東京の縁切り編は直前にちはるが葛西に対してかなり友好的なのもあって 
「東京に戻れば高カーストに戻れる。ちはるの寵愛確定。逆にちはるを怒らせたら元の学校には戻れない。今は戻らないにしても無難にやり過ごせば逃げ道は確保出来る」
って状況なのに「戻らないし逃げ道もいらない」とばかりにスパッと縁を切った葛西は格好よかった。

ちはるが友達になろうと思った葛西の思いっきりの良さが自身との縁切りに使われるって少し皮肉が聞いてる。
ギロチン開発した奴がギロチンで殺された感ある。