幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.88 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526772329/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 前スレでヒルドが話題になってるけど、ヒルド好きだから
出来れば死なないで欲しいし、誰か良い人がいるなら一緒に暮して幸せになって欲しい 前スレ988
死ぬのも仕事のうち、というよりは
明らかに死ぬ確率が高いけどそれでもやれ、みたいな感じじゃない? ほーしゅ
剣を捨てよは良いけれど
他方でトルフィン無双とか出そうでもある
あの短剣捌きアクションになれば楽しそう >>4
良い人って言っても今のヒルドはトルフィンの射◯管理に夢中なので他のオトコは眼中に無いしな
サイコロ頭含めて復讐の連鎖に対する本人なりの解答を見出して、脱却しなきゃ幸せになれんしなる気も今は無さげ この時代の飯ってどんなもんかね
5世紀あたりはクソマズって聞いた気がするけど >>13
基本は塩とハーブ、あとは果物の甘みくらいじゃない?
現代人からしたら物足りないかもしれないけど、
慣れれば意外と美味しそうに感じるようになるのかも 肉も野菜も原種に近くてアクが強くて固いだろうから味はえぐくて噛みきったり飲み込むの大変だろうね さらに保守
>>14
塩さえあれば、あとは調理の仕方次第にはなるよな
以前スーパーでライ麦パン買って食べたことあるけど、すげえ酸っぱくて我慢しながら食べ切ったよ…
10p四方で厚さ4oくらいのが10枚組みだったけど、ジャムとかバターとかベーコンなんかでごまかしながらの苦行だった
トルフィンたちの飯は本当にうまそうなんだけどなあ >>9
確かにいつでも射殺可能な場所にくっついてて、
何かあったらトルフィンかトルフィンを殺ろうとする奴を始末せにゃならんので
私生活どころではないな >>19
この時代だと既にいき遅れレベルだろうし、本人も諦めてる上若い頃から結婚とか興味無しだったから男とくっつくイメージない
でも少女漫画のノリだと、正反対なタイプのギョロとくっつきそう >>16
そういえば思い出したんだけど、北欧って樺の木がたくさん生えてるし、
メープルシロップが取れるんじゃない?
よく北欧雑貨の店で、樺の木から作られた雑貨を売ってるよね
甘いシロップを付けて食べるんだったらライ麦パンも美味しく食べられるかも ホントよくある恋愛マンガの余り物ペアみたいでヤだなー >>21
あー、そういうのと合わせればいけるかも
>>22
思いつきのざれ言だwすまんな グズリーズは実在の人物なんだから、その婚約者はサガをあされば、もしかしたら出てくるのかもしれんね
まあ、そこまでガチガチに史実しばりしてる感じはしないけど エッダに出てくるグズリーズの描写はほぼヒルドなんだよ
険しい入り江に生まれた
男の仕事に秀でていた
優れた体躯
金髪碧眼
まるで戦女神のよう
顔に氷傷(凍傷)がある >>27
前にも言ってる人いたなあ
どこかでグズリ死んでなりすますのかねえ 今までツンツンしてた反動でデレるわけにもいかず、グズリを殺してグズになすましてトルフィンとイチャつくんだな >>27
緩歯姉さんでも顔の闘将以外は合致じゃね? >>28
グズはギョロだろ。
ドルフィンは、ヴィンランドから離れ、ヒルドと愛を語って、
アシェからブツブツ文句言われるんたよ。 グズリーズは正ヒロインじゃなくて
トルフィンはヒルドを幸せにすることで
贖罪をなすんだな 史実だとトルフィンはグズとくっついて子供作るけど流石にそこ崩してくるかね? ヴィンランド入植者として歴史に名を残す(メタ的に現実の史実に伝わってるトルフィン)はギョロの方、っていうラストだと想像してる グズリーズを可愛く描くようになってから、
なんか違うよなって思うようになってたとこ。 トルフィンとグズで駆け落ちしてスピンオフか
ギョロとヒルドが成りすましてヴァンランド逝くのか サガに出てくるグズリーズはデンマークの良血で父トールビョルンはハーラル1世の甥
ハーラル1世の甥というのはトルケルと同じ立ち位置で実際トールビョルンとトルケルは宴会で一緒に飲むくらいの付き合いがあった
グズリーズは若い頃アイスランドでエイナルという奴隷の息子に求婚されたが父の許しを得られないと思い斬りつけて逃げた
グリーンランドに渡ったグズリーズはノルウェー商人のトーリルと結婚した
トーリルは家柄が良かったが才覚に欠けていて航海のたびに失敗するような男だった
グズリーズは夫とともに航海をするようになった
ある時グズリーズと夫が遭難しレイフエリクソンに救われた
トーリルは病死しグズリーズはレイフの弟ソルステンと再婚し息子カールが生まれた(カールのその後は記述なし夭逝か?)
グズリーズはソルステンと共にヴィンランドへ渡った
帰国後ソルステンはすぐに病没した
その後グズリーズはヴァリャーグ族との交易で財を成したアイスランドの商人ソルフィン・ソルザルソンと結婚した
グズリーズはソルフィンと共にヴィンランドを目指しそこで息子スノッリを産んだ
その後グリーンランドに戻ったがソルフィンは死んだ
グズリーズは未亡人となることを選びスノッリが成人すると巡礼に出かけた
巡礼の後修道の生活を送った 強さの設定めちゃくちゃじゃねーか
シグやんが農場の客人よりも圧倒的に強いやん 史実のシグルド・シグバルズソンはトルケルの甥で片腕として活躍した
同姓同名にしたのは意味あるかもね でも客人が強かった描写って皆無じゃね?
イキってたのは戦闘の素人相手だけで 戦士の客人より田舎のボンボンが強いのがおかしいってことだろ 戦場慣れはしてる感じはありそうだったが
でも監視対象の近くで騒ぐのはまだしも視線外して接近にも気付かず
不意打ち気味とは言え複数人いたのに抑えきれずあっさり斬られてたり
農民よりマシ程度の強さ、と言うか強さ云々以前の問題で論外じゃないか客人 シグやんが強くてなんか問題あるのか?
客人はトルフィン視点からは完全に雑魚だったけど、シグやんはトルフィンに不意打ちとは言え初手でかなりビビらせてたしそのあと正面から鎖付きの短剣を利き手に突き刺したぞ
奴隷にされたときは、相手がヨーム戦士でしかも多分慣れない船上だったからじゃね? 仲間がアレじゃヴァイキング船相手に一人で戦うようなモンだもの
逃げられないからどうせ死ぬなら何人かでもって感じだろ つか仲間全員無事な辺り、シグやん以外があっさり捕まって激怒しながら即降伏する絵しか浮かばない >>43
波乱万丈な人生だな
シグルドが強いんじゃなくて
ヨーム戦士団がいきなりコミカルに弱体化されて
樽で吹っ飛んだりしてるんだよ シグやんは強い強くない以前に、精神面で向いてない
戦士に向いてる人間なんて、後ろから槍で刺し殺して「ぷーっ、受けるwww」とか言うようなメンタル
殺される奴は弱い奴でバカにされる対象、どんな手を使ってでも殺す側に回りゃーええのよ、の
メンタルがそもそもの基盤にある
それは良い言い方をすれば、ある種の結果主義の考え方でもある訳で
トールズの死に方だって高貴さが分かったのはハゲぐらい、農場編のトルカスの100発殴打だって
耐え切ったという「結果」があるからこそ敬意を買う訳で。あそこで周りの人間が囃し立ててた通り
30発くらいで死んでたら、どんだけ高貴なメンタルしてても笑い話にされて終わり >>53
確かにそれは感じたなまぁ話の都合なんだろうけど最初の頃には並の戦士じゃ入団すら許されないとか言ってたのにねぇ 農場の客人とか言うけど、戦士の世界にだって真面目な奴からサボることしか頭に無い奴まで
色々いる訳よ
あとドジな奴とか、臆病な奴とか
シグやんが客人より強いとは俺は思わないけど、客人が戦士の世界では生きて行けないくらい
弱いってのは、そうかも知れんとは思う
戦士というか兵士として、ちゃんとそれなりの訓練があったと思うけど、サボりまくって給料ばっか
貰って騒いで生きて来ただけじゃ、万年平兵士のままで村を出た時から全然腕が上がってない
なんて、そらそうやろ
ただ、シグやんは間違いなく素人農民に毛が生えた程度の武力。王家のクヌートやヤールの有力
武将の息子であるトルカスとかなら、教育を受けるにしても英才教育を受けられるだろうが、
ハーフダンの家はどこまで行っても金貸しでしかないだろ。
民間人でしかないやん >>53
騎兵の突撃に対して、槍衾くらいは作って欲しい >>54
「殺す事に躊躇いがない戦士向きの性格」というと、
村上海賊の娘の景姫なんかは本当にすごく戦士向きの性格してるよね
捕らえた敵を拷問しながらゲラゲラ笑えちゃうメンタルはDQNそのものなんだけど、
自分の道を躊躇わずに進んでいく強さには爽快感もある >>57
おまいさんは、ハーフダン過去を何処まで知っているんだ? トルケル=メッシ
ヨーム戦士団=毎日訓練してるプロ選手
シグルド=社会人チームのエース? >>59
あいつらは実は殺すことに躊躇がないんやない
殺す瞬間に相手を見下す感情を出すんや
戦士・兵士としての戦意、相手軍への敵意感情も、いざその相手軍を潰走させて追撃戦になったら、
「ざまーみろ」みたいな侮蔑感情の中で殺戮を楽しむ訳で
つまりこれも見下し感情の発露だと思うんや。「俺たちが勝った。お前らは負け犬www」みたいな。
見下し感情で相手を殺すっていうのは、云わばこいつは無能だから邪険に扱っていい、みたいな感情やな
人間扱いしなくていい、みたいな感情が出て来るから、極論ノリで殺していい、みたいな感情になる
そこら辺の感情を扱った映画に、「蠅の王」って洋画があるから、興味あるなら見てみや
本気で本当に殺しに躊躇が無くなったら、殺しを無感動に行うようになるって気がする 殺し自体が楽しいから躊躇なく殺す人だっているだろう
死んで当然のクソ野郎を何人殺しても殺人欲は満たされないよ
自分より有能な奴や家族や仲間が大勢いて必要とされてる奴を殺してこそ
命という資源を無駄遣いしてるっていう満足感が出てくるんじゃないのかな
殺したいっていう欲求は人間に根源的に備わった本能だと思うし素晴らしいものだと思う
でも普通は社会性の名のもとにリミッターが掛かっててその欲望に気付けない
リミッター外せば挨拶するのと人を殺すのは同じようなものになるんじゃないのかな 一瞬>>62に同意して、>>63見てから62見直してどこにも野球って無いのに気づいて草 >>65
素晴らしいもの
ではないような気がするが >>67
匿名とはいえこんなこと口外できる人間には触らないほうが >>67
素晴らしいは言いすぎだった
殺人欲は人間の普通の欲求だと言いたかった
じゃなければ漫画も映画も殺しで溢れたりしないから 人殺すと重大犯罪でヤバいことなのにフィクションだと残虐描写の規制はあっても殺人自体は野放しなんだよな
改めて考えると不思議だな 映画や漫画が殺人欲が起因の殺しで溢れてるとは思えんなぁ。
他の欲求を満たすための手段、または満たした結果の殺しだな。
殺人欲が本能なんて生物として有り得ない。 >>72
いや殺人欲求は人間の普遍的欲求だよ
「24」とか「キングダム」とかそうだし、
そもそもヴィンランド・サガはそれをテーマにしてるじゃん?
映画の「ファニーゲーム」を観て、監督のコメントや
宮崎駿の主張とか読んでみー ファニーゲームとかまた懐かし過ぎて黴臭いものを。十何年前の作品だよ フローキって大隊長だったんだな
トルケル曰く強い奴しかなれない4しかいないって言ってたが 強いやつバンバン始末していったから繰上げ繰上げで大隊長になったんじゃね 激昂トルフィンに指落とされてビビりまくってて笑った 殺人は人間の精神に重大な負担をもたらすのは確か
その負荷を精神的逃避という形で発露させるか、快感という形で発露させるか、その他の形で
発露させるかの選択肢の一つに快楽殺人がある、という程度でしかない
支配欲や破壊衝動を殺人という行動に結び付けてるだけ。そんなもん殺人せんでも
他の部分で十分発露されとるわ
つまり、殺人が特別楽しいんじゃない。支配欲求や破壊欲求が満たされるのが楽しいだけ
殺人という行為が精神的に負担が掛かる行為ならば、殺人によって精神は歪む
殺人がタブー化されているというのは歴史的に?古く、人間はおろか哺乳類の段階でかなり忌避する傾向が見られる
つまり殺人が楽しいとか、特別だと感じられるのは精神に負担が出ているだけ。前でも書いたが
精神的に負担ゼロなら楽しいとすら思わん。何も楽しくない
兵隊という集団心理の中では、また違ったことが色々出て来るけど >>80
欲求不満や、気に入らない人間や、敵がいると
認知的不協和を感じるから、それを解消しようとして
殺して相手を消したくなる、精神的な負担の方が先じゃねーの バルドル結局ヨーム側に保護されたか
トルケル軍もなだれ込んできたし巻き込まれて死にそう 別に基地外呼ばわりするほどの書き込みではないのでは?
作品テーマやキャラについて深く考察する人がいるのは良い事じゃん
重い議論がイヤ、読みたくないというなら、完全スルーするか、
自分でスレ立てして住み分けしてみたら? >>79
今なら親父殿と互角かもな
…でもないか
姉貴にのされたし >>87
姉ちゃんが全盛期のトロルを超えていた可能性
ガタイもトトロフィンよりデカいし確実にパワーでは姉が上 新刊読んだけどなんだこりゃ?
つまらなすぎるわ
進撃の巨人のほうが二億倍面白い 進撃の巨人も巨人アクションがいいだけで
王政パートや
人間ドラマに関してはひどいもんだけどな >>92
俺は181/76 筋肉ムキムキshinjoボディ 喧嘩なら負けませんよ? このお話、当時の古地図があればもっと楽しめるのに
単行本に当時の地図オマケで付けてくれないかな〜 >>93
ヴィンランド・サガって『最後の手段』である暴力に訴えたことを悔いて、
その反対である『最初の手段』とは何かを考える漫画なんじゃねーの
俺は196/96 丸太のように太い足に蹴られれば金玉が潰れちゃうよ >>96
脚を開かせて正面から蹴り上げるなんて偶然じゃないとなかなか無理なんだよ
金的を狙う格技が実用的じゃない理由はこれ >>34
あれ待って
ユルヴァちゃんの髪と目って何色だったっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています