須賀原洋行 @tebasakitoriri
RT<)マンガの単行本の世界では実売率が連載継続や新連載を与える指標になってきたと思う。
つまり作家の実力をそれで測ってきた。
出版点数が多くて編集が1つ1つの作品に販促活動はできないからかな。
私も雑誌アンケートが最低レベルだったが過去作の実売率を編集長が調べてくれて(続
11:29 - 2019年5月17日
https://twitter.com/tebasakitoriri/status/1129212309274939392

続)どれも8割を超えていたので「タイトルを変えて連載継続しましょう」となった経験がある。
雑誌では読まないが単行本になると買う固定読者さん達がいてくれたおかげ。
しかし、実売数や実売率は社外秘で、個人の数値をSNSに晒すなんて前代未聞。
数値が低いと他社への持ち込みにも影響が出るだろう。
11:30 - 2019年5月17日
https://twitter.com/tebasakitoriri/status/1129212440799879168

須賀原洋行がリツイート
実売なんて作家も知らない(知らされない)し、
書店員だった時もわかるのはせいぜい自社販売数のみで
全体のなんてわかりようもないデータ。
発行部数や累計部数は作家も把握してるけど、扱いは慎重にしてるんだよ。
許可があれば公言するしそれが営業の売りになることもあるけど、実売数はない。

須賀原洋行がリツイート
なんで作家に実売数出さないかというと、
まあモチベーションのためもあるけど、割とこれ出版の委託販売という仕組み上
確実にバチッとした数出しにくい数だからなとこもあるんじゃないかなー。
まして見せるとその出版社がどういう在庫管理してるかという情報そのものなわけで……。
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