【タイトル】忘れました
【作者名】忘れました
【掲載年または読んだ時期】読んだ時期は、かれこれ20年前位
【掲載誌・単行本サイズ】掲載紙は忘れましたが、少女コミック紙(分厚い雑誌)に掲載された後、コミックになり、収録作品として出ました。
【ジャンル】 感動
【絵柄】覚えてません
【内容】
小学生で物静かな女の子がいました。
その子は、どうぶつなどの声が聞こえるみたいで、学校の飼育小屋のウサギと毎日のように話しをしてました。
意地悪な男の子が、その女の子を気味悪がっていじめてました。

「お前は、デブだからいっぱい走れ」
と、妊娠してるウサギを追いかけ回していました。
女の子が
「その子はお腹に赤ちゃんがいるんだよ。
苦しいって言ってるのが分からないの?」
と言いました。
男の子はバツが悪そうにしながらも
「ウサギがしゃべるか!」
的な事を言って、その場を去りました。
ウサギ小屋を荒らされ、ウサギが惨殺される事件が多発していて、女の子は自分が通う学校のウサギを心配して来たけど、同じ様にウサギが惨殺されてしまいました。
なんだかんだ言いながら、意地悪していた男の子も学校に様子を見に来てくれて、女の子が男の子に
「その場にいたのに、怖くてウサギを守れなかった」
と、泣きながら言ってた

というような内容なのですが...。

分かる方がいましたらよろしくお願いします。