【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】 part2
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刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから……。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg いや、保守は必要よー
他の漫画家のスレであっという間に落ちてしまったのを
何度か見てきたもの 建てといて保守できずすまん
>2 避難所貼りトン
テンプレ見直しとかもできなかったから次の>950くらいで話してくれ
三ツ首にするかとかも 保守がてら
青野君のフラミンゴモノマネ時の優里ちゃんの天然ひどいフォローが好き
優里ちゃんの性格(真面目でちょっと変で一途)だとか
この作品が怖いけどちょっとコミカルさがあるとか
色んな要素が詰まってる 保守 20までだっけ?
たまに青野君が誰にどんな姿で見えてたか
ごっちゃになる時がある
子供達にはカワウソだよね
ブルーチアーズは誰かに憑依した状態しか会ったことがない 黒青野の目と妖怪赤ちゃんの目がすごく似てるように思えてた今月号 ここで感想言いたいけど前スレクズとか変な考察多い印象だったからおまえらと感想言い合うのやめようかな 私も認知ゆがんでるっていわれてむかーってしたけど気にしないことにしたよ
楽しく語りあえる人もたくさんいるんだから気にしなければ大丈夫! 今月号を読み返したけど、
「君と俺がここまで来たという印」というセリフ、
優里と青野くんは、最終的にどこか行かなきゃいけない場所があるんだろうか?
カガチ山に登った時の不思議な異世界?
それとも、精神や魂などが最後には変容するって意味? 変な考察多いから感想言うのやめようかな→私も認知歪んでるって言われたけど気にしない!気にしなければ大丈夫だよ!
って思いっきり認知歪んでるじゃん 新スレ乙です〜
前スレURL置いときますね
【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1514613993/ >>23
黒青野の人格(霊格?)って、青野君の別の面というより優里ちゃんから吸い上げた生命力で
顕現している動物霊のようなものだよね。
目指すところが不明だけれど救いの少しでも有るかたちにしてほすぃ・・・青野の成仏は救いだと思うが
優里に後追いとかヤメテ欲しい
ところで単行本」表紙 誰かな・・・美桜ちゃん+藤本2ショトに1票 最近面白かったマンガは?って聞かれて
椎名うみの作品って答えたかったところを間違えて
椎名そらって伝えちゃって...
それで検索したらしく
全然別ジャンルの作品が引っかかったみたいで
そこそこ気まずかった 優里ちゃんの「ああ 死んじゃいたいなぁ…」のとこ
死にたいほどうれしいとか快感だという気持ちの表れでもあるだろうけどそれ以上に
このまま青野君と一緒に死んでしまえたらなあみたいな
元々あった希死念慮が溢れてる台詞に思えてしまって泣きそうになった
優里ちゃんて青野君のことがなくても心のどこかに自分でも気づいてない希死念慮を抱えてた子のように思える 今までの優里ちゃんは翠のお人形だったから他の人からの愛情というか「ひとりの人間」として扱ってもらえないまま育ってきているんだよな
これからの展開として優里ちゃんが生まれる前に死んでしまったという長男が絡んでくる可能性はあるんだろうか その前に青野弟がそろそろ絡んでくるんじゃないかなあ
青野くん結局家族のこととか話す前にいなくなっちゃったよね どっちの家族についてもこのままスルーってことはないだろうね
優里ちゃんの方はある程度は出てきたから青野君のターンか >>21
一部の人が変だとしてもガチで変な人と話したくないからね
たとえばおまえみたいな 死ねクズ >>31
希死念慮たぶん全く関係ないと思う
優里ちゃんはあの瞬間幸せだったんだよね?
じゃあなんで不幸な気持ちを思い起こすの
エッチしてるとき不幸な気持ちを思い起こす人なの? >>38
漫画スレで他人煽りしてるんじゃねーよ
スルースキルなしで感想言わないならVIPやなんJに移住しろ 喧嘩好きそうな人たちが住み着いている……嫌な気持ちが伝わってくるから正直やめてほしい
優里ちゃんの腹に書かれた×ってどう考えればいいんだろう?
窓の×も電柱の×も「二人でそこまできた」って印だったってこと?
次号単行本作業のため休載なんだっけ?
単行本に書き下ろし要素あればいいな そういや窓越しも電柱越しも青野くんが入り込んで優里ちゃんとラブラブイベントしたものかな
枕にもバッテン付いていたら確定なんだけれども >>37
幸せだろうけど普通の人間同士じゃないしあの瞬間の優里ちゃんは幸せな「だけ」ではないと思ったんだ
色んな思いが同時に去来しているように感じた
でも私個人がそう感じてそれをここに書いただけだしそうに違いない!とか言いたいわけじゃないよ 皆それぞれ、いろんな受け取り方があって良いんじゃね?
音楽や映画だって性別や年齢層で色んな感想が出てくるものだし、
いろんな意見や感想が出てくるのはそれだけ幅広い読者層に読まれ始めてる、
という事の証でもあるんじゃないかな >エッチしてるとき不幸な気持ちを思い起こす人なの?
あんなに特殊で苦しい恋愛で先も見えない
正直優里ちゃんに限って言えばそういう人(というかそうであっても何も不思議がない)って思った ここまできた、は儀式成就までの進み具合かと思ったよ
でも肉体的な合体では青野君が霊体なので違うかーと
ゆりちゃんに入るはもう何度もやってるし
タヒにたいって気持ちなら一話目が一番強くて衝動的だったなあと
だから青野君への愛か又は且つ幸せを感じる事なのかなと
で、ここ見て全く違う見解があって凄く感動した
私一人じゃそんな発想出来なかった
正直続きを読むのに匹敵するくらい感動 混乱してきた
そもそも黒青野って本当にノーマル青野の人格や存在の一部なのかな
同時には出てこないし実は黒青野は青野の体を憑代にしてるだけで単なる悪霊の類だったりする可能性もある? >>27で似たような発想(黒青野は青野君とは別個の存在)してる人いるね むしろそっちのが可能性として強いと思うけどなあ
青野の記憶や感情をベースにして人間として生まれようとしてる別種の生き物って印象を受けている
カワウソって狐ほどではないけど昔から妖怪として扱われる生き物で
人に化けてて「誰や」って聞かれると、うまく「おれや」って言えないで「あらや」って答える、みたいなエピソードもある
変な笑顔での「美しいなあ」も「すごいごはん」だけどなんか薄汚い食卓も花が咲き乱れすぎて逆に気持ち悪い山道も
人間でないものが不器用に人間の好むものを真似ようとしてるように見えるんだよな
それは機能不全家庭で育って不器用ながらも人間であろうとしてるゆりと似た姿かもしれんし 青野くんが死ななければ二人で慰めあって補いあって生きていけたかもと思うと悲しい >>48
全然関係ないけど昨日読んだ小説に出てきたカッパが
一人称「アラ」だったので妙に感動した
アラってちゃんと元ネタあったのね >>48
少し古い漫画だけど、比嘉慂の「美童物語(みやらびものがたり)」を
良かったら読んでみて
美童の主人公も霊感みたいなのを持ってる女の子なんだけど、
花が咲き乱れ蝶が舞い遊ぶ、美しい幻想的な場所で女性の霊と出会うシーンがある
「季節関係なく美しい花々が咲き乱れる風景」って、日本に古くからある常世(とこよ)
要するに「異世界」や「あの世」「極楽」などの普遍的なイメージじゃないかなと
あの時のカガチ山は普通の状態ではなく、異界と繋がってる状態を表してたんだと思う >>46,48
ありそうな予想だし腑に落ちたけど
このまま青野に成り代わったところで物理的な肉体としての実体がないよね
ベルセルクのグリフィスみたいに受肉イベントが起こるのだろうか
人間の世界で実体を持った人間として存在したいのか単に人間っぽい妖怪?でいいのか
今の段階だとその辺がよくわからない
黒青野と妖怪赤ちゃんのデカい黒目が似ててこわいよ〜 >>52
あの絵は「常世の美しい幻想的な世界」に見えた?
私には異様で気持ち悪く見えた >>55
そう考えるとおなかに×印出たの怖い
あと藤本は449ページで黒青野が出た同じコマで一度意識失ってるように見える
そしてそれ以降顔が映らない >>57 そういえば優里と青野くん(黒いおばけ)が繋がってるって子供たちが書いていた絵
あれはヘソで繋がってたような そう
そして妖怪赤ちゃんを抱き上げたとたんに臍の緒で繋がった >>48
でも黒青野が青野でないとすると、青野の母親の話をしたとき、「あの女の話をするな」と言ったのはどうなるんだろう 妖怪が青野君を利用しようとするのを阻止しようとするから邪魔に思ってるとか
わからんけど 部屋に×が出現したら部屋の中に妖怪赤ちゃんがいた
おなかに×が出たということはそういうことか?
次号休載はもどかしい そうなったら処女懐胎だなとかつい考えちゃったけどそういえば日本住血吸虫に寄生された人は異様に膨れた腹から「山神様のもとに嫁いだ」と言われたんだっけか
でもこの漫画でそこまでディープに民俗オカルトしてほしいとは思えないかな >>56
美的感覚なんて人それぞれじゃない?
自分には不思議な美しい風景に思えたよ
聖書的な「清らかな楽園」のイメージが強い人だと違和感を覚えるのかもしれないけど、
例えば諸星大二郎やねこぢるのように、異世界やあの世を独特の表現で描いてる
作家も多いから、いろんな作者や作品のイメージを知ってみるのも面白いよ >>56
横だけど
少なくとも「気持ち悪い」とは思わなかった >>65
美的感覚はそれぞれなことは確かだね
どうでもいいけど諸星大二郎とあの絵を近しいものとして結ぶ美的感覚が私には理解できないし
ねこぢるは美しさじゃなくて違和感こそを大切にしてる人だと思うしね
どうでもいいけどあなたがこの世で一番美術や漫画作品に詳しい訳じゃないことは自覚した方がいいよ ここが何スレか自覚してw発売日まで話題がないんだろうけどほとほどにしたら 「気持ち悪い」というと言葉が強いけど
いろんな花が季節関係なく咲き乱れてるのは
普通ではあり得ない光景だし
違和感を覚えるという意味で
そこまで変な感想じゃないと思う
そういう感想もあるんだなーと
何で美的感覚とか
あなたがこの世で一番詳しい訳じゃないとか
そういう流れになってしまうん? 56さんが「そんな風に見えてんの?」的絡みするから… あの場面、普通は木に咲かないバラとか百日草かガーベラ、パンジーみたいのが木に咲いてるし幹にもくっついてるし、異様は異様だと思う
ただの美しい世界として描くなら桜とか椿とか木に咲く花を普通に描けば良いわけで、読者に軽い違和感持たせるような描き方してると思う
もちろんそれを美しいあの世の世界だと感じる人がいてもそれはそれで良いと思うけども 同じ植物でも美桜ちゃんちの庭木やそれまでの山道とはあきらかに違う印象を出そうとしてるし
そのあと青野くんが出てきたときの花びらの舞う画面の感じとは明らかにギャップを演出してるよな
というかねこぢるだの諸星だのとはアートワークもコンセプトも全然違うのになんで引き合いに出したんだろう >>56
横だけど、諸星大二郎は何となく近しいものを感じるな〜絵柄は全然違うけど…
今市子とかよりは何となく近い印象
ねこぢるは詳しく知らなかったけど、勝手に榎本俊二みたいな不条理系かと思ってたから知れて良かった
このスレ勉強になるわー 諸星大二郎やねこぢるはむしろ全然似ていないものとして例に出てきたように見えるけどなあ
異世界について、椎名さんとはまた違う表現をしている作家さんが色々いるから面白いよ!くらいの あの山道を「異様で気持ち悪い世界」として描いてる、と解釈してる人に
ほかにも独特な異界を描いてる作家がいるよって紹介してるんでしょ?
まあ本人にとってはあの山道は「花の咲き乱れる美しい常世」という解釈だから
全然違うものとして紹介してるのかもね
根本的に噛み合ってないね そっか、まああれが常世なのかどうかすら今はまだわからんもんね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています