【奈良県】本物より香り高い「バカマツタケ」の人工栽培に成功
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まもなく旬を迎える松茸は言わずと知れたキノコの王様。アカマツの林に自生し、
人工栽培ができないため、値段も高く、庶民の食卓にのぼる機会はめったにない。

奈良県森林技術センターは今年2月、松茸と見た目がそっくりで、香り高い「バカマツタケ」
の菌を人工的に増殖させることに全国で初めて成功した。

その後も、昨年キノコが発生した場所の観察を続けていたところ、
今回、複数のバカマツタケの菌が実験林内で定着し、順調に増殖しているのを確認したという。