>>795
>モンキーでh=5t^2とか言った

あそこは俺も感心した。

t=小石を投げ込む→穴の底に着くまでの秒数を測る→そこから深さを計算する。
概算計算で十分=「4.9」ではなくて「5」でOK。
なにより、暗算だから「5」の方が簡単。
(tが判っている=計算の流れが簡単)

さて、ここから >>795 さん限定の会話。
通常の問題は、
@高さ○○メートルを(空気抵抗の無い自由落下で)落下着地するのに要する秒数は?
Aその場合、着地時点の秒速は?
と出題される。

@の場合、公式に「秒の2乗」があるので、そのままではチョット面倒。
ところが「g÷2=4.9」で、この「4.9」がとても都合が良い。
計算の流れは、公式の両辺を10倍する→「49」×「秒の2乗」として、
平方根を取る→「7」×「秒」となって、スッキリする。
(49は7の2乗。偶然ではあるが、この数字が絶妙というか何というか)