【失踪日記】吾妻ひでお 24【地を這う魚】
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このスレは最近の吾妻作品総合スレです。
最近の単行本(再録本は除く)
「カオスノート」「アル中病棟」「ぶらぶらひでお絵日記」
「地を這う魚-ひでおの青春日記-」
「うつうつひでお日記 その後 」
「便利屋みみちゃん1」
「うつうつひでお日記」
「失踪日記」
関連本(一応マンガもあり)
「21世紀のための吾妻ひでお」
「文芸別冊 総特集・吾妻ひでお」
「失踪入門」「逃亡日記」(インタビュー本)
「ニッポンのマンガ」(手塚治虫文化賞10周年記念AERAムック)
「日本ふるさと沈没」(アンソロジー)
吾妻ひでお公式ウェブサイト
http://azumahideo.sitemix.jp/
twitter
http://twitter.com/azuma_hideo
前スレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526276439/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 1から10までやり直し
1から10までやり直し
仲良くやりましょう
お近づきのしるしに 『ななこSOS 完全版 全3巻(吾妻ひでお)』 販売ページ
ttps://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327676&tr=s マッグガーデン版のだけ持ってるけど思い切ってポチったわ
もう現物は出来るだけ買わないようにしてるんだけど おれもmag comics 版しか持ってない・・・
入院費を納めとくか。 >>324
現物を買わないようにしてるのはなぜ?
スペースの問題? >>327
主にスペースかな結局箱に入れて押入れに入れることになるし、そうなると気が付くと
この箱何年開けてないかなみたいなのとかざらだし
昔から買ったマンガ売ったりせずにそのまま持ってたらその辺のマンガ喫茶レベルになってたろうし
引っ越す時にマンガ関係だけでもひと仕事分あったし、どうせあの世に持ってけないから
あと始末する事になる人に迷惑かかるし、出来るだけ厳選して後は電子書籍に移行する
DVDなんかでも死ぬまでにあと何回観るか考えたら希少な観れないもの以外はもう動画配信でいいと思う 年を重ねると段々そうなるね。
俺も本を処分したいと考え出してる。
ただ捨てるだけなら簡単だけど、それが出来れば苦労はしない。 俺も40ちょいの頃そういう思考になってあまり買わなくなったな 手塚さんがなくなったときくらい「ひとつの時代が終わった」というか
感慨深いものがある。やっぱ萌えロリの始祖だと思う。 酒がぶがぶ飲んで69なら、
嗜む程度にしてりゃ癌にもならず80ぐらいまで生きられたのかね(´・ω・`) ヤフーの訃報ニュースに若い頃の鮮明なモノクロ写真が載ってるが
何歳ぐらいの時のやつだろう。25歳ぐらいかね?
近年の髭とメガネの顔だと若い頃の面影を見いだせないが、
ガス屋の時の写真(40ぐらいか)なら、このモノクロ写真と同じ人だって
すぐに分かるな いちばん印象に残ってるのは
「伊藤君への手紙」
とかいうイラスト
「芸術家になれば良いんだ」
とかいうやつね。 この人、同人関係じゃ散々食い物にされたんだよな
沖ゆかおとかデカイ面してたもんな ニュース見て来ました・・・ご冥福をお祈りいたします・・・ >>342
家系的にも生命力は強靭だったはず
そうでなければ50くらいで逝ってたのでは 吾妻さんの親父さん、わりと最近まで生きてたもんなあ。享年96歳だっけか
そこは手塚と被るな。手塚の両親も息子が亡くなる数年前まで生きていたし
手塚も吾妻も本来長寿の資質があったのに生活に問題があって縮めてしまった感がある 先生お疲れ様でした。
もう一度、原画展見たかった。
石神井公園ふるさと文化館で展示してくれないかなぁ。 この人の名前で売名して有名人づらした奴の多い事w
そんな存在だったな とにかく「吾妻ひでお 」名前出せばサブカルチャー語ってるって顔出来たからな 酒はや百薬の長っていうけど、69歳まで生きられるならたしかにそうだな 寒い日に毛布にくるまると、この人が雑木林の中で骨がきしむ音に怯えつつ寒さに耐えていた描写を思い出す。
空き缶で作ったうどんも、尻の下で作った浅漬も、妙に美味しそうだった。
オタクやロリの時代は知らないけれど、先生お疲れ様でした。 今知った
先生、闘病生活お疲れ様でした
ゆっくり休んでください どう考えても健康に気を遣うとは無縁な生き方だったよな
それでも69歳というのは長生きしたのだろうか
ともあれご冥福をお祈りいたします 俺の父親も酒ばっか飲んでて62で死んじゃったしなあ(´・ω・`)
俺も酒やめよっかなあ・・・酒のんでも結局なんの意味もないしなあ ご快癒を願っていたんだけど、悲しいな
でも、これからもっと再評価されていい作家だと思う 今月13日の夜、台風疲れもあってなんでか気分が落ち込み、
ひさしぶりに失踪日記とアル中病棟手に取って読んだところだった
悲しい、ただひたすらに…
>>364
葬儀、告別式は近親者で済ませたとある
お別れの会が後日あるそうだよ 辛かったろうな 本人もご家族も周りも
でも皆に見守られてよかった
変な便乗出版企画は出すなよ 10年前、西武線で先生と同じ車両に乗り合わせた。緊張で話しかけることなど出来なかった。自分は和田誠表紙の広瀬正を読んでいたのを覚えている。
和田さんに続いてあじま先生まで、物凄く辛い。 おたまじゃくしの世話するだけでも重労働になってたんだろうな最後 ヤフーのトップページに来たあたり まだ売れっ子だったんだと感慨 今年の夏は吾妻先生の色んな日記を読んでました。
亡くなったなんて信じられない。 残念だけどやっと楽になれたんだろうなとも思う
あの世では好きなだけ酒を飲んでください ロリつか、カワイイ女の子を描く男性漫画家の走りって感じ。
手塚さんとか高橋真琴さんの描く可愛さとは一線画していた。
でも一番名を馳せた作品は「失踪日記」という・・・なんだかなあ感はある >>374
んーでも「酒が好き」って感じじゃない気がする・・・ アル中病棟?見てるとなんか暇つぶし(煙草みたいに)として酒のんでて習慣化しちゃった感じに見える 酒のむ→オレロロロロロロロ
タバコぷか〜っ
酒のむ→オレロロロロロロロ
タバコぷか〜っ
酒のむ→オレロロロロロロロ
はい食道がんみたいな感じなのかな
やべえな俺の生活のようだ(´・ω・`) すごいご近所なので、最近まで日課の犬の散歩でうちの前をよく歩いていらっしゃいました 正直なところ失踪日記は面白かったし売れたのも評価されたのも分かるけど
それ以前の漫画作品となるとなんか微妙
可愛い女の子を描く腕はずば抜けていたんだが漫画としてはね
もちろんコアなファンにはあの不条理さがいいんだとか、
おまえがあじまの良さを分からない人なだけ、とか言われそうだけど
最初から漫画作品として成立以前みたいな作品が多かった
そういう意味でははじめから失踪日記につながるところがあったのかもしれないが・・・ 漫画家としては手塚にも宮崎にも負けていたが
ロリコンの大家としては宮崎を上回る評価を得た 外国で賞みたいのもらったみたいだけど、なんで今更そんなのもらえたん?
まあ本人悪い気しなかっただろうからいいんだけど 連載当時は大好きだった「二人と5人」があじま先生がイヤイヤ描いていたと知ってビックリした記憶
チビママ、やけ天、気まぐれ悟空、楽しませて頂きました
合掌 昔風の噂で漫画家を廃業してガス会社に就職したと聞いたときは、もう新作は読めないんだなと思って寂しかった
今度こそ本当に読めなくなってしまったんだな 失踪日記が代表作とはと嘆いてる人多いけど
(俺も好きな作品は他にたくさんあるが)
あの作品でのアル中あじまの幻覚シーンはマジに凄かった ゾっとした >>308
> 失踪日記はこれで5冠か
なのに30万部しか売れてないんだろ
日本ってお子様漫画しか売れないからな >>343
69歳でなくなって20代くらいの写真出されるって珍しいね。
もっとも珍しいけどこれでいいって感じ。
晩年はかなりご容貌もアレな印象だったし・・・ >>363
ヨガおすすめ
1ヶ月くらいやると心身ともに健康になる
心が空虚だから飲んじゃうんでしょ
うつつとした気分が晴れて山に登りたくなって
頂上で気分が晴れてこれが健康なんだと思ったことがある >>392
ヨガファイヤーとか会得できる?(´・ω・`) 近年の口髭の感じも味があって好きだったよ
先生またね 結局、幕の内デスマッチで干されてから復帰無かったんだな
スピリッツで連載してた頃は中堅としてドヤ顔してたんだけどね ツイッターで追悼を何回も出してる輩なんなのw
一回でいいだろ
吾妻は死んでも尚、売名に使われるんだな まったく触れられ無いけど石森章太郎の下請けやってたんだよね
石森の影響受けてかその頃にかなり絵が可愛くなってた
手塚治虫の系譜を継いでる割には手塚治虫に対しては「先生」じゃなくて
「手塚さん」と呼んでたのが印象的 失踪日記は吾妻ひでおの経歴としては蛇足的なものなんで、
それを読んで吾妻ひでおを知った気になってる人達困るわ >>398
じゃあ何
アニメ化されたななこSOSとかも違う あの生活でよく69までって書き込みが多いけど
それ除外したらやっぱ69歳って今日日じゃ早いよな >>379
田山幸憲、天野貴元が書いた本読んでみると良いよ
ふたりとも酒、タバコで舌癌になって悲惨な死に方してる
吾妻ひでおは酒はやめられたけどタバコはやめられず食道がんで亡くなった 食道がんだったんかー
飲んで吐いて鍛えたって描いてあったもんなあ
楽しいマンガをたくさんありがとうございました
ご冥福をお祈りいたします 失踪日記アル中日記大好きだったわ、闘病日記でも書いてくれるのを期待していたけど、合掌
なんかうつとか幻覚とかの表現がすごいうまいなと思った 最後のツイートが8月15日。
まさか2ヶ月後にこの世を去るとはなあ…(−人−) 中一の時、ふたりと5人を読んで以来のファンでした。
当時、哲学的先輩にあがれていた・・・。
ほんとに手塚先生が亡くなって以来のショックです。 昼にニュース知ってから涙止まらなかったが少し落ち着いた
便乗ではない本気の追悼本をイーストプレス辺りで出してくれないかなぁ
とりみき氏が中心で コミケで追悼スペースを作り 記念本を出す
加齢臭漂う俺たちが年甲斐もなくやって来る
黒本やミャア官の取引が始まり 追い出される >>384
マンガ夜話で岡田斗司夫が言ってたんだけど、ロリコンが一時期オサレワードだったのってホンマなん? 昔は吾妻ひでおを盾に売名しまくる奴が多かったが
2000年代に入ってもいいじまいい肉とかが売名に使ってて吹いたな >>414
オサレじゃないけど今の若い子が俺ってオタクなんだよ〜wって言うくらいの感覚 秋本治や矢口高雄が亡くなって、涙止まりませ〜んとか言ってるなら
ふ〜んって感じで見てやっててもいいけどね
知ったかがツィート飛ばしてんの本当ウザイわ 「カリオストロの城」がテレビ放映(80年12月)されてからというもの、多くのファンの心を鷲掴み。
ルパンがカリオストロ伯爵に「妬かない、妬かない、ロリコン伯爵!」と叫んでいることから、
「クラリスを好きなアニメファンはロリコンである」という常識が出来上がりました。
アニメージュ82年4月号には「ロリコントランプ」という、ウソみたいな付録がついてきたこともあります。
中身は吾妻ひでおのキャラをはじめ、ラムちゃんからじゃりン子チエまで。そして、クラリス。
82年6月号のアニメージュで、宮崎駿はこう語ります。
「クラリスに、”ロリコン”人気が集中しているということですが、ぼくには無関係のことだと思います。
ただ、いまの若い人はロリコンを“あこがれ”の意味で使っているでしょう。思春期にはダレにも
体験があることです。(中略)ぼくらはあこがれを”遊び”にはしなかったし、また、大っぴらに口に
することは恥ずかしかった。”恥じらい”があったんですよね。それがあったほうがいいかどうかは
別問題ですけど、とにかくいまのぼくは
”ロリコン”を口で言う男はきらいですね。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています