モロ☆こと諸星大二郎スレッド 59★
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ぼくたちおとモロだち
10 5 1(ト コ イ) 435(シミコ) 406(シオリ 六はリクとも読むから) 今ケーブルでやってるが稗田礼次郎がイメージ違うな
沢田研二は良いけどもっとダンディーでないとダメだ 妖怪ハンターというタイトルに引きずられて発明おじさんになってるよな しかし先生は結構気に入っていたらしく
漫画の中でもジュリーに似てると言われている 映画界はネタに困ってばかりいるからそろそろまともな稗田実写化をどっかがやらないかな
優男なのに少し厳つい感じがする30〜40歳の役者さんってあまりいないから無理か >>458
原作とは違う映像なりのキャラクターが作られたのを楽しんで見ていたのかもな
ホラーコメディ路線になる事も制作時点で承知していたのだろうし
原作の稗田は自分をほぼ全く語らない探求者に特化されたキャラだが
映像作品の主役としてはそれだけではあまりにも無個性で無理そう >>460
武田鉄矢?
若い時ならそれなり〜と思ったけど背が低いのが アベカンをキャスティングしたのはすごいと思った
短髪でマッチョな濃ゆい顔という全然違うタイプなのになんだかはまってたし 映像化なら浅野忠信とか良くないかな。
無精ヒゲの稗田礼二郎もいいかも。 >>459
エキセントリックなところは当時のジュリーはピッタリなんだけどねぇ。
唐沢なら原作に忠実な稗田先生になると思うが。総回診はないけど。 >>459
紙魚子と栞はアニメ化しても充分いけるな。
最後の方はほとんど高橋留美子のノリに近い。 ノーラン兄弟はバイオの黙示録なんか好きそうな気がするんだけどなあ 栞と紙魚子はアニメで良いスタッフに作り直して欲しいと心から思う
作り手のイマジネーションを差し挟む余地がいくらでもあるしポップだし
妖怪ハンターは納得のいく映像化は不可能
稗田はマンガだからこそ主役として成立するキャラクターで映像では無理 アニメでも無理やろ
鬼太郎みたいに原作の面影なくしたらいけるかもしれんが 稗田は説明したり謎解きしたりしてくれるだけで
人間としては外見以外ぶっちゃけ無個性でしょ
マンガの場合は読者の想像に委ねる部分が大きいから
無個性が逆に神秘的だったり感情移入しやすかったりしたが
映像だとそうは行かないから何か別物にするしかない 宮崎駿はあれだけいろいろ諸星ぽいものを取り入れて巨匠になったんだから
一度くらいはきちんと諸星作品をアニメ化して
先生に原作料を払って恩返しすべきだったと思うの 稗田を実写化するならやっぱりオダギリジョーとか窪塚洋介とか浅野忠信みたいな
浮世離れした個性派俳優だろうな 怪異を実写化すると安っぽいクリーチャーになるんで、結局ただのB級ホラーになってしまう FGOのなんとかってキャラが稗田に似てて元ネタ説があるらしいが真偽の程は知らん それ言ってるのツイッターの一人だけじゃね
ロン毛でスーツで先生キャラなだけで性格は似ても似つかないから安心しろ 脳内妄想でしか映像化は無理だと思うわ
妖怪ハンターを読む時の脳内の映像だと
稗田は怪奇大作戦の頃の岸田森で
カメラワークやライティングは実相寺昭雄の演出になってる
あと橘は蟹江敬三w >>487
稗田役が岸田森なのは賛成
俺の脳内ビジュアルはサンバルカンの時の中途半端なロンゲ 今、出ている角川文庫の火の鳥6に掲載されている、諸星の「旅人」は新作? 漫画家は早世する人が多いな。
諸星先生には長生きして欲しい。 ガロで執筆するような作家になってたら
まる子の同級生に諸星君がいたんだろうな 初期のモロホシ作品を彩った方倉先生も50歳になる前に亡くなってたな SIREN展関連のツイート漁ってたらファンの寄せ書きに野生の諸星の絵があったとの投稿があった
諸星来たんだろうか?このスレの人でそういうの聞いた人いないか? いま西遊記読んでるけど周りに敵つくりすぎだろうよ悟空ちゃん
後、紅孩児はウゼえストーカー野郎だし、八戒は卑しい豚だし、玄奘も結構性格悪いし
子供向けじゃない原作はこんな感じなのかな? 諸星先生の絵でエロやられてもな。というかこの人の作品
ちょいちょいホモネタが散見されるのは… >>502
諸怪志異にアホ男3人が夜這いにしくじり自分らが繋がってお縄になった話
ビジュアル的にもうホモにしか見えない 初期の頃からギャグも描いてるんだから何を今さらだな
コマの隙間に自キャラが出て来てボヤくみたいなベタな事もするし
その辺も手塚漫画で育った世代の正統な後継者ではあるんだよ
一見、異端のように見えるけどそうではない ページの余白どころか昼飯の最中に二次元の壁を破って堂々とど次元に登場したこともあったよな 異能の人
荒川の河川敷でよくわからない生き物を子供に売ってる 良く星野と比較されて、あっちのが絵が上手いとか言われるけど
自動車は何故か諸星の方が破綻してない
星野さん苦手なのかデッサン狂ってたりするな 星野さんは受験用のデッサンの勉強とかしないと絶対受からないような美大に準備もせず
受かったって村上もとかが言ってた
その星野がモロの絵を絶賛してうらやましがってるという いや星野さんも十分個性的でしょ画力高いのも事実
でも動きの描写は苦手で、止め絵の漫画家だね >>512
国辱とか、アメコミ星人のやつとか面白いが。 西遊妖猿伝はあんな強い女キャラ出したら
最初に死んでしまった竜児女が浮かばれない感じするな。 そもそも諸星と星野を比較するのが何か違うと思う
二人が仲良いのは確かだけど作品のベクトルが真逆なのが面白いし魅力的なんじゃん
それこそ稗田先生と宗像教授みたいな 単行本の夢見村にてたかゼピッタシリーズとかサービスシーンがいっぱいと思ったが、どうなんだろう。 間違えた。
単行本の夢見村にてとかゼピッタシリーズはサービスシーンがいっぱいと思ったが、どうなんだろう。 >>519
個性が違うなら比較することにも意味はあるよ
比較するという行為は分析のひとつに過ぎず、
優劣をつけることではないしね それぞれに楽しめばいいのよ
ジャンルが近くても違う漫画家なんだし
両方好きな人が多いだろうし 諸星星野は伝奇SFの二柱ってイメージだわ
昔は今ほど伝奇要素がある漫画があふれてなかったので お小遣いが少ないのでどっちを買うか選択を迫られて諸星先生を選びました
今ならどっちも買うかな
バトルブルー所収のブルーシティ愛蔵版は買った 暗黒神話、ブルーシティ共に最初に読んだときに衝撃的な内容でよく覚えてる 諸先生を最初に読んだのは筒井康隆選の年代別SFアンソロジーだっけかな? たぶん生物都市。
星野先生は、美神曲か妖女伝説。こっちは何で読もうと思ったんだっけか?? 初めてモロ先生の漫画知ったのはアダムの肋骨だった
スターログで紹介されてたの見てだったと思う >>526
暗黒神話は綺麗に終わったが、ブルーシティーはちょっと後に残して終わったよな
あの二つの初連載には興奮した
孔子暗黒伝と巨人たちの伝説は予想以上だった ブルーシティはじめ星野の作品は従来のSFを踏襲した優等生的なものであった
対して諸星の暗黒神話や妖怪ハンターは当時誰も考えつかなかった日本の古文書をSFにしてしまったという事で極めて異端だったのである(談) >>529
そしてスーパーアクションで再び興奮した 唯一無二性という意味では画の個性も含めて
比較対象になる人はほぼいないと思う
題材やテーマが近いという人はいるにせよ >>527
俺も「生物都市」が初モロ。ただしジャンプ誌上w
>>532
そう思うのは自由だよ >>533
爺さん仲間乙w
自分も生物都市、妖怪ハンター、暗黒神話を誌上で読んだ世代
以来、トイレット博士も友情学園もどうでもよくなってしまった シブさんも大好きトイレット博士
この前電子書籍1巻10円で売ってたときに全巻買ったよ
面白かったよ 他の作者や作品絡みの話題が無駄に続くと思ったら
やっぱりアイツ臭がw 諸星大二郎ほど異端という言葉が似合う漫画家はいないだろう
稗田礼二郎が考古学会から追放された異端者というのは自分の事だったのかもしれない >>544
そもそも連載デビュー作を持ち出して>>540は何を気持ちよくなっているのか >>540
異端というのはピンと来ないなぁ
それに漫画業界から追放されたことも、
冷遇されたこともないんじゃないか >>548
ルール破りもしてないしね
やっぱ異能だろう 見鬼の流れでふと思った
林元太くんって中学生の時にど次元へ入る能力を怒々山博士に見いだされて
阿鬼みたいにそれからずっと博士の助手をし続けているのかな
ベビー服を着ていた天才?赤ちゃんの助手はどうしたのだろう? 怒々山博士はど次元から戻れずネコに追いかけられ続けているようなので
それ以降の話はスターシステムだと思っている ちょうどゼピッタが表紙の青いカバー本があったから読み直した
博士は帰れていないのかwww んでも作劇も構成も演出も作画も現代漫画の作法から何らはみ出る部分ってないよね
むしろオーソドックス
絵柄や題材が個性的なだけで たしかに駒割が奇怪だったりベタが動きだしたりしないよね
何ら、とまでは言い切れないが オールドスクールな作りなのに全然古びないというワンアンドオンリー >>556
すまん茶化したみたいだった
確かに一見普通のマンガなのに、読むと凄いよね >>556
わかる
あと個人的には奇才とか狂才って印象ではないんだよなあ
奇抜なモノは出てくるけどオーソドックスな昔ながらのSFファンタジー作家ってイメージ 映画監督で言えばジョン・カーペンターってとこかなあ。
スピルバーグが大友克洋で。 >>563
20年位前のインタビューでも
自分じゃ普通の少年向けを描いてるつもりだけどなんでしょうね?みたいなこと言ってるんだよな >>559
どれだけ雑誌が潰れても生き残る能力持ちかw 雑誌キラーとして恐れられていたドロヘドロも終われる辺り超人ロックはモノが違うなあ 日野先生は読者に向かって斧投げたり死亡予告したりするから仕方ないね >>556
同意
異端はもちろん違うし、
異能というよりはユニークという感じかなぁ
(独特という意味で) 異端って言うとガロ系の前衛的で理解不能な漫画ってイメージだな
まあそういう漫画も好きだけど
そう考えるとモロ作品は結構色んな意味で王道な気がする 知的なんだよなぁ先生は
SFも怪奇も、もちろん伝奇も
知識と、知性的世界観に裏打ちされた上で
それを破壊したり逸脱したりしている
感覚優先で描いてる人でもなければ
知識量だけでそれが整理されてない人でもない
だからどんなにおどろおどろしくても禍々しくても
読後感が清々しいんだと思う 諸星ファンて常識人が多そう
先生自身が良識のある人なのが伝わるから安心して読めるんだよね
生首事件のような不謹慎な題材でも決して不快な感じにならない
漫画家自身が猟奇性があったり病んでたらああいうものは描けない よかった、きとらさんが苦手なのは俺だけじゃなかったんだ エログロナンセンスありでどろどろとして奇想天外な世界観の漫画を描いてるのに、
精神は健康そのものだからいい感じにバランスが取れてる漫画家ほんと好き
モロ☆先生以外だと永井豪先生や三浦建太郎先生にそれを感じる >>578
このスレを見る限り一行目だけは断固違うと言いたい 諸星ファンのイメージというか人間性ってSDKか一樹の2パターンに分かれる印象
さらにいうと諸星ファンの大半はSIREN好きww 猟奇的なものとか異形のものを描いてるのにメンタル安定してる作家っていいよね
情緒不安定で躁鬱でもそれがクリエイティブさに繋がってる作家もいるけど傍から見てて不安になる… ミス・バートンがコドワを評したみたいに
奇怪なものと普通の現実が矛盾なく共存できるメンタルなんだろう まさに胃の頭町だな
日常の中にすべてが共存出来るユートピア とりみきが失踪日記巻末の吾妻ひでおとの対談で「一回向こうに行って帰って来た人の
作品はどっかおかしかったりするけど吾妻さんのは客観的で距離の取り方がいいから
安心して読める」みたいなこと言ってたの思い出した
まああちらは実際に行ってる人だからちょっと違うけど ちいちゃんが大切だからこそ飴をとってあげようとしたのかもしれない 思えば手塚治虫もグロだったり残酷だったり
人間倫理・生命倫理のラインを踏み越えるような話は多い
ただそれは露悪趣味やサイコパス的なものではなく
あくまでその上には大きなヒューマニズムがあった
そういう意味ではまさに手塚賞漫画家であるに相応しく
手塚の後継者であると言っていいんじゃないかね 【悲報】「慈変泰が78万年ぶりに発生間近」科学者がガチ警告! 数十万人死亡、地球が居住不可能に…
https://tocana.jp/2018/02/post_15875_entry.html 何十万年周期の話だからなぁ
どこぞのアートマンにでも任せておこう
アートマンと聞くと京王沿線住まいは
東急ハンズもどきの京王系雑貨店を思い浮かべてしまうのだがな
鬱状寺にもあるから先生も買い物してるかもw カンボジアのジャングルの奥深くで4年前に消えたマレーシア機発見だってさ 北海道の崖崩れの写真ツーライを思い浮かべてしまった 伸びてると思ったらネタレスばかりかよw
罵り合いよりまあいいか >>616
ああ、モロホシ作品をなぜか試練だと言う謎の人のことですな >>621
なんだか先生にもクリス・ラッセン商法をやってるような連中が近づいた感じなのかな
ここ数年は原画展とキャラクターグッズ販売が活発になった
そのうち直筆サイン入りシルクスクリーンも売られたりして
(生原稿のインクとホワイト修正の盛り上がりまで再現したようなものなら買ってしまうかも) だたのキャラクターグッズのひとつでしょう
ラッセン持ち出すこともない ムルムルの立体物が欲しい。
フィギュアとかぬいぐるみとかw 食えるのを出してほしい
弐瓶のシャキサク
諸星のムルムル ウレタン素材仕様のムルムルを6種類くらいガチャで出せば売れるかも
ムルムルダンスポーズは両手と相手のしっぽが連結できるようにして 新作読んだけど今回が初めてじゃないかな
オリオンラジオが主人公も既に知っている曲を流したのと放送が心を救ってくれなかったのって 前言取り消し
浅川マキ「赤い橋」の回は既に普通のラジオ放送で流れている時期という設定だったな どんまいだんす日本版マジだw
それと
樹木希林さん 最期くらい内田裕也さんが歌った『朝日のあたる家』を聴いて逝きたい
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180916-00013321-jprime-ent&p=3
オリオンラジオの発表タイミングが・・・ ど次元世界を読んで笑ったら疲れてる時だという基準にしてます 海神記読んでみたけど、この話の着地点どうする気だったんだろう…
安曇野の地名があるようにまた諏訪あたりまで行くとかか? 神様が実在してる世界観だったから暗黒神話に繋がるか匂わせる締め方になったかもね 自分は関東の人間だから「海を東に進む」といったら太平洋の大海原に漕ぎだすのを想像するけど
九州の人にとっては本州か四国方面の海路を行くイメージなのかな >>636
神様というのは
竜巻が荒れ狂う大海の向こうに巨大な黒い影が立ち「おまえらにミケツを送ってやったのに」って愚痴ってるあれの方よ
余談だがヱヴァンゲリヲン表記の方の劇場映画にある4体の光の使徒がそそり立つ場面は
ウルトラ4兄弟のパロディだという公式解釈以外に海神記のくだんの見開きページも混ざってると思う オオタラシが朝鮮に侵攻したりミケツが天皇に即位する所とか想像しづらい 遠い国からの見覚えない電信柱のシーンを見かけて不思議に思ってたんだけど、加筆で無くなったやつだったんだな
コンプレックスシティの方は読み飛ばしてたから気づかなかった 竜巻が巨大な神の形になって磯良に語りかけた
死んだはずの人間が西の浜で姿を見せた
女が土人形に変わった
アチメが雷にうたれた
津波にのまれたはずのミケツが生きていた
豊玉姫の呪術で潮流が変わった
…などなど、神が介在していると言えばそうかもしれないし
妄想か偶然で片づけようとすればできないことでもないんだよなあ
後半になると神の御告げが息長やオオタラシの意図的なものだったり
嵐が突然やんだ奇跡が実は台風の目に入っただけだったりと
どんどん神様要素が希薄になっていく 叙事詩的な作品においては結末をつける事は重視してないように思う
ロトパゴイの難船なんかがその典型というか原型というか ミケツが神の子なのは本当かも知れんけどそれ以外の神異は科学的で合理的な
理由が付けられてるの多いよな
いつもの伝奇モノとはちょっと違う感じだったけどどんなコンセプトだったんだ 超越的な存在を明確にせずそういった「神の奇跡」を描いちゃうと
裏付けや偶然に起こる段取り考えるのに疲れそう モロ☆好きな層はどんな音楽聴いてるのかな
俺は人間椅子とか陰陽座 第二巻来年か。未収録の入れれば今すぐだせるだろうに 九州に邪馬台国感ある地名が数多く残ってるのに最近は邪馬台国纏向説が有力という
実際の所どうなんだろうね 俺は瀬戸内海から伊勢湾あたりまで真珠が採れるあたりは邪馬台国だったと思ってる
が、鯨統一郎の説も捨てがたい…… 邪馬台国って九州の地方豪族っぽいけどな。
大和朝廷と関係なさそう 星野さんのヤマタイカはヤマタイ国(この言い方いやだな)東遷説で組み立てたけれど
奈良のヤマトの方が九州に出張所を作った説もあるものな >>663
関係なくても別に構わないんだよ
魏志倭人伝は3世紀末
倭の五王の宋書は5世紀初頭
100年以上時代が違う >>665
いや俺は近畿に大和朝廷があって
邪馬台国は大和朝廷と争ってた大名みたいなもんだと思う。 >>666
それでも全然おかしくないでしょう
他の説を粉みじんにする決定的な証拠が出たわけではないから 魏の年号を刻んだ鏡が100年後の大阪の古墳から出ている……
魏志倭人伝には、豊後水道や伊勢湾で取れたはずの真珠が邪馬台国の交易品として載っている……
大和朝廷と同時代の剣が埼玉から出ている……
昔の人が懸命に生きて、日本中で大活躍していた証がある
邪馬台国の比定地にはいろんな説があるけど仕方ないんじゃないか >他の説を粉みじんにする決定的な証拠が出たわけではない
畿内説派は新しく発見された考古遺物から、「だから機内」だとその都度言ってるけど
九州派は畿内説を否定するだけで、新規に発見された考古学的見地に基づく、「だから九州」にあったという主張はやらないからね。
先週民放のBSで取り上げていたけど、畿内説の否定がいちゃもんレベルで、こいつら全く変わんないなと観てて思った。 古代史研究者はどいつもこいつもオレ様学説至上論者だからなぁ
高1のときに気付いたよ
そいつは西都原推しだったけど 個人的には東遷説。「卑弥呼が居る場所=邪馬台国」で、移動しているから情報も錯綜する、と。 九州と機内に何らかの関係性連続性はありそうな気はするんだよなあ
もう一声有力な説がほしい感じ >>673
火山の噴火に導かれて移動したとわしは睨んでおる >>674
こんな感じか……
霧島温泉郷(鹿児島県・元祖邪馬台国)→新燃岳噴火→
湯布院温泉(大分県)→由布岳噴火→
湯来温泉(広島県)→阿武火山群噴火→
湯郷温泉(岡山県)→伯耆大山噴火→
有間温泉(兵庫県)→神鍋山噴火→
高槻温泉(大阪府)
こんなに噴火に追われまくっては位置情報が錯綜するのも止むを得ないな 珍四股名の多い式秀部屋ならいてもおかしくない気がするw 例のアルファベット5文字が出てこないだけで
それに匹敵する酷い流れだな 私はこれによく似た流れを607で見た事がある
ひょっとすると…いやまて 諸星作品関連の大喜利はまだ(5レスくらいまでは)許せるけど
どうでもいい自説を延々と主張するのは勘弁 すまない、俺は他の人の自説も楽しいんだ
でも、長引かせたり出しゃばらないようにするから、勘弁 スレチを指摘されてもまだ続けるのは
アルファベット5文字野郎かその同類だろ NHKでゲーム依存症特集やってて
ゲームする子供の瞳の真ん中に四角いモニターが写ってて仙人みたいだと思った ちょと違うが 重瞳
https://matome.naver.jp/odai/2143159695114000701 ←jpを半角に >>699
若い頃のセンセだったらビジネスマン+古代中国を結び付けて
IT社員がみんな擬似神仙になってしまう怪奇ものを描いたかもな ビッグコミックに25〜30ページ/2ヶ月に1度
幽に6〜8ページ/4ヶ月に1度
単行本などに描きおろし8ページなど
先月出た火の鳥の新文庫本に火の鳥トリビュート漫画 >>700
視覚に障害が出るのだから一種の奇形なのだろうね
ただ生まれつきならば、
脳のほうもトレーニングされて普通に生活できる気もする >>591
でもそれわかるわ
吾妻先生も酒やめてからの作品は根底がすごく常識的だから
諸星先生の作品とよく似た安心感がある
でも吾妻先生は失踪以前に書いてたものを考えると
もともと踏み外してた人がアル中病棟で矯正されてああなったのかも
諸星先生はおそらく一度も人の道を踏み外した事がないのだろうけど センセってこういう世界を描きながらバケモノ信じていないだろうなあって感じる >>714
炬燵とペンと原稿用紙とアシとで融合するヤツな。 スレチだからあれだけど吾妻ひでお氏はがんで入院したんだよな
諸星さんは健康そうだけど 酒はやめても煙草は吸ってたからな・・・先生は煙草吸ってたっけ? なんか心配だなあ
西遊妖猿伝を最後まで書き上げて欲しいし 海神記の再開は…
稗田シリーズは明確に終わりがないのかねえ、やっぱ 海神記の続きを一番描いてほしい
中途半端で色々納得できない >>717
あの人は心と体がボロボロになって強制的に断酒させられたからね
もっと早く自分から禁酒してればよかったんだが 猿は権利関係をディズニーに売っ払ってしまえば、勝手に続編を作ってくれるからおすすめ >>723
ディズニーより子会社のジブリだろうね。 >>725
アニメ化して売れるとは思えないけどね。一般受け要素が皆無だし。 宮崎や庵野が作れば監督の名前でそこそこヒットするやろ >>722
アルコール依存症は病気なんだよ
自分の意志ではどうにもならない
風邪だって同じ。予防は大事だけれど、
いったん引いてしまったら自分の意志ではどうにもならない >宮崎や庵野が作れば監督の名前でそこそこヒットするやろ
赤字を出した事が一度もないと言われてる、押井でお願いします。 >>730 天使のたまごは大赤字で しばらく干されてたとか 少なくとも宮崎は先生に何らかの原作料払っていいくらい
露骨にイメージを拝借してるんだから
一度は正式に諸星原作で作って恩返ししなさいと思うw >>733
庵野もな
栞と紙魚子やど次元のようなライトなタイプの作品でいいから丁寧にアニメ化してほしいわ アニメ化のクラウドファンディングやったらお前らいくら払うの? https://youtu.be/xh1nMuJIqyQ?t=2903
フリオの解説だけど岡田なんとかの発言ではじめてうなった
こういう読み方できる人だったんだな 宮崎駿が諸星に恩返しするなら「猫パニック」を映画化して欲しい。作画監督は大塚康生。1時間くらいの小品で。 >>726
一般受けしないのは絵柄のせいだよ
絵を一般向けにして作れば受けると思うよ >>734
栞と紙魚子なら、押井とスタジオピエロで作れば一般受けするかもね。
いっそキャラデザインも高橋留美子で。 フリオって1983年か。久住昌之の栄三=金星人説となんとなくかぶってみえる。 栞と紙魚子や妖怪ハンターの他作家によるトリビュートなら興味あるな
高橋留美子、黒田硫黄、星野之宣、高橋葉介、伊藤潤二、漆原友紀、吾妻ひでおあたりで 最近はホント下手だけど、昔は一人で描いてるとしたらかなりうまいよね、絵 うまいというのとは違うような
でも初期西遊とかかなり手間をかけて書き込んでるのは確か 映画にするなら「生物都市」を実写で、それも地球全体が呑み込まれていくまでの追加版で 「うわぁ〜、おれ生物都市になっちゃったよう」
「ハッピーバースデイ、生物都市!」
…という手がある。 日大の映研なんかが自主映画を作ると面白いかもな
肌色に染めたシーツから役者が顔だけ出して融合した設定の部員の車の上に乗っかり
みんなでゆらゆら揺れながら移動
このノウハウが次回作食事の時間のラストシーンに活かされる >>732
スレチの話題を引っ張ると怒られそうだけど…
>赤字を出した事が一度もない
ふたばでこれを言ってた人は天たまも赤じゃないと言ってたが真偽は俺も知らない。
あと押井が干されたのは、映画ルパンとうる星の暴走じゃなかったか。 別人だが俺の記憶では天使のたまごで干されて、パトレイバーで復活したはず すれ違いの話を延々続ける無自覚の荒らしほどたちの悪いものはないな 例のアルファベット5文字の人だろうな
NGされてるのを悟ったのかその5文字は出さなくなったが 話題が出るたびに反応する人がいるからNGするする詐欺だろw そうやってNGワード外して反応したりスレチを続けるからすぐバレるんだよ >>750
地球全体にしたら陳腐だし、
すでにエヴァがソラリスの二番煎じっぽい感じだし、
そもそも「生物都市」では地球全体じゃないんじゃないか
日本ですら主人公たちは生き続けているじゃん 想像すると、とてつもなくB級色な絵面が見えるぞ >実写版生物都市 >>766
なんでそれを諸星スレでやる必要のある題目だと思ったのか本気で知りたい 「マンハッタンの黒船」実写映画化されないかなぁと昔思ったことがある
https://i.imgur.com/tfiWjmA.jpg >>767
何でそんなにムキになるのか本気で知りたい なんでこち亀が山止たつひことかいう知らない名前の作家になってんだ 二階堂(焼酎)のCMを見るとあれこれ思ったあと諸星先生が浮かぶ
それは夢の木の下での遠い国からとかいろいろあると思った
あんなCMともシンクロするから(自分は)
あんな雰囲気の作品があってもいいなと思った
>>771-772
自分も知らなかったんでggってみたら
へ〜〜!でした >>772
自分も知らなかった。というか忘れてたのかもな
「こち亀」連載が始まってわりとすぐだと思うんだけど、
ジャンプは読まなくなってたから
768の表紙でも「1、2のアッホ」は知ってるけど、
他の連載陣はさっぱりわからない これは増刊号だから多くは連載じゃなくて読み切り作品
でも東大一直線は知名度高いと思うが ピンボケ写太はコミック持ってるな。でも、これ番外編ってことは未収録か?
寺沢武一は、コブラ? こんな古くから連載してたんだっけか。
松本零士がジャンプに描いてたのも驚き。 左が大御所とジャンプ長期連載作家
右が新人か
78年だから前年にコブラの読切版が増刊に掲載されてこの年から連載開始でまだ新鋭扱い
桝谷タケシは四丁目の怪人くんと怪艇ポセイドンが面白かったけど人気無くてその二作で消えた
宮咲かずおは宇宙戦艦ヤマトみたいな粗筋の読切を載せてたから凄く期待してたんだが連載取れず消えたな
大平かずおは少年キング行って怪獣が主役のウルトラマンパロを連載してた
木村知夫は「タイマンはったらダチ!」 のキメ台詞のLet'sダチ公が代表作
ジャンプ連載だとUFO狩りは懐かしいがコミックス出してもらえなかったんだな
あとの人は知らない(覚えてない) 少年週刊誌誌がSFとオカルトを挙って連載してた時期だから諸星先生もジャンプデビューしたとも言える >>777
74年 大型マンガ賞受賞鮮烈デビュー
〜76年 短期集中連載ならびに読み切り量産
77〜78年 孔子暗黒伝連載
それなのに新人扱いされるモロ☆センセかわいそう・・・・ 短期連載と打ち切りばっかでコミックスは子会社発行だから仕方ないな スレの雰囲気を悪くして軌道修正を謀ろうとする無能って >>768
>>777
諸星先生の絵が表紙にないとは。 >>781
孔子暗黒伝は、ちょうど同時期に連載された光瀬龍の百億千億と同様、金字塔となって当然の名作だけど、およそ一般受けする話じゃないから。 >>786
どちらも作家の個性が強烈にでてる。
100億は子供の頃に読んで感動した覚えがある。初めて読んだ少女漫画だったかも。 >>787
竹宮恵子だけど連載は全盛期のチャンピオンだったよ。
これに対抗してジャンプが半年後に始め重厚な大作という位置づけだったんだろう。
ちなみに、どっちも当時は全然興味なかった。 俺の記憶だと作画は萩尾望都だったが平行世界から来たか? >>789
あーすまんアンドロメダストーリーズと間違えてた。 >>790
アンドロメダストーリーズは24時間TVで観ただけだが光瀬龍原作だったの今知ったわ
混同しても仕方ないな >>785
「怪奇まんが道」だと二代目担当の奥脇健三氏がインタビューで「担当した当初は絵がキモくて好きになれなかった」言うてるから
当時は少年誌の表紙に載せるのははばかれる絵という評価だったんだろうね 見栄えの良い絵じゃないからな。今でいうと萌えない絵は表紙にならないみたいな。 ニンジャスレイヤーって マンハッタンの黒船の延長みたいな世界観で好き ドンマイダンスとかパライソさ行くだとか当時すげー流行ったよな ドンマイダンスとか『1・2のアッホ!!』 には諸星ネタが多かったけど
リアルで仲良かったんだな
江口寿史@Eguchinn
今日はコンタロウさん、諸星大二郎さん、星野之宣さんと飲むことになったんだが、俺が18〜19の頃、この3人が立て続けに少年ジャンプでデビューしたのだ。
めくるめくような思いで見てたよ。
元々少年マガジンの読者だった自分がジャンプに投稿した理由はこの人たちがいたからに他ならない。
午後3:01 · 2012年9月8日 SF好きな割に自分ではSF書かないよな 短編でおばあちゃんが若返るのがあったくらいか >>802
愛読者賞の「POCKY」もSFっちゃSFだな >>800
当時そんなにはやったんだ。
生命の木はずっと後に大学生の頃に読んで衝撃を受けた覚えがある。 >>804
江口の愛読者賞候補作ははSFが多かった気がする
「桜ノ花サイタ」は宇宙人侵略ものだったし「名探偵はいつもスランプ」は未来もの
「スペースパイレーツ」なんてのもあったw
個人的には「すすめ!パイレーツ」の中の、衛生管理が徹底された未来都市で
退屈した住民がわざと病気になって体調の悪化を楽しむって話がちょっと諸星的で好き >>805
流行ったって言っても漫画マニアの間だけだよ
社会現象とか一切ないから >>799
わかる〜
それとサイバーパンクや電脳や仮想空間という言葉がない時代に夢見る機械を描いたりCODどころかDOOM すら無い時代に闇の鶯で対戦型サバイバルシューティングゲームを描いたり先進性はんぱないのも魅力だよな >>807
なるほど
諸星大二郎先生の作品で一番売れたというか認知されているのはどれなんだろう? >>810
妖怪ハンターだろうね。映画化されてるし。 >>787
作家は女性だが、掲載誌も内容も少女漫画ではないでしょ
>>788
萩尾望都だ >>812
はじめて読んだB漫画、というなら多くの人が当てはまるのでは? 単独タイトル(A5版と文庫本も合算)の累計発行部数だと
稗田シリーズと暗黒神話が年数も長くてぶっちぎりなんだけど
重版決定の速さと三重版以降の短期の伸びでは『栞と紙魚子』各巻および『雨の日はお化けがいるから』 >>810
ゲームにもアニメにもなった暗黒神話じゃない? 星野之宣×諸星大二郎 特別トークイベント | 川崎市市民ミュージアム
https://www.kawasaki-museum.jp/event/13969/
【ビッグコミック50周年展】星野之宣×諸星大二郎 〜ふたつの宇宙、その中心に迫る〜
奇しくも「週刊少年ジャンプ」手塚賞を、1年違いで受賞して世に知られるようになったビッグコミック執筆陣中の2人の作家。
かたや我々の常識とは異なる異世界の物語を、豊穣な語り口で紡ぎ続ける諸星大二郎、かたや宇宙の果てや古代史、恐竜の世紀までを見てきたようなリアリティで描き出す星野之宣。
あまりに個性的な両巨匠、実は友人関係でもある。何故こんな世界が描けるのか? 画像資料を豊富に駆使して、夏目房之介が創作の秘密や意外な交流エピソードを聞き出す。
日時:11月25日(日)15:00〜16:00(予定)
定員:270名
申込:事前申込制(応募多数の場合は抽選) >>816
めちゃ行きたい
地方民だから無理だけど >>816
ビッグコミック50周年でジャンプデビューを語るとか、この企画者アホだろ。 行ってみたい
みたいが60分ってなによ?
夏目先生が少しマクラ語ってファンなら知ってるようなぬるい質問してもう10分経過
ほとんどは星野先生が答えて
時々夏目先生が決めつけ口調で聞くと諸星先生が「別にそうじゃないですね」と答える
そんな中身の無いトークにしかならんだろおおおお >>818
手塚賞より先にビッグコミック新人賞で佳作を獲得した生え抜きだって言わないとな
その後は1本だけ読み切り採用して40年も使わなかったけれど リンク行ってみたら50周年企画展ページの中で
藤子F作品を「ミノタウロスの血」とタイトル打ってあったわ
F記念館がある川崎市がこのミスは恥ずかしくないか?
50周年展はあまり漫画劇画に詳しくない人がただ職務としてやってる悪い予感してきた まあ、上から無理言われて短期間で嫌々やってる仕事なんてそんなもんだろ >>810
漫画読みではなく世間一般でという意味?
それなら前期は「妖怪ハンター」、後期は「栞と紙魚子」じゃないか >>813
B漫画って何だ?
「百億〜」がそこに含まれるの?? >>821
実際に漫画を読んでいれば間違えないだろうになあ 新しい職場の関係のない若い係長
なんでか気になる・・・とおもってたらモロ漫画チックな顔だからと今日気づいた そのうち重要書類をこっそりシュレッダーにかけられるから気をつけろよ >>811
>>823
一般的によく知られているのは何かなと思って聞いてみました。
やっぱり妖怪ハンターか。時代が違うけど沢田研二と阿部寛どっちがよかっのかねえ。
>>815
暗黒神話はゲームになってるのか。
知らなかった。 >>826
30年ほど萩尾ファンやってるが、
B漫画って聞いたことがない。何それ? ぐぐっても出てこないから BL漫画の間違いじゃないかな 萩尾望都はBLでもないけどな
なんかじーさんぽいけど気持ち悪いんだよな
センセ呼びといい BLというジャンルではないよ
要素があるだけならそれこど24年組ほぼあるし 男どうしの恋愛や肉体関係をメインテーマにした話ではないにしても
それがなければストーリーが成立しない作品はよくあったな
そういうのはBLとは言わないの? >>838
それはBLではないと言い切る
レーベルが少女漫画ならそれも少女漫画の一部
それをBLと言い出したらBOXもBLになると思うけど ブラフマン、梵天の出る漫画の事だ
妖怪ハンターとか暗黒神話とか百億の昼と…とか ぐぐってもB漫画って出てこなかった。結局よくわからん。でも掲載雑誌をみるとなかよし、フラワー、少女コミック、マーガレットなので、少なくとも広義の少女漫画系とは言えるんじゃないかと思った。
それはそうと、妖怪ハンター・ヒルコで沢田研二が出演したのはジュリー似だからかな。 アート引越センターの社長も、もちろんアートマンだ。 今風の作画でアニメ化したらスゲーインパクトありそう
諸星作品特有のあのラストの空虚感を表現して欲しい >>849
第一話をみて「こりゃ駄目だ」と脱落した俺だが、もしかすると後の回は面白いのかもしれない。 >>850
ラストのドンデン返しはなかなか衝撃的である ドラマは別物として楽しめた
円盤の特典としてビジネス絡みとはいえミニブックと描きおろしイラスト付けたんだから
先生も嫌いじゃなかったはず
本気でこりゃ駄目だって思ったら今風絵柄のリライトの時みたいに1作でオコトワリするくらいだし
ドラマへの拒否感あったら特典の協力もしなかっただろう >>849
主役2人のキャラが違いすぎて残念すぎた
井上順の芸達者ぶりは良かったんだがなあ きとらさんがただの面倒くさい人って感じだったのはちょっとな…
ゼノ奥さんが和装なのは意外によかった 原作のきとらさん、全然めんどくさくないのにただのメンヘラになってるのか
あの微妙なさじ加減のキャラを作るのはやっぱ才能なんだなあ >>838
それはBLではないんじゃないかなぁ
「トーマの心臓」なら少年愛か友愛で
(当時そもそもBLなんて単語はない)、
「残酷な神が支配する」は男⇒男ってだけで単なるレイプや虐待かと >>849
面白かったよ
俺は原作に忠実に!なんて思わない派だけど、
そこそこ原作の雰囲気も残してた
脇の役者もうまかったしね 一応AKB総選挙一位になる前のマエアツが
紙魚子やってるんでアイドルヲタには一定の
鑑賞者がいると思われる まぁでも、アニメでちゃんとやり直してもらいたいわ
アニメ向きだと思う アニメ向きかなあ。
今どきのCG処理的な絵でやられたらこれじゃない感すごそうだぜ。
昭和40年前半のモロ手描きアニメ(たとえばタイガーマスク第一作とか
アパッチ野球軍みたいな絵)なら合いそうだが。 監督次第だろうね。
アニメは見てみたいから諸星愛に溢れた監督探してきてほしい。 転スラの監督なら諸星作品も
小学生だけが観て楽しむ愉快な妖怪アニメ風演出にしてくれるよw 手書きの原画を専門職がセルに手書きトレスした時代の暗黒神話も
アニメの絵は少々微妙だったからなあ むしろ、生原稿をスキャンしてCGで動かしたほうが良いんでね? アニメ化したら1話目はフリオがいい
昭和世代も引き込まれる内容
ちびまる子枠の後釜でやって欲しい そろそろ年末だし新刊でるんじゃないの?
たしか前作は年末ぐらいにでてたよね。 >>846
一応つっこんでおくと時系列が逆
映画化 → 「ジュリー似」言及 >>867
「闇芝居」の会社が作った「影鰐」がそんな感じだったな
水彩で描いた風なアナログ調の絵をgif化ソフトやモーフィング使って動かしたのが
マジで切り抜いた絵をずらすゲキメーションとは違って抵抗なく鑑賞できた >>821
まさしくドラえもんで
のびたが「まっかな皿が」と言い間違うボケがあったわな。 >>868
残念
小学館 集英社 講談社 朝日新聞出版 潮出版 双葉社 カドカワ どこも新刊予定が無い
ソースは以前モーニング系の台割に猿第三部の枠が無いから10月再開は無いと教えてくれた友人
小学館から年明け1月末に「諸星劇場2・オリオンラジオの夜」が刊行予定だが
予告に巻頭カラーと打ち出してあるのが謎
1巻所収分のあとはオリオンラジオシリーズしかないんだけどスタート回はモノクロだったから
それやると発表順序を無視した「赤い橋」を最初に載せることになり初見組にはオリオンラジオなにそれ?になってしまう
オリオンラジオに感情移入できるのは回を重ねて読むからなのに
別に期待できるのが妖怪ハンター未収の「美加と境界の神」を集英社から剥がして巻頭作にすることかな
話は違うけど円盤BOX特典ブックの栞と紙魚子と神宮智恵子のハロウィンも収録してくれないかな 諸星みたいにいろんな雑誌に短編書く人ってさ
単行本出すときどうすんだろうね。
集英社に載ったのと別の出版社に載ったのとか
どうやって一緒に載せてるんだろ?
許可とるのもめんどそう。 去年の諸星劇場1は発行が小学館だが表題作は講談社掲載だったよ
しかも元ネタはカドカワ発行の季刊というねじれ現象
若い頃はコミックスが確実に出ることが少なかったから執筆依頼や連載仕事を受けても
今もって縛りの刊行契約は結ばないのかもね
さっき思い出したけど2巻目の巻頭カラーは別冊文芸に寄せたカタツムリの寓話を再録かも 俺はネコ目小僧風とか嫌だな
この人の作品はそんな懐古気負ったんじゃなくもっとポップにストーリーを追わせるべき
通ぶった監督のオナニーとかいらない シオシミの性格設定や世界観はいじらずにアニメ化
メイドラゴンのようなキャラデにしてみれば一般受けするんじゃないかな 普通に今のアニメ技術で原作に忠実に作ればいいよ
実写では許容範囲超えてるキャラと
胃の頭町の世界観をいかに再現するかだから 原作レベルの描写で生物都市描いても今の時代じゃそっぽ向かれるのは確実
元々が有機物と無機物の書き分けが下手なわけで、そこはアレンジしてもらわんと 生物都市はあの時代にあのアイデアってのが凄かったんだよな
今出しても「N番煎じっすねー」って感じだろ
栞と紙魚子の妙な日常を描く方が面白い気がする >>875
めちゃめちゃ苦労するみたいにとり・みきが言っていたわ。 >>884
自分で出したいときは苦労する
自分に心酔している編集者がいると代わりにやってくれるから楽チン 著作権は作者にあるし単行本出版契約結んで無いなら他社から出すのは問題無いけど
・昔からの慣例で原稿は出版社に預けてあったりするので返却してもらう必要がある
・写植(フォント)は著作権が別にあるので打ち直し
などの理由で手間がかかる
あと生原稿の保存状態が悪かったら修復が必要 >>882 >>883
全てのものが混じって融合し拡がっていくというアイデアは今でも新鮮だと思うけどな
ただそれだけでは映画になりにくいから、脚本はかなり大変そうだけど テレ東の「このマンガがすごい!」みたいなんで
実写化されるのはやめてほしいよな
いや影響力ある俳優ならいいのか?
いないか・・・ 栞と紙魚子を 今風の萌アニメキャラでやればあるいは >>886
他にも小学館は必ずセリフに句読点を付けるとか講談社はひらがなの重複は空白取る
集英社(創美社)は漢字ルビをほとんどに入れる等のルール差がありそう >>887
「なにこれエヴァじゃんw」といわれて終了 >>891
影の街も「なにこれエヴァじゃん」で終わるのか? 今どきのオタは「この人、ラノベや深夜アニメのネタばかりだ」と割と本気で言い出すよ。 宮崎駿は絶賛する割にあからさまにパクってくるからなあ… >>897
原作版ナウシカおしまいの方
聖域と墓所で侵攻軍の王様?に憑依する奴なんかもう顔が稗田そっくりだしな >>899 そこまで似せてるならオマージュでしょ
諸星に話は通ってるのじゃない? >>899
っていうかパヤオ御大の原作系のキャラ造形が全体的に諸★っぽい だから一度はちゃんと諸星原作で作って恩返ししろと
まぁ諸星先生はそんな事気にしてなさそうだけど 諸星じゃ無いがエヴァのレイに触られてパシャって液化するのもモーニングで昔見たな
ミツバチとかいう女の化物が出て来る漫画で描写がまんま 諸星作品が好きだからわざわざオマージュしてるんだろうにそれに対して恩返ししろだとか本人でもないのに恩着せがましいというか…
そういえば例の5文字の人が恩返しって言葉よく使ってたね >>904
例の5文字なんてあんたしか知らんものを知った風に言うな
恩返しの強要は朝鮮人みたいだからやめとけ
朝鮮人もそういうクセは治してハヨ日本人になれ >>905
>例の5文字なんてあんたしか知らん
数スレ前からある特定のゲームに諸星先生が影響を受けたとかトンデモを言ってる荒らしのことでこのスレでも何度か言及されてますよ
>恩返しの強要
まさかとは思うけど>>904が恩返しの強要をしていると思っている?むしろ恩返しの強要を咎める意図のレスですよ 5文字の奴は恩返しなんて言ってなかったろ?
特定されそうになると他人になすりつけようとするのは荒らしの特徴 >>908
ゴジラがメジャー過ぎて気がつかなかったけれど
ここに貼られたら京都編の巨大石像かラストの馬頭星雲にも見えて来たわw やめてくれという悲痛な叫びが荒らし集団の格好のごちそうである >>910
part57の941レス目、part58の49,361,375レス目で思いっきり言ってるけど…
過去ログも見れないの? そういや香山リカって朝鮮人女医がやたら漫画家抱き込もうとしてるの気持ち悪いな
発信力ある人間をパヨクサイドに引き込むのが奴等の仕事か
やり口が本当に邪悪 >>917
そこまで自分をいじめなくたっていいのに…… >>903
映画「アビス」のワンシーンかと思ったw 諸星先生は頭いいから打算ですり寄って来る朝鮮人とか相手にし無さそう イベントや原画展で信者系のマニアファンが駆け寄っても薄塩対応しそうなイメージ 昔の話だけど マニアが突然自宅に訪ねてきて ヒルコの自作フィギュアを置いてったって そりゃ怖いよな 楳図かずおも変な奴に家に突撃されたらしいな
昔は自宅の住所とか本に普通に載っていたから大変だな いやその事件のずっと前の話
漫画にあたしを出したでしょとか突撃食らったらしい 設定厨の諸星先生のとは別もんだけど楳図先生もすごいよなぁ
人間の裏表の機微やら初期から描いてたし視覚的イメージも凄い
世界観がマクロとミクロの違いかな
この辺の先生方の作品価値は尖りすぎてる分手塚作品より普遍な気がする
・・・と一瞬思ったけど火の鳥とかあったわ失念 >>924
こういうのがきとらさんのモデルになってんだろ。 >>932
たたり神とか返し矢とかモロ要素たっぷりだ 祟り神なんて諸星以前から普通に日本人にある考えだし、
返し矢ももの諸星以前から結構ある描写じゃねーか >>938
そのうち二指真空把は露骨な諸星のパクリとか言い出したり そろそろオールスター登場して世界統合する作品とか書かないか
よくSF系の作家が晩年にやる印象がある >>941
江戸の妖怪ハンターいいよね…
現代の諸星世界にはインチキ学者とか獄中で発狂して死んだとしか伝わってないが
本当は稗田より先に神々の本体や本質に近づいていてそれを秘めるために
孔子暗黒伝でT-REX呼び出しちゃったおっさんのように狂ったフリだけして晩年を閉じたり >>942
暗黒神話と孔子暗黒伝はひと続きの世界
栞と紙魚子は妖怪ハンター稗田のことを知っていてBOXの神宮ちゃんと接触してる
残るは猿とコドワをこれらに混ぜるだけだな 猿は天竺より更に西に行って例の短剣を手にして貰いたい >>938
もちろん古事記その他文献や伝承が元になっているが、コミック作品に持ち込んでエンタメ要素に仕立て上げたのは諸星がおそらく最初。 >>944
暗黒神話と妖怪ハンター(ヒルコ)も繋がりあり 「暗黒神話」と「マッドメン」の隼人は同一人物で「海神記」の隼人の子孫で「地獄の戦士」隼人の先祖じゃないかと思ってる。 先生がネット受けを気にして再開した栞と紙魚子にむりやりツァ犬(ダオナンに出てきたハイエナ)を登場させるとかちょっとありそう >>946
火の鳥も古事記あつかってたりするから最初はいいすぎ
それこそサイレンの人と同じレベルの考えだぞ ほんとシオシミは再開して欲しいくらい
新装本におまけ漫画描いたりBOXのスピンオフに出してるくらいだから先生だって嫌いな作品ではないはず
なんだったら現在進行形のビックのオリオンラジオに登場してくれていい
紙魚子「あんた またガラクタ拾ったの? ずいぶん古いラジオね これ多分 真空管式よ」
栞「歌番組が入った 英語…でもないわね なんか物悲しい曲」
紙魚子「ちょっとこれ 暗い日曜日じゃない!」
翌日以降ぼんやりした目で自殺を図ろうと繰り返す栞と慌てて止める紙魚子みたいな 昭和のジュブナイルっぽいこのやりとりがまた良いんだよね。 でもネット民サービスとしてツァ犬描くと
暗黒神話追加ページの餓鬼のような20代の絵と違う微妙なものに 神話も民俗学も昔からあったに決まってるだろう
それをいかに作品に昇華させるかが芸術の価値であり
「題材にする」と「パクリ」は根本的に違う >>962
なんだ、やっぱり想像か希望ってことねw >>962
妄想の領域。1930年代以前の漫画家でも題材にしてるわ というか1930年は戦前、漫画といえばのらくろとかの時代だと思うが? そうよ、戦前だから神格化された古事記日本書紀などを題材とした
書籍(紙芝居、漫画含む)大量にある
あちこちの博物館や歴史資料館に行けばお目にかかれるぞ 漫画じゃなくて大昔だと絵巻物(有名なのは鳥獣人物戯画)、江戸時代の浮世絵(北斎とか)、でも漫画家ではないな >>968
それは日本神話そのものを漫画や紙芝居に翻案したものであって
日本神話を絡めたオリジナルのストーリーを作るのとはまた別の話じゃないかなあ 平田篤胤みたいに古事記からオリジナルの神道理論作った学者もいるが まあなんでもモロがオリジナルとは思わないしどうでもいい話題だな 平田篤胤ってある種キ○ガイだからなあ。
そのグロテスクな皇国史観が今だに生長の家系の日本会議に受け継がれてるのが怖い。 平田篤胤って江戸しぐさみたいなことしてるけど昔だから突っ込まれなかっただけだからな >>970
神道は、江戸時代に典籍を再解釈したものだから、>>968はあながち間違いではないと思う。
今日本神話と言われているものは、思ったよりずっと新しくて、昔の人が思っていたのと全然違うし、
戦前の国家神道が目指していたのともまた違うものだ。
いろいろ読み比べると面白いよ。 >>972
平田派からもキチガイ扱いされた室井先生って・・・w そういえば日本神話がギリシャローマ神話と類似点が多いのはなぜかって 学問的にはどう説明されてるんだろう 低学歴が必死なの見て大笑いさせてもらってますわ。
これ明日の講義のネタに使わせてもらいますわ。 横からだけど呆気にとられるくらい恥ずかし痛い人やね
こんな見事なの10年ぶりくらいに見た 横からだけど、何がおかしいのか指摘もせず
ただ馬鹿にしてマウントとるだけの方が
よっぽど大人げないし恥ずかしいと思うよ モロさんは穏やかな、争いを好まない人なのに、なんでファンのお前らは闘争本能が強いの? サイヤ人か何か? 争いを好まない先生は、その抑圧の反動で「地獄の戦士」みたいなの創作でカタルシスを得るのですね ハロウィンって異界との扉が開く日なんでしょ。禍つ神がやってきたら、鬼踊りでお帰りいただかなければならんが。
ケルトに鬼踊りってあるのかしら。 >>977
なんで日本に限定するのかな?日本だけじゃなく世界中の神話には特徴的な共通要素があるけど。
フレーザーから始まって散々調べられているのに何を今さらって話だ。それを小道具にしたのがモロ漫画。 モロ漫画のファンはウンベルトエーコなんかも好きなのかね >>992
この構文解析システムって聖書の真贋を構文解析から判定するのにも使われてた有名なやつだろ。
遺伝子とか尾ひれ付けなくてもいいのにねぇ。 >>987
諸星ファンじゃなくて5ちゃんねらーの特徴でしょ
例の5文字あたりが必死になってやってるだけ こちらの先生は、シルクロードを通って文物とともに神話もギリシャから日本にもたらされた、という説
ギリシャ神話と日本神話〜なぜ類似する神話が多いのか〜
http://www.kyusan-u.ac.jp/nyushi/videolecture/lecture01.html
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