センゴク 宮下英樹 157番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 156番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1536987514/
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鎌倉府以来上方の干渉を嫌う傾向があるからな >>384
ちゃんと桶狭間戦記とリンクさせるあたり、いいよな 信様はパフォーマンスが過激で芝居がかった人であって素で飛んでる人ではなかったじゃないか 明応の政変のもうひとりの首謀者日野富子は出なかったな 官房長官の家では肝心の総理が実権がないのがなきどころ
官房長官の甥又は従兄弟の若造が派閥の地方(静岡)の代議士のところの客分となり
政治家としてのキャリアを積んで
伊豆神奈川と敵の代議士の地盤を切り崩して一人立ちする
それが早雲の人生 総髪って
今で言うと総理大臣やアイドルが素っ裸で閣議やテレビ番組に出てるようなもんだから 官房長官だが派閥を持たない伊勢家がやった派閥虐め管領虐めは
豪腕幹事長(山名宗全)や派閥の総すかんで潰されるがそれは
派閥を持たない官房長官ではなく副総理(細川勝元)がやるべきことだった、まだそれなら皆が従う可能性はあった
内閣総辞職をいや与党が都落ちする政権交代を阻止する道はそれしかなかった
その結果足利幕府が続いたか細川が簒奪したかは謎だが戦国突入を防ぐにはそれしかなかった
勝元も失敗して天下大乱に
父の悲願を息子の政元は受け継ぐがもうその時は時代が違っていてどうなるものでもなかった >>421
実際修験道にハマって烏帽子被らなかったからな
今で言うとスーツ嫌ってTシャツで出勤するようなもの
書いてて思ったが、それってホラレモンじゃんか
ホラレたのも同じだし >>423
政元はホラレモンというか、イメージ的にはジョブズかなあ
クズで面倒臭い性格だけど有能な御仁 氏親どっかで見たことあるなあって思ったら徳川さんに似てるな
まさか種は…まさかね… 細川政元 1466年〜1507年
従四位下右京大夫
室町幕府管領
丹波、摂津、讃岐、土佐守護職 明応の政変の何が凄いって
将軍権力を完全に取り戻して権力の絶頂期にあった義視の息子を
政所、侍所、奉行衆、奉公衆、申次衆
全部が一日で裏切ったんだからな
河内で連戦連勝で破竹之勢だった義視の息子と畠山政長はビックリだったろうなー 今週読んだんだが新九郎が関東に行く意味が全く分からんのだが、関東が京の情勢に何の影響を与えるんだよ >>422
政元が御家騒動で殺されなかったらどうなっただろう
実際一色なんかは敗北寸前じゃなかったっけ? >>432
生き長らえて養子をひとりに絞れればな
でも養子問題は細川家内の権力闘争の一環だから
その原因の細川家内の意思統一ってのは難しいかも
権力獲るまでは団結してたけど獲った後は内紛っての典型だし
しかもトップが「空とびたい」とか言うてるしw >>431
明応の政変で政元が将軍に担いだのが
伊豆の堀越公方 足利政知の息子の清晃、後の足利義澄だからね
ちなみに義澄の実母と同母弟は堀越公方を僭称する異母兄の茶々丸の殺されてる
義澄の将軍受諾条件が茶々丸ぶっ殺すことなのは想像に難くないでしょ
あと、関東は享徳の乱と長享の乱でめっちゃくちゃの戦国時代だし 色紙当てた連中がこれみよがしにツイッターに投稿しててウゼー
頼む次は当たってくれい! チョイ見せとはいえ細川政元が出てきたの嬉しいわ
戦国時代はこの人抜きでは語れないよね 政元知らなかったけどすごくヤバい奴だね
大河ドラマないのかな
戦国時代の引き金を引いたどころか、ゴリゴリの張本人かよ 屋根の上でカッコつけてる政元のやべーやつ感
こういうインパクトあるキャラ好きだわ この作者はキチガイキャラの上瞼に影を描きたがる傾向があるな >>439
政元の姉貴の大河ならあるかもしれん
主演はゆりあんレトリィバー 「足利季世記」
「政元は40歳まで女人禁制とうたい、飯綱の法や愛宕の法を行い、山伏のように修行して陀羅尼(経)を唱えだしたりしてました。また、寄合を自邸の屋根の上で開催し、余興と思えば
その道理が完璧で誰も反論できず逆らえませんでした。
でもみんな本気でヤベーのがいるって引いてました」 北条早雲こと伊勢長氏と氏綱のwiki読むと軽く30分くらい持ってかれるよな 石ノ森章太郎の日本史の戦国の幕開け辺り読むと
政元が変な形で出てきてよくわからんけど、死んじゃった体になってたよな? よな?
あれはなかなか勉強になる
北条早雲のところも一瞬やるよ 政元は風呂場で暗殺されるんだよね、石ノ森章太郎のやつだと >>438
時代的に毛利元就の序盤がそうだが、政元自体は出てないね >>452
元就の兄貴が大内義興と京都に遠征してるわな >>445
屋根の上会議マジネタなのかよ
ガチでヤバいお方だ 信長の野望蒼天録の15世紀シナリオで存在は知ってたが細川政元こんな物凄い奴だとは
ここらへんもっとどっぷり読みたいわ 細川政元は一発でわかるやばいやつだな
バンデットの後醍醐天皇思い出す 右京兆殿は事を起こす際に障害に成る可能性のある
出来者新九郎を厄介払いも兼ねて関東に向かわせたんかいな
そう読むと奥深いが ネットで魔法半将軍ってあだ名つけられてたのは知ってたがこんなぶっ飛んだ人だったのか >一方で政元は修験道・山伏信仰に凝って、女性を近づけることなく生涯独身を通し(衆道は嗜んだようである)、
>普段から当時の武家の慣わしであった烏帽子を嫌って被らなかったり[5]、空を飛び天狗の術を得ようと怪しげな修行に熱中したり、
>突然諸国放浪の旅に出てしまうなどの奇行があり…
wikiのこの記事だけでド変態っぷりが伝ってくるw >>133
同じ人物だということに今気が付いてシンクロで検索してみたらやっぱりあった
歴オタの人は何を今さらとか思ってるんですねきっと 政元、上杉謙信が尊敬していたっていうんだからこういうキャラだったんだろうな 早雲編最初おもろくないって思ってたけど今号から面白くなってきたわ >>458
バンデットの作者に政元一代記描いて欲しいw
政元なら菊タブーにならんしw 政元は漫画では石森章太郎の日本史だかでけっこうよく登場してたな
だがそれ以外では今回のセンゴクが二度目か?
つか政元って一発変換できないからメンディーな 政元さんだけ別の漫画になってるな
目つきがもうやべえ 成長前の氏親さんの顔が桶狭間戦記の氏親さんに繋がらねぇw
氏親→?→義元かと思って調べちまった。 センゴク
@sengoku_YM
【次巻表紙】11月発売予定。いかにも時代劇なテイスト。単行本になった際は色付きで画角も変わります。
https://pbs.twimg.com/media/DpfXOlIVsAAJvlP.jpg
渡辺崋山図っぽい >>477
ホント時代劇のワンシーンを切り取ったみたいな絵だな
こういうの好きだわ >>475
あれ、早雲の駿河下向って1476年だよな?(氏親4歳の年少につき早雲が派遣)
とすると早雲21歳のときで、センゴクの早雲と年齢勘定合わなくね?
もう一つの説をとっても45歳だし
宮下先生、どういうお考えなんだろ 細川政元も1466年生まれだし、今いつ頃の話を描いてるのかわからなくなってきた 何回か行ったり帰ったりしているみたいだし、見栄えがするようにアレンジするのでは
今回のこれはたぶん87年では? この頃の政元は若い筈なんだが、とてもそう見えないのは大目に見てね、なんだろうか 遊ぶとは今川義元の時と同じだな
政元や盛頼は商人に肯定的なのに早雲は遊びもわかるが
法をねじ曲げる商人や金の力が嫌いで
そして関東に法治的な中世尺度の平等な道理に基づく統治をするが
欲望を肯定する織豊政権乗り越えられる運命というオチかな >>487
その早雲の理念が家康に受け継がれていく つうか網野あたりが東国と西国では社会通念的に別世界みたいなこと言ってる
現代の様な均一的な日本とはまた別なんじゃね そりゃ生まれてもいない時代の話にゴンベの影もへったくれもなかろう >>488
そうなんだよな
だから着地点をどこにしたいのか、どう落とし前をつけられるかが謎
これが信長が死んだ後のこの漫画の最大の問題点 政元って誰かと思えば1467年に応仁の乱を起こした、細川勝元の息子なのか
そうかそうかそうだったか 実際、現実はそう簡単には分けられないんだが
漫画としては答えが必要で
桶狭間や長篠や本能寺には答えが漫画として明確にあった
出してた、だから面白かったんだが最後の最後でどうすんだろ 漫画としての本筋はやっぱりゴンベの物語なわけでこれを綺麗に終わらせないと意味がない 京は荒れ放題将軍は追放されたり殺されたりだけどそれでも天皇が脅かされたりはしなかったの?
住んでるところは近いよね そこが日本の七不思議
外国に例えると皇帝というより教皇に近いと思う 天皇は武力を持たなくても脅かす奴を逆賊認定するだけで自動的に滅ぼせるから触っちゃいけなかった
戦国時代においても戦う大義名分はすごく重要で大義名分を認める最高権威こそ天皇
天皇と入れ替われる別の権威があれば危なかったけど仏教勢力は既にガタガタになってたしなあ 散々被害を被った信長ですら将軍は追放くらいで許してるし
頂点とその直属の家臣あたりはタブーな領域って感覚は強かったんだろうと推測 >>502
しかし南朝の皇族は
赤松に吉野に残る南朝の末裔が討たれ三種の神器が奪われてる >>489
東大→東国王権説
京大→権門体制
本郷和人「どっちも間違ってる気がする、最近」 ブラタモリの箱根編で早雲山って山が出てきた
早雲の名前が地名として残ってるのは凄いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています