〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾肆〜
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜33巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾参〜
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。 功山寺まで話は進まない
龍馬や高杉が死ぬところは読めない
何で出てきたか本当に幕末知らない彼らのこと知らない奴には意味不明
久坂が死ぬところも無理だろ
鼎蔵さんが死ぬところが読めるのかどうか
最近作者も飽きてきたのか若干ペースは速くなってきたわなw
勝と龍馬対面や品川焼き討ち読めるのは来年かと思ってた
それでも猿ヶ辻の変まで何年かかるのか 功山寺に行くときは松下村塾、赤間神宮、壇ノ浦 和布刈り神社も行きましょう! >>790
おまえもしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね? 「田沼さまの時代が続いていたらなぁ・・・」と嘆く桂川補習の気持ちが分かる
「コミックトムがあのまま続いていたらなぁ・・・」 病気じゃなく焼死やけんなあ、元気があってもどうにもならぬ>横山御大 もう漫画は描いてなかったし
殷周伝説末期は酷いもので
アシスタントがなんとか形にしてた 横山光輝ってそんな最期だったんだっけか
全然覚えてないや あの絵はだれでも描けそうだから喪を3年伏せてアシにまかせればよかったのに なるほど!
死せる横山、生けるアシを走らすんですね!? 年金ネコババするために遺体を放置するのとは違って、焼けてるたらなあw 三国志モノで業火の計とかあったよなあと思ったが、あれは横光御大じゃなくて天地を喰らうの方だった 横山光輝の漫画には基本、アップもロングも無い
上半身か全身かの違いだけ 次は伊藤の勘違い暗殺か。
エピソードとしては面白いが本筋に関係ないから飛ばしてもいいと思うけどね。 伊藤のエピソードも結構拾うな
木戸との松陰の埋葬の話もやったし
結婚も、高杉とやった松陰の埋葬し直しもやるだろうし
長州ファイブとしての渡航の話もやるだろう 松陰の墓は東京に二ヵ所
・小塚原の回向院
・松陰神社(藩邸だったが禁門の変で負けて一度荒らされた)
山口に二ヵ所
・護国山の生家近くの遺髪納めた墓
・桜山神社(招魂社、靖国神社の前身)
伊藤は回向院や松陰神社に
高杉は松陰神社と桜山神社に主に関わっている 安部はこの度の、貨幣・紙幣のチェンジで
松陰先生をねじ込めばよかったのに
殺人教唆したからダメかな・・・ 写真残されてないよね
リアルに寄った肖像画もないし 今は写真とか残ってるのが紙幣デザイン採用の条件になかったっけ
細かいシワとか髮の毛とかの表現が偽造防止に一役買わねばならぬので 同世代か・・・ ジョージ秋山先生・・・ R.I.P 暗殺犯人の伊藤博文も紙幣だし、軍事指揮官として物部滅ぼした聖徳太子も紙幣だったからな
詐欺師の野口英世とか インディアン虐殺者でないドル札の顔はいまい。
うち何人かは黒人奴隷レイパー >>814 一応 英世の、神経梅毒は世界的発見ではある。
紙幣には松陰先生単体でなくても、象山先生もつけてくれてよいよ どうして野口英世を平気で馬鹿にする言説があるんだろうな。
黄熱病の原因ウイルスが分からなかったからか?
原因よりもまず命を救うのが先だと思うんだけどね。 歴史や偉人を冷静評価する俺頭良い! って奴ばっかだもの
このスレもだけどな 私生活なんて言い出したら嘘でも本当でも第三者が言いたい放題できるからねえ。
あまり参考にならないと思う。 一方で史学考証主義をこじらせ同時代の一次史料以外は切り捨てて新説を作り上げる学者も多い
これもこれでどうかなと思う マリー・キュリーだって伝記だと良妻賢母だけど、若い助手と不倫してたしなぁ
エジソンしかり、あまたの文学者や芸術家しかり、私生活や人間性を言い出したらキリがないわ。業績は業績、好き嫌いは勝手でいくしかないだろ。 >>824
後進国の日本が世界で認められた
十分な功績だがあんたは認めるな迷惑だ
あんたに認められるくらいならあんたは死んだほうがましだ 野口英世の最大の業績は神経梅毒の発見。
道端にわけわからん精神病患者がゴロゴロしていた時代
それを梅毒による感染症=神経梅毒と病理診断した英世の業績はピカ一だね。 アフリカでは間違いなくヒーローだよ。
本当に黄熱病で苦しむ人が多かったんだろうな。 >後進国の日本が世界で認められた
「卓越した顕微鏡技師として」だけどな 後から振り返れば野口はショボい
北里や山極や鈴木の方がずっとすごい
野口英世が偉人であるのはてんぼうだった子供が大学者になったということに尽きる
それで十分ではないか 野口の失敗は「全部菌レベルのせい」と考えてしまったからな
梅毒菌発見の成功体験でそこから一生逃れられなかった
当時でも菌よりはるかに小さいウイルスの存在には言及されてたんだから
ウイルスの可能性を頭に入れておけば評価の逆転はないとは言わんが少なかったかなとは思う
ただアインシュタインも「宇宙は膨張していない」(定常宇宙)と考えて
宇宙定数なるものまでぶち込んで持論を強化しようと考えてたので
「自分の考えるモデル」が間違えてても、一人だとしょうがあんめえ 多くの人が救われたんだから失敗とは言わないでしょ。
医療においては救ってナンボというところがあるよね。
もっと小さい「何か」がいるとは考えていても、当時はそれを証明する手段がなかった。 ロックフェラーから多額の研究費を引っ張ったことはとてもすごい
電子顕微鏡の発明前にウィルス性の感染症に向かい合っても
限界があったのは当たり前 掛けねなしの偉人がごろごろいる中で野口英世はどうでもいいよな 日本人アフロの元祖としてしか知らんぞ。
詳しい奴が多くて驚いた 中学で習ったな
野口は世界に知られてたけど日本では大学の派閥に入れず無視されたって >>838
日本なんてそんなものだ。
海外の方がよく見ている。 今月号の内容がイマイチ薄かったからな
妙に大ゴマ多かったし 北里も権威に無視されるんだけど、こっちは福沢諭吉という大パトロンに見込まれて
いろいろ功績挙げまくるんだよなあ
伝研騷動とか、そんだけで物語にできるエピソードにも事欠かず
なお新壱万円候補の渋沢栄一は先代壱万円の福沢諭吉に無茶苦茶褒められてる
そのせいか、養子の福沢桃介(名鉄やのちの中部電力の設立に尽力)の渋沢評は
「ボケ老人に従ってるだけじゃねえか」と手厳しい 野口が渡米できたのはそれなりに優秀有望だったの?
食わせ物だったわけだが まあ、作者も漫画に飽きて手抜いてきたからな
龍馬勝会見
品川焼き討ち
伊藤山尾塙次郎暗殺
適当にエピソード流して早回し
スレがこの流れになったのは貨幣の話だったかな どんなにすごい業績よりも私生活が重要らしい。
本来ただの小話でしかないのに。
日本の元気が無くなっていくのもよく分かる。 >>855
戦後教育がアフォなのではなく戦後教育でもその程度だったキミがアフォなんだよな しかし 薩長志士は
仕事もせず 好きなことがやれていいの〜 >>857
ゆ、とりな返し
子供はもう10歳くらいにはなったろ?ゆ、な親じゃ子供に馬鹿にされるよな >>858
薩摩の方は藩命が絶対で勝手なことはできないし、
長州藩士や脱藩浪士はいつ幕府に殺されるかも分からぬ >>862
勝手に桜田門外で大老斬ってるだろw
あんだけ西郷が久光とぶつかっててなんでそう思えるかな〜
藩主の命に反して行動することはおろか、脱藩もできないのは肥前藩。
『死ぬことと見つけたり』で、浪人にも奉公構えがあるとあったけど、ほんとかよと思った。 の結果島流しにされたりしている。
ま例外はあろうが、薩摩藩士が勝手なことをやっているというイメージは無いという
話の流れです ブシメシ!とか読んでると、こいつら(一般的な武士)の週の半分は休みじゃね?って感じるな >>863
奉公構はそう珍しくもない
『風雲児たち』の登場人物だと、平賀源内とか >>863 なんやかんやで好きなことやってますわな〜 好きなことというか、好きでなくても色々やっていないと食えないというのもあるんじゃないかなと
城に収まるレベルをとうに越えた武士がひしめき合ってるせいで役割の奪い合いになってるというのは
(幕府のパターンであるが)風雲児たちの最初の頃でもあったな
なので專門莫迦(あるいはただの莫迦)だけが増えて、江川太郎左衛門のようなジェネラリストが過労死するまでコキ使われる 肥前藩の葉隠は「これからの武士は殿様に忠実なサラリーマンになるんやで」というのを
こんこんと説諭したようなものだからなあ
「武士道とは死ぬことと見つけたり」というのも「死ぬ覚悟でおればどんなキツイのも苦しゅうない」ってだけの話だし >>866
鸚鵡籠中記なんかからすると三日に一度の勤務形態だったとかいうし、藩の財政次第では結構ヌルかったのが元禄迄の実態とか?
吉宗の幕政改革が評価されてるのは、そこら辺の引き締めを有効にやった点なんやろ?
唯、米本位制だし緊縮策だから民間にはウケない…田沼時代が近年評価される由縁やわな。
「風雲児たち」でも折に触れてる経済ネタでは有る。 ブシメシだと、江戸藩邸住まい時は
現金で給料をもらってたけど
御国住まいの時も現金?米? そもそも武士を飼っとく意味はないわな
法服貴族と本当の宮廷貴族、門閥に分けて
絶対王政みたいにすりゃ良かっただけなのに
基本武士はリストラ
二百年継続雇用する意味がない
そこらへんは江戸幕府はおかしい 諸藩の陪臣はどんどんリストラさせて、供回りだけにさせて、
幕府直轄の常備軍と官僚制に切り替えていけば良かったのにな
一気にやると保たないが、バランス均衡させて
それとも、土地から切り離した兵農分離の武士はかえってリストラできないメカニズムでもあったのか?
日本は土地を直接持ってた西洋貴族なんかと違って切り離されてたからこそ、明治維新とか楽だったはずだが
まあ、何の役にも立たないからこそ、圧力団体は力を持つんだが 米騒動の打ちこわしが話題になってた
ttp://jin115.com/archives/52292864.html 武士は生かさず殺さずと学校で習わなかったのか。
余剰人員には給料なんか出してないじゃない。
>>873
戦力のない王朝はそこらの野盗にだってつぶせる。それでよければどうぞ >>877
そんな言葉を教えている学校はありません 朋友が一人亡くなり
もう一人が心停止から復活したと思えばパーキンソン病
みなもと先生も余生を色々と考えるんだろうなあ
まあ小学生で読み始めたこっちも還暦定年考える年代だからなあ >>875 政治を行う老中・若年寄も大名だからな
改革は無理 だから大名は宮廷貴族化して、家来はどんどんリストラ、官僚と常備軍に切り替えりゃいいだけだろ
鎌倉の頃は西洋に近かったが、江戸の体制で武士を飼ってた意味がわからない >>883
ならそうならなかった原因を存分に研究すりゃいいだろ
叱る対象のいない今「〜〜すりゃいい」つっても仕方が無い >>450
今更で恐縮だけど、あの会に行ってもロクなことないから
行けなくて良かったと思う。
みなもと先生は本当に素晴らしい人物だけど、あの会に来る人たちは… >>883
貧乏だったから常備軍なんか置けるわけがない 今度三重県行くんだけどその近辺で
大黒屋光太夫記念館以外で風雲児たちのメインキャラの資料館とかあるかな?
知ってたら教えてください 封建制の改革は、やっぱナポレオン法典が出てくるまでは
不可能だったね 民度の問題だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています