〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾〜
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〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜30巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524746291/ 久木村利休のインタビュー記事は
ちょうど今年でた朝日新書で載ってて読んでたから
自分にはタイムリーだった 31巻カラーページのサルまん表紙パロ吹いたw
“MATA IPPO TOUBAKUNI TIKADUITA” 久木村利休が1937年まで生きたのに対し、生き残った3人のイギリス人はすべて早死にした。
しかし、その中で最も長く生きたウィリアム・マーシャルは、死の前年に再び歴史の表舞台に立つ。
1872年、この年までの旧暦では9月12日、西暦では現在鉄道の日になっている10月14日に行われた
鉄道開業式で、新橋での式典ののち、乗り初めで横浜にやって来た明治天皇と太政大臣三条実美、
参議西郷隆盛・大隈重信・板垣退助らの高官の前で横浜居留の外国人を代表して祝辞を述べたのが
マーシャルだった。みなもと先生が久木村のように超長生きして1872年までを描くことができれば、
マーシャルが再登場することになるかもしれないな。ちなみに鉄道開業式を伝える太政官日誌↓
http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/m05_1872_03.html 昔からあったけど登場人物がどうこういうより作者の偏りみたいなものを感じるようになった
同じ行動をしても日本人は駄目、外国人は評価みたいな 立つ瀬と視点があれば偏りは出るさ
偏向というほどじゃないから気にすんなよ 作者と作品の延命のために
プロダクション制にしないかな(すでにしてる?) プロダクションにしなくてもメールでやりとりしながらラフ&ストーリー担当、キャラ&ペン入れ担当、
背景&トーン張り担当って全国区で分業をやってる作家もいるね
必要に応じてパース自在のCGメカや背景を外注に出せるし電子原稿って便利
ある程度売れないとそんな事やってられないのがネックだけど… >>806
いや
未完でもええから
みにやもと先生一人で願う。 何が正しいかなんて決められないよ
田沼のワイロ政治だって、井伊直弼の恐怖政治だって、ある意味ああするしかなかったという考え方もある みなもとテイスト失われて風雲児続けられるくらいなら未完で終わっていい タイトルの上にプロダクション版と入れて最後までやって欲しいね
未完では学校の歴史資料にならない
これ1作で何人も養えるほど原稿料高くないだろうから無理だけど 昔と今で評価が変わった江戸時代の政策と言えば生類憐れみの令かな 最近は動物の権利尊重の先駆けとして評価されるようになったの? 生類憐みの令は人命軽視の粗暴な戦国の気風を終わらせる意図があったのに
綱吉はそうした意図をきちんと理解させないまま上意下達したもんだから末端は忖度を誤ってあんな事に 田沼や慶喜なんかの行動も評価が変わったところじゃないの。 田沼は賄賂まみれの汚職政治家の元祖って位置付けで作られた時代劇シリーズがあったくらい
でも作中で描かれているような優れた部分がようやく知られるようになったのが近年
池上作品じゃ昔から田沼が良い人に書かれているんだけどね 吉宗の享保の改革は短期的には成功したが
その実態は農民にしわ寄せを押し付けて幕府の寿命を縮めるものだった
田沼は幕府財政の構造的欠陥を根本的に解決するために重商主義への転換と蝦夷開拓を推し進めようとした
この辺は資料の上っ面を眺めるだけじゃ全く理解できんところだから仕方ないね 参勤交代で武士が散財させられて、その金は商人へ。
さらに物流も産業もある程度整ってきたから、一次産業である農民が相対的に貧困層に。
おまけに税金の大半が年貢だったから、武士が金を得るには農民を絞るしかなかった。
元の体制に戻そうとするのであれば、
産業を衰退させて商人を農民に戻そうとする改革も間違いじゃないとは思う。
ただ、部屋済み武士が農民になろうと思わないように、
町人も農民になろうとは思わなかったんだろうなぁ。
とか個人的に思ってる。 田沼意次の名前を最初に知ったのが
40年ほど前に読んだ子供向けの平賀源内の伝記で
意次を開明的な人物として相当に好意的に扱っていたので
むしろ後から学んだ、従来の汚職政治家のイメージを受けつけなくなってしまった。 時代は全然違うけど鎌倉時代の元寇も、昔は神風だけで勝ったみたいな感じだったけど
今は武士団がそれなりに強かったから元軍は上陸地点を確保できなかった
そのおかげで洋上で待機することになったから暴風雨の被害を大きく受けたみたいな認識に変わった
んで敵の土地を奪ったわけじゃないから武士団の功績を小さくするために
「神風のおかげ」説を幕府も採用したから江戸時代の公家も、戦時中も、ちょい前の現代人も信じてたってね 子供の頃、生類憐れみの令が史上世界一の悪法みたいな言われ方してるのがどうにも納得いかなかったなー
捨て子の救済とか慈愛に満ちた政策なのに何で狂気の法になったのか理解に苦しんだ まあ、生麦事件も前日後日と何ヵ月も裂いて作者は
薩長同盟まで描く気はないのははっきりしてきたからな
それこそあと巻きで早く進めて20年現役なら戊辰戦争始まるまでいくかも知れないが
河井や五稜郭まで描くなら30年でも無理
生麦事件で半年以上かかるなら長州や土佐の政変、
新撰組結成や薩英戦争や池田屋や蛤御門でやっぱりそれぞれ半年以上かかるだろ
生麦事件終わったら書き漏らしたことに遡ってまた二年くらい掛けるよ >>822
儒教倫理、武士の飯は喰わねど痩せ我慢の明治維新やった
風雲児達の下級武士の倫理感覚として余計なことやる元禄バブルの演出者達や
意次みたいな改革者は長いこと日陰者だったから
日本人の評価としては
どう考えても武士が一次生産者の農民に寄生するだけの儒教倫理じゃ
詰んでたのは明らかで光國や白石や吉宗なんかの復古主義者は時代に逆行する愚者のゴミなんだが
そういう奴等の目の敵の綱吉や意次は悪者に 贅沢をしてマネーサプライ増やしてケインズ政策で庶民の暮らしを良くする→元禄文化
武士から野蛮な剣の行使を事実上取り上げる→生類あわれみの令
馬鹿な規制を緩和して人材を取り立て町民の金で開拓するなど民活し政治資金を集めて改革する→田沼時代
それが悪政とされた思想の暗黒時代 >>816
田沼は是々非々だったよ。
既に言われているように池波作品では善人なこと多いし。
剣客商売もあったわけだし。
天下御免とか栄華物語とか昔から善人田沼作品はある。 >>825
どんな善政であってもそれまで続けていたものをいきなりやめたりするのは必ず
軋轢がある。それを取り上げて仲裁する機能があるかどうかが大事。近代民主主義の
最大の利点は公正な裁判という機能を作った事。 「犬屋敷」っていうのは、今の中野駅の北側にあった
犬屋敷→陸軍中野学校→戦後は警察犬の養成所になって、今はキリンビールの本社と明治大学が引っ越してきた
綱吉がイヌ年の生まれだったので、特にイヌを大切にしなさい、と坊主に吹き込まれたんだよ
生類憐みの令では、動物を殺すことを禁止したが、鳥だけは例外とされた
そのため、ウサギの肉をどうしても食べたいため、ウサギの耳は鳥の羽のように見えるため、これは鵜(う)と鷺(さぎ)の肉です、
ということにして鳥として売っていた
ウサギを1匹、2匹ではなく、鳥のように1羽、2話と数えるのは、このときの名残である
また、「やきとり」も、豚の肉を使っていても、これは鳥の肉ですとウソをついて、「やきとり」として江戸では売っていた
関西ではそういうことはなく、豚の肉を使えば「やきとん」という名前で売っていた ユダヤ人は、国を失い、散り散りになったが、「金融」など、汚い金儲けが得意で、力をつけていった
ドイツのヒトラーは、そんなユダヤ人が大嫌いで、虐殺して根絶やしにしようとした
やがてユダヤ人は、アメリカで、金融界、ハリウッドの映画会社などで力をつけ、世界を支配、イスラエルを建国した
そして日本では、GHQの政策で、在日朝鮮人を優遇し、芸能界やスポーツ界は在日朝鮮人が多い、力道山もそうだった
在日朝鮮人も、ユダヤ人と同じく、汚い金儲けが得意、相手を倒すためなら手段を選ばない
六本木ヒルズなどは、ユダヤ人と在日朝鮮人の融合の象徴だった
ボクシングの亀田一家のように、無理やり在日朝鮮人をヒーローに仕立て上げた
そしてプロ野球チーム、テレビ局、出版社などの株式を買い占めて傘下に入れ、「韓流」を押し付けるようになった
キリスト教や欧米カッコイイという洗脳はある程度受け入れた日本人も、「韓流」に対しては、激しく拒否反応を示した
いまの日本では、「生類憐れみの令」ならぬ、「チョン類憐れみの令」というお触れが出ているかのようだ
KARA、少女時代、チャン・グンソクなど、頼みもしないのに、韓国の芸能人がテレビを占拠している
僕はK-POPより日本のアイドルのほうが好きです、と発言しただけで、フジテレビの番組から消えてしまった芸人もいる
日韓併合という屈辱をうけた朝鮮民族が、何百年ぶりかで、日本にリベンジを果たすときがやってきたのだ
西郷隆盛の「征韓論」の逆、韓国の「征日論」が着々と進行しつつある 今更だけど、島原の乱はもう少し大きく取り上げても良かったんじゃないかと思う。 送信しちゃった
家綱の死の直後に廃止されたことを忘れるなかれ >>831
このあとの幕末史に何か大きく絡んでくるの? >>833
王法ってのはどんなにいい法律だと思って制定しても弊害が起きても
誰も修正ができない。秦の始皇帝だってやった施策は貨幣の統一とか
街道の整備とか統計記録の管理とかいいこともいっぱいあった。漢は
それを踏襲して長く続く帝国になったしね。 秦の始皇帝の悪行はなんだったっけ
焚書坑儒はきっと悪いことじゃない
えー、ほかに? 田沼も失脚後にそれまでの政策大きく否定され廃止されたものも多かったけど、だからといって誤った政策だったかといえば
むしろ廃止した方が誤っていたというケースもあったわけで >>836
今残ってる万里の長城を見ると、古代には考えられないぐらい手間をかけて作られてる。
あれだけでも数十万人使役された計算。阿房宮なども史記の記述通りなら相当人員が
使役された計算で、旧秦王国以外の地域は労働力が激減して相当農業生産に支障が
出たはず。そりゃ暴動になるわな。 >>838
今のは明代のもので、始皇帝のときのものは、燕・魏・趙・秦の土塁に毛が生えた程度のものをつなげただけ。 全土から労働者を強制徴募して、遅れれば労働者も責任者も罰、労役についても生きて帰れるかわからない
とか変なことやったからみんな山賊になった
劉邦も陳勝も労役に向かう途中に逃亡して叛徒になったから
まあ陳勝が蜂起した時点で始皇帝は死んでたけど諸国民に無理を強いる労役やらせたの始皇だし >>834
幕末には絡んでこないけど、
幕府の外国アレルギーの要因の一つだと思っただけ。
「風雲児たち」って歴史の理由を掘り下げてくれるのがすごい好きなんだけど、
松平定信とか水野忠邦とかが、なんで蘭学者を弾圧したかの原点が不明確だと、
勧善懲悪っぽくなっちゃうから。
まあ全部やれとかだと、幕末までたどり着かないんだけどさ。 訂正。
り「全部やれとかだと」じゃなくて「全部描くと」でした。
みなもと先生の好きなように描いてくれるのが良い。 「風雲児たち<完>」見たいな…
よし、もしもがあった時は「ファイブスター物語」の永野護に「風雲児たち」の後を託そう! 確かに作品の作りは似てるけど永野護も結構な歳だぞw 画太郎の罪と罰を読むとドストエフスキーのドの字の痕跡もないからね
しかも最低の表紙詐欺… 最新号に出てくる神奈川奉行の笠の紋が
神奈川県のマークになってるw 山上たつひこさんなら
「うわーい バレてしまったのだ」。 久光の明治維新
・廃藩置県で花火を上げる
・藩主上京を拒否
・大久保を胃潰瘍にする
・小松をストレス過多にする
・西郷に騙される
・西郷が帰ってきたら大歓迎(説教5時間のあとに宴会3日)
・西郷が大久保と仲違いしてたら仲裁に乗り出す
・江藤の謀反の誘いを無視
・西南戦争にたいしては「やめとけ」言う
・西南戦争後に逆賊にされかけた西郷の家族を大金かけて匿おうとする(杞憂に終わる) 「これなら昔の方がよかった」
って言ってホントにそうなったのが2012年12月の衆議院選挙だった。
今の世と明治初期とどっちが進歩的なんだか…。 島津久光って特に悪いことしてないのに悪役ポジションが板についてるよな >>854
2009年じゃなくて?
「進歩的」とかいう用語使っちゃうあたりいろんなものが透けて見えちゃうけどな。 生麦事件程度で海上封鎖から全面戦争みたいな話が出てたんだから
あの当時の欧米のアジアアフリカへの侮りと
植民地の危機は大きかったのは確かなんだな
志士達の危機感も >>855
西郷を詰め腹切らせようとしたあたりなぁ
ただの殿様じゃないんだが >>856
無理矢理かこつけて
今の政治語る方にスレの流れ変えたいバカだから
ほっとけ 藩主の父を堂々侮辱
自分から先行視察を願い出ておいてバックレ
尊攘過激派を煽動(疑惑)
久光じゃなくても普通は腹切らせるだろ
むしろ寛大な方だわ >>858
西郷へのフォローを繰り返したのも、
死んだら人生最大の趣味「西郷を島流しにする」ができなくなるからかもな >>864
藩主は島津忠徳。
久光を馬鹿にしたから、島津藩にとっては藩主の父を侮辱したことになる。
アンチお由羅は西郷に限らないし、
斉彬が藩主になった段階で、藩でも半ば認められた派閥なんじゃないの? この漫画
前日譚や後日譚をことごとく削っていれば今ごろ五稜郭まで
終わってたんだろうか
まあ、前日譚や後日譚を描いている間に
調べものしたり構想練っているんだろうが
前日譚や後日譚があるから事件の関係者に感情移入できるんだが
いきなり生麦事件が起こって収束して二ヶ月で終わるのも辛いが >>864
あー、そういうこと。
久光レスにもあった藩主上京拒否もね。 >>866
それが魅力なわけで。
マンガ幕末史じゃないんだから。
終わらなくていいよ。命の限りいけるところまでいってください。 増田こうすけに描いてもらえば見開き2ページで終わらせてくれるぞ。 頻繁に作者を模したキャラが出しゃばってきて説明やら注釈してくれるのが本作の面白い所だと感じていましたが、
流石にトランプやらアベって出てくるとうーん…ってなってしまいます。
たったひとコマですけど、書きたくてたまんなかったんでしょう。
「ああこういう人なんだな」って印象を持つ読み手も出てきてしまうと思います。
面白い作品なので一線を超えないで欲しい。 そんなこと言う奴は中曽根内閣の300議席的大勝利やった松平定信老中就任で読むの止めろよ。
やるやると言って実際には何もやらない。小泉と一緒だからと描いてからでも15年もたってるわ。 えーでも選挙の時は与党に票入れるでしょ先生は。天の命令があるから。 この時代の欧米人は死ぬ覚悟で日本に来てたのかと思ってたがそうでもないんだな
ちょっと殺されたぐらいで他の連中が移動してるのが不思議 死ぬ覚悟ってのは座して殺されるのを待つ事じゃないからな! >>869
超短く「○ページで終わらせる。」路線は数十年前「冗談新撰組」でまずやってるからなぁ
ある意味そういうのの元祖みたいなもん
でもそれやっても別に誰にも評価されなかった、ってことで生まれた風雲児たちが
こんだけ面白くてファンも掴んだわけで 先生は長生きしそうだなぁ(して欲しい)
一方、読者の俺達の方がもたなかったりしてw 廃藩置県こそが江戸時代のピリオドだと思うので
そこまではやってほしいなぁ 明治維新の関係者は外憂に乗じて火事場泥棒やったように見えてきた コミックトム編で時代を間違えて生まれてきた人の面白さを知ってしまったので、幕末編は佐幕側の人間の方が面白く感じる。 >>881
学校で教わる歴史はやっぱり明治新政府寄りなんで
幕府側の面白い人やエピソードはこれで初めて知ったのも多いな 反体制を叫んで暴れまわる連中よりも
体制の中で周りとの軋轢に耐えながら
必死に改革を目指す人たちの方に
共感が集まる時代になったんだろう >>883
幕藩体制維持なんて土台無理な話なのに体制内改革を必死に頑張るから面白いんだよ。
上手く行きそうで失敗したならただの無能だ。 テロリストが勝っちゃったあげく自分たちで爵位を設定して自分でもらうというみっともなさ 征夷大将軍職をもらうのもみっともないな
返上した慶喜はカッコいい 小林よしのりの書く頭山満にムカついたので明治編までやると言ってたよ。 西郷がらみで明治を取り上げた番組がいくつかあったけど維新を実現したにもかかわらず久光との主従関係や
旧藩士達の不平不満を引きずり続け大久保や岩倉みたいに頭を切り替えられなかったのが痛々しい
そんな西郷を判り易く描いてくれたら有難いけどいつになるやら 何見ても読んでも、西郷の偉大さってのがさっぱり分からん 西郷には人を引き寄せるイナズマパワーがある
あんたらは見たことも聞いたこともないだろう 前方後円墳に鍵を差し込んで、西郷のイナズマパワーを封印するんだ! 西郷を持ち上げてるのなんて食い詰め者の士族以外では勝くらいじゃないか
同時代人でも割と厳しい評価も多い 徳川幕府=任天堂のファミコン
黒船=マイクロソフトのXBOX
土佐=PCエンジン
長州=セガのメガドライブ
薩摩=ソニーのプレステ >>871
上州ヤクザの解説で…中曽根サンや福田サンを現役ヤクザと描いていたよね… >>883
田沼意次サン…最近の作品では善玉構造改革主義者だもんな!大奥とか >>892
外側から見れば西郷は政府に逆らって反乱起こした賊軍なんだから批判が多いのは当然だろう。
西郷を悪にしなければ薩摩閥も困ったことになった。 >>895
大江戸捜査網2015ではついに悪役が松平定信に 漫画だとあった。
兄や家継を陥れてたり、一服盛ったり。
最後は打ち切り臭かったな。 吉宗は幕府中興の祖であり名君とされている一方で増税&倹約政策の評価はよろしくないね
でも米価の上下や世間の景気が武士階級と庶民で真逆に作用するという
江戸時代の二重経済構造はほとんど手が付けられない部分だからしょうがないけど 武士をリストラして税金は銭納に切り換え商人からも税金を取る路線にしていけば良かっただけ
太閤検地や刀狩りの時点では物納になるのは仕方ないがいつまでもそれじゃな
戦国時代の終わりの時点は荘園制を完全に廃止し、
大名が直接農民を支配して所有関係を透明化したことが革命だったとは思う
なら革命を続けていれば良かっただけ
意次が着手した革命が潰されるようじゃ
吉宗は死刑に値する レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。