前スレで回答つかなかったので、再度質問させてください。

【タイトル】不明
【作者】不明
【掲載年または読んだ時期】10年前ぐらい
【掲載誌・単行本またはジャンル】短編集
【絵柄】線の太い劇画?タッチ。

巨人の鬼族?と人間が住む世界の話。

女の鬼と人間しかいない島。 (その島の男の鬼は滅んでしまったらしい)
鬼のサイズは人間の3〜4倍。

鬼の女王が裸の人間の男達を並べて、一番性器の大きい人間を選んでセックスをしよう(楽しもう)とするが、体の大きさが全然違うのでうまくいかない。
失敗した人間は鬼の飼ってる犬(人間からしたら大きい)に与えられて食べられてしまう。
そんなある日男の鬼が1人、島に流れ着いた。
男の鬼を介抱しているうちに恋が芽生え、セックスをする2人。
だったがいざ挿入の時に、男の鬼の性器が人間並みに小さい事がわかる。
男の鬼がいた島では女の鬼が滅んでしまっていた。男の鬼達はセックスの快楽を得るため、人間の女のサイズに合わせて、性器を小さくする禁断の手術をしていたのだった。
と、涙ながらに語る男の鬼を殴る女王。
最後は島の引きの画で終わり。(だったと思います)

話を通して台詞がほとんど(全く?)無く描写だけで進んでいきます。
短編集に載ってた他の話はあまり覚えてないのですが、ピストルとかタトゥーとかがよく出てきてた気がします。
カネコアツシぽかったので調べてみたのですが、見つけられませんでした。わかる方どなたかよろしくお願い致します。