【百一 hyakuichi】こうの史代・33
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ほのぼのとした日常描写で定評のある、こうの史代先生の作品について語るスレッドです。
レスはsage進行が基本となっております。sageの文字をメール欄に書くとあら不思議、上昇しないのです。
作品の内容と関係ない雑談はほどほどにしましょう。 左の方も右の方も節度をわきまえてお願いします。
荒らしは憲兵さんと思って相手せず、笑いをこらえつつ放置しましょう。
次スレは>>970以降の立てられる方お願いします。
最近の活動:
○連載
『百一 hyakuichi』(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載中(2018/03 - )、単行本未刊
『ギガタウン 漫符図譜』(一冊の本・朝日新聞出版)・・・連載終了(2015/06 - 2017/12)、単行本全1卷
『本のこども』(こどもの本・日本児童図書出版協会)・・・連載終了(2016/11 - 2017/10)、単行本未刊
『日の鳥』(週刊漫画ゴラク・日本文芸社)・・・連載終了(2012/03 - 2016/03)、単行本既刊2巻、3巻描き下し中
○読切
『はるかなる日々』(日の鳥 番外編)・・・(週刊漫画ゴラク 2018年3月23日号・日本文芸社)、単行本未収録
『絵馬幻想』・・・(コミックいわて なななっ 2018年3月下旬発売号 銀杏社)、単行本未収録
『ヒジヤマさん』(比治山大学教材)・・・掲載誌、掲載時期とも不定。最新は『ヒジヤマさんの永訣』(月刊コミックゼノン 2017年3月号)、いずれも単行本未収録
○映像化:
『この世界の片隅に』(全3巻・双葉社)
・アニメ映画(公開中 2016/11 - 、BD・DVD発売中)(監督・脚本:片渕須直 制作:MAPPA プロデュース:GENCO)
・連続TVドラマ(放送中 2018/07 - 2018/09 全9回)(制作:TBS)
『夕凪の街 桜の国』(全1巻・双葉社)
・TVドラマ『夕凪の街 桜の国 2018』(2018/08/06 放送)(制作:NHK広島)
前スレ
【日の鳥】こうの史代・32
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1507790361/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 保守がてら。
少年ジャンプ編集部さんのツイート:
> 王とコムギの最期のシーン。
> その回(318話)はセリフのみのページが冒頭から9P続きます。
> セリフだけの演出という特殊な漫画表現ですが、その演出は「こうの史代」先生の作品から影響を受けたそうです。
>
> #アメトーーク
> #ハンターハンター芸人
https://twitter.com/jump_henshubu/status/999664587648581632
https://pbs.twimg.com/media/Dd-FIadUQAATB3Z.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Dd-FJRMVQAEK_Di.jpg
23:53 - 2018年5月24日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 保守がてら。
anan (アンアン)2018/05/16 No.2101[夏の肌と髪。]
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C5K7SQW
こうの先生が『ギガタウン』のインタビューを受けてます。服が読売新聞、産経新聞のインタビューと同じ。 保守。
ナガテユカ@「ギフト±」12巻発売中さんのツイート:
> 日も明けたのでとりあえず
> 本日漫画ゴラク発売日です。
> 「ギフト±」はお休みですが、裏表紙になんと・・・!!!
> 「この世界の片隅に」の こうの史代先生が百人一首で男塾と環のコスプレを描いて下さいました!(´;ω;`)
> 超嬉しい!!!
> 来週舞い戻って参ります。がむばりますっ(`・ω・´)
https://twitter.com/nagate_yuka/status/1025105113747083264
https://pbs.twimg.com/media/Djnnm2jVsAEvOLy.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Djnnm6eUcAAjUub.jpg
4:44 - 2018年8月3日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) On7 「その頬、熱線に焼かれ」 東京芸術劇場
http://www.geigeki.jp/performance/20180809tw/
> 2018年08月09日 (木) 〜2018年08月12日 (日)
尾身美詞さん(アニメ映画の径子さん)が出演。今日から週末まで。 >>12
いえいえ。ただ議論まったく無しで導入したからねー、今後どうなるかはわからん。
まあ前スレはまともに議論できる状態じゃなかったけど。
それより落ちないように何か適当に書いてよ。 夕凪の再放送は中国地方だけなのかのう
本放送はテロップやらL字やらで萎えるわ >>16
即死しないための条件は5ch運営は公表してない。知られたら荒らしに悪用されるからだってさ。 ;-)
もしかしたら自分一人で20件書き込んでもダメかも知れんのよ。 前スレ埋まらんとこっちやって来んのじゃないかね
明日あたりに「おっ、新スレか」言うて来てくれると思うんじゃ >>19
そう言われたら、もうそうとしか見えんようになってしもうたわ…。
「ドリヤス工場」のプロフィール [pixiv]
https://www.pixiv.net/member.php?id=1481627 >>23
ちょうど『日の鳥』のKindle版が50%近い割引になってる。この作品がセールされてるのは珍しい。お盆休みだから?
旅を描いた作品なので、電子書籍はどこにでも持って行けて旅のお供に向いてると個人的に思う。
電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%93%FA%82%CC%92%B9&s=3
他にも『片隅』『さんさん録』『ぴっぴら帳』の各1巻が80%オフで107円だよ。
電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3&s=3 >>24
ええんよ。こうの先生は無類の水木ファンじゃけえ、影響は当然 受けとるじゃろ。 >>22
そうだったのか オレの贔屓のあおいくんが死んでしまったか(死んでない) >>27
おー、自分も あおい君が好きだ。
お転婆な主人公にクールな脇役って、『かっぱのねね子』の どじょうのながいくん以来かも。
それにしても『ギガタウン』、2年半も連載したのに一度もスレタイに入らんかったね。
掲載誌の「一冊の本」、朝日新聞の販売店でしか入手できないから、連載中は誰も読んでなかったのかも…。 >>14
>前スレはまともに議論できる状態じゃなかった
後半になってどんどん殺伐としてきたからねえ・・・
ときどき短い暴言吐いてくる奴は前々からいたけど、単独の荒らしだからこいつだけ放置しとけば済んだんだけどな 落ちないように保守
レス数が10程度あっても落ちる時は落ちるからね 保守おつおつ
冨樫って人の漫画から技盗むことに関しては天才的だと思ってたが(誉め言葉)、まさかこうの先生も参考にしてたとは >>33
王とコムギの最期のシーンね
これ見ると夕凪のほうで背景を白にしたほうがやはり合ってたなと感じる 保守兼ねて(前スレはさておいて)
センセーのパロで「実録!あいつのゆくえ 横山光輝漫画」
なんて誰か描いてほっこりしてくれんかね絵心ある人 そういや田中圭一先生が横山作品のパロ描いたのまだ見たことないな 今週の百一ワラタw こういうベタなネタに自分は弱い… ワッチョイ付きになってから勢いが衰えたね
という事はいままでいかに傍若無人なカキコがあったかという事だな 釣りとか仕掛けるやつが減ったということで、これでもアラすようなら真性じゃな カキの土手鍋缶は盲点だったな
お土産にバケそうだが重いか >>40
牡蠣の土手鍋…良いね!! 普通に美味しそうだわ NHKオンデマンド | 川栄李奈がたどるヒロシマ 「夕凪の街 桜の国 2018」の現場から
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018090441SC000/
アイドル女優の前で、4月なのに なぜか打ち水ワッペンをしている こうの先生。
https://i.imgur.com/DdCN7DJ.png 打ち水ワッペンって・・・どこで見つけたんだろうw
しかし夕凪2018、大きく設定を変えてる分、映画版よりも原作に忠実な場面もあって興味深かったな pokefasu blog: 打ち水バッチ 田うえバッチ
http://pokefasu.blogspot.com/2014/01/blog-post_2975.html
http://1.bp.blogspot.com/-_SlaqQRij3Q/UtNkdl_m9jI/AAAAAAAAAKc/ah7QY3oqa5A/s1600/P1130643.JPG
どうやら製造元が見つかりました。ワッペンじゃなくてバッジだった模様。ちょっと欲しいw
夕凪2018良かったですねー。確かに夕凪パートは原作に忠実でした。
しかし桜パートは夕凪を現代につなぐ役割に徹していて、良くも悪しくも別ものでしたね。 >>47
ほうほう、よう見つけんさった
確かに今回の桜の国はテーマを絞りすぎた感があるね。たしか70分ちょっとだから尺の問題で色々削ったのかな 20日は大和ミュージアムと呉市美術館にこうの先生来られるみたいだね 呉市に行く人は宇品港からのフェリーで行ったほうが良いかも
まだ呉線が完全回復してないせいで国道31号線が毎日のように渋滞してるから
呉線の代行バスもあるけど、激混み&時間通りの運行なんてほぼ無理な状態なので http://setonaikaikisen.co.jp/sp/
松山スーパージェットか松山クルーズフェリーというのに乗ればいいのか JR呉線及び代行バスの運行情報
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/28/jrunnkoujouhou.html
※JR呉線の広駅〜呉駅間については,8月19日(日曜日)に試運転を行い,
20日(月曜日)から運行を再開します。
ごめん、ぐぐったら明日から呉線再開されるみたい
でも船の旅も瀬戸内海の景色がたっぷり見られるから
皆さんお好きなルートで楽しんできてねノシ >>52
それ、広島ー呉間ではないです
JRはいまも広島ー坂までで
坂ー呉は、9月復旧予定です >>52
再度言っておくと
広島駅
と
広駅
は違います
明日復旧するのは
呉駅ー広駅で、広島ー呉とは全く関係なし 整理券もう配ってる
持ってても早めに行かないと入りきらんらしいぞ 朝早くから大変だなあ…以前よりかは涼しくなったけど、
熱中症には十分に気を付けてね もういなかった…orz
大和ミュージアムと三倉見て帰るか 三倉到着
三度目なのですぐ来れたw
ここをすずさんが何度も通ったのか…
すずさんはコラボしてグラブルかFGOに来ないかなー
軍港呉だからアズレンとコラボしても良しだ 大昔の話だけど、三つ倉のご主人が過去、
市長選だかの選挙に出陣しようとしてたって話は既出?
(ソース@呉市出身の親戚)
選挙の資金繰りの為に呉市内のかなりの土地や財産を手放したものの、
結果は残念ながら…唯一残ったのがあの三つ倉、という事らしい しばらく描かれておられなかったからか
ファンアートっぽいというよりはガチャもの感がw >>63
すみちゃん治りかけの図と思われるがこうのさんは「その後」は描かないはず
一枚絵の場合は毎回署名してるし 映画を観た後一番気になったのがすみちゃん
漫画にはその後が描かれてるかもと映画館の売店で原作漫画を買ったら残念ながらその後は分からなかったが
こうのさんの漫画にハマって他の漫画を買いまくったわ 地域の土の色に興味深々ってとこが、こうのさんさすが宮沢賢治ファンって感じで納得いった
もし農学部入ってたらそっち一本になって漫画家にならなかったかも知れんな ドラマ版の現代パートに出てきた
北条節子
これが原作の孤児・陽子なのかな?
それとも周作とすずの子供
どちらにせよ北条家はもうこの節子さんしかいないのかな? >>72
子どものときに被曝したと言ってたので、すず&周作の実子ではないですね
他に該当する人物がいないのであの孤児なのでしょう
北川景子のドラマでは千鶴でしたっけ
北條節子が最後の北條さんなのか、お婿さんをもらって北條さんのままなのか、まだわかりませんね >>72
ついに登場したんだ
じゃあ節子さんの回想(母と死に別れてさまよった記憶)とすずさん達の行動を噛み合わせる感じになるのか 違うの?
文字がこうの体ではないような気はするけど
前イオン松本に飾ってあったやつは偽物だろと思った すずさんの目のパーツ、鼻のパーツはホンモノだと思う。
青鉛筆で下書きしてないからかな みんな忘れがちだけど、片隅を連載してたのは今から約10年前だよー
10年経てば誰だって多少は絵のタッチの変化くらいあると思う >>80
おー、これだよこれ。やはり本物は素晴らしい。
毎週の『百一』見てても思うけど、こうの先生の画力は全然おとろえてないよね。 >>80
連載時代とは若干違うが、確かに本人の絵の変わり方 >>84
それ貰ったとき、自分はラフなペンタッチに違和感があって、すずさんはボールペンで描くには向かないのかなと思った。
でも考えたらボールペンでも『ぼおるぺん古事記』みたいな緻密な表現はできるはずなんだよね。
そのうち同様にラフな『はるかなる日々』が出て、こうの先生はボールペンのラフ画の追求を始めたのかなと思い直した。 はあ、すみちゃんスピンオフしないかな
原爆症を克服し戦後を元気に逞しく生きていく話 >>87
挺身隊のときの服装だから、これは残念ながら病気になる前の姿だな・・・
こうの先生は「この世界の片隅に」の後日談は描かないってどこかで書いてたから、せめて自分で元気なすみちゃんや北條家の姿を描いてあげたいって人もいるだろうね 同一人物の犯行
水口マネージャーもそうだが便乗して自分の絵をアピールするやからが多いな >>63
>>90
字が一致してるね
一体何がしたいんだか >>88
マジレスすると、被爆者は常に体調不良や精神不安を抱えながら生きてきた人も多いので
「克服して元気に逞しく」とはならないだろうね
はだしのゲンは戦後も逞しく生きてたけど、ああいうのはやっぱり
男性だからこその強さ、生き方だと思う >>88
年とるといろんなところにガタが来る
それを若いうちから来て、それによって酷いことになってる人を見てたら、元気に逞しくーなんてなかなか無理でしょう >>90
映画の浦谷さんがエンディング用に描いた絵の模写だな
本人以外には完全な無価値 >>93
モデルいるかどうか分からんけど、勝子もすごくたくましいと思うぞ
あと、周りがどんどん倒れていくのを見つつ耐え続けてきたフジミさん・・・ 0966 名無しさんは見た!@放送中は実況板で 2018/08/22 18:08:32
こうの史代が片渕監督に話した身内のプライバシーが暴露されたようだ
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1032089570798493698
片渕須直 @katabuchi_sunao
こうのさんのお父さんが、呉の狭い道を運転して、何度も前から車が来るたびに「ちっ」と舌打ちして延々バックされていた、というお話も。
いえ、ほんとにそうなっちゃうのです。
タクシーでも同様道を塞いじゃうので、地元の方からは「タクシーもちょっと」といわれております。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ツイのコメント欄にある通り、あの辺りは実際に運転が難しい道だから
舌打ちくらいは誰でもある事なんじゃない?
まあ、里山ウォーキングだと思えば徒歩でも何とか歩ける事は歩けるしね 片渕須直はこうの先生との繋がりをアピールしたがっているよね。
こうの先生を尊重するのは二の次。 映画とドラマで盛り上がらるのは結構だけど、実際は10年間、人を題材にした漫画を連載して
描く事を避けているからな。あの学校教材の漫画と一コマ漫画はつまらない。
絵は描けるが漫画が描けなくなった漫画家は復活できるのだろうか。 人気が出たから前からやりたかった実験的なことやなんかもやれるようになったんだろうか
それはそれでいいけど長い道やさんさん録やこっこさんみたいなのもまた読みたいな >>101 に関連して。
【本の話をしよう】「ぼおるぺん古事記(一) 天の巻」漫画家 こうの史代さん+(2/5ページ) - MSN産経ニュース
https://web.archive.org/web/20120713220825if_/sankei.jp.msn.com/life/news/120710/bks12071019290000-n2.htm
> 「実は、『この世界〜』を書き終わったとき、自分のオリジナルストーリーを作るということに自信がなくなってしまったんです」。
> 文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞するなど高い評価を得ている「この世界〜」だが、こうのさんの中では
> 「1人で当時の資料などをいろいろ調べて頑張ったけれど、連載中に人気がとれなくて、結果が出せなかったという気持ちがあった」という。
> 一からストーリーを勉強したい−。その思いが、こうのさんを子供の頃から好きだった古事記へと向かわせた。
自分は学校教材マンガも一コママンガも好きだけど、こうの先生の本領ではないのでは?という気持ちはある。 >>101
実質そのとおりだよな
ここで無理に編集なんかにフル連載入れられて精神壊される人が多いんだろうな 色々レスありがとう。101です。
102さんのいうとおり、また長い道やさんさん録やこっこさんみたいなものを描いてほしい
けど、104さんのいうとおり、仕事で精神壊されるまで漫画家に描かせるのも、なるほどなと思いました。
そんなに辛い事をさせるのもたしかにそうですよね。 >>107
自分もヒジヤマさん好きだよ
まあ5chはいろんな人の意見があるから、あまり気にしなさんな カロリー大増量ワラタw
『百一』も面白いと思うんだけどなー、ネットでもなかなか反応が見つからない。
こうの先生って寡作だからか、読者には単行本派が多いみたいなんだけど、
先生は雑誌掲載時の季節感をすごく大事にするから、自分はリアルタイムの読者にもっと増えてほしい。
こうの作品のキャラといっしょに季節を過ごすって すごくいいよ。 >>110
綺麗な色合いだねえ
イラストの背景に描かれてる場所だけど、横川胡子神社の近くの川沿いが、
何となく雰囲気的には似てるかも?(街路樹+ベンチ+後ろに白いアパート)
ちょうど基町アパートの対岸あたりに位置してるしね
https://imgur.com/jzsq8gW.jpg
https://imgur.com/C9p5ISz.jpg 連投ごめん
地図をいろいろ見てたら、横川胡子神社から橋を渡った先の、お寺がたくさん
ある辺り(寺町)の川沿いの方がイメージに近いかも?という気がしてきた
木の生え方や枝ぶりなどがわりと似てる感じじゃないかなと
https://imgur.com/GrFDj61.jpg うーん、どうだろう?
対岸に注目すると、東子の左の木はポプラ、後ろの建物は基町アパートだと思うんで、自分は >>111 の方だと思っていた。
しかし土地勘がないんで何とも言えない ;-) この世界の片隅で周作さんと父が、軍人ではなく軍属、軍工場の技術者なのは凄くリアルだと思った
当時の呉は軍人ではない軍関係者の方が多かったのかもしれない 福知山市美術館見てきた
ぼおるぺん古事記の欄外のコメントが全部読めるのスゴイ
それとまいまい堂のぴっぴらさんも見た
まいまい堂のお姉さん、こうのさんに似てる 大宇宙展 行ってないけど知り合いから聞いたところだと
こうの作品は冊子形式だったらしい
いつか自費出版してくれるのを待とう
アクションの再録はそろそろ最終回だね
本連載の時は白黒だったけどカラーになるんかな ドラマは好意的に見てたんだけど
「うちも知らんまま死にたかったなあ・・・・・・・」
のセリフを削ったのと
径子さんの慟哭のシーンを改変したのは許せん アニメ版も「戦争によって ... 暴力で従えとったいうことか」が改悪されてるよね >>119
> 冊子形式
遅レスだけど超読みたい!でも自費出版物も まぃまぃ堂でしか売らなそうな気がする。
荒神反省会のファイルも読みたいし、やっぱり福知山に行くしかないかのう。
両丹日日新聞 : 福知山−東京に高速バスの新路線 ウィラー系が12月から
http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/10/11/012040.html
> 片道で4列シートは6900円
うーん…。 片道3000円まででしょう。6900円だすほどのものじゃない。
近場であればな。 ボールペン古事記の展示は、
古事記の題材も多い神楽も盛んな広島、呉でもやってほしい
ドラマ版は今週の日曜日が最終回です >>123
3列シートのバスで京都までいってそこから電車を使う
まあ福知山行きのほうがガラガラで快適かもしれない 今号のゴラクで、おたふくさんの名前や年齢などのプロフィールが公開されとる。
どの項目も何か意味や仕掛けがあるとしか思えんのだが、自分は名前しかわからんかった。
つうか名前もしばらく考えんとわかりませんでした。orz >>129
他作品と無理やり繋げるかね?
特に話題になった奴とは
恥ずかしいで。 娘どころか、すずさんより900歳以上 年上だというね。
単純に考えると、西暦990年2月9日生まれということになるが…。
ところで もうすぐ中秋の名月か。いい季節感。 なんでここでドラマの話をしたらいかんようになってるん? そりゃドラマスレが別にちゃんとあるからね
ドラマの話はスレ違いだ >>132
別にドラマの話をしてもいいよ。
できれば、なるべくドラマと原作の漫画と映画との設定での比較はしないほうがいい。
その比較でドラマスレは酷く荒れている。
昨日はドラマが最終回だったけど、ネットでは称賛による感動の声が多いのでよかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000005-cine-movi
「この世界の片隅に」最終回に感動の声続々 ドラマ版では、周作とすずの間には子供ができないということになってしまったのかな まただけど。
この世界の片隅に “逆風”覆す好演に感謝の声相次ぐ “すずさん”松本穂香に「ありがとう」
https://mainichi.jp/articles/20180917/dyo/00m/200/035000c
ネット上で感謝の声相次ぐか。ドラマ成功して良かった。 >>135
すずと周作の間に、
子供が出来なかったと描いてしまったね
孤児だけが二人の子供
原作でも映画でもそこは描かなかったのに >>137
ドラマ、アニメ、小説、原作それぞれパラレルだろうからどうでもいい。 いま双葉社でKindleの1巻0円、2巻108円のセールをやってて、『さんさん録』が上下108円で買える。
割高な分冊版がたくさん出ていてまぎらわしいが…。
さんさん録 : 1 (アクションコミックス) | こうの史代
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DDOAJTC
さんさん録 : 2 (アクションコミックス) | こうの史代
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DDOAJUG
【Kindleセール】双葉社(コミック)《〜100%OFF:273冊》 - 電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/l/gYK1pA?s=3
電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3&s=3 乃奈の算数と誌郎の鶴亀算のギャグセンスは
国立大理系の先生ならでは 最終回「この世界の片隅に」すずさんの現在に驚愕ラスト!心配したりもしたけれど、これは良いドラマでした
https://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20180917/E1537149405032.html
これは良いドラマと好感の論評が多いな。ドラマをみてから漫画を買う人が増えてほしい。 >>139
ありがとー電書は持ってなかったから買ったよ >>139
さんさん録の2巻は今日は276円になってた(´・ω・`)
ちょっと高いけど買ってもーたわ >>144
270円だけど162ポイント還元で、実質108円だから安心して。
取得したポイントは次回以降の買い物で使える。 しかし電書版だと裏表紙もカバー下もないのじゃ。
『さんさん録』下巻だと、ホームにたたずむ仙川さんも、ウェディングドレスの乃菜もおらん…。 リーゼ・マイトナーは核分裂を発見した物理学者。そのわずか7年後には原爆投下が行われる。
夕凪から日の鳥まで ずっと核を描き続けてきた こうの先生が、ついにその源流となった人を描くに至ったということなんだろうか。 2018/09/29/土 18:30-18:55 | NAGOMI Setouchi | TOKYO FM | radiko.jp
http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20180929183000
> 9月29日(土) 18:30-18:55
> 聴取可能期限:2018年09月30日 19:49まで
>
> 今月は映画「この世界の片隅に」を手掛けた、アニメーション映画監督、片渕須直さんの瀬戸内紀行。
> 今週は、「この世界の片隅に」の原作者、こうの史代さんと、片渕須直監督のスペシャル対談をお届けします。
> 本日のゲスト:こうの史代、片渕須直 05だとか、今月はってことは、今月中のその番組はシリーズでやってたの? >>155
そうみたい。
バックナンバー | NAGOMI Setouchi(瀬戸内) - TOKYO FM 80.0MHz
https://www.tfm.co.jp/setouchi/article/index.php
昨日はRadikoでも他に一本、聞ける回があったんだけど、もう聞けなくなってる。 ラジオは名言だらけだった。こうの先生、本当に天才だわ。うろ覚えだけど書いてみる。
「日々の生活はミクロなんかじゃなくて、誰もが必ずすることだからこちらのほうがマクロ。仕事や身分は付け足し」
「たまたま知り合った相手とともに過ごすうちに、かけがえのない存在になっていく。現代はその逆なので無理がある」
「大切なものを失っても、皆に余裕がなくて共感してもらえない、そういう苦しみが戦争中だけでなく、現代の災害でもある」
「みんな自分は人生の主人公、世界の中心だと思って生きているいるけれど、自分が世界の片隅にいると感じる時が、どんな偉い人にだってある」 うろ覚えだと思うぞ。
マクロとミクロは先生が間違えてる。対象の大きさを指す言葉なので置き換えられる言葉じゃない。
意地悪な社会学者につっこまれる前に直さないと。 マクロもミクロも主観とか生活者目線とかとは違う概念だからな
中退とはいえ理学科にいたこうの先生が判っていないとは思わないが…
まあ、言葉の綾だよね 実はそこは自分も気になって、いろいろ考えた。
地理や歴史は大の苦手だったと言っていたから、意外にこれも知らなかったのかなとか、
持ち込みをしていた頃いつも編集者にボロクソに言われたそうだから、そのトラウマで「ミクロ」という批評に「瑣末」という底意を感じ取ってしまうのかなとか。
でもまあ用語が間違ってても、言いたいことは分かる。
それより本当にうろ覚えなんで、先生がラジオでどんなこと言ってたかを補足してよ。
どうせ誰か書き起こししてくれるだろうと思って油断してたら、誰もやらなかった。ああ無念じゃ姉上…。 >>160乙
出遅れたので、何となく内容が分かっただけでも書いてくれて良かった。ありがとう。 すこし付け足すと、上に出てきた話は全部『この世界の片隅に』を描いた時に、作品に込めようとしていた内容なんだよね。
共通して言えるのは、特殊な時代の特殊な人を描いたのではなく、今の私達にも当てはまる、普遍的で本質的なことを描こうとしたということ。
他の話としては、描くのに特に悩んだエピソードは、水原の訪問、玉音放送、そして最終話だそうだ。「しあはせの手紙」の文章は半年ぐらいかけたとか。
某所の当時のログなどを見ると、やはりこれら3話がこの作品の中で一番重要だと思う。 自分の妻を水原に提供しようとした周作の心理が未だに理解できない。 理解出来ない事が平気で行われていた=理解できない作品
ではなくそこから戦争の異常さを感じ取ったりはせんのじゃろか 細かい流れを憶えてないけど、
「本当はあの男が好きなんだろう?」って妻を試したんじゃなかったっけ? いくら戦時中だろうと自分の嫁を他の男に差し出すなんて行為、そうそう行われてたとは思えない。
戦争の異常さと言うより周作の異常さというのを自分は強く感じた。 >>167
自分はこう解釈したってだけの話をよくもまぁ上から目線で偉そうに語れるもんだ。 女性に対する性愛に関わる無神経な扱いが昔は多かった
8月15日の独白に繋がる広い意味での暴力の描写だったと思うね 自分もりんとの結婚を家族の反対であきらめていたのに、実は自分がすずと結婚したいと無理難題(そんな昔にちょっと会っただけのすずを探し出せるわけはないと目論んだ)のせいですずと哲を引き裂いたのではないかと考えた
差し出したとか試したと言うことではないと思う >>171
上からのつもりは全然なかった
ごめんね >>167
>>175
横からだが言いたいことは理解できるよ そういや夫は嫌味っぽく「本当はあの男が好きなんだろ?」とか言ってたな あんたのほうこそリンさんが好きなんじゃん?とイヤミ返ししたいところ おお、このスレにしては珍しく盛り上がっている。
すずはなぜ水原と一夜を過ごすことになったのか。某所の こうの先生の2007年12月11日の投稿に
> 当時の恋愛と結婚観、戦時における死生観から、この事態は自然に生まれてきたと思う。
とあるので、少なくとも先生自身は、これはキャラの性格ではなく、当時の価値観によるものだと考えていたことがわかる。
まあ作品の自由な受け止め方は読者の権利なので、作者の意図が正解というものでもないけれど、このシーンは『この世界の片隅に』でもっとも重要なシーンの一つで、先生はここに多くのものを込めていて、それはまだネットでも書籍でもあまり汲み尽くされていないように思う。
ちなみに、同様に某所の当時の投稿によると
・もともとの構想では、このシーンで すずは(玉音放送と同様に)号泣するはずだった。
・すずの膝枕で水原の語る内容は、こうの先生自身が当時のマンガ人生の2年間で感じたこと。おそらく『夕凪の街 桜の国』の発表の影響だろう。
・このシーンを先生は少し泣きながら描いた。描きながら感極まって泣いたのは『桜の国』のクライマックス以来だった。
・あまりに気を張って描いたので、描き終えたあと丸2日寝込んだ。 リンは売春婦だから駄目だったんだっけ
でも当時売春婦でも妾じゃなくて妻として結婚できた女もいるんじゃないのかね >>179
あるあるな批判が来るのを分かっていて描いてるからね
寝込むのは仕方がない。尊敬する。 >>180
「売春婦」と言い捨てたら当時どんな存在だったかが抜け落ちる
適当な言葉があればそれがいい >>180
結婚できたとしても大抵は後妻じゃない? >>164
【サッカー】「『お前の彼氏いいか?』って...」 丸山桂里奈が先輩から受けた「略奪愛」「スポーツの上下関係って大事だなって」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1538888338/
むしろこういう方面から考察したりして 片渕須直監督とオタフクソースがコラボ! 映画「この世界の片隅に」チームによるWeb動画が公開
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/10/news050.html#utm_term=share_pc >>189
ワラタw 新しい回だから今週の金曜のでしょう。
幼稚園時代というより 今までもよくあったファンタジー回のような気もする。
専ブラで検索しやすいよう、本文と画像URLも貼ってみる。
片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中さんのツイート:
> しかし、今週号でオオタフクコの「幼稚園時代」が描かれてしまったので、もう何がなんだか。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1050011075645603840
https://pbs.twimg.com/media/DpJjgQIUwAA2-uM.jpg
22:12 - 2018年10月10日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1507790361/567
前スレで心配?していた人がいたけど、相撲取りもオカラも出なかったぞw
しかし今回はまた分かりにくいな。
ハヤという魚の婚姻色かなと思ったんだけど、調べたらハヤの仲間の繁殖期は春から夏らしいので、今の季節に合わない。
まあファンタジー回だというのは合ってたみたいで、オタフクさんは稚魚の歳に合わせて幼児化してる模様。 今回の『百一』、にしき堂という店は実在するのか。
しかし もみじ饅頭の最大手だそうだから、むしろ この歌に由来した店名なんじゃないの? 菜の花(なん)@のんシガレッツスーパーヒーローズツアー「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 さんのツイート
こうの史代先生と片渕須直監督の対談集、宝島社さんから出版予定です!
#練馬アニメカーニバル
https://twitter.com/mihonanohana/status/1053936445054832641
https://pbs.twimg.com/media/DqBVmGmU0AAhbzz.jpg
18:10 - 2018年10月21日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 村上ゆとさんのツイート:
こうの史代先生はエアインコを飼っていて、肩にとまらせとってなんと。さみしいときはそれでがんばりんさるんと。
本物を飼えば良いじゃないですかって、編集者さんに言われとっちゃったけど、そのコは別の新しいコであって、今まで飼っとったコじゃないからエアでいいんじゃと。
https://twitter.com/yutobira/status/928493933755219969
14:26 - 2017年11月9日
今号のゴラクスペシャルのカレー沢薫の新連載『きみにかわれるまえに』を読んで、こうの先生のこの話を思い出した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コミックナタリーのリーゼ漫画の記事
試し読みを兼ねた画像を読み進めてたら
不意打ちで前田慶次の絵が待ち構えていて
ヽ(・ω・)/ズコーとなった >>199
ありがと
そのページ数で1人の人間をどれだけ
書けるのか不安だけどとりあえず注文したわ ウィキペディアレベルのマイトナーの来歴は抑えてあるし、
核分裂の可能性に甥と気付くとこもちゃんと描写してるのだが、
これ、物理専攻してないで漫画として流して読める人どんだけいるんだろ? 後、ボーアはマイトナーの7つ下だから、このとき(マイトナー御年60歳)53歳で長老格では。 ボーアはマイトナーの7つ下だからマイトナーからみればボーアはいつまでも若き天才物理学者
ちなリサ・ランドールは現在56歳 うわっ、知らんかった。核分裂の発見ってマイトナーが60歳の時だったのか。
なんとなくハイゼンベルクと同年代ぐらいかと思い込んでたわ。
でも今回のマンガのリーゼも若く見えない? こうのさんは岡崎京子の作品とかも読むのかなあ
内向的な女性の心理描写が上手かったり、百合っぽい場面が多かったりとこうのさんと通じるものがある 女性のエロ検索ワードでレズは上位にくるから普通だろ >>209
そっかー。
今年映画化された「リバーズ・エッジ」という岡崎京子の漫画に、
幼い頃から過酷な環境にいて大人びていて、時々はっとさせられる事を言う美人のレズの子が出くるんだけど、
その子がリンさんと通じるものがあるなあと思ってさ。
あと、地味な女性キャラの毒づく場面の描写が上手い所が似ているなあと。 月刊コミックゼノン2018年12月号 [雑誌] | Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JZ1PY9L
Kindle版が出たんで読んでみたけど、なんか複雑な読後感。
科学の発見物語としては文句なく面白い。リーゼやもトロルたちも魅力的だし、科学的説明も鮮やかだと思う。
でも最終ページ、本来あるべき「善い人間」などというものが本当に存在するのか、仮に存在するにしても それに到達する前に科学は逆に人類を滅ぼしてしまうんじゃないか、そういう疑問が頭から消えない。
>>202 絵だけ流し読みしても伝わるんじゃないかなー。自分は一応式を追えたんで何とも言えないけど。
あと >>203-204 はたいへん参考になりました。実際に読んで引っかかる点を先に解説してもらった感。 かっぱのねね子 こうの史代小品集
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-02-214262-7&Sza_id=MM
朝日新聞出版 1,080円
発売予定日:2018年12月7日
予約締切日:2018年11月13日 >>213
おお、冬に出る短編集ってこれかー!朝日新聞出版で『ギガタウン』が売れたんで企画が通ったのかなw
> <収録作品(予定)>
> ・マンガ「かっぱのねね子」(オールカラー)
> ・描き下ろしスケッチコラム「かっぱ紀行」
> ・マンガ「ストポ」
> ・4コママンガ「みなみさんの夏休み」「みなみさんの冬休み」「考えるアシ」「ぷらづま記」「たまのを」「へるめす」「鶏春秋」
> ・大判細密イラスト
こちらには書影も来てる。
かっぱのねね子 こうの史代小品集の通販/こうの史代 - コミック:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-book_29355061.html
https://image.honto.jp/item/1/324/2935/5061/29355061_1.jpg
ちなみに同人誌は 本文はオールカラー(カラーコピー)だが表紙は単色だった模様。
<<オリジナル>> かっぱのねね子 / の乃野屋 | 中古 | 男性向一般同人誌 | 通販ショップの駿河屋
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ZHORO16966
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/zhoro16966.jpg ねね子はうれしいけど、過去のいろんな読み切り作品の単行本化はまだかのう。
コノセカブームの時に単行本が出るかと思っとったが、出たのはなぜかぴっぴら帳の新装版だけじゃったよ。 ヒジヤマさんとかめちゃくちゃ色々な雑誌に載せてるから単行本化とかしなさそうだねえ ヒジヤマさんは確かに雑誌を転々としてるけど、ゼノン以外の掲載誌は全部 講談社なので、そのうちゼノンか講談社が出すんじゃないかな。
ちなみにヒジヤマさんは(次回のゼノンを含めて)計6話で、うち3話がゼノン、3話が講談社で半々。
ただ、ヒジヤマさんはメイキングも面白いと思うんだけど、紙の単行本だとそれを載せる余裕はないかも。もしそうならスマホアプリのままでもいいかなー。
「ヒジヤマさん」のタネと花|こうの史代のマンガができるまで。|マンガほっとアプリ
http://mangahot.jp/site/works/z_R0104 ねね子は児童漫画なのにガチで面白くて、しかも癒やされる。未読の人は楽しみにしてつかあさい。 こうの先生の単行本が出るなんて
一昔前には考えられなかった >>214
> ちなみに同人誌は 本文はオールカラー(カラーコピー)だが表紙は単色だった模様。
これを見てどうだったかと確認しようとしたら見つからず、かわりに「ナルカワの日々(B6判)」が発掘された。
これ行方不明になって、買い直したら小さいサイズ(4刷)に縮小してた。 やっぱいけすかない。
【広島国際映画祭】「 #この世界の片隅に 」「この世界のさらに #いくつもの片隅に 」2018/11/23 広島市クレドホール【片渕須直監督ワークショップ】
https://togetter.com/li/1291671 やっと『ヒジヤマさん花いくさ』読んだ。最初よくわかんなくて3回ぐらい読み直した。以下ネタバレ。
先輩が一番うれしいことは、立派な花をもらうことじゃなくて、ヒジヤマさんが彼氏(イケメン)と仲良くしてくれることだったんだね。
そしてヒジヤマさんは、そもそも花いくさなんぞを仕掛けたこと自体が浅はかだったと大泣きすると。
うーん、確かに面白いんだけど、わかるまでに自分はだいぶ時間がかかったよ。
こうの先生、いつもわかりやすさに一番気を使うと言ってるけど、なんだかどんどんわかりにくくなってる気がする…。 ところで『かっぱのねね子』の単行本の判型の話。
かっぱのねね子 こうの史代(著/文) - 朝日新聞出版 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022142627
https://www.hanmoto.com/bd/img/9784022142627_0.jpg
> B5判 縦210mm 横170mm
縦横比は 約1.2 : 1。
B5判は普通 257mm x 182mm で、縦横比は 約1.4(√2) : 1だから、この単行本はやや縦の短い変形判。
これは掲載誌の「おおきなポケット」がAB判(257mm x 210mm)というやや特殊なものだったから、縦横比をそれに合わせたんだろう。
『ねね子』以外の掲載作品は、横に余白が入るんじゃないかな。
それにしてもこのサイトの書影の画像、サイズがデカいなw
片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中さんのツイート:
> 「かっぱのねね子」もこの機に出版されるといいのにね。判型がイレギュラーなばかりに。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/784578074763558912
11:16 - 2016年10月8日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>229
過疎スレに書き込みがあったと思ったら…。
検索語は「ベーシックインカム ひろゆき」。なお漫画板内に計5件のマルチポスト。
必死チェッカーもどき 漫画 > 2018年12月08日 > FwEqNq110
http://hissi.org/read.php/comic/20181208/RndFcU5xMTEw.html 「この世界の片隅に」無料上映会開催が決定、のん&真木プロデューサー登壇
ttps://gigazine.net/news/20181213-konosekai/ youtubeのアニメCMがこうのさんテイスト出て笑った ねね子ようやく買えた
ワイルドなんだなw
そして大雨の回の色使いがステキだわ >>235
荘介と乃菜と鬼いちゃんとスサノオが合体したカッパw >>236
とても凶暴でちゃらんぽらんな生き物なのがよく分かりました >>238
そう、ねね子は悪巧みをする時に荘介そっくりのジト目の顔をするんである。そしてだいたい自業自得の目に合うのも荘介と同じ。
こうの作品で他に悪巧みをする女性というと『街角花だより』の清水凛(日和版)がいるが、さすがにあんな顔はしないんである。 あとねね子と関係ない小ネタ。
新婚旅行でドタバタ とだ家はドタバタ(無料版) | とだ勝之
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DV9DKCN
https://read.amazon.co.jp/?asin=B07DV9DKCN
とだ先生の結婚式の話。4コマ目に、キーボードを弾くこうの先生と、ギターを弾く英光どの。 >>243
あーなるほど、ナルカワさんってとだ先生のアシさんだったのか!
フィルム買い込むとか公衆電話とか車にナビがないとか、懐かしい。そうだったよね。 >>240
漫画の本としてまとめ直したという部分では、良かったんじゃないかと。
英光さんの「お食べ」が好きだw 先生ピアノ弾けるんだ
左手の神経発達してたんじゃね? ねね子のことすっかり忘れていたのであわてて注文した
今年の自分用クリスマスプレゼントにしよう
でも届いたらすぐ開けちゃうけどな 夕凪桜2018をBS4Kでやってるよー
26日朝9時に4K再放送だよー >>244
そう、とだ先生の職場で出会ったマンガ家夫婦なのだ。英光どのはやめちゃったけどね。
また英光どのは過去に剣道もやってたそうで、この辺も荘介どののモデルになってるんだろう。
でも荘介どのと違って すごい努力家でとても人望があったそうだ。
マンガは「ちょっと努力賞」どころか、人気週刊連載中の某先生のところではチーフアシだったそうだし、本人も某月刊誌に連載を持ったそうだ。
また剣道は全国大会レベルだったって。
つうことで、荘介どのやナルカワさんとはだいぶ違ったところがあるようで、やはりキャラとモデルは別物なんだろう。 >>250
奥さんの資質を見抜いて、支える側に回られたんだろうか。
ご本人にもいろいろお気持ちはあったかもだけど、
さすが先生のご主人だな。。 今があるのはヒロシマを描く事を勧めた染谷氏のおかげだと思うけどな
夕凪がなかったらこうの作品に触れる機会すらなかった人が殆どだろ それ言ったら
ねね子面白かった
この本出した編集者はスゴイw 復刊ドットコムに投票した皆さんが天才w りんりんさんのツイート:
> @katabuchi_sunao 片渕監督、お疲れ様です
> 来月に念願叶って広島・呉方面に旅に出ます!
> そこでお聞きしたいのですが「すずさんに逢える丘」がいつ完成するのか...
> 監督はご存知ないでしょうか...
https://twitter.com/rin_99l/status/1080660230688497664
12:00 - 2019年1月3日
片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中さんのツイート:
> 呉市の予算は昨年夏の豪雨災害からの回復にまず向けられていて、新規の公園整備は遅れています。気長にお待ちいただければ、と。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1080716863951167488
15:45 - 2019年1月3日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>256
そうなんだ。災害で財政が厳しいなら中止でいいから復興に使ってくれって思う。
整備しても10年後に年間100人くれば御の字じゃないかな。 >>258
正直、確かに集客は厳しいと思う。建物がないんで、その場で追体験できるのは呉湾と灰ヶ峰の眺望だけになってしまう。
こうの先生、福知山の中古住宅にお住まいだと5chのどこかで見たけど、もし映画があれだけヒットするとわかっていたら、その費用を呉の家の保存にあてていたと思うんだよね。
まあヒットするとは(監督以外)誰も夢にも思ってなかったんで仕方がないんだけど。
もう一つ残念なのは、去年のドラマがファンの間でもっと盛り上がっていたら、TBS緑山スタジオのセットを「すずさんに逢える丘」に移築することも可能だったろうこと。
実際にはネットは荒れに荒れてもうそれどころじゃなかったし、今はその反動か話題にも上がらなくなってしまった。
ちなみにネットが荒れてた頃、自分の夢は、その丘の家の座敷で こうの先生と歴代のすずを演じた北川景子さん、のんさん、松本穂香さんの座談会が開かれることだった。
ちょっとキング牧師の「私には夢がある」の演説をイメージしてたw ttps://t.co/fe62NWJbwX?amp=1 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>260
「ACE COMBAT(TM) 7: SKIES UNKNOWN」オープニング映像
短縮URLだったんで、危険がないかの確認に手間取っちゃったけど、もしかしてユーチューブのURLが貼れなくなってる? 入船山記念館
ttp://irifuneyama.com クリアファイル
ttps://twitter.com/YuriS_0412/status/1083642494137454592
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>263
うおー、これは欲しい!いつも仏頂面のヒジヤマさんが笑顔というのもレアだw
専ブラ用に画像を含めて貼ってみる。
しまださんのツイート:
> やっぱこれでしょ、比治山大学限定こうの史代先生書き下ろしイラストファイル。丸子さんが買ってくれた。
> #みんなにクリアファイルのええやつ見せたって
https://twitter.com/YuriS_0412/status/1083642494137454592
https://pbs.twimg.com/media/DwnfFdXUcAAzQd6.jpg
17:31 - 2019年1月11日
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) マンガ家になる! ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録
https://www.amazon.co.jp/dp/4907188293
1,944円
この本にこうの先生の講義?というか座談会が載ってます。たった10ページだけど内容は濃い。
聞き手は「ユリイカ」でも関わった西島大介氏と さわやか 氏。
こうの先生は口下手だけど、聞き手の力量次第ですごく面白い話をすると思う。 そういえば1月3日の京都新聞に小松和彦氏との対談が載ってたよ >>266
京都国際マンガミュージアムさんのツイート:
> 新年早々1月3日の京都新聞朝刊に、現在開催中の「ギガタウン・イン・テラタウン こうの史代の「漫符図譜」」でもご紹介しているマンガ家こうの史代さんと
> 国際日本文化センター所長の小松和彦さんの新春対談記事が大きく紹介されているマン!
> https://www.kyotomm.jp/lp/gigatown/
https://twitter.com/kyotomm/status/1081356966260142082
https://pbs.twimg.com/media/DwHAa4rUcAAZGnl.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DwHAa4rUcAAZGnl.jpg:orig
10:09 - 2019年1月5日
おー、去年の暮に「京都ですごく面白い対談して」っておっしゃってたのはこれかー!
相手が妖怪の専門家だから こうの先生ウキウキしてるなw
去年の正月は両丹日日新聞、今年の正月は京都新聞。来年の正月は?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 単行本『かっぱのねね子』について書こうと思ってたんだけど、いつまでも時間が取れないんで箇条書きで。
・カバー下は同人誌版の表紙とほぼ同じ。
・『ねね子』連載中は編集さんから頭の皿をなるべく見せないように言われていたので、この本の扉絵のような構図は描けなかった。また水かきもNGだった。
・目次のきゅうりの題字、その次の作品扉の看板の題字は、連載中に各回の1コマ目に貼られていたもの。
・オチに近づくにつれコマが小さくなる『ねね子』の特徴的なコマ割りは、同じ「おおきなポケット」に連載されていた、おかべ りか『おじさんおばさん12か月』(『とちめんぼう劇場』所収)の影響と思われる。
・何でも飼いたがる いずみの祖父、何でも盗みたがる荘介の父など、この頃の作品には癖の強い老人が多い。
・『ストポ』題名が逆になっているのは、後の『へ海らか山』と同様、作中で時間をさかのぼるからだろう。
・ずっと恐竜が大好きでマンガに描きたかったが、商業誌では恐竜の収まる大ゴマを描けるほどページ数をもらえず実現しなかった。なおその恐竜欲は鳥マンガを描くうちになぜか満たされた。
・実際のポトスの花は、めったに咲かないがこんな感じ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Epipremnum_aureum
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f5/Induced_flowering_of_Epipremnum_aureum.tif/lossless-page1-1185px-Induced_flowering_of_Epipremnum_aureum.tif.png
・『みなみさんの休日』昔、先生は某所に「わたしは人物の名前が定まらないと話が考えられないたちで、たくさんいいのが思いつかなかったので、同じにしてしまった」と書いていた。Wikipediaには『夕凪の街』の「セルフ・パロディ」とあるが誤解。
・モーニングのイラスト「桜」を双葉社の染谷氏が見て、また桜を描くことを強くプッシュしたので、『桜の国』のクライマックスはああなった。桜と橋という構図が似ているのもおそらくそのため。
・なお こうの先生はコスモスのような菊型の花が好きで、桜にはあまり思い入れはない。
・4コマに登場する小鳥たちは『片隅』を連載し始めた2007年に皆相次いで死んでしまった。こうの先生は『片隅』の執筆は孤独だったと言っているが、おそらくこのことと無関係ではあるまい。
・同人誌版のあとがきがネット上にある。とてもいい文章。 >>269
興味深く読ませて頂きました、ありがとうございます。 頭の皿と水かきは
同様の症例の子供に対する配慮なんだろうな
何らかの状況で薄毛になってる子や水かきを持って生まれる子も居るんだ 電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?S=%82%B1%82%A4%82%CC%8Ej%91%E3&s=3
双葉社の こうの作品がほぼ全部、ポイント還元セールで実質半額の267円。お買い得!
でも『夕凪の街 桜の国』は、品質がかなり悪いです。
まず『桜の国』のクライマックスの見開き。綴じ合わせ(ノド)が大きく欠け、それを無理に継ぎ合わせている。
Hiroki Kashiwazakiさんのツイート:
> 一方、以前もツイートしたものですがこうの史代の「夕凪の街 桜の国」Kindle版の見開きページは怒りを覚えるレベル。
> これを編纂した人は作品を読んでいなかったかのか、あるいは原作者も了解の上でこうなってしまったのか。それは知らない。
https://twitter.com/reo_kashiwazaki/status/708303816840482816
https://pbs.twimg.com/media/CdRmaajUIAATAI4.png
https://pbs.twimg.com/media/CdRmaajUIAATAI4.png:orig
23:49 - 2016年3月11日
目次の見開きもひどいです。今度は逆にノドに白く太い余白。
https://read.amazon.co.jp/?asin=B009DYODPM
そして全体的に画質がぼやけている。まあ昔の電書ってたいていそんなもんでしたが、
でもこの傑作をいつまでもこの状態にしておくのはどうかと思います。一日も早く、原画からデータを作り直して再配信してほしい。
よくできた電書だと、見開きは紙の本よりはるかに美しいです。継ぎ目はないか、ほとんど見えないかなので。
『この世界の片隅に』はたいてい継ぎ目がほとんど見えません。最終回の見開きは大画面だと本当に感動的です。
『かっぱのねね子』は最近の本ですから継ぎ目はありません。画質もよく、イラスト「桜」とか本当に精緻で、息を呑む美しさです。
しかしそれを元に描かれた『桜の国』のクライマックスは、見比べると本当にひどくてゲンナリしますが…。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ところで >>193 の対談本、『ねね子』より前に告知されたのに、なかなか出ないなーと待ち焦がれてた。
最近やっと、この本は『さらにいくつもの』のキャンペーンの一環で、出るのは映画の公開時期かと思い当たりました。
はたしていつ出ることやら…。 対談を本にしようとするのは監督の自己顕示欲だね。
かわぐちかいじや竹宮恵子のほうが対談相手としては格上だ。
こうの史代に頼られても期待するほどの集客にはならないよ。 2019/02/09(土)に京都国際漫画ミュージアムで吉村和真さんと竹宮恵子さんと鼎談があったそうですが、そこで再会した高校の同窓生の一人が、実は『さんさん録』の仙川イオリのモデルだという話を聞いてあっと思いました。
仙川さんって自分には不思議なキャラだったんですよ。「人物の名前が定まらないと話が考えられない」先生にしては珍しく、初めのうちは名前が決まってなかった。担当の染谷さんとは「負け犬」と呼んでいたそうです。
そのくせ年齢は決まっていた。確か36歳で、これは当時の こうの先生と同い年なんです。
これでやっと謎が解けました。そうか高校の同窓生の現在の姿を想像して描いたものだったのかー。
…我ながら細かいところまで読み込み過ぎの気もしますが、こうの先生はこういう細かいところにもきっちりネタを仕込んでくるんで仕方ないんですよね…。 自分も仙川さんは好きですね。
いつも意地を張っている人だから、最終回の参さんの「あんたも頼ってくれ」というセリフが胸に来ます。
この頃の作品では「成り行きで一緒にいる相手が かけがえのない存在になっていく」というテーマが繰り返し描かれていて、読み終えた読者にとっても作中のキャラは大切な存在になります。
『この世界の片隅に』がその集大成ですが、『さんさん録』ももっと知られてほしいですね。 NHKオンデマンド | スーパープレミアム スペシャルドラマ「荒神」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018085174SA000/
> 税込み216円
> 視聴期間:購入後3日0時間
> 購入期限:2019年2月28日 >>284
貼っといてアレですが、自分は今やっと見終えました。NHKオンデマンドは決済方法が充実しているので、割と誰でも見られると思う。
内田有紀は意外にハマり役でした。パニックムービーのヒロインは目が大きくなきゃね。目を見開いてキャーキャー言う仕事だから。
あとオチがすごかった。原作とぜんぜん違う。これは喜ぶ人も怒る人もいるだろうな。自分は「そう来たか!」とゲラゲラ笑いました。
念のためですが、スタッフロールにこうの先生は出てきません。そりゃそうだよね。 >>284
> 購入期限:2020年2月26日
今見たら1年延びとるやんけ。 @ogi4703
#この世界の片隅に 3月の片渕須直監督の登場予定 3/8シネマサンシャイン池袋 3/10須賀川文化庁メディア芸術祭) 3/16名古屋東別院会館 3/30NHK文化センター福山教室 3/31NHK文化センター広島教室 …大忙しだ!
2019年3月1日 8:0:56
2/25発売モデルグラフィックス監修
2/27デジタルアーカイブ産学官フォーラム すっかり片渕監督にもってかれてしまった感がある
本人は気にしてなさそうだけど ねねこどれぐらい売れたんだろうな
再販した甲斐を感じるほど売れてたらいいんだが 拡大版公開の時にまた書店に平積みで並ぶでしょ
街角花だより再販を期待 平積みといえば去年の夏も『片隅』の原作マンガがあちこちで平積みされとったけど、あれはちゃんと売れんさったかねえ?
部数の話が聞こえてこんので不安なんよ。日テレ版のドラマの時も、視聴率はよくても本は売れんかったし…。 漫画新しいの出たら買うか
ローゼンメイデンよみつくしたし
超吉ガールよむにも図書館休みだし 片渕須直監督の仕事
2/25発売モデルグラフィックス監修
2/27デジタルアーカイブ産学官フォーラム
3/8シネマサンシャイン池袋
3/9club AT-X World Secret Base 第403回ゲスト出演 ←new
3/10須賀川文化庁メディア芸術祭)
3/16名古屋東別院会館
3/21片渕須直×土居伸彰「ノルシュテインと現代アニメーション」←new
3/30NHK文化センター福山教室
3/31NHK文化センター広島教室 浦谷千恵のツイート
@kabakabakababa
描き…直し…?
@kabakabakababa
病院行ったら帯状疱疹やったー! >>289
片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中さんがリツイートしました。
@analogfan 2019-3-13 19:31:55
斎藤環さんの指摘は、片渕監督の「いままで名付けられていなかった感情」という言葉に通じるかも。
人物を生々しく実体化するアニメーション独特の挑戦によって引き出された「感情」。
「とても感動したけどその正体がわからない」という気持を思い出します。
夕凪の街 桜の国の帯
読後、まだ名前の付いていない感情が、あなたの心の深い所を突き刺します。
https://dokushojin.com/article.html?i=5052&p=8
対談=片渕須直×佐分利奇士乃
第7回
「いままで名づけられなかった感情」の表現を目指す
片渕 「いままで名づけられていなかった感情」を、アニメーションで目指すのであれば、テンプレート的ではない角度から、
アニメーションを考えていかなければならないのじゃないかと思いますね。作り手と観客の双方が。
浦谷 千恵氏のアカウント
@kabakabakababa 2019-3-13 20:00:57
いままで名付けられていなかった感情→ブチる かば吉さん、相変わらず最高だw
この「読後、まだ名前のついていない感情が、あなたの心の深い所を突き刺します」という名コピーを書いたのは、確か双葉社で当時担当だった染谷さんで、
他の「最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか」を書いたのは双葉社の宣伝部だったはずなんだけど、ソースが見つからぬ…。
ちなみに後者のコピーについて こうの先生は、ちょっと違うかなと思ったんだけど、これを書いた人はそう受け取ったんだろうし、手に取ってもらうきっかけになるならアリかな、とのこと。 >>301
ドラマに目くじらを立てた監督とファンが引用も無しにそれを言うか 「実写映画お願いしたい」 のん、「この世界の片隅に」“すずさん”再現ショットにファンが感動再燃させる
ttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/22/news089.html 個人的には実写なら松本さんの方が合ってると思う
能年さんはすずには綺麗すぎる 実写化したらNHKの朝の連続ドラマみたいな雰囲気になりそう 広報ふくちやま 最新号はこちら - 福知山市オフィシャルホームページ
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/3/9558.html
サイト構成が変わって、ググっても到達しにくくなってるんで、これも貼っておきます。 >>314
原作の9割を映像化すると新聞に書いてあった
ちなみに現行版は7割らしい 愛国カルタじゃね?
お悩み相談は義姉妹愛としてエピソードになってるかも。
右手のモノローグでも言及してたし。 あと思い切り端折られていたリンさんとのやりとり、お花見のシーンとかだろうね ゴメン省かれる1割の事ね
追加でメインになる事かと勘違いしたわ お花見のシーンが省かれていたのは最大の不満点だったわ 下町風俗資料館という小さな博物館が、上野公園の南の外れ、不忍池の南東にあります。
ここは『この世界の片隅に』下巻の巻末「お世話になった施設」に載っていて、
また連載中には、愛国いろはかるたの回に「取材協力」として日本独楽博物館と並んで載っていたそうです。
その愛国いろはかるたが、下町風俗資料館で現在、常設展示されています。入場料300円。6月まで。
去年の昭和館の展示と違って、重ねられていて一部のかるたしか見られませんが(そもそも全部は揃っていない)、
こうの先生が約10年前にこれを見て構想を練ったんだなと思うとちょっと感慨深かったです。 ヤスケンが「この世界」の聖地巡礼を嬉々として語ってて笑ったw >>303
察し
【悲報】美人すぎる銭湯絵師さん、絵だけではなくツイートもパクリ疑惑 モンキー・パンチさん:「ルパン三世」の生みの親が肺炎のため死去 81歳 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
https://mantan-web.jp/article/20190417dog00m200000000c.html
こうの先生、モンキー・パンチとジョージ秋山の大ファンで、双葉社に持ち込みに行ったのは、彼らに会えるんじゃないかと思ったからという話だったが、結局会えたんだろうか? ミキボンさんはTwitterを使っています:
> 市役所の展望台ガラス面に、「この世界の片隅に」で知られる、こうの史代さんの「ぼおるぺん古事記」のイラストが!先月まで開催されていた展覧会の名残?どこにも説明がなく、え?え?え?となった。もっと広報すればいいのに?
https://twitter.com/mikibon123/status/1118127767504048128
https://pbs.twimg.com/media/D4RjOKLUYAIOxV2.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D4RjOKOUYAAn2DV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D4RjOKMUEAAzUGJ.jpg
午後9:23 2019年4月16日 Twitter for iPhone
ミキボンさんはTwitterを使っています:
> @KKaonashi4617 このイラストいつまであるのか不明ですが、場所は奈良県橿原市役所です(^^)
https://twitter.com/mikibon123/status/1118188911967129600
午前1:26 2019年4月17日 Twitter for iPhone 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) “すずさんのおうち展”いよいよファイナル!: 昭和のくらし博物館の日々
http://blog.showanokurashi.com/article/185920395.html
2019年04月27日
> 実は先月、「この世界の片隅に」原作者のこうの史代さんもご来館下さっていました。 昭和館さんはTwitterを使っています:
> #昭和館 #こうの史代 #缶バッジ #カプセルトイ
> 昭和館の1階ロビー、6階廊下では、カプセルトイで昭和館記念グッズを販売しています!今回こうの史代さんのイラストを使った缶バッジが追加されました!ご興味のある方はどうぞ!こうのさんの掲示板でも紹介されました!
https://twitter.com/showakankudan/status/1122422847886872577
https://pbs.twimg.com/media/D5OkgWFUEAAZG0v.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D5OkgWFUEAAZG0v.jpg:orig
午後5:50 2019年4月28日 Twitter Web Client
大和ミュージアム 第18回企画展 くらしと「もの」にみる昭和史
http://wx16.wadax.ne.jp/~yamato-museum-com/press/wp-content/uploads/k_18.pdf
去年のスタンプラリーのエコバッグ、余ってたんですね…。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ttps://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-59-42/y_sirais/folder/241236/86/9611786/img_1?1258816746
どこかで、こうの漫画は昔(昭和30年代後半から40年代初頭?)の漫画の絵面や技法に寄せてあると書いてあった
様に思うけど、この人の絵に似てるとも思った。 >>330
宮腰義勝「宇宙少年ソラン」 ( 漫画、コミック ) - こんなんみっけ - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/9611786.html
なるほど、これですか。まあタレ目は似ているかも?
ただこの人は手塚治虫のアシスタント出身だそうなので、こうの先生ともども手塚治虫の影響かも知れません。 ついでなので絵柄の話を。出典はだいたい >>265 の本です。
・中学の頃の塾の近くに古本屋があって、そこで出会った手塚治虫に最大の影響を受けた。
・当初は本当に手塚そっくりの絵を描いていた。少なくとも友だちからはそう言われた。
・今も書き文字まで手塚に似ている。そのことを吉村和真氏(『ギガタウン』のあとがきで「まんがのことなら任せな」と言ってる人)に指摘されて「バレた!」と狼狽。
・家ではほとんどマンガを読ませてもらえなかったので、この古本屋が絵柄の原型になり、こうの先生の絵柄は同世代よりずっと古くなった。
・学校の友達は当然、同時代の少女マンガを読んでいて、こうの先生も借りて楽しんだが、なぜか自分で描こうとは思わなかった。
・藤子不二雄も大好きだったが、絵柄を真似してもどうしても似なかった。
・最終的に絵柄に影響を与えたのは滝田ゆう。あの絵柄で節操なくどんなジャンルも描いているのが良かった。
・しかしプロを目指して作品を持ち込むと、編集者からいつも絵柄を新しくするよう言われた。
・賞に応募するといつも一番下の賞にかかるかかからないか。おそらく絵柄のせい。
・自分でも絵柄には悩み、一生懸命変えようとした。例えばこの絵では大人のデリケートなテーマを描くことはできないと思い、目を少し横長に変えた。
・そのうち『夕凪の街』が大ヒットして、絵柄の評価は古臭い→どこか懐かしい に変わり、編集者は誰も変えろと言わなくなった。
・結局、絵柄は顔のようなもので、変えたいと思っても変えられないものと自分では結論。
・ここ10年ほど、自分の絵柄が古いということを意識しておらず、2016年の「ユリイカ」の対談で西島大介に指摘されて久々に思い出す。 ところで山田参助『あれよ星屑』のセールをやっていますね。全巻ほぼ半額。
あれよ星屑 - 電子書籍の司書さん
https://k.xpg.jp/s/?E=pmObE-3&SD=1&s=3
このマンガの描こうとしているものは、『この世界の片隅に』とよく似ています。
それは戦争経験者が、戦後はとても口にできなかったために、現代の戦争の作品からはほとんど抜け落ちてしまったものです。
それを膨大な資料を元に浮かび上がらせ、「本当はこういうことだったのではないですか?」と差し出し、それを現代の価値観で裁くことなく、ただその深い傷に寄り添う。
こういう作品が『夕凪の街 桜の国』と同じ、手塚治虫文化賞の新生賞を受賞したのは、意義あることかも知れません。
人を選ぶ作品とは思いますが、例えば『この世界の片隅に』は単なるすずさん萌えマンガではなく、その本質は何かもっと不穏なものではないかと感じる人には、おすすめできると思います。 テレビ埼玉 5月15日水曜20:00〜「元就。」
「この呉の片隅に」前編 緑豊かな中国山地と穏やかな瀬戸内海に面した風光明媚な土地、広島県。
そこに暮らす「ひと」、「まち」を巡り、地域の魅力を再発見する番組です。 大英博物館の展覧会、こうのさんの作品あるんだろうか?
ギガタウンなんかぴったりだけどなあ おお、凄いな
ここで書くことじゃないけど漫画表現って日本独特だからね
それはさておきオトコ編オンナ編ってもう古いんじゃないかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています