「俺はあの女の身勝手独占欲に巻き込まれたんだから浮気したって子供を愛さなくていいだろ?」な考えの父親
と「今親戚が夫に愛されなかった私を哀れんでくれるこの環境を変える気はないの、手を差し伸べて
くれなかったあの頃に戻るのは嫌」って考えの母親…結局詩乃は身勝手のサラブレットなんだよなぁ

でもカウンセラーの先生の「彩乃ちゃんは確かに君を悪いことして傷つけた、けど君を愛してない訳じゃない」
って言葉が過去編見て詩乃からすればいかに綺麗事で詩乃に響かない言葉なのかよく分かるな…もう好きじゃない
上に許した途端ぱあっと明るくなって何日かしたらまた私を殴る蹴るをやる母親をどうして許してあげなきゃ
いけないのってなるわな…