惡の華みてきた。
○映画としては残念ながらイマイチ。誰が悪いわけでもなく、映像化が難しい作品なんだなという印象。
○玉城ティナの演技はすばらしい。というか玉城ティナのシーン以外が退屈。
○原作のどこを評価するかによると思うが、個人的には高校生編で春日が常磐に救われる過程こそが惡の華の価値だと思うので、高校生編がほぼ省略されてるので物足りない。
○常磐役の女優がなんかあまりに原作のイメージと違う。
○客の入りは20人程度で、残念ながら興行的には爆死だろう。

玉城ティナはほんとに良かった。