【山田芳裕】望郷太郎 1歩目
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モーニングにて連載中の「望郷太郎」について語るスレ。
■あらすじ
未曾有の大寒波により、地球は壊滅的な打撃を受け、世界は初期化される。
舞鶴太郎(まいづるたろう)が人工冬眠から目覚めた時、避難から500年が経過。
愛する家族を失い、人生のすべてが無に帰した。男は絶望の淵から這い上がり、
「生きがい」を求めて、祖国「日本」を目指す。山田芳裕の価値観、
世界観がギュッと詰まった壮大な物語。翼よ、これが未来だ。
公式サイト
https://morning.kodansha.co.jp/c/bokyotaro/
公式Twitter
https://twitter.com/hyougemono1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 山田芳裕氏のおもな過去作品
「大正野郎」全2巻
「デカスロン」全23巻
「度胸星」全4巻
「ジャイアント」全9巻
「へうげもの」全25巻 今週号ので野生の馬が出てきたけど
第1話にあった馬の世話シーンが活きるのかな 馬に乗った人らしき者が仮面をかぶってるのが気になる ストーリー演出のオーバーさが持ち味なだけに
自由度の高いSFをやったら度胸星同様話を膨らませすぎて展開に行き詰まりそうな懸念ある 車のタイヤって500年経っても原型留めてるもんなのかな 主人公は特別優れた能力の描写が無いしいいトシしたオッサンだし
日本に帰り着くまでの冒険譚だとすると、有能なキャラが同行してくれないと無理だね
今の所、超能力や魔法のような能力が出てくるのかわからないけど、
そういうの無しでやるならかなり縛りのきつい話になるな >>14
ゴムタイヤは1万年くらいは余裕なんじゃない
ホイールもアルミ製だろうし、氷河期だったらしいしな 羊一匹も仕留められないのか、弓矢くらい自作できるだろ お面を被った人、あれは素顔で猿の惑星だったらうける 度胸星は話を膨らませて行き詰まったんじゃなく編集長が変わって
雑誌が萌え路線を重視でそれに合わないハードSFの度胸星を打ち切った
度胸星は人気もあったし熱狂的なファンもいたから打ち切ったときに
編集長はかなり叩かれたし今でも無能編集長の1人として扱われてる ゴム一番の天敵は紫外線
トラックとか大型のものなら100年ぐらいはギリ機能を維持しそうだけど
500年は硬質化しちゃってひび割れだらけで形が残っていても使い物にはならない 今の時代ウエブ漫画で連載とかやれそうなもんだけどな度胸星も 単純に他に書きたいものがあるので度胸星に
こだってないと続きを拒否してたとかだったかな
それでも度胸星が残念な打ち切りみたいなので
常に上位に入るから絶対に復活させたくないわけではないみたい チャリのゴムグリップとか3年ぐらいで汗と雨と太陽光でボロボロになったなー ファンレターは大事という話
メールでも手紙でも編集部宛のアクションはめちゃめちゃ大事だよな
どの漫画でも
掲載誌『週刊ヤングサンデー』の編集長交代による方針転換等、様々な事情のため打ち切りとなった。
その後、いくつかの出版社から作者に続編執筆の依頼はあったが、連載中のファンレターは数通だけで
手ごたえを感じられなかった、等の理由で意欲が無いとして断っている(『映画秘宝』22号、作者のインタビューより)。 >>20
度胸星、ザワールドイズマイン、殺し屋1、おしゃれ手帖が同時期に連載してたんだよな〜ヤンサン。 >>27
リアルにヤンサン購入して読んでたけどヤンサン自体が
買うのが少し困難なほどマイナー誌だったからな
マイナー誌だから漫画家の好きにやらせてもらって傑作が色々と生まれたって感じ 有楽斎が水飲むシーンあったけど山田やるじゃん。
ペットボトル水の賞味期限は飲めなくなる期限ではなく、通気性のあるペットボトルから水が蒸発し内容量が変わるための「期限」
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190913-00142504/ 廃墟だけじゃなく、ミイラもちょっと鮮度いい気がしたし、
実は500年たってない展開はありそうだな 設定のトリック的なことに興味はないが
最初に表れたのが実は娘の子孫とかはあるかも あの氷河期自体がテセラックの仕業っていうサプライズこないかなぁ
度胸達はもちろん失敗しててテセラックの好奇心を刺激したことで地球が好き勝手弄られるわけよ
まぁオッサンのサバイバルがメインディッシュだろうし原因とかSF方面は描かれないか ミイラ化は腐敗阻止と動物や虫に食われないことが大事で気候地域特性が大事
砂漠もしくはサバンナに属する乾燥地域だと乾燥が腐敗に勝ちミイラ化する可能性が出てくる
ミイラ化後は建物の中にあると500年ぐらいなら風化を免れるかもしれない
食われないほうは死肉を食う昆虫がいると簡単に全て食われて骨しか残らない
漫画の設定地域的には自然死でミイラ化する可能性がありかつ虫も少ない地域なので
ミイラが残る可能性はありそう
サバイバル的には虫がいるところは虫を食べることが出来るなら餓死しにくかったりする
軍隊のサバイバルマニュアルだと毒を持ってる種類がいなく高蛋白質のバッタ食えとか書いてる 度胸星の話だが、こうやってSF的リアリズムを追求すればするだけ
三次元世界の人類が高次元世界のテセラックに対応しようがないという事実に行き詰まるのだよな
009の天使編神々の戦い編とか山田正紀の神狩りとか70年代SFで多数討ち死にした素材だ >>36
そらそうよ
歴代の漫画のどんな英雄や勇者が
漫画の中に居たまま俺らにどれだけ挑んで来ようと
勝負にすらならない
温情をかけて見逃すか飽きるまで残酷に遊ぶか無視するかだわな ちゃんと描ける人なら悪役は強ければ強いほど面白くなる これまでの何かのキャラクターに似てると思ってモヤモヤしていたが、そうか有楽斎か、納得。 有楽斎はボンボンだったし、ボンボンのまま色々な難事を乗り越えてきた印象 へうげを横から覗き見る程度のうちの嫁ですら
「なんで織田の甥が出てんの?」つってるのに… ああいう無骨なお面はワクワクするなあ
来週すげー楽しみ
>>36
もし続いてたら茶々のテレパシーと度胸の漫画的馬鹿力が鍵になってたんだろな
コンタクトとか2001年宇宙の旅みたいな感じで高次元の洗礼受けて何かを持ち帰ってくる 2話目でもまだまだテーマが見えんな
ベテランだから許されるかもしれんが,新人がやったら即打ち切りだぞ 自分は最近の大御所の新連載ってアンダーニンジャとかダラダラしてる作品が多い印象なんだけど、それに比べると望郷太郎は次週で物語動きそうだし結構いいテンポだなって思ったな >>22
そんな気がするよね
建物とかが原型保ちすぎてるし
しかし生き残りの人とどうやってコミュニケーションとるんだろうか?
大航海時代とか室町時代の人と会話できるとは思えない >>45
へうげものは1話のつかみは最高だったような この先変わるかどうかわからないがテーマは思いっきり説明されてない?
コールドスリープで氷河期500年経過した世界をサバイバルしてアラブから日本に行くだろ サバイバル、アフターマス、ロードムービー
そういう展開になるだろうけど、それだけならありふれている
山田先生ならではの、これを見せたい!ってのが最初に来ないと
もしも500年後の変貌した世界を見せたいと思ってるなら
説明なしでも旅の道中から始まって良かったと思う 人より金、を旅の中で変えて行くのか貫くのかがテーマだと思ってる 変えるも何も、こんなもん尻拭く紙にもなりゃしねぇヒャッハー!の世界だろうからなあ >>47
言語や文字は生き残った人々とその子孫達によって口承されてて残ってそう
文明自体は大寒波以来ストップしてるわけだから、せいぜい地方の方言くらいの微々たる変化でそこまで劇的に変わってないんじゃね
500年の間に民族的な入れ替わりがあったら話は別だが >>50
いきなりそんなの見せてきたらつまらんだろ 漫画の中でも言ってるが日本に戻るという目的だが
500年たってるんだから戻る意味がほぼない
今のところ意味のある目的が何1つないサバイバル
だからこの先どうなるの予想して面白いんだろ 500年後のひょうげたファッションを見せてくれるか 初期レベルの貨幣経済社会に現代マネー理論で無双する話かもしれないぜ 今から500年前っていったらへうげものの時代よりも古いんだよな
本当に500年経ってたんだろうか >>61
そういう叙述トリック系ではない・・・といいな 何で500年後の世界にしたのかな
単純に1000年じゃ長すぎるし100年200年じゃちょっと短いからその間取って500年なのか
それとも何かしらの意味があって500年にしたのか いまさら北斗の拳みたいな文明崩壊後のサバイバル世界出してウケるのかね
そりゃマッドマックスは大ヒットしたけどさ 山田先生は分かってる人だから
何の変哲もないと見せかけて仕掛けをうってくるでしょ
まさかのロボット物になったりするかもしれん 氷河期とはいえ500年にしては建物とか物とかが原型留めすぎてる感じはある
作者含め誰も500年経ったらどうなるかなんて知りようがないから
しょうがないといえばないけど 氷河期で日射量が少なければ想定より建物が持つかも
建物の劣化の具合が漫画のギミックにはなってないだろうし考えても意味ないか 人類が消えた世界での500年後のニューヨークを描いたイラストでは
ビルは緑に埋もれていたが原型を止めない倒壊はしてなかったな >>67
400年前の安土城やすぐ隣の観音寺城、石垣山一夜城くらい取材してるだろう
安土の当時から残ってる部分(石垣すら最下部のほんのちょっと)、
観音寺城や石垣山一夜城の原形を留めないボロボロぶり
今回も、スマホがほこりもかぶってないってどういうことだと 昔と違い、今の建物は頑丈だろうし原型が残っていても不思議ではない 複数の展開を用意してるかもしれん 打ち切りなら冬眠中の冒険体験ストーリーだな 蒸留酒って五百年持つものなのか、ここらへんからすでにおかしいと思う そういえば色々不自然な部分があった…
と遅まきながらのバレバレどんでん返しあるのか? 文明崩壊レベルの災害があったら数10年でこれくらい行きそうだよ >>73
一応シェルター?にあったやつだし持つんじゃないの >>78
シェルターの中にあると数百年単位で食糧とか保存できるもんなのかねえ >>79
あの部屋だけ全く傷ついてない様子だったし物凄い技術力ということで
ただ亡骸の横にあるスマホとイヤホンが綺麗なのは流石に気になった まあさすがに主人公を改心させるためのすべてはバーチャルでしたってオチはないだろ
それやったら今までのファンからも見放されるレベルの糞展開だから 実は50年後で、おばあちゃんになった娘に会えるオチ
ありそう 500年後は十種競技が世界中の国技となっており
主人公も否応なしにその流れに乗っていく >>20
でも展開がバラバラでいつまでたっても交差しなくて退屈だった。
ようやっとってところで打ちきりだからしょうがないけどさ。
さすが大正野郎の作者だと納得はしてた拘りの漫画ではあった。 とっくに消滅してるはずのもうひとりの娘のところに行くというのがキーかな 紫外線の当たらないところで風雨の晒されないという条件がつくなら
ブルーシートは500年ぐらいもつかもしれない
プラスチックを分解するバクテリアもいることにはいるんだけどほとんどいないので
自然界では紫外線や風雨によって劣化することがあっても分解されることはないからな
海のマイクロプラスチック問題も根本はこれ わざとへうげのキャラをスターシステムで出してるだろ。
まっすぐにこのマンガを読めないから、そういうの止めてほしいわ。
ガラスの刃物はいいけど、それなら普通の金属製の刃物を再利用すると思うんだが。たまたまあの人が持ってないだけかね。
錆びたとしても研げば使えるようになりそうなものだが。 別に主人公が有楽斎似ってだけでスターシステムではないと思うけどな
しかし500年後の人間がジャージを着てるってどういうことだ 普通に太郎が食糧扱いされていたけど、生きているとわかったとたん食料を食わせてくれるって優しいんだな >>94
持ち出した食料が尽きて野生動物狩ろうとして当然失敗してついに行き倒れたところに
仮面かぶって馬に乗った人間が現れた
続く >>96
少なくとも言語や人種がわからなくなるほどの時間が経っているんじゃないか 現代においても中央アジア付近の現地語なんかわからないなんて普通だろうし 何の仕掛けもなく本当に500年経ってて目的通り移動していくドラマだったら
それはそれで面白そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています