1巻の将子の説明は２チームの団体戦の話でしょ。勝ち本数まで入れて決着させるという。そんなのイロハのイだからあえて説明しているわけで。それだけでどうこうは言えない。
団体で巴戦というのは、確率上存在するというだけで５人制では奇跡的にしか発生しない。
巴戦をやったこと見たことがないなら現役の子でも、勝ち本数までが同じ数だった場合の、巴戦の細かい条件規定ははっきり知らないものなんですよ。
こざきさ先生もそのあたり同じ程度の認識だったんだと思う。編集さんがどうだったかは知らないけど。
もちろん連盟の競技規定に明示されているんだから、自分が選手時代経験しなくても大人は当然、選手でも知ってる人は知ってるわけですが。３人制ならまれにあり得るので。
