【真船一雄】K2 その29
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真船一雄氏による、スーパードクターKシリーズ最新作「K2」について語るスレです。
現行作「K2」の話題を主としながら、前作「スーパー〜」「Doctor K」についても
過剰にならない範囲で楽しみましょう。
★前スレ
【真船一雄】K2 その28
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1552487691/
★関連スレ
スーパードクターK Karte13
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1515550331/
★掲載誌
第2・第4火曜発売・配信 「イブニング」68
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1561075578/ なぜかかわからないけど今の富永病院編がすごく面白く感じる
研修医毎に話が作られてて、全体のまとまりが良いからかなあ
話を面白くするテンプレって大事だと思うわ Wikipediaを見たら「チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例」が紹介されていた。
実際にあった、そしてあり得る事故なんだ。
>>434
眼鏡の川田先生は、4人の研修医の中で富永総合病院への赴任を一番肯定的に受け取っていたけど、
裏を返せば研修医としての腕前に一番自信がなかった、自己評価が低かったんだと思う。
そんな自分には、とりあえず一通り経験できる「田舎の総合病院」程度で十分だと考えていたんだと。
しかし予想外に高レベルの医療現場に出くわして、一度は打ちのめされてしまう。
結果的に自己評価は正確だったわけだが、富永に励まされ、学生の一也の存在に発奮して、
自己評価にとらわれることなく前進した結果、患者を救い、経験を積むことの意味を知り、一回り成長した。
次号は研修医編の総括的なエピソードが始まるのか、それとも新章スタートなのか、楽しみだ。 擁護するつもりはないけど、よくまとまってるなっていつも感心してるw
更にいえば、ネタバレされた後で読んでも面白い話しが多いな いくらなんでも金田一コラボの出来が酷すぎないか50歳くらいに見えるぞ 最新35巻キター(≧ω≦)!!
もちろんイブニングも買ったよ!! >>438
> いくらなんでも金田一コラボの出来が酷すぎないか50歳くらいに見えるぞ
マモーぽかったなw 一也が最初から気付いてたんだとしたら
娘が犠牲になるかもしれないのに無視してたって事になるんだが 何かが分かりそうになった時にコメカミに「チクッ」って来る表現初めてだよね。
単なる漫画的表現だと思うけど、
一也が将来なんらかの病気になる伏線か?と一瞬思った。 >>442
VXの後遺症だと思うけど。
ちょっと心配だな…
まぁ万が一のことがあってもK一族の志を継ぐ者として海ちゃんがいるから しかし宮坂さんと子作りして宮坂遺伝子が強く出てしまったらどうするんだよ
ムキムキマントできないじゃん >>443
関係はないと思うけど、かつて一也がVXにやられた時に投与されたのが、
今回の病因であるチョウセンアサガオにも含まれているアトロピンだった。 35巻読了。
36巻の予告みてると譲介出てくるのかな 白衣のまま畑に行ってしまう2人。
院内ポリス丹波先生にまた怒鳴られるな。 ニラとスイセンを間違えて食べる事件はよく起きているようだ
あと無害な植物に近隣種の花粉が付いて有毒化したりも 金田一コラボがあまりにも浮いててフイタ
さすが真船先生 >>442
なんらかの毒?ということで
自身も毒物であるVXの被害の記憶と痛みが蘇った。 原作を知らずに漫画版のフルメタルなんとかってのを読んでたら
ポニテのヒロインが次の巻冒頭で死んでから何か月か経ってたと言われて吃驚したこともあった KAZUYAのメスを持ってた人らももう亡くなってるだろなぁ
No.6とNo.10未回収のままだ >>442
試練フラグ出まくってるよなw
やっぱ先代とおなじで記憶喪失かな? >>457
No.6はともかくNo.10はどうみてもラスボス戦(違)アイテムだろ、番号的にも >>405
七三だけど七の部分がすんごい自己主張してる >>458
能力値が十分の一以下の状態で国試を受けるとか、大リーグ養成ギプス的なw 過去話読み直してたら29巻で
"サバゲーで川の水飲む→レプトスピラにおかされる→ワイル病"
の話があった。台風が過ぎた後に見られるとも書いてあった。
まさにいま注意喚起されてるやつだな。結構勉強になるもんだね(=゚ω゚)。 最新刊おもしれー
ところで表紙に写ってる主人公みたいな人が出てこなかったんですが 2年前にハマってつまみ食いで読んでたけどやっと全話読み終えた。
いや〜スッキリスッキリ。麻上 夕紀ちゃんかわゆすな。 やさぐれてた時の麻上さんはかなり印象が違う
髪型だけじゃなく目つきも違ってるし 36の予告に譲介いるってことはまだ学校に戻らないのか >>467
やさぐれてた麻上さんの方が個人的に好き 内視鏡検査をやればバリウム検査は必要ないと思ってたけど必ずしもそうじゃないんだな 35巻の巻末見たが、もうすぐ譲介がTETSU化するのか?w 譲介の心がTETSUの魂に侵食されてくるに従い、垂れてるあの髪が
横にニュニュっと伸びていくんだよ >>474これかw
飲酒運転疑われた男性、「腸発酵症候群」だった 体内でアルコール醸造
飲酒運転の疑いをかけられた男性だったが、検査の結果、
体内でアルコールが醸造される「腸発酵症候群」と診断された
(CNN)米ノースカロライナ州で飲酒運転の疑いがあるとして警察に車を停められた男性が、
体内でアルコールが醸造される「ビール自動醸造症候群(ABS、別名「腸発酵症候群」)と診断された。
男性は一貫して飲酒を否定し続けていたが、当初、警察はその言葉を信じなかった。
男性は当時40代後半で、呼気検査を拒んだために病院へ連れて行かれ、検査の結果、
血中から0.2%のアルコールが検出された。これは許容量の約2.5倍、1時間にアルコール飲料
10杯を飲んだ量に匹敵する。
男性は絶対にアルコール飲料は飲んでいないと言い張ったが、医師にも信じてもらえなかった。
しかし米リッチモンド大学医療センターが調べた結果、男性の言葉は本当だったことが分かった。
男性はビールもカクテルも飲んでいなかったにもかかわらず、消化器官の中に酵母が存在していて、
その作用で食品の糖分からアルコールがつくられていた。 オープンMRIって総合病院ととはいえ個人の病院でできるものなのか >>477
オープンMRI自体はかなり普及している。
もしかして、それを使用した手術についてだろうか。
2011年にオープンMRI下でグリオーマ摘出手術を受けた方が、
富永先生の独り立ちの話をブログで取り上げていたけど、
開発者の属する東京女子医科大学病院における施術だった。
「術中MRI」「術中オープンMRI」で検索してみたけど、
やはり大学付属病院が多くヒットしている印象。 >>474
一時的じゃなく何年も続くのは辛いな
これについてのまとめどっかで見たらスーパードクターKで見たってコメントがいくつかあったな 新刊の逆流性食道炎の話、高品が一也を院長室に呼んで真の原因について話ししてたが、
院長室に呼び出すべきは一也じゃなくて若造先生の方じゃないか? お前も誤診してるんだ自惚れんなってのをやんわり伝えたかったんでしょ 実際、一也も大器の片鱗見せてるとは言えまだまだ経験不足やし
そもそもKAZUYAにしてからが初のオペで誤診して雨宮パイセンに尻ぬぐいして貰った過去があるから つか富永先生の大物感が半端ないつか、完全に覚醒したな >>484
初オペは一応親父の弾取り除く手術なんじゃね? 脳外科手術をフェイスブックで生中継、意識保った患者が医師と会話 米病院
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3252392
アメリカは入院期間が短いと聞いていたが、29日に手術して31日朝には退院か。
富永先生のお父さんも高齢ながら数日で元気になってたけど。
>>482
新刊まだ読んでないけど、高品先生再登場したのか。
それはさておき、そこで次巻に続いているのかな。
>>483
富永先生は木暮先生にも誤診だとは言ってないけど。 >>445
師匠のマントを貰いそうになった剣心思い出した >>485
一人がいなく、傍にいるのが一也というのが一番大きい
キューザック見学オペやグリオーマの時で既に実力者としての風格はあったが
退場後ゲストとして再登場した時はまた若造のイメージに逆戻りした
副作用として今は一也にかなりのデバフがかかってる 病院の規模について詳しくないから正しいのか分からないけど、
富永の病院って外科だけでも脳や心臓や口腔の専門がいるし(彼らが全員常勤医なのか不明だが)、
内科にも複数の医者がいるし、個人経営の病院としては結構な規模なの?
もっとも前作ラストに出てきた高品の病院も富永の病院みたいな感じだったけど 高品病院も相当なものでしょう
何しろ奥さんが看護師会の会長か何かやってんじゃなかったか
並の病院の看護師だったらそのレベルにならないでしょ >>492
まぁ理想的な地方の私営病院ってイメージで見てる。 >>493
どんだけ悪い事してあそこまでのし上がったんだろな >>496
コネだろ
Kを介して広がった人脈も世界規模だし
そして実際高品自身も名医と呼んで差し支えない技量を持ち、人格者でもある 救急救命士の話が無印であったよね? 救急車内でカッターで皮膚切開して、心臓マッサージするやつ。
救命士、病院内でも処置可能に…勤務医の負担軽減へ厚労省方針
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00050049-yom-pol 母親の手術に関して、一人なら親父とは違う選択をしたんだろうな。 >>491
豆腐メンタルやヘタレに見えるのは師や兄弟子が凄すぎるだけっていう聖闘士状態 今更最新刊を読んだ
お婆ちゃん死にそう切ねえ
そして次巻は譲介がJOEとなって登場かな? 一也も麻上さんも抱え込むタイプだからなあ
今の私にしてあげられるのはこんなことだけ・・・とか言いながら
おやマントの男が外に 一也が放浪の旅に出て劇中でどのくらい時間が経過したのやら…?
今まで通り現実世界と同じくリアルタイムで進行中ならかれこれ一年は経過したはず。
普通なら付属病院での医療実習のカリキュラムだがそれを放棄して単位のほうは大丈夫か?
確かに大垣軍曹が
「大学のほうは心配するな」とのたまっていたけどさすがに限度ってもんがあるだろう? あ、もしかして同級生の方をリセットしたかったのかな
1年ずれると一緒に勉強する仲間も変わるだろうし >>509
島で二週間、富永委員で二週間、
せいぜい一ヶ月から二ヶ月だろ。
授業は出れないけど定期試験は出れる >>510
仲間を先に医者にしないと最終決戦の戦力にもならないからな(オイ >>509
>>233,345
第35巻355話「研修」の回で富永に、OSCEとCBTには合格しているから、
スチューデント・ドクター(臨床実習医学生)として置いてくれと頼んでいる定期。
富永から大学に了承を取ってもらっている定期。
日本内科学会雑誌第104巻第12号(PDF)
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/104/12/104_2517/_pdf
> スチューデント・ドクター制度とは,本来医行為を認められていない医籍登録前の医学生に,
> 実習の範囲内で医行為を行える認証(違法性の阻却事由)を各医育機関が与えることである
DOCTOR-ASE:医学生がこれからの医療を考えるための情報誌
大学紹介/帝京大学 医学部 教務部長/薬理学講座 主任教授 中木 敏夫
ttps://www.med.or.jp/doctor-ase/vol18/18page_ID12coll2.html
> 4学年の夏には共用試験(CBT・OSCE)があり、これに合格するとスチューデントドクターとなります。
> 臨床実習の内容についてもスチューデントドクターとして診療参加型実習へと改め、
> 医療チームの一員として医療現場で学びます。実習期間も従来の48週から72週へ充実を図りました。 新人達と富永院長のオペを見学する一也
すでに800以上のオペを経験したその腕は村にいた時とは比べられない上手さ
それを目の当たりにした一也は自分もこうしてはいられないと決意を抱く
そんな折、ごつい新人が担当しているチャイルドルームで子供の感染に気づいて事なきを得る
それもまた富永が新人の役割を的確に判断した結果なのだった 続く さすがにこんな事してる場合じゃないってわかったなら大学帰れよ この富永医院編だけで半年近く経過してるんだけど
大学戻れるのか?医大がどう言うシステムなのかよく知らないが 最近は崩れた表情ないな
覚えてる範囲では、細胞のスケッチでの画伯っぷりを見た時か それにしても
一也の「もうあの頃の○○じゃない。まるで別人だ」
って物言い、ここだけ切り取ると医療漫画というより格闘とかバトル漫画に出るようなフレーズでは? 素手でエレベーターのドアを破壊したりアメリカ大統領に寄生虫を植え付ける医療漫画やぞ >>522
いやマジで未見の読者に表紙イラストみせて「何の漫画?」って質問しても医療漫画って解答はないんじゃないかとw
しかし富永は凄いな。
一人から離れたのちも手術を重ねて回数も800越えていたとは。
旧作の高品以上の域に達したのでは? 富永と違って一也は初期からどんどん劣化していってるな
小学生で脱腸のオペを余裕で成功させてた頃は輝いてたのに >>526
単純に今は自分が前に出る時でないから場をわきまえているだけ
自分が主役になっていい時はいきなり銃を分解して問答無用でオペ代行のような無茶を平気でするし
ピクトルの時のように一人一人じゃ手が足りない時は当然獅子奮迅の活躍をする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています