【乙嫁語り】森薫総合スレッド-120-【エマ・シャーリー】
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本邦でも冷房効いた社内で強烈な直射日光受けてると
軽く擬似体感できるなこの手の状態
刺すような暑さと言うか痛いぐらいの熱線なのに
実際布一枚で暑さ遮断できるから驚く お前ら結構中東とか旅行いってんのな
怖くて日本から出たことないわ 中東とかインド舞台の森薫作品も見てみたいけど作画をほとんど自分でやってるみたいだから
肌にトーン貼るのにめっちゃ時間かかって毎回のページ数が乙嫁の半分くらいになりそうな気がする
トーン貼りとか効果線とかのアシさんは居ないのかな?そもそもデジタル作画はしてないんだっけ? 線画はほぼ本人でトーンはアシスタントがやってるみたいよ
だから肌に貼る手間はあんまり関係ないかも >>195
拾遺集で「この漫画だけは自分で全部仕上げたくてトーンもベタもやった」みたいなこと描いてたから
普段はアシがやってるんじゃないの?
デジタル作画ではないだろうけど >>194
シリアのダマスカスとか行ってみたいけど、国が渡航禁止してるんだよなあ・・・
古代文明の考古学的な遺跡見て回りたいけど、あの地域はいつも政情不安でなあ >>196
>>197
ありがとう、じゃあ褐色肌だらけの作品でも特に森さんの労力は増えなさそうだね
ショタハキム可愛かったからあんな感じの褐色少年また見たい シリアといえばアンティオキア
と思ったら今はトルコ領の寂れた港町 スミス一行、勢い余ってスエズ運河建設現場まで見に行かねーかな?
ちょうど建設中のころでしょ? 昔世界史でキリスト教の4大聖地でアンティオキアが覚えられなくて必死に暗記したら最初に出てくるようになったわ >>198
歩いて国境越えればいいんじゃないかな (´∀`)
※参考映画:眼には眼を >>198
ダマスカス、戦争始まる1年ほど前に行ったけど、寺院でお祈りしたときにとても穏やかな時間が流れてた。
暖かい日差しの中でみんなのんびりとお昼寝したり談笑したりしてたよ。
市場もとても活気があって人もたくさんいて、特に子供服が派手で、私の母親と二人ですごいねーなんて話をしながら歩いてた。
前スレかどっかにも書いたけど、その家庭伝統の模様のクッキーがあってそれを売っていて、今もそのクッキーを買わなかったことを母と悔やんでる。
パリヤさんのパンにそっくりで、それを見るたびダマスカスを思い出してとても痛ましく感じるよ。
とてもいい街だったよ。 パルミラ遺跡も破損されたんだっけ
つくづく残念だわ >>207
パルミラもとてもよかったよ。
商店のおじさんはすごく無愛想なのに優しかった。
わりと近場のアラブ城から見た夕陽もよく覚えてる。
女性ならヨルダンはオススメしない。
女と見ればナンパしない方が失礼だと価値観ながら女性軽視なので、
私が子供に見えたからか母親の目の前で(他の外人もたくさんいたのに)拉致されそうになったから。
同じイスラムでも国によって随分違うんだなぁとびびったよ。
ちなみにその誘拐未遂犯は私の顔面パンチを食らった後に筋骨粒々な白人のおばちゃんにボコボコにされてた。
ざまぁ。 うわ。大変だったんだな。犯人がボコられてよかった。 拉致られそうになったとかビビるわー
モンゴルで遊牧民のゲルにお世話になるのが一番安全かな? まず後ろから来られたら踵で相手の足の甲を踏む
相手がひるんだ好きに金的攻撃って教わったよ 細かい事言ってすまんが「隆々」な
「つぶつぶ」な意味じゃ迫力無いし
とはいえ無事でよかった ごめん、206さんを批判するつもりは無いんだけど
イスラム圏を旅行する際にはちゃんとした奥様(もしくはお嬢さん)として扱ってもらえるように、肌を露出せず、男性と共に行動する事がリスクマネージメントかと
そういう女性には軽々しく手を出せないのが現地の男性の心理なんだと聞いた
タラスさんを一人で旅させる訳にはいかない、ってのと似たような側面があるのかな >>215
父親が海外嫌いだから母と二人旅だったけど、H.I.Sのツアーだったよ。
件の場所はペトラ遺跡のナイトツアーの帰りでたくさん人がいたけど真っ暗の中徒歩だった。
もちろんイスラム圏に行くんだからそういった露出のない格好はしていたよ。
頭にスカーフも巻いていたし。
欧米から来ているであろうお姉さんの方がタンクトップにパツパツジーンズとかだった。
撃退してくれたおばちゃんは、「こんな子供に!!」って大声で騒いでた。
当時私29才だったけどね。
シチュエーションは全く違うけど、乙嫁の中にこそっと描かれる女性軽視の事例(アミルの従姉妹の子とか)とかを見ると、何だか辛い気持ちになる。 >>216
訂正。
母と二人だけど、H.I.Sツアーなので総勢10人くらいいたよ。
男性は3人くらいいた。 >>217
横だけど
>>215は、エスコートしてくれる男性連れで、ってことじゃないの? >>206
>>208
いいなあ。早く落ち着くといいけど。
パルミラも行ってみたかった。
ちょっと前に池袋の某博物館で写真とか展示していたの見た。
偶像破壊は本当に残念だよ。 マジレスすると「隙あらば自分語り」ってやつだろ
つか語り終わってからツッコミ入れるとか隙だらけやん つまらない自分語りや嫌だけど、面白い体験談は聞きたいわ まあ御当地のおもしろ事情は豆知識として受けるけど
現代の現地の治安の悪さまで行くと
完全にスレの主旨から外れるからほどほどにってことで 既出?
【リアル乙嫁語り】19〜20世紀初頭の中央アジア遊牧民族とロシア カラー写真
https://matome.naver.jp/odai/2138356329334260301
3巻でスミス氏が捕まってたり屋台グルメが出て来た町はサマルカンドがモデルかもね。 ポリーとアルマがお休みの日に街へ買い物に出かける回で
手編みのレースと機械編みのレースの違いが丁寧に作画されていて凝ってるなあと思った
本当に機械編みより手編みの方が細かい作りに見えてポリーが悩む気持ちが良くわかった
見開きで当時のイギリスのお菓子やら小物がテーブルにぶちまけられる絵が特に好き つかぬことを聞きますが、
乙嫁語りにはどうやらビームコミック版とハルタコミック版があるようで
ここらへんのいきさつは調べたからやんわり判りましょう
で、乙嫁語りのコミックスって何巻目から完全にハルタコミックス名義になるんだ? >>233
背表紙を見るに最新11巻からハルタ名義ですね 乙嫁ツアーは無理でもエマ聖地巡礼ツアーどこの会社かやらないかな
当時の聖地ほとんどなくなってそうだけど 聖地巡りには厳しい作家
この際何の縁もなくただ同名なだけの喫茶「モナリザ」でもいい
なんなら聖畳でも 森さんの作品は乙嫁語り以外読んだことないんですが、
他の作品も描き込みがすごくてきれいな絵柄ですか? わざわざツアー組まなくても個人でロンドン旅行すればいい話だしなあ 英語通じる場所ならそりゃ行けるけど同じ漫画が好きな人と語り合いながら行きたくないすか >>238
喫茶モナリザ
ちょっと調べただけでも銀座や千葉や名古屋やら沢山出てきたぞ
さぁ行け できれば店主が妙齢の女性でうっかりで高いとこからお茶ついてくれてホイップたっぷりのパイがあってたまに客がこき使われて・・・(略 >>237
ググるマップとアースで調べてみたけど、少なくてもモナリザのある通りと言われてるグロスター?通りは実在するけど
喫茶店らしきものは存在せず半分以上は住宅街
その程度も調べられないようじゃ現地人に迷惑かけるだけの存在にしかならないと思うので諦めてくれ >>244
エマの聖地巡礼ならモナリザ関係なくない? イギリスに行ったら、エマとシャーリーの聖地旅行ができてお得ということか シャーリーってほとんどベネット邸とその周辺でしか話が展開しないから
聖地巡礼できるほどロンドンの有名地は出てこないよね
ベネットと元婚約者の会話でシドナムとかブライトンとか出てくるくらいで
植物園は多分キューガーデンかな >>236
ありがとう
いずれ集めようと思いつつ、ようやく買い始めた
気が遠くなりそうなくらいの細かい描き込み、心理描写、19世紀・中央アジアの文化と風俗、
いや本当に陳腐な表現しか浮かばないが、「凄い」としか言いようが無い そういやホームズさんちも実在してないんだっけ
これほどブレイクした今となっては
迷惑な聖地巡礼を産まないために適切な設定だったな リトルメリルボーン某所は、現在は存在しないと、どこかに書いてあったな。
わざわざ架空の住所にしたとのこと。 >>251
ホームズさんとこはもともとない番地だったのに地区の再編かなにかで番地ができてしまって
そこにある会社に手紙がめちゃくちゃ届いてたらしいね
もうその会社も建物もなくなってマンションになってるとか >>255
シャーロッキアンの巣窟になっていそうだなそのマンション… パディントンのアパートも架空の場所だっけ
映画で撮影に使われたところは早々に特定されて聖地化してたな 寺町三条って、三条以北の寺町通りと、
以南の寺町京極と
ちょっと東西にずれてはすかいになってるけど
作品設定上どこになってるんだろう エマに出てきたロンドンの有名地で現在も残ってて巡礼出来そうなのはハロッズ、キングスクロス駅、ハイドパーク辺りかな? >>271
横から失礼、あってると思うけど
恋の呪文は、スキトキメキトキス(好き、ときめきとキス)♪ オスメスキストスなら知ってるけどスキトキメキキスは知らない
オスメスキストスはまじないでなくて合いの手みたいなものだけど 魔子ちゃんのパンチラがないとね
いいかげん他でやれ ハルタ発売まであと10日くらいか
ハルタって正月とお盆に休めるように変則的な発売ペースなんだっけ? おまえらハルタ派かよ
俺は月刊ヒーローズ派だわ
このご時世で200円やぞ エマの庶民的なところに惹かれた、という感じでもないよね そりゃ、メイドでめがねで照れ屋で美人という四重奏というところに惹かれましたねw 序盤の眼鏡を脱ぐ描写にページをかけまくるところが全て これって乙嫁語りに出てくる民族の人達か?
欧州議会 ウイグル人とカザフ人に対する大規模拘束を批判する緊急決議案を可決
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1538781962/ >>288
つまりウィリアムがエマに落ちた理由は
萌えツボが森さんと同じだったからといことに エマさんって貴族なみの教養を身に付けてる設定なの? >>295
メイドとして必要な読み書きそろばん程度じゃないかな。
レディーとしてのエチケットは後に苦労して勉強していたし。 ご主人様兼保護者が家庭教師やってた人だし
メイド仕事に差し支えない範囲で教えられることは教えてそう
そのくらいないとハンデがあり過ぎる イギリスにいてフランス語を読めたし、奥様のシェイクスピアの一節に
応えられたし(←イギリス上流階級には必須)、教養はあると思う メルダース家に来た初日だけ慣れなくてあたふたしてるエマが可愛い
翌日からは最初にミスしたところは二度と繰り返さないんだろうなあ 確か、シェイクスピアを読んだ事はないと言ってたよね?
ケリーさんから聞きかじったのかな 万博跡でデートした時に
ウィリアムのどっちから回ります?ロマネスク?みたいな問いには答えられなかったよな 単に知識不足だったのか奥ゆかしさの表現だったのかどっちだろ アレは典型的なデートを人生で一度もしたことがないから
どう応対していいのかわからなかったから戸惑ったんだと思った デートの時にウィリアムが「入場料たったの1シリングだそうですよ」と言って
エマが遠い目で「そうですか・・・」って答えたのは金銭感覚の違いに
改めてウィリアムと自分は住む世界が違うと実感して寂しくなったのかな シェイクスピアは英語の中に入り込んでるらしいから
教養ある人と暮らしてると自然と聞き覚えちゃうんだろうね
>>302
マイフェアレディ、字幕版で見ていたから駄洒落だと理解できたけど
吹き替えで見てたらワケわかんなかっただろうなそれ >>309
ダジャレと言うか、下級階層の英語のエイの音がアイの音になる
訛りを矯正させるための発音練習の文なんだよね てことはオージー英語でgood dayがグッダイになるの
流刑民=下層民が多かったことからの影響なのかな とするとエマが言葉もきれいですしって言われてたのは
変ななまりのない、綺麗な発音って意味だったのかな
労働者階級に相応しい英語ちゃんと話してはいるけども
アッパーの英語身に着けさせたら訛りがないから違和感なく通る感じで なんか巷にいる乙嫁知ってるねらーってカリスマにまで上り詰めた森薫とポスト森薫を率いてハルタを創刊したとか言ってたけど
それって違うよな
ビームの増刊フェロウズが出来て、これが独立して月刊誌になって
発行元が角川の子会社になってフェロウズがハルタになったんだろ? まずフェロウズではなくフェローズな
話はそれからだ >>318
これエマとウィリアムの母ちゃんか
パッと見、締切間近に編集に圧掛けられてる森薫に見えた 碌に、どころかアニメしか見てない
シャーリーもvipで誰かが貼った一部しか知らんし、
乙嫁も5巻までしか揃えてない
いずれ読もう読もうと思いつつ何年も経ち、今に至る じゃあこのスレで何をしてるんだ…
いや煽りとかじゃなく素の疑問 乙嫁をようやく買う機会が出来てな
そしたらビームコミックスとハルタ名義のコミックスが混在するわ、
同じ1巻や2巻でも初版と重版の帯が微妙にデザインが違うわでコミックビーム&森薫の情報に疎かったから
>>233のレスで初参戦の運びとなったのだ >>325
なるほど。乙嫁から入門したというわけだ。
「エマ」シリーズは原作1〜10巻、8巻は普通版とオリジナルDVD付の特装版がある。
それにエマ・ヴィクトリアンガイド、森薫拾遺集。
アニメDVD BOXは第1幕(1〜12話)、第2幕(13〜24話)の各6枚。
「小説エマ」1〜2巻(何故か続編がない)
てか、>>1に書いてあるなw
ここまで揃えて3万円くらいかな。中古本もあるけど。 >>316
奥村が大場をいつまでも自分の下に置いておくのは、互いの漫画に対するスタンスの違いとこのままビームだけじゃ限界が見えているというのを野生の本能で感づいて
大場他数名の編集者とその担当作家を土産に分家させたのがFellows
ハルタは成功したけどビームはちょっと危険な状態になったけど >>325
新しい人が増えるのはウェルカムやで。
記念に大工の爺さんを好きにして良いぞ。 むしろビームは20年から生き残ってるのが不思議な雑誌
この新陳代謝の激しい時代にあの地味さで 看板のテルマエ・ロマエの掲載がストップしてから5年くらい経つのにな
編集長がよっぽどやり手なんだろう >>330
テルマエ・ロマエは完結しとるんでないかい?
まあ、続編なり新作なり掲載が無いのは、アレだが。 テルマエは完結したけど編集部と作者が版権関係で揉めてケンカ別れしたからビームで描くことはないだろうな
森さんにはハルタで伸び伸びと描いて欲しい
内情はどうか知らんが… テルマエはビームの2013年10月号から新シリーズ?番外編?が掲載開始だったらしい
本編は一応完結はしてるよね
ビームの編集長と言えば森さんを「あ゛〜、ありゃ変な姉ちゃんだ」と言ってたエピソードを思い出す
うら若いお嬢さんがメイドの良さについて熱弁してたらそりゃあね・・・ 何も信じられない世の中だけど森さんのメイド愛だけは信じられる 壺職人が東京オリンピックパクる漫画はどこで掲載されてんだっけ。
あとプリニウスはどうなった >>335
オリンピックはヤンジャンかな
プリニウスは掲載誌がいきなり休刊だからな >>326-328
今5巻で双子の結婚式が終わったところだ
これアミルとカルルクのおねショタ歳の差婚の漫画かと思いきや
色んな嫁ぎ方で人生訓を見せる漫画とはな
まぁでも何だかんだで結局中心にはアミルたちがいるんだろうけど
個人的にタラスが好き、火垂るの墓の節子みたいな薄幸少女っぷりにドン引きしたわ
んじゃあ
6〜10巻、あるいはエマかシャーリーで気になる事あったらまた来るわ
ばいび〜 ノシ 今更乙嫁を6巻まで読んだんだがハルガルの従兄弟達3人はみんな
人種や民族が違うように見えるんだが気のせいか?
アゼルとジョルクはソース顔だけどアゼルは毛皮の帽子でジョルクはターバンで
バイマトに至っては東洋系(モンゴル人?)に見える・・・
ハルガルは顔濃い人と平たい顔族に近い人がいる 顔は描き分けの問題かと
服装は女が縫うから母方の風習が強く出るんじゃなかったっけ カルルクたちの街にもいろんな人種の嫁さんいるもんな
パン焼いてる辺り見てるといろんなスタイル入り混じってて興味深い そもそも中央アジアって人種のるつぼじゃなかったっけ >>338
ちゃんと巻末コラムに服装含めて理由書いとるやん。 なんか森薫のこと調べていくと何かしらと入江亜季って漫画家の名前も見掛けるわ
フェロウズの2枚看板だとかなんとか
2008年当時の謳い文句だから現在の2人の立ち位置は判らんけどよ
別冊時代やフェロウズの頃はやっぱ2枚看板だったのか?他にも光る漫画家はいたのかな
興味を持った漫画家や連載雑誌の経緯を遡って調べていくのって楽しいわな よかったね。
フェローズからハルタ全巻とってあった雑誌を、自宅スペースの関係で、
残したいのを切り抜いて残りを古紙回収に出すという作業をしているが、
『狼の口』とか夢中になって読んでしまった。
残虐なのとか怖いの苦手だから発売当時はちゃんと読んでなかった。 >>346
処分してもしてもまだいっぱい蔵書あるけどな
嫁が寛大で良かった 狼の口いいよな
あんな暗くてエグくて面白い漫画を長く連載したフェローズって神 伝説の時計ワロタ
主要キャラ抜きでちゃんとコメディに仕立てる腕に脱帽 ロシア人に渡ってイギリス人がこんな所に、という展開を予想していたので
かなりびっくり 最後にタラスさんの方見て「ま、いっか」になるのがいい
時計は再会のキーアイテムにはならなかったがあんな活躍も面白い ロシア皇帝の先は何だろうな
150年後にはなんでも鑑定団に出されそう スメスさんの荷物には他にも家紋の入った持ち物があるだろうから、いつか家紋を見られて「あいつはロシア人だ!」ってことにならないか心配 >>357
不穏な空気で終わったっぽいけど
ラストページ右のアオリ文がポップな字体のせいで不穏なのかなんなのかよく分からなくなった ロシアが南下するとなるとアゼル達が心配・・・
あんなダメ親父殿からあんな優秀な息子さんや娘さんが生まれたのは奇跡論を
よく耳にするんだがアゼル結構親父殿と似てると思うのよね。
生真面目で性格が固い(実は血の気も多い)ところは多分親父殿譲り。親父殿
みたいに追い詰められれば視野が狭くなってしまうリスクは常にありうるわけで、
そこを従兄弟達がどこまでうまくフォローできるか・・・
(親父殿が片目潰れてるのは視野の狭さを象徴的に表現してるのかな) アミルとアゼルの父親は権力者に嫁がせた娘が次々死ぬという不運が起こるまで
あんまり挫折せずに生きてこられた人なんじゃないかなって思った
アゼルは苦難の中で成長していると思うから父親みたいに簡単にキレる人にはならないんじゃないかな >>365
何をもって挫折とするかが何だけど
あの環境で苦難知らずというのは無理だろう…
むしろ苦労に苦労で偏屈な頑固者になっていたところへ
ヌマジとの件がとどめになったと見てたけど アゼルもいざとなったら部族全滅覚悟で特攻だーとか結構短絡的に決めそうで危ういところはあるよな 男はプライドの生き物だから、特にアゼルみたいな高潔な人間はロシアや他の部族に土地を奪われるくらいなら死ぬまで戦うだろうな
その辺は現代も昔も変わらんね 伝言ゲームって恐ろしいね
スミスに不都合な事態にならないといいけど 乙嫁1〜5巻ぜんぶ初版で古本市場にあったから1200円くらいで購入したのがつい先日
その翌日あたりにブコフ行ったら新品同様帯付きが売られてたから、こっちを俺のコレクションにと購入
つまり1〜5巻が丸々ダブってることになる
んでもって、さっきまんだらけ&ブコフでダブった分を売ってきた
先にまんだらけで乙嫁1〜5巻持ってったら在庫過多で買い取り不可だった
次にブコフで売ったら1冊20円、5冊で100円で売れた
今ブコフで乙嫁語りは平均200〜350円くらいで売ってる
それを買取額20円て・・・ あんまりじゃあないか?
と言っても、斜陽企業ブコフじゃそこいらが限界なんだろうなと
乙嫁以外にブリーチ1〜3巻の初版もまんだらけで売ってきた
1巻が400円買取、2・3巻が100円買取だった
物の価値っていうのは本当にそれぞれなんだなぁ
以上になります 作者には1銭も行かないブックオフ購入をどや顔して語られましても… ブコフの買い取りは捨てるよりマシ程度の認識でいかなきゃ腹が立つだけだよ ちなみに、「乙嫁語り」と打つ時は「おつよめかたり」て打ってます
一発で漢字変換されるでな おう、俺も自分語りするぞ
発売日にハルタ買ったけど
忙しすぎてまだ読んでない アゼルはともかく親父殿は苦労(特に飢え)を知ってると思う。貧困に追い詰められ
て視野が狭くなって目先の利益しか見えなくなってしまった人の典型例みたいな判断
ミスをした印象。1代目が立派だった中小企業の2代目社長(真面目だが能力は人並み
で先代と比較されるプレッシャーと不景気で思い詰めやすくなってた)的な?
>>365
親父共はヌマジに嫁いだハルガルの娘が次々死ぬのを本当に単なる不運と
しか認識してなかったのだろうか、と思うことがある。
ロシア南下の影響でヌマジにハルガルへ牧草地を分けてやる余裕がなくなった結果、
ヌマジがハルガルと縁を切ろうとしていることに誰も気付いてなかったんだろうか、と。
多分、アゼルだけは密かにそれに気づいてたからアミルを逃がそうとしてた気がする。
>>368
あの仲良し3人組の中ではアゼルが脳筋じゃないものの一番激しくてキレ所が分かりやすい。
万が一彼がロシアに追い詰められたら総員玉砕発想というより、女子供逃がす時間稼ぎに
「ここで散りたい者だけ俺に続け」的な発想しそうな怖さがある。
それと、自分の後継者を育てる能力があるかってところも心配。
もしかすると、あの辺りは早くて数年後ロシア領になっちゃうから後継者育てる意味なんか
無いのかもしれないが・・・
>>369
少なくとも現代人はそういう思考回路しないと思うw
なので、比較的現代人に近いジョル君がキレ暴走するアゼルをひっぱたいてでも
止めてくれることを願う。「俺死にたくないし」って逃げちゃうかもしれないがw >>381
世の男がやる怨恨殺人なんて大抵沽券に関わることが発端やろ
しょうもない男のノミのようなプライドでも傷付けたら命に関わるような事になったりするんやで >>381
変わった改行だね
もしかして、メモ帳使ってレスしてるの? >>382
高潔キャラなのにいきなり話のレベル下がったw >>387
1ヶ月で2700万円以上も集まったのか。すごいな!
世界中でエマのファンがアニメ化を待っていたんだな。 主人公?のにーさんって結局あの汚れものと結婚するの?
貞操を重視していた昔の物語ですら中古の中の中古を主人公とくっつける
フェミおばさん作家って自分の歪んだ願望を入れまくってて本当ーーに気持ち悪い >>382
>世の男がやる怨恨殺人なんて大抵沽券に関わることが発端やろ
>しょうもない男のノミのようなプライドでも傷付けたら命に関わるような事になったりするんやで
そのしょうもないと見下してる男に寄生してる婆が多いという現実w
自分も寄生虫であることをスルーして男を見下すフェミ虫ってそれ以下の微生物?病原菌?w
エマのアニメの英語吹替かあ、サンプル音声聴いてみないと何とも判断しようがない 昔は出産経験ある方がもてたんだぞ。
石女じゃないことが確定しているからな。
大体、男性経験なんて多い方がいいだろ。その中から自分を選んでくれたわけだから、誇っていいことだなw まあ、日夜スルー能力を高めて行きたいものだ。
金時計がいろいろな人の手に渡った訳だが、
金時計の金って金メッキなの? 金メダルみたいな?
確か銀メダルのほうが価値が高いんだよな 『乙嫁語り』の年代は1856〜1864年
ロシアがカスピ海周辺の併合に乗り出すのが1869年
アゼルが族長としての経験を積みカルルクが20代の後半に
なる頃には彼らの住む地域はロシア領になるわけだが、作者は
どのあたりまで描く気だろうな・・・
とりあえずあの辺りで大規模な戦争は起きてない気がするので
登場人物達が戦死する可能性は低いと思うが。 漫画なんだから全員無事でしたーというのもできるけどわざわざロシア侵攻描くならそんなことしないだろうし
でも森薫でそんなん読みたくないし、そのへんはぼかして各自で調べて胸を痛めろ的に終わりそうな ここまで描写したんだから
ハッピーエンドにしろ何らかのオチは付けるだろ
ここまでやっていきなりノータッチにすると思ってるならそれこそ頭悪い エマもあの後二十年くらいで世界大戦だから、息子がいたら戦死してる可能性も結構あるんだよな 第一次は死亡率高いからエマに息子いるとな・・・
なんかこう・・・舞台が大正時代な「はいからさんが通る」のキャラ達
がその後の激動をどう生き延びたか心配になるのと似た気分になる。
1864年:ロシア軍がタシケントを攻略
1867年:ロシアのトルキスタン総督府ができる
1868年:サマルカンド陥落
1873年:ロシア軍がヒヴァを攻略
カルルクがウズベク系設定なのでタシケントとサマルカンドの戦いに巻き込まれな
ければ無事だと思う(あの時代のウズベク地域に徴兵制度とかあるんだろうか)。
アゼル達はだだっ広い草原にいるのでロシア軍と偶然鉢合わせするのはよほどの確立。
双子達がアラル海の北岸に住んでるならロシアの支配地域に近いがあんな寒村が
襲われることもないだろう。 ダウントンアビーだと、やたら次代を担う重要人物が死にまくるからなあ エマのときも結婚式をしたけどそこに至る様々な困難は省略してた感じがする
貴族と孤児の階級差の厳しさをもっと描こうと思えば描けたと思うんだけど
だから戦争とか触れないんじゃないかな 戦争に触れないどころか
戦争を書いたけどね
何言ってるんだろうこの人…… >>398
息子どころかウィリアムに出征する可能性あるでしょ
むしろそちらの方がよほど可能性高い ジョーンズ家は貴族じゃないでしょ
それでも中年が招集されたかどうかは知らんが ノブレスオブリージュなんでむしろ有事の際には上流階級が率先して国を守るために出征したはず
今の英国王子も一時期軍に入って訓練受けてるし >>399
双子の村はロシアの兵隊が来なかったにしてもアラル海がなあ >>409
大半ウィリアム本人のせいなんだけどジョーンズ家の微妙な立ち位置を考えたらやはり志願して出征するような感じになるだろね
なんとなくウィリアムは家族全員揃った場で志願すると宣言してそれに反対する父親と激論を交わし、アーサーは誰にも言わずに手続き進めていきなり入営してそうなイメージ >>409
第一次大戦の動員、志願は18〜41歳の間だからウィリアムはギリギリ引っかからないのでは
BBCによればイートン校は動員された生徒の20%、士官(高等教育受けてないとなれない)は17%死亡したって書いてあるね(一般兵は12%)
歩兵の士官は更に過酷で25%だそうだ
爵位持ちは47人が戦死、家系断絶が6で、確か世襲貴族は800くらいで全員が出征したわけではないだろうから確かにかなり死亡率は高いね
あの感じだとウィリアムは最後まで爵位を手に入れてないようだからノブレスオブリージュも適用されないかも
ノブレスオブリージュはアリストクラシーのためのものだから >>405
ジョーンズ家は貴族ではない。
それに、ノブレス・オブリージュで、率先して貴族が出てる可能性も。 歳食って出征経験あったら名誉職与えられて地元奉仕なのかな 一次大戦では貴族層の子弟が率先して従軍した結果、一般市民より戦死率は高かったらしいね。 まあ、近代兵器の発達であんな戦場になるとは出征時点では思いもせんやろな
戦場に貴賤は関係ないんやなって >>417
エレノアの夫の社会的な立ち位置次第かな そもそもエマの時期って正確にはいつくらいなんだ?
8巻5話のthe Timesの見開きでは1898年10月8日の日付の紙面になってるが実際にその時期でいいのかな amazonでフェロウズが未だに新品で買えるんだな
vol@〜Dまで定価で買ってみたんだけどさすがに新品といえど10年前の雑誌だもんな
表紙周りがボロボロで何かガッカリ
これ封切らずにコレクトアイテムで保管してた方がいいのか一度は読んでみた方がいいのか迷うな
5巻まで買った理由ってのが新連載ラッシュだったのが5巻までだったからってだけ
ちなみに今からフェロウズ全部とハルタ全部を集める気は毛頭ない
とんでもなく場所取るだろうし 第一次対戦の死亡率のトップってインフルエンザじゃなかったっけ
それと傷の手当をする時に手を洗って清潔にする思想がなかったとか
(うろ覚えだから違ったらごめん) スペイン風邪だよ
骸骨の馬に乗ってやってくる死神の風刺画あったろ エマが行先告げずにロンドンを離れた後も
ウィリアムがその気になったら探し出せたのではって言ったらダメかしら
眼鏡掛けたメイドって当時のイギリスでは相当珍しいだろうし
裏切られたと思って探す気にもなれなかったんかね 流石に本気になって捜しはじめたら噂が流れて家名が…とか思ったんじゃないか 状況が噛み合わない状態で漠然とロンドンを離れた、と
思い合っているはずの状態からいきなり新大陸へ、じゃ
探そうというモチベーションが全然違うわけだし あの段階で本気で探してたらエレノアを傷つけずに済んだんだよなあ・・・
「兄さまって 最低ね」
本当にヤケクソでの婚約と解消は最低としか言いようがない まあ、エマをあえて追わなかったのはウィリアムのエマへの想いかな。
無理に探し出したりしたら、エマに迷惑がかかると。 「自分で決めたことだろ!」
「でも自分だけで勝手に決めてることなんだよな・・・」
このウィリアムの自問自答はなんかすごくよくわかるw
誰が得してるのか不明な独りよがりで自分を勝手に追い詰めることってあるよね・・・ タイトル考えると登場人物の悲劇的末路なんか描かれないだろう
そんな状況では乙嫁たり得ない
ロシア側のお嫁さんに期待だな >>341
中東辺りなら東西南北からの交流があるから混ざるのもわかるけど中央アジアってそんなか?
エレノアはあの後輩君と一緒に幸せになったよ。もうソレでいいよ ちんせつ弓張り月思い付いた。
エマを見失ってエレノアとくっついて不幸にしたのが
連合王国のチャールズ太子で、
エマと結婚できるまで最後まで粘ったのが我らが徳仁皇太子殿下、
って似てる?あ、そうするとエマが適応障害に…ダメじゃん。 >>433
我々に見分けがつかないだけで結構人種別れてるよ
https://i.imgur.com/AndfYqZ.jpg
ただこの画像も1992年だからヴォルガドイツ人とかがほぼいなかった20世紀前半とはちょっと違うかもしれない ドイツ人が一杯いるのはひまわりのマストロヤンニみたいな状況の元ドイツ兵とかか? >>436
ピョートル大帝の頃にヴォルガ川らへんに入植したドイツ人がスターリンに追放されて中央アジアに強制移住させられたからこうなってる
捕虜もいなくはないだろうけど数としては比べものにならないくらい少ないと思う、数十人とか 乙嫁6巻でアゼルが「必要なら奪う それはいい」的な怖い事言ってるんだが
彼はもし親父殿がバダンと組まなかったら自力で盗賊とかやるようになってたんだろうか。
あの人えらい強いから近隣地域を脅かす大盗賊になっちゃってたかもしれない。
(一部の過激なアゼルファンなら彼にカツアゲされたくて次元の壁を超えるかなw)
そう考えると、結果的に盗賊にならずロシア国境に近いとはいえ手つかずの
牧草地を手に入れたわけだから嫌悪してた親父殿の判断ミスが子供世代に図らずも
新しい可能性をもたらした感。運命は皮肉だな。 >>438
法治国家じゃないんやからそりゃ必要なら獲るやろ
>>439
アゼルは家督継いだばかりの織田信長みたいな状態やろ
比してヌマジは今川義元みたいなもんで
ケンカ売ったら即潰されておしまいやで
戦いは数だよ兄貴
奪うのは弱い所から
つまり定住民の集落や >>441
法治国家というか一応は藩王の治安維持部隊(黒ラクダ隊)がいるので
盗賊アゼルがカツアゲ上手すぎて通報されるようなら現地に部隊が
派遣されるだろう 常時戦国時代と思えば確かにあの考え方もやむかたなしだな
野盗の類も普通に横行しているようだし
あるところから取らなけりゃ生き延びられないか 読者もそのへんは理解してるし、真に受けるようなおバカさんがいないから問題になってないけど
場合によっては「作中の時代を考慮云々」とか注釈が付けられるかもね 社会福祉の存在が治安と密接なのがよくわかる話かもね
襲撃された街に貧困にあえぐ世帯が増えたかも知れない。 繁栄が平和と共にある理由がよく解るな
奪い合いじゃ経済土壌育たないものな 乙嫁も次出るの11巻か、気づけばもうそんなに長くやってんだな
森先生どこまで続ける予定なんだろう
カルルクはアゼルの元で男修行中だけど帰ってくる頃にはそれなりに成長してるのか 奪い合いで繁栄するのは軍需産業だけだね。
乙嫁の時代には英国によって軍産複合体の原型のようなものが
出来上がりつつある時代だった。英国はダントツで広大な植民地を持つけど
本国は小さな島国なので周辺各国が組んで束になってブリテン島に襲い掛かったら
ひとたまりもなく負けてしまい、植民地やそこからの富は全て奪われ山分けにされる。
それを防ぐために周辺各国が常にいがみ合って仲良くならなければいい。
何時も争いの火種があったほうがいい。そしてその争いで儲けよう。
ほかの国が強くなっていくのは許せない。
そういう背景を抱えた英国にエマやスミスは生まれて生きた。
(他国を戦わせるのはいいが自分も戦いに参加するとかなり疲弊するのが英。クリミア戦争
の後に一度経済破綻してるw)
イギリスが植民地経済から金融経済に商売を鞍替えすると英に生み出された
軍産複合体はアメリカとイスラエルを拠点にして戦争ビジネスや冷戦ビジネス
を展開し、トランプ政権以降は衰退しつつあるという。 正規軍の時代になると言うほど軍事業者儲かってないという >>448
文字通り"一皮むけて"帰ってくるんじゃなイカ カルルクの身長が最後にアミルに会った時より飛躍的に伸びて
再会したアミルが異性として更に意識するベタな展開があるといいな この時代の第二次性徴って今より遅い感じ?
食料事情が悪いと遅れるようだが 食料は豊富だよねエイホン家
ハルガルの家に修行に行ってからはちょっと栄養不足かもしれないけど そもそも大人の階段を上ったから結婚が許されたのでは? 女性なら初経があったりで女親にバレるかと思うんだけど
男性の場合の大人の階段って、両親に何らかの形で知られるもんなの?
素朴な疑問
この時代、どの程度成熟してるかって考慮されたのかなぁ テントの中でアミルと温め合って眠った時のリアクションがかなり幼かった
けど2巻で嫁心ついて2回でキャッキャウフフしてたときに身も心も結ばれた
のではないかと思う。多分あれは作者なりの控えめなそういう表現では? 洗濯の時にバレるかアミルが報告するのかなあと思ってた >>461
あの時はまだやってないんじゃない?
もし結ばれてたらカルルクが「アミルに一人前の男として認めてもらいたい」って苦悩するのは変な気がする 初夜の翌日に破瓜の血がついたシーツを家の前に掲げる(良いお嫁を貰ったよアピール)地域があるくらい
あちらの宗教、風俗的に処女性は重要視(レイプされても姦通罪で死刑とか)されてるんだから
結婚はしたけど初夜なしとかありえんと思うけどね
たしか結婚式は介添人つきで寝屋に入るところまでセットなんじゃなかったかな?
地域によるだろうけど >>463
初夜を済ませた程度で13歳が一人前の男になれるとでも?
高確率でアミルにリードされてただろうよw カルルクは2巻の時点で既にかなり無理をさせられている上に父アクンベクから
「お前が夫としてだらしないのでは?」とか不用意に言われちゃったもんだから
6巻で街が襲撃される前の頃から変に自分を追い詰め焦るようになり始めていたと思う。
それで無謀にも周囲が逃げてるのに自分だけたった一人で槍の使い方もろくに知らな
いまま熟練した騎馬の遊牧民(近代まで戦力最強)に挑んで殺されかけた挙句アミル
に助けてもらった出来事も重くのしかかり、自分の代わりにアミルを守ったアミルの兄さん
(人間離れした最強キャラ)と自分を比較してしまう・・・
10巻はそういう背景を踏まえた上での展開だったんだろうな。 >>466
まてまて
リードするには、アミル側にも経験が必要だが。
アミルも未通の可能性は高くないか?
ここぞという嫁ぎ先のために取っておいての行き遅れだろ。 >>469
書き方が悪かったw 経験豊富さでリードするんじゃなくて
緊張する相手を精神的な余裕でリードする感じねw
初めて触れる男の子よりも自分の体の事は自分が知ってるわけだし・・・ >>471
いやいや
未通アミルさんだって、臨戦態勢になったカルルクさんの扱いは初めてになるはず。
昔、世話した甥っ子はこんなんじゃなかった…と。 当たり前に5chに書き込む高名な作家見てみたいなwww 1行35文字以上書いたら口にするのも怖ろしい祟りに合う呪いにかかってるのかもだぜ >>391
英語版の制作会社のアカウントが投稿してた。
リンク先はエレノア役、リチャード役のオーディションクリップから。
ttps://www.youtube.com/watch?v=7o-dV7qQYR8
ttps://www.youtube.com/watch?v=EIp1SZNXexA >>480
ありがとう
どっちかと言うと実写向きだと思うけど良い声だね ちゃんとイギリス訛りにしてるところがいいね
本当はRPイングリッシュっぼくしたいんだろうけど話者も少ないし難しいだろうなあ イギリス英語とアメリカ英語の違いがわからん。わかる人すごい。 11月のプライムビデオにエマのアニメが来るみたいだな。 まあ、DVD BOX全巻買ってあるおいらには関係ないけどねw 英語ネイティブの人がターゲットだろうからきちんとイギリス英語話せる人じゃないとダメなんだろうけど
日本人の自分としては無名かつイギリス英語に精通してなくてもいいから
英語が堪能な日本人の声優さんの声で聞いてみたくはある
アニメ絵に一番ピッタリな演技と声なのはやっぱり日本人の声優さんなんだよなあ 堪能な英語だったら日本人か外国人かなんて分かんなくない? 装神少女まといというアニメのイギリス軍は英語も日本人が吹き込んでたけどかなり酷かったぞ 佐々木望なんかどうだろう 英検1級の持ち主だそうだが >>448
昨年のマチ★アソビでは15巻くらいで終わらせる予定といっていた 乙嫁で鷹狩の説明読んだ時、鷹の重さが6キロって書いてあったんだが
2Lペット三本分の重さある生き物を片方の手首にとまらせたまま肘を張り出す
体勢で手綱握って長時間移動するとか人間には絶対ムリだと思うんだが
筋肉つくとか以前に手首痛めるだろ・・・下手すりゃ脇の下の筋肉までイカレる
とても人間業とは思えない
漫画では肩に乗せてる描写がないんだが実際の鷹狩りは肩に乗せたりしないんだろうか
・・・などと10巻でキャラ達の腱鞘炎を心配してしまったw 3キロのライフル前持ちしてランニングした事があるけど
女子の腕力でさえ何とかなったから
鍛えた男の腕なら楽勝な気がする 6kgという重量感を感じるかどうかだと思う
例えば6kgの綿と鉄球では感じ方が違う
それより>>496の女子が3キロのライフル前持ちしてランニング
するシュチュエーションが気になる >>498
陸自の普通科連隊ならやるんじゃない?
現在は女性もいるし。 自衛隊でハイポートさせられたのでは?
山屋やってるから陸自の人連れてたまーに山登るけど、ごく一部を除いてあの人ら体力ないし山野歩くの下手なんだよね。
普段の革ブーツじゃなくてトレッキング用ブーツ履くからなのか、バタバタ足音立ててカチャカチャ荷物ぶつけてうるさいし。
重い荷物担いで長距離行軍する仕事のはずなのに、体の使い方が悪いから燃費も悪い。
昼休みに駐屯地の中でランニングする暇があったら年に1カ月でもマタギやった方が良いんじゃないかな。 日本って山岳歩兵いないからな
戦前みたく国外に行くんでもなければ特に必要ない技能とされてるんじゃないの? 陸自も場所によるよ
後方支援とか砲兵隊なら山登りなんてしないだろうけど
レンジャーの訓練だと60kgの荷物背負って何日間か僅かな水だけで食事取らずに山中を行軍したり
ナイフ一本と地図だけ持たされて富士の演習場の樹海のどことも知れない場所にパラシュート降下させられて、三日後に所定の場所に集合するような訓練やってるって聞いた 災害時の救助や捜索などは足場が悪いことも多いし必要ない技能とも思えないけど
山のプロみたいな人から見て足りてないのは仕方ないかもしれない
もろに経験の差が出そうだよな それだけ漫画が広く読まれてると考えるといい時代になったもんだよなぁ >>503
レンジャーは超人だから…
あいつら蛇の生き血とか啜って体調崩したりしないのかね
まあ我慢できるやつが残るんだろうが >>495
とはいえ6キロの赤子は抱えられるし
それとはまた違うか? 詳しいヒントサンクス…
全てが氷が解けるように理解できた気がする… 膂力はあるだろう
ただ、アミルさんを持ち上げようと思ったら、骨盤に腕を回して自分の手首をしっかり掴むようにしないとうまく持ち上がらんだろうし
それ以外の場所だとアミルさん凄く苦しいよねw 6キロっていうとピカチュウくらいか
10才児がいつも肩に乗せて歩いてるくらいだから大人ならヨユーヨユー >>507
今は鶏絞めるやで。
食用の蛇高いねん。 >>502
長野の連隊が山岳レンジャー訓練やってるみたい。
一応そこが山地機動・山岳部隊という扱い。
全国の部隊から選抜されて、訓練受けて地元に戻って、という感じ? すごーく面白いんだが、ここは何のスレだとw
でも、やっぱ面白いからいいや、もっとやれ うちのネコ6kgが俺の体に登るのが大好きだが、
真横に伸ばした腕のひじから先の腕に乗ってもなんとかなるから、
鷹でもなんとかなるだろう
6kgもあって飛べるのかな、キツネ狩る帰ってくるくらいだから自重もそれくらいないと無理か 徳本峠から霞沢へ冬季山岳おねショタ訓練で
寝袋で裸で抱き合って生き延びたと思ったら
命の恩人の乙嫁が雪庇を踏み抜いて
死んでしまう悲しい物語ですね。 >>508
>>498
その重量を片手で前持ち&長時間維持っていう前提で考えた?
肩の力が使えない上に鷹を止まらせているときは腕を揺らしちゃ
いけないんだぜ?
(ここの真ん中辺り参照→https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/harajuku007)
アゼルやバイマトは多分超人みたいなものなもんだからいいとして、
ド素人の現代人に近いカルルクが耐えうるものじゃない
(それを理由に作品や作者を批判・攻撃するつもりなはい)
>>520
10巻にそう書いてあった 同じ体重の子供を抱えていても寝ると重くなるってのは有名だし
(無意識にバランスよく抱っこされてるのが寝て力抜けるから)
まして狩猟用のイヌワシなら、支えてる方楽なように
バランス取ってくれてて重さは感じにくいんじゃなかって気がする 長く乗せるのはまた別の話として、6kgの鉄アレイよりかは
6kgの子供の方が軽く感じると思う 5kgあるメンフクロウ腕に乗せたことあるけど本人がバランス取ってくれるからただ重いだけの鉄アレイとは違って軽く感じるよ メンフクロウそんなに重かったっけ
ヘドウィグじゃね? ttp://karapaia.com/archives/52162648.html
簡単ではないという記載があるけど13歳で修行始めたばかりみたいな子が鷹飛ばしてる写真もあるし
なんとかそれらしいことやるくらいはできるんじゃね ごめん、メンじゃなかったわ、ワシミミズクのなんかだった
食いすぎてデブってるから体重減量中とかだったやつで本来4kgとか言ってた フクロウ飼いたいけど
寝てるうちに目玉くりぬかれそうだしなー俺もなー そういや6kgって「猫としては重い」重量だな
デブないしはがっちり筋肉ついたボスタイプの猫
おかげでやっと生き物としての質量がイメージできた リスのテオが可愛かったわ〜
でもテオだけで1話使うのはやり過ぎだと思うのw
幼少期〜大人のグレイス視点のウィリアムの話とか読みたかった 森さんはやりたいように自転車で突っ走ってくれればいい
ファンはその後を必死に追いかけるから(徒歩で) アニス編があっさりしまくりの絵柄だったから余計にあの濃さが際立つ
求めるのはこれだよこれ!みたいな 7巻はキャラ達がイラン人にしては平たい顔族に近いなとか思ったw
実際はアミル達の方が平たい顔族には近いみたいだけどな 森薫絵でイラン風のごつい顔立ちの美男美女は見たくないなあ ごつい絵で、ヤマザキマリのダマスカスのパンツの話を思い出したわ >>547
アリ君が多分イラン人
あんなのがテレカ売りつけて来たら1枚買ってやる代わりにナンパする >>550
テレパシーカードの略だよ
使うとドラえもんの友達が呼べる ツインテにはツインテに合ったキャラというものがある(諭し) じゃあバルキルシュ婆様にやってもらおう
上から被り物被ったらシルエットそのままかもしれないが >バルキルシュがツインテでキラッ☆
アリがペルシャ猫に乗られてうなされていた時に見た夢かな
そう言えば顔似てるよな あのばあさんとペルシャ猫 メルダース家に初めて来た時のアルマは「彼氏とか居たことないっす!」みたいな
ガチでスポーツ系部活やってる女子のような男っぽさだったのが
ポリーと街に出かけた回ではすっかり大人の女性らしくなって
絶対その間に恋の一つや二つを経験したんだろうなーと思った 単に年齢なんじゃないかね
最初のころはどう見ても10代早期だし
話の中で活躍するのは20代前半くらいかなと思っている アルマより更に年上のアデーレとマリアの年齢が気になるところです! アデーレは年齢不詳ってことでキャラ間の年齢差表記に加わってなかったね
マリアはどっかに居たはずだけど誰と誰の間辺りだったかな・・・
メルダース家の使用人内では確かトマスが最年長だったかな 年齢番付「そこそこ」の
ハキム/エマ、ターシャ、ウィリアム/ロバート、アルマ/ハンス、マリア、トマス、アニー
この列が20代だな。 >>571
ものすごくドライに、フツーに自室で寝てそう >>572
おおありがとう、多分アデーレはトマス〜マリアくらいかな
「やだわ年がバレちゃう」年齢を気にするアニー萌え >>574
アニーさんはエレノアモニカが子供の頃からすでにいたメイドだからお年は ⋯ >>571
面倒臭そうな顔をして汗を拭くハンスを想像した アデーレ「病人の世話するヒマがあるなら仕事したらどうなの?」
ハンス「あんたが早く復帰しなければ、周りが迷惑だからな」 旅程としては順調なのか?
わりとすぐアミルたちに会えそうかな
パリヤのその後が気になる アンタリヤはペルガモン王国の頃からの海港都市で、ロードス島に結構近いのか
シリアあたりで上陸するのかな なんだか方角が逆なイメージだが、
南に大きく遠回りするってこと? 国境の位置とか軍事的地理的な要件とか
地理歴史が頭に入っていないと色々解らないね
詳しい人解説を乞う 顔のパーツがメリハリきいてるのがよしとされてるそうで そろそろ、新しいエロネタ欲しいよね
畳水着だのホットパンツだのループしすぎ 短編って単行本収録以降のものって何か発表してたっけ 作者は乙嫁語りで見事な男性の肉体美を描いてるけど今までは
女性の肉体美ばかり描いてた人なの? 乙嫁以前は男性の裸はほとんど描いてなかったみたいだよね
女性の裸は局部は隠してるけどエマではそれなりに描いていた 男は描きたくて描いたというか必要にかられて描けるようになった感あるな
そりゃ森さんとしては男女の裸よりコルセットとハイヒールだろうし そろそろ話題変えていい?
動物描くのが上手い漫画家さんて、写真だけであれだけ描けるもんなのかな
スケッチとかどれくらいするんだろ 鷹の描写のクオリティは凄かった
どっかのゲーム会社社長のコメントじゃないが
「羽毛の一本一本まで」再現されてるような緻密さ ウィリアムはヤケクソでエレノアと婚約したけど婚約せずにあの婚約パーティーが無ければ
おそらくエマとの再会は二度と無かったのか、うーん運命の悪戯よ 婚約がなくても、ドロテア−オーレリアつながりで出会う機会はあるかも。
ただ、ものぐさのウィリアムがきっかけもなく母を訪ねる事は無さそうなので、何年先になるか… 2巻で元婚約者に再度プロポーズされた時のベネットの顔は何度見ても凄い
怒りや悲しみや哀れみや諦観といったいろんなニュアンスが伝わってくる
描きこみがさして多いわけではないシンプルな線なのになんて表現力だろう
こんな表情ができるなんてベネットさんはなんていい女なんだろう >>608
帰宅してから暖炉の前、シャーリーが垣間見た見知らぬ大人の表情も良い。 シャーリーの角オナを見つけたべネットさんの悪そうな笑顔希望。 なんですぐこういう流れになるのか…
まあ同じ奴なんだろうが 当時のイギリスの庶民だと15歳差の母娘ってさほど珍しくないみたいね
ベネットの推定階級だとさすがに18〜25歳くらいが平均初婚年齢らしいが
2巻はほとんど家族同然に見えてしまうベネットとシャーリーが微笑ましくて和む やっぱこの作品はカルルクアミルエピが一番面白いのう
それにしてもアミルって逞しくなったカルルクを望んでるのかねえ?
なんか現状のまだ成長しきれてない子供らしさの残ってるカルルクが好きなように思えるが カルルクの今の未熟さも含めて人間として夫として好きなんだろ
狼の話読み返して、どうぞ タラスさん可愛いなあ
でも三人兄弟にグショグショにされてるのを思うと萎える ティレケがそろそろ布支度の準備しようかって年だから10歳ぐらい?ロステムが5、6歳ぐらいで残り二人がその間で1、2歳づつ離れる感じかと思っている。 >>624
5人だったよね
あれ親もたまらんだろうな…オカルト的な意味で嫁のせいだと追い出したりするような人じゃなくて良かった
ああ、早く11巻を読みたい カルルクの姪っ子甥っ子たち、ティレケ、トルカン、チャルグ、ロステムだけど、トルカンとチャルグ覚えてる人少ないのな。
やんちゃだけど育ちの良さ感じるトルカン、トルカンより大人しめでいい子風のチャルグとそれなりキャラは立ってるんだけどな。 まだ単独でのエピソードがないからそのへんは仕方ない ティレケーーーティレケーーーーーー
マイルドーーーーーティレケーーー 他所に嫁に行った姉さんはサニラ婆さまにのエロい美人タイプなんだろうか? ティレケは弟たちからなんて呼ばれてるんだろ?
姉様は流石にないよな。 40代だけどしばらく悩んだよ
ティモテかなっつかしいな /⌒彡
/ 冫、 ))
/ ~ヽ ` , (((( ティモテ
| \ y )))) ティモテ〜
| ニつ))つ
|、ー‐ < ((
/ ヾ \、
// しヽ__)〜
~〜〜〜` ティモテAAでアロエリーナ思い出しちゃった懐かしい >>634は「ー」の数を実際のリズムに合わせてるな 長兄のトルカンは馬買いに行くエピあったやん
末弟は二話にして森先生の超絶掻き込みの犠牲になってたしティレケさんは刺繍と鷹エピで出まくってるしチャルグだけなんもないわw 兄弟5人だったら区別するのにティレ姉ちゃんとか言うんじゃね? 女の子一人だったらわざわざ区別しないんじゃない?近所に同年代がいる描写もないし 人の恋路を邪魔する奴は、エマに蹴られて死んじまえ。
いやちょっと、ある事故でふと思い出したのでw 最新話のタラスさん超いい笑顔でええわな〜
羊に乗っちゃうとかお転婆な側面が実はあるのがここでも垣間見えるわな。
スミスもタラスを妻って初公言したし楽しみな夫妻ですな。
当時の5リラってどんな価値なんだろ?200〜300円位かねぇ? >>654
なーんだ
ブラクラ11巻発売で舞い上がってる方々ではないのか アマプラでエマやってるね
昨日遅くまで観ちゃったよ ヤフコミでエマ1巻読んだけどこの頃はエマがウィリアムに対して丁寧だけど割と気安いと言うか
ジェントリとメイドと言うよりちょっと頼りないボンボンと近所のお姉さんって感じだ
ケリーの見舞いに来たリチャードにちょっと見とれていたような描写があるのは
想い人の将来なるであろう姿にうっかりときめいていたのかな エマと同じヴィクトリア朝時代を描く高浜寛の「ニュクスの角灯」読んでる人いる?
新刊で主人公がパリに到着したので、これからロンドンにも行かないかと楽しみ。 あっちも素敵な絵で話もワクワクドキドキで面白いな
アンダロの陰鬱な感じも好きだからあの頃のヨーロッパが一番好き 森薫の作品が好きなら高浜寛の方も好きになると思う。
>>670
初回配本付録の絵葉書セット見てニヨニヨしてます。
フランス領インドシナが舞台になった「ラマン愛人」が原作の新連載とか、チベットの企画だとか、こちらも楽しみ。 あれエロ漫画書こうとして
沙村「あれ…2話目以降同じことの繰り返しでやる気がわかない。エロ漫画ってこんなに大変だったのか…」って
その先お茶にごした駄作だろ 抱いていいのよ?触っていいのよ?的に飯食ってるアリの前で寝そべったりしてる 婆ちゃんの若いときと
セイレケさんとユスフの出会いが見たい
終わったらまた番外編みたいなのやって欲しいけど
エマの時と違ってオムニバス形式だからやらないかな アゼル ジョルク バイマトの嫁とりもやるかな
アリはコミュ力諸々からして西欧でも成功できそう タラスさん連れてきてくれた人とか嫁友編の旦那さんとかいい人すぎる いずれ4コマ漫画で再婚してラブラブしてるのが
ちらっと出てくるに違いないと期待している
むしろ、こういうのこそアンケートハガキでの推しどころじゃないかな タラスさんものゴツイサゲマなような気がしなくもないが
インドに行けたらかわれるか タラスもスミスも美形だし可愛い子が生まれるだろうな
あの時代の混血児はなかなか生きるのが大変だろうけど >>688
こんな事言ったら何だけど
5人と結婚してて一度もヒットしないというのが… 兄が亡くなると兄嫁を貰うっていくら風習だからといって次男くらいならまだしも三男以降はやりづらくないんだろうか 「お前兄貴とこんなことしたんか?」っていうプレイですかねー捗りますねー 今更なんだけど騎馬で鷹狩するときの移動時は鷹を載せた腕を支えるアームレストがあって
全部腕の力で支えてるわけではないんだよ >>691
四男、五男にはタラスさんが死神に見えただろうな しかしタラスさんが兄弟のうちの誰かと跡継ぎをもうけていたら
その後の一家はもうちょっと変わってたかもね
義父は孫を生き甲斐にして死なずに済んだかも知れないし
義叔父に好き勝手されることもなかったかも
タラスさんのせいではないが色々巡りあわせの悪い一家だったんだろう 次男とはよく合って三男とは合わなかったと書いてあったか 青騎士のお茶のお稽古の話何回も読んでしまう
森さんの和モノ読みたいなあ 五男からしたら美しい兄嫁がだんだん兄達を死に追いやりながら近付いて来てとうとう自分の番が来たってもうホラーだろ? 別に自分の兄弟だけが死んでるわけじゃなかろうし
老いも若きもガンガン死んでいく厳しい環境の中での話だからなあ
再婚話まとめた爺の妻だって先立ってるんだろうし 嫁さんを幸せにできずに早死にしまくる婿さんサイドに問題がある 普通に考えれば激しいんだろ
誰か一人ぐらいそういう関係になる前に死んでもいいのに
全員結婚してから死んでるし スメスさんが童貞だったら、タラスさんに手ほどきしてもらわなければ スメスさんだったらとっくに
精通前にメイドさんに
筆下ろししてもらってるんじゃないかな >>709
弟ズがタラスさんに憧れるあまり、兄を…が順繰りにあった陰謀説をだな 夫の死因は毒蛇、崖から転落、流行り病とあと何だっけ
流行り病が複数居たような気もする
元々体が丈夫でない夫も居たっけかな >>716
夜がきつくて、歩いてて毒蛇に気がつきませんでした
夜がきつくて、歩いてて崖に気がつきませんでした
以下rya >>715
スレチだが語り手の事情じゃなく後宮小説だよ >>706
あんまり人種による顔の違いを描き分ける人でもないし顔はどうでもいい
あの時代の日常を森薫さんの絵でもっと読みたくなったんだ
ていうかそろそろ中央アジア飽き(ry >>718
あぁ。
佐野量子が主役の声やって、主題歌やってた… 風のように雲のように?
風の如く雲の如く?
雲の如く雨の如く? 次巻表紙はプレ新婚旅行の2人
そして同日拾遺集のKindle版発売だと・・・
俺に会社で畳水着を見ろと言うのか
https://i.imgur.com/UrAtS3f.jpg >>723
まあタイトルの大元はその辺なんだろうなあ
メインテーマ的に考えて >>730
ありがとー
知らんかったから早速予約したわ >>730
拾遺集はKindle以外でも発売のようで。 男性が表紙になったの初かと思ったけど、前巻でカルルきゅんがいたね >>737
あれは男性といって良いものかどうか…少年だね。
まあ、結婚しているから一人前の男性かな。 >>741
ハルガルトリオの中では影キャだけど一番父親適正ある
カルルクにも優しく鷹狩りなど指導している
でも3人とも死亡フラグ立ちまくりなんだよね
作者がそういうの明確に描かないだろうけど スミスさんせっかくの表紙なのに
イケメン顔じゃなくていつものメガネで目が隠れたボサッとモードなのが あくまで乙嫁が主役なんだからカップルで出るにしても
野郎は乙嫁の付属品だよ 弟嫁は細部を楽しみたいからハルタと同じサイズの単行本を出してほしいな 一度セブンイレブンで第一巻をオリジナルサイズにした冊子を売り出したことがあったが
あの後の続きがないなあ 自宅にまだあるよ
よくもまあここまで細かく描くものだと感心しながら眺めている >>743
本当に戦うのかな彼ら。体よく国境兵にされたとはいえ
道もないだだっ広い草原でロシア軍と鉢合わせしそうにない・・・
カルルク達が居ると思しき地域の大都市サマルカンドが陥落したのは史実だけどね。 >>741
バイマト語るスレ需要あるなら立てるけど? >>744
スミスさんはメガネにもっさりルックじゃないと
イケメン顔だと誰だかわかんないじゃん スミスさんにも、ちゃんと目があるんだなあと安心しました(小並感 eBookJapanで森さんの作品は揃えとるから拾遺集も出してくれんかな。
これだけKindleで買うのもなんだわ。
しかしAmazonのレビューが笑えるわー。 >>758
ebjでも、拾遺集は発売予定リストに載ってるぞ。 本屋で11巻もう出てた
しかし電子派の俺はあと5時間待つ 11巻読んだけどネタバレはもう少し控えた方がいいかな
とりあえずタラスさんが死ぬほど可愛かったとだけ 11巻読めて幸せな気分になった
時計の話ここで触れてたけど、あんなだったのかw 電子版の11巻読了
タラスさんよかったね
時計出世しすぎ 11巻タラスさん可愛すぎる…幸せになってくれ
時計話は笑ったw 後妻にタラスさんが来てそれを諦められるとは何という聖人君子 >>769
泣かれまくったらどうしようもない
聖人君子でない俺でも諦める自信ある >>771
メイド漫画家の嫁さんになるには相当の覚悟が必要だろう。 アリの黒目がどんどん大きくなってなんか可愛い
アリが何かで動揺して赤面したりする場面をいつか見たいと思う アリもタラスさんも働き者で尊敬する
……俺も掃除しよう スメタラの年齢設定どうなってんだろ
25才くらいか なるほど、漫画の締めはスミスさんとタラスさんの結婚式ってわけか… 新刊読んだ
ああいう横揺れブランコ?子供のころ乗ったことあるなあ懐かしい
あんなダイナミックなのじゃなくてもっと低くて座って揺らすタイプだけど
はしゃいじゃうタラスさんかわいいな
ギャグで流されてたけど金時計話の妻を平等に扱えてない妻二人持ちの男は大丈夫なんだろうか 遊牧民て戸籍とかあんの?ないか。
死んだことに簡単にできるの?てか一緒に出発した超性格のいい旦那が姑に恨まれたりしないの? >>784
戸籍なんてものがきちんとあるのは現代でもわずかな国よ
アメリカにすらないんだから 今度は旦那じゃなくて本人が死んでしまったのね…で納得は超してるかもしれない 今の日本でも消息不明な人かなりいるみたいだから
時代的にも土地柄的にもラクダや羊の数の方が大事 スレのローカルルール(暗黙の了解?)に不案内だら教えてほしい。
新刊発売直後は最新話の話題は避けた方がいいのかな?
避けるべきなら通常何日くらいかも教えてくれると助かります。 >>785
え、アメリカ戸籍ないの?それは知らなかった
徴税とかどうやってるんだろう… >>789
むしろ戸籍がある国を日本と台湾と中国くらいしか知らない
戸籍がない国は個人登録になるんだろうけど、相続とかめんどくさそう アメリカってsocial security numberだっけ?
それと、結婚証明書?あと、選挙人登録? >>782
韓国が起源を主張するくらいだからなww
イランやゾロアスター教あたりだと「コルシ」ってのがあって、使い方はまあ炬燵だな。
テーブルに毛布掛けて、火鉢とか暖房器具を中に入れる。
冬至の祭りの夜とか、一族で入って団欒とか。 最新巻を昨日読んだ。
連載時とはタラスさんの(仮の?)亭主のエピソードが随分変わっていた。前ほうも良い人っぽくて良かったな。 あの人に幸多かれ
タラスさんもありがとうとかごめんなさいとか
一言いうシーンがあればよかったな
出てない場面で言ってはいると思うけど >>793
どう変わってた?
その号のハルタ買ってないからわからんわ ケリー先生にウィリアム、グレイスはこんな感じだったんだろうな。
https://i.imgur.com/thjGS0X.jpg アメリカはマイナンバーみたいなのかな。
戸籍制度が中国と日本?台湾もあるんだね。 アメリカでまともに暮らすならソーシャルセキュリティ番号がないと電気も引けない アリがカッコよすぎてもう・・・
劇薬を扱う写真撮影技術もすぐにものにするしどれだけスキル持ちなのよって感じ
ニコロフスキと組んで事業でも興したらいいんじゃないかな ブランコにはしゃぐタラスさん可愛すぎるだろ
おい、どうなってんだよ ハルタ誌上一の有能ガイドの座を伊トと争ってるアリさん アマゾンで電子新刊がランキング入ってなくてアレって思ったらむこうぶち49巻11円に埋められて50位だった
というか前もムダヅモにやられてたわこれ KOBAYASHIってネイティブには発音しにくいのか? 単行本の続きって今月号のハルタで読めますか?
サイト見に行っても何話か具体的にのってなくて…
スミス、タラス、アリさん好きだから続きなら買いたいわ >>808
ありがとう!
買ってきます
スミスタラス楽しみだ〜 あれ?自信なくなったけど11巻の次話であってるよね
ただし今回はアミルさんパリヤさんなので注意 >>801
アリってまだ20前かな
ライラレイリにはおじさん呼ばわりされてたけど
西洋人の富裕な乙嫁貰えそう タラスさんの写真撮ったのはフラグかと思ったが他の人も撮ってるのでセーフだな あの当時の写真というと、どこぞの北海道で写真を撮ってた男共を… 乙嫁がクリミア戦争から多分間がそんないくらいであっちは日露戦争後だっけ?
乙嫁から50年後くらい? 11巻買ってきた
鷹を手に乗せて笑顔のティレケさん可愛い
あと、スミスさん夫婦は絶対に幸せになって欲しい >>793
ハルタ53号確認したけどコマもセリフも全部同じだったよ? >>818
ゴールデンカムイが日露戦争の後だから1905年前後で乙嫁が1850〜60年ぐらい?だからティレケさんが婆さまになってる頃か 19世紀初頭の中央アジアの平均死亡年齢いくつだろうね
60ぐらいだとしたらアミル生存は厳しいか 読み終わった
なんか年代が絞れてきたな
1856年以降なのは前からわかってたけど、1864年よりは前と
なるべく前であってほしいねえ
1863年とかだとパリヤさんの結婚すら怪しくなるわ 当時の平均寿命なんて、せいぜい30とか下手したら20代前半とかだと思うけど
昔の平均寿命はなんの参考にもならんよ
大半は乳幼児の時期に死ぬんだし
年をとってからもちょっとした怪我病気で死ぬから
運の要素がものすごく大きい タラスちゃんいいなあ。髪を下ろしたところがすごくエロい。 モンゴルの知り合いに聞いたらいまだに平均寿命50歳とからしいよ
食物繊維とビタミン足りないすぎ
生レバーと馬乳酒じゃ直腸の負荷がかかりすぎる モンゴル 平均寿命でぐぐったらもうちょい上だったけど
都市部に住んでない人等は短そうだな 昔の平均寿命なんて今と違ってどう計算してるのかわけわからん
中には子供の死者が多いから低めになるとか言う奴もいて
そんなの把握できるのかよとか思う オアシスのある都市部なら、周辺の農村から供給される果物や野菜類も豊富だろう。現代ではあの辺はトマトの一大産地だ。
あの地域はロシア領になってから平和で安定したから、登場人物たちはみな長生きするだろう。
タラスさんとスメスさんはインドに行くのだろうし、
もし英国に渡ってもスメスはきっとオクスフォードの先生にでもなりそうだから、
オクスフォードの周辺のコッツウォルズ地方は羊の牧場だらけなので、タラスさんはそこで羊を追いながら夫の世話をするんだろう。 牧歌的な暮らしをしてる奥様が素敵な刺繍を作るってんで遠くからも有閑マダムが噂を聞き付けて交流買い付けに 追いかけてくるときに羊の世話なんかしてたっけ
そもそもそんな暇なさそうに思うが 長生きって食生生活とか医療も大事だけど運と才能(遺伝)みたいなとこあるよね
不摂生しまくっても長生きな人は長生きだし >>829
青いものは家畜が食べる、人は家畜を食べるとモンゴル人が言っていたわ
でも、馬乳酒だけではビタミン足りないよね スミスさんって現地の人と現地語で会話してんの?
旅を進めるごとに言語も変わってそうだけど、意外とあのへん似たような言葉なの?
アミル〜タラス〜双子〜アニスの旦那あたり 時計にはスミスさん家の家紋が彫られているからいずれ
それがわかる人の所に届いて最終的にスミスさんの元に戻りそうな気もする
しかしオカルトアイテム扱いになってたのは笑えたw タラスが幸せになってよかった
本当によかった
ただ死神力高いからちょっと心配だ >>840
詳しくは知らないけどあの辺りはチュルク語圏で方言程度の地域差なんじゃないかな? 昔のイギリス人はマジで凄かったからスメスさんくらいの上流階級のインテリだったら数カ国語は話せるし、探検家ならテュルク語やアラビア語くらいは話せるだろうな 久々に乙嫁1巻から読み返してみたんだけど、通してみるとパリヤママのキャラデザ変わり過ぎだな
たまにしか出なかったから今まで気付かなかったわ
絵柄の変化もあってかパリヤさんも眉毛段々太くなったり、他のキャラもマイナーチェンジしてたりするけどパリヤママが一番顔変わってる
パリヤママに関してはメインキャラじゃないから絶対に初期の顔忘れてて今の糸目キャラになったに違いない パリヤママ初期はまだキャラ設定も定まってなかったからなあ
心配性キャラで確定してからデザイン決めた感じ 電子になったのでやっと拾遺集読んだ
胸とおしりをもう少し大きくww やっと新刊見た
タラスさん美しいわ可愛いわで最高だった
でも相変わらずサニラお婆様が出てなくて生きるのが辛い 街でも読み書きできるウマルが重宝されてたからな
双子は文字自体知らかった 計算出来るのも重宝されてたが、計算出来ないのが普通な世界で商売とか大変だろうな?
物々交換なんて雰囲気で決めるのかな。 >>856
金時計の換金で「50テンゲ」ってお金の金額を提示されてたから
商売の世界では普通に貨幣経済してるかと
ちなみに物々交換は雰囲気で決めるどころか結構シビアな交渉力を要求される
作中のタラスさんもショールを譲るのにしっかり代替品の交換条件を提示してるよね タラスの「確かに 重いものは川で運ぶと言っていました」のセリフは
主語が省略されているけど前の夫の誰かが言ってたのかなと思った
「私の家の近くには海も大きな川もなかったですから」と続くから実家の話ではなさそうだし
うっかり前の夫の話をしてちょっと気まずくなったように見える アンタリヤから船で地中海かとなぜか思ってたけど
単に物資調達に寄っただけかな
ここからキリキア・シリア北部・ペルシャ方面の方が自然か >>860
旅の途中のうわさ話でしょ
実家も婚家もそういう場所じゃなさそうだし >>856
昔はモノ自体に定価なんてものがなかったからなぁ
作中でも相手の無知に漬け込んで吹っ掛けてるし
ああいう所じゃ「今日の売れたものと売上」くらいのざっくりを帳面に記入するくらいで良かったんじゃないの やっと11巻買った
タラスさん色っぽすぎるだろ
男3人も同行してて大丈夫かよ >>864
みんな君のようなケダモノじゃないから大丈夫
一応スミスさんの嫁という認識だし人妻にちょっかい出すのは
イスラム的にまずいだろうしな 連投ですまぬ
イスラムって棄教できないんだよね
同じイスラム教徒から殺されるんだっけ
インドまで行っちゃえば大丈夫かなあ 最初は髪下ろして眼鏡取ったエマかと思った。甦る過去の思い出w ニコロフスキさんからスパイというか裏切りみたいなキャラを感じるのは俺だけではない筈
森さんの作品だから無いとは思うんだが 本当にタラスさん連れて帰国するんかな?
一悶着ありそうで心配だ >>870
そこまで物語続かないと思う
中央アジアの話だけで終わるのでは スミスタラス、幸せになってほしいと思う一方でうまく行くはずかないと思ってしまうのはなぜ >>870
本国には連れてけないだろう
さすがのスメスさんも異教徒有色人種を本妻にするとは言えない時代なのでは
インドの現地妻な体裁整えるだろう ブランコ乗って楽しそうなタラスさんは見てるこっちまで笑顔になるなあw >>864
嫁いできた嫁が、初夜も迎える前から忘れられない男がいるとさめざめ泣いても、まいったなぁとか言いながら身銭を切ってその男を探す旅に付き合ってくれるような優しい世界だぞ
そのエロゲ脳を恥じろ >>874
それは古今東西の演劇その他を見てればわかるはず >>875
そこはスミスさんの男気に期待したいところ
ただのヘタレメガネではないところを見せて、タラスさんを更にメロメロにさせて欲しいね 金時計の恩恵
単行本を読んで初めて気がついた
一人目「結婚が決まりました!」
二人目「結婚できました!」
三人目「離婚できました!」
離婚ってw
三人目はハルタで読んだときは気がつかなかったw 俺があの旦那だったらタラスのためにあそこまでしてやれる自信がない。
むしろこんな美人絶対逃がさないぞって方向にいくと思う。 かと言って一緒に暮らしてても辛いだけだから「俺の嫁」感覚が希薄なうちに投げるのがお互いの為感 6人目だったらまあ、今さら減るもんでもナシと考えれるレベルに達してる? 既に奥さん亡くしてるしそんなに若くないだろうからがっついてないんだろうね
しかしタラスが生きてるのが万一バレたら旦那(仮)もただじゃ済まないよなあ・・・
色々達観してる人なんだろうけどホント幸せになって欲しいよ 天幕でも仕切ってたし、名実共に夫婦であるか否かは重要だろ
「白い結婚」だったかな?結婚はしたが、性的関係のない形式的なもの タラスさん下女として使ってくださればって、
メイド服はよ 森薫世界ではだいたいみんな優しいから
悲劇的なのが好きだったらエマも別れて生きる決意したところで終わってる >>889
タラスさん的にはスカートはギリ許容できても公衆の面前で頭髪と素顔全開なのはパンイチ並みな感覚なのでは >>891
あの結婚式での大宴会を描くためにどんな無茶でもするのが森薫 当時のインドのことは学校の歴史の授業くらいでしか知らないわ
植民地だから多民族との結婚に開明的なのか? >>895
今のインドでもカースト制度が残ってて
宗教対立もしてる辺りでお察し 久しぶりに拾遺集読んだが、モードリンってほんの5ページだったのな
その割にえらく印象に残ってるわ アミルさんが風呂場から下着のままで出ようとして止められるシーンはあったな
あれでも結構ムラっときた 違うよ服でも作ればって布もらって服が臭いと勘違いして脱いで走り出したんだよ
あそこは個人的には重要な萌えポイントなのだが人によってやっぱ注目するところが違うんだな 時系列ではそっちが先だけど風呂場のシーンもあるのよ
セイレケさんから薔薇の香油貰うとこ >>901
嫁心つく話の時だな、庭でおっちゃん達がハルガル襲撃時のカルルクの活躍の話してる所にアミルさんが出て来てカルルクがこっちくんなって言う場面
恋愛結婚じゃないから結婚してから惚れるのが当たり前なんだと感心した。 >>900は1巻、カルルクに服作ったときの話で風呂無関係
>>905は2巻、風呂場からだけど下着じゃない
>>899はそのどっちとも違うんだけど説明難しいな
アミルさんが奔放すぎるのか >>899は4巻の18話でした
前ページではいきなり脚上げて香油塗ってセイレケさんに驚かれてます
https://i.imgur.com/J2KAcOL.jpg >>904
カルルクは坊っちゃんか
アニメ化したら声優もその二人でいいや 新刊買ったけど今回は微妙だったなー
タラスさん嫌いじゃないんだけどスミスのこと好きとか恋とか言えば言うほど
じゃあ大事にしてくれた旦那さんたちはなんだったの?って微妙にモヤる
アニスと旦那の関係でも思ったけどこの作者そういう表現引っかかるものを描くよね
ティレケが可愛かったからいいけど 夫の中には相性合わなかった人もいたみたいだし恋愛結婚じゃなかったからそこは仕方ないと思う
兄弟全員と結婚とか正直本人が望んでしたのとは違うというか
タラスさんは苦労してきたから自分から好きになった人と幸せにしてあげたいんじゃないかな作者的には エマのウィリアムには感じたな
坊ちゃん傍迷惑すぎる 初対面お見合いのアミルやパリヤ(こっちは交流期間もあったけど)が
カルルクやウマルのこと大好きだから対比で余計にそう見えるのかもね
現代の価値観だとタラスはなんらおかしくはないんだけど 西洋の文化や価値観、宗教の事を知らないタラスさんが何の迷いもなくスミスさんに付いていきたいと思うのは当然なんだけど、
スミスさんは彼女を妻にする事を家族に理解してもらう難しさをわかってないように見えるのがちょっと気になるw
ちゃんとした形で迎えたいと言っていたから、現地妻扱いにするつもりはないんだろうし 家族へは帰国した時に一応紹介はするけど、反対されても容認されても最初に言ってた通りインド行きになるんじゃない?
反対されれば実家には居られないし、容認されても家族以外の周りが煩いだろうから社交界になんて連れて行けなさそう
タラスさんもドレスは着れてもターバンやらショール?スカーフ?は流石に手放せないだろうなぁ
でもイギリスならインド人も住んでるかもしれないから服装はあんまり問題じゃないのか? まあちゃんと妻にしたとしてもエマ以上に社交界デビューは厳しいだろうから
インドの別荘であんまり上流社会と関わらずに過ごすんじゃない
家に籠ってても刺繍したり家事したりやることはあるし
スミスさんが探検に行く時は同伴してもいいし
問題はスメスさんが家族をちゃんと説得できるかだ >>909
親切にしてくれた=恋するではないし
だからって良くしてくれた人たちが大事じゃないというわけでもない
こればっかりはタラスさんにとって運命の人が
スミスだったというそれだけの話よ
この作者は何気にドライだからそういう意味で
引っかかるというなら仕方ないけど タラスさんって何歳くらいなんだろ
本人は歳いってるって言ってるけど25歳くらいかねえ >>920
15ぐらいで嫁入りしたとして兄弟五人全滅してからも少し経ってるっぽいから若くて25ぐらいから最高で30越えてるかもぐらいだと思ってる。 18歳で前に嫁行ったとして現在25.6くらいだろ思ってる 28プラマイ2歳くらいかなーと思ってる
ところで実年齢はともかく、あのへんの人達の年齢の数え方ってどうなってるんだろ 20歳のアミルが結構いき遅れっぽい扱いだったし25歳だとしてもあの時代ではかなりの高齢嫁さんなんだなあ
現代じゃ全然そんなことないけど 日本でも少し前はクリスマスケーキに例えられて25過ぎは売れ残り扱いだったよ
アミルも言われてたけど子供が死にやすい分沢山産んでほしいから若い嫁がいいんだろうね >>925
そういわれると気になる
暦がなければ生まれた日なんかわからんだろうし >>928
数え年
競馬の馬とかもそうだが、何月何日に生まれようと、元旦に一歳。以降、元旦ごとに歳を加算する。
中央アジアはよく判らんが、日本や中国とか東アジアは、これだった。 16で嫁入りしたって作品内で出てるぞ
スミスさんも若くても20代後半くらいだろうし
年齢的にはそんなに離れてないと思う 死が身近で誰でもサクッと死ぬ環境なんだろうけど、
下手したら不幸を呼ぶ嫁として
嬲り殺しされててもおかしくないよなぁ >>928
「作中世界に暦が無い」というのは何かソースがあるの?
イスラム暦って大昔からあるんだが
日本だって江戸時代の昔からちゃんと暦があって、農家や漁師(猟師)や林業者は
ちゃんと暦に従って神仏を祀ったり、伝統行事を行ってきたでしょ
遊牧民だって同じように、暦に従って市場を開いたり、伝統行事をしてきたんだから
最近って、なろう系などのお手軽ファンタジーラノベの悪影響なのか、
日本以外の別の世界に対して、原始人レベルの生活だと勝手に思い込んでる人が多い気がする >>935
暦どうなってるのかなくらいのレスに下二行はさすがに言い過ぎでは 暦がどうなってるのか疑うことすら失礼ってことかな
意識高い人にはかなわん 本日はヒジュラ暦1440年第4月11日
イスラム暦は太陰暦だから農業などの季節が重要な時は独自の太陽暦も併用してたそうだ
二十四節気七十二候みたいのがイスラムにもあるのかな そーいえばスレの初期に戦争は絶対に起きないと騒いでいた奴らどーしてるんだろう?w キルギスの誘拐婚で結婚させられた嫁の話とかそういうの見たいわ
この作者はそういうの好きじゃなさそうだが 現代みたいな何月何日って暦がどこまで普及してるんだろう
識字率も高くないようだし グレゴリオ歴なんて同時代の日本でも採用されてないよ ユスフさんと言えばジョルクと顔つき似てるなーとは思ってたけど
ティレケが鷹を見に行く話でこの父娘間違いなくジョルクと同系統だなと納得した
バルキルシュばあちゃん以外にも縁戚関係あるんだろうなあ
アミルの村とカルルクの村に限らずあの一帯が 読み返してみても、どうしても7巻だけが独立した別のお話に見える 街のカルルクと山のアミルの縁談がどういう形で進んでって纏まったのかがそもそもわからん >>949
そこはバルキルシュおばあ様の存在あっての事だろうね
ハルガル縁の人らしいし 最新刊読んだぞ
お前ら難しいことは考えないでまったりと読めよ 頭に被ってるものがターバンだし服も刺繍のないシンプルなものだからウマルに近い系統だと思ってた ジョルクはアゼル達から見て母方の従兄弟で着てるものの差もそこに由来
って書いてあったな カルルクが長男だから家業を継がせるため早めに嫁取りってのはわかるが
そもそも家がなんの事業やってるのか近所の少女達との縁談はどうだったのか
謎というか余白が多すぎ 末子相続だよ。嫁は1~2才年上の姉さん女房が理想なんだろう?
エイホン家はアミルの年齢は騙されてるよね。
おそらく妹の年齢を聞かされて妹でなく売れ残りのアミル押し付けられて、妹はよそに行かされて死んでるよね。 >>956
そこら辺は商人を通じて情報交換とかするんじゃないかな
〜家が嫁を探している
〜家が婿を探している
とかそういう感じで
スメスさんが捕まった事もエイホン家にすぐ伝わっていたし >>952
アゼルの性格昔から知ってたぽいし親父殿を射殺したのも武士の情けっぽかたからな
嘗てはハルガルとの縁談うっすらあったりしたかも
そういやユスフさんてなんでマスオさんなんだろう
エイホン家もまだまだ奥が深い そろそろ次スレの準備か
テンプレ修正は乙嫁11巻追加以外には特にないかな? >>948
書き込みや絵柄もガラッと変わった
繊細な感じ 話の穏やかさも印象に関係あるかも
馬とか弓とか戦とかないからね 丸ペンの繊細なタッチもエロくない裸満載もけして悪くはないんだが
巻末のサニラさんの汗拭きでやっぱ求めるものはコレだよ!ってなった タラスさんの頭の布が異国の奥様に買われていった話、
話しかけてきた使用人の男とタラスさんは言葉が通じないのかと思ってたけど
よく読んだら最初のほうの「夫婦ですか?」みたいな問いかけには顔を赤らめてるから言葉は分かってるんだな
ということはタラスさんあたりの地域も女性と男性が直接話したらいけないからスミスを通じて会話したってこと? そうじゃろ
ウマル父がパリヤさんのことをカルルクに聞いてたのと一緒
話したらいけないっていうより初対面で突然女性に話しかけるのは失礼くらいの雰囲気じゃないかと思うけど そこ自分も引っかかってて、スミスが何ヵ国語も喋れる設定で通訳してるのかと無理矢理納得して流してたわ
イスラム系だから直接男女が言葉を交わすのを避けてるのね
そっちの方がすんなり納得出来る
あの高貴な奥さん、2コマしか出てないのにちょっと詳細が気になる程度にはインパクトあったから番外編か後書きでも良いからまた触れてほしい スミスの通訳を介さずに
「奥様ですか?」→赤面
「(タラスの衣を)売って下さいませんか?」→自分の服を確認
「どうか売って下さい」→いくらですか?とスミスに代わりに尋ねるように言う
これだけ交渉の男の言葉を理解してる描写があるからねえ こういう意見もあるんだな…
電子書籍版の割引販売やってるんだけどな。
819 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2304-Q24y) sage 2018/12/21(金) 15:09:29.91 ID:F3eLtWAD0
さっき買った「エマ」を読み始めてたった8ページ目で買ったことを後悔した
なんでイギリスの玄関ドアが外開きなんだよw
イギリス映画とか見てりゃ間違えるわけがないとこだろー 当時から指摘されていたな。
アニメのオーディオコメンタリーで、平謝りだったぞ。 エンコードできない文字〜と出て次スレ建てられんかった
誰か次スレをよろしくたのむ… >>965
逆と思ってた
2巻でパリヤさんがカルルクのお父さんから直接話す許可をもらってるので男性に対して失礼にあたるのかと >>967
あれはタラスの言葉をスミスが通訳しているのではなくて、
女性が配偶者以外の男性と話をすることがタブーとされていたからだと思った。 >>968
もし外開きじゃなければ、エマがドアでウィリアムをひっぱたくシーンが成り立たなくなるw >>977
乙です
タラスさんが何時か再再再(ry)婚になるかは分からないけれども
高圧的でない男性はスミスさんが初めて、ということに胸が痛む
それとは別にタラスさんのアクセサリーはどれもデザインが素敵で目の保養になる >>977
乙です
市場で買い食いしてる話の中でキジ捌いて焼いてもらってるけど、味付け無しで焼いてもらっただけなんだろうか
せめて塩でも振らなきゃ味しなさそう
それともキジはノー味付けでも美味しく食べられる鳥肉なんだろうか >>977乙です!
懐中時計のその後、下手にスミスの手に戻ってくるより
よっぽど面白いことになった気がする
(戻ってくるのはウィリアムの帽子でもうやってるし)
いずれどっかの廟にまつられて信仰の対象になったりして スミスタラスの場合は何をもって「結婚した」とみなすのだろうか 下女でいいですっていう人が改宗を迫るかな
漫画的にもそのあたりはなあなあで済ますと思う タラスさん馬術極めればブリテンでも受け入れられそう 乙嫁語11巻の「ブランコ」って、セクロスの暗喩だよな。
男女二人でギッコンバッコンやって飛ぶような感覚で頬を上気させてetc……
ま、分からん奴には未来永劫理解出来ないだろうけど。 ならタラスさんをあんな笑顔にしちゃうスミスさんテクニシャンなのか タラスさんの今までの性生活を妄想して興奮する日々。 気持ち悪い
なんでここ毎回そういう下ネタ系の話になるの
男なのか知らないけどそういう話題言うやつなんなの普通の漫画に いや普通に考えてタラスさんがさまざまな男に犯されまくったのを想像して興奮しない読者はおらんやろ むしろなんでセックスを拒否するのかわからんわ
直接的な描写できないからブランコで表現した説はわるくないで フロイトみたいになんでもセックスに持ってくのはやめろ >>968
今まで考えたことも無かったけどなるほど
防犯と住宅スペースの関係で欧米では内開きが基本な訳ね
しかし「まさか人が立ってるとは思わなくて!」ってエマさんぶつけといて失礼w
初回は身分差ほとんど感じないなあ このスレッドは1000を超えました。
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