【松浦だるま】累―かさね― 22【イブニング】
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5ちゃんねるに「累―かさね―」FAN二人しかいない説、保守。 保守がてら
累(14): イブニング コミックス – 2018/9/7 ¥670
ttps://www.amazon.co.jp/累-14-イブニング-松浦だるま/dp/4065125677/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1532568061&sr=1-1&keywords=%E7%B4%AF+%EF%BC%91%EF%BC%94 土屋太鳳と芳根京子がダブル主演を務める「累-かさね-」が、
スイスで行われた第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭の
インターナショナルコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。
ttps://natalie.mu/eiga/news/292212 累-かさね-
@kasane_fuchi
【完結まで】本日発売のイブニング16号に『累』第124話「幕引く最期(とき)まで」掲載中!!
真実の姿で初めて交わる累と雨野。その視線、その言葉に累は。そして物語は、最終話へ…!
最後まで宜しくお願いします!【残り2話!!】
16:00 - 2018年7月23日 「累―かさね―」が完結したら、コミックDAYSプレミアム退会する! >>16
早まるな!
すぐに「累ーかさねーU」が始まるから。
たぶん。 オレたちが愛した「累―かさね―」はもう・・・・・・ >>1
乙です
良い意味で雨野の対応と累の覚醒に裏切られた 設定だけ奇抜な出オチステマ漫画が多い中これは面白かったんだけどなあ
途中までは
伏線も謎のままのやつ多いけどどうするんだろ 東京喰種reのようにコミック版で大幅書き下ろしかな?
8月28日号に載せる予定だったと思われる部分も載せて
作者がTwitterで「カウントミス」と述べていた点が異様に気になる それならいっそ第1話から全巻に大幅加筆修正していって、
完全版として出し直すなんてのがいいな。 >>17
「累ーかさねーアラモード」
主人公全替え系な >>22
作者は「商業では無理かもしれないけれど、完全版は小説で出したい」とツイートしているんだよね……
設定や伏線回収の粗雑さを考えると、小説は厳しい気がするから漫画で補完してもらいたい >>24
誘の生涯は小説でも合いそうだけど、累のほうは漫画のほうがいいね、
舞台のセリフ回しみたいな会話シーンが多いから。
今号でも、冒頭で累が普通の会話ではうまく伝えられないので
劇のセリフのようにして「ニナも咲朱も私だ」と告白し、
雨野もそれを受けて舞台劇ふうの口調で返す場面があったが、
これなんかも文章だけで描いたら切実さが半減して芝居臭くなってしまう。 >>25
作者は表情の微妙な変化を見事に描けるから、その強みを活かして漫画を描いていただきたい
今回のエピソードでも累の抱く感情が見事に伝わっていて、読んでいるこちらもやるせなかった
雨野に役者としての姿勢を酷評され、フラれたも同然の彼女が見せた役者としての恥と見切られた事への哀しさ、そして己の不甲斐なさから生じる己への憤りが コミックでの大幅加筆修正期待したいけど、670円ってことは無理そう。
賛否両論有っても形にはなっていた東京喰種reの最終巻は100ページぐらい増量してた。 小説も悪くないけど「漫画家にしては」って付加価値付きの話だし小説一本で食っていける程かと言うと
病気とか物理的に漫画が描けなくなった訳じゃないなら漫画を描いて欲しい 漫画にしろ小説にしろシナリオの作り方イチから勉強してほしいなぁ
ゆでたまごの働かない方、専門学校でシナリオの組み方学んで段違いに話面白くなってるぞ >>27
最終回の登場人物の文章DE後日談オンパレードを見る限り、本当は『東京喰種:re』も打ち切りだったのでは?
この作品は雑誌そのものが最終回の次号で休刊する可能性があるから、また趣も異なるのかもしれないが。 >>30
ゆで理論は最初から面白かっただろ!!いい加減にしろ!!(白目で口から泡) >>33
昔は理論()と勢いで読ませるスタイルだったけれど、今は細やかな伏線回収から次の展開に繋げつつも勢いはそのままに、というスタイル
働く方のゆでも専門学校でイラストを学び直して画力が格段に上がった事もあり、今のキン肉マンは読みやすくて面白い。 シナリオの作り方くらいその手の本や小説読む事である程度学べそうだけどな
そら専門行ったほうがディープな知識は付くだろうが
最新話読むと雨野がニナ=咲朱=累と気付いたようにしか見えないんだが
第六感的なもので同一人物と気付いたって解釈でいいのあれ あえて説明するなら、雨野の役者としての観察力という事になりそうな
そもそも雨野がわざわざ舞台に足を運んだ理由すら謎なんだよね 雨野は幾ちゃんとセックスしたかったんだろ
恥ずかしい、いわせんな もう伏線がメチャクチャだよな
用意したものはぶち壊すし何も無いのにいきなり登場するしで物語のセオリーが完全に無視されてる
明らかに何かがおかしい
やはり掲載紙が終わるので無理矢理話をまとめる方向に急遽変更したのか? >>35 >>36
マクベスが終わったあと、雨野が舞台に一人で残ってた咲朱に告白した時の回では
ここのスレでは「雨野はニナ=咲朱だと気づいていた」派が大部分だったんじゃね。
でも、あの時点では累については知らなかったはずだから今回見に来ていた理由は謎だよね。
この劇のプロデューサーがニナ&咲朱のマネージャーだったハブさんだからか。 >>38
イブニングが休刊するにしても、この作品は講談社の雑誌に移籍しておかしくなさそうなのに
講談社内で移籍先が確保出来た作品は金田一だけという事かな?
最近の冷遇ぶりからして、タイガは作者の古巣に移りそうだし
ここ最近ペース配分がアンバランスな理由は、休刊時期が早まっていったからかもね 仮にイブニングが休刊になるとしてそれで無理やり終わらせるくらいだったら
中途半端な所で話をブツ切りにして以後休載した方がマシだわ…
幾が出てきた辺りからすでに話おかしいけどその頃は休刊云々はどうだったのか知らんが 今思ったけど、ニナが失踪して朱咲にニナを感じたとする。これは
→ニナが整形した、失踪は話題作り
と無理矢理だけど思えるし、その朱咲が醜くなった
→顔に傷もあるし、事故か何かに巻き込まれてあんな顔になってしまった
と、丸くないけど解釈のしようはあるんだよね
だから雨野としても100%ありえない!とは思わない気もする 幾が出た時点では方向性こそ変わりつつあったがそこまで破綻してなかった
問題は過去話が始まってハブフィルターが発覚した所からだ
そこから伏線を無視したグダグダ展開が始まり今はさらに駆け足過ぎて話の流れが見えない所まで来てしまった
この二重の問題により評価が駄々下がりになり作者叩きにまで発展してるのが
しかしその真相が分からないだけに何とも言えないし 駆け足ぎみなのは年末年始の休載が響いてるよね
あそこで休載無かったら話数的にも新刊一冊で収まらなくなるしイブニング休刊でも移籍の可能性あったかも >>43
同意
幾登場からの累失墜はまだシナリオ的には問題なかったわ
ちょっと展開早すぎんよとは思ったけどね
ハブフィルターで前提とされていたはずの設定が実は勘違いでしたwで根こそぎ否定されたし
さんざん引っ張った凪との過去話は読んでてポカーンとなったわぁ
しかも無駄に話数食ったし
オリジナル演劇編からのgdgdが本当にヤバイ 前スレでも書いたけどピークはやっぱ92話の星ひとしずくの絶望とごめんねかさねちゃんかな
それからかさねちゃん一人旅と体育館でハブさん騙そうとしたのと入れ替わりとハブさん真実知って境界までは良かった
でもハブさん過去回想の凪関連はダメだな 漫画本編だけだと凪関連は殆ど出てこない&語られなかったのが終盤の回想で出てくるのはある意味卑怯
結構重要なキャラならもうちっと出てきても良かったんじゃないのかね 小説読まないとってのは少し卑怯に感じた
それと以前に書いたんだけど透世と入れ替わりできるならあの時点で2人で逃げる&警察行きなさいって
与が顔が入れ替わる〜ほざいても口紅隠しとけば妄言・狂人で終わりだし 野菊が人質になってたとしたらどこに預けてたんだろうか?
それとかさねちゃんがいざなの本当の顔を全く知らなかったのもな バレないようにずーーっと12時間毎に顔変えてたのか?それとも殆ど峰世オバハンとか託児所に預けて全くバレなかったのか? 誘が透世と結託して逃げようと画策した理由が何も語られていない
作者の中では小説で描くつもりでいるだろうけれど、せめて最終回や加筆修正でその辺りは触れていただきたい
読まれない凪宛の手紙を書き続けていたあたり、誘は与とともに死ぬ覚悟で逃亡計画を企てていたみたいだけど 累が雨野に衝撃の告白というか意味深な事言ったのに
そのまま立ち去るとかありえないんだけど?
ここだけでなくて、川で死んだのは透世だったと野菊が知った時も
物語としてはめちゃ大切な場面なのにその時の累と野菊の会話もなかったし
その後もあっさり解決して「紙袋ヨロ」「了解姉さん」だし
この漫画家は人の普通の会話というものが出来ない人なのかなあ もう、アラタカンガタリみたいにリマスターをだして、
途中から全て書き直すしか無い。
>>39
美女が振るのがカコイイみたい感想あったけど、「ニナ=咲朱に気づいていた」は無かったかと
というか、第6感で気づきましたというオチを持ってくるなら、本当に漫画として終わっている。 松浦は打ち切り食らった経験ないせいで引き出しが全くなく、ジャンルに関わらず記号化/単純化されたモノしか描けない/書けないタイプ。
ハブ峰世関さん某老婆(名前忘れた)みたいに、分かりやすく記号化されたキャラデザならどのシーンでも描き分け出来てるけど、
美顔累(/美顔誘)は主人公で1番出番多いのにイチカ顔/ニナ顔/野菊顔/透世顔どれも一緒。
ストーリーテリングも自分の演劇部時代/ダメ事務員時代の経験が大前提としてあるってインタビューで答えてたから、
当時の自力ではどうしようもなかった部分からの目線でしか書けず、単なるウジウジネチネチ路線で警察消防法曹メディアが存在しない、セカイ系モドキな設定になってしまってる。
自分の内面さらけ出し方式も次回作の分まではストックないだろうし、よほど良い編集に恵まれんと次回作マトモに描けないだろうな。 >>46
本当は野菊が天さんと協力して凪の存在について追究していくはずだったのでは?
累も累で、透世の遺言を拠り所にして誘の辿った足跡を辿る予定だったのでは?
今の展開はシナリオの大まかな流れをそのまま漫画にしているだけのように見える
たぶん本当は来年の今頃に完結する予定だったんじゃないかな? この作品 俺は天×野カプ厨だが、野菊とお別れ時の天さんの「後悔することになる」フラグ回収をどう描くか気になる。 後悔することになる、は
地下に監禁されしまったということでそ
人種を超えた究極の愛で助け出したのでもう完結してるよ >>49
マジで途中から分岐したパラレルワールドの続編を描いて欲しい
そうじゃないとこのやるせない気持ちのやり場がない なんでラストになってこんな糞になったんだ
親世代から始まったとしてもこんなに場面を食ってほしいわけじゃなかったのに 【「累-かさね-」最終話まであと3話!】ただいま発売中のイブニングに123話「醜く只醜く」載ってます。どうか終着点までかさね達をお見守りいただけましたら幸いです。(あと映画版がすげー面白いので9/7(金)をお楽しみに!) https://t.co/MVMwrvt6r1
2018年07月11日 12:16
作者のツイートから察するに、更にこの後で掲載誌の事情が変わったと推測される。
このツイート通りなら、最終回は8月28日号。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>50
顔が醜い人に対する世間の反応とかね
まあ、漫画だし。そういう世界観だし。で読んできたけど急に容姿を馬鹿にしない人達が出てきてオイオイどっちだよと
あと、野菊が幾に不満をぶつけまくったシーンとかさ、自分が累にすることを正義としたいが為に怒ったようにしか見えない
立ち直るつっても綺麗事綺麗事と言って人を犠牲にするのを当然としたのを反省する様子は描かれてないし
作者は物語との分別があるのかと思っていたけどそうでもないみたいだし マジで担当編集ポンコツだったんかもな
仕事できてる編集ならさ、ネーム目ェ通してりゃコラあかんってツッコミ入れてるっての 大手出版社の社員は超高学歴だから、リアルな社会派漫画ならまだしも
それ以外のファンタジー・ホラー・ギャグとかのジャンルの担当に回されると
やる気なくしてキチンと目を通す気になれなさそう。 >>59
煽り 後ろから撃つなんて卑怯すぎる!!許せない!! 漫画よく知らないのに勝手に妄想で漫画を想像して見下してひどい仕事する編集よくいるよな >>59
学歴あってもポンコツっているからなぁ
お勉強できてもテメェの面倒テメェで見れねぇとか常識ナッシングとかさ 担当編集途中で一回変わってるんでしょ?
今の担当がダメなだけな気がしてならない。 前の担当の方がミーハー感あったけど有能だったと思う
コミュニケーションが上手く取れてたのかね 色んなヒント作者に出せるタイプだったんじゃ<前の編集 いきなり終わりまで話数決められて「あれやらないと、これもやらないと」みたいになって主軸が定まらずに空中分解したって感じかな
ところで真実を知ったニナ母の心情はは
演劇を辞めさせようとして娘が焦ったが為に起きた悲劇で原因は自分達にあると自己を責めるパターン
焦った娘の心に漬け込んで利用して地獄に引きずり落とした羽生田達を憎んでるパターン
どっちなんだろ 今回出てきた恋に生きた誘という言葉に違和感w
本当なら不幸な生い立ち故に足掻き続けた哀しい女性、というキャラなのだろうけど
ただの恋愛脳メンヘラ女王様キャラだし
とにかく周りの女達も言動がハチャメチャのまま >>64
メンヘラぽい中年オカルトマニア女につきあうのって大変だろうと思うよ
プライドも高そうだし
ただでも関わりたくないのにご機嫌損ねたり落ち込ませるわけにもいかないから褒めて励ましての繰り返し 恋愛脳というと普通の恋愛漫画のヒロインたちと一緒にされそう。
誘の場合は自分が恋するよりイケメンに愛されることに執着していた感じ。 >>66
その決められた筈の話数すら、どんどん少なくなっていっていたのではないかと。
作者が「(編集部側の)カウントミス」だとツイートしたけれど、結局は雑誌のカウントが正しいと言う事になり、映画公開のひと月前に連載終了。
本当は休刊のタイミングがどんどん早くなっていったのでは? 話数の把握に問題があったとしても、何故誘はあんな残念なキャラにしたんだ……あと凪に纏わる話も
ハブフィルターが規定路線だったとしても、わざわざあんな風にする必要があったのか
本当に描きたいだけ描いて置いてけぼりされた感じだ やっぱ作者と編集の能力不足なんかねぇ<親世代のエピgdgd
前の編集ならネーム読んでココおかしいから直しとこっかって言えてるかもなトコも、今の編集はぜーんぜんスルーしてんじゃね?
期限に原稿間に合ってくれりゃソレでいいわってな感じでさ >>66
一般論なら
自分たちが悪いとは心の底ではわかってはいるんだけど、それを認めると精神が崩壊する
→他者に原因を求める
→他者を責めている間は一時的に心が安まるが、あくまでもそれは逃避なので、ふとした時にまた自責の念が込み上げてくる
→精神が崩壊する!他者が悪い!他者が悪い!
要は、前者と後者のパターンの合わせ技
あくまでも一般論だから、この漫画のニナ親の場合はわからん
この漫画、レンタルコミックで借りてきて読んだだけだから手元にないしうろ覚えなんだけど、野菊に対してニナ母が好意的だったのが怖かった記憶がある
真実を知ったらこんな顔してくれないだろうな
豹変するんだろうな
怖いな
みたいな
しかし、あのあたりと海岸で累と野菊が会うあたりは本当にすごい求心力で神がかってる漫画だった
幾先輩再登場あたりから「?」と思ったけど、みんな同じこと感じてたんだなー
親世代のエピソードもだけど、口紅でのし上がっていくストーリーに過去なんていらねーよ 宵暁の姫で母親が生前演じたかった役を素顔で演じる。
この展開は最初から構想に入っていたのではないかと。
理想としては、咲朱で頂点を極めても虚しさが消えるどころか膨らんでいって破滅した後で演じて欲しかった。
幾先輩は演技力と人間性で無意識に咲朱=累を翻弄して絶望の縁に追いやるポジションで。 過去に関しては、脱け殻のようになった累が一筋の光を見つけて母親の痕跡を辿って行く展開には中々グッと来たんだけどなぁ
ただ、その展開の土台となる話がまるで駄目だわ
散々言われてるけど、表現が上手いのに対し心の機微がまるでわかってない しかし、編集者ってのはそこまで作家に影響を与えるものなのだろうか
編集者のアドバイスひとつでそこまで変わるものなのか?
だったらもういっそ、編集者が直接漫画描いたほうがよくね?
編集者は絵が描けないから作家にアドバイスする?だったら、編集者は転職して原作者になればいいんじゃね?
それは極端にしても、累に限らず編集者の良し悪しで漫画の出来が変わるという話を聞くたびに、作家ってただの絵描きなの?編集者の傀儡なの?って疑問がわいてくる
世の漫画って、作画は漫画家&ストーリー演出は編集者って感じなのかな
だとしたら、漫画って何なんだろう 累を実力で追い詰めるのは別の実力派女優とか警察とかが良かったかな
あれだと小さく収まりすぎ シナリオが破綻しているか否かを客観的に精査する事が編集者の仕事と言っても過言ではないかな?
結構前にNHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』で井上雄彦の仕事ぶりを取り上げていたけれど、当時の担当編集が『バガボンド』のネームに目を通して「やり直し。次の号は休載しましょう」と述べていた。
その理由が「作者の感情が主人公の宮本武蔵に傾きすぎていて、シナリオが客観性に乏しい物になっているから」というものだった。
中には長崎尚志のように、シナリオを殆ど創りあげる編集者もいるけれど。 >>77
今更新キャラの女優出しても……って感じ
てか因果が描きたいのか知らんけどやたらと狭い世界だよな、累って
翻弄されるのは基本親族か過去キャラ >>76
お前まずはバクマンでも読めw
全部自分でやる月刊ならともかく、荒木尾田クラスの天才じゃなけりゃ時間的に余裕ない(隔)週刊で、作家だけでメイン絵作画&ストーリー作り&アシ采配の全て出来るわけねぇだろw
ネーム作りの打合せで編集と一緒に話作るの当たり前なのに、話作れるなら安定したサラリーマン(出版社編集)辞めて不安定な自営業の小説家(原作者)になればいいとか、それこそ極論だろw
この作品で問題なのは、魔法の口紅以外現実世界準拠なのに警察消防法曹メディアが一切存在しない&与冨士原ハブ烏合雨野の一流演劇関係者が金正恩やゼウスも真っ青なくらいの権力者かつ全能神な世界観になってること。
ハブの死体処理は出自がアレだけに裏社会と繋がりあるから裏の仕事人に頼んだとしても、
累が雨野にニナもサキも云々のシーンの雨野の答え方が剣と魔法の世界設定なら自然だが現実世界設定だから厨2病患ってるとしか思えないw
こんなんマトモな編集ならネームの時点で×出すわw 狭い世界少ない登場人物でいい作品もあるけど累は一応演劇界の話だしなあ
普通もっと世界が広がっていいはず…行政マスコミ云々も然り >>78
カネなら腐るほどあるからって漫画家のくせに奨学金やら何やら文化人気取って本業疎かにし、バガもリアルも休みまくりの井上はオワコン(真理) >>78
>NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』で井上雄彦の仕事ぶりを取り上げていたけれど、
>当時の担当編集が『バガボンド』のネームに目を通して「やり直し。次の号は休載しましょう」と述べていた。
あんなこと言っちゃったのはテレビカメラの前でついつい気が大きくなってカッコつけちゃったんじゃないかと思ったw
あれ絶対NHKのスタッフが帰ったあとで井上センセーに逆さ吊りにされてしばき倒されたと思うw 雑誌の休刊が決まってたら担当編集もとりあえず最終話まで落とさずに原稿上げてくれればそれでいいみたいな感じでまともに仕事しないでしょ 作品を生かすも殺すも担当次第なとこはあるよね
鳥山の手綱を上手く握って大ヒットしたドラゴンボール
渡瀬の意思をことごとく否定して自分の色ばかり反映させようとして作者作品共々壊されたアラタカンガタリ
日常ファンタジー系の作品だったのに幽白終了後に後釜にしようと大規模な路線変更させて人気急落打ち切りになった密リターンズ 方向修正できなかった編集もクソだけど誘で自己満オナニーしまくった作者もクソ
クソが混じりあってこの終わり 累は峰世の事をめちゃくちゃ悪く言ってたけど一番悪いのは母親の誘じゃん
なのに全然、母親を恨まないよね
累の記憶にあるのは微笑みかける綺麗な母親の姿のみ
透世も誘のことを一度も責めないし、凪も責めない
みんなで誘さんを理解してあげてマンセーしよう漫画になってから面白くなくなったよ
波乃に対して「死んでもなおしぶとかった」とか言ってのけた時に作者の本心が見えた気がした
そんなキャラが凪は最愛の人だったとか最期だけ手紙でダラダラと詫びてしおらしくなっても
なんだかなあ 朱磐を出てからの凪と誘の交流の描写が茶店で茶しばいてるだけだからそれで凪が最愛の人を殺されたけど愛してしまった言われてもな
そこを詳しく描かれても困るけど
とにかく親世代のゴタゴタをもっとコンパクトにしてかさねと野菊とまぁ一応うのさんあたりのドラマを見たかった 誘に対しては、恨みや怒りより呆れと蔑みの感情が優位に立っていそう。
「あの女(ひと)」「この世にいない女」「あなた」……そして「いざな」。
呼び方を見ても、現段階では母親の姿をした軽蔑すべき他人、という捉えているように見える。
もしかしたら、作者も家族に似たような感情を抱いているのかな?
それでも、誘については、突き抜けたサイコパスとして終始描くか、浪乃に申し訳なさを感じるまでに心が成熟した愛を乞うひととして描くか、このどちらかにすべきだった。 ダメダメなキャラでも感情移入できたり魅力的なキャラって事はあるけど誘は中途半端すぎてな
稀代のファム・ファタールとして描くか愛を乞う人として描くかいずれかに徹底してほしかったわ 誘自身は「愛を乞うひと」だったけど、
それを実行に移したら結果的に稀代のファム・ファタールとなってしまった。
まあ被害者は海道兄弟だけだから良かったが。半分被害者はハブさん。 というかモロDQN親設定とかマジでいらんかった
この作品に置いて一番萎えた
そしてこんなキャラを誰も責めようとしないのもガン萎え
同人誌見せつけられてるみたいだったわ 実際に腹を痛めて産んだ2人の幼子を数週間も放置して餓死させた、典型的な愛を乞うひともいるから何とも。
愛を知らない、愛に乏しいから、他人に愛を注げない傾向があるんだよね。
その辺りはリアルと言われればリアルだけど、それなら生前の母親に手酷く扱われた光景も入れるべきだったのではないかと。 というか誘は千草には優しく育てられてるから言うほど愛に恵まれてないやろか って感じ
神社で持衰だか生贄だか巫女だか何かの目的のために愛もなく不潔な環境でただ
生かされてたとかならまだ理解はできるが
それで愛に飢えたモンスター化して暴走したなら面白かったかも知れんけど >>94
誘の場合、父親代わりになってくれる男性がいたら人生は大きく違っていたのかもしれない。
それに、人間関係が極端に狭い。 >>93
愛を知ってる上にむしろ拒絶してたんですが
誘は累を愛するまではただのイケメンの男狂いにしか見えない >>96
本質的には父親をどこかで欲していたのでは?
>>93で紹介した実在する愛を乞うひとは、父親からの愛に飢えて飢えて仕方がなく、構ってもらいたい一心で家出までするくらいだったから。
愛を拒絶する傾向もまた、愛を乞うひとの特徴でもあったりする。 あと、何となくで産んじゃった!でも愛せないや、もうわぁ…ってなったわ
こういうのが虐待やネグレクトを生むんやなとつくづく思った
そんなキャラにしたけりゃ何で他キャラはもっと叱ってやらないんだよと どんな理由であれ被害者側としてはクソな奴やん
なのに凪も透世も累も怒らないのが作者は人の心がわからないのか、と嘆いたわ 誘の周辺にいる人間、誘を認ている人間が軒並み普通ではないんだよね、そこは違和感しか覚えない。
普通の感覚なら、凪は浪乃を殺め、朱磐も滅ぼした誘を責めに責めて、クレイジーサイコパスな妖怪顔盗りに惚れた自分にも怒りを覚えて、誘を殺して自らも死ぬ道を選ぶだろう。
せめて透世は累への接し方について、誘を叱っていて欲しい。 >>99
作者、叱られるとか怒られるとか、その手のシチュ描くの苦手なんじゃないかねぇ?
凪とか透世とかハブとかの対応、昔の自分にしてほしかったソレなんじゃないかって思うわぁ 被害に遭って怒ってる・憎んでるのも野菊が透世(本当は誘)に吹き込まれたのを真に受けて逆恨みしてるだけだしな
誘を糾弾するキャラが全く居ないのは本当に違和感ある
与も最初は顔が醜くて騙してた事に怒ったけどその内透世顔の誘じゃないとやっぱり満足できなかった
っていう誘マンセーな流れになったしな
狂信者ハブとかはともかくもっと客観的に誘を批判するキャラ何人かいても良かっただろ ハブと累の「なんで累を産んだんだろう」の答えが
まさかの「なんとなくな産んでみた。凪に似た子が生まれると思っていたのに」
なんだもん
誰が感動するかっての 結婚出産の理由がその辺の頭の弱いスイーツOLみたいなんだもんなあ…
誘を愛を乞う人として描くならそこは
実の子供ならどんなに醜くてもきっと愛せるし
子供も醜い自分を愛してくれるんじゃないかと期待したとかで良かったんじゃないかと >>103-104
ほんそれ
DQN脳でしたとかマジで誰得 >>103
凪にも手紙で詫びてたな
お兄さんにそっくりな子供産んであげられなくってゴメンねって DQN脳、スイーツ脳なのも
生い立ちが不幸だったのだから仕方ない、誰にも責められない
みたいなノリがねえ… >>107
そこが一番気に入らん
だったら朱磐村の人達のこと言えねーじゃんかよと 産まれより出会った人に恵まれなかったって感じ<誘
誘を本気で心配して叱る人、千草が死んでからいなかったんだよな
叱るのも愛情いるのに 愛を乞う人ってのもな
愛に貪欲に生きたっていうより凪の幻想(だけ)を見続けた頭悪いメンヘラ女って感じで微妙過ぎるんだよな 自分の中では愛を乞う人(笑)ですわ
何でも愛にしがみつけば良いってもんじゃねー
同情も感動もできない典型的なアホ女って感じ 愛を乞うひととして描くにしても、稀代のファム・ファタールとして描くにしても、常識や一般的な反応という肉付けが必要。
作者は描きたい事だけ描いていくうちに、その肉付けを忘れてしまったのでは? そもそもスイーツ脳設定とかいらんかった
それを知る前までは酷いことするなぁと思っても誘自体はそれなりに好きだったんだが
作者は誘好きならこのキャラ設定に何の良さを感じているのか純粋に謎 作者の理想の姿=誘
作者の現実の姿=累
コレじゃないかねぇ >>114
ええ……
子に育児放棄しても慕われるのが理想とかマジすか学園 >>115
作者、子供嫌いなんじゃないかねぇ?
てか、自分が世間じゃどう見られてんのか周りからどう思われてんのかってのばっか気にしちまってるんじゃないかって思うわぁ
そーゆー意味じゃ作者の脳内じゃ誘って理想よな
見た目良くって聡明()なら世間様も虜にできちまうって意味でさぁ 累は誘の事は女優としては評価してるけど母としてとか人間としてはそんなに慕ってたり尊敬してる感じはないな
むしろ諦めとか距離感を感じる どーせあの人だし…的な
誘自体は目的の為なら何でもやる頭が切れる悪女というより感傷に振り回される安い女って印象になってしまったが 結局、母だったのは、お人好しでちょっとおバカな透世だけっていうのが、
理解者としての幾の立ち位置にも通じるような >>116
何か、自己満の為にそういうシーン入れたとしたら単純に不快だわ
そうじゃなかったとしても、誘をあそこまで落としておいて透世や凪には許される辺り、作者は自分を客観視できないのかな、と思った >>119
自己満じゃなくって、割とガチで作者って幸せなご家庭って描けねぇのかもな
累の育った環境、作者のソレなんじゃないかねぇ 不幸な家庭を描けるなら、
誘から育児放棄されていた累の幼少時代から「累ーかさねー」第1話を始めるべきだったな。
それなら小学校時代、高校時代の不遇ぶりも実感が増す。 つか野菊に裏切られることよりも、演劇で虚しさを感じるよりも母親が自分にした仕打ちの方が絶望感増した気がする
なのに初めから母親に対して愛着うっすいことw
誘の真意なんて知らなかったんだからいっそギデオンみたくしたら絶望感も半端なかっただろうにw 誘は賢くて気高くて気品があってそれに比べて透世や浪乃は愚かだの下品だの言われてたのが
今考えたら相当おかしいというか奇妙というか ファンタジーやドラマチックな設定や場面は想像で描けるけど
女性が持つ母性とか心理描写やコミュ能力は想像だけでは描けないので
失敗した感じ >>122
ウウッ…
ギデオンはルイ16世がカッコよすぎて… >>125
ああ。伝説巨神イデオンのメカニカルデザインはカッコいいよな。(難聴) >>125
ギデオンのテーマは父性だからなぁ
ルイ16世は何だかんだで2人の子供と国民の父親をガッツリ兼務してましたってのは泣けたわ
話変わるけど、やっぱり誘は稀代のファム・ファタールで行くしかなかったんだよなぁ
愛を乞うひと路線じゃ作者の苦手なトコ出ちまうんで >>66
>>73
というかニナ母って別に演劇辞めさせようとしてたわけじゃないから一般論云々の前に前提がおかしくないか
ニナが売れるようになったら普通に喜んでたくらいだし >>125 >>127
ちゃんと父親やってたルイ16世の苦悩も、父親に愛されてない真実を知ったギデオンの絶望っぷりも良かったんだよなぁ
松浦センセはそういう心情が中途半端でしっくり来ない
だから今までのイメージ通り冷血女だが娘には愛情を持っていた設定で良かったです うんうん、敵味方全く理解し合えないまま泥沼の戦局を迎えてイデの意志で全滅すれば良かった
というか作者が誘を気に入って感情移入してるのか知らんけど全部詰め込み過ぎだよな
ファム・ファタール面とメンヘラスイーツ女面を分離して別のキャラにすべきだった メンヘラスイーツ脳設定なら峰世に付けたらいいのに
せっかく不倫してたって設定あるんだから 警察も役所もメディアも殆ど動かない虚構の世界で、虐待に走る心が未熟過ぎる母親と被害に遭った人間愛の希薄な娘という醜い現実を見せた。
これは違和感を通り越して、完全に浮いているとしか言い様がない。 累が生まれた時の描写だけど
普通ならここで形成外科に!とか他に先天性の病があるかも!とか検査してもらうのが普通の親だよね
有名女優と天才脚本家がコッソリ産んでそのまま何もせず周りも放置とかないわ
なんなんだろね だるまワールドが異常過ぎるだけ。
天才脚本家とカリスマ女優が結婚式を挙げた形跡もない。
個人情報保護の意識がない時代に産まれた娘の容貌から、カリスマ女優の整形疑惑と不倫疑惑が記事にならない。
スマホなど情報交換ツールが発展しているにも関わらず、医療技術が発達している様子がない。
何より半世紀前には戦後教育や基本的人権の確保という意味合いで、因習による子供の間引きなど否定されていて当然。
せめて、昭和40年代以降の史料や現代の医学書くらい読んでいただきたい。 前半は、面白かったのに、
終わりに近づくと同じ作者が書いたとは思えないようなレベルにまで失速って、
ヤンジャンの極黒のブリュンヒルデと同じパターン。
そして、次作はエロ漫画を書くと 誘を伝説的な女優、愛情ある母親、愛を乞うひとなどなど無駄に描きすぎたよなぁ
累を主軸にするならどれかに統一させていかんと話が締まらなくなった
なぜ誘でこんなにやらかしたんだよ、作者の自己投影か萌えダメか編集無能とラストは本当に残念 だるまワールドがツッコミ所満載でも別にいいんだけど決定的に話がつまらなくなってしまったのがホント駄目
個人的にはマクベス以降
あれからいくらでも面白くする事は出来たはずなのに何でいきなり萌え駄目化して収束してしまったんだろう >>135
だるまのえろ漫画見たいような見たくないようなw >>138
ブサイクな主人公が顔交換を利用して風俗でトップを取る話だな
根暗で引き篭もりなオタクを養ってやるから顔貸せみたいな
そのオタクは幸薄い歪んだ表情と汚い身なりでブスっぽく見えるが交換すると笑顔が可愛い美人に変身
お互い利益があるから喜んで強力しあうが有名になりすぎたせいでトラブルが起こると >>137
映画化決まった
編集変わった
近いうちに休刊するけど移籍先はWebしかないって聞かされてブチ切れた
このあたりかねぇ?
てか、累終わった次の号でイブニング休刊ってオチはマジでありそうなんだよなぁ
先月くらいに烏に単は似合わないって読み切りあったけど、アレも続きはWebでだったしなぁ 結局担当者の変更による整合性を無視した無理矢理な方向転換と
雑誌休止の都合による強引な終わらせ方のダブルパンチが一気に劣化した原因か?
さらには映画化も何かしら絡んでそうだし
まさか老害無能担当者が映画化を切っ掛けに若手有能担当者から仕事を奪ったとかな 銃夢が次回は9月11日発売の号なんだからすぐに休刊にはならんだろ そんなら累も9月まで続ければいいのにね。どうせ映画とは違う内容なんだし。 割とマジで誌面で詫び入れて、続きは月刊ヤンマガでとかありそう<銃夢 映画の累の顔だけどそー
どー見ても先天性ではなくて事故でできた傷だよね
となると
「なぜ病院に行かないのだろう整形しないのだろう」という疑問が先にくると思うんだが
発展途上国ならともかく現代日本じゃん?
あと、顔に傷書いただけwの手抜きメイクの時もあるけど
「コンシーラで消せるのになんで何もしないんだろー」
と疑問しか浮かばない 映画は公式で許可している二次創作だと思って割り切るしかない
整形できるだけのお金を出してくれる人が累の周りにいなそうだしな
映画版の累は十分美人だと思うけど醜形恐怖症なのかもな >>147
途中で送信してしまった。
劇場版の累は、先天的に縫合が満足に出来ない傷が呪いなのかも。
生まれつき顔の半分が口裂け女で、如何なる医療技術を持ってしても皮膚がくっつかず真皮が晒されているから化粧で消す事すら苦痛という設定。 むしろニナより累のほうが美人だし…
何かもう別の作品と割り切って観るしかないような 累に限らず映画化とかそういうのは原作と切り離して考えた方がお互い幸せだと思う >>136
娘を愛せない母親として誘を描くのなら、透世も同じく娘を愛せない母親として描いた方がまだ筋が通っていた。
もともと透世には与を奪う気など毛頭なかった。
それどころか、与の残忍さや冷淡さを無意識のうちに見抜いて忌み嫌うも、透世顔の誘と勘違いした与に散々レイプされ野菊を宿してしまった。
自分の娘を心から愛せない誘と透世だったが、海道家の屋敷と地下室で互いの娘の面倒を見るうちに母親としての愛に目覚め、与の元から逃げたら娘を交換して白糸さん夫妻の元で暮らす予定だった。
これで累が凪の娘だという設定なら、更に説得力が増していたような気がする。 誘がブレるからもうどうしようもない
累のまわりをいきなり優しい世界にして無理やりハッピーエンドとか打ち切りみたいなもんだろ でも、誘は透世を犠牲にし、累は幾さんを嫌って寄せ付けなかったんだから
誘・累が「優しい世界」を求めていたとは言えないような気がする。 優しい世界って言うより、心の拠り所だけ求めてるって感じ
誘は恋=凪に、累は演劇にって具合に まあ賛否両論あるだろうが、世の中は美人じゃない方が嫉妬されたり変なのに狙われたりしない分、生きやすいこともある
絶世の美女限定かもしれないけど、ストーカー被害とか妬みとかあるし
割り切ってしまえば、こと舞台関係で生きるなら累も素顔の方が生きやすいかも 普通の不美人ならまだしも累が素顔で他に出来る役ってあるのか…
そのへんの問題を濁して終わりになりそうなのが 『マクベス』以降の流れは、誘関連を除いたら殆どダイジェスト版になってしまっているのが残念。
累が朱磐に辿り着くまでに見てしまった絶望も、幾が顔交換を通して知った累の絶望も、母の死の真相を知った野菊に沸き起こった感情も、ニナと咲朱の真実を聞いた雨野の反応も。
そこに至る経緯や正体が描かれていないから、何もかも薄っぺらく見えてしまう。 >>157
美しい者も醜い者も同じ化け物、ってやつか?
あれってあくまで口紅が前提の話で美醜その物の結論に至ってるとは思わないんだけど
何かさ、作者の伝えたいことが全く伝わってこないんだよね、描きたいものだけ描いて構成力はビミョー
醜い容姿でも生きて行く、にしてもあんだけ醜い者に厳しい世界にしておきながら今更現実的な生き方を目指すみたいだからどんなものかと思ったよ
けど透世の友人や今の劇団員みたいな容姿に厳しかった世界そのものを優しく変えてるオチだった
そんなんでコンプレックスガーやられてもウジウジしてるだけに見えて白ける
累や誘に不自然なまでのお人好しキャラといい警察法曹メディア無能といい都合のいい設定でしか物語作れねーんだなぁとつくづく思う
そしてその結果が今のグダグタにも現れてると思うわ >>159
今やってる朝ドラと同じで、作者の自己投影なんじゃないかって思うんだよね<累と誘
子供の頃から家庭でも学校でも社会でもイジメにあってバカにされてるって現実があって
そんな自分にこんな接し方してほしいって出したのが、誘や累にゲロ甘な透世と凪とハブと野菊と幾
で、漫画家になってそれなりに認めてもらえたんで満足しちゃって出したのが優しい世界 誘についての長いドラマは、累が母についての記憶をすっかり失っていたから成立したんだが
ハブさんも過去編で「お前、覚えていないのか?」と驚いていたところを見ると、
過去編を描いたときにはもう現在の流れが決まっていたのかな。 決まってたのは母親の入れ替わりと惨たらしい最期、あとは累が素顔で舞台に立って伝説の女優になるって結末だけだったと思う
このままじゃ日紅の正体も逃亡計画の真相もハブの説明と大ゴマだけで終わりそうな気がするんだよね、勿体なさすぎる >>164
仮にそれらが確定事項だったとしても面白くすることはいくらでもできたのにな
話を広げるどころか想像の斜め下を行くつまらなさというかスケールの小ささというか
何でこんな打ち切り漫画みたいな展開になったんだ Twitterで「商業的に無理でも、『累―かさね―』の完全版を小説で発表したい」とつぶやいているから、少なくとも誘に関わるエピソードだけでも小説にするつもりでいるのでは?
ただ、『漣の糸』の内容を見る限りでは小説家として活動していくには厳しいものがあるから、諦めて漫画として残してほしいというのが本音だけど。 >>166
漫画として残しても糞にしかならんから無理w 小説よりはマシだろ
「小説小説」って……
コイツ自分のこと勘違いしてねーか? >>168
つ目くそ鼻くそ
編集の、掲載紙自体もグダグダだからと、お情けで小説にゴーサイン出しただけなのを、自分には小説家の才能あると勘違いしてると予想。
黒ブラの肩紐ズレながらもチュッチュッとか後ろ手緊縛鼻上被せ猿轡ニラマレ涙目とかシコリティー高いし、
分かりやすく記号化されたシーンの絵は上手いから累の小説なんぞ書かずに、
ラノベ・エロ小説のイラストレーターで食い繋ぎながらストーリー作りの修行に励んでほしい。
割りとマジで。 >>166
そんなの呟いてた?
小説で、ってのは
ベルセルクとか王家とかガラカメとかFFSみたいに
このままではもう作者の体力的に完結しないのではないか、それならいっそ小説でもいい、とファンが言うべきことだろうに
だったら最初から小説でやれよ漫画なんか描くなよと思うわ 不出来だと言う自己否定感持っていれば、まだ、救われるというか、次回作に期待できるけど、
映画で舞い上がってるようにしか見えない。 作者自身があー失敗しちまったなって思ってる感ないよね
賛否両論とかじゃなく客観的に見てもこのgdgd展開は酷いけどそれをあんま反省してなさそうなのが
描きたいもん描ききれて満足しちゃったのか
勿論実際どう思ってるのかは知らんけど ツイでやらかしたみたいなことちょっとはいってたろ。俺はあれで逆にこっちは
まだ完結してないのに作者が失敗したって思ってるもんみせられるのか…ってイラッとしたが
現状どう思ってても映画があるからマイナスなこといえんだろーな舞い上がってるか宣伝かは知らん >>172
ファイブスター物語は最初の話が最終回だからなぁ
あとは年表追ってったら補完できるんだけど、微妙に年表変わるわゴティックメードの要素入ってきてるわで、もうちょい本編やらなきゃ話つながらなくって意味わからん状態
ま、こっちは作者が浮き足立ってるってのは間違いないんじゃないかな
コミック売れてて誘小説ウケて映画化されちゃってイベントにも呼ばれちゃって
ただ、漣の糸つけた特装版あんまり売れてなくって我に返ったかもだが ファイブスターが何の前触れもなくゴティックメード化したみたいに
なに食わぬ顔で話を巻き戻してやり直そうぜ
ハブフィルター発覚後が実はハブフィルターで作られた偽の話って事で マジで銃夢無印→LOみたいにある地点まで戻って何事もなかったかのようにやり直して リセットをかけるなら『漣の糸』で。
自分と向き合う強さがないから自分に瓜二つの娘を愛せなくて、最愛の男性に顔立ちがよく似た中身が屑な男と色恋に溺れていました……これは別の意味でリアル過ぎてアウト。 与は別に屑じゃないだろ
妖怪に騙されて狂った結果や 「狂った」ではなく「脆い」、かな?
狂っていても、ふたりの娘に対する所行には同情できない。
ふと思ったけれど、与はどうやって完全顔交換が行われる場所を知ったのだろう?
それも、殺す目的だったとはいえ、わざわざ忌み嫌う累を自ら幼稚園から連れ出して。 全てがガバガバ杉やから考察するだけ無駄やで(白目で口から泡) >>180
そういうクソ女設定で誘に一切同情できなくなった
誘でオナニーし始め暴走した作者の罪は重い そもそも誘が累を愛して真剣に家庭を築こうとしていたと思ってたから与に一ミリも同情しなかったけど
累を愛してなくて育児放棄したあげく殺そうとまで考えていた上与はただの代替品だったという真実()で一気に誘にガン萎え
かわりに一気に与に同情心芽生えたわ >>184
私もこれには落ち込んだ。
確かに自分の子供を愛せるほど心が成熟していない母親もいる。
が、警察やマスコミや役所が動かないほど他人に無情かつ無関心な架空の世界で、ここぞとばかりにあからさまで後味がひたすら悪い現実を持ってくるな、と。
せめて『累(かさね)』と名付けるなら、自分の歩むだろう輝かしい未来を娘にも積み重ねて欲しいという意味で付けて欲しかったよ。
醜い正体がばれて与に嫌われる事を恐れて命名するよりはね。 累を峰世に預けてほったらしておいて
虐待というか叩かれたりしてるのも見て見ぬふりして
あげくに追い出されて帰ってきてからの累に対する態度とかほんと女のクズ
峰世が追い出したのも「新しい男なんか作るから」と峰世のせいにしてるし >>186
野菊に名付けた名前の由来との落差も酷いよな
数年だけ暮らした野菊の方が理想的で好きだったんじゃないかと思えるくらい >>187
禿同
読んでいてすんげぇイライラした
言葉一つ一つが言い訳臭いし悲劇と自分に酔った感が全面的に出ていてキツかった
凪の手紙で更にメンヘラ度増してて雑誌投げそうになったわ とにかく『漣の糸』に関して浮かぶ感想はただひとつ。
あらゆる意味で虫唾が走るほど酷過ぎる小説。
本当にこれだけ。
誘のスイーツDQN脳もそうだけど、描きたかったエピソードを描くためだけに急ごしらえで用意した設定も、突拍子過ぎて幻滅した。
いつの間に誘さん、辻褄合わせにも協力してくれる心優しい工場長がいる町工場で働いていたの?
野菊に宛がったベビーシッターも、暗い地下室で乳児を育てる劣悪な環境に何も言わなかったの?
これなら産まれた瞬間から娘を心から愛し、娘に冷淡な夫と距離を置いて離別する誘さんで良かったんだよ。だるま先生。 少数派だと思うが
あなたの中から浪乃は消えずあなたが私を愛することはないまではギリギリ許容範囲だった
この後が酷すぎたしなんでこの流れで凪が誘に愛の告白めいたことしたのかが理解できない そんな女にメロメロの
ハブ、凪、与、フジハラ
脚本家なのに人を見る目無さすぎジャン つ美形なら兎に角ちやほやしてもらえる達磨ワールド() >>191
所詮、浪乃への愛はそれほど深くなかったという事だよね。
それどころか、女なら『尻軽』と罵られてもおかしくないほど凪の恋愛感情が軽薄過ぎる。
普通の感覚なら、最愛の女性を殺した妖怪・顔盗りを罵るだけ罵ってから、首を絞めてもおかしくない。 誘のクソ母親設定がいらなすぎた
顔を得るために手段を選ばない、醜い娘にも優しい、あとは口紅の秘密証明の過去編くらいで良かった
最終章にもなってスイーツオナニー読まされるつらさ
…今思うと累を生んでも愛してもらえる()だろうというあのへんの甘さから察しなければいけなかったのかもしれんが
累が主人公だということを忘れた結果がこれとはなぁ
最終巻買う気なくすわ 凪のことで懲りて、どっかの聖帝みたく男の愛などいらぬ!って割り切ってたらカッコよかったんだがな<誘 凪の死後は恋愛を捨てて女優業に専念したほうが累にとっても尊敬できる母親像になったかもな。
普通の母親らしい愛情を受けられなくても「あの人は普通の母親ではなくスゴイ女優だから仕方がない」
とあきらめがついたりして。 凪に全く未練なくどんどん男取り替えて破滅させていく鬼畜ヤリマンみたいな感じだったら
むしろ不快感なかったと思う >>195
この作品で1番手に負えないガキって誘よな
累のコト与に愛してもらえるように努力するんじゃなくって、自分が与に愛してもらえるよう努力してたんだもんな >>198
それや!!(確信)
でも女作者じゃ絶対無理だろうなw >>199
最悪、元凶が誘で親世代がクソって結論でもいいけど何故かマンセーされて
もうみんなほぼ死んでるから読者的にどこに感情いれて読めばいいのかわからん問題
累に至ってはやさしい世界でいきなり駆け足で打ち切りエンドみたくなってるし 漣の糸ってそんなに酷い内容だったんか
誘は愛と無縁で孤独だからこそ全てに対する憎しみや復讐心で生きてきたけど累が生まれた事で愛情が芽生えだした結果透世・野菊を身を案じてしまい逃亡を計画からの失敗で「愛」故に命を落とした人ってスタンス貫いて欲しかったわ つーか誘や親世代の話がクソなのは同感なんだけどそれ以上に累の話が雑で打ち切りみたいな
結末に向かってるのが意味わからん
何でいきなり誘がやろうとしてた宵の役やるわ!そして物語はクライマックスへ…みたいな展開になってんの 誘マンセーしすぎちゃって累のコト飽きたのかってくらいダイジェストになってるのがな
そういや作者のTwitter、1週間くらい更新止まってるな
さすがに最終回の脱稿すんでるよな? あと数日で最終話か
まあこの調子だと累頑張ったおめでとうな流れで終わりそうだ
始めに引き込まれて最後に失速した記憶のあるアニメや漫画だとテレビ版のエヴァとかな
あれは最終話が意味不明過ぎたが累もそれに近いくらい意味不明な流れになってしまった エヴァはTV版を補完する為に作ったはずの旧劇新劇すら意味不明だしな
なんでも奇を衒えば良いってもんじゃないと思うんだが…
あれも普通に謎が明かされていってクライマックスに至る王道でわかりやすい
展開を望んでた層が多いと思う
累ももしそれ系の続編が出ても意味不明な話になるかも エヴァ映画すら理解できないって……
どんだけ頭悪いんだよ…… でもエヴァ関連はそれでいいって思える
みんな病んでるキャラクター、夏しかない赤い海とか設定、使徒とエヴァ、なにがなんでもシンジとアスカを悲惨な目に合わせたい作者とかすごい魅力的
エヴァはこれでいいやって思わせることができるのが作者の技量というものなんだろうな 作者的には母親の呪縛から逃れて自分の人生を歩む累みたいな感じなのかもしれないが
そこまでいくにしても何かが足りないんだよな。 >>209
つ自分自身を客観的に視る能力
自分の価値観のゴリ押しというか、もうちょい客観的なものの見方が出来ないんかねぇ 累の物語としての着地点としては悪くなかったと思う
そこに至るまでの描写が薄すぎ+誘関係のグダグダが酷すぎただけで 母親のことを累が「誘」と呼び出したのは母でも女優透世でもなく一人の人間として「認る」ようになった心境の変化の表れかな 自分の母親を名前で呼ぶとか無いわ
メンヘラ作家の思考はもう理解不能 >>212
むしろ、母親として認められないという証左では?
女優としてはカリスマ的な存在で演技力も折り紙付きだが、人として・母としては及第点に遠く及ばない。
何より、産まれてからしばらくは累を娘として愛せず、累の容貌も暗に認めていない事を凪宛の手紙で告白した。
人として脆く情に薄く、何よりも己のエゴを最優先させる。そして、自分への愛情をさほど抱いていなかった。
これは累でなくても心が折れて絶望してしまう。 >>207
AIRはともかく、まごころを君には意味不明だったろ!!いい加減にしろ!! 流石に作品と作者の人格を混同するのはどうかと
それとも作者がそう言ってたのか? >>214
野菊を産んだ最初から、累を守って死ぬ最期までずっと母親であり続けた透世を知ってしまったのもあって
余計に実母である誘の身勝手さや自分への情の薄さを強く感じて絶望してそうだな… Twitterの内容とか見てるとあーこういう人かぁ……と思う節はある
あの漫画の作者だな、と納得した
漫画に作者の人間性が良く現れてると思った いうほど読者に誘への思い入れがないから累が誘になにかを見出しても物語として響かない
勝手に誘の人生劇場をみせられてついてけなかった 旧劇をアニメでやろうとしたけど尺が足りないからシンジ君の内面を描写したのがアニメの25話26話ですし
旧劇と合わせてみたらなるほどってなりますし
それはともかく本当に後半は最初から誘主人公の漫画描けばってくらい退屈だった
誘がもっと振り切れた魅力的な悪女だったらもっと楽しめたのかも
おまけ小説で完全に誘のこと嫌いになって興味を失ったからもっとかさねに焦点当てて欲しかった 作者のツイッターそこまで酷いか?
勿論大人になりきれてないなあとは思うけどいい歳して言動が鼻に付く痛いイキリキッズ
みたいなクリエイターのsnsとか散々見てうんざりしてきたからこの作者は全然許容範囲なんだが 特に変なこと言ってないよなぁ
過敏すぎるキッズたちが騒いでるだけにしか見えない 気持ちはわかるけど、もうちょい大人になれってツッコミ入れたくなるクリエイターいるからなぁ
ブギーポップの原作イラスト描いてたイラストレーター、もうちょいモノの言い方わきまえてたら同情論もっと出てたのにって残念だわ >>224
自分は大人になりきれてない部分が漫画にも出てんなと思っただけなんだけどね
作者はとにかく誘に対する気持ちを抑えて残り話数を累中心に割いて欲しかったな そうなんだよな、誘に情が移りすぎて肝心の累が置いてけぼり
モーニングでコレやってたら編集からボロクソ叱られて掲載見送り >>218
いい歳して女言葉が話せない女性だからねえ
女は女特有の言動でストレス解消してるんだけど
それができない人は生きづらそう 最近スレでの作者叩きが酷いな
それくらい不満爆発してるって事だろうけど 作者自身の話題が増えると漫画として失敗してる証拠。
過去スレは漫画の中にどっぷりはまった話題が多い。 ウジウジ路線まっしぐらでも、内容マンセー厨がいなくなっただけじゃね? 作品は批判するけど作者については別に…って感じだなあ
会ったこともないしtwitter程度で人となりを判断できるとも思えないし 元々マンセーするほどすごい内容かっていうとそうでもないと思うけどな
ご都合が目立つし、伏線はあまりないし、斬新かというとそうでもないし
王道な展開だけどすごく魅力的に描くから好きだったわけで
累救済ENDでも良かったんだけど、物語で最も重要なはずの最終章で色々とやらかしちゃったからなぁ >>233
ウジウジ悩み抜いて挫折から立ち直るにも、そこに至るまでに必要な要素が丁寧に描かれていれば問題がない。
が、作者が誘に心を奪われるあまり、彼女を少しでも肯定しようと少ない話数を割いてしまい、結果的に累たち娘世代の描写が希薄になってしまった。
自己肯定の物語にしようにも、自己否定に繋がる容貌以外の要素(例えば、両親からの愛情飢餓)がぼやけてしまい、まさに『換骨奪胎』という言葉がよく似合う物語になってしまった。 >>236
誘を肯定させたい割りには漣の糸でクソ女化してらっしゃるw
もう作者が何をやりたいのかが理解不能 で、結局あの亡霊はなんなのさ
千草のはどう見ても悪霊だろ
それなのに誘のメンヘラ手紙読みながら
弱さを見せるのが怖かったのねとかなんとか普通に亡霊と会話してるし
わけわからんわ >>238
作者の中では、誘の弱さと脆さを表現する事で、読者から同情してもらうつもりだったのではないかと。
ただ、作者の考えと世間の常識が乖離し過ぎていた。
本当は自分と瓜二つな娘を愛せませんでした。
最愛の男性に死なれたので、顔がよく似た彼の兄を代用品として愛する事にしました。
代用品に嫌われたくなくて、一時は色恋沙汰で揉めた『親友』を代用品の言われるがままに地下牢へぶち込み、顔だけでなく彼女の娘まで奪って溺愛しました。
最愛の男性が心底愛し続けた同い年の美女を許せなくて、「しぶとい女」と罵っていました。
作者の中では、これは出生から恵まれないから脆くて弱く育っただけだと言いたかったかもしれない。
が、世間から見ると「幼稚で自分の事しか考えていない恋愛依存症のダメ人間」だという現実を、作者は気づいて欲しかった。 >>223
金曜!は?って思ったけど火曜おぼんだったわ…
情報サンクスありがとう 今思えば途中までの流れは映画君の名はみたいな息つく暇もない速度感があったな
あの映画も色々とおかしい所はあるけどそれを考える前に話が進むので結果的に気にならない
累も同様に無駄の無い素早い展開で話が進むのが見てて面白かった
特にニナが死んだ後の急展開が一番好きだったな 累にあきたは同意
誘に萌えダメしたとしてもあそこまでおざなりとか物語としておかしいだろう
最後に誘の過去ドーン!残り数話で累まとめ!とかさぁ… 誘の性格のクソさとか凪死亡の辺りの酷さも無理なんだけど一番無理なのは露骨に累に飽きた感出てる所だわ
誘の物語描ききったからもう終わりでいいよね!って感じだけどいや話的に累はどう見ても消化不良だろと
話がマトモに続いてればここまで親世代ヘイト稼がなかったと思う >>239
醜女の赤子たちの亡霊だろうなぁ
とにかく生きろって言いたいんで、自分らに触れた人間の姿見せてたんだろうよ みんな口紅の成分についてそんなに興味あるの?
私はあまり興味なかった。昔話によくある「魔法アイテム」の一種と軽く考えていた。 朱磐の神社にコッソリ埋められてました
ホントは因習どおりなら産まれてすぐに殺されてるはずの誘が見つけちゃいました
誘小説でココまで意味ありげに語られてたら、なぁ 結局口紅も誰が使えるのかハッキリしてないよな
もし誰でも使えるとかになるととんでもない話になるし 口紅の成分自体はそこまで興味ないけどもっと村の因習に関することを掘り下げたり
本編に絡ませたら面白くなったんじゃないかと思ったりはする 小説(誘の方)の面白さって閉ざされた村の雰囲気だったな。 >>250
そうなんだよな、物語に組み込んでったらムチャクチャ面白い展開になってたよな<昭和まで続いてた変な因習
槻の家に生まれた女は18になったら朱砂野の家に生まれた男にレイプされても誰も咎めないとか
血筋守るために近親婚繰り返すとか
丙午に産まれたブサイクな娘は鬼女の生まれ変わりなんでソッコーで殺すとか
因習のルーツ確かめりゃ朱磐って村と住んでる人間の正体まるわかりで盛り上がったはずなんだよな
誘&累母娘みたいなフリークス級のブサイク産まれるワケ、近親婚の繰り返しだけじゃなさそうだしな 砂の器みたいに些細なヒントから誘や累のルーツが朱磐村な事を突き止める刑事が出てきたりとかしたら面白かっただろうな
そういう民俗学要素やミステリー要素が上手く生きればかなり面白かったんだが ここまでキャラが違うとずっと羽生フィルターの誘のままでいて欲しかったわ >>252
近親婚の繰り返しだけで顔だけ絶世の不細工、首から下は美ボディとか考えづらいしな普通 特定の時期で終わるように決めておかなければ、作者は延々と誘たち親世代の物語ばかり描いていたのかもしれない。 だるま先生が朱磐村の設定に「近親婚」や「夜這い」を入れたのは何か影響を受けた漫画や小説があってのことかな。
もう故人となった超有名漫画家二人が「閉鎖的な村で近親婚で生まれた子供が」云々という内容の漫画を描いているので、それらの影響を受けているのかと思った。
ネットもだが小説や漫画でも「田舎の農村=セックスパラダイス」みたいに面白おかしく扱っているけど実際の田舎の農村は男女関係に厳格なところが多いし、
人口を維持するために近隣の村と交流して嫁をもらって近親婚にならないよう気をつけていた。夜這いはどうしてもトラブルの元になるから推奨されることはない。
結婚に関しては双方の家族・親戚・友人知人も巻き込んで身元調査をぬかりなくやっていたし、情報交換も盛んで近隣の村同士はお互い住民の事情をよく知っていた。 現実は知らんけど閉鎖的な集落で近親婚とか夜這いが繰り返され、は割りと誰に影響され、とか言うよりは単にありがちなテーマだと思う 有名どころだと横溝正史とか、大正〜昭和の村が舞台の話だとまあよくある題材だよな>閉鎖的な村で近親婚 結局は都会(今)が田舎(昔)を見下して作った作り話なイメージ。
>閉鎖環境で近親婚&夜這い当たり前 >>255
オマケに燃えまくってる家の中から逃げても無傷だもんな
煙吸って一酸化炭素中毒とか気管ヤケドとかしてなくって、フツーに凪の死体見て慟哭
朱磐の人間、頑丈すぎやしないか? 巨大柱が落ちるくらいの状態なのに無傷なんだから
まさに妖怪なんだよ 朱磐村の人々は、日紅の原料となる水銀系金属を口から身体に入れた人物の末裔では?
例えば、かつて『神の石』と崇められたその金属を護るべく、それを砕いて飲まされた丙午生まれの美しい巫女が本当の先祖。 特定の人々にえげつない犠牲を強いた上で生きれ来られた業が深い民の末裔で
その呪いで醜い赤子が生まれるとか気の利いた設定があっても良かった
その呪いを解いて累やハブは死んだけど村は浄化されてメリーバッドエンドとかもアリだったな 舞台と神楽と廃村の組み合わせが出た時は、期待したのに。
閉鎖的な村漫画は、「村祀り」が有るけど、エロ過多過ぎ
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/86181/ 何れにせよ、朱磐村の因習を深く掘り下げて累の人生にも絡めていく展開にすれば今のような尻すぼみな展開にならなかっただろう。 そりゃ読者以上に累を描いて読んでるんだろうけどこの飽きっぷりは正直わらう
何巻あたりから片鱗でてるかね?
もともと誘に思い入れはあったんだろうけどこの親世代ターンゴミだろ 幾はマンセーされてたけど作者が自己投影してるように感じなかったし
累は自己投影してるようにも感じたがマンセーされてなかったし主人公だから多少自己投影しても良いと思うんだが
誘はマンセーしてるし自己投影してるようにしか見えないし脇役だしで1番やっちゃいけないパターン >>269
累が朱磐で見つかるあたりかねぇ?
どうやって武美さん知ったか説明ナッシングとかもうね 女作者が主人公の母親に自己投影して萌え駄目化してゴミになって終わりって初めて見た
ある意味斬新な終わり方だな褒めてないけど
誘はとても可哀想な生い立ちで弱くて脆い女なんです><みたいな感じじゃなくて生い立ちの
酷さを聞いた上でも同情出来ないレベルの徹底した悪女に描いて欲しかった 地下に監禁したり植物状態になったら肌ツヤも悪くなる
少なくとも年は取るわけだから、シワもシミもできるだろう
そんな美女を取っ替え引っ替えしながら生きていく現代の顔取りお化けの話も見てみたかったな >>270
むしろ作者は幾みたいなキラキラしてる人嫌いなんかなー……ってくらい累の反応が露骨すぎてw
母親はすんなり受け入れられるのに幾は拒絶ですか累さん >>273
悪い意味で同情できないわ<誘
透世も与もみんな踏み台にしちゃうほど野心ギラギラ、でも累だけ溺愛しちゃうサイコ系悪女に描いてほしかった
こんな中途半端にクズなスイーツ恋愛脳は期待してない 作者が幾を嫌いか否かは知らないけど感情移入はあんましてなさそうだなと思う
そして何でそんなキャラに野菊と累を説得してストーリーを強制終了に持ってく
役を与えたんだろう…とつくづく思う
今の終わり方ってマジでゲームでバッド踏んで強制終了させられてるような気分 >>273
ハリーポッターの母親の愛の力が強すぎるってのが近いような…女作者だったし
まぁ女作者でくくって叩くのはアレだからだるまがふつうに累に飽きて誘に投影しすぎて
作品を殺しただけだな。最終回はイブニングは買うが最終巻は買わん >>287
ほんこれ
透世もだけど重要な役を持たせた割りには扱い雑すぎない?
キャラ贔屓というか……キャラを平等に愛してないのが見え見え
適当に話畳ませるために出しました感がすごい>幾 幾もだけど、透世も描きようによっては魅力的なキャラにできて深みのあるシナリオを作れるのに。
幾は何のために累の顔で街中にいたのかわからないし、透世に至っては、与と誘の仲を壊してから累を助けて死に至るまでの心の変化が謎のまま。
もしかしたら、この打ち切りエンドのようなシナリオは、作者と編集が揉めた結果なのでは? と勘繰ってしまう。
累に飽きて誘の物語を延々と描きたい作者と、映画化も決まった事だし累の物語に戻るよう諭した編集が揉めた結果。 やっぱ急に終わらす事になって話を一気に省略したんかね
本来はこの何倍も尺を取って徐々に今の状態に持って行く予定だったのが全て無くなってしまったと
最終的に今の状態でもその過程がしっかり描かれてるならここまで不満は出ないだろうし
素人目でも分かるくらいの酷い展開には何らか仕方の無い理由は有りそうだ >>283
14巻まででてるからもっと尺をって構想はないと思うが
売れて巻数を重ねていけることになって
描きたいこと全部盛りしてたらバランスくずれたんじゃないのかな
初連載だしそういう配分は担当がサポートするべきだと思うが やっぱ省略されまくってるよね?
誘と透世が実はどう仲良かったとか
完全に省かれてて
個人的に「???」だったんだが
俺が頭悪いわけじゃなさそうで安心した 急遽終わらす為にダイジェストにせざるを得なかったとしても凪への手紙はマジの蛇足
口紅や逃亡に至る真相が知れる訳でもなくギャグみたいな凪脂肪の真相とスイーツオナニー読まされるだけだったという
残り話数少ないのに3話も使って何してんのと マクベスあたりまでは息もつかせぬなんとやらって感じで勢いあったのに
突然集中の糸が切れたようなフヌケ展開になったからな
何があったのかは凄く気になる
説明が不十分な所は小説で出す気満々なのかね 最終章に入った時点では最後なのでじっくりやるとか言ってなかったか?
だから最終章の前半はかなりダラダラやってた印象だったし
それが明らかに過程を省略されて一気に話を進めてしまったから過去をぶち壊し意味不明な展開になってしまったのか
前半のダラダラ展開ならあとコミックス2冊分は余裕で続きそうだったのに
とりあえずイブニング休刊の話はまだないんだっけ? これでイブニング休刊とか廃刊じゃなかったらマジで何でこんなクソ展開になったんですかだるまセンセw
実写化決まってもう完全に満足して終わらせようとして編集と揉めたとかですかね 5chで水死したのは透世説言いだした人がいて定着してしまって
その通りにしたくなかったけどこればかりは避けようが無かったのでその通りにしたけど
その後も予想や妄想で色々語られてて
その通りにしないために試行錯誤したらメチャクチャになりました、とかだったり >>271
イラネー…
画集にするほど凄いイラストないだろ… ハブが自分が殺したのが透世じゃなくて誘本人だったって知った時のリアクションも
ショボくてめっちゃ拍子抜けしたな
もっと発狂するとか奇行に走るとかぶっ壊れて欲しかったわ
累の宵の役をやるなんて言葉程度で鎮まらないくらい暴走した展開になって欲しかった >>292
分かる
めちゃ盛り上がる所なのに、え?こんなもん?だった
しかもすぐ冷静になって大家さんとこに確認に行ってるしw 作者は脚本家の岡田麿里と同じタイプかもしれない。
自分の経験と感情は的確にシナリオとして表現出来るが、経験のない出来事や感情の想定が必要なケースは絶望的なまでに表現が酷くなる。 >>296
超わかるわ
岡田麿里もこの作者も自分の内面曝け出し方式でしか細かい心理描写ができない所がそっくり 映画やら画集やらに本気()だして累打ち切りエンドとか草も生えないっすよ >>252 >>257
久々に見に来たら考察が面白かったのでマジレス
ド田舎の近親婚についてだけど、まず、
「近親婚を続けてきた家は「普通の農家じゃない」」事を覚えておくと分かりやすいかと
関東圏の人にはちょっと理解し辛いだろうけど、いわゆる被〇別部落だとか憑き物筋だとか、ああいうのね
何らかの理由で周囲の家から村八分されてハブられる→当然のごとく結婚相手を探すなんて無理
→同じように地域内でハブられてる家同士で結婚したり養子をもらったりするようになる
→何世代も繰り返してるうちに血が濃くなり、奇形や障害が出やすくなる
→周囲の村人「あそこは呪われた血筋だ…〇〇の祟りだ、穢れてるんだ…ヒソヒソ」
…みたいな感じとかね もっとB落史とか民俗学を勉強した上でこの漫画に生かしたら良かったのになあ 続き。あと近親婚を続ける理由としては
「何らかの秘密を保持した家系だったから」という場合もあったり
例えば、たたら製鉄や木地師、竹細工師などの「先祖代々からの特殊技術で生活してきた職人家系」とかね
民俗学の本などに詳しいけど、伝統の技を外部の人間に漏らさないように、
木地師は木地師の家系同士で結婚を繰り返したり、みたいな事を近代まで実際にやってたらしい
累の場合で考えると、朱砂野と槻の家は元は同族で何らかの主従関係があった、とか
作中で神楽が出てきたから、大昔は落ち武者や歩き巫女や修験者などの特殊な家系の子孫で、
理由を付けて醜い子を殺すのは、今は失われてしまったが何らかの秘術や生贄儀式の名残り、
もしくは、家系に伝わる何らかの遺伝病や身体障害を周囲から隠そうとした
…みたいな考察する事も出来なくもないかも?
連投スマソ 他の漫画ではそういう特殊な背景を作中で紹介しているから読者も納得して読んでる。
だるま先生は「ここは閉鎖的な村だから」のひとことで片付けちゃってるから。 >>303
サンクス、民間伝承とか民俗学好きなんで読んでてワクワクした
やっぱり日紅関係かねぇ?<何らかの秘術 この作者の場合は
閉鎖的な村→暗黒面のある歴史→昔っぽい因習も閉鎖的だからおk→歴史に虐められる醜女→マジ大好物
てな感覚と思われる 別にそういう性癖から話を作って描き始めるのはいいんだけどそれをもっと具体的に
説明したり描写したらもっと作品の完成度上がるのにな
散々言われてた行政警察関連もそうだけど突っ込み所満載だけど勢いで押し切る
彼岸島系漫画もアリだけど累みたいな漫画はちゃんと考証した上で色々リアルに具体的に描いたらもっと評価上がるのにな 彼岸島は丸太とあの突飛な描写がなけりゃ物足りないくらいだもんなー
累から実在の演劇を取り上げたのと同じやで >>289
早売りを拝読したけれど、誌面としての刊行が次で終わりそうな流れでゾッとする次号予告だった。
・巻頭カラーは『少女ファイト』。
・センターカラーは『創世のタイガ』。
・ハリウッド映画化決定記念『銃夢』木城ゆきと先生インタビュー。
『監獄学園』の平本アキラが連載を始めるらしいが、Web移行記念の目玉にもできそう。 というか、最終回だから、作者のツイ見てきたけど、映画のことばっかだね。 ほんと映画のプレゼンや宣伝、画集とかどうでもいいから本編どうにかしてって感じ
一時期から累を描くエネルギーが全くなくなったように見える >>305
あの口紅はコトリバコ的な禍々しい方法で作られてても不思議は無さそうだよね
ちなみに257が書いてる身元調査についてだけど、身許を確かめるのは本人確認の為だけじゃなく、
「先祖が流れ者だったり被〇別部落の出身ではないか」を確かめる意味合いもあった
今でも地方の田舎に行くと「身元調査お断り」という張り紙やステッカーが
貼ってある家や地域があったりするのはその為だね
先祖の出自やら血筋やらが理由で結婚や就職を断られた時代、というのも現実にあった 映画で浮かれていられるうちはいいけど
映画なんて話題になるのは一瞬なのになあ
その間に大切な漫画ファンの心は離れてしまって
そのあとに漫画家としてやっていけるのかねえ こういう終わりかたなのかぁ…って感じだわ
永久交換はあったってわけ ええ…田舎だからイブニング数日は手に入らないけどその断片的な情報だけで引いたわ… >>316
今回は10日発売なのか
発売日になったのでバレよろ これやるならもっと累と野菊サイドガッツリやれよ
打ち切りいわれてたけど駆け足もいれとけ
本当に親世代がやらかして子世代が苦労したっていうクソみたいな結果しかねーじゃねーか
最終章は丁寧って丁寧なの誘だけだろふざけんな
…作者はもう本編どうでもいいのかってくらい触らんけど失敗作ってわかってるからかね >>323
ババアと永久交換した
やっぱり血がネック
永久交換すると顔も体も入れ替わる
つーか脳みその中の情報だけ入れ替わる???
この終わり方もアリっちゃアリだけど納得は行かない >>323
・千秋楽前の稽古で生来の演技力を取り戻した累の様子に、幾以外の役者は全員総毛立ち、追加の稽古を申し出ていた。
『宵暁の姫』の千秋楽は大成功、累の演技は喝采を浴びる。
・ハブは舞台での累を見て次回作の構想が次々と浮かんでいて、累もまた初めて穏やかな笑みを見せるなど、ふたりの行先は順風満帆に見えていた。
・色々な話をしたいと野菊に会いに行ったところ、累はニナ母に喉を刺され殺されてしまう。
「姉さん!」と喚き叫ぶ野菊もまた、ニナ母に腹を刺されており、天さんに介抱されていた。
・しかし、本当に亡くなったのはニナ母こと丹沢萌美だった。
舞台を観た事で全てを悟り、娘を踏みにじられた哀しみと恨みを募らせた萌美は、野菊を刺した後に自らの首を包丁で刺し、今際の際に日紅で累と全身の完全交換を果たしてしまう。
・累は萌美として、自身を殺した年老いた殺人犯として、丹沢家で孤独に今を生きていた。
ニナを苦しめた業だと受け止める一方、淵累が忘れ去られる事を恐れ、淵累として生きてきた記憶を鮮明に甦らせながら。
・なお、日紅の正体は『宵暁の姫』によると、神の血と人の血が混じり合ったものとの事。 日紅って元々は「不老不死の妙薬」なんだなと思った。
その存在を隠蔽するため権力者から迫害・徹底的な隔離を受けたのが朱磐の人々の祖先なのかな?
肉体が衰えるたび、若い肉体を持つ者と永久交換を繰り返せば
同じ魂を永遠(日紅がある限り)に生かす事が出来る。
累とは別に日紅を持っていて、永久交換を繰り返し悠久の時を生きている存在があれば面白いのにな〜 古い身体を脱ぎ捨てて、新しい身体へってのも
蛇のイメージだし 野菊と天さんがハッピーエンドならもうそれ以上は望まんわ
何でこんなクソ漫画になっちゃったんだろ ここで言われてるほどクソ展開とも思わなかった。最終回でよく盛り返したと思うわ。宵暁の表現もすごくよかった。
誰も救われない終わり方、この作品らしいわ。よかったよ。 実際読まんと何とも言えないだろうけど超微妙ガン萎えな終わり方だな…
予想されてる展開を全部回避した結果だろうか
最終回にたどり着くまでの話もなんでこんなクソになったんだよ 天はこの先ずっと野菊と一緒にいられそうだな
そして累の居場所は野菊なら突き止めそうだからいつか訪ねることがあるかも 予想通りだったわ<完全顔交換のやり方
顔奪った方が日紅の効果切れる前に死んじゃえばOK
肉体までガッツリ交換は読めなかったけどさ 植物人間状態のニナに口紅塗ってキス→ニナ死亡だと永久交換は不可能だったのかな
奪うんだっていう明確な意志がないと奪う側にはなりえない? 血液がネックで
ニナの母親は累の舞台をみて,
それをなぞったんじゃないかな。 その場合は成功しても植物人間状態になるんじゃない
顔を交換した相手が死んだら身体も入れ替わったから >>326 >>327
解説乙
あれだね、作者は徹底的な因業譚として物語を描きたかったのかなと感じた
>永久交換を繰り返し悠久の時を生きている存在
人魚や八百比丘尼の話は先人の巨匠達がたくさん描いてきてるからなあ
あえてそういう題材を避けたのかもしれんね >>336
顔を奪った側(この場合ニナ母)が、奪ってから死んだら顔固定なのかも 最終話を読んだけどあれじゃよく分からないな…野菊&天は生き残ってるけど、
野菊はニナ母が口紅で姉と入れ替わったことには気づいてないんか?
腹を刺されたとはいえ、本当の累の行く末も知らず野菊は天とハッピーエンド?
あと、雨野どうした?累の宵演技に何か一言ぐらいあってもいいだろうに。
幾やハブも、累が死んだと思い込んでそれぞれ女優と脚本家の道へ進んでいるのか?
細かい後日談ででも補完してくれないとめちゃモヤモヤする。 少ないページで描きたいことだけざっくり描いちゃいました感が強すぎて萎える
自己救済にするにしろ因果譚にするにしろ、背景や心理描写が徹底してないから中途半端で意味がわからない 結局あのgdgd立ち直ろう展開は何だったんすかw
いる?あの下り >>341
見えにくいけど、ニナ母の「死んでもらうつもりだったけど」発言のコマで累の後ろに野菊が(腹を刺されて)倒れてる
天さんが野菊を助けに来たときには既に累(中身はニナ母)は喉を咲かれて死亡
パトカーと救急車の近づく音がしてるから、ニナ母(中身は累)は殺人犯として連行、野菊は病院搬送
ラスト近くで横顔のでシワが深くなってるのは淵かさね殺害の罪を償って釈放された時間経過を表したんだろうと脳内補完したw
自らの正体も口紅のことも誰にも知らせないで老いた丹沢紡美としてと生きていくと独白してるので、野菊もハブもあの時に塁は死んだと思ってる >>340
奪った側が死んだら固定なのはわかったけど
奪った側=口紅塗っただけじゃ成立しないのかなと
累の手元に口紅があるなら
いずれ若い美女の全てを奪うことも可能と言えば可能か 野菊に「復讐の前に最後の舞台を演じさせてくれ」と頼んだことから、
累は野菊に復讐を遂げさせることによって死のうと考えていると思っていたけど、
実際はあのころから「最後はニナ母の手で殺されてあげよう」と考えていたのかな。 >>326
ありがとう!
しかしなんでニナ母が?
口紅塗ってたん?
つーかなんで最終回でいきなりニナ母がそんなに大活躍するんだ。
永久交換で全身オバサンになってしまうネタは面白いと思った。 >>345
口紅を使って奪った側が、乗り移った体ごと死ななきゃ完全交換にならない
だからこの先で老いたニナ母(中身は累)がどっかの若い美女の身体を欲しても時間限定交換しかできない
完全交換を成立させるには美女(中身は累)の方が死ななきゃいけない
美女の側からニナ母に交換をもちかけ、なおかつ交換後に死んでくれる超展開にならないかぎり無理かとw >>330
野菊が天さんとあの狭い家でたくさんペットを飼ってミニ動物園を作って楽しく暮らしてくれるといいな。
ずんださんの子孫の子猫ももらってきたりして^^ 今まで累がやってきた事に対する因果応報としてはリアルで筋が通ってるけど滅茶苦茶釈然としない終わり方だな
終盤の展開といいエンタメとしては最低の出来だと思う
最初から多少の胸糞さや残酷な展開は覚悟の上とは言えこういう話にはなって欲しくなかった >>345
すでに星ひとしずく編の時点で
もう他人の顔で生きる虚しさに耐えられない事を自覚したから
今後また顔交換する機会を与えられてもしないんじゃないかな。 >>351
この結果はありはありだったと思うんだがそれまでに至る過程が
くっそ雑で誘に時間かけたから余計にサイテーな終わり方に見えるんだよなぁ >>351
ほんそれ
凪みたいにニナ母も赦すって展開があってよかったんじゃないかって思う
ハブはその光景を見て罪を告白しに警察へ出頭して、累の罪もかぶって服役
たぶんニナの死体を朱磐に埋めているだろうから、そこで家族対面って形になって、凪も誘も見つかる展開でよかったよ >>349
だから
奪う側の定義がよーわからん
口紅の効果を知ったうえで奪う意志がないと奪う側にはなりえないのか?と
それとも口紅塗ったほう=奪う側?
あるいは自分の意思でキスしないと奪うがわかってにならない?
極端な話口紅のことを何も知らない美女にこれ塗ってキスしてって頼んだ後に殺害したら奪えるんかね >>352
どの道他人の顔と身体で生きることになったけど ネットで若い女の自殺志願者募ってそこそこ可愛いのがいれば口紅渡して交換してから
相手には毒薬飲ませて自分は睡眠薬で眠っとけば楽勝じゃん そういうブラックな方法でいいから美女の顔を永久交換して累もハブももう堅気に戻れねえと
やりたい放題悪事をやって最後に殺されるか自殺するのが一番綺麗な終わり方だと思った うーむ…自分の醜貌を受け入れて生きる希望を見つけた瞬間に因果応報で自分自身をまるっと奪われるってのは物語的に悪くない決着だけど、ショートカットし過ぎだな
描写の絶対量が足りないし配分も…
誘は凪云々抜いて、累誕生と一緒に良心も戻ってきて透世を助けたくなったとかじゃ駄目だったん? >>349
ハブがこれ知ったらまた野菊監禁→野菊に口紅塗って交換後殺害計画発動だな 永久交換は殺すじゃなくてハブがいってたみたいに血液つかったからじゃないの?ニナママ手を切ってるし 交換中に片側が死ねば体も交換されて固定される的な?
けどニナの時は交換中にニナ側が死んだけど固定されなかったな
しかも体まで入れ替わるとなると誘と透世もそうなってた可能性があるのか?
しかし最後にニナ母大活躍とは話が突発的過ぎるな
やはり話をかなり省略したとしか思えない
まるでナレーターの説明が無いアニメの総集編を見ているようだ >>362
奪う側が死ぬってのが固定条件じゃないかと
この省略の多すぎる展開は、イブニングの紙媒体が終わるからのような気がする つっまんねーなー
今頃ニナの因縁持ち出してきて劇的だとでも思ったんだろうか さすがにコミックスでの大幅改稿とかないかなー
これはあまりにも余韻不足だわ
画集ちょっと興味あるわ あの全く色気のない浜辺の水着グラビアww まず口紅自体は誰でも使える魔法アイテムって事で確定か?
そして永久交換は体を入れ換えるのではなく精神を入れ換えると
しかしニナ母は何の確証もなくぶっつけで交換したんだよな
>>364
精神入れ換えだとどちらがどちらってのがまた変わってくるな
しかも口づけの時点で入れ替わるのか条件を満たした時に入れ替わるのか
あと口づけの瞬間に被ってた物が脱げてるのに倒れてる時にはまて被ってた
これは単なるミスだよな 誘の掘り下げ部分がなくてのこのラストだったら、因果応報ラストとして十分だと思う。
つくづく誘の掘り下げ部分は無駄だったわ。
それと完全交換後の累は孤独のまま生きているっぽいけれど野菊やハブさんとも没交渉
なのかな。 >>366
超絶グラマーなのに何か色気無いよな……何でだろ
というか申し訳無いんだけど3000円以上払ってまで買うほど絵が素晴らしいかというと……
それよりガッツリ漫画に取り組んで欲しかった…… >>356
ニナ母は「もうこれ以上誰か若い女性がニナと同じ目に遭うことにならないように」の他に
「そんなに他人の容姿が欲しいなら、この老いぼれた体と交換してやる。思い知るがいい!」
という意図だったと思うけど、累は美醜についてはすでにもう悟っちゃってるから
醜い容姿に永久交換されたことについてはニナ母が期待した精神的ダメージはなかったのでは。 累はもう顔交換じたい疎んでたしなぁ素顔のまま演劇にって希望を取られたのも因果としてはいい
>>368
ほんこれ
あとさすがにニナ母は唐突過ぎた、劇的な終わり方にしたかったんだろうが漫画に前フリは必要なんだ
画集は絵柄が変わってしまって残念な自分はスルー >>370
なるほど
読んでないからわからなかったけどそういう意図なのか
二十歳くらいの人が
一気に50歳くらいの身体になると
外見よりも体力の衰えの方がショック大きいかもw >>360
ハブさんは誘の幻から解放されてからは
「理想の女優・淵透世」抜きで演出の仕事に集中できるようになったから
もう口紅に頼る気にはならないんじゃないかな。
口紅に頼ることは演じる役者当人を「認ない」ことになるから。 >>370
そんな正論な理由じゃなく
可愛い大切な一人娘に成り代わった挙げ句殺した悪魔は死ね!と思ってやって来たが
舞台が大成功した今となっては殺しても伝説の女優になるのが許せん
悪魔のくせに満足して死ぬなんて許せないから
永久交換で殺人犯のババアになって孤独に生きろ、ではないかと >>368
ひたすら誘に足を引っ張られたよなあ…本当、あの辺のグダグダさえなければそれなりにいい最終回だったのに
野菊やハブさんは累は死んだと思ってるのでは? 一つの終わり方としては良いんだけど、流石に何の前触れもなく最終回に突然こうなるのはちょっとなぁ
全く心理描写とか掘り下げしてなかったのにいきなりニナ関係の因縁持ち越されても
話の持って行き方があまりにも下手くそ >>375
まわりからもう死んだと思われてるのも一つの罰だってことでそのへんはいいのになぁ
唐突に終わらせりゃいいってもんじゃない 口紅の話も自分の正体も一切話さないで、ニナ母として自分を殺した罪を償う道を選んだから何とも
ただ、殺人ともなると、野菊は生き証人として裁判に出廷することになる
その時に、雰囲気や口調などで野菊は裁かれているニナ母の正体に気づいていてもおかしくないんだよね
まさか、精神鑑定もやらないまま刑法39条をいきなり適用したとは思えないし しかし、誰も本物累に気づかない展開って、周りのキャラが間抜けに見える
累と近しい野菊、ハブ次いで幾、天ぐらいは違和感に気づくとかあればいいのに あれは累が忘れられることに怯えつつもそれが罪って思ってるから黙ってて
ニナ母を演じてるような感じじゃないのかね。で、それを誰も見抜けんと >>378
そこは累の演技力の見せ所だろうし
野菊が「もしや?」と感じたとしても証拠がない 結局永久交換は存在したんか
ニナ母はニナの性格の悪さとニナがかさねにした侮辱とかは一切無しかい 元はといえば頼んだのはニナの方なのにスッキリしないなある意味最悪な母子だったな
天さんも出たけど最後パッと出だしな 最後劇場見に来てたんかよくわからん
なんていうか駆け足ぎみですげぇ残念 ニナ母とのやりとりとかいざこざであと3話〜5話くらいかけて詳細にして終わらせるべきだった
あとは単行本の追加待ちだけど時間が経って元に戻るENDとかは来るのかな ともかく最悪ではないけどすっきりしない終わり方だった 累はもうこれ以上みんなを巻き込んではいけないと思ったのかもしれない。 そう言えば、天さんなんで野菊が刺されて危ないことがわかったんだw
これまでずっと気付かれないように物陰から野菊を見守っていたのかな。 >>384
そうそれよそれ それならニナ母が暴れだした時に止めに入れただろうし
まさか劇が終わった後におしっこしたくなったからトイレ行ってる隙に見失って
やっと探したらあの場面だったとかのオチなら笑っていいのやら悲しんでいいのやら >>382
ニナに非があったとはいえあまりにも酷い死に方したからそこは何とも
ニナよりも累と野菊が和解する過程をキチンと描いて欲しかったわ
あんだけ累に八当りしまくってた野菊がコロッと和解しててスゲー不自然
累が与に殺されかけたところとか何とも思わなかったのかよ
ほんと色々と省き過ぎて雑な終わり方だなぁ 話の落とし所としては悪くないんだけど唐突過ぎて
ニナ母が都合のいいデウスエクスマキナにされてる感がな…
誘の過去話削って、その分ニナ母の心理描写なり伏線なりをちょっとでも入れてたら大分印象変わったと思う
ずっとハブ累が探し続けてた永久交換の方法が
二人とも諦めた途端にあっさり見つかる皮肉さとか好きなんだけど、本当色々惜しい 誘が悲惨な死に方するのは因果応報だけど、
累は、ここまで連続して落とされるほど、大した罪は犯して無いような。
ニナとの顔交換は元々お互いが納得した取引だし、
自殺未遂したのは、烏合さんに振られたのと眠り病の再発で鬱になったからだし、
それに、凪に言われるまで悟れなかった誘と違って自分で間違いに気づいていた。 ある程度結末は決まってたんだろうけど駆け足なのか過程がボロボロすぎた
累・野菊の和解と朱磐・日紅辺りを丁寧にやって欲しかった 間違いに気づいたときには時既に遅しでしょ
累がニナを徹底的に追い詰めたのは事実だし、言うてニナ自身もアレだけであんな死に方は流石に酷過ぎるし、ある意味おあいこだと思った
だから誘がマンセーされたのがほんとにイミフ 顔交換は合意の上だし、ニナ顔使って女優として活躍するのも契約通り
そしたら思ったより大評判になっちゃって
ママも喜んでるし、今さら元に戻れない!で鬱になって飛び降りて植物人間
これで累が追い詰めたんだから責任取るべき、因果応報とはさすがに思えんわ
まあ鬱の人に対するケアが足りなかったと言われればそうなんだけど
鬱になる前の二ナの累に対する当たりのきつさを思うと、聖人じゃない限りあんなもんだろうとしか いくらなんでも話を端折り過ぎだ
これは誰は呼んでも???になるくらい情報が足りてない
さすがに作者も含めてこれを良しとする人は一人も居ないだろ
やはり止むを得ない理由があるとしか >>387
都合のいいデウスエクスマキナすごいわかる
ここ数話で再登場してきたと思ったら最終回で急に大活躍するとは
因果応報の物語としてはそこそこいいオチかもしれんけど
そのわりには累よりもクズのハブさんが断罪されずに終わるし何なの >>391
羽生田達が弱味に漬け込んで乗っ取ろうとしたけどニナが悪魔のような取引をしようとした根本的な原因はニナ母だしなぁ
病気と闘いながら夢に手が届きかけては突き放されて絶望する娘の姿が見るに耐えなくて引退を強要することは親心としては理解できるけど結果としてニナを追い詰めた訳だし 因果応報の観点で見たら
誘によって人生歪んだ被害者のハブと野菊が、大悪の誘と同じ顔をした累によって救済されるまでの話となるかも
原案の怪談累が淵で、菊を依代として最後まで祟ったのはタイトルになってる累じゃなく助だった
与右衛門=与
助=透世
累=かさね
菊=野菊
祐天上人=天さん >>394
流石に母親にまで責任を押し付けるのはちょっと
あれは普通の親として間違ったやり方とは思えんし、今回の死でチャラにするにも理不尽だと思う
まあニナ本人に対してはまだ弁解の余地はあるわな
ただニナ親にしたことは弁解の余地なしだからニナとの関係を知られずこんな結末を辿るのはアリだと思った
真実を伝えたところであの夫婦の溝は到底埋められるとは思えんし つかそう考えるといよいよ透世や凪、波乃が理不尽だな
なのに誘はマンセーされるってやっぱりおかしいわ ニナが死んだ後、ニナ母にした事はまるっとスルーして因果応報じゃない、反省してるのに酷いってのは、ちっと無理がねーかな
娘は利用され自分は狂人に仕立てられ、ってそりゃ正気を失っても無理ない ラストでニナ母(中身は累)が語る
「淵かさね殺害の前科と 世から離されて生きる孤独の日々が私の全てだ」
ニナ母に精神病の前歴があるから隔離病棟的な場所へ収監されたのか・・・? デウスエクスマキナは天さんか幾っていわれてたのにまさかのニナママだったとは 朱磐の因習と口紅っていうミステリー要素と不気味さが作品を引き立ててたのに途中からそれを全部放り投げて路線変わってしまったのが残念
上手く話が繋がり続けてれば最終話の内容もしっくりくるけど終盤があれだったから消化不良感がすごい 二ナのしたことは、親からのプレシャーに耐え切れずに替え玉使って東大受験したようなもんだと考えると
割とありふれた話ではあるな >>392
紙媒体の方は休刊が決まっているのだろう
男性向け雑誌は唐突に休刊を発表するケースが後を絶たない
コミックバーズも、ヤングアニマル嵐も、ジャンルは違うけれど日経ビジネスアソシエも最終号で休刊発表 >>399
ニナ母を基地外に仕立て上げなきゃ収監なんてことには…いや、それ以前に刺されないか
ニナ母ってクトゥルフTRPGでいう狂人の洞察に至っちゃったんだろうかと思う
基地外に仕立て上げられて本当に精神壊して、日紅の怨霊のの声でも聞こえたとか
こっちフォーカスして伝記ホラー路線で描かれてたらなぁ 最終話単体で見ればいい終わりだと思うんだがな
ここに至るまでがきちんと描かれてないのが痛い
終わりよければ全てよしって訳にはいかないんだな 休刊つっても
累ぐらいの作品なら
どこもかしこも引き取ってくれるレベルだろ 最終回良かったけどその前だらけた感がなぁ
イブニングはもうふみが地獄落ちてたろちゃん救われるのだけ期待 >>404
そう考えると正しく因果が巡ってるんだな…
ニナ母を基地外に仕立て上げた結果、自分が精神病者として収監されるという
作者が累に対するくらい冷静な目線を誘に対して持てていたら
あのgdgd展開もだいぶマシになっていただろうに 誘も、本人の味わった苦痛としては報いを受けてるんだけどね 最終回読んだ
ついでにうんざりして見なくなった作者のTwitterも見にいったけど相変わらずだった
上では浮かれてるって書いてる人もいるけどあれは映画化とそれに付随する諸々のマイナスをごまかすために
映画と女優を無理矢理肯定して必死に自分に言い聞かせてるようにしか見えない
元々メンヘラみたいだし誰かに振り回されながら漫画書くより療養するか同人活動でもすればいい
そして本当はこう書きたかったんだっていう『累』を出すなら喜んで買う 刺し殺されるENDはいいんだけどやっぱニナ母と話してニナの希望もあったとニナの悪かった点の情状酌量、弁明くらいあってもよかったとは思う
あと唐突に永久交換あったけどあれの原理って結局なんだったんだよなんでニナ母がいきなりやってんのかすげぇ不自然 誘で使った無駄回がつくづく惜しまれる
無駄回があって20巻ぐらいになってもここまでのくだりは丁寧にやってほしかった ニナの説明以前に二人の母親が一緒に逃げようとなった経緯や野菊が真実を知った後から累を受け入れるまでの心理描写とかごっそり省略されてるしなぁ
絶対に消火不良な最終回だろうとは思っていたけどまさかここまでとは思わなかったわ
まさにデウスエクスマキナENDだな >>406
引き取る雑誌なかったんだろうなぁ
イブニングくらい自由にやらせてくれる雑誌なくって 作者自身も消化不良で詳細を小説にしたいとか?
別の雑誌で仕切り直しでもいいんだけどな
後半しっかり描けば普通に面白いんだし あと何回で終わりにしろと言われて無理にそれに合わせて詰め込みした終わり方はやっぱり読後感が悪い >>411
自分が陥れた相手に向かって
私はニナを死に追いやってあなたの人生めちゃくちゃにしましたけど
ニナとは正当な取引だったし、あいつ私のこと見下して馬鹿にしてたんだからおあいこですよね?
とか言い出す累とか嫌すぎるんだが 顔盗ったまま顔の皮として死ぬまで利用しました、利用し続けるために貴女を陥れて精神病に偽装しました、死んだ後も保身のために死体は隠しましたって一連の行動についての弁明が
「貴女の娘が始めたことです」「貴女のメッセージを聞いてニナも納得しました」「そのあと勝手に鬱になって飛び降りました」…
正直、いかに真実でも火に油の結果しか見えない
それ聞いたニナ母が、ニナも悪かったのねごめんなさいとか言い出したら、誘の贔屓なんて目じゃないぞw ニナ母の怒りは最もだけど累自身があそこまでされる程の罪を負っていたのかって言うと微妙
あとハブや誘やその他の人間の罪はスルーかよって感じでモヤっとするわ
累の容姿も現実的に解決できるレベルの問題じゃないし後半はもっとぶっ飛んだ超自然的なものが出てくるとか
村の謎の解明とかそっちに行って欲しかった 別に刺し殺されてもいいんだけどニナの希望もあったしかさねちゃんの事情も聞いた知った上で刺し殺しなさいよって事
かさねちゃんを正当化したいとかおあいことかじゃなくて刺し殺してもいいけどかさねちゃんの話くらいは聞いた上で「それでもやっぱ許せねぇ死にやがれ」くらいやりなさいって
第一唆したのはハブさんだし本来刺し殺すに値するのは仲介したハブさんじゃん さらにニナ本人の希望でかさねちゃんはニナやってたんだしそれら飲んだ上で刺し殺すなり永久交換なりに繋げてほしいって事よ
この辺りバッサリ無いからなんだかなぁって思うの 自分のコト大嫌いなんだろうなぁ、作者
現実の自分投影してる累のコト平気で不幸にしてる >>412
ニナ母を止めようとして刺された
ニナを死なせた事で命までは取らないけど報いを受けろと刺されたのどちらかと
本人が安楽死を望んでも家族としては奇跡を信じて生かし続けたいだろうからニナの意思だろうと勝手にやった野菊を恨むだろうし >>421
そこまでニナに思い入れがあるならニナ主役にして同人誌でも作ってみたら?
意外に面白い物に仕上がるかもよw 別に因果応報の話じゃないから、超過した分食らったってしゃーないじゃん
何の罪もないのにえらい被害にあったり、死に追いやられる人たちだっているのに ハブはその後どうなったのか知りたいし
雨野も意味ありげなこと言ったり千秋楽観に来てたりで気になる
自分が雨野累好きだったのもあるけどニナ失踪後の雨野の話も読みたかったな >>425
これ
正直今更そこ?って感じ
説明省略なんて今に始まったことじゃないし理不尽な死に目にあったキャラなんて既に結構いるのに
てか本当に作者は何がしたかったのか……
これ描きたいやつを詰め込み過ぎて崩壊したパターンじゃん
もう考察しようにもお粗末すぎて無駄な気がしてくる 最終回読んで、最初どういうこと?って思ったけど、紡美がかさねの首を最初に刺した時点でかさねの体は手遅れだったんだよね。
だから実際に死んだのはかさねの肉体(交換って言うから分かりづらくなっちゃうけど、今回は姿形は入れ替わってなく、精神だけが入れ替わった。)
その死の間際のかさねと紡美は永久交換を試みたわけだけど、その永久交換が顔のみの入れ替えでなく、中身(精神)の入れ替えだなんて紡美は知る術はあったんだろうか。
知らずにやったとしたら紡美は本人は死ぬつもりなくてかさねの顔で代わりに生きるつもりだったはず。
かさねが、ニナが飛び降りた後にニナにすぐ口づけしてかさねが死んだというか植物状態になったということにしたかったように、ニナ母は、ニナ母が死んだことにして、それを殺した罪人かさねとして生きようとした。
そうだったなら母娘は二人ともついてないよね。
知っててやったとしたら、かさねに罪を背負って生きていくことをさせたかったということ。
このどちらの解釈をする人が多いのかな。
死んでもらうつもりだったけれどって台詞があるから、後者の可能性が高く思えるけど、どうやって永久交換の実態を知ったんだという話になるよ。
通常交換のように、首から上だけが入れ替わって顔と体がちぐはぐになってる訳でなく、紡美の体の中にかさねの精神が入って、そのまま生き延びた。かさねの体が死ぬ直前にそれに乗り移ってしまったニナ母は死んだ。
これで合ってるかな?
長くてすみません。 最後のニナ母(中身は累)の左目の傷が気になる。
永久交換前にニナ母の左目が傷つく描写ないし
出所(?)してからハブか誰かに累への復讐で斬り付けられたのだろうか? >>425
特に何も悪いことしてないのに殺され顔と恋人を奪われた浪乃とかな…
というか特に累への報いが罪に対して重すぎるとも思わんけどな
ニナ母だって累ハブのせいで死ぬより辛い目に遭ったんだし、妥当なとこでは
ハブは一緒に刺し殺されるくらいしても良かったとは思うが
ようやく立ち直れたと思った矢先に希望を与えてくれた累を失うってのが罰と言えば罰なのかな >>428
舞台観に来てたの、野菊に累と顔交換の話聞いてたからじゃないかねぇ?
描かれてないけど野菊と顔交換してホントだって知ったとかさ 全身をすりかえたって表現だから分かりづらい。
精神だけが入れ替わったんじゃなくて、体も入れ替わってるとしたなら、今生きているのはニナ母の容姿に姿を変えたかさねの体ってことになるけど、それだとニナ母はかさねの容姿になってからもっかい自分の首を刺して死なないといけなくなるからそれはないと思う。
でも最後のかさねの左目の傷を考えると、刺されたかさねの肉体がニナ母の姿に口づけ後変身したってことになる…。
ニナ母が傷つけたのはかさねの左目だけ。
そうすると、ニナ母はかさねの体に姿を変えた後に自分の首をわざわざ刺したってことだよね。
でも服装は変わってない訳だから二人の全身がお互い変身した訳じゃなくてやっぱ精神のみの入れ替えってことになるじゃん。
それか野菊が気絶してる間に服装も取り替えたのかな。
ニナ母に姿を変えたかさねが着替えて被り直して自ら道に転がってるの。
そしたらとれたはずの布をまたニナ母がかぶってるのも作画ミスじゃないし…。
殺そうとした時に左目と首を両方切ったの?
顔交換中イチカがイチカ顔のかさねに傷をつけて、それはそのまま顔交換時間が終了してもかさねの顔に残ってるとかそういうの考えるとよくわかんなくなってくる。 最終話なのにずんださん一族が出てこないなんて最低!! 最初にニナ母が切りつけたのが左目じゃない?
それから自分の手を切って口紅を塗ってキス→自分の首を切って自殺→完全交換完了かと
服はショールだけ交換してるんじゃない?変わった後のニナ母のスカートは白いけど壁にもたれた累のスカートはそれまでの白いスカートじゃないし上半身に何を着てるか影になってて見えない >>427
作者が世界観と心理描写を深く掘り下げて伏線を上手く繋げられる事が出来ていれば、この作品は傑作と呼ぶに相応しいものになっていただろう。
パッチワークに例えるなら、キルティングする手前の生地で、縫い付けが甘いから作品としても実用としても成り立たなくなっている状態。
これなら、累が自分自身を認め、紡美が娘の現実を心して受け入れて累を赦して、ハブがニナの件で自首する流れにした方がまだ読めた。 ニナの日記ってのがすごく唐突だから、そんなものあるならすぐニナ母見つけてるだろうし。
ニナの日記はかさねがつくってて、それをわざとニナ母が見るように仕向けたとしたらしっくりくる。
元々あったとしても書き足して、永久交換の方法まで記しておいたのかも。
そしたらかさねの舞台後のハブさんとのやりとりも納得いくし。
野菊とは和解したけどニナに関して罪の意識が消えないからわざとニナ母に報復されるように仕向けたのかな。 確かに!服変わってるからショールだけみたいだね。かさねの見た目がニナ母に変わって、ショールだけ交換したんだ。
それで道に寝たって感じ?
野菊を気絶させておいたのもかさねにそういう工作をさせるためか。 >>435
>作者が世界観と心理描写を深く掘り下げて伏線を上手く繋げられる事が出来ていれば、この作品は傑作と呼ぶに相応しいものになっていただろう。
これって全ての作品に言えることだよね
ここまでグダってしまうと最早残り話数とか雑誌の都合とか関係なしに現時点で話をまとめる才能は無いと思う
作者はマジでお話の作り方を一から学ぶべき
展開としては悪くないんだけどさ、最終話でこれまでの流れを一気にぶち壊してて後味悪い オチはかなり良いと思ったけどなぁ
まあ最後の方ずっと流し読みだったわけどw オチ自体は良かったよ、そのオチに持ってくまでの過程が雑過ぎただけで でもニナ母ってアラフィフくらいでないの?
高齢出産でも還暦前後でしょ
年老いたとまではいかないんじゃない? 醜からざる女として衣食住を保証された暮らしを手に入れたけど余生は生き地獄って帰着は割と好きなんだが、
ここへ持って来るまでに色々犠牲にし過ぎたな 一言でいうと、「なんじゃこりゃ」
このラストも有りだけど、それなら、その流れで話を作れ
>>436
ニナの日記は伏線が6巻にある。 >>411
会話が無いのは凄いね
ニナ母は犯人を殺すよりもまず
ニナの最期はどのようだったのかニナが死ぬまでどんな生き方をしていたのか
累との関係はどんなだったのかそういうのを知りたがるだろうにね
特に母親なら
それをいきなりヌッ殺すってのはあまりにも感情的すぎると思うんだよね 気違い扱いされたら感情的にもなるだろうけどな
もうあの時点ではまともな思考できてなさそう
>ニナ母
作者最終的にこうするつもりだったなら誘関連を呑気にやってる場合じゃなかっただろ
少しでもニナ母の伏線入れて欲しかったよ >>447
そうそれよそれ>>418>>419がおもいっきり勘違いしてんだがかさねちゃんは悪くないとか正当性とかそういうんじゃなくてニナ母にニナとの出会い、ニナ合意の顔交換〜ニナと自分の悪い所、すれ違いとか
ニナが段々おかしくなって気付かないうちに自殺まで追い詰めてた〜ニナ母騙す事になった理由とか経緯を話した上で刺殺なり永久交換なりって過程を書いてほしかったんよ できれば廃墟のニナ実家か例の野菊監禁屋敷でさ
別にかさねちゃんを許すとかしなくてもいいからそういう経緯を知った上で結局許せなくてああなったって所を書いてほしかった >>450
その上で、
累は、最終的にニナを追いつめたのは自分だし
その後もニナの顔欲しさで植物状態のニナを隠してニナ母に教えることもできなかった
恨まれて殺されても当然です、と言うとかね
ニナ母はそれを知ったうえで、フザケンナ!自分はもう生きていく気力もないからBBAとして苦しめ!で永久交換 >>439
他の方も仰っているけれど、紡美の言動に対する違和感が拭えない。
累と野菊の姉妹に報復するまでの心理描写が一切ないから、野菊を刺して累と体を完全交換するまでの展開が唐突過ぎて、思わず「はい?」と声を出しそうになった。
少し時間を置いて改めて読んだら、作者はやはり脚本家の岡田麿里と同じタイプだと改めて痛感した。
自分が経験した事のない出来事や到達した事のない感情の境地は描けないタイプなのだ、と。
だから思い付いたシナリオをパッチワークにして繋いでいくしかないのだ、とも。 >>451
何かその方がよっぽどしっくり来るし
何今更善人ぶってんだよ!私達家族の人生を狂わせたくせに!!
と今の悟った累に余計腹が立って永久交換とかもアリやな
ただ個人的にはニナ母よりも累以外の後日談が全てはしょられてるのにガッカリ
あんな凄惨な事件が起こったのに累以外誰も彼も心理描写無しか…… ふーむ。ニナの日記に累が自分の手紙を添えて「ここにニナとの経緯は全て書き記した。必ず渡して」って野菊に言うシーンが前話にありゃよかったってことかな? ニナ母を最後に持ってくるならもっと尺を使うべきだったな
累は文字通り全てを奪われたけどハブや実際に殺した野菊がそこまで酷い目に遭ってないのがなぁ ニナ母からすれば累はひたすらに憎い仇でしかないので
話も聞かずにいきなり殺しにかかること自体はそこまで違和感ないが
(累の話なんか聞きたくもないだろうし、聞いたところで信用できないだろうし)
その前に野菊と話をして詳しい事情を尋ねるくらいはあっても良かったかな
野菊とは以前に親子のように絆を深めてたこともあったし 登場人物の後日談はコミックスで補完してくれるだろうか?
白糸さん夫妻が営む民宿のそばに移り住み、天さんの支えとアニマルセラピー少しずつ心の傷から回復し社会復帰の準備も整いつつある野菊。
以前と比べて日常生活が大変な時もあるが、片田舎という環境と最愛の女性の存在で、以前より穏和な教員生活を送るようになった天さん。
累の突然の訃報に心を痛めながらも、最期の共演で魅せてくれた演技を心から讃え認め、大女優としての道を歩み続ける幾。
ミューズの死で一時期は自暴自棄になったものの、幾や冨士原に諭され助けられ、再び演出家として舞台に立つ道を選んだハブ。
男に貢ぎ続けた挙句、『妹』の遺した莫大な財産も使い果たしてしまい、闇金業者に追われ夜逃げを繰り返す日々を送る峰世。
そして、紡美として今を生きる累と偶然再会し、彼女の正体を見抜いて「あの時の演技は素晴らしかった」と讃える雨野。
ここまで優しくなくても構わない。
せめて、『淵累』が居なくなった後の人々の物語を教えて欲しい。 ホントにぽっと出なんだろうなぁ<ニナ母
とりまコイツ出しといたら何とかなるだろって感じで引っ張り出された 世間的には女優丹沢ニナの母が娘の元付き人(マネージャー?)を殺した事件になってんだよね 完全交換は実はありましたこの結末は予定通りですだとしても
ここに至るまでの過程を省略しすぎだろ
これ加筆か小説で補てんされるのかな 最終巻の追記でその後が語られるなら
ニナ母になったかさねちゃんは精神異常扱いで情状酌量があっても5〜10年間は刑務所
幾先輩はその後大女優 雨野さんも大活躍
ハブさんは行方不明or故郷で自殺
野菊は天さんと結婚して子供が生まれる
こんな所かな 微レ存で永久交換が解けて元に戻るor子供生んだ野菊がかさねちゃんと永久交換して今度こそ本当の人生を〜とかかな でも二度と口紅使わない言ってたし可能性としては前者かな こういうやるせない系はあんま好きな終わり方じゃないがそれに至るまでの話が面白ければまだ許せた
途中から漫画描くの飽きた?放棄してるの?って感じだったのがな
あと言われてる様に累以外のキャラがどうなったのかめっちゃ気になるわ
野菊も累に多少の情は湧いて罪悪感を抱いて生きて行くんだろうけど何もかも唐突すぎる
ハブは誘の呪縛から解かれて普通に生きていくのか絶望して自殺するのかどうなんだろ
何にせよ描写不足で歯切れの悪い嫌な終わり方だなあ >>461
口紅使う使わない以前に他人の顔もらって本当の人生ってどういうことだ… >>459
更には累がニナを殺したことになってんのかな
あの世界で女優丹沢ニナの扱いがどうなってるかよくわからんけど もともと結末がどうなるかって予想で荒れるだろうとは思っていたけど
結末に至るまでの過程が残念で荒れるとはつらい
マクベスあたりまでは丁寧に描けていたのに途中の累サイドの投げっぷりがひどすぎる シナリオ構成がお世辞にも良いとは言えない『イノサン』シリーズを遥かにしのぐ杜撰なシナリオになると、去年の今頃は誰が思っていたか。
あちらは美麗な画風やTwitter要素や現代風景への置換も入れるなど、画に関する表現で楽しませてくれるが。 累は絵の力もあるけどそれ以上に面白い話ありきの漫画だからなあ
仮にどれだけ絵が緻密で美麗で手がかかっててもストーリーのフォローにならないジャンルの漫画だな イノサンは初期が神がかってた……
累、なんだかんだで自分は好きだった
最終巻出たら通して読んでみたい
突っ込みどころ多いし尺足りてない感凄いし伏線や謎回収して欲しいけどオチもまぁ納得
野菊がニナ母を見るコマとかであぁ画面外で色々あったんだろうなと思えたり
逆に昼ドラの犯人自供シーンみたいなのが無くて良かったと思う
けどやっぱり尺足りてないし説明やネタばらしやらがちゃんと欲しかったっていうのは解る >>463
他人の顔というか永久交換が体の入れ替えだからさ
ニナ母かさねちゃんが5〜10年服役でその間に野菊が天さんと結婚&子供が居て
出所後というか今回の最後の後に野菊が来て自分は満足だから今度は姉さんがって事で25〜29歳くらいの野菊と永久交換して人生やり直すって意味
まぁ口紅使わない言ってたし流石にそこまではないかなと思って>>461の微レ存の可能性として書いた 野菊が不憫だよね
描写は無かったけど誤解も溶けて「姉さん」と呼べる間柄になって自分も刺されても自らを省みず累の心配をするまでになったのを奪われた訳だし
しかしニナ母(累)が今度は羽生田に狙われかねない終わり方だよね それいいな。
ハブ「累を殺しやがって許せねえ!」グサクサグサッ!
ハブ「誘さん…累…見ていてくれましたかウルウル」
ニナ母「私は累です…グハッ」 そういえば、ニナのマネージャーのかさねは世間的には植物人間になってるんじゃないっけか >>473
作者も担当編集も、過去のコミックスやプロットを書き記したノートなど見返さなかったのか? と。
累が世間ではどう言う扱いになっているか覚えていれば、その辺りの補完をハブの説明めいたセリフやコマのひとつで補完する筈なのに。
普通に記憶力が良い人間なら、まずは累を質問攻めにする。
「丹沢ニナのマネージャーが何でこの舞台に立つの?」
「そもそも丹沢ニナはどこに行ったんだ? マネージャーのお前なら知っているはずだよな」
この大きな矛盾を作者も編集も対応する気がなかったのだろうか? もうその時点ではやる気なかったんだろうな
作者も編集も >>472
クズじゃないと因果応報の物語として成り立たないよw >>469
あのラストからたった数年でそんなのやったら全てが茶番になるし、ないだろうね
世間的には累って、彼女の介護をしていたニナの失踪とともに姿を消したという扱いになってるんだろうが
その状況で累だけが現れたのに(しかも何故か植物状態から快復している)
誰もニナのことを累に尋ねないのはどう考えてもおかしいよなあ 警察や市民が存在しない世界だよなあ
累が植物人間から健康体になってる事はまだしもニナ失踪に関しては警察も事情聴取に来るよな普通
それでも面白ければ良かったけどこんな話で終わりにされても… 野菊は事情聴取受けるはずだけど家の火事やら家主(与)の行方不明やら戸籍やなんやどーなるん
あと永久交換のときストールをそそくさ交換したの想像すると笑える だるまワールドの警察は、刃傷事件が起きて誰かが通報しないと機能しないようだからね。
通報したのは、もしかして天さんだったりする? ただただ終わらせて楽になりたかったんだろーなってきがする 自分も途中から飽きて早々に終わらせたかったんだろうなーという印象しか抱かなかった
作品やキャラに愛があったらこんな退屈な駆け足打ち切り展開にしないのでは
仮にイブニング休刊とか電子版のみに移行って話があったとしても他の作家は通常運転だから関係ないだろ 今後の展開次第だろうな
イブニングが終わるのか作者が消えるのか何等かあればそれが理由にもなるし
さすがに誰の目からもおかしいだけに何の理由もなくここまで酷くなるとは思えない 長期休載の前に何かあったんだろうな
ぁ
作者と編集部でゴタゴタしたんじゃないかねぇ? というかこっちは理由関係なくクソな結末にされて今まで読んできた時間無駄にされた感ヤベーだろ
あんだけ映画について宣伝してんなら本誌のこの結末について語ってほしいわだるまに つーかマジで今胸に去来するのは金と時間返せって感情だけ
完結した感慨とか皆無
貧乏なのにイブニングも単行本も定価で買ってたのに… 事前に面白さが約束されたものではないから金返せは無いだろ
自分で選んでおいてさすがにその考えはおかしい 伏線ぶん投げとかテキトー感まるだしのオチとか、金返せって言いたくなる気持ちわかるわ
やっぱ実写化でメンタルやられたんじゃないかねぇ? 最終回まで読んで満足しないと単行本買わなくなったよ自分はもう 金返せは思った
こんな明らかに色々とおかしいとわかる内容で終了とか読者をなめてんのかって感じ いやでもグダグダな内容で引き伸ばされても困るから終わってよかったわ
それだけは良かった
つまんなかったら切るって面では編集働いてる気がする 引き延ばすとかではなく真剣に累という物語に取り組んで欲しかったということだが
編集もこうなる前に作者にダメ出ししなかったのかよと いやすでに誘過去編でグダってただろ
そして大事な部分が巻きでおわるとか物語としてどうよ 飯にしましょうで編集が変わった描写があるから
後任の編集が前任に比べて無能だったから話がつまらなくなったのかもとは思った マクベス編の後、ニナ母掘り下げてハブと野菊をすっきりさせたら今回の最終回につなげて終幕でよかったに 話がダメでも絵が上手いならまだ分かるが、
凪下敷きシーンが完全にギャグ漫画の絵面だったり、キャラデザがキャプ翼ばりの頭身手長足長だったりと、シリアス物なのに絵もダメとか、
これはもうダメかも分からんね。(白目で口から泡) やはり担当者が変わった事が原因の線が濃そうだな
そいつが無能すぎて話が思い通りに描けず嫌になって急いで終わらせたとかな
案外別の雑誌でやり直すとかあるかもしれない 絵が壊滅的でも話が面白ければ読めるが逆はどれだけ上手くても無理
というか初期より荒くなったけど累の絵に特に不満はない
問題はとにかく話が投げやりで糞化したことに尽きる なんか、休載の後と前で、主人公も漫画のテーマも変わってるんだな。
14巻費やして悟ったことは、1話目のシンデレラで累がやろうとしていたことだったし ハッピーエンドになるには罪をおかしすぎたのはそうなだろうけど
それでもきっつい結末だったなあ >>458
ポット出みたいなやつに主人公殺させて終わらせるのはぶん投げエンドの一つにも思えるしな
ホーリーランドとか・・・すぐは思い出せんが結構他の作品でもちょくちょくあるよな 前の編集と揉めちゃって次に来た担当が無能だったってオチなんだろうな
休載明けから誘ネタばっか増えたあたり、前から誘ネタ描きたくって描きたくってしょうがなかったのと実写化気に入らなくって前の編集とケンカしちまったんだろうな >>503
作者が主人公死んでないって言ってる<ホーリーランド
いまイブニングで創世のタイガやってるけど、紙媒体やめるって話出たらヤングアニマルに戻って連載再開するんじゃないかねぇ
やっぱ、紡美に報復させるんなら野菊と何話したかガッツリ描いとけって話よな
凪の死に様アレなら1話こっちに割いとけっての >>497
作者は「商業的に無理でも、この作品の完全版を小説で出したい」とTwitterで述べていた。
(2ヶ月以上前の話だからか、本文が消えてしまっているが……。)
その時点で、作者は漫画家という職種に限界を感じており、小説家に転身しようと考えていたと解釈してもおかしくない。
ただ、『漣の糸』を付けた13巻の特装版が売上冊数の6分の1だった事もあったからか、小説家の話も言及しなくなったが。 >>503
ほんと
まさかの脇役のニナ母がいきなり出てきて主人公殺して大活躍とか笑うわ やっと見たけど流石に何度も言われてる通りニナママが急すぎるわちょっと
あと2−3話ぐらいそこに至る過程を書いてもよかっただろうに
同じ雑誌で連載されてるK2のほうも、もうそろそろ最終回になりそうだけど
あっちはそこに至るまでの話を3−4か月ぐらいずっとやってたからまだ納得できそうだけど
こっちは誘の話ばっかやってて違和感があるわ >>488
実写化でメンタルやられて作品がぶん投げになるって
まんまこの前同じように終盤駆け足で無理やり終わった東京喰種みたいだね
あれも最終巻作者があとがきで漫画を描くのが辛かったとかいってたし
実写化で作者推しの女優が捨て台詞吐いて宗教にはいったり実写化って呪われてんのか 累がハブにキスするシーンがあるが、場所とシチュエーションを変えたら更に盛り上がったのではないかと残念でならない。
舞台が終わった後、警察に全ての罪を告白する手紙を出して、朱磐で心中するという展開だったら結末に対する評価が変わっていた。 誘の話はどうしても外せない部分だけダイジェストで描いて
残りをあのラストに繋げるための過程の描写に使ってればな…
せめて主人公の結末をおざなりにしてでも読みたいと思えるほど
誘の話が面白ければまだ救いはあったけど >>510
見る世界ぜんぜん変わるんで余計かもな<実写化
自分の描いたモノ実写になる
ゲーノージン来てセンセーって呼ばれて話するって、そりゃ舞い上がるよなぁ
荒川弘くらいメンタル図太くって割り切りできてなけりゃやってけねぇ あの人は妊娠して出産する直前まで原稿書いてたり、若い時からずっと肉体労働してる女傑だからなぁ どうしようもないレベルの奇形で生まれて蔑まれて育ったっていう話の土台をガン無視で
口に縫い目描いただけの美人女優が演じて、それでも作品がまとまったから
手で一生懸命描くのが馬鹿らしくなっちゃったのかもねw 映画は設定からして全然別物なのに
それで喜んでる作者はワケワカラン
口紅のネタを利用されてるだけじゃんねえ 個人的には今まで不幸だったかさねちゃんが漫画的なご都合になるけど(一応漫画だけど)
ニナ母に殺されそうになるもなんとか諭してある程度の和解でもしてさ
かさねちゃん野菊ハブさんなんかで境界のこじんまりとした劇場で透世、いざなの時みたく細々と舞台をやってく前向きENDでも良かったと思うのよ
時折幾先輩とかも応援に来てさ雨野さんも時折遠巻きに見に来る程度でさ 最後くらい前向きに締めるこういうENDは作品的に駄目かね? >>511
そういう終わり方が一番綺麗だったと思う
本編の終わり方だと色んな意味での嫌悪感半端ないしやるせなさすぎて無理
結局散々言われてたデウスエクスマキナエンドじゃね… この漫画に優しい世界とかは求めてなかったので、この結末自体は好きだな
散々言われてる通りの過程すっ飛ばしの雑な展開には不満があるだけで 結末自体は納得のいく終わり方だけにそこまで過程すっとばしてるのがなぁ
上でもいった東京喰種もまんまそんな感じに雑にすっとばして結末自体は望んでいたものだったし
ほんと辛いわ、大分前になるけどマギって漫画もそんなんだったし最近は終わり間近になったら雑に畳むのが流行ってるのか そうそう
オチは良かった
ただそれが映画?のせいでハチャメチャになったような気がしてならない あんなクソみたいな実写化のせいで打ち切りのような展開になったなら納得いかない…
あと全く関係ないけど累世代の登場人物集めて演劇部作ってわちゃわちゃしてる2次創作あったら心が癒されるなって思った。
中3の野菊、高2の累、高3の幾、OGのニナ。誰かこの設定で小説書いてくれ原作はもう見たくない >>520
『東京喰種:re』はコミックスで100ページ加筆という形で補完する事で、作品としての体裁を見事に整えた。
また、『マギ』はラストバトルに入る手前あたりで、講談社から新連載の話を持ちかけられて浮き足立っていた可能性が極めて高い。
現にマガジンで『オリエント』の連載が始まるまで期間は空いていなかったし。 >>516
映像化で有名になればコミックスも売れるだろうし、
別に喜ぶのが変だとまでは思わないけど
単に大人として割り切ってるだけなんじゃね?
作者は絶対こうするべき!みたいな意見の押し付けを書いてる人は正直ちょっとキモイ うんだから俺はクソな実写もクソ編集も置いといてこんな雑な終わり方した作者をぶっ叩く
誘のターン丸々いらなかっただろこんなんその丁寧さ()をニナ母にでも回しとけ なんかニナ母賛否両論だけど、復讐の仕方が自殺からの相手の目的阻止と
やってることがニナそっくりだから行為自体は納得できるんだよ
露出と言うか伏線の貼り方が中途半端なのが悪い
もうちょっと絡ませとくか、一旦忘れさせておいて大団円迎えさせてからのドスッなら良かったのに
これじゃ唐突ゥ!雑ゥ!って印象になるのは免れんわ 累のハブさんへのキスはどういう意味?
さよならのキス?
ハブさんが累の別れ際の顔云々言ってたから、
累は最初からニナ母に殺されるつもりだったのかな 日大アメフトで例えるならタックルした選手(累)指示した監督(羽生田)なのに累だけが報いを受けるのはなぁ
そもそも作者が羽生田並みに誘狂になってしまったのが… >>527
誘の報酬のキスを踏襲してるのかなと
光のもとへ連れだして欲しいという願いを叶えてくれた
最終的には累を認てくれたことへの親子二代に渡る許しと礼?
けど、オチからするとまたハブさんには不幸コースなので新たな呪いにもなってる なんかもっともっと有名になって女優としても大成功して誘の知名度越えて
かーらーの今回みたいな展開がよかったわベタでも >>523
東京喰種はコミックス加筆はあとがきしかないよ >>503
実質主人公なら振り返れば奴がいる
振り返ったら奴がいたよ >>531
情報ありがとう。
『東京喰種:re』は映画化もさることながら、アニメ版の爆死も作者にダメージを与えた形のような。
そう考えると、この作品の作者は映画が興行的に爆死した時、精神的に耐えられるのか心配になってくる。 プロ中のプロに囲まれまくった
アニメや映画が失敗して
一人の素人に毛が生えたようなもんの
漫画のほうが楽しいから不思議だ 展開の雑さは否めないんだが、ニナ母の名前を見ると
「丹沢 紡美」→丹:赤、つぐみ:美を継ぐor紡ぐ?
って伏線には一応なってたんだなーと、今更。 メディアミックスの爆死でメンタルやられて作品自体が駄目になる作者って見たことない
まあ実際少なからず精神やられるだろうしいるんだろうが実例は知らない 早急に終わらせた理由が作者自身のやる気が無くなったとも考えられるのか
それでもやる気が無くなったとは思えない程度に練られてはいるように思える
合間合間にしっかり話が作られていれば特に問題を感じない内容だったし
本当にやる気が無くなったなら最後も累頑張ったおめでとうくらいで締めても良かったぐらいだ >>536
きくち正太は壊れる経緯が石田スイと結構似ていたりする。
前者は『おせん』がジャニタレの売り込みのために選ばれた結果、連ドラ版が極端な原作レイプ作品になってしまい、江戸と料理の粋を伝える作風がメディア叩きになってしまった。
後者はアニメ用にプロットを山ほど用意したにも関わらず、軒並み無下にされた事もあり心が折れた模様。
小説家転身を匂わせたり、伏線を捨てて描きたい事だけ延々と描いたりするあたり、だるま先生も編集の交代や実写化で精神的に壊れかけているように見える。
Twitterで「あれをああしましょうね」「これをこうしましょうね」と謎のつぶやきを披露していたが、この時に累と紡美の完全交換に至る流れを描いていたとしたら背筋が凍る。 >>533
その加筆100pってどこから出てきた話なん?流石に気になる
あと東京喰種は:reの前に2度アニメ化されてるけど2度目の√Aに関して作者が分厚い設定ネーム送ったというのに
ほとんど無視されてたりしてたっていう話もある >>540
済まない、私の記事の読み間違いだった。
正確には前巻より5話分+αで100ページ以上増える。申し訳ないです。 >>538
描きてぇモノ描かせてくれなくってダダこねたんじゃないかねぇ?
ホントは誘ネタずーっと描きたくって描きたくってしょうがなかったんだろうなぁって思うわぁ >>542
そんならかさねを綺麗に終わらせて(若しくはストーリーを作って)
誘いはスピンオフか続編でやれば良かったのに
イブニングで売れてる方なんだから別に反対はされないと思うんだが 真実の程は知らないけど累に飽きて誘に心移りしてるなら一旦中断して誘のスピンオフでも
連載してくれたほうがマシだった…
あんな明らかにもう全然やる気ねーよって感じで描かれた累読みたくなかった スピンオフやったらやったでパーペキに累のコト飽きちまって完結しなさそうじゃね?
今度はいつ累のエピやるんスか?って盛大なツッコミだらけになる悪寒 >>495
そういう展開になるのだろうと思ってた、マクベス編以後。
ハブさんがニナ母に会って野菊について話をしたことがきっかけで
ニナ母がハブと野菊を怪しむようになって真相を探り出すんだろうと思ってた。
それが母は母でもニナ母でなく誘についてああいう展開になるとは思わなかった。
正直、誘世代の話はハブフィルターのままでかまわなかったと思う、
野菊という妹が生まれた経緯だけ明かされればよかったから。 誘に作者の情が移りすぎた。
これがひとえにストーリー破綻の原因になったとしか言い様がない。
ハブフィルターもそうだけど、母親入れ替わりも、透世の遺言も、凪の死に至る経緯も、全ては『誘』という存在を主人公より絶対的な存在として降臨させるための設定だったと解釈せざるを得ない。 終わり方としてはこれはこれでありなんだがあまりに唐突すぎるなあ
さっき読んでびっくり 紡美をデウス・エクス・マキナにして動かすにはフラグも描写も少なすぎてもうね
おまけに母親コンプレックス見え隠れしてる フラグがないフラグがない言われてるが
三週前からツグミに刺されて終わることを予想してるやつがいたぞ んなもん数打ちゃ当たる戦法だろ
フラグなしに唐突な雑展開を入れたことには変わりねえわ 何の伏線も無しにやられても話としてはダメだろ
普通は何かしら気になるけどハッキリ分からない伏線を入れて後から気付かせるのがセオリーだし
それらを一部どころかほぼ全部無しでやってしまったのが読者の最も不満な所だろうな
ちゃんと合間の話を描いてればここまでは言われなかったはず
それこそストーリーは好みの問題とも言えた >>551
>>552
フラグも伏線もあったぞ
野菊がつぐみを汗だくになって連れてきてる描写がある こういうダーク主人公ものだと特に、ラストがハッピーエンドでもバッドエンドでも文句は出るよな
ただそのラストに至るまでの過程を丁寧に描いていたら
あとはもう読者側の好みの問題でしかなくなるんだけど
この作品の場合は結末までに必要な伏線も心理描写もほぼないままだったからな… >>553
読者が望んでるの、そういう細かい描写じゃないよ
野菊が紡美に罪の告白して泣いて詫びて、累と口紅の話して信じてもらうくだりよ
凪死んだくだりに3話使うんなら、こっちに1話まわさないと >>553
それより前の伏線が無いぞ
本来なら真実を知ってそこから行動を起こすまでにかなり長い話があってもいいはず
刺し殺して終わりならまだ良かったが困難なはずの永久交換までしたのだからその前フリは欲しかった >>553
あまりこういう場所で名前を晒しあげたくはないけど、
きくち正太のスレで、
「松浦だるまのスレに粘着して作者叩きしてるのってきくち正太じゃね?」って書かれてたけど、
ここで作者批判してる奴の粘着ぶりや人の意見に全く聞く耳を持たない自己主張ぶりからすると
案外、本当に本人の仕業かもしれないね
ちなみに、きくちスレでは都合の悪い意見が書かれると、
「早売り荒しの粘着だ!」と毎度のごとくワンパターンな返しがされるので
ほぼ本人確定案件だと思ってるw >>553
こんな急展開にそんな小さい描写だけとか違和感ありすぎんだろ
ハブフィルターもそのパターンだったよなぁ
とりあえずそれっぽい描写は入れとくだけで唐突などんでん返し()したから大分叩かれたのに学習しないのかこの作者は きくちの事なんて微塵も知らないけどだるまに粘着する理由なんてあるのか
こういう漫画である以上どういうオチになっても賛否両論になるのは最初から重々承知してたけど
過程があまりにも雑で端折り過ぎたからな
累に素顔で演劇させるラストの為に幾が出張ってきたり誘の過去を知る旅に出たり話を畳むのが雑すぎ >>558
シナリオライター養成の専門学校行ったほうがいい<作者
描いた話つなげられてない
描きたいことだけ描いてつなぐ作業やってなかったらシナリオ破綻して当たり前 >>527
あれはなんなんだろうね
酔ったメンヘラ特有の妄想キス? >>557
すげー妄想だな。
決めつけ厨ってこええわ。
おっと、こう書くとあんたみたいな人間は
今度は俺をそのキクチだとか決めつけそうだけどな。 >>561
お礼のキスだと思う
母親と同じことやってる 異性として好きでもない男の唇にキスとか
キスやハグ当たり前の外国でもやらんだろ
しかもブスが というか最終話の感想って「打ち切りかよ」の一言しかない
マジで編集部と大喧嘩でもしたのかって感じ 上の方でも書いている人いるけど、結末はあれはあれで有りで良かったと思う。
ただ途中までの過程をもう少し入れた方が良かったと思う。
編集部と編集者と喧嘩したかどうかは分からないが、
作品の方向性を巡って対立することは珍しくないらしい。
他紙の作品でも方向性の違い云々で休載のままだったりするそうだからな。
押し切る漫画家もいるらしけど。 『ギャングキング』は作者が編集と揉めて、少年画報社から講談社へ移籍した。
それから、CLAMPの『X』は震災が起きてグロテスクな要素や登場人物の死亡が増える展開になるため、ASUKA編集部が敢えて連載を再開させないという話を聞いた。 ハブさんの「この世にはまだ、お前を形容するための言葉が存在しないんだな」ってのが好きだ。
容姿など問題にしないくらいの女優としての才能。累が生まれながらに持っていた本物。
あの世界では累は伝説の存在として存在しているのが救いかな。 そう考えるとジャンプって有能だな
新人に好き勝手させないし、トリシマが指導マニュアル作っといたからそこそこ育つし
ダメでもバトル展開のテコ入れでワンチャンくれるもの 進撃の巨人をペッと相手にもしなかった編集だけどねw >>571
進撃は初期の描写が描写なだけにジャンプではウケなさそうだし仕方ないと思うけどな
ただし他誌に移しておけば良かっただろうなとは思った
てかアレアニメから有名になったんじゃなかったっけ?
競争が激しい集英社の雑誌では人気が出る前に沈没してそうだけど
実はウケるかもしれなかった見切られて葬られた作品にもなっていないものはあるんだろうな アニメからじゃないよ
この漫画が凄い!で話題になってて一気にブレイクした 進撃の初期はほんと商業誌か?ってレベルの画力だったのにそれでも話は面白くて見てたなぁ
いまもいまだに話は面白いままだしほんと別マガの編集者有能すぎ わざわざニナ母みたいな特大の爆弾を野菊が舞台にエスコートしてきた動機がわからん 野菊と天さんの子どもは見られなさそうだ
刺された場所があれだしよく上体起こしてられるな >>573
そうだったのか、情報ありがとう
とりまこの作者もだけどイブニングの編集部も話の構成を見極める力を付けて欲しいわ 累はでぶせんのようにメディア展開のための打ち切りだと思ったけど
でぶせんもドラマが始まる前に終了になっていたよな 結末は多少文句があれど王道の一つの形だったし良かったけど
結局そこに至るまでの過程の雑さで残念になるとはアホすぎる
誘の過去編が始まらなけりゃむしろ演劇部分とか長すぎてダルイいわれてくらい丁寧だったのに
過去編なんて巻きでいいって言われてただろ、累の物語だぞ
永久交換もあったってことと実例をブチ込みたかったんだろうけど唐突過ぎる
最終回でその情報量はあかん。ニナ母がデウスエクスマキナ言われてるのがその証拠 >>575
紡美が野菊の話を「嘘か本当か見極めたい」と言い出したか、舞台に立つ累を見て彼女を認てほしいと頼んだか、真意はわからない。
以前、作者がTwitterで『編集部のカウントミス』だと述べていた事があったが(既に削除済)、本当なら次号で最終回を迎える予定だったら、野菊が紡美に詳細を語る回が加筆分としてコミックスに載るのではないかと。 あと5巻くらい続いても良かったと思うんだよね
なんでこんな早々に終わらせたのかワケワカラン
作者に描く気がなくなった以外の理由が思いつかん 編集部としてはもっと長く描いて欲しかった&もう少し救いのある結末に持って行きたかったが
当初の予定を変えないと主張した作者と対立…もありそうな気がする。
ただ脇役に力を入れすぎると話が長くなりすぎる事は某女性小説家で証明されているしなぁ。
単行本で大幅増量期待している。 担当「イブニングの◯◯です」
浦松「あっ◯◯さん!どうでした?今回の累の反響!」
担当「なに言ってるんですか浦松さん、もう反響なんて気にする必要ないじゃないですか」
浦松「えっ?」
担当「だって累は次回の単行本分で最終回じゃないですか」
浦松「ウソぉーーー!なんでですか、実写化も控えてるのに!これからかさねが成長し、醜さと美しさへの葛藤に苛まれながら女優として生きていくのに!」
担当「いやもう葛藤何回目ですか。スーパーで魚にするか肉にするか迷ってる主婦じゃないんですから」
浦松「そんなのと一緒にしないでくださいよ!」
担当「それにイブニングに寄せられるファンの声もネットに出てる書き込みも全部いざなウゼーなんですよ」
浦松「いざな編は終わったじゃないですか!」
担当「だから長過ぎたんですって。描いちゃったものは消えないし、もうパパッと終わらせましょうよ、ねっ?浦松先生ならできますって」
浦松「あーっ!もうっ!イブニングには二度と描きませんからねっ!」
担当「はい」 やっぱ誘ネタで1年引っ張りたいって作者ゴネたのと、イブニング休刊&紙媒体の移籍先見つからなかったってオチじゃないかねぇ
で、実写化決まったトコで作者のメンタル折れた 誘もだけど、累のウダウダもしつこくって相当うざかった。
なんで、急に、終盤になって、周囲に当たり散らすような嫌な性格になっているんだ? >>585
ほんこれ
3〜4巻分だぞ
周りにキレてばっかりなところとか幾を無神経とか言う筋合いねぇだろと思えるくらい嫌な奴過ぎて引いた >>581
ほんとそれなんだよな
題材は良かったのに消化不良すぎたな、どんだけ累に興味無くなったんだって感じだわ
作者がやる気あるかはともかく一読者の要望として途中から分岐したパラレルワールドの累でも描いて欲しい >>586
そこがじっくり部分の始まりだからな
本来ならそれくらいの遅いペースで進むはずが終盤はダイジェスト並みに早足になったから話が破綻したわけで
マジで掲載紙変えてやり直ししてくれんかな そう言えば、逃亡計画について何も追記はないのだろうか?
誘が透世と娘ふたりを逃がそうとした理由も、自分だけ与のもとから逃げられないと語った理由も謎なのよね。 ファンタジーな現代世界を描くのは上手いけどリアリティや社会常識、社会知識はないんだよな
新聞すら読んでるのか怪しいレベル
読んでなかったら新聞くらい読んどけって感じ >>589
アレよりも長いウジウジを見せられるってのも相当苦痛だなぁw
それとも終盤は話数がもっとあればgdgdすることなく描けたとでも言うんすかセンセは 永久交換の方法を野菊は知っていてそれをニナママに教えたってことか
ハブさんもあれっきりだし色々駆け足だな >>594
誘と日紅関連で軽く3巻は費やすつもりだったのではないかと。
逃亡計画の真相もだけど、凪の研究メモを前にして「漢字が読めない」と悩んでいた野菊が、どうやって永久交換の方法を見出したのかも謎。 >>596
永久交換の方法はハブが野菊の前で説明してた。それをなぜニナ母に話したかは謎だけど。 >>592
ほんとそれ
それでツイッターでは完結して満足とかほざいてるんだから
読者馬鹿にしてんのか
それとももともとこの程度の脳味噌の作家だったのか >>594
全てにおいて尺が足りてないから最低あと2巻分以上追加してもおかしくない
累の心境の変化から野菊の和解で1巻
ニナ母関連の話で1巻
さらに掘り下げたり他の人物にもスポット当てるならこれでも全然足りない
それらを全部省略してるから当然意味不明になるわけで 累や誘がウダウダ我儘になったのは当時編集部と揉めてた作者の心境かも知れないとゲスパー
作品関連の事で喧嘩して孤立してやさぐれてたのかなと
邪推の域を出ない話だが案外ありそう ニナ母の裏話なんて凄く面白く作れたと思うんだがな
野菊からそれとなく真実を聞いてそれでも疑問に感じた点を独自に調べたら
完全な真実に辿り着きそこから如何に2人へ復讐するかを考えだし
表では平静を装いながら裏では着々と準備を進めるみたいな
2面性のある話とか凄く累向けで良いと思うんだが
口紅使って色々人を騙しながら情報集めるとか
完全交換の実験するとかネタはいくらでも作れる >>598
ただし、その方法は完成しているとは言えず、未知の要素だらけのものだった。
奪う側が死ぬ事、入れ替わる物は顔ではなく全身だという事。
それでも、野菊が紡美に完全交換の話をしたか全くもって語られていないから不可解極まりないけれど。
>>600
実写化が決まった時点で、自分の手から離れたコンテンツだと諦めているのかも。
小説家としても自分はやって行けると確信していたけれど、『漣の糸』の評判を知って絶望したかもしれない。 >>604
それって完全に野菊と同じパターンじゃん
話が使い回しだって叩かれそう
ニナ母はせめて話を聞いてからの心理描写を入れて欲しかったわ
あと野菊が何を説明したか >>606
永久交換方法に関しては
野菊が証明するためにニナ母と顔交換。
驚いたニナ母がすっ転んで怪我をする。
血を見た野菊が今口紅に触れるのは危険だと慌てる。
そこで永久交換の話になる。
ニナ母はこんな恐ろしいものは無くしてしまいましょうと口紅を受け取る。
野菊に「あなたは悪くないわ」と微笑みつつ復讐を決意。
感激した純粋でおばかな野菊ちゃんは口紅を託す。とか 最終話、舞台終わりまでは良かったのになあ
なんであのババアが出てくるんだよ 別に〆が野菊母で存在が認められた累を奪われての永久交換ってのはほんと因果応報な終わりで良いと思うけど
何度も言われてるように野菊母がそれを知る過程やらがまるっとカットされてるのがね
誘の話の何割かでもそっちにまわして伏線はっときゃよかったのに >>608
紡美
包丁出してすぐ野菊刺して、倒れた気ィ失ってるトコでかさねと永久交換
てか、ツイでハブの泣いてる姿うpしてんの原作でやってくれよ もしかしたら、TVドラマ化も内定していたりして。
そちらは映画版とは違い、脚本も技量が高くて主演も演技力が高いと評判の若手女優で、累の顔も本格的に再現するという話になっているのでは?
それこそ『義母と娘のブルース』を担当しているチームが連ドラ化のスタッフだったりしてね。 作者のツイッターみて映画化で舞い上がっていると思う人もいれば映画を無理やり肯定して自分を納得させようとしてるんだと思う人もいるからよくわからんな
映画版は再構築だって言ってるから原作とは違う別のものだって割りきってるんじゃね
それより最終回にも関わらずなんで表紙が映画版のビジュアルなんだよ
まじで編集と作者が喧嘩したんじゃないの 喧嘩したというより今の担当編集相当独りよがりなんだろうなって印象がある
まともに打ち合わせ出来てないんじゃないかって思うぐらいには 連ドラなんてしようもんなら謎の団体とかに叩かれて放送中止になりそう
累の顔を頑張って再現したらこんな子供も見るような時間帯に気持ち悪い顔を見せるなとかクレームつきそうだし
マイルドに再現したら実際にもこういう顔の人いるのによく化け物とか見世物みたいに表現できるなとか文句言われそう 最終話読んだ。
散々出てるけど、打ち切りとしか思えなかった。
映画も始まる直前なのに、、、
今月からNetflixで配信されたドラマが
主人公(美人性格良)とブスデブ(性格ひねくれ)
が入れ替わる話で
累の映画と違ってちゃんとブス女優使っててよかった。
累の映画も美人使ってもいいけど、もっと特殊メイクにお金かけるとか
本当にブスにしないと感情移入できないわ。
映画はこける気しかしない。好きな漫画だっただけに
漫画の終わり方にしろ実写にしろがっかりだわ。 体良くイブニング編集部の延命措置に使われた感がある。
そもそも今のイブニング編集部自体が何をしたいか分からない連載陣だったりする。 打ち切りっぽくても駆け足ながら最後まで描いてくれただけ良かった
よくある打ち切りなら最後の舞台の幕が上がった瞬間に先生の次回作に期待くださいで終わってるし ニナ母にしたら娘を絶望に追い込んだ顔取り姉も殺害実行犯の馬鹿妹もどっちも殺したいだろ
ニナも浅はかだったとはいえ、自分の人生丸ごと乗っ取られるとは思わなかったろうから
因果応報的結末で満足な最終回だよ
累も精神的に満ち足りてるらしいからこれはこれでいいんじゃね
問題は過程だよね。休載した分とか誘パートの尺を累のストーリーに回してほしかったわ
そんなに誘描きたかったら累完結させてからスピンオフすりゃよかったのに、雑誌廃刊ぽくて無理なのか
実写化せんでも、それなりに知名度上がってたと思うのに移籍とか無理だったのかね ずっと自分以外の誰かになりたいと願い続けていた累が
その願いを捨てて自分自身として生きていこうと決意したとたんに
かつて自分が踏みにじった人間の手で、自分以外の誰かにされてしまうって結末は皮肉が効いてて良かったよ
ただあまりにも伏線も説明も足りてないのがなあ…
というか、それこそ誘パートはまた小説として出せばよかったんじゃないかと 最終回のオチは好きなんだけど過程がねえ…
めちゃ好きな漫画だっただけにガッカリ
しかも変になったのは映画のせいとしか思えないので
映画を何回も何回もマンセーしてる作者にもイラッとするんだわ
あなたの漫画家への思いはその程度だったの?って幾さんになりかけたわw
ニナ母もやっぱりおかしいわ
命がけの復讐よりもまずは行方不明だった娘の遺体捜しが先でしょ母親なら
人の気持ちとかこの作者は分かってないような気がする
あとハブは次の作品はーとかワクテカしてるけど
ニナのマネージャー顔の累がそのまま世間に出るとかおかしいと
誰も気づかないのが凄いよ
つーか人殺しのくせになに自分の未来にワクテカしてんだよ頭おかしいわ 単行本最終刊と同時にイラスト集発売とか、鬼だろう編集部…
超過酷スケジュールに作者もう疲れていたんじゃないか? >>623
出産6ヶ月ぐらい前に半年分と読み切り2話書き溜めさせられた他誌作者がいてだなあ おわった。。だるま先生乙でした
演劇のあれこれをもうちょっと見たかったけど
細かいことは抜きにして、元の怪談累ヶ淵をベースに
こんな展開の話にできるところがすごかった。
(怪談の方は子ども時代に読んで、めっちゃトラウマ)
初めて野菊も面白かったw ハブと累のキスももはやただ誘との対としてやりたかっただけなのがもろみえ
少しは順序立てて描かないと萌えダメが露骨になるぞ
やたら編集との仲を勘ぐる奴多いけど作者の責任だろこんなん >>628
編集のアドバイスで面白くなる漫画ってあるよ
逆に編集のせいでつまらなくなる漫画もある
黄金の何とかって漫画家が暴露してたし
作者本人は何も言ってないけど編集のおかげで今回面白いんだろうなって漫画は結構ある その割には誘のオナニーショーやるくらいの自由はあったんだからなんとかしろよ >>622
本当に終盤は『カットする場面を間違えたダイジェスト版』としか言い様がない。
回収すべき伏線も見捨て、登場人物それぞれの心理描写も無視して、単に結末とそれに至るプロセスだけ描いたとしか思えない。
実写化で心が折れても、編集と軋轢を起こしたとしても、小説付きのコミックスの売れ行きや評判が芳しくなくても、紙媒体の連載はもはや絶望的だとしても、広げた風呂敷を丁寧に畳んで欲しい。
それが出来てこそ一人前の漫画家ではないか? 母親は一見いい人風なのに何でニナは性悪なんだろうと思ってたが
最終話を見てニナ母も同情の余地はあるにしても元々屈折した所がある
闇の深い性格なのかも知れんと思ってなんか納得した
まあ作者はそこまで考えてないだろうが
というか絵も史上最高に荒れてたしどんだけ余裕なかったんだよ
なんで素人目に見てもこんな異常な構成になっちまったんだろ >>632
髪型変えただけのキャラになってきてるし、作者の趣味なのかロングスカートばかり見てる気がする
次回作は野菊のはじめてシリーズがいいな(呆れ) 最終話読んだ
えーと…なんだろなんでこんな納得いかないんだろ
多分各巻ごとのあらすじを文章で最終話まで出したら納得行く気がするんだよね
自分殺しの罪を負ったというのも皮肉でかさねにふさわしい気がするし
なのに漫画で見たらこうまでしっくりこないというのは何なんだろうか
あとニナ母もなー、こんな体に産んでごめんねとか、気づいてあげられなかったとか、助けてあげられなくてごめんねとか放り投げてかさね1人のせいにする安易な道を選んだ時点で萎えたわ
それと苦しませる復讐をした気でいるのが妙にムカッ腹立ったわ
かさねはどの道受け入れて生きて行く覚悟は最初からあるから大してダメージ食らってないよ
かさねには大して変わりないと思う
長文ゴメンなさい やはり、日紅とニナの日記は、累がある覚悟を心に秘めて手元に置いておく事にしておいた方が、後々の展開を考えると良かったのではないか?
累が自分自身を受け入れていく中で己の"罪"とも向き合い、償い方をハブに告白して最後は受け入れてもらう流れにした方が綺麗に終われた。
『宵暁の姫』が千秋楽を迎えた直後、ふたりはタクシーで朱磐に向かい、しばらくして神社の跡地に火を放ち、毒をあおって心中。
累とハブの連名で送られたニナ殺害と死体遺棄を供述する手紙をバイク便で受け取った警察が公開捜査に踏み切るも、後の祭りだった。
その後、朱磐では、ふたりの亡骸の他に、20代後半から30代前半と見られる男性の白骨遺体と女性の白骨遺体が一体ずつ、そして丹沢ニナと思しき亡骸が相次いで見つかった。
ニナに逢えた喜びとニナを喪った悲しみ、累とハブに対する怒りに涙が止まらないニナ母と、事の『真相』を知り自分を責め妻に詫びるニナ父。ふたりは漸く分かり合えた。
野菊は産まれてから今に至るまでの経緯がマスコミで取り上げられ世間から同情されていた。峰世とDNA鑑定を行った結果、淵 透世の娘・淵 野菊として戸籍を与えられた。
一方、峰世は累への虐待が世間にクローズアップされ、今までの評価が崩れ落ちる羽目に。
最後はハブと累がしたためた手紙の内容が語られる。
自分たち誘と累の母娘は、ターゲットを監禁して同じ顔になるよう整形手術を受けて表舞台に立ち、メンテナンスでも顔が修復できなくなったら殺していた、と。 今後の作者はどうなるんだろうな
1.イブニングで新連載を開始
2.他誌で新連載を開始
3.他誌で累のやり直し
4.小説家に転身
5.しばらく何もしない
6.行方不明 ニナもさ、勢いで自殺未遂しちゃったにしろ
その後冷静に母親の事を考える機会はあったわけで
せめて遠くにいるけど元気でやってるとか
野菊に頼んで少しは母親の心配を軽減する努力をしろよとは当時から思ってた
今回、あこいつら親子だと思った。いい人に見えて結局都合のいいことしか見えてない 暫くは休むのかね
というか画集とか誰向けなんだよ
だるまのカラーはまあまあ好きだけど買うレベルじゃねーよ
小説家目指すってのもね…
誘も普通にラノベとして読みやすくてそこそこ面白いってレベルだし
表現力は多少あってもストーリーが凡庸で知識も伴ってない印象だし
現状から本気でプロの小説家目指すなんて言ったら死ぬほど努力しないと無理だろ >>638
他人の心配より自分の人生何とかしたほうがいいよ >>637
母親かなんか?
死ぬのにニナママのケアなんかどうでもいいと思ったが >>613
表紙描くヒマねぇって作者が白旗あげたに1万ペリカ 演技に情熱をかためけていた累が(しかもハブさんに誘は恋に生きたが累は演劇に生きるとか言ってたのに)最後舞台に立てなくておばあさんになるってびっくりした…
偉そうな物言いでごめんだけど、だったら綺麗に死なせてあげてほしかった
あと展開早すぎる >>613
編集部にとって映画>原作なんでしょ
最終巻の発売日と映画の初日が一緒だし巻きで話畳ませたんだと >>640
このスレ、昔から累に害を与えるキャラに異常に厳しい人がいるからそういうアレだと思った
ニナ母の後悔とかニナの母への思いとかは、まああればより物語に深みは出るだろうけど
それよりもっと優先して描かなきゃいけなかったことはいっぱいあるからな… 興味移っちゃったらしい誘の方も結局中途半端だからなあ
見たいのはハブフィルターじゃない透世との交流や逃亡計画の全容、どうしてそこに至ったかなのに
凪がどうとかそこはそんなに重要じゃないよ
描くんなら累も誘も丁寧に描いてほしかったなあ、これじゃ透世が聖女なだけじゃん
マクベスまでの疾走感が懐かしい 永久交換の条件が「交換してる状態で顔を奪った側が死亡」プラス「血縁女性の血」が必要とか?とチラッと考えた
それだとニナ母がいきなり野菊を刺した理由つけにはなる
ニナ母が野菊に接触、野菊はニナの死と口紅の秘密を伝えた
あまりの奇想天外に疑うニナ母を顔交換を実行して理解させ、二人で累に復讐する目的で手を結ぶ
海堂が残した資料は野菊には読めない箇所が多くニナ母と野菊の二人で解読が始まる
ニナ母の部屋に野菊が通い、時には泊まり近所では仲のいい母子と思われる
海堂の資料に朱磐の因習(醜い女児は殺す)や日紅の材料が呪われた女性の血だと書いてあった
野菊は累の背景を知り、誘の代わりに累に復讐するつもりだった気持ちを切り替え、ニナ母を説得しようと試みる
ニナ母は完全交換の方法を発見、隠すために野菊の説得に応じたふり
ニナの代わりに野菊を可愛がるふり(野菊は単純に喜ぶ)
累は暁の姫を最後の舞台にして、終わったら殺される決心で野菊を招待、
野菊にニナ母が同行、この時点ではニナ母は累を殺して自殺して終わる予定だったが
舞台の大成功で「ニナが望んで得られなかった喝采」を累が得たことでブチ切れ
野菊を刺し、野菊の血と日紅と交換者の血の3点セットで完全交換を成立させた
累(中身ニナ母)死亡、野菊重体
ニナ母(中身累)は野菊への傷害、累への殺人の犯人として逮捕
(ニナ母は精神病歴あるんで刑の重さとかいろいろ不明)
中身が累であることは誰にも言わずニナ母として生きていくことを決意する
ハブさんは暁の姫の後の累のキスで救われたと思ったらどんでん返しで壊れた
今までの経緯を戯曲「累」に書き上げ、ニナの死体遺棄について自白をそえて朱磐で自殺 >>638
同感
小説家としてやっていくならもっとシナリオの構成とか、常識を学んで欲しいなぁ
まあ漫画にも言えることだが
画集は……買いたいと思ってる人どれだけいるん?
自分も表紙の絵とかは好きだけど、画集まではいらん あとニナ母のしたことって言うほど酷いか?
誰でもあんな目に遭ったら問答無用で殺したくなると思うけど
ニナも夢破れて精神ヤバくなってから母親の心配する余裕なんてまるでないと思うが…… まさか画集で絵により隠されたストーリーが語られてるなんて事が...
>>649
それでも殺すとか警察に捕まるような事はいかんぞ
せめて永久交換でナイバデーを手に入れ口紅で男騙して第二の人生を謳歌するとかな
累は歳取ったけど若い頃は美人だったであろう真人間の体を手に入れてWINWINだ >>650
うーん……
手塩にかけて育てた娘が死んだのに第2の人生を謳歌したいとは思えるかねぇ
行方不明だから生きていることを切実に願って孤独に生きていたのに娘が既に死んでいたと知って何もかも吹っ切れた感がある
個人的にはニナ母が制裁を下すならハブにも制裁が下るシーンを描いて欲しかったな
あと作者のTwitter見たけどずっと映画の話してんな >>647
野菊も許せんだろ
本人の願いっつーてもニナ殺してるっての変わんない
フツーの親なら居場所知ってて何で言わなかったんだってキレるもんさ >>651
さすがに人生謳歌は冗談だw
それでもあれほどの異常な行動に出るなんて全く予測できなかったな
結果としては持ち上げて落とす累の王道なのは良かったが
全く過程が無いから結局全てが謎過ぎる
野菊も刺された事を考えるとニナ母がコッソリ計画して野菊をも利用したんだろうけど オチが良いだけに過程省略されてるのがほんと惜しいわ
そこを3−4話ぐらい使ってじっくり描いてれば文句なしに名作だったのに ハブは累を喪って絶望するってのが何よりの罰であり報いって意味なんだろうなあ
しかし省略しすぎだっての
あの後ニナ母(累)の顔に切り付けて自殺でもしたのか てか、この話って肝心なコト深くやってないよな
報復ってコトで累と永久交換して死ぬ道選んだニナ母の心の変化とか、娘たち連れて与から逃げようって道選んだ誘と透世の心の変化とか
読んでる側としちゃ知りたいトコ抜けまくってるんで( ゚д゚)ポカーンなんだよなぁ 問題なのは結末としては悪くないけど描写不足だったこと
単行本売るか取っとくか絶妙すぎる 結末としては悪くないので、
マクベスの後の幾再登場の前から、いきなり最終話に飛んだことにしよう。
だから売るの蛇足な12巻と13巻 ようやく最終回読んだわ、もう先週に出てたのね
ひたすらニナ両親が可哀想な結末だったなあ…ニナ母はもちろん残されたニナ父も気の毒すぎる
累はあの程度の仕打ちですんでよかったレベルだしハブさんに至っては何もなしと
割とやりたいことやったもん勝ちな結末だったなあと 結局のところ、作者は自分の経験した出来事と味わった感情でしか物語を作れない……そういう結末だった。
伏線を繋ぐ事を諦め、思いつきを寄せ集めてでしか物語を描けない。
「もし自分が登場人物と同じ事を経験したらどうするか? どう考えるか?」
この観点が抜けた事が、この作品の質を下げてしまったのでは。 この結論で良いかはともかくせめて劇に丸々1話、劇が終わって刺されるまでに1話、エピローグに1話だよな…
打ち切りでもないのになんでこんなスピードラーニングなペース配分に >>649
酷いってのがそこに至るまでの過程が不明すぎて酷いという意見ならまあわかるけど、
性格が悪いとかニナだって悪いのに復讐するのは酷いってな意見は正直累贔屓が過ぎると思う
ニナが自殺したまではともかくニナ母を累が嵌めたことは100%累の私欲のためだし
その件だけでも刺されても文句言う資格はないレベルだからねえ・・・
何より結局ニナ母の名誉は回復できておらず、周囲から精神を病んだ末の凶行という扱いだろうから
はっきりいってこれでもまだ割に合ってないんじゃないかとさえ思う >>663
だよな、>>660が言うように結局やりたいことをやったもん勝ちって感じで、ニナ両親に何の救いも無いし
対して累自身はアレでダメージあるようで何だかんだ満ち足りてるっぽいし
これで累に分が合わないってのはちょっとなぁ >>647
実はニナ母も朱磐村の末裔だとラストに明かされたりしてたら
ベタかもしれないけど面白かったかもねw
そういえば口紅の原料についてだけど、「神と人の血を混ぜたもの」だっけ?
昔の日本では「7歳までは神のうち」といって幼児は神仏に近い存在だと考えられてたよね
で、朱磐村では「醜い子を殺す」風習があった=定期的に理由を付けて子供を殺していた
口紅の原料とするため、殺した子から何らかの方法で血を搾り取って…みたいな事をしてたのかも? >>665
一応報いは受けたのでやったもん勝ちとまでは俺は言わないけど、
累が理不尽な仕打ちを受けたわけではないとは強く思ってるよ
ただハブは…うん…まあやったもん勝ちかもねえ…
描かれてないだけであの後何かあったかもしれないけど… ハブは
最愛の人をメッタ刺しにしたくせに立ち直り早すぎというか
記憶喪失レベルだわ もっと筆力が伴っていればな
舞台のシーンとか何も響くもんないから、結末で因果応報度くらいしか語る事ない有様
小説に固執し始めたのは、地の文のがまだハッタリ効きそうだからかな イブニングとっくに発売してるのか
最終回色々楽しみだな >>669
煽る訳じゃないけど、舞台シーンに魅力がない演劇物の連載をわざわざずっと追いかけて読んでたの?
何でもかんでも無理やり作者・作品叩きに持っていこうとするのは流石におかしいかと
自分はこの漫画の舞台シーンは幻想的で好きだったし魅力あると思ってたから
舞台シーンはどれも好きだったよ >671
演劇ものとしては練習含めたシーン自体少ないしオマケ感覚かな
最初は不憫可愛かった累がどんどん同情出来なくなってくなーって転落観察と、因果周りを楽しんでた
尚最終章()ってとこはある 野菊が刺されたのは本人の希望だけど家族に無断で殺したからその分の報いは受けろみたいな感じで刺されたのか累をかばおうとして刺されたのどっちなんだろうね ニナが絶望して死を願ったのは、演劇の才能のなさと眠り病のせいなのが主だと思っていたが
累ってそんなに死に加担してたっけか そもそも、野菊は何でニナ母をあの場所に連れて来たんだよw
半分以上、野菊の迂闊さの所為だろww >>674
今まで何を見てきたんだ……
累に人生を根こそぎ乗っ取られたのがあるだろうが
じゃなきゃ恨んだりせんわ なんというか累は成長もせずにただひたすら親のせいで面倒な宿命負った感じだ
その前に誘のターンを散々見せられたからそう思うんだろうな
最後まで演技の不調ネタしかねぇのかよって突っ込んだ 親の罪は子に報うってことかね
ハブの親は人でなしだったわけだが、最愛の誘の忘れ形見に希望を見出しても喪うことが刑に処されるより辛いのかもね
みんな俺を置いてった、みたいな >>666
誘が見つけた日紅が粉末状だった事を考えると、醜女の赤子の亡骸は殺されてすぐに焼かれたのでは。
二度と蘇る事がないよう、些細な衝撃でもすぐ砕けるところまで。 累ってそんな悪いことしたっけ?
ニナも別に殺してないし
死体捨てたくらいじゃないの? >>676
>累に人生を根こそぎ乗っ取られたのがあるだろうが
それって結局はニナが自分で選んだ道だろ
病気で才能もないなら女優を諦めれば良かったし
元に戻って母親や周囲にがっかりされてもそれが実力なら受け入れれば良かった
何一つ強制されてないし最初の契約通りのことしか起こってないのに
乗っ取られたって可哀想な被害者扱いってすげー違和感あるんだわ
身もふたもない言い方をすれば口紅に頼ってずるをしたことの因果御応報物語じゃないのあれ >>680
イチカの顔を引き裂いたぐらいか...? >>680
散々言われてるけどニナ母にしたことは悪そのもので庇い立ては無理かなって
極端な話、ニナ母が娘のことを一切抜きにして自分の復讐のためだけに
累から累の存在を奪っていたとしても、うんそれくらいはやってもいいよねとなるくらいには酷いことされたから >>680
「ニナ母が邪魔だから周囲巻き込んでキチガイだってことにして社会的に抹殺完了」
穏便に距離を取る方法も会ったのに敢えてニナ母に接触して↑をやった
その結果、ニナ母の精神のタガが外れて最終回であっさり刺された ニナの両親は本当にとばっちり喰らっただけで哀れよなあ…
父親は永遠に真相を知ることができないし母親は結局誰にも信じてもらえないままだしで
累が最後に置かれた境遇がぬるま湯に思えるくらいに悲惨すぎる そういえば口紅の亡霊もここんとこ出てこないまで終わったな
あれも亡霊・幻覚説があったが真相は闇の中か >>666
悪魔の数字ゲットおめw
> 昔の日本では「7歳までは神のうち」といって幼児は神仏に近い存在だと考えられてたよね
昔の日本音村社会では奇形や欠損者は人の枠から外れた存在だった
生まれて即殺される=間引きだったり
神や妖怪扱いで一定期間祀った後に殺したり生贄に捧げたり、
村社会の「人」の範疇からはみ出た人外への扱いはいろいろ無残だった >>681
いや、あの、自業自得とか以前に何でニナから累がそんなに恨まれてんの?ってことかと思っただけで自業自得なのはわかっとるわ
てかニナも自分も結局体の良いこと言って自分の都合しか考えてない、と言ってたしな >>685
累とハブが手紙という形で全ての罪を警察に告白し、自らの命を以て償う結末が綺麗に終われた。
そもそも植物状態にあるはずだったニナのマネージャーが舞台に立とうとしている時点で、警察が累とその周辺にいる人物を疑うべきではあるが。 勿論累にも罪はあるけどあれだとニナやニナ母も結構自分勝手に見えるんだよな
ニナ母もニナが望んでこうなった事を理解した上で刺したならまだ共感できたんだけど ニナはまだしもニナ母は特に勝手には見えんな
だいたい本来は累が自分で告白せにゃならんことなのにガン無視決め込んでる内に野菊が告白しちゃったわけで
野菊はニナの細かい下りは知らんのだからそりゃニナ母が怨みに思って当然よ
あなたは悪くないってメモも抜き取ってるあたり野菊自身が自分を罰するためにそう誘導した節もあるし きれいなまま だれかのきおくに
やったね!世間的には殺人者の娘として記憶されたよ! >>691
そういう意味ではニナ母も最後には「騙された」側になってるのかもねえ
最初は真実を見抜いたばかりに社会的に葬られたことを考えるとまったくもって皮肉だし悲惨だ
ちょっと前にも言われてるけど復讐果たしてもなおまだ全然割に合わない境遇だなと というか野菊も何がしたかったのかよくわからん
自分がニナを殺したって告白はまだしもニナと累の事情も詳しく知らないだろうに
累が勝手に顔を奪ってニナを監禁してた顔取り妖怪だって報告したのか
かといって最後には累を姉さんと呼んだり情はありそうだし
あえて累を貶めるような事をしたのがわからん >>694
ニナの日記渡した時に覚悟決めてたんだろうな<累
ガッツリ答え合わせやってたら読んでる側もよーくわかるところなのに まず野菊がデレて姉さんと呼ぶようになった過程が無いよな
多分累の事を全て知ったからそうなったとは思うが
それを元にニナ母に説明してあなたはおかしくないと落ち着かせるはずが
真相を知ったニナ母は裏で復讐の準備を始めるみたいな
そこで以前とは反対に野菊を騙して情報や口紅を手に入れる話もあったはずなのに >>694
野菊は生い立ちからしてマトモじゃないし、その場その場の思い付きや感情で
後先考えずに行動してしまうタイプなんじゃない?
何となくだけど、無意識のうちに累やニナ母に母性を求めてたんじゃないかって気もするし、
これまで身体を売ってきた男達に対するのと同じように、ニナ母の前でも無意識に、
「相手が自分を必要な存在だと感じられるように」演技をしていた、とも取れる >>692
しかも相手は自分の元マネージャーだ!
もう本当にニナは突き落とされたな 殺人で服役したんやろな精神疾患持ちだから減刑込みで
でもニナ母になった累は事件の真相とかは語らなそうだしどういう裁判になったのか気になるな
美人女優謎の失踪とかその母親の突然のマネージャー殺害とかマスコミの格好の餌食だろ >>674
ニナは病と失恋のダブルパンチでおかしくなっちゃったよなあ
ただ累も酷い奴で
ニナが烏合に片思いしてるのを知ってたくせに
それを奪うとか女のクズ
普通は遠慮するか身を引くかニナに相談するとかそれなりに考えるものだ
どんだけ男に飢えてんだと思ったよ
あと累の一番の罪は寝たきりになったニナを
両親に返さずに利用したことかな >>697
いきなり
「姉さん姉さん」と連呼したのはワロタわ
おまえらいつからそんなに姉妹愛が?
そんな会話ねーしw 肝心な辻褄合わせも心理描写もないまま話進めちゃったから、最後で話がペラくなってるんだよな
ニナ母に引導渡させるんなら、もうちょい野菊もニナ母も描かなきゃダメなのに この漫画途中から追えてないんだけど今野菊ってあのデブとどうなってる? 「母に知らせるな 悲しむ」→真実を知った母は発狂して自殺
「綺麗なまま 誰かの記憶に」→人殺しの娘として記憶されることに
ニナは野菊のところに化けて出そうだ 実写化にキレてるとしか思えない話の締め方で気に入らないわ >>701
あの後先考えない恋愛脳っぷりは母親そっくりだったな
ニナの思い人ってところを差し引いたとしても
深い仲になるような相手を作ったらそれだけバレやすくなるのに >>708
その辺は良くも悪くも女の嫌な部分だなっとは思ったけどね >>701
初めての恋愛で諦めきれなかったのは分かる
そのあとニナを寝たきりのまま利用したのは極悪人だけど >>651
作者は映画というより主演女優に入れ込みすぎ
原作者だろうと映画は管轄外なんだから黙っとけよと
あれ女優からウザがられてると思うぞ >>708
そもそも、この作品は恋愛脳で動く女性の登場人物が多すぎる。
そうではない主要人物を挙げると、野菊、幾、紡美の3人だけしか居ない。
作者は女性同士の軋轢を描くためのキーとして『恋愛』を多用していたけれど、あまりにも使い過ぎて人間描写もワンパターン化していたように見えて仕方がない。 人間関係のイザコザ描くにしても恋愛以外の要素もっとなかったのかね
誘も凪を巡る話だったし
演劇業界特有の悩みとか軋轢みたいなのがあれば良かったんだろうが引き出し少ないよな
もっと社会勉強必要だな >>713
野菊と天さんの関係は、累や誘、透世のそれとはまた異なる意味合いを持つから何とも。
手に入りそうで入らなくて恋焦がれるという関係ではなく、傷を抱えた者同士が互いを想いながら支え合うという関係。
だからこそ、天さんは倒れた野菊に、背負った宿業から逃れて自由に生きて欲しいと懇願した訳で。
もしかしたら、作者が知り得ない感情を描かなければ作品が成り立たなかったから描けなかったのかもね。
逃亡計画の真相も、透世の累に対する心情も、天さんと野菊の関係性の深さも、野菊が紡美とニナに抱く呵責も、紡美の悲しみと怒りも。 >>714
一応、幾→累で演劇絡みのコンプレックスみたいな話は多少あったけど割とさらっと終わったし
恋愛以外で女同士の軋轢を描くの苦手なのかもね >>711
分かる
ツイッターしつこすぎる
すでにミーハーの域だよあれ >>711
累本編の話と関係無いかなと思ってスルーし続けていたけど自分と全く同じこと思ってる人がいて内心ホッとした
自ら指名した二人の憧れの女優を目の当たりにして舞い上がってる感すごいなぁ
漫画もそれで手がつけられなくなったんじゃ……と勘ぐってしまったわ まったく関係ないけど
曉が宵を真似て踊るシーンが
新條まゆ作の「覇王愛人」のカンフーシーンを彷彿させた かさねもいざなも親子揃って本当にクズだったね。
結局ぐう聖だった扱いされたのは顔がいい幾先輩と野菊くらいだったけど
多分あの二人も醜い容姿だったら周囲から酷い扱い受けたりして
かさねやいざなみたいにねじ曲がった性格になっていたんだろうな。
美人だから嫌な目に遇っていても自分の取り巻きが庇ってくれるし
同じような犯罪者がいたとしても統計では美人のほうが罪が減刑される。
ようするにこの漫画が言いたいのは人は見た目が100パーセントってこったな。
ディズニーや漫画にありがちな悪役=ブス 正義側=美人という
非常に分かりやすいありがちな図式でした
終わり 累も元々はニナとの利害関係一致で綺麗な姿で演技できればいいって位だったのにハブが脳内誘2世にしたいが為に「奪っちまおーぜ」とそそのかしたのが全ての始まりだよなぁ
イチカは今まで弱気だった累が強く出たのに驚いて自分からバランス崩して落下だから不幸な事故&虐めてたが故の因果応報で累の罪だとは言いがたいし そういやかさねをいじめた演劇部のモブ女
(向井アヤだっけ?メンヘラ恋愛脳ぶりがいざなを彷彿とさせるが)は
それほど酷い報い受けずに退場したよね。
結果的にはかさねのおかげで救われたのが納得いかんわ。
こういうクズって昔はいじめやってたけど
今幸せです反省してま〜すって言えば全て帳消しになると思ってそう。 野菊はぐう聖……?
まあ最終的には誰おまってぐらい180度累への態度変えててスゲー違和感だが優しくなったってのはあるけど
てか向井アヤって誰やねん、関さんか?
メンヘラ脳か?アレ
何かただの脇役だしあんまり気にしてなかったわ
自分は関さんよりもイチカと仲良かった同級生が「いじめというほどのものでもない」と言ったことの方が胸糞だったなぁ >>720
高校時代は幾も「美しいから」という理由でいじめられていなかったか?
それから、仮に実の伯母に預けられたところで、野菊は累と同じく虐待の対象になっていたと考えられる。
妹と瓜二つだから、累とはまた違う感情を煽られて。 >>726
なんで私がクソガキの世話しなきゃいけねーんだよ、自分で育てれないくせに産むなよ とか思ってそうだ >>706
ニナの死はキレイに演出できたたのに、この作者は自分でぶち壊してるな。
だいたい、2年くらい前に、どっかで「感性」を落としてきたのか
シナリオライターに逃げられたのか そういや累と野菊に憑いていた母親の亡霊、いつの間にか成仏してたな ハブが奪おう、お前は王たる女だと囃し立てたのがそもそもの原因なんだよね
ただでさえ醜さで苦しんで生きているんだから、サポートしてくれた死んだ母親のこともよく知ってる人間に言われたらぐらっとくるのもわかる
結局ハブが悪すぎる 野菊も刺されてて警察沙汰になったんなら戸籍やら父親のことやらいろんな素性が暴かれるはずなんだが案の定スルー。
ハブのやってきたこと(ニナ死体遺棄等)も特に触れられずスルー。 つーか
日本のトップ女優幾さんの芝居後の殺人事件で
刺されていた野菊さんが「サキ」なんだからマスゴミ大騒ぎだよね? 途中から話が収拾つかなくなったのって実写映画絡みと、
ここのスレで本来作者が考えてた先の展開を先に書かれちゃったから、
無理やり変えた結果だよなぁ。
最終回超展開で呆然としたわ。ニナママなんも伏線なかったじゃん。 結局、刑務所で服役してるのは誰なの?
アニメなら心の声の声優でだれかはわかるけど
漫画だとわからん >>727
そもそも峰世は妹の変貌ぶりに気づかなかったのか? と。
他人の頼みを断れない優柔不断さと、何処の馬の骨だか知らない誘を助けて自室で面倒を見るほどの優しさと天然ボケの妹が、平然と自分に娘を押し付けてくる事に違和感を覚えないのだろうか?
海道兄弟もそうだけど、淵姉妹の家族関係も全くもって描写がないからモヤモヤしたものが込み上げてくる。 >>734
ニナ母になったかさねでしょ、ニナ母は通院歴があるから減刑(もしくは責任能力なし)でもおかしくない
ニナ母若い頃美人だったろうし、最終的にかさねは美人になったんだな >>733
展開予想されてても王道描けっつーの<作者
警察マスコミ役所オマケに祖父母、この辺動かせねぇのに読んでる側の予想裏切ろうっつーても話ペラくなるだけなのにさ >>736
やっぱあの口づけは本物を使ってたのか、ありがとう >>736
真面目な話、精神科通院歴がある場合は、念のために精神鑑定を行う。
起訴するか否か決めるには、精神鑑定の結果が有用になってくるから。
だが、紡美に刺された野菊は回復したら事情聴取を受ける事になるし、ハブもまた警察から当日の累や丹沢ニナとの関係について色々と聴かれる事になる。
この辺がスルーされている点は正直如何なものかと。
作者も作者だが、編集も警察の捜査に関する資料を提供しなかったのか、不思議に思われてならない。 >>732
稀代の女優の母親が同じく休止中の稀代の女優を刺した
うん、大事件だw 普通だったら警察や法律に詳しい担当(大学で法学やってたとか)付けたり資料持ってきたりするよな
作者もアレだが編集部もどんだけ気が利かないんだよ >>735
ふと思ったけど、この作者は一人っ子で親戚同士の付き合いもほとんど無かったのかもね >>741
そこまでする程の能力が無いというか
「担当作品が実写映画化した」って実績だけが欲しいだけで、
作家にも作品自体にも一切興味無いと思うよ。立ち上げ段階から関わったわけじゃないのなら尚更ね ニナ母と単純な顔交換した場合って顔は若返るのかね?
それなら元美人な年寄りを交換に使えたんだが
あと最後の流れがよく分からない
まず隣に居た野菊の腹を刺して
次に累の首を切って
絶命する前に永久交換したら精神が入れ替わった?
入れ替わった直後はお互い気を失うみたいな
けどニナ母の目に傷が出来たんだっけか?
どうもあの辺りの流れが分からない >>730
それでもニナ母の件は同情できん
けど何度も言ってるけど累が罰を受けるならハブにもその描写が欲しかった
しっかし本当に雑な終わり方だなぁ
素顔の累が舞台に出たときに誰も身の上の違和感を持つ描写が無い時点でアレだったけど
最終話の事件はどう考えても色々と世間に明るみになりそうなのに全てスルーとはw >>745
舞台で描かれていた交換の件から察するに、こういう流れかと。
1.紡美が首を包丁で掻っ切った後に日紅を塗る。
2.累の左眼を斬りつけた直後、接吻で全身を交換。
3.紡美の絶命で交換状態が固定される。
そう考えると、紡美と入れ替わった直後に累が倒れた箇所、顔が地面と接する辺りが影ではなく血で濡れているようにも見える。 >>746
だるまワールドの住人って記憶力弱い設定なんかねぇ
それか幾パイセンのが珍しいくらい他人様に興味ない設定あるんか ニナの自業自得っぷりと野菊の八つ当たりっぷりがずーーっと引っかかってたから
累が負うべき因果もあるけどそれ以上の部分が全部おっかぶさった感じの最終回でもやもやするわ
ババアは確かに一方的な被害者ではあったけどどうしても同情できないしやったことに納得いかない >>719
お前のせいで完全にまゆたんのカンフーにしか見えなくなったじゃねえかwwwwwwww 喉をかききってからキスしないと自分でかききったら検死や解剖でバレる気がするけどかききる前にキスしてんだよなぁ >>750
自分もだいたいそんな感想
累の罪もあるし理不尽な目に遭ったキャラも他に沢山いるにしても
ニナや野菊や他のキャラのエゴはどうなったん?って感じでスッキリしない
ニナの日記もどこまで客観的事実が書かれてたのか知らんし こうなるなら野菊はニナのことを家族に伝えたほうがよかったな
何か罪悪感から逃れるために場当たり的に動いてないか? >>750
同意
ニナ母は確かに一方的にな被害者ではあるけど、その件で復讐したんじゃないのがなー
仮にお前のせいでキチガイ扱いされて夫とも不仲になったわ許せん!で襲い掛かったんならまだ納得いったけど
ノリがどう見ても娘の仇討ちだし、娘が一度も踏めなかった大舞台で成功してるのが許せないとか
累にして見りゃ(´・ω・`)知らんがなとしか言いようのない怨念ぶつけてるのも、モヤモヤする原因だな個人的には 劇の中のセリフで
幾が「殺したらダメ、私が出ていくように説得します」
にファッ?となった
それに対して「身も心も清い」にこれまたファッ?
「殺したらダメ、共に生きられるように努力すべき」
が本当の救いじゃないのん? どんだけ人の情薄い環境で育ったんだってツッコミ入れたくなるわ<作者
ひょっとして言われなきゃ人の情ってのわかんねぇ人なんかねぇ
自分、軽く後者入ってるけどさ
わかんねぇならわかんねぇなりに編集頼んないとダメよ、コレ >>733
さすがにここで予想書かれたから変えましたってのはちょっと気持ち悪いわ
いったいこのスレにどんだけ影響力があると期待してるんだ・・・ 逆に俺はニナ母が気の毒すぎて多少論理が破綻してても全然許せるししょうがないと思うわ
それくらい累のやったことは悪辣だし理不尽な恨みの分受けてもまだ全然お釣り来るだろうしなあ ニナ母の問題は
1 娘の育て方が悪かった(累に対する暴言云々よりも替え玉受験で成功しようとした件で
2 ただでさえ病気の娘に期限内に成功しろと無茶なプレッシャーかけた
の二点かな 期限内ってなんか描写あったっけ
今手元に単行本ないから確認できぬ >>750
>>756
ニナ母がそこまで狙ってたとは思わないけど、むしろ理不尽な部分があるからこそ復讐として効果的なのはあるから俺はこれでいいな
もしニナ母が自分が基地害扱いされて家庭崩壊したことを理由に復讐されたなら累はより心から納得して受け入れちゃうだろうが、
いささか反論の余地のあるニナ関連で復讐されたならまさにお前らのようにモヤモヤしたもの抱えながらその後を過ごすだろうからさ >>763
なるほど、ラスト累の独白は自分に言い聞かせてるのか
私丹沢紡美じゃないんですと真実を言い出したらお薬増やしましょうね〜となるだけだから、僅かでも心安く過ごすには罰だと甘んじるしかない
拒めばニナ母が受けた仕打ちをまた我が身で再現されると ニナ母と逢った時の累、穏やかだけど覚悟決めた表情してるんだよな
どんな罰でも受けるって覚悟決めてる
けどさ、まさか永久交換でニナ母になっちまうってのは想定外だったんだろうなぁ >>760
そもそもそんな破綻した精神状態になるまでニナ母を追い詰めたのも累とハブだしなあ
あの顛末がそんなに理不尽なものだとは思えないわ >>765
そういう死を受け入れる覚悟をした累もニナ母からしたら絶対に許せなかったんだろうな
まぁ結末はただ死ぬよりもっとキツイものだったろうし因果応報でオチ自体はすごく良いんだけど でも結局復讐したとこで丹沢親子は不名誉被るだけなんだよね
殺人犯の娘ってレッテル貼られたことでニナがせめてでも守りたかった綺麗な思い出も汚されたし
ニナ母は気が狂って娘のマネージャー殺して女優咲朱を刺したサイコ扱いのままで
丹沢紡美として看取られることもなく死亡
ニナの最期から考えるとかなりイメージがずれるというか 娘が行方不明なうえ娘の違和感訴えたら精神病扱いされて精神的に不安定なとこに娘の末路なんか聞いたら完全に狂っちゃうわな
累を殺す時にはもう丹沢紡美としての理性なんて残ってなかったと思うわ 罰を受ける覚悟といえば聞こえはいいが、とりあえずニナ母に真実を明かして何なら裁いて貰おうって、
狂人扱いされて地獄の日々を送ってたニナ母の精神負担なんも考えてないしな
ニナ母が「望みどおり考えうる限りの罰をくれてやる」思考一色になったのはやはり当然のなりゆき感 いやニナ母がこの復讐に至るまでの過程が納得いかんから「はあ?」ってなるんだよ
母にとっちゃニナは一方的な被害者かも知れんがそもそもの発端は実力不足だったおめーの娘の悪足掻きだろって
ニナ母にとっちゃ知ったこっちゃないけど読者視点からは何か色々ずれてる親子に見える 物語を丁寧に終わらせるためにも、累とハブは警察宛に全ての罪を告白する手紙を送り、朱磐で心中するという結末で良かったのではないか?
下手に因果譚として物語を締めくくるよりは、話の辻褄も合って登場人物が絶望から希望を掴む方向に進んで行けたはず。 何かずっとニナ母がずれてるって言う人いるけど、何がずれてるのかよくわからん
復讐なんて私的で感情的なもんだし、本人の視点から見た世界が全てだろ
累に一切何の非もないっていうならともかく、あれくらいの目には遭っても仕方ないようなことしてきてるし
多少理不尽な恨み上乗せした復讐受けたとしてもそこまでおかしいとは思えない
単にニナ母が真相を知るまでの過程や心理描写飛ばし過ぎとかいうだけなら全力で同意するが 雨野さんは、もう無理だけど、
元美人の老婆って、以外に、同年代からチヤホヤされてる。
60歳なら残りの人生20年以上有るし、
年寄りを死ぬより辛い人生の墓場みたいに扱うのはどうかと >>748
完全交換の儀式で、この傷だけ交換されずに残ったと思われる。
『宵暁の姫』では、宵が自らの掌に傷をつけ、その血を日紅と混ぜて己の唇に塗り、傷をつけた刀で暁を刺し殺すという件があるが、これは自らの血を交換相手の体内に入れて交換の呼び水にするためのもの。
今回の場合は、先に紡美が左手首を包丁で切り付けた後、累の左眼を斬りつけてから日紅で完全交換という流れ。
左眼の傷から紡美の血が累の体内に入って、完全交換の呼び水になってしまった。
ちなみに、傷まで交換となると、累は紡美から左手首の傷も受け継ぐ事になる。 >>771
そもそもの発端ってのがそもそもニナ母に伝わってないんじゃないか?
ニナ母に真相打ち明けたの野菊だけど野菊はそこまで知らないんじゃなかったっけ
それとも俺が読みのがしただけでニナと累の馴れ初めというか契約について知る機会あったんだったかな >>774
メインは年齢よりも「精神を病んだことにされて誰にも信じて貰えない」って方じゃない?
この点については本当に見事なまでの因果応報ではある 美人だけどキツイ顔立ちだと思ってた野菊が最終話は可愛く見えたな
結末はありだと思ったがそこに至るまでの描写が色々足りないのと
累が刺された後のハブや野菊、幾先輩のその後が少しでいいから見たかった >>773
ずれてるって言ってる人は読者として知ってる情報とニナ母が知ってる情報とを混同してるフシがある気がする
ニナ母が知り得た範囲内の情報だとニナも含めて一方的な被害者でしかないから
復讐の心理に至る過程は納得いかないどころか極めて当たり前の流れだろうしさ ニナ母が詳細を知らないまま復讐するのが怪しからんという向きもあるようだが、顔交換というオカルト事実独占の有利を使ってニナ母を嵌めたのも累側だしな
相手が事情をよく知らないことをいいことに罠にかけたんだから、与えた情報だけを基に渾身の仕返しをされるのはインガオホーに入ると思う >>774
スレチだけど、うちの祖母(パッチリ二重+フワフワ髪)は
老人ホームでラブレター貰ったりしてたわw
累も、元の化物顔に比べたら美形老人の顔になれたのはある意味幸せだよね >>779
>メインは年齢よりも「精神を病んだことにされて誰にも信じて貰えない」って方じゃない?
>この点については本当に見事なまでの因果応報ではある
それは単なる誤読だな
累が会って事情を話せばハブでも野菊でも天ヶ崎でも幾でも普通に信じるだろうし >>774
精神疾患で前科二犯、しかも犯行の際に左眼を負傷・恐らく失明という訳あり曰く付きの状態。
これでは、元々がいくら美しくても、他人に受け容れてもらう事すら厳しいだろう。
因果応報という意味合いでは十分に有り得る結末。
だけど、紡美と野菊の心理描写は勿論の事、ニナとその周辺にいる登場人物の設定を活かしきった上で伏線を張って欲しかった。
累がニナの付き人だったという事実、咲朱が野菊の顔ありきで誕生した存在だという事実、累・ニナ・咲朱の背後には羽生田欽ムという人物がいたという事実を。 >>773
ずれてるっつったのは母親そのものじゃなくてニナ死亡と最終話の描写のことな
ニナの死はカモメに例えたりしてえらい綺麗に表現したのに最後で台無しだろ、と
最初からそういう風にニナの最期の願いも因果応報で踏みにじられる風に描きたかったのか?というとどうも違う気がしてならない やっぱ実写化イケ好かないんじゃないっすかねぇ?<作者
人によっちゃできあがったアニメとかドラマとか気に入らねぇっつーんで、オチでdisって台なしにしちまう物書きもいるんだよなぁ 何で野菊に渡した口紅がニナ母の手にあるの??
日記やメモ帳と一緒に紙袋に入れて渡したりしてないよね、する必要ないもんね >>788
口紅の効果を立証するために使ったんじゃないの?
もしかしたら野菊が母親の亡霊を見たように、紡美もニナを見て真実を知ったのかもしれない
うちの母親は昔から殺人事件のニュースとかを見るたびに「もしあなたが殺されたら犯人に私を殺させる。どうせ刑務所に入るだけなんだし、失うものがないから犯人は犯行に及ぶんだから刑罰なんて無意味」と言っている
そういう母性もあるみたい >>780
凪の死に至る経緯のうち1話を野菊と紡美の会話に、累の葛藤から1話を累と紡美が入れ替わってからの後日談に充てても良かった。 体がニナママになっちゃっても、まだ累は生きてるから
作者のやる気次第で後日談でワンチャンあるかな。
顔の永久固定の方法が判明したわけだし、
累は美女の体をとっかえひっかえしながら、舞台女優として
永遠に生きる化け物みたいな存在になるのがふさわしい気がする。 12巻の面白くなさは異常だな
ずーっとグチグチダラダラ…
こんなもん描いてる暇があったら他のこと描けよと思ったわ >>791
私達は人並み以上の光を欲してしまったって自らの過ちに気付いてるからそこからまた欲に溺れさせるのは難しそう 醜い自分自身を受け入れられる喜びをしった直後にそれを奪われるってのがほんといいしっぺ返しだわ 1話からずっと見てたけどこのオチはガッカリ
普通なら因果応報で仕方ないと思えるけど
色んな人達から辛い思いさせられその辛さは分かってくれる人は誰もいない
そういう人生だったんだから他人を不幸にしてでも本人が輝き続けるダークなハッピーエンドが良かったな(個人的意見)
累だけが今までの報い受けるようなラストで野菊やハブはそういう描写が一切無いのが一番のモヤモヤ なんというか最終回の説明伏線だけで3巻は使うべきだったろってかんじ
何故ラストではしょった >>796
そういうピカレスク的な結末の方が面白いな、個人的には
今更日和るんじゃなく突き抜けてくれた方が魅力的だ
結末としては因果応報で妥当だと思うが説明不足という点が台無しにしている
物語は過程と結果両方あってこそだと改めて実感したよ だよなーむしろ突き抜けたEDとか斜め上なら正直置いていかれても諦めつくけど
こんな因果応報で順序があるならそれ描けよってなるだろう 本当は別の結末にする予定だったのかもね。
だけど、その結末に至る過程がどうしても描けなくて、急遽この結末に変えたと。 >>784
それを累がしてない以上は誤読も糞もないな… やっぱ終盤は失速してたのかねえ
巻頭で水着グラビアとかやってたちょっと前くらいが一番好きだったかもしれん わかるわ
例えばマクベス以降もっと話が盛り上がって沢山の人間を犠牲にして成り上がって
雪ダルマ式に罪が増幅してってその末に被害者たちの遺族に惨殺されて終わりって
いうザ・ワールド・イズ・マイン系の結末ならむしろ清々しいんだが
話も何もかも中途半端に感じてしまう >>647程度の内容が補完されてれば最終回の唐突さは免れたろう
5ちゃんの読者レベルでも思いつくのに作者ときたら・・・ 実写化で浮ついてる感まる見え
ストーリーも作画もあわてて仕事しましたって感じだから困る しかし永久交換で若返りが可能となればいくらでも続編作れるよな
けど全身入れ換えでは在り来たりで詰まらんな
顔だけ入れ替わるのが凄く斬新だったんだが
まさか全身入れ替わるのは表面だけで中身はそのままか? 生きる最後のその瞬間まで美しくありたい!と叫んでた6巻の累は印象深かった
半端ENDになるくらいなら「咲朱」として完全交換して累無双がもっと見たかった
イメージ的にはOZのパメラ・エプスタインみたいに稀代の妖艶悪女として君臨
美貌が衰える前に取り巻きを連れて自家用ジェットで爆死自殺とかでええわ >>808
変に罪を悔いるよりそのまま最後まで突っ切って欲しかったな
元からダークな話なんだから勧善懲悪や因果応報な要素は無くても良かったと思う
いつか誰かから恨み買って殺されるなという含みがある程度で
野菊が口紅すり替えた辺りの話で累が野菊の方を凄い眼差しで見た時の表情が凄く好き >>807
変わるの顔だけで身体は無理なんじゃね? 誘がもっとマシな人間なら同情もできてよかったんだが
やってきたことは男狂いのDQNメンヘラだもんなあ…
関わる男達はそんな誘の崇拝者揃いだし
作者が誘に自己投影したオナニー漫画じゃ感動しないわ 漣の糸、アレはもうホントにないわ<誘
凪が死んだ後で血涙流して男の愛などいらぬわ!って誓って、狂信者ども手練手管で使いこなして高みへ登る贄にしてくサイコ系ならまだ魅力あったわ >>784
その様子がないあたり野菊はあのまま死亡しハブさんも絶望から自殺って感じかね
んで幾先輩は元々ニナ母と面識がないから面会に来るという発想がなく、天さんも別に来るほどの義理がないから来ないと >>815
野菊、生きてるんじゃない?
かさねの語り聞いてる限りじゃニナ母の容疑、かさね殺しだけっぽい
そりゃそうと実写版、土屋太鳳が宵暁の姫思わせる巫女さんコスやってるんだな その人の性格や価値観って遺伝や体質によるところも大きいけど
全身交換したらその辺どうなるんだろうな
ネガティブかポジティブかも遺伝的な要因が強いって言うし
あとアレルギー体質とか
仮に累が下戸でニナ母が酒豪だったら交換後は酒豪になれるのかな?
累の演技力が全身交換後どうなったかも気になる
その人の能力は身体とどれぐらい密接なんだろう?
ウサイン・ボルトが天さんと全身効果したらがくっとタイム落ちそうだが演技力ならどうなる 一卵性の双子でも大体性格も嗜好も能力も違うし体が一緒でも魂が違えば個体差出るんでは 母方遺産は娘死亡で峰世ゲットだけど
父方は行方不明扱いのままで不動産とか宙ぶらりんか
後で死亡が分かった時に死亡時期が娘より先だから父方遺産も自分に権利があるとか騒ぎそうw 個人的にはニナ(中身累)や咲朱名義の財産(口座)がどうなったのか気になる
管理してそうなハブは自殺しそうだし… 国外のは分からんが国内の金融機関口座の有無は調査できるので
ニナ失踪宣告から死亡扱いになって初めてニナ父が手続きかな
やる気が無くて放置したままだと10年経ったらお国にボッシュートだっけ、咲朱のもハブさんができなければ同じくだな ただ、野菊が事件に巻き込まれている以上、峰世は警察経由で実の姪らしき人物の存在を知らされる事になる。
警察からDNA鑑定を求められたら、表向きは善人を装う峰世は断る訳にもいかないだろう。
鑑定の結果、野菊は淵 透世の実子として戸籍を与えられ、海道家・淵家双方の遺産を相続する権利が発生する可能性が極めた濃厚。 オチ自体アリなんだけど、やっぱ伏線あんまなかったんでツッコミどころ満載なんだよなぁ
幾パイセンなら役割変えりゃ存在引き立つんで、咲朱で頂点上り詰める手前からリセットしようや >>810
明石家さんまをキャスティングするべきやったな。(すっとぼけ) 野菊って生きてたらもちろんのことあそこで死んでても天さんに頼んで必死に身柄を隠してそう
わずかでもニナ母の罪を軽くするために自分が切りつけられたことを警察から隠すんじゃないかなと 野菊はもちろん生存ルートだと思ったが、野菊もあのまま死んでハブさんも死亡
関わった人間は全員不幸に。無事で済んだのはまっとうな幾くらいとかなら絶望的過ぎて逆に楽しいかも ラストの単行本表紙は醜いそのままの累か、こういう演出は好きなのになー
なんで中身はああなったんだか
たぶん買わん わしも最終巻買わん
イラスト集なんかただでもいらねえわ >>826
それが大体の人が納得する妥当なラストだね
色々やらかしたのに累だけ因果応報で
野菊→天と一緒になり子供も生まれ幸せな生活
ハブ→誘の事を過去に出来るくらい吹っ切る事ができ世界的に有名な脚本家に
ってその後ならあまりにも不公平過ぎて納得いかん
2人が救われて過去の罪の精算何それおいしいの?状態で
人生幸せEDなら累も同じようにしてやれよって思う Twitterに挙げられたイラストから察するに、ハブは再起不能まで追い込まれていてもおかしくはない。
個人的には、累もハブも舞台が終わった後で罪を告白し、死を以て全てを清算する形が良かったのではと思われてならない。
累とハブの会話が劇場ではなく燃え盛る朱磐の地で行われたもので、あのキスも罪を悔いるハブへの詫びが込められたものだったら、と。
「俺の間違いに巻き込んで済まなかった」
「私たちの方こそ謝らなければならないわ……母娘であなたを苦しめてごめんなさい、最期の最期まで本当にありがとう」
それで紡美への疑いが晴れ、ニナも見つかって丹沢夫妻のもとへ帰れれば少しは違った。 そういう「安らかな贖罪」をよしとしなかったのかもねえ
勝手に満足して勝手に死んで償ったつもりになるな!みたいな意見はちょくちょくあるし、
今の形の結末も結構ありだと思ってる
ただつくづく過程が端折られてしまったのが残念なだけで 確かに。
ただ、話を膨らませる要素が山ほどあるにも関わらず、それらを活かすどころか丸投げにするより、安易な贖罪で結末を迎えるパターンの方がましに見えてしまう。
日紅を構成する『神の血』の正体、朱磐のルーツ、誘と透世の逃亡計画、ハブの過去、野菊の戸籍と女優・淵 透世と戯曲家・海道 与の遺した莫大な財産の行方。
これだけ拾うべき伏線があるのに、全て投げてどうするのか? と。 全部の伏線が綺麗に回収されてれば確実に良作になったのになあ…全部丸投げしたよな
水面下で実写決まったであろう辺りから漫画の方が本格的におかしくなってったと思うが何があったんだ そもそも、
>>808
のシーンを描いた時は、醜くても頑張って生きるラストなんて予定していたのかな。
どれだけ演技が上手くても舞台を降りたら醜女として罵られる毎日が待っているのに、
最終回の前半で過去から昇華されたとは到底思えない。 >>833
ふと思ったけど、実写化に関して、出版社の偉い人から
何かキャラやストーリーに横ヤリ入れられた可能性はあるのかも?
よくアニメや映画の監督・脚本家などがインタビューでそういうの語ってたりするよね
一般ウケを良くするために〇〇〇のシーンを入れろ、みたいな指示が、
役員やスポンサーの側から出されて、それを説得するのが大変だった〜みたいな >>835
松浦が実写の脚本書いたわけじゃねえから関係ないだろ。
映画化で浮かれてW主演女優マンセー拗らせて誘マンセーになったのが運の尽き。 外部からとやかく言われてうんざりするってのはあるあるだと思うがこの終わり方を見ると
映画化のタイミングに合わせて無理やり終わらせた・単純に累という漫画に飽きた・
出版社と大揉めしてヤケクソになって終了した・漫画を描く気力がなくなった
の何れかみたいな印象なんだよな
他の漫画でもよくある実写やアニメのタイミングに合わせて終了ってのは誰得なのか知らんが >>835
なんで映画化にあたって原作が横ヤリ入れられるんだよ
マンガ制作と映画制作は全くの別組織だぞ
むしろ松浦は映画と女優に入れこみすぎて外部からお節介してる方だ >>837
むしろ外部は単なるきっかけで作者自身がウジウジ拗らせたからこんなENDになったと予想。
演劇部&美大生&事務員時代のダメダメさの経験さらけ出し方式で取り敢えずピカロ路線で進めるも、映画化で浮かれてウジウジ拗らせてスイーツ脳化で小説やら何やらであんなEND。
無能な編集部もコントロールせず、みたいなw 凪と誘の話の印象
漣の糸読む前→誘も案外人間っぽいとこあるんだ
漣の糸読んだ後→なにこのメンヘラババア
漣の糸は完全に誘のネガキャンだわ >>833
実写化がどんどん重荷になって行ったと思われる。
「映画に負けず劣らずの大作を」と気張り、映画とは異なる展開と結末にしようと焦った。
累の自己肯定感を高めて『美醜』というテーマに一定の結論を出そうとしたものの、人並みに物事に取り組んで成功した累の心模様やプロセスを描けずに挫折。結局は中途半端な因果譚にする形で投げてしまった。 でぶせんでもドラマ化からいきなり畳みかけていたから
それに合わせて終了なんじゃねーの? 口紅なしでやっていける!とかさねが悟りに至ったところでソッコーでたたき落とされるラストは嫌いじゃない
かさねが口紅から卒業をはたして至ったその境地は口紅という共犯者への裏切りなわけで、口紅の呪いじみていて納得がいく
わからんのはニナ母を連れてきた野菊の動機も目的もさっっぱりわからず腑に落ちないところ
野菊は学がないどころかただの阿呆まんこなんか? >>844
野菊としてはこれ以上罪悪感に耐えられなかったんじゃないか
だから姉妹揃って雁首差し出す形にして後はニナ母の判断に委ねたと >>845
罪悪感に堪えきれない→だからかさねの舞台を見せる
こう換言してしまうと赦しを乞いたいことにならんかな
ニナ母にすべて委ねるなら舞台なんざ見せる必要ない、赦されたいのならならわかるが 罪悪感に耐えられないのと赦されたいは別に矛盾する感情でもないからなあ
委ねたけどできれば赦されたいな、くらいでも特に変とは思わんな
そんな甘いこと考えてんじゃねーよとは思うけどさ 罪悪感に堪えられないなら、ニナ殺害だけでも警察に告白すべきだった。
本来なら累とハブが警察に告白すべきだけど。 スクール人魚って漫画は人魚を呼び出して恋を叶えてもらうおまじないだか魔法を主軸で
それに関わった少女(1話ごとに別人)を主人公にして主人公ごとに様々な結末を迎えるのが印象的だった
累における口紅でもそういうのを見てみたいキャラもする
ラストは何らかの形で口紅をこの世から消すと思ってたけど
まだ残ってる辺り主人公変更で第2部スタートの可能性もなくはない? 野菊もなあ…累を赦す過程もニナ母との接触も一切書かれてないしこれだとただの逆恨み足引っ張り馬鹿女だよな ひょっとして、映画と原作のオチ一緒とかじゃねぇだろうな?
野菊出てこないんで累がニナ殺すとかさ >>851
それはちょっと思った
ニナ母まで踏み躙ってサロメで成功しその後も役者として順調UNOとヨイショして順風満帆かと思いきや何か経緯があってニナ母に刺殺されるENDとか
そんで植物状態のニナはどうなるの?って話だけどね 介護してくれる人が居なくなってベッドで餓死後に異臭で発見だな 最後はニナの自然死しかないだろ
野菊の仕業にしても累側からしたらそれにしか見えないんだし 考えれば考えるほど、ニナ母の行動って娘のためにならないどころか、娘の評判を落とすだけの選択だなあ…。
娘が介護してたはずの植物状態だったマネージャーが外をウロウロしてたとなると、植物人間だったというのも美談で売名しようとしての嘘と思われても仕方ないし…。 前々から思ってたけどニナ母にニナと累の関係が伝わってない!って不満な人いたけど
世間には累がニナ母にした仕打ちがバレることもなくニナとしても咲朱としても累としても綺麗なままのイメージが広がってるままなわけで 自分がニナ母なら
口紅持ってマスゴミに突撃するけどなあw
それによって娘の遺体捜しもできるし
まあニナが顔だけの才能無しだったということはバレるけどそれは仕方ない
もともとニナみたいな見栄っ張りは好きくない その辺はニナ自身の因果応報ってイメージだな
ニナ母の言動も好きな人以外に意地悪で自分勝手っていうニナの母親なんだから
そういうキャラですって言うなら納得 大人の都合抜きで作者に本編なんでこうなったか語ってもらいたいわw
ツイで映画の話しかしないの明らかおかしいやろ、どんな都合でこんな糞ラストになったんだ >>852
ニナ母、娘のコト疑う
↓
累、耐えられなくって植物状態のニナ殺す&ハブ、ニナの遺体処分する
↓
累、ニナ母観に来てる舞台に出てニナとして喝采浴びる
↓
累、ニナ母に遭遇したトコで顔交換溶ける
↓
ニナ母「やっぱり私は間違ってなかったのね」(ココから原作通り) >>855-857
最後のニナ母は与と同じくもう正気を失ってた気はする
ただ与と違って関係ない人間まで巻き込みはしなかったあたりはまだ救いかなあと まあ正気を保てっていうのが厳しい環境だしなあ
実は娘は死んでいて、唯一話を聞いてくれてた野菊が娘を殺した人間
その野菊も「あなたはわるくない」のメモは破って言い訳してなさげ
とどめに黒幕はのうのうと生きてて演技で自己実現果たしそうですとなりゃそりゃ狂うだろうなと
ハブスルーしたのは野菊が説明省略しすぎたのかってくらいしか理由は思い浮かばんが >>856
咲未って言うほどきれいなイメージじゃなさそう
注目されはじめたと思ったら主演舞台で降板し、
さらに次もまた降板して今度は上演すらできない事態に追い込みました、だし >>862
ハブにとって最大の因果応報が累というミューズの急死なのだろう。作者の中では、ね。
ただ、忌み嫌っていた父親と、崇拝していた女性を殺めた事実があるので、累の訃報だけでは相殺出来そうもないんだよね。
正直、最終回のハブには心底腹が立って腹が立って仕方がない。
己の罪を受け入れ、自ら罰を受けようという考えもなしに、次の作品を創るための想像に頭を取られるものなのかい? 演出家という生き物は。 >>858
最終話を見たら優しそうなニナ母もニナと同じく自分が好きな人間以外には冷たくて自分勝手な人種なんだろうなと思った
累がやった事や被害者である事抜きにしてもまあ似た者親子なんやろなと思った さすがにニナ母の境遇考えるとそこまでは思わんけどな 誘みたいな女に好き好んでくっついてくる男はみんな新しい作品にしか目がない屑ってことなんじゃね? >>859
最終巻の加筆はあっても10ページぐらいだろうし、
画集のインタビューで語るつもりなのか?
13巻で読むんじゃなかったなゴミ小説付きを高値で売られた前科があるし
コミックを買うのかすら疑問 >>866
まあ累好きからしたらニナ母を悪く思いたくなる気持ちはわからんでもない
わからんでもないってだけで共感はしないけれども >>863
つか今さら思ったが累も別にきれいなイメージ持たれてないかも
結局累としていい演技できたの最後だけなのと他の公演日に見に行った人には顔の醜さ以外は何も残らなかったろうからなあ
幾さんが出てたから多少は関心もって見に来てくれた人の数もあるかもしれんが
特に語り草になることもなく程なくして忘れられる程度じゃないかなあと 映画の公開が終わった後に本音を暴露する可能性もある。 >>856
ニナはもう綺麗なイメージは無理でしょ
殺人犯の娘のレッテル貼られたし >>870
最終公演を生で見なくても映像は残ってるでしょ
そこはやっぱり語り草になると考えるべき
神演技披露した直後に死亡で惜しまれるってのも含めて
本当は別人になって生きてるってのが何とも皮肉だが 累や咲朱は犯罪者のレッテル貼られることなく役者だったことだけが残るからなぁ
自分の手を汚したことがバレないっていうね ニナ母(本物)としてはただ殺す以上の復讐をしたつもりなんだろうけど、
ニナ母(累)の累(ニナ母)殺害の動機は表向きには娘の仇討ちってことになるんだよな?
だとしたら情状酌量の余地ありでニナ母(累)の態度次第ではわりとすぐシャバに出てきそうだし、どっちにしろ命張ってまでする復讐にしては割に合ってなくね?
あれなら普通に累を殺してから自殺する方が良かったのでは >>875
ニナの死体見つかってないんだよなぁ
このまんまじゃ基地外なオカンが動機言わねぇまんま付き人殺したって事実しか残らん
てか、作者マジで物事の前後関係とか考えなかったのかねぇ? 普通だったらどんな酷い展開・オチになっても誰かしら擁護する狂信者がいるがこの漫画を誰も擁護しないの草
馬鹿にしてる訳じゃなくてどうして万人からみてこんなおかしい漫画になったのか説明してほしい >>873
このオチを最後に持ってきた以上は語り草にもならずに消えましたの方が妥当な気はする
わずかな自己満足以上の評価も救いも与えてない感じだし というか映像残ってんのかね
ハブさんがどんなタイプかは知らんが稽古ではもちろんのこと公演時ですら録画するの断る劇団って結構あるぞ
累を素顔で演技させるのに葛藤あったし記録不可で生で見た人の記憶にしか残さないようにしましたってのも大いにあり得るような >>878
いやいやいやいやいやいや
語り草になってるでしょ確実に
だからこそのあのオチなわけで
>>879
映像残ってない可能性もあるんだ
だったら尚のこと口伝で語り継がれる存在として後世に残るってことか >>877
ここにいるのなんて最終回まで付き合ってんだからなにかしら累に思い入れある読者だろうし
こんなオチにされて不満が出るのは当然なんだよなぁ
ギリ終わり方の一つとしては妥当って意見もあるけど
そこに至るまでの過程がないからどうしようもないクソ認定が逃れられない >>877
結局のところ「作者が何を訴えたかったのか全然わからない」の一点に尽きる。
因果譚にするにしても、美醜の問題に自己肯定や達成感という形で一定の結論を出すにしても、根底にあるものが何ひとつ満足に描けていないから、何もかも中途半端としか言い様がない。
しかも、取って付けた様な結末で違和感が拭えない。 >>876
マスゴミが殺人事件でニナの眠り病やら不登校やら過去をほじくり返し
娘が脚光を浴び始めたあたりから母娘関係がこじれ精神科から療養という隔離、そして妄想からの元マネージャー殺害と
センセーショナルに報道してくれるよね
そして親が殺人で逮捕されても現れないニナは母親との諍いで失踪時にとうに自殺しているか事故他殺かで
とにかくもう生きてはいないだろうと世間からは思われる累世界のネットではここら辺のオカルト考察する人間いそうw >>880
すまんが俺もそんな語り継がれるほどのことは無いんじゃないかと思ってるので
あんまよい方向に期待されるとちと申し訳ないわ… >>881
スレ見てると終わり方としては妥当ってのは割と多くの人が思ってそうだが
そこに至るまでの過程については本当に誰もフォローしてないもんなあ ニナ母って娘の事思ってそうに見えて実際は自分の事しか考えてないな
自分が誰か殺したらそれこそ綺麗なイメージだったニナが殺人犯の娘という
最悪な認識になるのに
そこまで考えず自分の欲望のままに行動してるよなぁ
累を殺人犯にした方が舞台の大成功掻き消せるようなイメージダウンになったんじゃなかろうか とは言えニナ母が凶行に及ぶ理由は十分だし我慢できなくても責めれんわ
あれはどう考えても累ハブコンビが悪いし水に流せるなんて聖人通り越して凪だろもはや >>883
というかそこまでマスコミ到達しないんじゃないかなあと
よくこの世界の警察働かないって言われてるが、マスコミも大概働いてないと思うのよ
誘透世の件は真面目に考えたらマスコミがまったく気づかないレベルでやりとおすの無理だと思うし
>>886
累を殺人犯にするって具体的にどうやるん? そもそもなんで累はニナ母にされるがままにやられたんだ
不意討ちでいきなり致命傷を負わされたならわかるけど、順番からするとまず野菊が最初に刺されたわけだから、累が逃げる隙は十分にあったと思うんだが
体力差を考えても若い累に分があるだろうから余裕で逃げ切れたはず >>889
ニナ母には何されても仕方ないってもう受け入れてたんじゃないの
つか今から思えば野菊と一緒にけじめつけなきゃって言ってたのってニナ母のことも含めてかもしれん
つまりニナ母連れてきたのは野菊単独の思い付きじゃなくて累の意向でもあったんでないか >>889
野菊がニナ母の凶行を止めるために間に割って入って刺されて意識失う
累が「野菊は関係無いからこれ以上巻き込まないで」とニナ母に告げてされるがままになったとか >>885
他人に化けて光を掴もうとしてきた者がようやく自分の姿を許容できて光を掴みかけた直後に
過去に踏みにじった者の復讐の刃に倒れる(倒れてないが)ってのは
この手の話のオチとしては王道の部類に入るだろうし決して悪くないものだと思ってるなあ
ただ本当に、本当にその過程がなおざりだったのが残念で・・・ ハブは累ともっと舞台を作ってくつもりだったみたいだけど、見た目にインパクトのある醜女を題材にするには限界があるよな
ただの演技派ブスならメイクで誤魔化せるけど累の醜さは異次元設定だし
三作目くらいでまた醜女物語かよって見向きもされなくなりそうだし、伝説の終幕としては妥当かな >>891
恐らくそうだろう。
紡美と顔を合わせた時の累は怯む事も慌てる事もなく、どこか覚悟を決めている所があったから、紡美から裁きを受けるつもりだったのでは? 眠り姫病の娘を好き勝手させてたからああなったんだろ自業自得とか中盤に叩かれてたのに、今度は娘の望みを無視してひどいって叩かれるとはなぁ >>896
おかしな累儲が無理矢理な叩き方してたのと同列にするのはちょっと ある時は病気の娘の好き勝手にさせてたと言い、ある時は娘に役者やめさせようと期限切ってたと言い
でもそんなシーンあったっけ?と聞かれると沈黙するいつものパターンだこれ 贔屓したくなるのはわかるけどもう少し客観的に見れないのかねぇといつも思うわ >>898
期限は2年頑張って直らないなら女優は諦めなさいって場面はあったな >>902
正直これを悪く言うのって無理筋だよなあ・・・ 例えばニナ母が累とニナが取引をしたのを知る→自分があんな事を言ったせいで
ニナを焦らせて追い詰めたと自責の念に駆られる→諸悪の根源である累を憎んで刺す
っていう過程が描かれてれば納得できたんだが 自責は既にたっぷりしてるんじゃない?狂人扱いされるのを受け入れて大人しく軟禁生活送ってるうちに、本物の娘は始末されてたんだから うーんやっぱりニナ母を自己中と言うには無理あるなぁ
累がニナ母にしたことは理不尽そのものだしなぁ
というか多分過程が描かれても叩く人は叩くだろうなぁ
自分が娘に夢見せただのニナの気持ちを配慮してないだのって感じで ニナ母の行動で女優ニナの被ったイメージダウンがヤバい
娘の元マネージャー兼女優かさね(女優淵透世の娘)殺害
女優咲朱であろう人物(野菊・淵透世の第二子と世間的に思われる)殺人未遂
こう見るとニナ母は単に今は亡き淵透世を憎んでてその娘二人を逆恨みして危害を加えたようにしか思われないんだろうな というか読み切れてない人も擁護の人もあつくなってるけど
これ本当は作者が説明しないとあかんやつだからな
あの打ち切り最終回だけでそこまで読み切れってのもわりとひでー話だからな
あの雑最終回をゆるすな もし>>891の言うように累も実は一枚噛んでいたっていう流れなら
「ニナ母が自分に危害加えるのは無理もないと思われる説明」を用意してるかもしれんなあ
ニナは実は自分や野菊が殺してしまって、ニナ母はその仇討ったんです的なストーリーを警察なりマスコミなりに提示できるような用意をさ >>909
それが実行可能かどうかはともかくそれくらいは考えててもおかしくはなさそう
ただまあ自分がニナ母として生きることになった以上はそのシナリオ破棄するかもしれんけど >>893
作者がTwitterで「話を作る才覚が戻った」という風な内容のtweetをしていたが、まさかこの結末だけ思い付きで描いたという訳ではあるまいか? 結末そのものは奇を衒ったものじゃないというか王道といっていいくらいだし
才覚が戻った!って言うほどのものには思えんけどなあ
じゃあどの部分なんだよと言われたらわからんけど 実写がクソなんて5ちゃ以外でも普通にいわれてるのに
ツイで観る前からネガキャンやめろ(要約)いってたのはワロタ
ガチでエゴサしまくってんだろうな
その勢いで累について語ってくれよ〜 永久交換がああいう使われ方をするとは思わなかった。
野菊は少し前に、自分の顔を累に提供してもかまわないようなことを言ってたけど
野菊が野菊自身として生きるためにはやっぱり累と同じく持って生まれた顔で生きてほしい、
と思っていたから野菊と永久交換しなくてよかった。
ハブさんもやっと演出家としての本分と才能を発揮できるようになったのにどうなるのかなと思っていたら
累が新しい人生が始まった野菊とハブさんを守って自分一人ですべての罪を引き受けた。
それができることが、誘にはない累の強さと潔癖さだと思った。 つか実写予告のニナが初対面の累に演技やってみせろよオラッのシーン引いたわ…
典型的な激しく罵り合ったり揉み合いプレロスやってれば修羅場ってる高尚な作品に
見えると勘違いしてる典型的クソ邦画を地で行ってるやん
公開前からもうこれは完成度も興行も見えてるだろ 強くって潔いかもしれんが、誰も救っちゃいないんだよな<累
テメェ1人で抱え込むんじゃなくってハブにも償わせねぇとダメだろ >>914
えらい悪意に満ちた言い方だな
ネガキャンやめろみたいな言い方だっけ? 映画観る人は原作知らない人の方が多いだろうから原作に拘りの無い人がどう評価するかだな
顔だけ入れ換えは斬新だからネタ的には普通に面白いと思うが 今更だけど作者、小説形式で今後完結(完全版?)させる事も視野に入れてるのか
確か喧嘩商売の作者もニコ生で語ってたけど続きを小説にしようとしてたんだよな
長期休載中に線画担当のアシが家業継ぐ為に帰郷してしまって、今のアシと作者じゃデジ絵しか描けないから
いっそのこと小説で掲載媒体も変えて連載再開しようとして色々勉強してたって
結局それも色々難儀でデジ絵(当初かなり不自然だった)で連載再開したけど 絵が見たいから漫画見てるんだから小説より漫画描いてほしいわ
サブキャラのサイドストーリーとか絵が描けなくなったちゃんとした理由があるならともかく >>920
誘小説の評判が良かったからな
だけど、オマケ小説付きの13巻出てから小説家に転身するって話もてんで聞かなくなった よくある行き過ぎた商業主義の成れの果てだな。
打ち切りの1つも喰らっていない今まで何の実績もないぽっと出の漫画家が、
ソニーとジャニの後ろ楯で実写化してもらって浮かれて糞みたいなスピンオフ小説()。そして伏線全て放り投げEND。 作者的にもかなり不完全燃焼なのかもな
映画告知ばかりしてるけど
でもこないだの東京喰種みたく最終巻で大規模な加筆修正やる程にはモチベーション無いのかな 永久交換とは!
危険なんだ…
複数の人間の血液!!
謎だらけの永久交換っっ!
↓
ニナ母があっさりと実行w
どっちらけ 不完全燃焼ゆーても、作者ん中に熱も燃えさしも残ってなさげ >>918
累役にクレーム付けてる人が多かったから、
演技力でカバーできているから見てから文句言ってみたいなツイートはしていた。
語彙は緩かったけど、大人げなさ満載であった。 リアル不細工な女優に累やらせてりゃ少しは認めてやれるのに >>926
いやいや描かれてないだけでそこに至るまでには色々と大変だったに違いない
口紅で人を騙しては実験台にして効果を探ったとかな
性別入れ換えたい男女で試したらとんだキメラが出来てしまったとか
そこだけで漫画一本作れるんじゃないかと思えるくらいの多彩な話が ソニー系の芸能事務所持ち込みの映画化なんだよなぁ
売りたい役者と売りたい歌手プロモできりゃソレでいいって感じな
アノ事務所、ブサイクいたっけか 途中から完全に飽きて丸投げしてるよな
メアリー・スーであろう誘の描写すら杜撰だったし
他の漫画描きたいのか漫画家ってもの自体に飽きたのか ニナは女優目指して以降は美意識だけはとりわけ高いはずなのに実写のニナは振る舞いがガサツにしか見えない 植物人間のはずが外を歩き回ってて殺された、となると身元特定のためにDNA鑑定の可能性あるかな?
そうすると伯母とは当然血縁がないという結果が出て、伯母は渕透世の遺産を着服するために偽物の娘を仕立て上げたことに… というか映画化の話からいろいろネジ曲がった感じがする
最終回までの話数カウントとか >>929
お笑い芸人なら喜んで引き受けるよなあ
それを累とはまったく別人タイプの美人に傷描いて
ウリは美人二人のレズシーン
どこが累だよ
それをツイッターでしつこくマンセーしまくってた松浦 その辺は日本映画の限界だよなぁ。ハリウッドなら超絶醜女の実力派役者を探してくるはず
こないだプライムで観た映画も、すげーブスで客が付かない風俗嬢の役を小池栄子が演じてて笑ったわ
ルックスもスタイルもハイレベルじゃねえか 累はブスな女芸人使ってほしかったよなあ
ほんと土屋太鳳ゴリ押し事務所クソ 二目と見られぬ醜女という原作通りの顔を再現したら映画見に来る人激減しそうだけどな
原作ファンはそれぞれこだわりが強すぎて実写作品に基本文句しか言わないから観客対象は原作知らない人だろうし
家で見られるネット動画とは違ってわざわざ映画館まで足を運んでもらわないといけないからね
共感してもらうために累の顔を醜くしすぎないで可愛さも持たせてると作者もインタビューで答えてた
顔をかなり罵倒される累の展開を考えると実際にいるレベルのブスを使ったらどこかから苦情がきそう
まあ実際あんな大きな傷が顔にある人がいたら面白がって見られたり哀れみの目線を向けられたりなんやらはありそうだなと納得はしている
原作と実写は別物だよ ていうか、
幾→美少女が大人になった可愛い系
ニナ→ベビーフェイス
野菊→背筋が凍るような美女
ってイメージがあったからニナの方にも違和感がある 自分はベヒーフェイスってよりは涼しげな感じの美しい顔ってイメージだったわ
野菊は涼しさ通り越して刺すような冷たい感じ
まだ累役の人の方がニナのイメージに近いかも……しれない あっでも涼しげな感じは1、2巻まででそれ以降の絵柄では涼しい感じが消えて童顔って感じだなぁ そう言えば累はニナをダイヤモンド野菊をガラス細工に例えてたっけ
野菊については精神面含めて言ったんだろうが個人的に見た目については逆の印象だ 顔のイメージだけでいうと
幾 相武紗季
ニナ 沢尻エリカ
野菊 栗山千明 >>934
更に、病院に搬送された無戸籍の野菊の戸籍を作成するヒントとしてDNA鑑定を行ったところ、透世が母親の可能性が高くなって……。 四半世紀も前に死んでる人間からどうやって検体採取するんだ
透世が親だと疑うにたるよほど具体的な論拠があるわけでもなさそうだし
まさか墓を暴いて遺骨を取り出すわけにもいくまい デウスエクスマキナをニナ母に収めたとしても説明端折りすぎてわけわかんねーよ 話自体は結構練られてた感じはするんだけどな
本当に飽きたり嫌になったりしてたならもっと適当に終わらせたと思う
もう最後なんて累頑張ったパチパチ程度でいいんじゃないかと
で作者の今後の身の振り方はまだ不明なのか? 原稿終わったら映画とか最終巻とか画集とかガッツリつぶやくっぽい<作者のツイ
てか、何の原稿かいてるのか気になるわ 何を呟いても言い訳にしかならないだろうね
作者ってのは作品がすべてだ
映画のせいもあるだろうけど、誘の屑っぷりを見る限り
この人には魅力的な人間は描けないってことだね
ネガティブといか
人に対しての妬みや恨みの気持ちだけが強すぎてそれ以外の感情を表現できない
優しさや思いやりを描こうとしても妄想なのでメンヘラ特有の言動になってしまう
どんだけ卑屈な人生だったのか知らんけど そもそも峰世と野菊の顔似てるからな
DNA鑑定前から周囲も普通に血縁だと思うだろ この漫画って明確な時代設定あったっけ?
あまり時代を感じさせる要素が無いよな
そもそもまだDNA鑑定が無かった時代かもしれない
というかこの世界には存在していない可能性の方が高いか 誘は1966年5月に生まれて、累が咲朱になったときはプラダのキャンディキスはまだ発売してない >>954
スマホとLINEっぽいアプリは存在してる
誘の過去バナしたくってハブが累呼ぶ時に使ってた
あと誘が60年に一度の丙午生まれ 法に置いて文字通り「自分殺し」の罪で裁かれる、っていう結末そのものは
計算し尽くされてるようにストンと胸に落ちたわ
初期段階でこのオチを考えていたんじゃないかな
ただそのゴールへの持って行き方は乱暴だし唐突に過ぎる
もっと時間を掛けてゆっくり収束させたかったんだろうな
ニナ母についても永久交換(上にもあるけど肝は「交換状態で片側が死亡&身内の血」だろうね)についても
編集の方針なのか本人が精神的or肉体的に「もう描きたくない!限界!」ってなったのか、とにかく後半すげー巻き方だった 野菊との会話がメールだったのにハブとはlineすか累さんw >>957
実写化決まってから世間様の評価、ムチャクチャ気にしてたんだろうなぁ
自分とか作品とか
で、見たくないもの見えてパニクって休載
現実逃避で誘ネタに走ったけど、また世間様の評価に折れた 作者主演女優の持ち上げ擦り寄り過剰すぎて不気味なんだが
リアル芸能人に舞い上がってるのか全く別物の実写化にされてメンタルやられてる
裏返しなのか知らんがほどほどにしとけ 宣伝にしろ過剰すぎてこわいよな
漫画がクソになったから逃避なのかなあれ
累について全く語らなくなったのこわすぎんだろ ソニーからの圧力&卑屈さの裏返しで宣伝しまくりだな。 なんかなー、後半はもっと面白くなったろうなって感じで残念。
アイディアは悪くないのでオチまで持ってく構成とか演出を丁寧に積み重ねてたら感動も違ったろうな。
ニナ母もこう持ってくなら、ある程度フォーカスして描いておいた方が良かった。
自分の命と存在を引き換えに復讐する母の執念がイマイチ伝わって来ないから、意表を突く通り越して消化不良感が出てしまった。
累が上っていく過程で奪われたものの怨念を練り込むことは作品を重厚にすると思うけど、
それなら幾じゃなくニナ母を読者にもう少し追わせる方が良かったろうな。
幾の覚醒とか惰性だったろ。
後さー映画の累。
傷があっても可愛く見えるレベルの累てどうよ。
化け物レベルなんだから、特殊メイクもっと頑張れよ、これじゃ事故で傷を負った美少女程度じゃん。
こんなん皮膚移植すれば解決するんじゃね?て感じで醜いものの怨念なんか全然伝わらないと思うけどね。 ツイッターの映画マンセーがもう病的なレベル
必死杉というか何回同じ事書いてんだよ
アスペなのかね 楳図かずおの漫画で
ブスが不思議な口紅の力で美人になってイケメンゲトしまくるやつがあったけど
あっちの方がオチとしても素晴らしい出来 そもそも原作の累も整形すればある程度解決するんじゃね?て感じだから手術についてはなんとも
まあ映画の累はもう少し美しさを抑えた方がよかったとは思う
ツイッターで映画に散々文句言ってる人たちは累がもっと醜くなってても文句言いそうだし映画を見なそうだなと思ってしまうわ 多少は大人の事情もあるんじゃないの
ミスキャストなのは誰の目にも明らかだから原作者も認めたとか絶賛したって方向で宣伝したいのかと思った 実際どんなキャストなら原作再現になったんだろうな
スチール画像じゃなくてちゃんと映像作品として再現することを考えると 累を忠実に醜く再現したとして
戦争系でもギャグでもないのに超絶ブスがずっとでてきて容姿をよく罵られる映画を見に来る人がどれくらいいるのか純粋に気になる 累は殺されること覚悟してたんなら透世の遺産のこと書いた遺言状を残してそう
あと永久交換の際に野口の血も混じったと思うんだけど何か影響ないのかな? >>964
ほんとに何だったんだろうな幾の存在って
覚醒するほど自分をよく見てくれてあなただけがなんちゃらとか言っておきながら結局子供みたいにネチネチと毛嫌いしウジウジ
救済させる(と見せかける)にしても劣等感は相変わらずだから結局そんなに累に影響を与えた様には見えないし
作者本当にポジティブ思考の表現へったくそというかズレてんなーと思うわ
>>971
原作ファン位しか来ないだろうな
原作知らん殆どの人はB級ホラーだと思って見ようともしなかったかもな(俳優によりけりだが) もういいや、累は可哀想な子だったよ
あとは野菊リア充になるまでの4コマ連載たのむわ >>973
幾は完全に役どころを間違えた。
彼女は挫折から立ち直るまでに培った演技力と持ち前の人間性で累(咲朱)を心の底から翻弄する存在であって欲しかった。 しばらく幾が浮いてるとか叩かれてたのに今ではニナ母が話題をさらったな
悪い意味で ほんと結末はこのままでいいし、そこに至る過程をもう少し丁寧にやってくれるだけでよかったのに・・・
竜頭蛇尾というか最初も良くて終わりも良いけどその終わる寸前だけがダメなのってなんて言えばいいんだろ 累はブスじゃなくて奇形だからな
リアルで探すのは難しいしやるなら特殊メイクしか
今時ならCGの方がいいか
けど本当にやるといくらリアルにしても安っぽく見える気がする 映画化されるくらい華々しいデビューだったわけだし、次回作の話が出てれば紙面なりツイなりの話題に上げそうだけどね
今のところは未定かな 作者は本業そっちのけで女優狂い
映画のスタッフとキャストにキモがられてそう >981
なあ、さすがにちょっと作者叩きが行き過ぎてないか?
そこまでいくと、だるま先生に何か個人的な恨みでもあるのかと疑ってしまうわ
作者ツイを曲解しまくってる人とか粘着質すぎてキモイ まあ気持ちはわかるわ
今までのツイートはアスペっぽいなあと思いながらも人格否定するほどじゃなかったけど
最近の過剰な女優ageは気持ち悪いよな読者の知らない所で精神病んでるんかな この作者は
世の美人はみんな怖くて性格もきついバカばかりで苦手だと思ってたのに
映画化で笑顔の女優と接して
なんて優しい人!ツイートでメッセージもくれるなんて女神さまだ!美人なのに性格もいいなんて!
と感激して舞い上がってしまったようにも見える
したたかなアイドルの笑顔に騙されるオッサンみたいなw やたらエラ張った女優いたやん?
そいつにやらせりゃええんや! 美女にまともに相手されて女神みたいに見えてるんじゃないか
気持ちはわからんでもないが相手が気味悪がらない程度にしとけ >>985
それが幾のキャラ変更に影響を与えたならしっくりくるかも。
ゲスパーだけど、この作者は誘や累と同様に美に対して極端の価値観を持ってそう。 幾ってキャラ変更してるか?
むしろ性格悪くなってるだろ 性格悪くなったかはともかくウザくなったな
自分の価値観を押し付けてくる感じが駄目だったわ幾 やたら押し付けがましくなって物語に干渉してきたからデウスエクスマキナこいつか言われかけたが
最終回でまさかのニナ母という納得のできなさで幾の存在の意味のなさよ というか独特の価値観持ってる奴多すぎんよこの世界
その独特な価値観を理解されなくても良い!って割り切って押し進めてる感じだったのが急にねじまがったな
個人的には幾はまだ割り切ってるのがあって良かったんだけど
他がずっとウジウジしまくってgdgdし失速してるのが本当に無理だった >>982
同属嫌悪で叩いてるのかなーと思うことはある
自分が粘着質だからこそ作者にもそれを見て嫌悪感が増してんじゃね?と 結末が気に入らなくて坊主憎けりゃ袈裟までってやつじゃね
ここだって内容がクソになったら今までほぼスルーされてきただるまワールドの謎さや服装やら
誘のオナニー言われだしたんだし。とりあえず内容語ったから今度は作者についてボロクソいってんだろ
ツイやってりゃある程度作者自身も叩かれるのも5ちゃんじゃよくあるし
まー普通にアンチに落ちてるんだろうな今まで好きだったからこそゴミにされたって思いはわかる
映画のことしか語らない異質さはヤバい 作者のTwitterは大人にしては寛容さが足りないなぁと思う所はあったけどまあクリエイターじゃ珍しくもないっちゃないしマシな方かもしれんが
最近の女優二人へのツイートすんごいなぁとは思う >>994
いや、誘のは作品として完璧に汚点やろ
あんな今までの設定殺す勢いの急なメンヘラスイーツ脳設定にされて誰がお涙頂戴するんだ
完璧に作者の自己満足でしかない ちょうど今やってるのが映画の撮影ロケの原稿なんだろうなぁ
作者ってあんまり視野広くなさそうなんで、映画ネタで頭いっぱいなまんま最終回描いちゃったのかもな >>978
一種の換骨奪胎ではあるのかな? と改めて思う。 このスレッドは1000を超えました。
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