センゴク 宮下英樹 162番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 161番槍
https://fate.5ch.net...gi/comic/1544468834/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>744
高精度の精密機械がなくても作れるよ
むしろ多少遊びを持たせる方が安定する
有名なステンMk2はまさにその典型
アフリカの町工場でAK作られたりするし
以前オウムが精密加工でAKのコピーを試作したが全く使い物にならなかったという話もあったし >>745
それは部品や材料に高精度の機械を使って作ったものを使ってるから可能なんだよ
ネジとかの部品とか、素材の金属はよそから持ってきてるわけ
全部、完全にイチから作るならその工程のどこかに使われてるって話よ
使われてる合金のどれかに使われる炉に必要だったり
精製に必要だったり >>746
精密加工で部品を作れないならその場で修正しながらやれば良いだけ
削ったり切り出せば作れる部品なら大量生産に向いてないだけで別に作れないことはない センゴクで初めて知ったけど高野山滞在時に既に家臣が少し集まってたのは何だかんだ魅力があってこそだろうね
佐久間信盛の末路とか見たらどう考えてもハズレくじなのに >>751
信盛は高野山上がってすぐ死去したからね
息子の信勝?についていったかも なろう系は試行錯誤にどんだけかかるか舐めてんのがな
知識あったってどうにもならん
技術が使い物になるころには人生終わっている
時間が足りない
そんなものより別な環境に放り込まれて出世するなら人間力が全てで
オタクやヒキコモリ、負け組の人格ハンディある奴は
異世界に行かされたら余計に終わる 転生してきたなろう系主人公をうまい事こき使って成功し最後にポイ捨てする
そんな作品はないのだろうか 劉邦なる人がたまたま軍事の才能があったくそニートの韓信を使い倒した挙げ句粛清したという話ならあるな 江戸時代の江戸にいけばすぐに職つけるわ
佐度送りってやつで で、貧しくても、味方がいなくても、後ろ楯いなかったり
徒手空拳でも成り上がる奴は成り上がる
人間力は階層や貧富に分布は平等だろうからそれも当然なんだが
でも天下取れる食い込めるのは人間力だけでもどうにもならない
戦国時代を勝ち上がるには武将としての統率のスキルや
朝廷から商人まで交流する経験が必要で
それらがないと信長にはなれない
アメリカのパソコン用のプログラム勃興期に最先端のオタクでありつつ
優秀な弁護士で起業家でないとビル・ゲイツにはなれない
しかし、優秀なコンピューターオタクや経営者はゴマンといたわけで
そっからゲイツやジョブズを分けたのは暗黙知だが
ジョブズが何故成功したのかはオタクを踏み潰すメタオタクだったから
すり合わせしていたら尖らない箸にも棒にもかからない物しか作れない
日本のメーカーの高い技術の無意味なすり合わせじゃ駄目だと暗黙知で知っていた
イノベーションのジレンマ
正しいやり方は必ず穴があり裏をつける
それを彼らはわかっていたから
信長は今川義元を殺し、ビル・ゲイツはIBMを踏み台にできた
信長という最高のリソースにアクセスできた秀吉なんかの例外を抜きにすれば
貧しすぎたり悲惨すぎたりするとその時代の天下を取るために必要な知識に
アクセスする前に人生の大部分は終わる
徒手空拳から成り上がる奴も知識はそれなりのバックボーンがある そばかす太郎とかいうやたら有能なニートのおかげで
大名になって、そいつが出ていったら改易された奴もあるしな
なんかまた帰ってきてくれるおかげで大名に戻れそうだし >>751
このマンガでは早々に離脱したけど、史実だと後藤又兵衛等ガチ有能が戸次川まで仙石家在籍
そういう連中が馳せ参じたならゴンベの魅力アピールになるけど実際は一万石堪忍料もらえてる元親方の所に
行き場のない連中が集まった感じじゃなかろうか
まぁ後藤や水野みたいな連中からしたら自分たちを戦場に置いて逃げた大将なんだから見限るのもしゃーないけど 織田信秀を外交的に圧倒し三河を従属させ東海三国に覇を唱える
そんな優秀な今川家は優秀であるが故に正しいやり方正しい答え
正解を持つが故にメタに立つ人間には読みやすい
IBMをお子様扱いしたビル・ゲイツみたいに
信長のように都に近いところで上洛できるポテンシャルを持つ大名はたくさんいたろう
一太郎やロータスやネットスケープはマイクロソフトより優秀な技術力を持っていた
しかし、彼らは義元やIBMを屠れなかった
それらを屠って中原に覇を唱えたのは信長やビル・ゲイツの暗黙知による アメリカのIT産業が発展したのは最大覇権国の国策だったからじゃ?
むしろ信長や秀吉の下で、儲けた豪商達のポジションでは? >>761
信長とか経営者で喩えたら日本一の企業を目指して無理な経営をしたら倒産した社長やろ
世界を支配するマイクロソフトのビル・ゲイツと並べる器ではない 逆に現代の実業家があの時代の尾張に生まれてあそこまで辿り着けるかと言われると そりゃ人間には向き不向きがあって得意な分野で頭角を現しているわけだからね
逆だって同じ
戦国大名は現代でなら理想の上司みたいなのは完全に幻想だろう
特に信長は性格的に絶対経営者には向いていない、確実に会社を潰すだろう
別にだからといってどうこういうつもりはない、そんな仮定に意味はない 戦国大名は軍事だけじゃなく司法立法行政もやらなきゃ行けないし
実業家も経営者も兼ねなければいけないし大変ですな尊敬するよ センゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
く秀久 >>768
一番メンドクセーのは、家臣間の意見調整根回しってな
不識庵様しばしばブチ切れて出家
そして総見院様ガン無視で不評を買い裏切られまくり >>751
万石手にいれたのではわけがちがうわい
さくまんこは68→無一文
センゴwは10→1
じゃからな >>760
「元親方」が「元親の方」に見えてしまった
確かに後藤さんから見た戸次川ってどんな物かちょっと興味が湧くな 会社つぶすようなやつが近畿東海甲信21か国も治められるかよ、バーカ 池沼 頭センゴク権兵衛 会社レベルで考えてる奴じゃあ治められないだろうなw
複数の会社を所持してる資産家くらいまで思考レベルを引き上げないと いやつぶして再起の繰り返しじゃないかな
現実だって会社潰しまくって大統領までいった人もいるわけだし 三大会社潰した戦国大名
毛利太郎輝元
武田四郎勝頼
他は? 長宗我部盛親と宇喜多秀家でいいのでは…
毛利はギリギリ潰れてないし 戦国大名の家を企業として見るなら潰したのは
借金まみれになって焦げ付きだして追い出された大名
みたいなケースかもねいるか知らんけど 人間力とか人を引きつける魅力とか言うフワッとした概念ってやたら中国モノや日本モノで出て来るな
アメリカものやイギリスものだと決断力やリーダーシップと言った「能力」を根っこにおいて人が集まる事が多いが
まあ民族性の違いなんだろう >>779
決断力とリーダーシップって人間的魅力として語られないか?
つうかやたらと仙石秀久の能力というかリーダーシップにケチつける子がいるけど、
蕎麦の伝道師としてはレジェンド級の功績だからな。
冗談半分でも現代まで残る文化に影響してんだから大したもんだよ。 彼は高尚ではなかったが決断力に富み独善的、ただし優秀な武将として知られていた
byフロイス いきなり高尚かどうかが言及されてるってことは
武官としてじゃなく官僚的なポジションとして見られてたのか
よほどゲスい感じだったかどちらかだな アニメ見てたらお前らみたいなキャラの女の子が出てきてワロタ 信長より優秀な軍人政治家は戦国時代に近畿周辺にたくさんいたろう
ビル・ゲイツより優秀なプログラマー・経営者はたくさんいたように
でもそういう優秀さと今川義元IBMを倒せる能力は全く別で
そういう暗黙知がない奴は絶対天下は取れない
信長は浅井朝倉殲滅時も長篠もここでトドメを刺していないと
まだまだわからない時に確実に決められるキルスキルがあったわけで
これは偶然ではない
そういう奴じゃないと天下を取る機会は巡ってこない
こういう暗黙知は生まれつき身に付いているもので教えられるものではない
ジョプズが技術者と喧嘩しすり合わせをやめて
上から押さえつけあらゆる犠牲を払いながら
iMacやiPhoneを作れたように時代を変えられるスキルは教えられない
わかっていたら皆がやっている
やれないから時代を変えられる奴は小数しか存在しえない でも信長も十代二十代で武将として政治家として統率する経験がなければ
知識がなければ如何に暗黙知や人間力あっても何もできない
ゲイツやジョブズが十代でコンピューターに触っていないと
どうにもならなかったように
そういう意味では時代を制することのできる知識に遭遇する部分は
境遇に依存する >>786 今度は「暗黙知」とかいうおもちゃをママに買ってもらったのか
いつまでもガキだな >>779
徳という概念の説明は難しいんだろう
大したことがないと思ってた政治家でも会って話をすると好きになってしまうらしいし 今川義元殺せちゃう能力IBMを倒せちゃうスキルは、
まあ、そういうことのできる奴は相手がでかくて強ければ強いほど見えちゃうんだろう
刀根坂で厭戦気分の朝倉がどのタイミングで撤退し矛をおさめようと動くか
最強を謳われたプライド高い武田軍団がジリ貧を避けて決戦を何時の時点で挑んでくるか
それをどう迎え撃てば致命傷を与えられるか
イノベーションのジレンマででかくて優秀な組織であればあるほど
方法は限られ縛られる
だがそういうのが見える読めるスキルは一般人には与えられないから一般人なわけで 理屈としては強い組織が馬鹿なことをする
大事なところで朝倉が戦線離脱して越前で立て直しをはかる
武田が逃げ場のないところで決戦しかけてくる
イノベーションのジレンマでそういうことがありうることは理屈はわかる
しかし、それを刻々情況の変わる現実に決断できる奴はいないわけで
ここは朝倉は離脱したなと全力上げて追撃できる判断力
設楽ヶ原が決戦の地と予測して鉄砲と野戦築城の準備をして
織田徳川と武田の国境付近の紛争の応援要請に対応する能力は
天が与えたもので学習や知識でどうなるものでもない >>777
盛親は血まで潰れたのがキツい
秀家は大名としては潰れたけどその後を
知れば知るほど不幸さが薄くなる稀有な人 >>794
長宗我部は子孫って人が本出してたが
盛親の系列じゃないかもしれんが一応家名は続いてる 毛利は押し込められたといっても二カ国持ちの大大名だからな
さすがに宇喜多や長宗我部と並べるのは気の毒 主犯なテルや秀家が死ななかったり
巻き込まれてお家断絶とか結構酷いよね >>780
それって織部とか信長のシェフみたいな漫画の類いになるな。
全ての戦を蕎麦で解決する仙石 >>796
なお幕末にはダントツの大金持ち大名になる模様 輝元(関ヶ原以前)「さあ三成!僕と契約して家康を倒そうよ!」
輝元(関ヶ原以降)「お別れだね。僕はまた、僕との契約を必要としてる子を探しに行かないと。短い間だったけど、ありがとう。一緒にいて楽しかったよ、三成」
う〜んさっすが畜生大名元就の孫 >>799
領国の中でも馬関みたいな要衝を残したのは大失敗だったな
まだ安芸の方が良かったかもしれない 頭が悪いうえに人間性も疑わざるを得ないレベルの輝元。
実際にはそんなことはないだろうが、俺の方がもうちょっとましな
大名になれたのではという気にさせられる男だ。 少々頭が緩くて担がれてる程度だったから御家が存続出来たということもあるかもしれない
半端に賢くてノリノリで前へ前へ出張ってたら取り潰された可能性もある 勝頼・氏政さんなんかは見直されて
ノブヤボでも数値上がったけど
テルさんは下がりっぱなしと言う・・・ テルは契約しておいた大友さんがクロカンさんに瞬殺されたのが最初の計算違いで次が関ヶ原の早期決着。 テルが毛利家纏め上げてて
本気で西軍主力だったら負けても英雄として名前が残ったかもだね >>810
でも明治維新って徳川は当然として実のとこ毛利や島津も権力から追いやられたという意味で割と骨折り損よね
幕府と大名の下克上にみえて実は大名全般とその被支配階級間での下克上だったという >>812
藩はともかく大名本人なら待遇が良くなったのでは?
煩雑な領地統治と参勤交代などの役から解放されて爵位もらって貴族院に入ったし
島津も毛利も外様から華族第1位の公爵になって家格が高まったし >>812
実際薩摩の殿様は「倒幕は西郷達が勝手にやった」と維新後語ってたそうで >>801
そして田中キュウべえ吉政に捕らえられると >>810
毛利って養子が入って血統断絶してたりしないの? 大名は東京に集められて華族になって毎年お金が貰えると聞いて喜んだという話がある
大体の藩の財政は火の車で苦労してたからね >>816
毛利は途絶えてないはず
分家からの養子でつないでるけど 頼朝の子孫てことになってる島津と
大江広元の子孫の毛利が
倒幕して武家支配を終わらせ王政復古 頼朝に関しては眉唾だけど大江広元は間違いないからね
国人クラスで出自がここまではっきりしてるのは結構珍しい 出自を偽るのが当たり前の時代に
祖先は大江広元です!と公言した毛利家はスゴイ >>822
子孫といっても、
越後一の脳筋武将の北(喜多)条さんが本家で安芸毛利は分家だけどな >>822
大体は嘘をつかざるをえないから源平藤におさまるのにな >>817
幕末の殿様なんてみんなバカ様でそんな心配してたんだろうか?って疑問
まあ単純に生活向上したところは多そうだが
しばらくすると鹿鳴館で夜ごとダンパでw
まあ日本の華族制度って半分大名家の慰留策だからとことんヘンなんだよね
貴族のくせに自分の領地皆無で都市生活だから
むしろ貴族身分に分類されるべきは江戸時代の大名家
華族待遇うけるのは当主のみだしな
報奨としては、政治家や、それと維新の功労者が当時の大隊長クラスあたりで叛乱に呼応しなかったのは華族の末席に加えられてる このスレみて信長の野望やりたくなって、新潟と北陸とったら疲れてもうやりたくない
プーチンは新発田あたりは捨てて本体ごと西に移動すべきだったよね >>826
何かやらかしたら取り潰されるかもっていう心配はあったかもしれないな
藩主よりも家老あたりが気苦労が多そうだけど
特に長州藩は下っ端は自由で楽しそうだけど管理職は胃が穴だらけになりそうだ それこそゲームならあっさり本拠地変えられるけど
実際はそうもいかんわけでな 取り潰しといえば秀忠だな
なお
どっかの秀忠の戦の師匠の一族
一揆どころが全領一揆起きたのになぜか加増 >>833
寧ろ高虎の出番が無さそう。
小一郎の家臣だし仕方無いけれど。 >>830
遷都するのにわざわざ大遠征軍出した孝文帝(北魏)とかな >>829
「藩の金は俺のもの」の高杉晋作や
「イラッときたから国学者を辻斬りした」伊藤俊輔さんとか「イラッときたから英国大使館焼き討ちすっか」の井上馨とかDQN集団ばかりで草 >>830
とは言え、よく見たら本拠地動かしている戦国大名多いんだよね
武田だって信虎の時に石和から甲府に動いているし、むしろ信玄、義元らの時代天文後期〜天正期に信長以外は本拠地動かしてない稀有な時期 >>837
ある程度の大きさになると固定化されるのでは? いよいよ明日が小田原城戦本番ですよ!
むっちゃドキドキしてきた…。
太閤軍の皆さん、今日くらいは訓練は休んで明日に備えますよね? >>832
「幕府に対して」は忠勤一途だったんじゃないか
んでもってそのしわ寄せが領民に(ry 小野忠明もそうだけど秀忠はお気に入りには無茶苦茶甘いよ。 >>840
今日からだけど死装束着てったら許されるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています