信長のシェフ 【梶川卓郎】 十九乃膳
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戦国時代にタイムスリップし、記憶を失った現代の(?)料理人ケン。
自分の過去も思い出せないケンだが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っていた。
そのケンを織田信長は自分の料理頭に取り立て、数々の難題を申しつける。
材料も調味料も無い中、ケンは創意工夫でそれらを乗り越えていく・・・
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信長のシェフ 【梶川卓郎】 十八乃膳
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1517306825/ 小牧山城でお館様の居宅の一部が見つかったらしいぞ! >>425
名古屋某所ではお館様15歳の時の頭蓋骨が見つかったらしい トウモロコシ料理を食わせてもらったおっさんって
いつもあんな感じの飯食ってるの?
主食の穀物に味噌と漬物だけ おかずほぼ無し
卵とか超高級品の時代なのか戦国時代は?
魚も豆腐や納豆すら無いってタンパク質はどこから取ってんだって話
あれじゃ縄文時代のほうが肉とかが並ぶ分、まだいい飯喰えただろうに >>427
まあ仕事中ならあんなもんじゃね?
それに魚とか食うにしても滅多に食えんだろ 魚は鮒やその辺で取れる雑魚とかじゃね
卵は安定供給なんて不可能だから鶏飼ってる家でもないと あの時代は商人も料理人も旅人は刀持っているのが常識なんだな >>427
あんなもんだろ
少量の塩辛いものでひたすら米を大量に食うのが
日本の伝統のスタイルだよ
栄養価でみれば超貧弱
だから平均身長もガンガン低くなる >>430
刀狩とか聞いたことない?
あのお猿がやるんだよ >>432
刀狩はまだ先の話
あの時代ではとてもとても。。。
信長の世なら食生活も大幅に変わりそうだ。 >>432 旅人が持つ、30cm以上60cm未満の道中差は江戸時代終了までおk。
それそれ統治主体・法規が異なる地方独立政府(藩)や中央直轄領(天領)が入り組む封建の世だと、
中央政府の司法権の『不』徹底が基盤になってるから、旅人に自衛武装を認めない訳にはいかない。
天皇の名による中央集権を『再興』した(から、「維新」だ)後は話が全く別だ。 戦国時代は土豪でも食べ物に困ってたそうだ
江戸時代は江戸では庶民も飢える事は無くなったそうだけど
地方は食べ物に苦しんでた
飢える事は無くなった江戸庶民でも白米をダシが入ってない味噌を溶かしただけの汁とかで食べてて
おかずはあっても一品。
これで玄米じゃなく白米食べてたから江戸患として脚気が流行った。 まあ昔の食事は主食の量で勝負というイメージだわな
栄養バランスの取れた食事なんて考えてるのはケンだけだろう >>435
貧乏長屋じゃ麦しか食えないってんで、脚気さえ立ち寄らないとかなんとか トウモロコシ料理を食わせてもらったおっさんの普段の飯って
現代価値にしてどのくらいの値段なんだろ 室町時代ならあの内容でも500円とか
ケンが信長のために作ってる料理は栄養バランスも考えて色々な所から
野菜や肉も仕入れて作ってるから現代価値にして一万円超えの皿もざらだろうな この漫画と内容かぶるんだけど ケンって農業や酪農に手を出さないの?
ttps://comic-earthstar.jp/detail/sengokukomachi/ >>438
飯玉とか金ヶ崎の退き口で食べたモノは安いと思う。
濃姫も井上の贅沢な料理よりケンの料理の方が美味しいと言ってたし
謙信に会いに行く時の無料飯屋など見たら
手間は掛かるけど、材料代に関しては言うほどかかってないかも
>>439
農産物に関しては歴史改変されるかもね 岐阜の農地って試験農場みたいなものだしね
あの農地は安土に移動したんかな? 兵糧丸とか芋茎の味噌汁とか、当時は普通にあって今は珍しい食事の描写が一切ないね ちなみに芋茎って今でも懐石で使うんだよな
当時、武将に仕えてれば常に目にする食材だったろうけど
芋茎とかムカゴとか使った描写はないな。
言われて初めて気づいた。 と書いてて思ったが金ヶ崎の時に芋茎は一回使ってたな
リゾットにしてた
作中で特別描写してないけどケンは使ってると思う 楓さんのくのいち技はもうみられないの?
主に夜の技 >>443
芋茎って里芋の茎だっけ
それなら家では普通に味噌汁に入ってる
意外に食用にしない地域が多いのかな 芋茎は食えるのと食えんのがあるらしい。品種か地質かは知らんけど。 なぁに
ケンがジャガイモを量産して、芋の根っこ何か食べずに済むようになるさw >>450
芋の根っこ?
芋茎なら茎だよ?葉っぱの根本だよ
芋茎って近所じゃ芋がらと言うけどこれ好きな人多いんじゃないかな 芋の根っこって土の中に埋まっててちょっとでかくて丸っこい奴でしょ >>453
催淫効果があるとかで
へうげでは猿が茶々の調教に縛ってたな テレビで見たんだが
カルシウム不足とイライラは関係ないそうな
あと、疲労時に糖分とると余計疲れるらしいな くのいちって要するに美人局かよ
今でいう風俗嬢がちょっと体を鍛えてある程度の男とも互角に戦えるみたいな そりゃ頼廉相手なら1発KOされるでw
信長のシェフで無類の強さの武者とか武を強調した人物は出て来ないな。
謙信と本多さんは強そうだけど 下間頼廉の作中描写を見ると信長や謙信もサシなら負けそう。
無双シリーズにそのまま出れそうな筋骨隆々。 >>456
未だに「疲労で乳酸が・・・」とか言うおっさんいるからなw きのうテレビでやってたな。
まあ全部知ってたけど
厚労省の垂れ流す指標だの定説だのなんて
数年で変わりまくってるんだから
真に受ける奴はアホ 下間頼廉はタルトレットを味わうときだけ別人だったな >>456
しかし憑かれてる時に糖分とると
ホッとするんだよなあ 低血糖になりやすい体質で
ガチで電池キレみたいになるんだが
そんな時、糖分炭水化物とると元気になるが そもそも忍者が強いというのは小説家が作った幻想で、忍者の本務は諜報で
あって暗殺は余技だし、その暗殺も、油断を見透かして不意打ち、飛び道具、
毒殺、等々ありとあらゆる卑怯な手を使うのが忍者にとっては正しいやり方
子供の頃から武術を鍛えてる普通の武士と正面でやり合ったら、大抵は負ける そもそも武将は強いのか?
前線で百戦錬磨の足軽の方が圧倒的に強いのでは ケンと千鳥がタッグを組んで仕えてたら信長は天下取れてた 最前線で戦うなんて偉いさんは「マジでヤバい」時だけ
逸話ではたまに有るけどねぇ どこまで本当かは不明
傾向として人情味の有る 歴史マニア受けが良い戦国武将は最前線で戦ってますなw 欧州や中東だと王は自ら戦わないと威光を保てない文化もあって
陣頭指揮とる皇帝や将軍もいたようだが
日本だとトップが首とられたら負けだもんな。 ローマ皇帝の死因として3番目に多いのが戦死で
歴代人数が多いとはいえ9人も戦死してるんだよな。
ガチで戦線に出てたから戦死しても遺体が見つからなかった皇帝も数人いる程。 Imperatorはローマ共和国軍最高司令官だからな、本来 つーか信長自身が三好と大坂の戦いで自分で考案した
6mの長槍を使ってみたくて最前線で槍働きしてる
変な人 武将だの将軍だのって頭脳労働なんだから自分が強くなくても務まるよね
でも昔の指揮官に自分も武術に長けてるというのが多いのはやはりそうでないと統率力に影響するからか 個人の武力なら鬼柴田よりも、最前線で殺しあいしていた秀吉の方が強い 今回の話良かった。料理人のエピソードは
有名だけど、そのまま使うんじゃなくこういう
解釈してくるの好き。確かに肉体労働した後は
塩分欲しくなるからなあ。 なにげに、過去レスで話題になってた
信長が普段どこに居たか問題もフォローしたな 蒲生氏郷「大将が先頭で戦うなど」
上杉謙信「あってはならぬ事よ」
小早川秀秋「まったく、まったく」 >>484
六文銭の人 「そんなことを言うのはどの口かあぁっ!」 >>481
最初から尾張育ちの信長の好みを考えて料理したが普段の生活を知らないんで失敗というのは面白い改変だったな
三好康長の誤解も解けたようだしめでたしめでたし 戦国時代はデブに優しい世界だったかw
そういやセンゴクでも太っている=よく働き、よく食い、気前よく施すの象徴として
褒美もらったデブがいたな でも信長もう50前
ケンの提供する食事とスポーツ選手並に動き回ってるから
10代ぐらいの肉体なんだろうな
しかしこれは料理対決は有りそうだなw 望月に関して噂すら流れてないってことはやっぱり単に「料理が上手い人」って扱いなのか
料理人をあらゆる用途に酷使する信長が特殊なのかもしれんが 家康もワシのところに居たらケンを唯の利用人として扱ってしまうでなと言ってた 卓越した技術があっても、それを生かす思考がないと宝の持ち腐れだしね
ドリフの信長も、声を届ける「だけだった」宝玉を軍を動かす手段に使ってたし
まあそれを差し引いても一介の料理人に「外交やってこい」「軍を足止めしてこい」とか無茶ぶりもいいところだがw まあ誰でもケンみたいなハードモードがデフォの職場でやっていけるわけじゃないだろうし、身の丈に合ったところに収まったというべきかもしれない 信長さまの無茶振りはまあメタ的には成功が作者によって保障されているのだが
失敗した時のことを考えてなさ過ぎてときどきこの信長さま大丈夫か?という気分になる ケンに任せた任務は失敗したら滅亡ってのが結構有るからなぁ
信長は神仏の寵愛を受けてるからケンと出会えたのかもな 信長は戦国一失敗した事のある大名だから
一度や二度の失敗など屁でもない この世界の織田家はケンを拾えなかったらどうなってたのって感じだし この漫画のあらすじを一言で表すなら
まさに「KEN、どうにかしろ(無責任)」だからなw まあケンがいなかったらいなかったで歴史の修正力でも働くんじゃね、多分
その修正力をなんとか抑え込もうともしているわけだが 最期も何やっても歴史修正力で本能寺回避不可なんだろうな タイムスリップ物で歴史を変えちゃうと
その後は作者の創作になってしまって
読者が冷めるリスクがある
変えるにしても最後の最後だろ 信長が生き残った後の新しき世を描けるとは思えない。 信長が現世にやってきて内閣総理大臣になるエンドだろ ただ、この作中の秀吉が史実をなぞれるとは思えないんだよね。
清州で散歩牛を担ぎ信孝を滅し
柴田や徳川と敵対して己が野望で織田家の地盤を乗っ取るなんてやるだろうか。 必要になったらやるんじゃね
忍びでもおちゃらけキャラながら、皆でワイワイやれる織田家臣→場合によっては旧同僚を滅してでもトップを張る為政者に変化していったし 自分の忠誠は信長個人に向けたものだと秀吉に言わせてるしなあ >>498
第六天ブラック魔王信長:ケン、ケーン、助けてー
だな 政宗にずんだ餅と凍り豆腐とはらこ飯食わせるまでは終わらん もう歴史変わってるよな
織田家の外交役の官僚として日本史載っちゃうレベルやろ >>514
記録に残らないと現代人が知ってる歴史にならないしなあ
例えば、実はケンの活躍や変えられた
歴史も実は全てケンがいた現代に繋がって
ましたというオチもあるね
(記録が残されなかっただけで)
作者のモノローグを読んでるとそういうオチもありそう
謙信との対決後に「記録上不明点が多い」的なこと書いてたし 暗黒時恵瓊とかケンと比べれば大した活躍してないよな
文化枠でも利休と同等の名の残り方をするんじゃなかろうか
慎重後期以外にも多聞院日記とかにはかなりのページにケンの名が載るのではないか 暗黒寺一休さん
「南無サンダーーーー!!!」
ピカッゴロゴロッドーーーン! http://taiheizan-ankokuji.la.coocan.jp/1180000.html
全国安国寺会は、平成三年の設立以降、毎年会場を替え、
定期総会において全国安国寺会員相互の親睦を図るとともに、
南北朝の戦乱による戦没者の冥福を祈り、
荒廃した国土に再び安寧を呼び戻そうと活動を続けております。 単行本しか読んでないけど、大ハマりです。
いずれ来る本能寺、どうなるか。
予想。本能寺の崩れる中で、ケンと夏は現代へ飛ばされる。
信長は生き延びていて、未来は首都安土の一大帝国であったのであった!
はともかくケン、もうすぐ平成に戻れなくなるぞ。 シェフ版謙信逝ったか・・・
風林火山のGackt謙信も、センゴクのプーチン謙信も好きだったが
正統派の武将として描かれたシェフ版謙信も良いキャラだった・・・
合掌 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています