ほんわか日常ノリが強みの作家ではある
けど責任論や仕事論でSEKKYOUかまして苦悩する展開で色々台無しにしてる
そういうナイーブな苦悩は普段から現実準拠のシリアス一辺倒やってるから共感できるんであってギャグ時空とは合わない

トラブルが起きても誰かに世話焼かれるまでもなく斜め上にぶっちぎっていく両津勘吉みたいなバイタリティを見せて欲しい