センゴク 宮下英樹 177番槍
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
次スレを立てる方は↑を2行以上重ねて書いてください
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-16巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 176番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1566398537/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>847
秀吉「急がんでええ。」
ゴン「?」
秀吉「急がんでええんじゃ。」
ゴン「!!!・・・」
コレがピーク。 >>849
平常時は紙と変わらんけどhonto辺りは頻繁にセールやるから有難い
出版社別セールだと講談社は少ないんだがな
やはり自前でコミックDAYSあるのが大きいか >>775
信忠の乳兄弟や秀信の乳兄弟って聞かないな 中規模取り次ぎですら廃業したからな。取次無くなると色々まずいぞ そのうち、作家が直接電子で漫画の販売をはじめそう
宣伝とか考えると大変だから、可能なのはごく一部の、すでに名が売れてるクラスぐらいだろうが >>859
赤松健が自前で電子書籍サイト立ち上げたな
ヤフー傘下になってしまったが なんだかんだで漫画を売るにはメジャー誌に掲載しないと無理なのかね
今は漫画喫茶があるので昔の貸本時代みたいに漫喫提携で独自作品の発表とかできんかな >>859
Kindleなんかはインディーズなかった? >>863
それこそネットで発表すりゃ良いのでは
ワンパンとか王様ランキングとか絵がド下手くそなのに人気でたろ >>859
もう同人作家はKindleやDL siteで売ってるぞ いま草津温泉にいるんだが、湯畑にある草津に来た偉人100人の中に堀久がいた 漫画家やイラストレーターは甘やかさない方がいい
韓国なんかじゃ漫画家とかに補助金大量投入したせいで競争力が薄まり絵のレベルは上がったが内容がクソなのが多いみたいよ
まあ、あの国に関しては民度的なのもあるだろうがね 江川達也に言わせると韓国は漫画編集者の数が少ないらしいからな
日本みたく一人の作家にベテラン編集者が数人ついて 売り出そうとするとかは皆無 クリエイターに好きに描かせたらロクなものにならんから編集者による管理って案外大きいらしいね
鳥山明の初期作品もつまらんもんね >>870
今やジャンプ時代を超える出来の新キン肉マンを生み出したゆでたまごとかな。
漫画に限らず文学とかの世界でも本気で売り出そうとしたり、メジャーな文学賞取らせる時には数人の編集者が一人の作家につくとかはほぼ常識やからね。 鳥嶋が「漫画家の描きたい作品と描ける作品は違う」と言ってるからなぁ
手綱を握るものが居ないと暴走しちゃうんだろね
まあ最近は作品をぶん投げる輩も多いけど そもそも完全に無制限だったら冨樫にしかならないしな 富樫って読んだことないけどあいつ何なの?
病気なん? >>874
・もう一生暮らせるだけの金がある
・大御所すぎて締切ぶっちしても編集から何も言われないので実質的に締切が無い
よって原稿を描く必要無し 本間って佐渡の本間か
花の慶治のその後の挽回チャンスが小田原だったのか 違う
お前らは一生暮らせるだけの金を持ってても働きたいのって話 あの本間は上杉に味方して生き残るも兼続に殴られて
佐渡から引き剥がされた本間なんだな クズじゃなくても井上雄彦のように芸術とか社会貢献に目覚めちゃうからな
まぁこれは良いことで批難される謂われはないのだが >>878
働きたい
というかそれは権兵衛も同じだろう 人間の欲望は果てしないからな
仮に金銭が満たされたら、それで満足するだろうか?
解脱できなければ、死ぬか高転びするまで何かを求めそうだな ブッダさんは、この世界全てを征服するより自分の欲望に打ち勝つほうが素晴らしい、とかいってたような… >>879
佐渡征伐が前年の1589年なのね
本間でも傍系っぽいけど >>868
韓国の話すると突然湧いできて発狂する人が出てこない
おかしい 大御所になっても新人漫画家にライバル意識燃やしまくってた手塚御大の若々しさよ
永井豪みたいにまだやる気はあってもデビルマンに囚われ続けてるのもいるけど 本宮ひろ志さんは、信長編がトンデモな方向にいったな
あの人の漫画は、老いてもそれが平常運転だが >>889
流行りの偉人バトル路線にいっても欠片もブレてないのは凄いと思うw うなるほど金もあるだろうし、後期高齢者をとっくに突破した大御所大ベテランなのにガンガン書き続けてるさいとうたかをみたいな超人もいるけどね。
ゴルゴも健在だし、鬼平に、剣客商売という人気連載抱えてて、しかもほとんど休載なし。 「離れるなよ!?絶対持ち場離れるなよ!?」
あくしろよオラ
お湯が冷めちまうだろホジホジ >>891
もはや御大は描いていない
スタッフが話の原案をまとめ、御大がゴーをだす
あとはチーフアシスタントが現場を仕切って原画を仕上げて、御大が編集者とダブルチェック
ある意味で御大が亡くなってもゴルゴは続けられるシステムが完成している お猿さん甲冑の谷津主水はこの頃はまだ家臣じゃないのか・・・ 敵兵力の3分の2喪失は全滅などと侮るなかれ。実戦に於いては、必ず訓練上の理屈には出てこないクレイジーな特異点が出現する。本間さんも爺さんも無用ノ助も死ぬなよ。 げーっ!
次回秀次切腹かよぉぉぉぉ!
県のかるおもは? 秀次だけならまだしも前野長康や服部小平太とか古参まで連座でマターしてるから印象が悪い 女子供まで皆殺しだからな
大坂の陣ですら、秀頼の娘は助命されたというのに…
????「ヤるんだよ 秀吉を!」 >>894
それは元々はこち亀だなw
実態は多少違う
さいとうたかをばかりネタになるけど最初にそういうシステムにしたのは
赤塚不二夫じゃないかな アシスタントに小遣いを与えて傾城屋に行ってこいと
仏心を時折見せる宮下先生 宮下センセ「今週は可児も出したし、流石にネット高野山も絶賛の嵐やろな」
編集「今覗いてみたら、なんか他の漫画家の話に夢中っぽいすね」
宮下センセ「?」 >>891
メインで描いてた方が亡くなってから絵がめちゃめちゃ劣化してるぞ
話もかなり微妙に 最近鬼平休載騒動あったよな
似たような話を以前描いてたとかで >>908
同じネタを何度も使い回すとか前からやってるけどな
ヒドいとタイトルまで再利用w
まあ今回は掲載前に気づいたんじゃないかとw >>909
正直、さいとうたかおは許されて良いと思う。
無理だって。大手にみんな毎日毎日違う日常生きてねぇだろ?ゴルゴだって鬼平だって藤枝梅安だってそうなんだよ。
ちなみに読んだことないけど、藤枝梅安で仙石家臣の本間左近が辻斬りするから懲らしめる的な話が有るらしいなw
時代設定すら知らんけど、但馬藩の子孫の設定かしら。 >>909
やめんか
松本先生ェのタイトル再利用はネタになるから許されたんじゃ 草津行ったけど草津に来た100人でちゃっかり苦虫と介者剣法と鼎の軽重が選ばれてるのな
https://i.imgur.com/HomlCUU.jpg >>914
朝日姫は療養に来てたんだろうか。
丹羽長秀さんはどのタイミングできたんだろう? >>915
五郎左は漫画でも載ってたけど武田征伐直後に堀久と一緒に来てたっぽい 丹羽堀を湯治に行かせてやったり
富士山見てうきうきした直後に本能寺だからなー >>843
無銭やないよな?
しっかりそのコンビニで物買ったかこのボウズ >>916
ほほー
仕事帰りに二人で温泉とか、いかにも日本のサラリーマンぽいのう 可児は名前名乗って無いけど、
どういう風にゴンベに可児の参戦伝わるんだろう?
『本間隊に豪傑が加勢した由!』みたいな伝令は来るんだろうけど。 宮下先生のアシスタントは
丹羽長秀が全国温泉を巡る「さすらい温泉」ってスピンオフ漫画描く作業に入るんだ 可児さんはここがゴンベの指揮下だったとも知らず一暴れした後、また次の戦場へ
ゴンベは可児さんが参戦してたことすら気付かないままに前へ進む
そんなのもまた良いと思うよ、偶然かはたまた積重ねがあっての必然だったのか、みたいな >>926
水野ぉ!勝成 リアル勇者
わたかんとか、可児はそのバーサーカー >>871
ザ・マンと悪魔将軍の戦いは素晴らしかったね >>851
そこから一蓮坊の勝利宣言とワシらあわかっとりますまでの流れが最高潮 信玄の隠し湯で有名な毒沢温泉に行ったら
実際は冷泉で湧出量も少なかった
いわゆる隠し湯って実際は冷たい鉱泉が多いらしいね
冷たいから風呂には使えないけど傷の治療には向いてるってことかな 冷たかったら沸かせばいいのでは?
そのまま飲むこともできるし >>932
それは現代の感覚
湯を沸かすって結構な手間暇がかかるからな
だから中世は蒸し風呂が主流だったらしい
ある時代までは湯船に湯を満たして入るのは贅沢だった 客をお風呂でもてなすのは、最高の対応だったっけ
家臣達に風呂を使わせてやるのが好きだった大名もいたような… 信玄の隠し湯があって
謙信の隠し湯がないのはなぜなんだろか 太田道灌が下野で、狩りをしている絵の話から柳田国男の民俗学的著作は始まる
後狩詞記は、官僚として宮崎県に行った時に日本に焼畑農業が残っていること、山の神信仰が残っていることへの衝撃から書かれた
昔は狩は神事だった
今度天ちゃんが交代する
何故、その皇室儀礼が大嘗祭や新嘗祭で米による儀式なのか
英国王やローマ法王、タイ国王なんかと儀式を比べれば特異性はわかる
それは収穫祭に合わせて税を納めさせる、天皇が祭祀を独占し取り仕切りふくぞくさせ、全国の国造に納めさせる
米は刈り取られ死ぬがまた蒔かれて再生する
天皇が死と再生を仕切る
その中核が天皇の代替りの大嘗祭
伊勢神宮の遷宮式も同じこと、参勤交代とかと同じで服属した豪族に儀式を強いて支配は成立する
本来の目的は忘れられても、永続する >>940
猿ヶ京温泉って謙信の隠し湯とか聞いたような気がする 太田道灌の神事としての狩りから、信長の鉄砲と方面軍で全面的に変わる
米の神以外にも山の神がいて、地方分権が消えていく
中世的な諸特権、分散した権力、一向宗だ叡山だ、座を仕切る街道を仕切る中間搾取する世俗や宗教権力、兵農未分離の様々な権力を
楽市楽座、刀狩り、検地、度量衡の統一
、そして商人による流通と投機の支配
長篠の合戦と古代の大嘗祭による支配から天下一統や山の神の黄昏は同じこと 光秀の本能寺も内乱のローマを統一し元老院の諸特権を奪い、平和なパクス・ロマーナを作ろうとしたら
ブルータスお前もかになったシーザーが暗殺されたことと同じこと
アウグスツスが結局完成したことも
光秀は尻込みする信長をけしかけるほうだったが最後はついてけなくなった
この漫画は下克上の徹底をはかる無理心中だったが
アウグスツスを秀吉家康の二代がかりだったが 信長自体の個人的心情は保守的だったが後戻りできないルビコンを渡った、渡れたのは信長だったから
その意味で信長が最大の革命家なのは間違いないし、光秀が反動なのも事実
通説は正しい
ルビコンを渡り中世的な分権から今川や北条ではやられていた分国の集権を日本全国に推し進めた、後戻りできなくした
その為の無茶な弾圧対立根切りは避けられないが反動で倒されるのも信長、シーザー、ロベスピエール、枚挙に暇がない
歴史の必然 租税システムや経済システム、諸特権との抗争や妥協、おとしどころが政治の要であり
大嘗祭も戦国の終焉もそういう要素の絡み合い
流通や投機網が整備されないといくら軍事的に制圧しても続かないし
流通や投機網に手を出させない信長の方面軍や秀吉の四国九州北条征伐の裏付けがいる
大嘗祭はそういう裏付けの遠い記憶
天皇が祭祀と租税システム握ってた天武天皇から承久の乱の頃までの 更に遡ると三大歌垣というのがあって
収穫祭として稲刈りが終わった後に若者達は関東なら筑波山に集まって町コンと乱交パーティーが合わさった物をやっていた
所帯持ちなら家族の為に頑張れるが、若者は辛い一年の農作業、禁欲を発散できるのは収穫の後まで待つしかない
しかし、ふざけた話ではなく、収穫したら次は新しい世代を再生しないと村は成り立たないから神事でもあり
単なる個人の欲望の発散ではない
プロジェクト後に上司が部下に風俗奢る以上の村落社会の維持再生としての神事
大嘗祭と遷宮式はそういう死と再生の祭祀の天皇権力の元締め
性と生と死を天皇が握ってた時代の儀式 そんじょそこらじゃできないから関東なら筑波山しか集まれない
他に神事をできる山がない
政治=性事
三大歌垣は平野のすぐ近くの山に平野の若者がこぞって集まった
そういう長閑な時代の後には信長秀吉家康の天下布武で、山の神は関東とかから追い出され津々浦々まで✳��閧ニ商人の差配する幕藩体制に レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。