ときめの記憶がない事から若干あどけない子供のように振る舞おうとする秀男
万灯の考えでは本来は彼女だけにパス「シルバービゼル」を渡して(裏風都に)つれていくつもりが
二階堂の依頼により探偵たちの調査が運悪く被ってしまったというのが今回の一件らしい
ビゼルをとっさに胸元に隠すが、秀男には通用しないどころか強力な思念波により動きを封じられる
胸をなで回されたり、持ち上げたり、半裸にするなど好き放題する秀男
どう見ても年相応の子供には見えない恐ろしいバケモノ相手に恐怖にさいなまれるかけるが
「いつまでも自分が仮面ライダーの味方でいるつもりなのか」という挑発により
ライダーである翔太郎の「困ったら依頼者を強く想え」を意識する事で
思念波をはじき出し、その場から逃げ出すときめ
秀男はブラキオに変身しかけるが小回りが効かないなどの理由により
マスカレイドモドキこと「ボーンズ」を使って、ときめを追跡し始める

一方、ライダーたちとリアクターの戦いは
トライアルの加速によって、リアクターの攻撃を回避したは良いが
相手は「リアクター」という名の通り、炉心により無尽蔵のパワーを持ち
全身から吹き上がる超高熱の炎自体が装甲として生半可な攻撃は通じない模様
フィリップの案により、ヒートトリガーの火力にビートルフォンのエネルギー収束機能を使った一点突破攻撃を挑む
「トリガービートルブラスター(命名:翔太郎)」は見事リアクターに命中
その攻撃を評価したリアクターは信号弾のように熱線を飛ばし
呼び出されたロードドーパントの大軍と共にライダーたちの排除を優先事項として二戦目開始