幸村誠総合 PHASE.90 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535074267/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) トルケル死すって表紙の単行本が来たら売れるのだあろうか この漫画も宝具を出して
トールハンマーとかエクスカリバー
とか出したほうが売れたな アシェラッドの剣が切れ味いいのは
あれエクスカリバーだから トールハンマーじゃなくてムジョルニアって名前があるんだが ガルムに殺された反フローキの棟梁が
振り回してたの、あれトールハンマーだから 作者の気持ちは知らんけど、自分にない斬新なイメージやアイデアに惹かれたとか? オフレッサー上級大将よりも階級が低い、トルケルの大将 史実のトルケルさんの最期は不明なんだね
なんだかんだで長生きしそうだ >>136
アイシャが言ってたろ
トーシローはハンマーやアックスなど重たい武器の方がつおいと思うだろうが
最強の武器は剣だ
たとえハンマーの半分の重さとしてもスピードが2倍になれば
エネルギーは2倍になる
重い武器は簡単によけることができるが剣をかわすのは至難の技なのさ 剣の問題点は切れ味依存の攻撃力ということだな
華奢で壊れやすいのも難点
金属製の防具着られたら適当に振り回してもダメージ与えられない 剣の最大の弱点はコストだろう
先端の打撃部分だけ金属の斧や槍やハンマーとは違い大半が金属製
安価な訳がない
庶民や雑兵には縁のない武器だろう 雑魚を殺りまくるんなら手斧はいい武器だ
ハンマーの打撃力に鈍い斬れ味が加わって絶命させるのに便利だ
強者狩るならやはり槍だろう >>151
懐かしい名前を聞いたぞ、こいつはオレのおごりにしておく
( ・∀・)っ-=≡● トルケルがいくら強くても所詮は人間、最下級騎士のアララギさんの足元にも及ばんだろうね トルフィンはチビっだから重い得物を振り回すより二丁ナイフで接近戦に持ち込むのが最良の戦い方なんだな あちらの剣は日本刀みたいに折り返ししてないから
折れるより曲がるだろうし切れ味もすぐ落ちるだろう
そもそも分厚いし
盾持って片手で使えるのと振り回す以外に突くことができて隙が少ないのが剣の最大のメリットじゃないかな
斧で剣と同じ程度の90cmもあったら片手じゃキツいだろうし 武士「剣?とどめをさす時と首を切る時に必要だな。剣で戦う?アホかw」 長槍を使ったギリシャ式ファランクスは
投げ槍主体のローマのレギオンに取って代わられた
密集戦術が散開戦術に負けたわけだ
しかし長槍そのものはマスケット銃の普及まで使われ続けた ちょっとヴィンサガからずれちゃうけど
ローマ以前のヨーロッパ〜西アジアの軍装とか武器って全く知らなかったから
エウメネスで初めて視覚的にファランクスとかそれを使った隊列みたいなのを知って新鮮だった記憶 槍は小回り利かないから他の兵種でサポートされないと結構脆いんよ ウルフマンだって超人相撲横綱なのに負けて死んでばっかだから、ウルフなんてそんなもん >>165
槍は戦闘開始早々に投げてあとは剣と盾で戦えばいいじゃない >>169
というのがジャベリンとグラディウスで戦うローマ式だな ファランクスもそうだけどジャベリンとかグラディウスとか元ネタが何か知らないままに商品名とかで有名になってるのな
ギリシャローマ由来だったか ファランクスとテルシオの違いがあんまない
退化してただろ人類
にしても、個人的な推測なんだけどもうクヌートは出て来ないと思う
出てきたとしてもトルヒンが出発する時とかの先だと思う。あとは名前だけ出てくるだけだと思うわ
北海での戦争の影には必ずいる、みたいな感じの、畏怖すべき王の名、みたいな感じで テルシオは火器の部隊を長槍で援護する形態だと思うが クヌートは離れてても同じ志のずっ友だよってところか 親父は禿げてねえだろ
むしろロン毛フッサフサで中年ロッカーみたいになってたわ
二又髭王は黒髪なのに、クヌートは兄も弟も金髪なんだな
虐殺の口実を見逃さず、そのままイングランド征服まで持ってってるし中々の知恵者
イングランドの弱兵さは、エドワード黒太子の長弓奨励政策の時代まで克服できなさそうやな 小さい頃は金髪で、歳をとると黒っぽくなるタイプ
普通にいる >>179
スレチだけど、白人の人達って成長段階によって髪や目の色が変化するのが
わりと当たり前だったりするみたいだね
赤ちゃんの時は天使みたいな金髪碧眼だったのに、だんだん色素が濃くなって
髪や瞳がブラウンになってきたら親にガッカリされてしまった、みたいな事を
ブログで書いてる人を見た事がある ポケモンみたいやな
かわいいから使ってみたら、えげつない姿に進化した、という ついでに書くと、頭髪は薄い色の金髪でも、陰毛はハニーブロンドのように濃いめの色になる傾向があるらしい。 トールズの黒髪は子供二人に引き継がれなかったね
トルフィンは全然手入れしてないから髪の毛ゴワゴワだけど、あれできちんと洗って櫛を入れれば
綺麗なストレートになるから、髪質は母親譲りっぽい 進撃が一旦中断で4月から放送再開らいいけど、こっちの製作スケジュールはどうなってるんだろ 埋葬された人が誰だったか、いつか解析できる日もくるのかなあ
しかし北欧って意外に古代の遺物が残ってて面白いね プロテスタントの国はメシマズ
クヌートのおさめてる地域も後々メシマズに クヌートがトルフィンに振る舞った手料理は、何か調味料使ったんだろか?
塩くらいしか無さそうだけど 調味料ではないけど乾燥ハーブとかないんかな
調味料はまじで塩だけだろうね 洋食は今でもメインは塩胡椒とワインと油とビネガーくらいだろ
スパイスハーブ類はなければ省略だ
野菜と肉を煮ればブイヨンが作れるし
野菜と肉を炒めればフォンドボーが作れる
トマトはまだないし砂糖も貴重品すぎる
戦利品の中にハチミツがあったかもしれんけど クヌート「バターとバルサミコ酢とクレイジーソルトを入れて、っと」 そういえばトルケルの手下が、チェダー村のチーズうめーって言ってたっけ >>192
手軽なハーブなら月桂樹(ローリエ)の葉とかじゃね?
乾燥保存できるから季節関係なく通年で使用可能だし、
たしかロシア料理などでもよく使われてた記憶
ロシアで手に入るなら北欧でも入手できそうかなと >>197
ローリエは防腐目的で香りはほとんどないからなあ 北欧のハーブといえばディルとか
でも基本味付けは塩だけで王族とかは南方輸入のスパイスを大事に使ってたんだろうね >>192
191ですが
ああーそうかお酢は当時からあるよね
本格的なというか現代定義されてるようなフォン・ド・ボウは18世紀フランスが源流っていわれてるけど
原理的には肉と香味の強い野菜があればいいわけだからそりゃ昔から同等のものがあるよな
このスレは武器だの料理だのたびたび興味深い話が出てくるからたまらん
誰か髪を後ろにまとめて兎を捌き野菜と一緒に煮込むんだ! >>198
カレーやシチューにローリエを1枚入れて煮込むだけで
ローリエの香りがほんのりスープに移って風味が良くなるよ
あと魚の蒸し焼きに使うのも良い感じに香りが移って上品風味になるかと >>200
誰しもが後ろに束ねる髪があると思うなよ小僧 有色人種の奴隷が少ないのはトーン貼るのだるいからなのかな
白人奴隷以下の扱いの黒人奴隷いっぱいいたと思うけど 11世紀ヨーロッパの北の方ならまだわざわざアフリカまで行って奴隷を調達しないでしょう
黒人奴隷を使ってるのはエジプトやペルシャか、南欧の辺りがほとんどで
そこら辺に貿易しに行ってる商人が現地の商売相手から買い取って連れて来ることが
たまにある程度なんじゃないかな 地中海以南の人や物資を持ってくるのは大航海時代までお預けだろう
黒人戦士がバイキングにいたら強そうではある >>203
残ってる髪を伸ばすんだ
天辺に髪がなくても伸ばせば結べるぞ >>205
古代ローマにはアフリカ属州があってそこからかなりの奴隷がつれてこられてたけど
北欧の方はさすがにそういうのないだろうな この時代イスラム系勢力強いからノルマンが黒人奴隷獲得するのは無理筋 ヴィンランドサガ、1巻から21巻まで読んだ
基本的にバトル漫画は苦手なんだけど
これは大丈夫だった
アシェラッド死亡以降も面白いんだけど
トルフィンが家族と再会するあたり(厳密に言えば姉に殴り飛ばされた所)から物語のギャグテイストが多めになって
未だに馴染めない感がある
面白い、面白いんだけど
読んでて少しこっぱずかしくなるような… ユルヴァちゃんがトルフィンの寝てるすきに勝手に髭を剃っちゃったのは、単なるイジワルというより
むさ苦しくなって帰って来た弟の中に少しでも昔の面影を見つけたかったからという気がする 良かれと思って取ったトルフィンの行動のおかげで
バルドルはトルケルに残酷に処刑された
くらい転を描かないと、
香辛料とスパイス不足の甘々な味付けよ >>200
新大陸発見までトマトがないから現代的なフォンドボは無理だな
ただ玉ねぎと牛肉をかなり茶色くなるまで丁寧に炒めて
小麦粉振り入れてさらに炒めて水入れて煮込めば
すごく素朴なビーフシチュー的なものは作れる >>215
ブッフ・ブルギニョン(牛肉のブルゴーニュ風)がビーフシチューの元ネタなのは分かってるよ
そういう意味じゃなくて茶色くて濃度のあるシチュー的なもの作れるよと言っただけなんだ アシェラッドの右腕が食ってた"狂戦士のキノコ"ってバイキングをモチーフにした作品じゃよく登場するのか?
バイキングをモチーフにした他の作品でも全く同じアイテムが登場してて気になった ウロ覚えだけど、あれってマジックマッシュルームとかの類だと思ってた
スーパーマリオのパワーアップも(ry アシェの右腕?
使い捨ての駒の一つでしかないし、実際使いものにならなくなったから捨てられたじゃんじゃん >>219
そんなもん食ったらまともに動くのも困難だろ >>213
バルドル君にとってもトルフィンと同じでトルケルは大叔父さんなのに……
>>218
図書館で借りたバイキングについての専門書にも、戦闘中ハイテンションになる為に
興奮作用のあるキノコを食べる者もいたって記述があったよ 図説世界文化地理大百科ヴァイキングの世界って専門書、ヴィンランド関係やヨムスヴァイキングも載ってて
欲しいけど20年ぐらい前の刊行だから今も手に入るか分からないし、あるとしても28000円(税抜き)
こりゃ買えんわ〜 ビュッフェって言い方ぐうきらい
バイキングって言う80年代感のする言葉の方がすき ありゃベニテングダケで
動物も食べて興奮したりするだろ 聖体拝領で興奮失神する人がいるのと同じで「これ食ったらオーディンと繋がれる」って言われたらコロッと騙される奴もいたんではないかと
そんくらい騙されやすい奴じゃないとバーサーカーにはなれないだろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています