なんつーか ネモが本性を見せた学食回や 3年になった回で
ニコ的にはネモともこっちのドラマを本気でやってるというのは伝わってくるんだが
迫力不足というか いまいちドラマに切迫感がないのがな
それまでリア充になるために仮面をつけて生活してきて 疲れ果てていたネモが
我が道をいくもこっちに理想の自分を見て もこっちだけを求め続けるようになった
というドラマの概要自体は中々に良いのだが
実際そんなもこっちとネモのドラマは 中途半端というか煮え切らないというか 正直退屈
ゆりと南さんのドラマも多分こんな感じになるだろう
やっぱりニコはせいぜい打ち上げ回や卒業式回みたいな2話完結程度のドラマが限界の作家なのだろう と感じる