【山田芳裕】望郷太郎 1歩目
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モーニングにて連載中の「望郷太郎」について語るスレ。
■あらすじ
未曾有の大寒波により、地球は壊滅的な打撃を受け、世界は初期化される。
舞鶴太郎(まいづるたろう)が人工冬眠から目覚めた時、避難から500年が経過。
愛する家族を失い、人生のすべてが無に帰した。男は絶望の淵から這い上がり、
「生きがい」を求めて、祖国「日本」を目指す。山田芳裕の価値観、
世界観がギュッと詰まった壮大な物語。翼よ、これが未来だ。
公式サイト
https://morning.kodansha.co.jp/c/bokyotaro/
公式Twitter
https://twitter.com/hyougemono1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 真面目に設定について考えりゃおかしい事は多いんだろうが、
漫画を読んでる時は集中させられるなあ ヒョウが異常にでかいように見えるがこれも環境の変動の影響なのか 太郎やはり妻子が死んだことはずっとへこんでいたんだな >>752
50人が100回チャレンジして1回でも成功すれば歴史に残るだろうけど
成功率を知っていればチャレンジしようとは思わないなぁ
鑑真和尚も何度も日本行きを試みて途中視力を失ったりしてようやく6回目で成功してるし
まあ3回は役人にチクられて逮捕されたりしての失敗だけど、大勢の弟子と周到な準備をして
かつ日本への航路や航海術は一応確立されていてこれだからな >>758
おかしいと思えばここに書き込んでええんやで
ホントにおかしいかも知れ無いし、実は正しいかも知れ無いし
絶対にあり得ないと言うほどでも無いかもしれないし
なんらかの解釈で裏設定や伏線が見つかるかも知れ無い 面白いんだけど、化学繊維とか500年も保たないよなぁ
あとポリタンクとか
それと人を喰らうのは、登場人物も言ってるように比較的よくある事で、近々それがテーマになるのかな それと妻子のミイラに鼻が有った事に違和感w
普通、鼻無くなるよね まぁどっちにしろ近い内にズボンやパンツが擦れて破れるな
その時にどうするか見ものだ 豹の毛皮でワンショルダータンクトップ
下半身はヤツデの葉っぱだろう 自然劣化する皮やPUとかはともかく、ナイロン系の化繊の劣化原因は熱と湿気だからな
加速実験によって、ある程度の熱や湿気に晒された環境で、どのぐらい持つかという実験は当然無数に行われているが
では低温や空気を遮断した環境でどれぐらい持つかというのは実際のところ分からない部分が多い
加速実験ではなかなかこういうのは再現出来ないし、計算上やシミュレ-ションなら劣化要因が無ければ永久に劣化しないという結論しかでない
(現実にはそんな事は無いんだろうけど)
ナイロンを真空パックして冷蔵庫に入れておけば1000年持つかも知れ無いし100年持たないかもしれない
なんせナイロンが開発されて100年もたっていない ナイロンの製造加工ができる都市が
残されていてそれが流通しているのかも ジャージだかフリースのジッパーが500年持つと思えないしそれかもしれん 文字は嘘をつくってセリフがあったからどこかに文明都市が残っててインディオみたいに詐欺的な契約させられてるとか 逆にあのふたりが生きてられるほど環境がいいんだから人類が絶滅してるわけがないとも言える あーおっさんが人間にカウントしてない人間がいる可能性があるのか >>774
そりゃま、よそに家系がないと
ヒゲの家系は近親相姦を繰り返して続いてきたことになる
なので最低でも2家系、これを絶滅と言うかどうかという問題でもあるが 正直ヒゲが豹に殺されそう、で娘とヒゲを食うか食わないかでもめて初めての埋葬とかやるんちゃうか >>752
最近丸木舟で台湾から鹿児島に行った、日本人の原点は中華っていうやらせを見た 日本が成り立つ時期にそういうひとたちもいたとして
その時期の台湾は中華圏じゃないだろ >>769
こういう書き込みクソどうでもいい、と思ってる人もいるからね? 言ってるだろ
当たり前の前提を理解してないなあ
現実逃避か エンリルやべーな
初期装備でナルガクルガに挑むようなもんや 人間はごく少数残ってはいるけどミトパルみたいな生活だと生態系にほとんど影響を与えていない
なのでよくある「もし人類が絶滅したら」シミュレーションと同じような世界なんだろうな
その手のシミュレーションで500年も経つとほとんどの家屋は壊れてて石造り以外は原型をとどめていないかも
シベリア鉄道も多分植物や土に覆われてて痕跡を探すことすら難しいんじゃないだろうか 地球規模で氷河期になってるんなら
海面もかなり下がってるんじゃないの?
前回の氷河期ではユーラシア大陸から樺太北海道本州まで地続きだったそうだし
対馬海峡もかなり狭かったらしい ミトはもう食われたかも
満腹だから顔だけだしてとりあえず帰っていった 太郎「どう見てもライガーよりデカいです、ご愛読ありがとうございました」 >>765
「ミイラ 鼻」でググったが1000年以上前のものでも普通に鼻あるぞ 遠近感がよくわからんがヒョウの頭部だけで
太郎の頭のてっぺん〜胸部か腹部ぐらいまであるんだろうか
そんなのを原始的な長い斧で倒すとか無理やろ
胴体ぐらいありそうな腕でヒョイって払われてポキッ ヒョウとかチーターは身軽な分比較的脆いとか
まあろくに武装してない人間はひとたまりもないだろうが >>797
それはちゃんとミイラとしての保存を考えて死後あれこれ加工したやつだろ
何気なしに出来たミイラは鼻は結構潰れちゃってるぞ、軟骨だから エンリルは古代メソポタミア神話に登場するニップルの守護神[1]。
シュメール・アッカドにおける事実上の最高権力者[2]。
彼に象徴される数字は50、随獣は怪鳥アンズー[3]。
ですって
地域的に考えて遊牧民か何かの宗教が継承されてるのかね? 新連載 どうかなあと思ってずっと静観してたが
今回のおっさん達の死生観は結構面白かった 軟骨は化石にはならないけどミイラ化でつぶれたりはしないな
日本は高温多湿なので日本のミイラは鼻落ちてるけど 話が動いてインパクトあるアクセントもあったのに
1話目の鼻の形状がどうのこうので長々と引っ張るって本当アホとしか言えない… >>800
どっかで見たと思ったら、それか。
ただ、ヒョウは虎と違ってでけえ山猫ぐらいの大きさぐらいしかないんだが
まあこっちの世界にはでかいホウがいるってことで この二人とは死んで別れるのかな
有楽斎の人間らしさが戻ってきそう エンリルを屠った者がエンリルになる
太郎さん絶対神に 目撃者が二人しかおりませんが
ヒゲはまあ死にそうな気がする 食い物をバラ撒いてたからヒョウは今はそんなに腹が空いてないんだろう
猫科の動物は襲いかかるときは瞳が大きくなるしそんなに戦意も無さそう
植物の知識がある太郎にはマタタビ科の植物で手懐けてもらいたい
ねこだいすき 違うぞ
ザコキャラほど巨大化させるのがこの作者の癖だ ヒストリエ最新刊の、あるキャラが大きなライオンの顔に気圧されたシーンを思い出した。 ちなみに上に出てたトラはでかいよ
絶滅危惧種になった現在ですら大きな個体は350s以上ある
雰囲気的には軽自動車と戦うような感じになる もう1つ言うとヒストリエの時代のライオンは動物園に見るライオンではなく
種類の違うバーバリライオン
現在のライオンは大きなものでも250sぐらいでバーバリライオンは
350s以上あったと言われてる
バーバリライオンは巨大な立派なたてがみを持ちライオン知ってる人でも
バーバリライオン見たら驚きそう
既に絶滅したと言われてる てかなんで弓作った?使わせないなら槍作ってやれよ・・ 度胸星じゃ虎と戦っていたな、よく即死しなかったもんだと感心 カーボンで弓作るのはどうなのかな??
完全な丸棒だったら、曲がりにくいだろうし握っても回るから、自分の顔を打ってしまった(グリップに革を巻いていたが)
木や竹の方が初心者には安全だったのじゃないかな。
ボウガン風に作った方が安定するけど、地域の文化が違うのか? 重火器を使わずにあんな巨ヒョウを狩ろうと思ったら毒にトラップ、焼き討ちぐらいしか手立てが思い浮かばん
でもそういうのはパル的に駄目なんだろうな いまいち何言ってるかわからんけどカーボンはしなり易いし弓に出来る素材があるならカーボンでいいだろ
ボウガン風ってのがどんな風なのかしらんけどボウガンなんて作れる加工技術ないやろ >>826
書き方が下手で失礼いたしました
「丸棒」の方が気になっていてのですが。
実際にグリップが回ってしまって顔を打ったから。
ボウガンは現代版の表現でしたね
クロスボウなら紀元前から使われている兵器ですから、太郎なら知識として持っていたのじゃないかな、と思ったのですが カーボンと言っても色々だよ
カーボンの基本性質は引っ張りに強いこと
釣り竿などは繊維素材にして柔らかくしなり折れにくい素材として使ってる
逆に航空機に使うときは金属より硬く軽い素材としてフレームに使ってる
車の外装とか鉄板の代わりに軽量化目的で薄く作ってるカーボン製品なら
弓の素材になるのかもな クロスボウ使わない理由は重く使い勝手が悪いからでしょ
ボウガンのように軽い素材で作ることができれば狩りにいいんだろうけど
森の中を歩き回る狩りには弓のほうが優秀だと思う ヒョウがデカいのは演出じゃないかなあ
野生動物に馴染みがない現代人が
それらに動物園でもない外界で出逢うと、物凄くデカく感じる気がする
北海道でクマやら鹿やらに出会した時
その時はなんてデカいんだとビビリまくったけど
後で写真見たら全くそういうことは無かった 遠くから静かに暗殺することしか狙ってないのに
手で引く弓使ってるのがおかしいだろ いや実際でかいんだろ
でかい固体はいるし
ただ秀頼はじめ大きさを絵で面白く描く作者だけに
最初だからちょっと羽目を外した分はあるかもしれんし、別に無くても問題ない ヒョウの体重って30kg〜90sぐらい大きなやつでも90sぐらい
日本人が身近に感じられるので大型犬のセントバーナードが60s〜120sぐらい
これで上のライオンやトラとの比較なども含めヒョウが意外と小さいと理解して
貰えるんじゃないかな あのヒョウ300kg以上ありそうに見えたんですが本当にヒョウなのか? クマ狩れるくらいのヒョウだからデカいんだろう虎並みのサイズで 巨大でもいいんじゃね
人という邪魔者が消えて500年経ってるなら何かしら体に変化があってもおかしくない
三毛別羆の例もあるし規格外の大物が出現しても不思議じゃないんじゃないか 氷河期の獣ってみんなでかくなかった、まあ500年程度で進化できるかしらんけど ある意味逆に考えると飛び道具なしで勝てる獣となると
ヒョウぐらいが限度なのかもしれない
トラとかは襲われるというより車に轢かれる感じで蹂躙されるだけかな
ガチガチの甲冑付ければライオンぐらいまで勝てるのは中世見世物でやってるけど トラも熱帯と寒冷地だと明白に寒冷地の方がデカくなるな。気候順応だから500年あれば結構変わってそう 工業暗化の例もあるから大型化なんてそれくらいのタイムスケールで行けるかもな まあ、人間が居た頃よりは確実に良いもの食ってるだろうね
羊とかウシとか、人間が残した家畜も暫くは食べ放題だ
デカくなってても不思議ではない たった500年で以前から考えらないくらい大きい個体が増えたとか生物学的にありえるの? たった百五十年で体長が1割伸びた動物がいるらしいぞ 犬の表情筋が1万年の間に少し増えてることが明らかになり、種の進化という話の中でこれは驚くべき進化スピードだという海外の研究結果があったので
遺伝子的には奇跡的な突然変異でもないと考えられないだろう、というにわか知識
あとは巨人症みたく成長ホルモンの異常とか 人類が全滅させたと言ってもいいバーバリライオンはトラとサイズ変わらないけど
生息地は寒冷地ではなく赤道からヨーロッパ付近までの暖かい地方
寒いから巨大化するんじゃなく寒い地域で大きな個体が生き残っただけじゃないのか
陸上の生物は水性生物のように条件が揃えば寿命のあるかぎり大きくなるものじゃない ベルクマンの法則というものがあって、一応その理屈付けもされてるわけだが それは一部でしかないんじゃないな
猿、ワニ、蛇は寒冷地に行くほど小さくなる傾向がある ドクターストーンでは小型のクロスボウを作ってたな
弓は少し間違えると耳が吹っ飛ぶと聞いて怖くなった >>849
猿はともかく変温動物が逆になる理由もきちんと説明されてる。君の単なるフィーリングよりは信用できる 今はでかくなる前に人間が殺してるから500年後にでかいのが生き残ってても不思議じゃないね >>854
あー、やっぱり日本人って言いたいわけね
平均身長が伸びたのと種としての限界値が伸びるのとはまた別の話じゃないの 寒けりゃ勝手にでかくなるわけではなくやっぱり食べるものがないとね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています