Q: 作中の時系列は?
A: 3巻〜14巻(黄金時代篇) → 1巻〜3巻(黒い剣士篇) → 14巻〜21巻(断罪篇) →22巻〜35巻(千年帝国の鷹篇)→
  35巻〜最新巻(幻造世界篇)に至る。読切「遠い日の春花」は4巻、黄金時代(3)の頃の話
  ただし長期に渡る連載のため、初期ではキャラクターの性格や設定に多少の矛盾あり

Q: 単行本で削られた話とは?読みたいんですが
A: 13巻「深淵の神」の後に続く話として、雑誌掲載時は「第83話 深淵の神・2」があったが
  あまりにも設定のネタバレ要素が強いため、作者の判断で単行本化の際に削除された
  どうしても読みたければ"ベルセルク 83話"でググレカス

Q: 12巻「蝕」で、グリフィス「二度とお前を…」の後、何て続く?
A: 雑誌掲載時は「許せなくなる」と書かれていたが、単行本では「…」と伏せられている

Q: ガッツの年齢は?
A: 作中での時間の流れを追うと、推定22、3歳前後と思われる(37巻現在)
  補足だが、黄金時代篇でガッツがグリフィス達と出会った時の各々の年齢は
  劇場版ベルセルクアートブックキャラクター編では
  ガッツ→15歳、グリフィス→18歳、キャスカ→13歳である
  ※オフィシャルガイドブックでは3人共同じ年齢で、当時15歳である

Q: 海辺の子供の正体は?
A: シールケの見解では「花吹雪く王の使い、もしくは本人の化身ではないか」との事

Q: 今後ガッツの持っているベヘリットで、ガッツやキャスカが生贄に捧げられる可能性は?
A: グリフィス転生時に既に捧げられ烙印を刻まれているので
  スラン曰く、もう一度生贄として捧げる事はできない(3巻参照)
  尚、生贄の烙印付けられた者がベヘリットを使って使徒に転生できるかどうかは特に明言されてない。