【山口貴由】衛府の七忍 弐拾壱忍目
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・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
http://www.akitashoten.co.jp/red
・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊6巻
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 去年から何度もスレ立て試みてことごとく失敗 ダメ元でやってみたらいけました 宗則の天狗装備は拡充具足で火炎放射が効かなかったりするんだろうか? 谷衛成は史実では長生きしてるけど上意の対象になったら無理だろうな イカ娘殺したのは虹鬼なんだけど沖田総司の敵討ちの対象はそっちで良いのか? 浦島太郎の魔剣豪化はよくわからない あれただの漁師では
能力的にはグレイトフル・デッドとビーチボーイの2つのスタンド能力を持ってそうだけど >>13
ブロッケンみたいな巨大亀型具足でどう見てもガメラみたいのが暴れるかもしれない さっしーとキレキレのぼっけもん達のイカレバトルの後にその勢いが続くのかと心配してたが
沖田&もりなりん&ヒゲのバトルも面白すぎて杞憂だったわ。
魔剣豪の坂田金時とか、勃つわ〜。 総司が燧石はまだ日本では作れないと言ってたけど燧石は火打石のことであり古墳時代から使われていた
燧発銃用のガンフリントなら江戸時代に異国との貿易があり多分そっちの勘違いかと 童話つながりで既に鬼哭隊入りしてるのかそれともスカウトされるのか 浦島太郎や金太郎は桃太郎卿の童話縛りのオプションって感じで
固有キャラとして好きになれるかどうかあまり自信がない なんでこの漫画をアマゾンで検索するとゴールデンカムイがヒットするの?
作者が男の裸に興味津々だから? どっちも「今という時代にこういう作品が評価され、人気が出て嬉しい」って気分になる漫画だな 若先生もゴルカムは愛読してるからな
あのインタビューは面白かった もりなり鬼は火に強いけど再生能力もあるんだろうか
それだと、火に敗れたれじいな一行の立場がなくなりそうな ありゃ火に破れたというより武蔵が再生能力発揮できない形でダメージ叩き込んでからトドメに焼き入れたんだし ジェストさんは死に際に勝手に発火したもんだとばかり
致死ダメージ受けると伐沙羅が暴走して燃えるみたいな 燃える血にダメージ受けてたら
勝手に内側から焼死しちまうしな 血から武器や鎧を作ったり発火したり仲間を増やしたりとずいぶん便利な血液だな ミノフスキー粒子みたいなものだ
こういった万能のエネルギーとかマテリアルはひとつ定めておけばいろいろ融通が利く 長身細身の沖田は今迄若先生のキャラであんまり無かった感じだし裸描くの楽しそう 「イカ娘」が出たんで旧支配者関連のサーチ&SAN値チェック必要そうな御方が1,2柱ほどいらっしゃるかと思いましたけど
そんなことありませんでしたね
これから出る予定かもしれませんが 浦島太郎ってまったく戦闘とは関わりなさそうなんだけどどんな魔改造が施されるのか 仮面ライダー電王のロッドフォームとか
ジョジョ5部のペッシとか
前例はなんぼでもある
むしろそういうのに被らず個性を出せるかが明暗を分けそう でも往年の名作からパロったりもするからなんとも言えん でも空飛ぶ亀に乗りながら
釣竿と老化ガスで攻撃してくる程度じゃ
満足できんな… >老化ガス
昔読んだ怪談のコミックで「老人になってもガスの効果が収まらず最終的に白骨化して転がった」ていう描写を見た記憶あるんで
そっち方面に行くんじゃないかと >>2
おつです!感謝。
一菓と沖田幸せになってほしかった トキメク心〜もしも無くしたら〜
フッフーフッフー♪ >魔天狼
若先生の作品ならそういう敵がもういそうだな 魔天郎
規格外の巨体ゆえ、強姦をやると単に女が肉で出来たハンディサイズのオナホールと化す
うなれ2m、とばせ5リットル 浦島太郎と聞いて即座にウラシマンが出てくるあたり
山口ファンはアラフォーアラフィフの割合が高いんだろうな 俺もだが >>53
幻魔大戦の人がかかわってるんだっけ?タツノコずっと観てていきなり洗練された大友っぽい絵柄が衝撃だったわ 二人とも無事に鬼退治出来るといいが
そんな心配してる自分は41歳、最近は白髪が気になるぞ ウラシマンは衛星で再放送してたりするからもう少し若い世代でも知っている可能性はある 殿!明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にゴワスな! ネタバレしても、単行本収録時には異なるやもしれん。 >>31
雷鬼が出るとは言っていたが
2019年以内に出るとは言ってなかったよな 確か kindleでシグルイと衛府読んでてやっぱ本で読みたいなと思いシグルイ文庫版買ったら仇討ちのガマが笹原と月岡に置き換わっててビックリしたでござる >>63
ガマ初登場シーンの「糞をひりつつ〜」が修三郎に、その後の左腕切断時の首ふるシーンが修三郎が「勝負あった…」になってて、牛股師範が素手で石田の腸引き摺り出したシーンでのガマが月岡になってた
でも雪千代の漏れそうにござる…の次のコマのガマは修正されてないでござる >>64
めちゃくちゃ変更されてるな
過去作では「覚悟のススメ」でも単行本が雑誌掲載版から大きく修正されてるが
シグルイで一度コミックスで出た分をそんなに変更していたとは 藤木の仇討ち試合を笹原さんと月岡さんが観戦してたってだけだからまあそこまでストーリー的には変更ないんじゃない? まるで笹原殿が糞をひりつつ眺めてるかの様に書いてしもた…おいは恥ずかしか!生きておられんごっ!
後は遺体が思いの外原型を留めていたのくだりが集団幻覚のせいにされておるが、こは如何なる事… あとアレだ
涼之助が浪人に食らわした小刀流れが異な掴みじゃなくなってる 技量の描写的に義理許しで
あの掴みは無理って判断かな
藤木ですら偶然会得したもので
興津はそれを盗むまで気付いていなかったものだし >>72
宗像さんは伊良子仕置の際に見てたから使えたんでしょ
あの場にいなかったであろう涼之助とは違う あの掴みで精密な狙いつけて人体を切れる力と勢いで振り抜くには虎眼流高弟並みの鍛え上げた身体能力と技量がいる反面
種が割れてて相応な力があれば使えるということでは あんな指二本握りも涼ができるなら
涼だって人体を手で握り潰せるってことやぞ… 実際涼はあのまま成長していたら
他の内弟子と同じくらい強くなれたのだろうか 義理許しだし、元服できる年齢になったら親元に戻るんじゃない?
なので他の内弟子レベルまではいかないかと >>76
顔が受け顔だからなぁ、衛府でも掘られてたし。金井君ならそこそこな腕前迄いけそうだが、、、。 涼は「いつか、わたしも・・・。」と思ってたくらいだし、不意打ちとはいえ浪人者を斬って捨てる技術は持ってたからなぁ。
鍛錬積めば一流の剣士になったかもしれんよ。 あの斬られてた浪人ってモデルはやはり板垣…なんでもない 今月号読んだ 久々のバトルって感じで良かったわ… 来月号休載だと… そろそろ来ると思ったんだよ
来月休載
月刊連載でそれはあまりにも やっぱり剣豪同士の戦いは燃えるぜ!
しかし、致命傷でなければ焼灼して塞いでしまうとはなかなか厄介
一撃で首を斬り落とすか脳天唐竹割りで真っ二つにするかでしか倒せないということか 神童殺し回収してきて武蔵にぶん投げた鬼哭隊の判断は
鬼の体質知り尽くしている鬼狩りのエキスパートとして正しかったという伏線回収か あの勝ち方でなくてもミンチにして減らしていけば治らない可能性もあるしな
ジュストさんの不死身力次第だけど >>89
沖田って普段はへらへらしてるくせに命のやり取りの話になると
俄然自己主張激しくなるよな。キャラは凄く立ってるがいけすかねえ奴だとも思う 天狗にヤクザめいたって同じレッドでコミカライズしてる忍殺ネタかな あの、きゅんきゅん丸とはいかなる事なのでしょうか? ぴゅんぴゅんな忍者なら
廉価版DVDになってて今でも見られるな つのだ☆ひろがコーラス部分を歌う浅川マキの「それはスポットライトではない」はなんか下層の虐げられた者や落ちぶれた者がかつて目にやどっていた光を取り戻そうとする感じの歌で若先生の漫画のイメージに合ってる気がするわ。 >>92
若先生が描くニンジャスレイヤー、見てみたいっす! 徳川惑星を欲望100%の快楽主義者にしたらまんまラオモト=サン あの天狗面の鼻はledミラージュの角よろしく最後の奥の手たろうから、宗矩が辛勝すると思う 「機関車ハムコ」っていったいなんだったんだよおおおお!
普通劇中劇ってそんな絵空事のアニメだかマンガだかに
お熱になられてもこっちは全然凄さが伝わらないしサムい表現方法だな、って
出るたびにイラッとくるんだが、エクゾスカルの正義執行者たちの
眠りにつく前の物語は全話BD-BOX化して欲しいくらい興味が湧く あの……最後のほうの沖田の刀のあたりに目盛りのようなものが見えるのですが… 佐々木小次郎の愛刀が「物干し竿」
ここから推測するに・・・沖田の愛刀は「物差し」とか? 菊一文字は皇家の剣という話だが
その帝を太古から守護する使命を持っていたのが衛府
ひょっとして衛府の剣とは菊一文字のことだったのでは? 宗矩ん沖田が桃太郎卿と関係ないとわかったらどうするんだろ
沖田は上手くやって肯定も否定もしてないからあんたが勝手に勘違いしたんだろで通せるんだよなw 元々敬幕の士だしそもそも鬼と戦った時点で覇府側だから特に扱い変えないでしょ宗矩 >>108
機関車ハム子については答えられるものは誰もいないが無理やり考察すると戦術鬼破夢子はスターシステムキャラで元はサイバー桃太郎に出てくる見世物小屋の団員の風船女ハム子
機関車ハム子はサーカスの人気者だった風船女ハム子をモチーフにした児童向けアニメなんじゃないだろうか? 他の戦術鬼達も機関車になってるトーマス的な奴を想像してた 「そして、事故は起こった」
飛び散る血しぶきと肉片と人体のパーツと内臓、瓦礫に押しつぶされる人々
幼い子供とその母親にもそれらは容赦なく襲い掛かる
機関車の下に次々と引き込まれた人々はひき肉となって後部から排出されていき赤い道を築いていく 美少年だけを客車に拉致して閉じ込め、食い散らかす破夢子
若い乗客を優先して虐殺する永吉
敷かれたレールを走りたくないという理由で脱線し暴走する毒魔愚郎
客室乗務員のサービスを装い献愛という名目の捕食を行う恵魅
一日駅長の制服&たすき姿の散さまのお姿はぜひとも拝見したい 電王よりもクウガの世界とかの方が楽しめるんじゃないですかね?
あの世界なら怪人サイドの方も「強い獲物が来る」のは熱烈歓迎ですし 機関車永吉は木造ボディ
>>124
そういや「強者と闘いたい欲」の戦術鬼って居なかったな
バトル漫画向きなのに 戦術鬼のコンセプトはどいつも「善意の皮を被った歪んだエゴの怪物」だからそういうストイックなのはやりにくかったのでは 割と己の力を持て余してブルーになってる時あるよね
永吉に憑依した戦いで激痛のフィードバック+まともに動かない身体+返り討ちで死ぬリスクの
三重苦をハンデにしてなお上等と喜ぶ散さまはかなりの戦闘狂だと思う 罪子でさえ戦術鬼になってしまい抵抗出来るのが覚悟くらいだから元が結構善良なナースやおデブでも凶悪なクリーチャーにされてしまうのではないかと思う プラモやDVDへの物欲とカフェイン依存で生きる俺が改造されたら、どんな戦術鬼にw
肉虫になるのは善良な人だから、こっちの可能性も薄いし。 最近小島剛夕の「斬殺者」を読んだんだが
若先生の作品に良く出る「前髪を結んでる女性」ってビジュアルはこれが出所なんだな
伊良子そっくりの着流しでスカした奴とかも出てくるし
魔剣豪版の宮本武蔵もこの漫画の武蔵を参考にしてる部分がある
元ネタ発掘も兼ねて2倍面白い 名作だよな斬殺者
エログロバイオレンスだけど根底に流れるものは「愛」ってのもそれっぽい(個人的な感覚だが)
そういやアレのヒロインもキリシタンの女か 主人公は大袈裟に悪ぶって実際ゲスなんだが
話が進むにつれてイキッたヘタレが一喜一憂するのに終始してるのを生暖かい目で見る感覚になる
まあ、やっぱり武蔵がナンバー1ってことで あの時期の梶原一騎は
「善悪飲み込んだ怪物的師匠とそれに翻弄されるゲスな主人公」という
パターンの話をやたらと書いてました。 斬殺者、ちょっとだけハッピーエンドな人間凶器感があって好き
梶原と小島、どっちも個性ありながら調和してる佳作だよね 谷さんと沖田の斬り結び格好良いなぁ
谷さんは作中一の技巧派っぽいし沖田は神速の使い手だし >>141
キャラクターの記号は
「ローマの星」と被ってる部分も多いな
キリシタンのヒロインとそれを守る巨漢とか
「磐嶽」ってネーミングもこの作品由来だったんだな >>138
小島さんが赤目プロに関わってたとされる時代の白土三平作品にも
前髪を結んだ女性キャラが出てくるし
あれもやっぱり小島さんなんだろうか そういえばそっち方面でもうっすら見た記憶があるなあ。あのデザインの系譜は
美人度でいうと若先生のキャラの中でもダントツだと思う(性格はひどいのもいるけど) はー蛮勇の銀子は旦那失った悲しみでちょっとおかしくなっただけなんですけどぉぉぉ!? 悪鬼御用ガランの子持ちのくせに真昼間からビールジョッキぐいぐいやりつつ
喫煙する毒親が印象強すぎて…ラストでちょっと救いはあるがな >>148
あれは敵を油断させるための擬態で
終始銀子は冷静だった
まあ、一介の女が平然と
ひっくり返されてアンドロメダ弄り回されたり
散弾銃で至近距離から人間ザクロにしたりできるようになった執念は
ある意味狂気じみてるが 実はおなごじゃ言われても
徳川の手先な以上
だからどうしたぶち殺す以外のネタの広がりを想像しにくい 元ネタ忍者ハットリ君のキャラが出てくるなら他にも有名どころ出てくるんか喃 フンガーフンガーフランケン
ザマスザマスのドラキュラ
ウォーでガンスの狼男
も出てきたんだから魔太郎とかオバQとかも出て来るでしょ >>154
キュンキュン丸でござるよ
って、ぴゅんぴゅん丸ネタだよね >>154
沖田をタイムトリップさせたのは丸い頭の青銅製具足 金陀美、舞六剣の対抗馬でザンダクロスをぶっ込んできそうw 火炎放射機についての解釈やガドリングガンを100年後の技術とかえらく具体的に年代特定してるあたり
何者かの意思で未来から超技術が流入してるみたいなんだよなあの世界 新選組を侍と呼んで良いものかどうかわからないけど
侍を過去にワープさせると言うと
アメリカアニメのサムライジャックを思い出す 新撰組はちゃんと借金を返そうとするのが町人や豪農上がりっぽい。
借金は返された? 大同生命所蔵の新撰組借用書 - もっと知りたい広岡浅子 | 大同生命の源流
ttps://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/column/06.html
なお、新政府は借金を踏み倒した模様 >>161
だって踏み倒しのプロであるぼっけもんが中心だったんでしょ?新政府 >>162
ぼっけもん「踏み倒しではなか 250年かけて返済する(返済するとは言ってない)」 >>163
なおそこまでして借金問題解決した調所広郷は西郷どんの主君にあたる島津斉彬の擁立に反対する側だったため
死後特に名誉回復もされなかった模様 体制側に所属しているのに鬼になった谷さんのケースは非常に重要な考察材料だと思った
社会的に被差別待遇を受けていなくても、現状の支配体制に疑問を抱けば
そこに衛府の住人たる要素が生まれると考えていいらしいな どこの社会にも理不尽はあるし
当たり前の話だけど、ブラック企業に務めてるからと言って
虐げられてるという実感が無い人ばかりじゃないしね 忍者・Red Shadowは?
仮面ライダー・シノビは? 薩摩藩が踏み倒した借金は今のお金で約1兆2500億円
今の鹿児島県の借金は約1兆7000億円
・・・お分かりいただけただろうか
借金は返したら負けでごわす >>168
平田弘司の薩摩義士伝を読むと借金の取り立てにいったりなんかしたら「そうゆう眼をしたっ!!」とチェストされそうでごわす… 長州藩「金のない藩は大変じゃのう……ウチは幕末でも屈指の金持ちだけど」 うーなんちゅから搾り取るからへーきへーきでごわす
おう木曽長良川の治水工事はシッカリやれよ その前に養女縁組押し付けるのやめてくれませんかねぇ…(チェスト) >>169
?「お前は強い、大妖だ。ワシが認めてやる、最強だ・・・けどな、それなら何故見下さねぇ?
王者ってのは下っ端をそう見るもんだ、けどお前はずっとそうやって下から睨め上げている」 「妻と妹だ。譲れん!」
((妻!))
このテンポたまらんな >>179
白面の本質である他者への羨望と嫉妬は当時の藤田がサンデーの同僚に抱えていたものが原点らしいが
山口先生にはそういう己の暗部を掘り下げて生んだラスボスはいないのかなと少し気になった お願いしますフィギュア出してください
鬼も魔剣豪も全部買います 昔のREDはフィギュアとかの付録が結構ついていた気が。
もはや今は昔ほどのパワーはない、ということか… >>180
銀狐と歩の両方とも(妻♥??)なのがまた良いんだよ…って言うか娘は金井君か? フィギュアより魔剣豪画劇を再付録してください(懇願) >>181
少し毛色が違うが、初期の作品群は若さゆえの
自己満足・自己顕示欲のカタマリみたいなテイストだったな
烈しい自己主張は盛り込まれてるんだけど純粋な漫画作品として
見た場合正しく「ヤマなし・オチなし・イミなし」で酷いもんだった
でもそれが肥やしになって成長できたから今がある >>186
アウトプットが上手くなっただけで根っこの部分は変わってないと思うけどね
若先生本人が言ってたけど何が言いたくて何が許せないのか何も伝わってこないデビュー作から平成武装正義団とかの初期作までの間に若先生の中で何があったのか気になる パンクロッカーになっても成功するタイプかも
何か燃え上がるような怒り、熱意、原動力はあるけど
それがなんなのか、どうするべきかもわからない感じ 苦心して薩摩の借金を返した家老調所笑左衛門に斉彬が払ったのはチェストだったな。 >>187
蛮勇引力のあたりで枯れ始めたとも言ってるな
俺が俺がというエネルギーが潮を引いて、そこから
原作付き作品のシグルイや内面の停滞がもろに反映されたエクゾスカル零が生まれる エグゾは内面が停滞ってより何も聞いてないのに
勝手に覚悟の続編描くことにされてて
とりあえず手探りで初めて進めていったものの
最後までどうにもならなかっただけだと思うの。 そんな背景なのか。
動地憐が完全に主人公だったし、紡は付けたしみたいな出方だったし、バランスの悪さは感じた。
作品として嫌いじゃないけどな。 シグルイのラストで燃え尽きてた山口先生ほっといたら鬱病でも発病しそうだったし
編集部のほうでこりゃ下手に休み与えるより何か描かせてたほうがいいと判断したのかもよ 死狂いの続きも読みたいけど七忍で藤木も伊良湖もウッシーも出しちゃったから満足してそう エグゾの連載の話はRED編集側がかなり無茶苦茶やったからそれは無い 話の構成が拙いのは編集部のせいでも
中身に流れる虚無感や王道・ヒロイズム・正義といったものへの懐疑は
シグルイ直後の若先生の精神摩耗がもろに反映された結果だと思う それで散々さ迷ってそれでも最後にかつてのヒーローの精神が山口先生に希望を蘇らせてくれたのがいいんだ 最後に出てきた到達者よりも強靭な肉体を持つロミオ様こそ復活の象徴だよな >>198
わかる話の迷走はまさに若先生の迷いそのものだったけど
なんだかんだ零好きなのは煉獄篇ラストのおかげだと思う >>200
単行本派だったからエグゾ読了の虚無感からの全く期待しないで衛府一巻見たときの完全復活感が堪らなかったなあ
初見だとあれだし嫌う人も分かるけどエグゾあっての若先生だと思う
色々やって空回った感はデビュー作に似てるかもね つーか、エクゾは最後のぶん投げエンドと六花以外は良作だと思う
コミックスで一気読みして特にそう思った
絶望的で重苦しい世界観、救いのないシナリオ、
そして硬さや重さが伝わる超鋼同士のガチンコバトルは、
他の追随を許さない珠玉の出来だよ >>201
あーわかる
デビュー作にあるがむしゃらさとは違った空回り感はあるね
だからこそ見つけたラストの救いは大きかったね
>>202
天国篇の投げっぱなし感はもったいなかった
ほかにも迷走とか前宣伝にあった覚悟の続編とは思えない暗さとかのマイナスはあるけど
その辺りの見所も多くて本当にいい作品だと思うよ エクゾスカルの作画は本当にすごかったと思うよ
特に序盤のエクゾスカル戦士同士のサブミッションの掛け合いとか
猛が覚悟に腕十字を極めた絵とかよく描けるもんだと戦慄したぜ 俺はシグルイから入って
描写や演出的な面で先生の漫画に惹かれてるからエクゾ全然ありなんだよな
ただただ暗い話でも全然良いし 脇キャラの方がキャラ立ちしてる七忍たちよりも
エクゾ七人の珍道中の方が面白そうな気はする
だからこそ天国編に期待してたのに、あれはないでゴワス エクゾは技術的には高いから
場面場面を切り取ってアップする分には凄い。ムービーがめっちゃきれいなクソゲーみたいな漫画だと思う 超ローテンションアンドシリアスの巴も見たかったでゴワス 苺野のキャラって言う事もやることも全部ワンパで
○○というキャラを描いているというよりも
○○というパターンに今回はこういうガワを着せているって感じで
速攻で飽きる、というか呆れる
もし若先生が本格的に京馬・巴恵の兄妹を出すとしたら
開花のキャラ描写は1ミリも参考にされないと思う >>191
蛮勇引力って覚悟後期の絵柄の完成形だと思うんだけど
もうあの絵は描けないんだろうか
ひょっとしてジャム王子などのアシスタントの絵柄が強く出てたとか? 若先生のアシスタントはなんかやたら尖ったエロ漫画描いたりしてて流石は虎子としか 合言葉は「殺すは易し、伊達にするは難し」
そして容赦なく「伊達」にして帰される挑戦者たち 簾牙とか文庫版では技名すら抹消されてて草生える
ネタ扱いされた結果だろうか 七巻まで読んだが、波裸羅が桁違いに強すぎて萎える
他の六忍が束になって波裸羅に襲い掛かっていっても、
微塵も勝てなさそうなのが萎える
あの強さで家康にも勝てないとか無理がある あのお方はいわばジョーカー
男塾の江田島塾長とか刃牙のオーガみたいなポジションだから他の6人と同軸に並べて見るのが間違い イメージはあの場面に似てるかもな
カクゴは手も足も出ないし伊織はそもそも戦力外、戦いの枠外からの物言いで仕切り直すしかなかったという エクゾでも別枠扱いでラスボス憐と部下がいい勝負したぐらいの描写だったしな、持て余して結局出番無しだったエクゾと違って最初からノリノリで活躍するハララ様が見れて俺は嬉しい、、、。 衛府のはらら様は存在も行動も空回り感すごい・・・
てか悉く鬼側に存在感が無さすぎる。
カッコ良かったのジュストぐらいw 覇府側のトンデモ感がヤバいんだよな
拡充具足、生き甲冑、巨大ロボ、毒ガス、ぼっけもん、魔剣豪
ワクワクの詰まり具合がマジ半端ない ブロッケンいるけど金陀美で相殺されるからなあ
徳川ゴッドゴーガンの性能見るにブロッケンといい勝負しそうだし 沖田は結核の症状が進行してるみたいだしな
俺の予想としては鬼退治は果たすものの自分も死ぬか、元の時代に戻ってそこで死ぬんじゃないかと思ってる 出鱈目に強いのがはらら様たる所以でごわす
そのはらら様より強そうな桃太郎卿ぱねぇっす 神州無敵の桃太郎卿はどのくらい強いんだろうか
例えば散さまだと素手でブロッケンを殴り倒して解体してもまぁそんなもんかって気がするけど
桃太郎卿にそこまでのハチャメチャができるとは今のところ考えにくい >>230
そこでお伽噺殺法「だいだらぼっち」ですよ
巨大化して叩きのめす、もしくは一寸法師よろしく体内で暴れて破壊する 不動明王となって立ち上がるのか…
銅鐸を用意しないといけないな この頃は奈良の大仏は松永ダイナマイト弾正に焼かれて溶けてるよ。
再建されるのはもう少し先。 なんだろう、この作品の戦国武将ってぶっとんでるけど
無双とかBASARAとかとは方向性が違うというか
妙に地に足の着いたリアリティみたいなものを感じてそこが好きだ
巨大ロボに乗り込んで何がリアルだっていうのも百も承知だが >>225
確かに
こうしてみるとアイディア詰め込みすぎで
加減しろ莫迦!レベルだなw
出し惜しみしない全力投球な若先生らしいけどしかしどうやって勝つんだ 勝たずに覇府と衛府の戦いは続いていくエンドかもしれない 歴史はあるわけだからな
この漫画の時代で結末はあっても決着がつくというのはないんだろうな >>234 >松永ダイナマイト弾正
織田信長一人だけが生き延びて周囲一帯蒸発して大きなクレーターができる程度の自爆しそう
実はヒラグモは古代のオーパーツの一部で「反物質動力炉」の要のパーツとかだったりで http://leedcafe.com/webcomicinfo/exmanga/
次スレから若先生のデビュー作をテンプレ入りさせるのは女々か?
しかしNO TOUCH若先生自身言ってるけど後の若先生の魅力欠片も見られない漫画で逆に凄いわ
俺が編集者だったらこいつに描かせようとか育てようとか思わないもん
見る眼ある編集者と出会ったのは良いけど下世話だけどマイナー誌でばっか描いてるから売り上げとかちょっと心配にごつ >>242
名案にごつ
なんか嫌いにはなれないけどたしかにうーんてなるな いやNO TOUCH面白いじゃん
デビュー後とは作風違いすぎて困惑するけど エネルギーとか描きたいものはビンビン感じられるからそれを伸ばせばいいという感じは受けるな 今の画風で描き直したイラストあったけど面影の欠片も無くてすごい進化っぷりを感じる やっと今月号読めた
ジーグの真意のエルディア安楽死だけど
とてもエレンが同調するようには思えないな
もう一転ぐらいあるか? ジークは松永もビックリの派手に自爆したので真の武士でごわす
合掌ばい! YouTubeの刃牙やJOJO動画に海外コメントが溢れてるの見るとアニメ化したら海外で受けそうな気もするな、、、。 薩摩のクレイジーぶりを
「史実です」って紹介してあげたい >>256
誰にもアニメ化出来ぬと申したか
ならばこの○○アニメ化せねばならぬ!!
ぐらい猛ったスタジオじゃないと無理にごつ
覚悟OVAは売れなかったんでごわすかのー なあ>>262俺は怖い…
霊的な監督がこちらを見つめている 三池が軽いCGとワイヤー使って流しのお仕事で済ませそう、、、。 >>263
もしや貴殿木多康明卿ゆかりの稼業民であられるか?
はるけきしたらばよりお忍びでネタカキコに参られたか? >>261
那須め
デビルマンファンのチェスト
思い知らせてやう
>>263
かつて5chには手品スレという稼業民、キモ笠、マネモブ、ウシジマ民、ぼっけもんが集う身分の檻なきアリランがあったという
失った稼業民の在り処 衛府スレで耳にしようとは… おはんら、那須どんの墓を暴いて死体までチェストする気でごわすか? 涼「あの…実写版ジョジョの奇妙な冒険とはどのようなものなのでしょうか…?」 >>269
一瞬アシスタントが亡くなったと勘違いしたでごわす
おいは恥かしか 音に聞く衛府スレぼっけもん
ぜひとん聞かせてもういごちバレンタイン武勇伝 バレンタインデーといえば
神風零の「じゃあいらねーよ!」だな
あのやりとりテンポ良くて好き >>276
若き日は母者から頂き老いては翌日スーパーの売れ残りを安く頂く
それに尽き申す >>276
バレンタイン? 地球を取り巻く放射線体にゴワスか? あの、ヴァレンタインに女子からチョコをもらうとはどのような感触なのでしょうか…? >>279
生肝とチョコ、確かに色は似ておるようですが その時代にプロレスのケーフェイを描いた漫画としてNo Touchは価値あるよ 若先生がプロレスのブックありきに悲観して佐山聡に慰められるのすき 千加太郎様、そのチョコレートとこの焼き芋を交換しませんか?///
芋焼酎も付けますよ/// 散さまなら御自ら不退転戦鬼軍団全員に
作って渡してくれそう 婦女子より贈られる南蛮菓子の個数に心をとらわれるとは女々か
しかし伊良子は山ほど貰いそう >>289
バレンタインの話あるというので平成武装正義団見直してたらキカイ田戦でキックのラッシュからフライングニールキックというスーパー・タイガーのムーブやってた
インタビューでプロレスは真剣を使った殺陣とすごいいいこと言ってたしのでプロレスや佐山が嫌いになったわけじゃないのわかって良かったよ おいはモテちょったが放課後冷やかされたん恥ずかしゅうて「おいは恥ずかしか!」とゴミ箱に捨てたらおなご共が泣いて中学時代は二年間おなご共から完全無視の針の筵だったでごわす、、、。 >>298
ときおりこのような妄想にふけることを
見逃す情けなどスレ住民には存在しなかった >>298
わーぬモテ期
先にニライカナイ行ったんだから
むしろ胸張れ バレンタインは秀吉公も禁じた邪教の祭典!
成敗自由にごっ! そういや槍使いって居ないよな?
忘八とかはらら様の股間の槍使いしか思い浮かばない >>307
シグルイだと笹原さんが槍だが。
衛府だと沖田を見舞いに来てた原田が槍か? 武士が普段から携帯する刀の出番が多くて重くて長い戦場での武器である槍の出番が少ないあたりは泰平ではあるということなのかもは 槍持ちって、役の人間を雇う必要もあるよな。
笹原(権)が、そこ(槍は別人が持ち歩く)を突かれてガマに斬られたっけか。 ちょろっとだけ出てた新撰組・原田左之助も宝蔵院流槍術の名手ぞ >>309
逆に合戦では刀って敵の首を取る以外にあまり使われませんからね
リーチがある槍が主体 史実の丸橋忠弥が槍マンだったか
蛮勇では槍持ってなかったと思う >>306
私は生涯独身とは言ったが、生涯不犯(ふぼん)とは言っていない。
強い子孫を残さねばならぬ。
(『悪鬼御用ガラン』)
>>311
ある程度以上の身分の武士であれば、槍持ちや草履取りと呼ばれる御供を雇っておかないといけなかったらしいな
もっとも登城する(つまり出勤する際)だけの一時雇い(つまりアルバイト)という場合も多かったようだが >>315
あれ、あくまでまゆの妄想だからな…
ガラン自体はそんな考えなく足早に逝ってしまったし 武芸18般だっけ?馬廻役であるゲンノスキや武蔵は槍使えそうだけど他の鬼ん共はなぁ >>315
給料が増えたら使用人を雇う義務があり、増えた分だけ雇う人数も増やす義務があるという謎システム 支出の強制による再分配という点で徴税の一種と言えるからそんなに謎でもないような >>318
経済的に沢山もらうやつを沢山使わせる非常に理にかなったシステムやな 武家社会において個人主義なんて許されんよ
どんな立場の人間であっても何らかの連帯体制の下にある >>321
左様
個人主義ではなく、少数のサディストと多数のマゾヒストによって形成される 軍役の義務だからな 家臣を規定数抱えておかなくちゃいかんというのは
召集かけたらちゃんと石高(家の格)に見合うだけの兵隊連れてこいよ
そのためにおめーに給料払ってんだからな
ということ 幕末を書いた司馬遼太郎の峠だと石高制では兵隊抱えられないくらい限界に来てるのが何度も描写されていて
ああ武士の世は終わっていくんだなとハッキリと理解できるように描かれていたな >>326
鎌倉時代や戦国時代から武士が隆盛したのは
「戦争する、戦争を主導する権利と武力」をもっているのが武士という上流階級だから
という側面があるよな
武士だけでは戦争をできなくなればそら武士という身分は消える ぼっけもんどもは鬼に頭割られたり半身飛ばされても割りと生きててチェスト根性スゲーなーって >>329
モブなのにしぶとすぎで強すぎるわアイツら 遺伝子レベルで人類とは異なる生き物に見える
白目と黒目逆転してるし >>333
お豊は空気を読まないだけのインテリだし 荒山先生の新作は聖徳太子か。
聖徳太子は皇族だけど鬼側かな。 >>335
10人の鬼を使役する小隊長クラスで当人は諸葛孔明レベルに頭がいい&人望あるだけで能力ないけど
手下10人がめちゃくちゃ強いとか? その十人がいっぺんに喋るからてんやわんやだけど太子だけがそれを聞き取れるんですね >>335
超劇画 聖徳太子を超えられるかどうかだな >>333
ああみえて上流階級のインテリだもん
京も大阪も知ってるシティーボーイ
それに薩摩の穏健派の良識派だぜ
それであんななんだぜ… それ言ったら中馬どんもちゃんとした由緒ある武家の出だぞ >>340
関ヶ原のダイナミック帰宅で逃げる時に島津の殿様に「お前はどうせ腹切るだけなんだから担ぐ俺が馬肉食うわ」といいだすのは由緒以前の問題かなって… >>341
義弘「一理あるけど君呼んでないよね?」 >>333
これはあくまで個人的な印象なんだが
ヒラコーも若先生も別にことさら過激なキャラを描こうとしてああいう薩摩人を出したわけじゃないと思うんだ
むしろその逆、彼らにとって当たり前の考えや行動が現代人の目から見てどれほど異様に映るかを重点しているんじゃないかと 今月号にまかり間違って衛府の七忍が載ってないかと一縷の望みを抱いていたんだが
別にそんなことは無かったぜ! >>345
衛府の七忍は若先生の気が乗ったときのみに描かれるから面白いのだ
若先生の掲載ペースに是非を問うな! >>346
若先生が気分屋みたいな言い方をするな!
それだとまるでHUNTER×HUNTERの作者ではないか!
取り消さぬか! あのぅ…掲載を休むとは一体どのような感触なのでしょうか…? >>330
あご飛ばされたり手のひらボロッと行っても「囲めお前ら!」ってレギュラーじゃなくてモブが号令飛ばすところが最高に薩摩 この漫画薩摩もそうだがモブ武士でも戦闘要員だけあって最低限の強さはあるんだよな >>348どんおはん寝惚けちょるんか!?
NO TOUCH2のインタビュー見ずして同等口叩くまいぞ! 幕末の武士はスッカリ牙を抜かれもうした。おいは悲しか! 単行本勢としてはここで伝え聞く展開聞いてるだけで辛抱たまらん 金井くんがドライアイになっちゃう
若先生はやく描いて! >>359
その辺潔くて好きだね。零式の戦士は誰かを守る以外の目的で力を揮わない
他流から強さ比べを挑まれれば無条件で負けを認めるし
少年漫画の主人公によくある「戦うの大好き」的なはしゃぎとは無縁だった >>363
燃やされても目は開けてるから大丈夫でごわす 誰も書いてないがマンガクロスに衛府の七忍が掲載されてるぞ 全巻持ってるしどこで読めるかとかはあまり重要な情報でもないな
電子書籍版はRED掲載時と単行本版の
2パターン収録で気分に合わせて任意の版をセレクトできたらいいのに 俺も少し前から電子でred買うようになったわ
零の頃や衛府序盤のredも欲しい
連載時の方が好きな台詞がちらほら ◆怨身忍者 強さ格付け
"零鬼"カクゴ ★★
"震鬼"憐 ★★★★
"雪鬼" 六花 ★★★★★★
"霞鬼"波裸羅 ★★★★★★★★
"霹鬼" タケル ★
"雹鬼" レジイナ ★
明石ジュスト ★★★
"霧鬼" ツムグ ★
"霓鬼" 谷衛成 ★★★
"虹鬼" 舌切り雀 ★★★★
おまけ "人間城" 舞六剣 ★★★★★★★★★★★ 波裸羅様ってなんとなく舞六剣を「はりぼて」呼ばわりしながら余裕で破壊しそう
ていうか、あの御方が地べたに這いつくばってる姿をまったく想像できないんですが あっさり石化したけどなw
今回の散様はなんか空回ってて好きくない。 元々散さまは部下の体乗っ取った挙句昏睡したりするなどお茶目が多いお方ゆえ… ああ霧鬼(ツムグ)!!
いずれ披露されるGさらばver.舞六剣 衛府側の戦力評価は、現状だとぶっちゃけあんまり意味ないと思う
神州無敵かつお供・累人・武士・お伽噺の秘密道具やら何やら使いたい放題の桃太郎卿と、
金陀美と鴆が見せ札でしかない(しかもそれだけですら対処不能な)覇府が強すぎるので…
と言うかここまでしないと統一できない日本とかいう国は地獄か魔界か何かなんですか? そりゃぼっけもんや魔剣豪や鬼が勝手に生えてくる土地だし… そういや桃太郎卿は帝じゃなくて徳川に付いてんのかな
戦国初期から江戸期までほぼ冷遇されっぱなしで実権無いから付いていても旨味はないだろうけど 第2巻での鬼になった亡八から逃げる花房が、
腰元の一人と手を繋いでいるように見える 正直この世界の天皇陛下とか皇族の方々とか草薙剣なんかを持たせれば桃太郎卿より強くても別に驚かない
徳川には恨みでもあんのかとばかりに弄り倒す若先生も、流石に天皇や皇族は魔改造できないだろうけど
皇室とイスラームと障害者はほんと表現の自由の対象外だよなぁ。下手な扱いしたら大変だからしゃーないか
と思ったら若先生は隻腕の源之助を指して「不足している者!劣る者!誰もがそのような目で源之助を見ている!」とかぶっちゃけたナレーションをつけるお方だったわ 侍の本懐とはナメめられたら殺す!!
ほんとバンデッドの世界の武士皇族との相性よすぎて潜り込ませても違和感ないで 鬼が徳川一族殲滅して覇府崩壊させて勝利しても戦国時代に逆戻りして終わりという
蛮勇で正雪がやったことの繰り返しになってしまうし落としどころは気にはなるな >>386
卿はもともと魔改造する余地がないくらい逸話が意味不明なお方なので…
あと歴代天皇ならともかく、傍系なら割と自由に描けるのは日本武尊でも分かる
でも天叢雲剣で朝敵を征伐するAKIHITOとか四股で鬼を哭かせるHIROHITOとか、
世が世なら不敬罪待ったなしの創作をやる奴は居らん訳ですし…居らんよな? >>388
秀忠がまともな人間なのかな
まだ名前しか出てないけど >>389
先年の今上陛下の退位の意向、天皇の職責を果たしうる者がその座にあるべき(大意)、
というのを聞いて、腕組み仁王立ち玄田哲生の声で皇太子の前に立ちはだかる陛下
を想像した知人がいるw
何で勝負を付けるのかは聞かなかった。 海外のゲームじゃ流行にのって明治天皇や昭和天皇も美少女化されてますが・・・
国内でそんなんやったら即アウトやね >>390
おじいちゃん(家康)っ子の息子さんはどうなるか・・・
バンデッドのあの人みたいに「色々」教えてそうなんですよね、孫可愛い家康おじい様 >>394
色々変なこと吹き込むと言えば仙台黄門もバリバリ現役だからヤバそう ベテランの先生方が恐る恐る昭和天皇物語を漫画化する程度だな
かなり気を使って描いてるかん半端ない ところで人間の命を何とも思わず皿割っただけの小間使いを殺す権力者やら
娼婦を辻斬りして楽しむガキ共やら、
その他の悪徳旗本らを成敗するのはわかるんだが
何だって虹鬼は特に何の罪もない旗本の子女らを黒焦げにしたんだ?
あのテロ行為のどこに正義があるのかわからんのだが >>399
「よしわらかたき〜」とかは確かに言ってたけど
報復するんだったら無関係の女たちが相手ではなく
江戸をクリーンな都市にするためという名目で
河原女たちを皆殺しにした覇府の人間、
特に立案者と実行者らに対してやるべきだろ まあ、激動の時代と在位期間がほぼリンクしてる昭和帝はなぁ。漫画で描くにも色々と難しいのは分かる。
でもまあ、ムダヅモみたいに無敵の雀士になったり、昭和天皇物語をコミカライズできる事自体が表現の自由を謳歌してると思う喃 ブロッケンや雪鬼にしても普通に関係ない連中巻き込んで派手に報復してるから
鬼は虐げられたことに反撃する復讐者であり別に正義の味方ではないのよ >>402
その辺りを突き詰めると、エグゾスカルの正義失格者になりそう。 >>396
大正ちゃんは病弱美少女になるんだろか? >>400
復讐はその場でもう成してるからね
覇府憎しで覇府に与するもの全部憎くなってるんでしょ
その辺衛府側からだと覇府は愛するものと無辜の民奪う奴らだし覇府側だと秩序乱して無差別に命を奪う鬼に見えるんだろう そういや魔剣士もやっぱ拡充具足有るんだろうか
>>410
おい今日はこやつをチェストして良いのか? >>409
いちばん残酷なのは、結局のところ「まつろわぬ者」も立場が変わる=鬼になったら
何かと理由を付けて暴虐を働く不逞の輩に成り下がってしまう、ということだと思う
やられたらやり返したくなるのは人の性だが、それだと暴力の連鎖から抜け出せない
「襲われても戦わず海の果てまで逃げる」と王の前で言える奴隷はそう居ないんだな
だからこそ、救世主の導きで救いを得て赦しを与えたレジィナの最期が輝くんだけど、
並の人間はあんな崇高な意思に殉じることはできないから現世が地獄と化すと言う 鬼になってやり返して自分達踏みにじった当事者皆殺しにしてじゃあその先は?という話になると殺し続ける以外何も出来ないもんな >>413
トランスフォーマーのメガトロンの座右の銘が圧政による平和なんだけど覇府の方針に似てると思った
それで犠牲少なくしてもその影で泣く人がいるから許せないで平和や秩序破壊したのが蛮勇引力だけど衛府はどういう落としどころにするんだろうね
いまのところ覇府のやり方は相撲や花火とかでいらない敵増やしてるし怨身忍者もブロッケンとかコラテラルダメージじゃ済まない被害出してるからどっちが勝とうがバッドエンドになりそうな気もする 仮に復讐対象をぶっ殺して満足した!もう人殺しはやめよう!とか思っても、
今度は自分が自分の殺した相手の縁者に復讐されるから元の木阿弥というね
仇討ちは認めるが重敵はご法度とした家康は、その辺りも考えていたのかな
戦国時代の人間だから、味方も敵方とお互いみんな誰かの仇だっただろうし >>398 >皿割っただけの小間使いを殺す権力者
番町皿屋敷?
だが若先生の世界では「皿屋敷番長」? >>416
覇府が勝ってもそれはそれで残酷な社会が継続するんだけど、少しでも世の中を穏便にして差別や不幸を減らせるのもまた覇府だけだと思う
衛府は現状だと明確なヴィジョンもないまま一部の者だけに些少な力を与えるに過ぎないから、悲惨な戦いを長引かせている元凶ですらある
正直なところ期待は薄いんだけれど、それでもなお青ざめた日ノ本に赤い血を通わせるられる力と可能性を持っているのは覇府以外にない
少なくともあの得体の知れない龍神とやらよりは希望を見出せる。彼奴は元々怪しかったが、レジィナの一件で完全に信用できなくなったよ そも神龍って最終目的はなんなん?
徳川幕府キニイラネーっていう人達が作り出した忍者変身システムばら蒔きマシーンで倒幕したいんかね
沖田がBTTFしたり未来の兵器の情報知ってたり割りと気軽にタイムスリップしてるんか喃 身分の檻がない世界ってのは一見理想郷に見えるが
戦国時代における身分とは秩序と=だからな
誰も身分に縛られない世界とは
誰も守ってくれるものがいない無法の世界なのだ
獣は自らを自らで縛り人になるのだ >>420
BTTFってのは「未来に戻る」という意味であって
過去の時代にタイムスリップするという意味じゃないぞ
そもそもタイムスリップ時のエフェクトからして
BTTFじゃなくてターミネーターだろ >>420
神龍って神とか妖怪というよりは
未来から過去を改変するための工作者な感じするよな…直接手が出せないから、戦う理由がある人間をピックアップして強化してる感じ 龍神「さあ!ぼくと契約して怨身忍者になってよ!(強制)」
桃太郎卿「さあ!ぼくと契約して鬼哭隊に入ってよ!(強制)」 >>422
BTTFって「バックトゥザフューチャー」のことか…
一応言っておくけどこの映画の一作目は主人公が過去に飛ぶ話
過去に飛んだ後に元いた時代に戻ろうとするから「未来に戻る」であってね
そのついでに過去もちょいとばかり変えちゃったけどね(てへぺろ でうす「僕の言うことを聞かないならチェスト!だよ」 >>424
自分が実力を認めた強者を選抜して、指南書を書いて与えたり石化されたら元に戻してあげたりと手厚く支援する卿と、
絶望して追い詰められた人間を雑に鬼に仕立てて後は何もしない・できないまま放置するトカゲを同列に並べるのはNG >>403
正義失格者って何が失格なのかよくわからなかったが、
要は過剰報復者だからなのか
何か腑に落ちた >>417
家康が範としたのは頼朝だがその頼朝が開いた鎌倉幕府は抑えられる頼朝死後内ゲバで族滅まで行くケースが多発したのよ
家康自身も身内に売られて人質として東西を行き来したり三河一向一揆で家臣に大量に背かれたりしてる経験があるから
武士という戦闘民族は殺し合い裏切り合いが本能みたいなもので
どこまでがセーフでアウトなのか明文化して抑えておかないと何しでかすかわからないのを自身と先人の経験からよく学んでた 衛成んと舌切雀があんまり好感持てないように描かれてるのは、5巻あとがきのどちらの側から覗くかで、世界の見え方はまるで異なるってことでいいのかな。
衛成んが旗本奴斬るのはまだ旗本と武家社会の復讐のため試刀人の立場利用してるってわかるが、舌切雀が旗本の娘たちと一果どのを焼き殺すのは私怨から復讐の相手間違えて見境なしに殺してるようにしか見えないわ。
まあ衛成んも試刀術認可のために陰腹切った父を斬って、その上初仕事が初体験の夜鷹への首打ち様しだったりなど常にハードモードながら高潔に試刀人務めた首斬り朝に比べたらぬるいんだけどね >>429
一応室町時代でも喧嘩両成敗とかで抑制しようと四苦八苦している形跡はあるけど、
最期まで家康ほど上手くは制御できなかった辺りやはりあの人は優秀だったんだなと
そう考えると、覇府とか武士とか民兵の描写は誇張はあれども的外れではないよね
もちろんその手の暴力的な側面ばかりを強調しているからアレに見える訳なんだが、
人間なんて箍が外れたら鬼以下の畜生だから統制弾圧に走らざるを得ないのも事実
まあ個人的にはそう言う切実な事情を加味しても武家社会を誉めたくはないんだが、
少なくともダブついた武力を外征にも向けず、元和偃武を決意した点は評価したい この章の主人公である沖田が基本的に武士側の目線で考え動く人間な影響も大きいんじゃないか
山口先生の言うように目線を置く場所によって見えるものはまるで変わるのだから 何気に沖田が家康や元和偃武についてかなり肯定的に評価しているのは意外だった
まあ、彼の尊敬する神君家康公と覇府の狸爺が同一人物どうかは微妙なんだけども、
覇府も加減しろ莫迦!って言いたくなるだけで基礎方針としては史実通りには見える
いやでも鬼とかロボとか超人が跋扈する修羅の国だから痛くなければ覚えないのか?
よく考えなくてもあんな連中抑えるのに文治政治とか生温いこと言ってられないよなぁ >>429
ルークとヤンのサルでもわかる源平合戦
ヤン「結局空気読めない奴が最強でしたっつーオチでいいいんだよな?」
ルーク「源氏ってそんなんばっかな 氏族郎党総ヤンキーかよ」
与一「反論できない!」
おまけに内ゲバで一族同士殺し合いだもんな
頼朝の家系だけでも
将軍二代頼家・三代実朝 → 暗殺
一幡 → 北条氏により暗殺(比企能員の変)
公暁 → 実朝暗殺直後に殺害
どんだけ殺し合ってんだ >>434
へうげものの終盤で戦を知らない世代のかぶき者がヤンキーの喧嘩的に対立してる連中絞めて利権ぶんどって手打ち決めようとしたら
同世代だが従軍経験のある主人公の息子が容赦なく首落としてトドメ刺してドン引きされてる場面があったなあ
不良的な喧嘩の腕が強い強くないじゃなくて相手を先に殺せる奴が戦を生き残る武士なんだってよくわかる描写だった >>435
そら社会の厄介者扱いの連中と違って天下を牛耳るんだから凶暴で当然だよね
体制の中で粋がるしか能の無い雑魚と、体制すら破壊しうる狂犬の埋め難い差
シグルイの虎眼流も狂人集団みたいな描写をされているし実際にヤバいけども、
武士としての在り方を突き詰めるとああなると考えれば理には適っているのかな
そんな虎眼流だから、彼らでも屈服する他ない武家社会の残酷が際立つんだが 衛府ははららだって社会的制約の下にいるからな
ロボ所有してる家康だって自分の作った社会に自ずから縛られにいってる設定なんじゃないか >>421
誰もが生まれの差ではなく実力のみを評価される社会が実現したのがスターリン時代のソ連という
覇府がまともに見えるような弱肉強食のこの世の地獄でな >>428
そこは少し違っていて
覚悟のススメにおける正義とは「牙を持たぬ人を守る」「人の皮を着た鬼を討つ」ことなんだが
未来の世界は守るべき人も倒すべき敵も消失してるから、その使命を実行できない
ゆえに正義を遂行できない失格者、という意味でそう呼ばれている
後に到達者以外のヒャッハーも出たりしてはいるが
長い目で見れば全員ゾンビになってしまうのが確定してるので
誰を倒して誰を守るって選別も実際無意味 >>439
>ソ連
それ上っ面だけ
実際はコネ、カネ、女が乱れ飛ぶ普通の抑圧社会 秀吉の時代には太閤に対抗する怨身忍者が居たんだろうか? >>441
あれ、エクゾスカルたちは到達者が問題化するより前の比較的安定した時代に
失格者として封印されたんじゃなかったっけ? >>444
憐で釜茹でエピソード使っちゃったから出て来ないだろうけど真田の霧隠れ才蔵と関係あったみたいな話もあるね >>447
誰も殺さないが、相手の命より大切なものを盗むことで相手を打ちのめす鬼とかになりそう<石川五右衛門鬼 鬼の場合、〇〇の鬼みたいに肯定的な文脈で使われることもあるけど、魔って通り魔とか
色魔とか否定的な方向ばっかりだよね
肯定的な用例ってあるんかね 五右衛門といえば風が如く…といっても分からない人の方が多いか >>446
到達者の問題が浮上するはるか前の時点で「役目を終えた刃は鞘に還す」
ぶっちゃけて言うと、平和な世界でヒーローの威力は
火種にしかならないという理由で封印されていた
この時点では用済みというだけで別に何が悪いというわけでもない
彼らが失格者となったのは目覚めたときの環境が変わっていたせい
従来のやり方ではどうにもならない虚無や絶望でねじ曲がり
全員が全員、おかしな具合になっていった >>451
ヒーローが必要な守るべき存在の全てを丁寧に奪ってるのがあのストーリーのえげつないところやな
守るべき仲間…いない
守るべき国家…消滅
守るべき文化…消滅
守るべき人間の尊厳…もうすぐ消えるし止められない
守るべき未来…どん詰まり
そらヒーローなんてやってらんねぇわ 結局守る対照である人々であれ、倒す対象である敵であれ
そうした存在を支えているのは相互の関係性にあるってことだな
孤独は何も生まない >>449
「魔法」だけは比較的ポジティブなイメージで捉えられることが多いと思う。プリキュアさえ使ってるし
でも他だと「破魔」や「祓魔師」みたいに「魔」を否定する用語くらいしか肯定的な用例を思いつかない 鬼は豆まきの行事のいうように外から来る脅威
魔は魔が差すという言葉がある通り人の内側に湧いてくるもの
鬼とは外にいる外敵
魔とは内側に潜む悪意の意味なんだよ >>435
現代だって不良のイキりは人の命を奪うのが目的じゃないからね やっぱりエクゾスカルは土台からして詰んでたと言うか終わってたよなぁ…
まあ、シグルイで描いた残酷無惨の果てから始まった物語だし然もありなん
それでも立ち直って、シグルイの画力で昔のノリを描けるようになった若先生はお美事としか >>456
煽り運転してる連中に至っては「自分の命が奪われることはないだろう」「抵抗してこないだろう」ですからね
「殺される覚悟」もない奴が「殺す覚悟も殺される覚悟もある奴」に遭遇してまともに戦えるでしょうかね?
ぼっけもんに遭遇したら命乞いする暇もなく即チェストされるんですが >>457
シグルイで残酷無残とか言ってたら、原作小説や武魂絵巻は読めんぞ。 刀差してるからな。後先考えずに捨て身になれば目の前の1人程度なら
破滅させられる手段を誰もが持って出会い、向き合っている世界に武士は生きている >>460
薩摩以外の武士の子育ては
稽古でもないかぎりは殴ることもせず怒鳴りつけることもなくこんこんと理を説いて育てるという
刃物持ってるから子供を激昂させるような教育は出来なかったという側面もあるだろうが
一方薩摩は >>459
言いたいことは分かるんだが、若先生の場合は小説なんかを読むのとは違って、
有り余るほどの情熱を長期間注ぎ込んで破滅的な物語を描いちゃった訳なので、
ご本人も仰ってたとおり、全てを擲った結果この上ないほど疲弊したんだと思うよ
少なくとも、我々読者が余裕の気分で「残酷無惨」を楽しむのとは話が異なるかと シグルイよりも苛烈な「残酷無惨」と言いたくなるような作品は、実のところザラにあるんだが、
それをどんな形であれ読者に「共感」させなければ「何だこの悪趣味自慢は」で終わってしまう
私がシグルイで素晴しいと思う部分は、流血し臓物が散ろうが眼が潰れ四肢が無くなろうが、
どれほど残酷な有様になってもなお見る者に「美しい」と思わせる絵と生き様を描いたところ
だから何年も連載を追いかけたし、結末が分かっていてもあの最期がとても辛かったのよね
残酷無惨に限ったことでもないけれど、個人的には「如何にテーマを読者に刻みつけるか」は、
懇切丁寧な描写よりも「どれだけ作品や登場人物に感情移入させるか」に掛かっていると思う
だから創作の描写がより過激かどうかと、感動の想起はそこまで関係ないんじゃないかなと
まあ「分かりやすい目新しさ」を突き詰めると「より過激な描写」に傾倒していくのも分かるけど シグルイは漫画史に残るぐらいの傑作だと思うけど
後半、牛股復活あたりからの原作改変はちょっとキツかった。
チカ様のちんことか細かいのも色々あるんだけど、一番はラスト。
なんで武家社会云々みたいなオチになってんの?
原作は超人剣士たちがこれでもかこれでもかというぐらい
女に狂ってポロポロ死んで行く、あの人間の業みたいのが
すごく良かったのに。 原作も武魂絵巻もすげえ強くて情念滾らせた奴らでも結局社会の仕組みの前にはいくら暴れてもどうしようもない話だからでは まあガイジレベルで無口になってしまった
シグルイ弦之助ではなかなか難しい〆かもせんがw
でも一人必死に惚れた女のために鍛え磨いて闘い
勝った瞬間両サイドで女が自害とか最高に無惨だったのに。
てかあの弦之助じゃ次にも繋がらんよね。
結局死ぬだけだけどw >>455
鬼島津
鬼柴田
鬼義重
近くは柔道界の鬼の牛島や鬼の木村
割と規格外の強さを表す言葉なんだろうか 「悪」や「醜」という字も
もとは並外れて強大であるという意味を内包していた
鬼にも同じことがいえる 今週のキン肉マンで織田信長が超人墓場に侵攻を企てあやつが明智光秀に天啓を与え本能寺を起こさせたという
衛府並みのとんでも歴史が飛び出てきて笑ったが
衛府世界の武将なら確かに下手な超人くらいなら組み打ちで戦えそうだ >>464
今となっては叶わぬことだがシグルイマゾ衛門編は見てみたかった
あと若先生版小村源之助 藤木は原作の最期迎えなくてもシグルイオープニングで忠長の失脚は確定してるから当然その巻き添え食らって
唯一残った扶持ある武士の座も無くなるのはほぼ確定というのが悲惨過ぎる 自由の女神サイズの物体なら
素材に関係なく破砕できるからな >>455
>魔が刺す
仏教的には内在する煩悩・無明を魔と表現することもあるが、基本的には外部の存在だぞ >>473
自由の女神は無呼吸連打で破壊するんだ! >>474
内部とは外部なのだ
という洞察が含まれているのかもしれない >>474
仏教には純粋なる外部とは、存在しない。
その様な物は、本人とは何の関係も無い物、無縁の物だ。
だがこの世に無縁の物など無い。全て縁起の理によって結びつけられているのだ。 >>477
仏教はそもそも物事を認識する主体(の実在)を認めないので「純粋」云々という
評価そのものにも重きをおかない >>474
若先生はアクマイト光線みたいな技を出しそう 魔「そんな事より俺の金○を見てくれ、こいつをどう思う?」 俺の肉ザオが痛えよ!もう3時間も童貞で鉄みたいにガチガチだ! 金井くんの前で武蔵がチェストという名の蛮勇を成すの大好き
蛮勇引力本編で殆どなかった金井くんの蛮勇もっと好き 山口のインタビューで山口がチャンピオンにいた時代は漫画家達にはチャンピオン愛みたいな物があったんだと感じる >>396
中国だと昭和ちゃんはサディスト眼鏡っ娘になるんだろうね 中国で昭和ちゃんキャラ化するなら昭和ちゃんの姉妹皇帝キャラ溥儀ちゃん(宣統ちゃん?)も頼む
昭和ちゃんのママンが兄弟認定してるからね
チャイナ服の眼鏡っ子とかがいい ゲンノスキ…その目なんなん?
武士の滅私奉公モードの目、やっぱりネタだったのねw 素人喧嘩師を虎拳で瞬殺した若先生と古流剣術師範代の奈良原ならどっちが最強? 怨身忍者もそろそろ揃うがそれ終わったらどう展開してくんだろうなぁ
このペースなら8……9巻くらいか?長いプロローグだった 何も考えてなくて俺達の戦いはこれからだで終ることも十分ありえる
覚悟しておけ 若先生って基本的にタイマン専門で共闘とか描いた事ほとんど無いよな… はらら様&覚悟vs四郎
正雪&丸橋vs松平知事
エクゾスカル零&雪vs雹霆
パッと思いつくのこれくらいじゃった
ていうかタッグは組んでもタッグマッチはほぼ無いな若先生 数の差がどうにもならんくらいのパワーバランスが利いてないと
見ていてあんまりおもしろくないしな
正雪&丸橋VS魔知事伊豆守銀河とか個人的には相当盛り上がった
自己修復機能持ちの四層式特殊装甲を使ったそばからダメになる
時代遅れの鉄の武器でどう攻略すりゃいいのかと >>496
武装正義で共闘描くの苦手って書いてたな 平成武装正義団も結局神風が全員倒して完全にタイトルと表紙詐欺みたいになったという… >>498
もし沖田ごときが勝ってしまったら
取り返しがつかないほどつまらなくなると思う >>502
桃太郎卿のナイスなアシストがあったから勝てたという形にすればヨゴザンス 沖田も凄腕なのは確かだが、対する谷さんは
それこそ一般的な剣士とは次元の違う達人+鬼の力だからな
スタートラインが離れすぎてどう詰めればいいのかがよくわからないレベル 魔刀菊一文字の真の力が発動し今まで血を啜ってきた敵達が骸になって召喚云々 >>498
っても鬼にも刀は通るし
不死身はレジイナ一党の特性だろうし 幕府=メカ
鬼=妖術?
この図式は変えてほしくない なにが忍法抱え首だすごいスピードで首ちぎっただけじゃねぇかふざけんな >>498
読み返すと×0からの通販…で吹いてしまった
そこからの拳×1で一気に熱くなるけど >>514
ネタにマジレスしちゃうとかさてはおめー単行本派だな ジュビロと島本にTwitterで絡まれた時はさすがのヒラコーもいつものノリが失せて完全に恐縮しきってたな >>501
右手番長がサドラー斬ってただろ
「女殴る奴は許せねー」というかっこいいホ○番長 >>515
あれのスリリングなところって敵はいくらでもやりなおしがきくのに
こっちの武器は全部消耗品ってところなんだよ
一番威力ありそうなバズーカは弾数1発、刃物は突き立てたそばから折れちゃうし
タイミングを逃せば敵は即座に全回復、打つ手なしの絶望感がのしかかってくる チャンピオンで多対多の戦いを一番描いていたのは何気に京四郎だったりする
不良の抗争なのに車掛かり戦法まで出て来た >>520
「熱笑!花沢高校」でも集団戦は描かれてた 今知ったんだけど「醜名は阿修羅丸」の醜名って昔はこういう表記だったらしいね
山口先生独特の当て字かと思ってた 醜女とか醜男とか醜は外見以外に「非常に力強い」って意味もあるからな
イザナギを追いかけた黄泉醜女とかそんな類 >>521
そうそう>>519のいうとおり絶望的な展開のなかでいきなりこの顔で堪えきれんかった 醜の御盾(しこのみたて)なんて言葉も。
帝の直衛だ。 男衾三郎の頃から「美人とファックしたら運気が逃げるから不細工にしとけ」ってのはデフォやし >>520
若先生が不良同士の抗争描くと
「奇跡的に死者は出なかった(抗争の現場のあちこちに大量の血痕&人体のパーツやら内臓やら)」て場面に余裕でなりそう
>>529
あの子って言われるほど醜女ですかね?
・・・私がホラーゲームやりすぎで基準がクリーチャーに近くなってるのは否めませんけど 浅田次郎の作品で斉藤一が買った女郎はブスとストレートに。
斉藤本人による理由はサービスが良いと。
まあ作品中の語りだけど。 結構ハンサムでモテモテだった伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンも放浪し新しい街につくと街1番のブスを探して女にしていたみたいだ。
サービス良し、言う事何でも聞いて尽くす
男トラブルや浮気の心配なし
金たかられる事なく逆にたかれる
まぁ美女にも色目を使い嫉妬から毒殺されちゃったが、、、。 板垣にしろ山口にしろ男に褌やビキニパンツなど露出度の高い下着を履かせるのは何故だろうか >>531
実はけっこうイケると思う
吹き出物やデブというのは食事で改善できそう
デブというのも胸や尻が大きいということだからあの体型が好みであれば夜には全く問題ないだろう
「一番の」醜女だからね(相対値)
その宿場は美人揃いだったんだろう >その宿場は美人揃い
それを見て「生き試しくらいしか使い途わからん」と評した中馬はどんだけ
要求水準高いのか ああ…ヒロインとしては強力なライバルの登場に危機感を覚えたのか >>535
シグルイのあの鋼の鞭を束ねたようなしなやかな筋肉質のボディっていうのが理想の極致だわ
筋肉ダルマじゃないが、かといってなよなよした細くて軟弱なもやしでもない 若先生で一番セクシーな男は水面に写った妄想の中の屈木頑之助
異論は認める 悟空のセクシー
敢えて玉を目立たせるような紐使いがイヤラしいw
三蔵様もセルフ緊縛だし 夢のような美青年の伊良子がむしろ性欲強くて近寄る女を片っ端から
食い散らかす肉食系っていうのが良い
あれだけ無責任に遊んでたら、案外伊良子の血筋自体はあちこちに拡散して
これ以降の時代も残っていくことになるかもな 個人的に一番ツッコミたいのは
ヤッてるところ覗くなよ中馬どん あんなキラキラしたお目めだから少女漫画脳だったんだろう
そりゃ隣でおっぱじめたら覗くよ >>531
>>「奇跡的に死者は出なかった」
でも伊達にてして帰されるんだろ 醜女抱くと武運千日満ちるというが
だったら若先生は嫁がカマキリに似て子供まで作った人が悲惨な死に方した件についてちょっとコメントしてほしいよね 武運のステータスが上がっても目の前の牛鬼の物理攻撃には特に効果はなかったのです 若先生チャンピオンのインタビューで
利き腕をウイルスに冒された週刊作家は
連載を維持出来るのか?
出来る出来るだ!
な話してて凄かった >>551
てめぇ家康公と吉宗公をディスってんのか? >>558
ヤスは秀吉の妹ともヤッたからそら武運千日満ちるどころじゃないが
吉宗はただのブス専の可能性高いだろ! あい分かった
つまりほっそりした美女がタイプならでっぷりした醜女を相手にすれば武運がつき
デブ専ならガリを相手にし熟女好みならロリに走り
男好きなら歯を食いしばって女を…
4月が楽しみにござる >>413
亀レスだが大阪城落城時の雑兵の狼藉を目の当たりにしたレジィナがけだものめと憤っていたのに対して
沖田は武士なら当然じゃないかとそれを自慢していた連中を激昂して殴り倒した自分を反省していたのに
鬼と武士の埋められない価値観の差みたいなものを感じた 便秘に悩む妻が虎眼道場名物の葛湯を飲みたいと常々申しております >>578
波裸羅様の御美技「渦貝」を賜りて
腹中をスッキリされるのが宜しいかと >>582
麦ころ飯に空目してちょっと美味しそうだなって
おいは恥ずかしか! えのころ飯に調味料使うと、めめしか!とか言われそう
じゃっどん、塩は欲しいのう! 井伊直政が若い頃「ごはん食いたいから醤ない?」ときいたら兵の前で贅沢するなと怒られたんだっけ 「信長のシェフ」だと基本的な調味料さえまともに普及していない時代で苦労していたな >>589
料理の「さしすせそ」が揃わないってわりときついよね 一般流通は全部江戸時代からだしな
塩に至っては戦略物資だし 日本は全て海水製塩だからどこの塩でも同じだろと思ったら産地によってけっこう価格や品質が違った
でも製塩のコストより物流コストの方がはるかに高くて内陸部だと沿岸部の二倍三倍当たり前で
戦で流通が途絶えるとさらに数倍に跳ね上がるんだから戦と物流を握ったら利益は思いのままだね 若先生は精神的暴力的な支配被支配としての武家制度にこだわりあるけど金銭的精神的な商人の影響はどう思ってるんだろう カムイ伝でも物語の裏で暗躍してたのは廻船問屋の夢屋だったな・・・ 何をするにも金はいるからね
戦も同様
信長だって秀吉だって家康だって堺の商人には気を遣って関係を大事にしていた 儒教の考えでは「金儲けは卑しい行為で、金儲けをする商人は卑しい存在」というのがあったからね
それを衛府七では触れるのか、どう扱うのかには興味があるな
ただ「戦にも政治にも金が必要」という現実的な問題とはまた別の話で
家康も天下を取った後は日本の金銀山を自分のものとして取り上げちゃったもんね >金儲けは卑しい行為
ベニスの商人もそんな話だったね
正確には金貸し業がだけど
イスラムも金は貸してもいいけど利子をとってはいけないとかあるし
何か共通の文化的原型みたいのがあるんだろうか >>598 >金儲けは卑しい行為
つまり略奪と殺戮はOKと 「卑しい」の定義がどうなってるのかわからないけど残酷とか野蛮とかとはまた別概念なんだろうね 日本総踏み倒し許可法が徳政令とか言われちゃうからな
士農工商穢多非人、かろうじて人扱いの商人の悲哀よ喃 >>599
キリスト教でも聖書で『金銭を愛することはあらゆる悪の根』としてるし
「神とマモンに同時に仕えることはできない」(マタイの福音書 6:24。マモンは富・財宝・強欲の化身を意味する)
なんて言葉もある
文化的原型もあるのかも知れないけど俺はそこまでは詳しくない お金は子供を産まないから金貸しで利子をとるのはキリスト教徒はしてはいけないからユダヤ人にやらせたというね
作物や家畜は育てて増えていくのが目に見えるけどお金はそういう金貨が重くなるような増え方しないし
士農工商は今の研究で士以外の農工商に上下なかったし士分を商人が買った例もあることが分かったので教えなくなったよ
自分が子供の頃は農民は年貢で苦しんだけど金のある商人より身分が上だと思って自分を慰めたと習ったけどさ 人様のブログだが、士農工商についてはこの論考が面白く参考になった
https://call-of-history.com/archives/15868
【江戸時代の身分制度論】士農工商から身分的周縁へ 幕府の思想になっていた朱子学じゃ物に二つの値があるのはおかしいなんて物流や商売を否定してたからね
そして幕府は商人に対して効率的な課税をしていなくて大商人にのみ権益と引き換えに運上金を課していた
おかげで好景気で物価が上昇すると町人職工の手間賃は米価に合わせて増やされたので豊かになるけど
武士階級の俸給は変わらないので逆に困窮するし幕府も支出だけ増えて予算圧迫という欠陥構造を抱えた 朱子学の本場の南宋なんて超経済大国で基軸通貨の宋銭はおろか為替や手形まで発行してたのに 赤鍬刑部好きなんだけどあんまり話題にならなくて悲C それで幕末に朱子学に愛想を尽かして陽明学が一部に流行って金を儲けて借金返して洋式銃やら船を買った藩が出てきたのかね
昔の思想が金儲けを卑しむつーのはなんか分かる
今で言えば投資で儲けて(金を動かして金を増やす)るって感じで
みーんなが漁業とか農業とか工業をやらなくなったら社会がまわらなくなっちゃうから
地道に働くのが尊いのだよって言ってないとだめだ、みたいな感じかもって思った >地道に働くのが尊いのだよ
それを端的に言い表したのが「働かざるもの食うべからず」なんだけど、現在では
まったく別の意味として流通してるんだよね >>608
レス返してあげたくて久々に一巻読み返してみたら単純にこの漫画面白ェ!ってなって赤鍬個人対する感想が特に出なかった
ごめんな ふとシグルイ読み返したんだけど
見てみぬ振りをする情けがあったからやっぱ虎眼流内弟子は仲良しだったんだね
伊良子は嫌いになれないけど全部ぶっ壊したやな奴ってのがよくわかった
https://i.imgur.com/iPIj52R.jpg >>613
武士は殺し合いを避けることはできぬ
だが殺し合いにたる理由くらいは格好をつけたいだろうよ
ちゅぱったとかちゅぱってないとかの口論で斬り合いになって死んだらイヤだろそりゃ >人の女
いくにさえ手を出さなければわりと穏便にすんだんじゃないかと今にして思う
それが出来ないから伊良子なんだろうけど シリアスなシーンだって解ってても虎眼先生に仕置きされてる時「何処何処の誰々か!?」って女の名前がポンポン浮かんでくる伊良子に笑う 原因探って危機を脱しようとしてたんだな
ピンチで足掻ける >>617
結局伊良子は腕前も強いから
恨まれても誰も手を出せないもんな
眼をやられてから恨みをはらしてやるとよってたかってやられただけで 無明逆流れ開眼も
うっかり木に斬り込んだのを足踏ん張って引っこ抜いたらなんか凄い勢いついた!だし
賢いつもりで妙に抜けてるというかなんというか >>618
そんだけ心当たりあるんなら、いずれどっかの誰かに殺されてたでしょうね
「腕前が強い」ってのは「殺されない」原因にはならんですし
ガチの忍者とか狙撃の名手に狙われたら刀じゃどうしようもないですし
あと「強さ」と言う盾は弱い相手には無敵でも「もっと強い相手」と対峙したら容易に破壊されるものなんで 虎眼の囲い者を喰ったのは悪手だったよなぁ
バレない自信があったなら牛股の忠告の時点で手を引けばよかったのに
やはり自信過剰が破滅の原因か 才はあっても身を保つ術を知らないって言う典型的なキャラだし
呉起、商鞅、韓信のカテゴリー 何度も何度も言われてるがそこで自制できないのが伊良子なんで
多分自制できる程度の人間なら女もあそこまで入れ食いじゃないだろう
なんで藤木はモテないのかの答えもそこに >>625
もしかすると虎眼も返り討ちにできると思ってたんかな
その上を行く虎眼先生は流石だ 伊良子は忠長に斬られかけた時みたく、たまに要らん事を言ってヘイトを買うから虎眼流を継いでもやっぱり末路は変わらんかった気もする 虎眼先生はその辺り弁えてたというか剣と処世に通じてたな。柳生にはしてやられたが権謀にも疎い訳じゃなかったし
そうでなけりゃ(剣だけじゃ)あんな大道場は持てんのだろうな 300石取りって地味にあの時代剣客としてはトップクラスに勝ち組やしね
ムネリンは剣客というか大名だし 伊良子の非凡な才覚があるのは確かだが
しょうもないところがドジでそのくせ自意識過剰気味ってキャラは
ジョジョのディオとか吉良吉影を髣髴とさせる 伊良子が御前試合で勝って生き残る筋ってあったんだろうか? 前も書いたけど剣だけで数百石取ったの宗矩のニートの甥っ子兵庫介(500石)だけだからね。
小野忠明(800石)だって剣の腕じゃなくて使番とか地味だけど重要な仕事をこなしながら獲得した地位だし >>630
実力あってヤリチンではあるけど
ぶっちゃけ世渡りはどうしようもなく下手だよね伊良子
それでいて野心も人百倍だから破滅型の人生送るしかないっていう 伊良子が勝ってほんとは処刑されなかったら
陰気な方の源之助と結婚したくねーわ問題が発生しないけど真っ当に生きれそうにはないな 戦働きで一兵卒が弓や槍で際立った働きをして300石なんて例があるけど
家康は剣の指南役でも初任給は200石からだね 御前試合の藤木は希望に満ち溢れた若者だったから…
なお 剣の腕とかぶっちゃけ戦場でもマトモに役に立たないし
平和になったらなおさらゴミだって家康さんめっちゃわかってたよな…
築城や土木事業や町の開発とか徳川家臣って戦闘集団以前に土建屋の側面めっちゃ強い むしろ土建屋が7割くらい本業ってレベル ヤッス自体が剣の達人でインテリだからなおさら「剣で倒せるのはせいぜい一人で習う価値などない。将が学ぶのは万人を敵とする術だ。(by西楚覇王)」って思想が強くなってるしな。 >>631
伊良子が勝ち残っても、車大膳に斬られて終わりな気もする。
南條範夫ワールドで、御前試合の出場者って、実はそんなに強くない連中だし。
シグルイにもちょい出てきた五位鷺志津馬のほうが強い。 >>639
車大膳て実力的には月岡以下だしそんなに強くないぞ
五位鷺志津馬も小野忠常や柳生宗矩より格下だからたいしたことないし >>641
武魂絵巻に詳しく書かれてるけど月岡にハンデがあったにも関わらず相打ちになってる
車が死ななかったのは月岡が刀半回転させるというラッキーがあっただけなんで実力的には月岡以下 原典におけるパワーバランスが素直に漫画版に反映されるかは怪しいがな
虎眼先生とか明らかに原典を超えた怪物になってるだろ 恥ずかしいから門人には決して見せない素敵な笑顔なんだ 弟子の刀を見て「できておるのう」と声に出さずに誉める様子は普通に良い先生
そしてシグルイ読んでから原作(駿河城御前試合)買って読んで「???」となった自分
さらに仕事人2019で「剣舞の刀は刃挽きしてある」と言われて「はぁ?」と声に出ました 笑うという行為は本来攻撃的なものでね!
獣が牙をむく行為が原点であるからして
虎眼先生のにっこり笑ったお顔もね! ド・ド・ドリフの大爆笑!とは
「こいつをぶち殺して家に火をつけてやる」の意である! >>647
弟子の刀?あれは 虎眼先生の刀じゃね? 自分の意識の無い間もきちんと刀の手入れをしてくれて「出来た奴だな」と褒めているんだよな >>650
「(弟子の)手入れした」を誤字と一緒に刃挽きしていたことに今気づきました m( _ _ )m
そして若先生のお千加様なら原作のあの結末でも大胸筋で飛んできた刀を止めそう >>640
というか原作世界の宗矩忠明が強いんじゃないの
剣術界の押しも押されぬ大棟梁でしょう 原作者に言わせると宗矩は二流の剣士で忠明はたいしたことのない剣士らしいからどうだろな 原作者の随筆で宗矩は大したことがないと書いてたが、根拠は派手な逸話が無いというわりと残念な理由だった。
あの年代の剣豪小説家に資料批判の概念が無いのはしょうがないけど。
それはそうと、小説の中だと明確に強キャラという設定で書いてると思う。 山田風太郎御大は逆に、今に名を残してかつ当時から高名だったんだから
一流だったに決まってるだろって言う単純明快な評価だったな>宗矩 山風は明らかに十兵衛が書き残した「月之抄」読んでるんで
史実の十兵衛が「石舟斎や上泉より上」とまで絶賛してる宗矩を弱くは書けないでしょうね
史料に矛盾しない縛りの中で好き勝手書くのがポリシーの人だし 逆に、個人的には弱いと思ってるけど世間的にビックネームだから強キャラとして利用するかという南条先生の姿勢もプロだな さっしーはそら最強の男だからな
いろんな媒体でさっしーを強キャラにせずに誰を強キャラにするのかと
なんせサイボーグだぜさっしーは? 史実のさっしーは楽隠居してどちらかというと文人として余生を過ごしてるけど創作のさっしーは
仕官に恵まれない不遇・孤高の求道者って感じだからな >>663
「ぼたもちで人を斬るさっしーもいる」と誤読して、ぼたもちで屈強な男を唐竹割にする様子を想像して
「もちすらもを武器にできるとは、さすがさっしー!」と
勝手に評価上昇&属性盛り付けしたことをここに懺悔します ぼたもちで人を斬る辜とが出来るか?
出来る、出来るのだ 波裸羅「稽古を兼ねて餅でも切るか」
伊織「現人鬼殿餅のおすそ分けかたじけなく」
波裸羅「毒など入っておらぬぞ うふふ」 はらら様は下品なところもあるから実際やっていてもおかしくないな >>662
史実のさっしーは養子の伊織はさっさと仕官させてるのを見てると仕官に伴う人間関係の繁雑さを嫌がってた印象。
文化人や名士としては高名で生活には困らなかったしね。 さっしーは藤沢周平の「二天の窟」のさっしーが好きだったな
老獪な兵法家としての面と剣聖としての面のバランスが良かった さっしーは島津の殿様のさっしー思い出して腹筋チェストにごわす チャンピオンの覚悟の読み切りで零下70℃と描いてあったけど実際は−7℃でしょ 萌えアニメは見てて嫌悪感あるみたいなネットスレ見てたんだけどさ
お前ら山口作品の裸とか無い方が読みやすくていいなとか思わないよな
むしろあって普通だよな? 萌え系美少女の裸と戦う青少年の裸とじゃ根本的に違うんだから話にならんだろ
と思ったが散さまは一応は女の裸ってことになるのか… どちらでもなくどちらにもなれる肉体だし、美しさは兵器なんだし、散さまも美少女の一種だろ(暴論) >>675
それ以前にあれは読み切りではなく過去作の再録にごわす 常人なれば美女が美少女を兼ねることは出来もはん
散さまにのみ可能にごつ 山口作品で萌える箇所は裸ではない
モツの乱舞である >>676
悪いエロ描写はそれ自体が目的になってしまって
存在が本題となる話の進行を阻害する。極論抜きどころだけを再生して
他に用はないという形式になるからそれ以外の部分が多い程どっち向きの視点から見ても
中途半端な代物になるし、それが全年齢向けのメディアだと
規制されてないくせに過激な描写が売り、みたいなチキンで不愉快なブツになる
(REDの木っ端作品なんかにもよくあるノリではある)
とりあえず若先生の作品でそういう引っかかりを覚えたことは無いので
主人公が敵前で全裸になろうと臓物をぶちまけるような負傷をしようと
別に仔細なし。胸据わって読み進むなり 勘助inテヤンには何故だかわからんがエロいものをエロく描くのだという若先生の漆黒の意思を感じた
異論は当然自分でも理由がわからんのだ 実際のところ萌え作品より山口作品の方がよっぽどエログロどぎつすぎて読者選ぶよ 今の若先生のゴア描写は洗練されていて美しい系に入る モツは若先生の作品の彩りでござる。
シグルイで本当に洗練された。 殿! 明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にごわすな! 「ちゃんぴおんれっど?」
「おおよ。中身は全盛期と比べりゃ尖るところもなくなりよくある美少女漫画ばかりの三流雑誌で
オマケに無駄に重いし店頭で売ってるところにもめったにお目にかかれない。」
「田舎雑誌ならぬイカレ雑誌か」 >>688
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で呑み明かすかの >>690
ごわす!二カ月の休載 まこと長う御座った >>691
失敬 休載は一カ月で御座った!おいは(以下略 近所の本屋が改装中で20日にリニューアルオープンでござる…… >>698
閉店ぬこと恥ずい思わんでいーんよ
出版業界先にニライカナイ行ってんだから
むしろ胸張れ >>702
廃業した本屋の在り処
5chで耳にしようとは… そういう乳房引っちぎって戦士の仲間入りする的なやり取りはいらないから 書籍が出てから電子がでるまでのこの間が本当に長く感じられる 主人公側に対して味方として助けに来た桃太郎卿はまぎれもなくカッコいいヒーローだな…
ワンちゃんガードを除けば 火薬飲ませての犬ガード、クソワロタwww犬が回転しているのもw わんこがやたら可愛く描かれてるのと甲冑のデザインや書き込みにも力が入ってるのがまた酷いw 宗矩が鬼退治に赴く前に自分に万一があった場合の事後を念入りに案じてた伏線が回収されたな
あの十兵衛じゃそら不安にもなるわ ついにこっちのムネリンもツインテセーラー服に魔界転生するのか 今月号読んだ
ワンちゃんガードに可哀想と思うよりも先に笑いが込み上げてきた俺は 若先生ワールドに適応したのだとつくづく思う 犬を投げるな…っていうか犬である必要ないよな? 桃太郎卿のお供は犬猿雉と相場が決まっておりますので… というかあの犬は花咲じいさんのポチで爆発四散する事に意味があるんだと思うけど 単行本の表紙の回数
怨身忍者2回
ヒロイン1回
魔剣豪3回
もうこれ只の魔剣豪伝なんじゃ 「十兵衛よ、わしは間違うておった」からの兜割の流れ、熱いな。
満身創痍で大天狗正家を構える姿が無茶苦茶かっこいい。 >>712
なお、「リントは生の丸かじりが一番だ」とメ・ビラン・ギが言ってました
>>724
若先生ワールドだと甲冑フル装備の武者をぶん投げて特攻させるとかいう技があってもおかしくないんですよね >>728
全く忘れてたけど
花咲かじいさんの話は隣のいじわるしいさんに犬ポチを殺されて
それを埋めたら桜の木が生えてきて
それを隣のじいさん夫婦に妬まれて燃やされてその灰でて話だったけか
とりあえず犬は出てくるんだね 爆発よりも燃やされて灰になるのが重要なのかも、ワンちゃんもただ爆発しただけじゃなくて灰というアイテムに代わってそう
そういやハララ様を目覚めさせたのもはなさかじいさんの灰だった あのワンコ、まさか本当にただ爆発させられるためだけに出て来るとは思わなかった
>>723
ムネリンの投げキッスも見たいぜ ツムグをはじめとする朝鮮から連れて来られた面々はどうしてああも日本語が堪能なんだろうか
自分らの国の言葉も時々織り混ぜていたけど、同胞だけしかいない場合は普通は母国語で会話するはずなのに日本語が母語になっているのも気になるんだよな 連れてこられてもう十数年経っているからじゃね、ツムグなんか日本で生まれているみたいだし
ゴンゾ君まで殺されたのが強烈だったわ >>739
誰かが熱心に言葉教えたんだろうな…
ゴンゾは俺も可哀想に思ったな ツムグの報復が結局村人虐殺に関係していない奥御殿とか二の丸とか砲撃しているのも、なんかすっきりしない 宗矩んの心境
十兵衛「天覧?いんらんのいとこか?」
宗矩(馬鹿息子が・・・) 宗矩「ワシをやって(ry)」
桃太郎「ヨゴザンス」 >>730
それでもダメなら即自爆に切り替えるのが覚悟完了した武人らしくて更にいい
そこに満を持して見参する桃太郎卿という流れが最高に燃えるとともに
鬼はやはり「ヒーローに退治される怪物」なんだなという複雑な感情がわんこ爆散の衝撃で全て吹っ飛んだ 今回マジで面白すぎだろw
カッコいいヒーローのワンちゃん\(^o^)/ >ゴンゾ
実の母親に売られて殺されたというのがもう・・・
>>741
私は逆ですね、むしろあそこで殺されるなりして死んでいた方が村人たちにとってはまだ良かったかと
「敢えて殺してあげない」ことで避けようのない悲惨な運命を村人たちに味わわせる意図があってのあの終わりと思っています
なぜって・・・今までツムグたちがやってたことを村人たちの誰かがやらなきゃいけないんですから
そしてやる羽目になった不運な村人はその時点でほぼ人権はく奪、一生涯「穢れ者」確定
で、その「穢れ」が自殺なり事故なり自然死なりで死んだら、また村人の誰かを抽選という、その繰り返し というか覇府のやり方的に事後処理としてあの辺りの生き残りはまとめて皆殺しにされる可能性がある
神君脱糞敗走させたブロッケンの封印が解かれて鬼の手に渡ったなんて覇府からしたら面目丸潰れもいいとこだろ 若先生自身も怨身忍者の戦いよりも武蔵や沖田の魔剣豪の戦いのほうが面白いのもちょっと困ってるのかも
まぁ浦島太郎や金太郎まで魔剣豪化完了してるらしいからこのまま突っ走ってほしい 毎回奴隷が復讐だけの話ワンパだし鬼化したら超スペックで圧倒するだけなのがね
魔改造された英雄がそれ以上の化け物を必死こいて倒すほうが面白いのは当然というか 魔改造された英雄っていうか
あくまで「人間」である彼らが化物を打ち倒すのがいいというか
「海皇記」でも最強剣士のトゥバンサノオが森守に勝ったのは
衛府の武蔵がジュストを倒した時と同じくらいに格好良かった 魔改造ってのは若先生アレンジのことで言いたいことは>>751と同じよ
正直魔剣豪の方が面白いんだけどあとがきを読むに鬼側が本当のヒーローとして描くみたいだから今後に期待したい
エグゾスカルみたいに7人そろったら即・完結は勘弁 >あくまで「人間」である彼らが化物を打ち倒す
「化物を倒すのは いつだって人間だ 人間でなくてはいけないのだ!!」 衛府の鬼の場合人間を辞める理由が旦那の言う人間でいることに耐えられなかった弱い存在だからではないからなあ
レジィナと谷のケース以外は全てを奪われ踏まれたまま死んでたまるかという
逆説的だが人間としての意地や尊厳のために怪物と化して復讐しているわけだし 金陀美轟雁を使えば怨身忍者がどこにいようと倒せるのではないかな アレだけ斬り込まれても死なないって事はメインの七忍以外は不死身なのか
零鬼だけが弱いのか >>755
レジィナはほぼ強制的に龍によって鬼になっておるし 明石の場合は神童殺しの打撃で頭が股までのめり込むくらい肉体損壊させ
かつひしゃげた鎧が鋳型になって再生機能を阻害して再生不能状態になってたから
ある程度以上のダメージ与えてかつ再生出来ないように処置しないと殺しきれないっぽい 明石は鬼によって再生されたゾンビみたいなもんか、クッソ強いけど 憐やツムグの指は次に登場する時は再生しているのかな >>762
なんか不便だな。カクゴは足の指がちぎれても変身解除したあとは原形はあったりしたが
零鬼は回復能力と再生能力が抜きん出ているって事なんだろうが 念友という概念がまだ濃厚な時代だしなぁ。
そりゃあ、ムネノリンも尻差し出したくもなるであろ。 タケル以外の琉球の面々って皆殺しにされたはずなのに最後に登場するよな
実は亡骸なんだろうか、ゴンゾくんや親方の時のような…
涼に頼んだのは供養と言うことで 源之助の機転で皆殺しはまぬがれてタケルだけが捕まったんだよ 源之助が衆人環視の中犬扱いで侮辱してタケルを人身御供に差し出した事で皆殺しは免れてるぞ >>766
腹に穴が空いたくらいでいっぱいいっぱいだったじゃん 涼がシグルイと違って生存してよかった、掘られたけど、でも掘られたおかげで下層民の気持ちがわかったんだよな 今更だが秀頼と忠長って従兄弟なんだよな良くかんがえたら 忍者入りできなかった鬼ってなんなの?あっちの世界も差別あるんやな >>770
あの時仲間と共に死なせてやった方が幸せだったのでは
と涼が言っていたからタケル捕まえた後に結局皆殺しにしたと勘違いしたわ
>>771
やはり描写通りに生存しているんだな琉球の連中は
かたじけない >>779
七忍に入ってない鬼のことだろ
何で意味が分からないのか意味が分からない 七忍の中に入ってないことがなぜ差別にあたるのか意味不明 そういや神龍自身は別に怨身忍者になれるのは七人だけだよなんて言ってないよな
書名が七忍ってなってるだけで 多分これから草波さんみたいな人が七忍スカウトするんだよ 衛府の百忍くらいやってもケレン味があって良かったかもしらんね 覇府側も鬼の存在を認知して対策マニュアルや装備まであるくらいだし
鬼は七忍に該当する存在以外も産まれてるがガンガン狩られてるんだろうな >>785
まあガンガン掘られてるんだろうなに空目したよね 金太郎が魔剣士確定なら当然頼光四天王の酒天童子退治もあったハズだしな 武蔵編で鬼退治を為した豪傑として桃太郎卿と並んで源頼光の名前が出てるから
多分衛府世界でも頼光と四天王による鬼退治は行われたはず 今月号読んでて思ったけど虹鬼ちゃん強すぎない?
変身二回もしてるし >>367
そもそも源頼光は武士の始祖的存在
頼光四天王の酒呑童子退治はサムライたちの誕生神話みたいなもんだからな 豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃の仮面の忍者をモチーフにしたキャラがいないのが不思議なんだよな >>796
一人で金陀美の一つや二つ倒せそうだからな >>797
信長「行ってこいサル!」放り投げ 秀吉「ハイヨロコンデー!!」特攻
↑倒すって、こういう感じで? >>797
家康に歯向かえるか微妙だけどな
>>798
藤子Aはよく出てくるけどね >>797
徳川家康「砕け!ジャイアントキンダミ!」 山口先生の作品は小説に大量の挿し絵をぶち込んだような作りやな。
エクゾスカルは小説にしてもいける気がする。 今の話の流れで連載が完結するのは
一体何十年後なんだろうか 最悪鬼と覇府の戦いは続くエンドで投げることも可能だから問題はない 集大成感あるしライフワーク化したらどうしよう
サクサク読みたいんやが 割と満足しているからいいや、ワンコガードなんか描けるのは先生くらいだぞ 零鬼の時のカクゴは時々口調が武士っぽくなるけど鉈にでも誰かの魂が宿っていて、それが時々カクゴに憑依しているのかね
あるいは昔の仮面ライダーやキカイダーは変身している時は一任称が私になったり口調が硬くなったりした、零鬼もその乗りかな >>811
着装で人格が変わるのはエクゾの霧からやってる
霊威って奴だろ 七忍だけでも多いのに+魔剣豪も入れてオムニバス形式でやるにはキャラ多すぎだよね >>812
そうなのか
エクゾスカル読み返すかな…漫喫でちらっと見ただけだし
ありがとう 衛府はエクゾのセルフオマージュみたいなもんだからたまに読み直したくなる
伊織っスとタケルのキャラが変わりすぎて笑うけど 衛府の伊織とカクゴのやりとり可愛くて好きなんやがエクゾは2巻で挫折しとる
読んだほうがええか? 伊織どころかエグゾキャラはどいつもエグゾ内でキャラ変わりまくってるからなぁ
血で染まれり!とか言ってた憐とかただのギャグキャラになった立花とか
作者の迷いが透けて見えるようだった 各エグゾスカルのデザインや殺陣はそれだけで買う価値はあるくらい魅力はあると思う チャンピオンREDはKindle版出すのやめたんかな
ずっと衛府の七忍の為だけに買ってたのに >>819
マガジンウォーカーに全面移行したのかね? アホみたいに複雑なデザインの外骨格が関節技で組んず解れつする狂気の作画を見るだけでも価値はあると思う >>821
無敵の超鋼同士がむちゃくちゃ地味〜に寝技掛け合う覚悟と猛のバトルは
未だに格闘漫画全体で見ても最高峰の出来だと思う やっと今月分読めた
はぇ〜ワンチャンかわええ^^
鬼がおるでごわす... パッと見てどういう体勢になってるのか理解できるのがまた恐ろしい >>823
ワンワン投げた後の桃太郎卿が地味に怒りに燃えてるような顔してるのが酷い 沖田みたく長七郎もタイムスリップしてこないかな
徳川の人間が衛府側に付くのもなんだか楽しそうだよ いうてもエクゾスカル霹戦はわりと素っ裸描写が多かったような そこで電磁装甲使えよ!って気になってしまってあの一戦はあまり好きじゃない 今月号は十兵衛ちゃんくんのふてぶてしい感じが良かった
成長したらせがわまさき版の十兵衛になりそう
https://i.imgur.com/aZFZhNf.jpg >>829
まさかとは思いますけど十兵衛
鉄砲が登場→鎧兜をあっさり破壊貫通する→重装甲にしたら動きにくい馬乗れない&鉄砲が強力になったら結局無意味
→もう鎧兜要らないんじゃね?
ていうわりと近代の軍隊の服装形成の経緯が見えてるとか?
少なくとも「鉄砲相手に剣術は無意味」とかは悟ってそう 三方ヶ原の場面で本多と酒井が家康にタメ口叩いてるけどこの二人って家康の家来じゃないっけ? 史実では酒井は縁戚筋の重臣だし本多家も松平家が誕生した創成期からついてる普代中の普代だよ 三河武士に限った話じゃないけど小勢力の主従はあんなもん
ていうか三河武士は一向宗の絡みもあるしあの辺で一番めんどくさい連中 あの場面、大将がヘタレか本物かを試す機会でもあるからな ついでにいえば忠勝は三河一向一揆の時も裏切らず三方ヶ原で親父も叔父も死んでる筋金入りの忠臣だよ 三河武士は基本的にメンヘラヤンデレ連中すぎる
わかりやすい分薩摩がまだマシ >>831
戦場で高ぶっているからタメになっちゃっただけで、通常時は殿だと思うよ >>836
そういう見方もあるな…
>>837
だから意外と言うか…
>>838
色々な逸話あるしな
>>839
衛府の七忍の家康に限らずどの家康でも普段からタメ口は許さないだろうからな(笑) >>834
>一番めんどくさい
体育会系の悪い部分を濃縮還元100倍汁にしたみたいな連中だからな 衛府世界の忠勝はどんな魔改造されたかは見てみたかった そう言えば柳生一族の陰謀で家光ころころしてましたね十兵衛(とんでもないネタバレ) >>843
卑劣な悪党どもの脅しに対しそんな理不尽がまかり通るなら、徳川家も滅んで結構!!と痛快な啖呵切る
十兵衛先生が山田風太郎作品唯一無二にして最大のヒーローである要素が詰まった最高の名場面だよなそこ 宗矩も史実通りの年齢なら元和元年の時点ではまだ43か44あたりだろうけど60くらいの爺さんに見えるな…
>>845
普段は影武者が大具足履いてるのかな
履くか家康、あいや信康よ、桶狭間合戦以来の大具足の意味が分からなくなるが(笑) そもそも信康じゃ息子じゃん家康の偏諱なら元信・元康だろって前々から突っ込みポイントだったけどね
結局これミスなのか伏線なのかどうなんだろ >>843
十兵衛隻眼説は元々講談がネタ元らしいけど、そのせいかどっちの目が健在なのかは
バラバラなんだねw 琵琶湖が後の版の単行本で諏訪湖に修正されてたし信康もただのミスだと思う 若先生のケレン味があるようでガバガバな言い回し好き え?きんだみって息子の信康の霊魂が憑依してる裏設定があるのだとずっと思っていたのに・・・ >>830
宗矩の腕前なら、鎧の隙間を狙って斬るくらい容易いんだから、
わざわざ鎧ごと斬る意味なくね?って感じだと思った。
鎧の隙間から両手両足落として芋虫に変えるくらい朝飯前だろうし。 >>854
いやこの時代の銃もライフリング切ってないから命中精度と有効射程に難があるだけで
威力自体は現代銃と比較しても大差ないんよ >>831
三方ヶ原のそれはあの脱糞シーンを際だたせるための演出かなあ
あと、そのころって岡崎に戻って10年程度だし
三河の武将は荒くれ者が多くて上下が近かったとも聞くし 天真爛漫天賦の才の十兵衛に対して、サラリーマン然として頭の固いオヤジの宗矩って構図みんな大好きだな >>858
衛府は今のところお互い自分にないところを好意的に受け止めてそうなところが斬新だ 伊賀の忍者だって本能寺のころは堺からの山越えのときに手を貸したらから、家康の素顔を知っている世代が多かったはず >>858
息子の才能を高く評価してるのか、十兵衛にはかなり溺愛してる感あるな
また自分の誤りはすぐ認めるし頑固親父ではない
一方で桃太郎卿に自分の娘は献上する言ってる 宗矩は朝鮮人の柳生主馬に娘を与えて一族にして、柳生兵庫にキレられた。 娘じゃなくて姪(兵庫の妹)ね。
キレるくらいなら自分で面倒見ろやって感じもするが。 柳生一族は世渡り下手なのが多くてむしろ政治も剣もいける宗矩が特異点とか突然変異の類いなんよ 兵庫は若い頃はアレだが尾張藩に仕官してからは、流派の継承者に殿様を挟んで泊づけしたり
早めに隠居して子孫への指南役の継承を規定路線にしたりと何気に政治的センスはあった感じもする 石ノ森と横山のDNA感じるな、若先生のヒーローデザインは 昔から家同士が主人と臣下の関係だとそれほどでもないらしいけど
織田みたいな下克上やらで、下の臣下の出の武士が、主人や同格や上の臣下の家の武士を下につけていうこと聞かせるのがめちゃくちゃ難航したらしいな戦国時代
みんなすぐ「こいつ元々下だったり同格なのになんでいうことホイホイきかなあかんのや」とそっぽむくし反抗する
多分昔から主従だろうけど、家康も似たような経験はしてるだろな
周りが頭領らしいことをしろと無理難題しかけてくる >>870
よくよく考えると「天下取り」とは程遠い位置にいたんですよね松平家って
あの織田よりも小さいしかも今川の属国と言う
>主人や同格や上の臣下の家の武士を下につけていうこと聞かせるのがめちゃくちゃ難航した
逆に、「友」が「臣下」になるとそれはそれで寂しさを感じるかもしれませんね
特に親しい間柄だった同僚だったりすると 関東移封で先祖伝来の地から離れた反面家臣の地縁を切れたのと徳川家と家臣団の力関係が完全に確定できたのが大きかった NHKの歴史ヒストリエで
戦国時代の山城やってたんだけど
一番えらい主人なのに一番高い山城にいるわけじゃなくて
ほかの臣下も同じくらいの高さの山城にそれぞれ別々に陣取ってるんだって
それも本来主君筋じゃないのが上になったから
「俺は自分のところ守るからお前ら自分のところ勝手に守れよ」という方向性で戦ってたんだって >>848
単なるミスだろうね
先のことまで考えて伏線を張ってくタイプだったら単行本収録時に大幅な加筆修正とかしないだろうし >>829
スパロボの戦闘台詞みたく「ィィィ!」と伸ばす表記は若先生の作品には結構珍しい気がする
剣道警察が湧きそうな剣の握り方だがとにかくよし! >>875
柳生宗矩と剣道家なら柳生宗矩が正しいに決まっとる だからこの場合はわざとだろうな
極論刀剣の扱いというよりも硬い物を全力で鈍器で殴り壊す行為にも似てるわけで
ツルハシやハンマーを打ち降ろすのとそう変わらないだろうし まあ当の宗矩自身が「人にあらざるものと斗う」って言ってるんだから、基本的に
対人競技である剣道を持ち出すのはなんか違うよな
しかし挑発的な十兵衛に律儀に答えるあたり人がいいのか十兵衛Loveなのか こういう堅苦しい世間に適応したジジイ系は
「何を言うか!」って一喝するフェイズを挟むのが定番だけど
淡々と「要りようになる」って事実だけを伝えてるしな
案外若い頃の宗矩も全く同じ感慨を持っていたのかもしれない 大人に
なれば
わかる
のコマが定型文になりそうで地味にツボだった >>868
栗彦のデザインってもろKか01だしな(笑) ぼっけもんは長時の思考が不可なれば致し方無きことかと… 金井くんはちゃんと撤退を進言できる冷静な知性派
でも本当に灰になるまで瞬きしなかったのは最高にぼっけもんしてた あそこの鬼とは花を散らす者、この世の仲間のためにも倒さなきゃいけないと奮起する武蔵が熱いが
体制側から見た鬼はやっぱりそういう怪物なんだなというのもあって少し複雑ではあった 金井君、蛮勇じゃ最初男の娘ぽかったからどろろと百鬼丸みたいに正雪と二人ペアで活躍するもんだと出だしは思ってた、、、。 銀狐や歩でてきてから男性化してった感じする
初期は女性キャラいなかったから画面に華添えたくて中性的だったのかも これは個人的かつ勝手な確信だが
金井君は絶対に「実は女の子」ってオチありきで用意されたキャラクターだと思ってる
序盤の金井君はかわいさでいったら山口一座でもトップ
特におにぎりをさしだされて「ま」って魂消るコマは絶品 いや英雄には小姓が必要だから金井くんを置いたと若先生が言ってるんだが 鈴 「 あの〜、尻小姓とは一体どんな、、、 ! はぐっ!!」 もし正雪がバイだったらそのうち金井君と致すシーンも描かれたかもしれん…! 7巻の表紙も沖田総司か別にいいけど柳生宗矩が良かった >>902
作中でも忍者っぽいことしてたの3巻までだし… 「日本人の性にはモラルはあってもタブーはない」(橋本治) >>906
敗走記という漫画にて知り申した>男の娘文化 へうげもので関ヶ原で拉致られた小堀を抱えた薩摩隼人が「おいのもんでごわす」って義弘に詰め寄っているのは
尻目当てなんだろうね >>913
へうげスレ民説だとさっしーこと作助どんの所有権を強硬に主張してたのがどうも俺たちの中馬どんらしいが 関ヶ原帰りってめちゃくちゃ兵が損耗したそうだから、そんな状況でよく小堀連れて帰れたね 中馬どんは関ヶ原敗走中に島津義弘のメシぶん取った事でも有名だしなぁ >>913
えぇ…
薩摩帰りの小堀が妙に肝が座ったように見えたのはやっぱり 関ヶ原の生き残りって晩年その時の事を語ろうにも嗚咽して言葉にならないなんて有様だったそうで
そんなすさまじい中をはるばる薩摩まで連れ帰ったんだから小堀っていったい…ってなるね 家久曰くよく奄美の浜で舞を踊ってくれたと郷愁深く言っていた(あくまでもへうげ時空) 鬼側はわびさびへみょんが解りそうだけど忍者側はどいつもこいつも一直線でへうげワールドには入れなさそう 織部のひょうげ思想に相反するからしゃーない、血の涙流すような境遇のやつばかり 7巻の表紙も沖田かよ!
先生、余程気に言ってるのか?!
あのー波裸羅様と愉快な御一行は。。
憐、六花、猛丸は。。 小堀…なんか掘られそうな名前ではある
茶道遠州流の小堀遠州さんなの? 薩摩弁はへうげでも金カムでも何言ってるか分からんネタにされてるけど
ちゃんと聞き取れるさっしーすごい >>922
最初は三話程度で鬼の紹介して出揃って本編のつもりだったんやろうけど沖縄の後、筆がノっちゃったからなぁ、、、。 宗矩んは魔剣豪なのかと思ってたけど
ただの桃太郎卿ヲタで
部下でも仲間でも何でもないのかい >>927
小倉藩と付き合いあったみたいだしそれでかな 血沸き(迫真)肉躍る(迫真)ギャルゲー大戦が見たいと申すか
見たい
見たいのだ >>934
仲間「今よ!セーラームーン!!」敵を後ろから羽交い絞め ムーン「応!!」敵ごと串刺し
敵「ちょっとまてお前!!こいつ仲間じゃねーの!?」目を見開いて血泡吹いて背中から背骨と内臓垂らしてこと切れてる仲間を指さし
ムーン「妖魔ごときに我らの覚悟など、誇りなど、分かるまいて!!」 敵「これ見てる幼女が泣くわ!!#」
しかも全裸ありでかつ股間にすら修正入らずダメージで服破けても隠さず戦うヒロイン
ラスボス直前の主人公以外全滅戦では仲間たちの内臓が飛び散ります
>>936
コクピットごと潰されたれたり機体の爆発で血肉と化す仲間たちの屍を乗り越えて結ばれるとかになりそう・・・ >>939
股間からは若々しくも雄々しい筍が屹立… >>939
それってガンパレード・マーチなんじゃあ…… >>941
勃起したおチンチンをこれ見よがしに凝視しないでください >>939
ゆきゆきて戦車道って同人誌があってだな。 >>940
剣崎はスミレだけど
劇中の新聞記事だと剣崎吹雪ってなってる >>941
ラスボス「食いちぎってやろうか?その筍の先を」 >>943
戦う前にフルボッキしてたら爆笑するが
そいつで頭を輪切りにしたら
クソ怖い >>925>>926
ありがとう
こんなことを知ってお茶席行ったら吹くかもしれない… 今月号で宗則ンが 覇府の印を破壊して 虹鬼を倒そうとしてたけど 虹鬼って 鴆の毒に耐えてたよな 雪鬼も死んだ後で復活しているし 桃太郎卿が止めなかったら 無駄死にしてたんじゃ… 無駄死にどころか周囲一帯に毒が霧散して人も動物も草木も死に絶えるんですけど・・・ 下手すると幕閣どころか秀忠まで巻き込みかねないとか宗リンヤバすぎ それもこれもキチガイ犬っコロが無茶ぶりしてくるからである! 若先生の作品から和という言葉は一番遠いわ、令は存外近い どんなデザインのイケメン上げてきても若先生通過する時点で顔の濃いイケメンになりそう >>957
孫(竹千代)巻き込んだら家康おじいちゃんブチキレると思うのです
息子は知りませんけど >>966
家康「巻き込んだのは国千代(忠長)? ならいいです」 >>964
がゆんは途中で仕事を投げ出しちまいそう 2巻の駿府城の場面で秀忠が長子と書かれているけど家康の長男は信康だろうに
こういう場面もあるから「履くか家康あいや信康」のくだりもミスとは思えないんだよな 令和って
先生の漫画に如何にも出てきそうな年号ではある
厳つく物々しい響き 「れいわ」よりも「りょうわ」のほうがしっくりきそうな感じ >>974
水辺から上がってくるディープ・ワンら神話生物から町を守る防衛ゲーム開始
桃太郎卿なら「旧支配者」相手でも善戦できそう「 あからさま伏線でも忘れてそのまま終わることが山口作品ではよくあるからあまり気にしないようにしてる 年号というより因果みたいな決め技で使われそう(笑) 相手の脳に作用して無力化させる兵器
非致死性思考阻害音波「令和」 令和の元ネタが張衡って天文学者の詩から引用されてるから地震予知とかトンデモ科学者とか出てきそう >張衡
元ネタが宦官の専横とそれを許す暗愚な帝に失望してさっさと田舎に帰りたいよと読んだ詩とか
シグルイに通ずるものがあるな
しかしあの地震計を造ったのがこの人だっていうのは初めて知ったわ
他の事績も含めて凄い人だ >>983
安倍と今上陛下の暗闘を垣間見るようだな
陛下が譲位という伝家の宝刀を抜いてまでお稼ぎあそばされた時間を、俺たちは活かすことができなかった >>978
虎眼先生は最初から曖昧だから旧支配者の精神に触れても変化はありません
曖昧な魔人のまま無双しちゃいます >>984
前の音に連声せずに「和」を「な」と読ませることってあったっけ
>>985
>暗闘
実際にそこまでの含意を込めたとしたら、この字を選定した「有識者」は
本当に古典漢籍に通じた知識人だな まあ、張衡が批判した順帝は宦官の力を借りないと帝位どころか命すら危なかったって事情があるから…… ローマといい中国といい、昔は皇帝といえども安閑とはしていられなかったからねえ…
無論日本も例外ではなく
というわけでそろそろ衛府の側にも尊い身分でありながら忿怒に燃えた怨身忍者の登場を待ちたいところ 天ちゃんだけど剣豪で最後には暗殺者を撫で切りにして力尽きた剛の者もおるしな 宣言せず立ててしもた
おいははずかしか!
Wikipediaのリンクも変換してはりつけました
【山口貴由】衛府の七忍 弐拾弐忍目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1554190395/ だが
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千年の後にも
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