モロ☆こと諸星大二郎スレッド 59★
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ジュン子恐喝とかは今は何かに入ってんのかね
だいぶ前に古本のコンプレックス・シティで読んだが >>101が言ってる意味と違うけど去年くらいに出た
『COM 傑作選』みたいなメモリアル本にぐら・こん入選作が採録されてた 新・新装版には新装版に入っていた描き下ろしは入らず
代わりに別の新しい描き下ろしが入ります
なんて事も無いとは言い切れない
悪どい商売のためではなく、古本地獄屋敷への誘いとして ああいうのってなんでなんだろうな。
古本屋を設けさせてもしょうがないだろうに。 鹿仙が敗れたところで連載休止してるから新たに再開しないと収録するものが無い 今の季節空き地にぽつんとひとかたまりで生えてる巨大な雑草みるとモボクかなってなる。 >>108
暴走
マジ話、手を放したら停まるように出来てない中国製こええ SIRENの漫画最新話公開されたけどやはり稗田の元はここにありという感じ
おまけページに竹内先生の著作名が出てるけど稗田が書きそうなタイトルで笑った 「きのこの山」を購入したら“きのこの海”だった!? 衝撃的なビジュアルにTwitter民がざわつく
どのように食べようか…?
https://togech.jp/2017/10/03/51049
https://cache.togech.jp/wp-content/uploads/2017/10/59d25dc0a5b20-160x120.jpg
明治が製造・販売するチョコレート菓子の定番「きのこの山」。「たけのこの里」と比べ、どちらが好きなのかという話で盛り上がったことのある人も多いだろう。
現在Twitter上では、「きのこの山」を購入したところ、衝撃的な変身を遂げてしまったと話題になっている。
きのこの山買ったらきのこの海だった。
― うの あつし (@maronkome) 2017年9月27日
投稿者が購入した「きのこの山」。パッケージを開けてみて、びっくり! チョコレートがすべて溶けて再び固まり、1つの巨大な塊になっているではないか!?
これに対し、投稿者は「『きのこの山』を買ったら、『きのこの海』だった」とツイート。こうして固まっているのを見ると、少々気味が悪い印象だ…。
渡辺ヤヌヒロ
@mapacom
山と言うか海と言うか生物都市…。 >>112
スーパーマーケット等は陳列商品の劣化を防ぐために閉店後も冷房を運転させている
営業時間は当然のごとくガンガン冷やしているから
どろどろに溶けたのは買って帰る間とも思えん
どうせまだ気温が30度続く中を南向きの部屋に放置してたんだろうな 箱の話で、響子の山内に対する態度がエゲツナクてちんぽ立った(*´Д`)ハァハァ 神宮が山内の変化したモノに向かっていきなり「あなたホモですね」って言い切るところで笑ったわ
神宮に霊感があっていろいろ言い当てられる設定とはいえw 西遊妖猿伝が完結する望みはだんだん薄くなって来たなぁ 西遊妖猿伝はどんなオチつける予定だったのかだけ知りたい
完結させられそうに無いなら構想を公開してほしいわ 原作(?)の西遊記の結末をよく知らんのだが、経典持ち帰ってめでたしめでたしなんだっけ? 翻案も最後までやったのは、あまり見た記憶がないしなぁ。
原作の最後、悟空、悟浄、八戒は人間になるんだっけか? >>119
経典を持ち帰って、さらに皆さん神様仏様に昇格 悟空道は他の時空に飛ばされて旅は続くオチだったかな
連載時とコミックスで変わってるかもしれない 考えてみた
やっと辿り着いた天竺はヒンズー教徒につけ入ったムシキが崇拝される暗黒の様相
仏教は影も形も存在しない
それでもナーランダー大学に行ってみると石積みの土台のみ残る廃墟
顔が髑髏になってる修行僧の亡霊たちが闇に浮かんで読経を始める
悟空は叫ぶ
「消えろ 滅びた者たち! まだ未練があるのかっ? おまえたちも悟ってなんかいないんだ!」 前にも書いたパターン
長い旅路の末に天竺に到着
4人の前に現れる巨大なムシキ
悟浄「私はおまえを知っているぞ! おまえは斉天大聖なぞではない! 闇に帰れ化け物」
悟空はムシキの中に敢えて飲み込まれ、もがき苦しむ巨体はそのままマグマの中へ…
夕闇の中で悲しむ玄奘に悟空とは誰か問う悟浄
玄奘「何を言ってるんだ ずっとここまで旅をしてきただろう?」
振り返るが壊れかけた石仏がたたずむだけ
八戒「悟空? 悟浄? 私たちは二人で天竺まで来たんですぜ」
その八戒も玄奘の影の中に溶け込み消えていった
玄奘「私は一人で天竺を目指し 一人で旅をしてきたのだろうか?」
うつむく彼の脇には、とても一人では運びきれない数の経典が入ったつづらが積まれていた 目的を持って先へ進もうとしても戦いに忙殺されて遅々として進まない今の展開こそ
あの作品の描かんとしている事のような気がしたりもするわけで >>125
天竺にはついたが自らの影と出会いハリ・ハラに
そして、反剋の道を辿り舞台は日本へ!! 天竺に着いたら数々の先人達の霊が現れて悟空たちを迎える。振り返ったその人は堺師匠! GoGo悟空が好きだった
非道い(褒め言葉)ラストだったなぁ 一度の戦いがどんどん長くなって行って話が進まなくなったような印象
とはいえやっつけで結末まで持って行くくらいなら
一つ一つの戦いを濃密に描いて未完の方がいいという感じかな センセの描きたい事の興味がアクションの方に移ったのは仕方ないよ
これだけ長年描いていてずっと同じ方向性を保とうとするのは描き手としてもキツいだろう >>134
センセってここでしか見ないんだけど
元ネタあるの?
ちょっと気持ち悪い 日本人じゃないと先生→センセイ→センセという変化が理解できないってことだな >>138
いやそれくらいわかるわ
それを踏まえてあえてそう呼ぶのは何か元ネタがあるのか聞いたんだけど 隠れキリシタンがにわかに注目され出したな
隠れキリシタンを扱った作品として短編集形式でアニメ化…
ないか 完結は難しいかも、先生は年齢的に残り時間が少なそうだからw SIRENのアニメ化があれば生命の木を1エピソードとして入れるのも悪くないかもな
SIREN展には諸星センセもファンの1人として参加してそこら辺アピールしてきて欲しいな そうやって他人を腐してるやつが
モロ☆作品の新解釈や誰もが今まで見落としていたモトネタの指摘をしたってのに
遭遇したことないなあ 元ネタってw
40年前の漫画の元ネタが10〜20年前に作られたというオーパーツ思想は笑える 繰り返し日本を襲ってきた災厄に対し太古の昔から生贄を捧げる儀式が行われていたのを
現在は公的機関(自衛隊と宮内庁)が担っている、ってアニメ
なんかモロ先生の「詔命」みたいだなあと思っていたら、最終回で
ずらっと並んだ鳥居を次々にくぐってエサに食いつく竜が出てきてワラタ >>147
そうやって反応する奴がいるから嬉々として言い続けてるんだわ 漫画家、永井豪さんと教育界が“歴史的和解” 「ハレンチ学園」騒動から半世紀 (1/4ページ) - 産経ニュース 2018.6.29 12:00
https://www.sankei.com/premium/news/180629/prm1806290008-n3.html
漫画界のUMA
また、この日は、公の場に姿を見せないことで知られる諸星大二郎さん(68)が大賞(コミック部門)を受賞して出席した。
「僕のことを『実在したのか』という声もありました。漫画界のUMA(未確認動物)ならぬ、『未確認漫画家』と思われているのかな」
と語り、会場を和ませた。
諸星さんは45年に漫画家デビュー。「妖怪ハンター」や「西遊妖猿伝」など、古典や怪奇譚をモチーフにした独特の世界観を持つ作品を手掛け、
多くの漫画家に影響を与えた。選考委員の漫画研究者、ヤマダトモコさんは「デビュー作から最近の作品まで、
ご自身にしか描けない『諸星ワールド』を高いレベルで描き続けている」と評した。 ゴジラの短編はがっかりだったけどな。
影の街でエヴァンゲリオンにも影響をあたえたのに
ゴジラの短編だとゴジラの絵に迫力がなさすぎ。 もう歳だから淡々とした絵しか描けなくなってるのかも 怪談専門誌『幽』『Mei(冥)』オフィシャルサイト | KADOKAWA
https://promo.kadokawa.co.jp/yoo/
怪談専門誌 幽 29号2018年6月29日発売
〈怪談漫画〉
諸星大二郎 「風の強い日」 >>142
別冊太陽の妖怪ハンターのムックに載ってた場所だな
上陸禁止になってる中江ノ島ってのはヤバイな
よもや観光地化される事はないだろうが行ってみたい
隠れキリシタンの処刑地にして聖地
稗田と共に上陸したら必ずや素敵なモノに出遭えそう どこを歩いているのか分からなくなって、ビルから飛び降りる 結局狩場はなんで小さくなったんだろうか どれだと思う?
1 第1話で半ばヤケクソに擬似ロリ買ったように嫌なことがあると後先考えず行動する気質だった
2 残ってた会社のトラックや同僚の死体から身バレ→犯人と断定されて逃亡潜伏するため
3 こどもの城を全滅させる過程で好き勝手やる開放感に染まった 強がって大人の姿でいたけど世の中から疎外される恐怖から縮小手術した
でも世間は歳相応の姿でいるのが自然っていう風に戻っちゃった >>167
俺も狩場がヒャッホーのし過ぎでやりたい放題のリリパットになったかなと思ってた
でも>>166の解釈がなるほどって感じかな
蒼い群は本人の意思を無視した生体実験的手術だったが最初に参加希望したのは主人公だし
モロ作品って世界に馴染めずに悶々としたり孤立している青年主人公が多いよね
狩場は自分がパラダイムシフトを起こしたんだから
うまくテロ犯とバレずにそのまま暮らしていれば生き易い世の中になったのに皮肉な結末ですね 先生って今何描いてるの?
描いてる雑誌がコロコロ変わって追えない 年3、4回発刊されるカドカワの『幽』に短編
月刊ビッグコミック増刊号に2、3ヵ月おきに諸星大二郎劇場(20ページ以上)
いいネタと執筆時間があったらモーニングに単発読み切り
我々が手に取ったこともないような雑誌や別冊ムックに予告もなくイレギュラーで描きおろし あもくんの本とモーニング掲載版を比較したら
小学館はフキダシに必ず句読点を入れててモーニング版での仮名表記を漢字に直してたが
絵の描きなおしは無いな
『BOX』モー2版から単行本への直しの方が多いな SNSでリリースした作品を逐一報告してくれるような
今時の作り手に慣れてしまうと
追いかけるのがなかなか大変だよな
昔はそれが普通だったのだろうけど >>172
俺らより熱心なファンがまとめをしてくれてるからサイトを見つけてくれ
個人のサイトとブログばかりだからURL転載は差し控えるけど
過去の単行本を網羅してる研究所と現在進行中の掲載分を全部購入して紹介してるブログがある >>174
この作品はどの本を買ったら読めますか? 意図が分かると良いんだけど
他にも珠玉の作品があるのになぜそれなのかを 夏はホラーで涼しくなろう、という意図を感じるが
それは私の思い違いかもしれない ちょっと前になんJで何故か紹介されてたのだな
アレではあるけど一緒に妖怪ハンターとかも紹介されてた覚えが >>177
>>178
ああ、ごめ
他スレにあったので貼っただけっす
特に意味はないです それは>>182のしおり代わりで大した意味はないのかも知れん 何でも気持ち悪い事書けば諸星作品のキャラみたいと言ってもらえると思うなよ タイの少年13人が洞窟に閉じ込められた事故で
「もし諸星作品だったら少年13人は洞窟で人外の存在と入れ替わって出てくる」
というツイートが回って来たけど諸星作品でそういう話あったっけ?
ネタだとしてもいまいちピンと来なかった 入れ替わりだとアンドロイドになったりオトウサンコレデイインダヨが思い付くけど
洞窟は関係ないね 諸星先生なら13人が鳥居みたいになったり、たまごっちを欲しがったりするようになる 反魂の術を使ったものがいる?
ttps://imgur.com/9zaLO0K.jpg 手塚治虫だと、近くの工場が有害物質を垂れ流してて、救助された子供の皮膚が黒い鱗状になってた…ってのがあったな。 >>188
洞窟や地下の穴に入ると、異世界につながってたというのはあるな
助け出されたら14人になってた、でも誰も疑問に思わず次々と不思議な事件が・・・とか モロならかなりの死者を出す。
それと、エロイ女を出す。 >>193
座敷わらしか
逆に、実は入ったときには14人いたってのもありそう 各人が洞窟にいた何かを連れて外に出てしまう
その後の人生で様々な出来事が(例えばサッカーが無茶苦茶うまくなるが・・・)
ほぼ魔障ヶ岳 妖怪ハンターだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています