【松浦だるま】累―かさね― 21【イブニング】(ワッチョイあり)
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松浦だるま『累―かさね―』 イブニングにて連載中です
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累―かさね― / イブニング
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【松浦だるま】累―かさね― 20【イブニング】
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☆次スレは>>980が宣言して建てて下さいね
建てられない時は次のレスへアンカ
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失踪から朱磐でハブに見つかるまで不思議展開のオンパレード
誘と透世のいた劇場と武美さん、累はどうやって知ったんだろ
>>677
サンクス
自分も小説付き買おうか迷ったけどココであらすじ聞いて引いてやめた口
売行微妙だったんだな 雨野再登場か
まぁ容姿のことより演技のことをボロクソにいいそうなのは分かるわな
そのあとはわからんが 雨野は確信は無いけどニナや咲朱に共通するものを感じてたし「暁の姫」の内容で確信を得て既に同一人物って気付いてそう
「誰かを演じなければお前の演技はその程度か」みたいな事を開口一番に累に言いそうな予感 しかし今回のスタッフやら出演者やらはこれまでの作中世界を思うと善性に溢れた連中が揃ってるなあ
責めるのはあくまで演技が拙いことについてのみで容姿は一切あげつらわない
逆にハブがきつすぎないかと心配してくれるわ演技がマシになってきたら誉めてくれるわで
今までの累の苦労はなんだったのかというくらいに優しい空間になっとるw 劇場で掃除婦やってた頃や工場勤めしてた頃の誘も、こんな感じで周りと馴染んでたのかも
でも、お姫様になりたがってた誘は堪えられなかったのかもな 今までと作風が変わりすぎてて拍子抜けしちゃうよね
累が虐められてるところを見たい訳じゃないんだけど今までのテーマや
やってきた事自体を作者自身が否定してるみたいで >>690
悪者にしたくないから非道に目を瞑る方が返ってキャラの好感下がるし、本気で反省することから逃げてるだけのようにも見えてしまう
>>694
それ思った
ニナ(初期)の時のスタッフは素顔の累が現れたらこそこそ陰口言うような幼稚な人ばかりだったのに >>697
ものすごい顔や体臭の人が来たら噂にはなるだろうな
それを悪口と認識するかは人による 累の素顔は不器量とかフリークスを越えた次元だろうしね…
だから尚更最近の展開は違和感あるけど >>694
それが普通だもんね
でも累が「ここの人達は私の外見を馬鹿にしないんだ」と前向きに思うシーンはない
「チッ」とか「お化けみたいな人がいるよ」と言われた時だけ過剰反応して被害妄想ばかりが強い
やっぱこの作者はヒトの感情表現が下手なんだと思う
ネガティブな表現だけは得意 >>699
体臭はともかく他人の容姿のことを口にするのは
自分がアホなガキですと言ってるようなものだよ
だから普通の大人は話題にもしないよ 根っこがネガティブになっちゃってる人は次々とネガティブ要素見つけてくるのが上手くなっちゃってるんだよな
顔の次は演技ってな具合
いつまでもいつまでも今の自分にないモノとくらべまくって、ソレがやめられなくって心の余裕なくしちゃう
で、自分認めてくれてる人なんざ見向きもしない
そんな累と誘、作者の自己投影的なキャラだと思うよ >>699
ガッツリ嘲笑いながらの悪口だったで
あと>>702も言ったが良い大人が人のどうしようもない持たざる部分を嘲笑するのは精神年齢が低いと思うわ >>704
嘲笑するじゃない、噂する、だった
本当に誘や累は作者の自己投影混ざってると思う、醜さセットで恋愛脳なところもね
誘→与には狂うほど愛され、凪には突然のスキダッタナー
累→素顔でウジウジ、雨野でラヴパワー
最終的に雨野認めてもらえるのは絶対条件なんだろうね そうそ、今までは美人で演技もできないと認められないって空気だったのに
いきなり優しい世界にされてもハァって感じでなぁ
これ累自体はなんも変わってなくて周りを変えるだけとかクソみたいにぬるい終わりになりそう >>702
容姿について言うのは駄目で体臭の方なら多少馬鹿にしていいと思ってる時点でアホなガキと思われても仕方ないわな…
他人を見下す癖がある人も子供っぽいのと同じ >>707
あーごめん
体臭ってワキガとかそういうのじゃなくて
明らかに不潔で物凄い悪臭放ってる人もいるんだよ
高齢者とか
そういうお客さんが来た時はその人が帰った後に窓開けよっか、とか言うよ >>705
累は雨野にフラれるんじゃないかと思う
誘も累も今までフラれたことないんだよね 累が男に振られて大きな挫折を味わう所とか見たいよね
顔が綺麗な時に振られて顔が良くても思い通りにならないことがあるなんて…っていう絶望を味わっても良かった
個人的にはもっと早い段階でそういう要素入れてほしかったんだけど… 烏合にフラれたのは本物のニナだったから、累は直接フラれたダメージを受けてないんだよね
宵暁の姫で千秋楽で累が神がかった演技で大喝采を浴びても恋人には戻れない
素顔で神演技してやっと、累は雨野に舞台に立つ戦友として認られる感じになりそう 五百年箱がブツリと切られるように終わってるの見て不安になってきた
最終回見て憤慨することになったらやだなぁ もうどうにも動かせないように無理やり畳まれるよりはブツ切りで終わって続編(小説じゃなくて漫画で)
描いてくれたら嬉しいな…完全に希望的観測だけど >>713
ラスト坊主が主人公なのか生き残った真樹だったのかもハッキリ分からすモヤモヤしたな
最終巻でエクストラエピソード描き足すそうだが
多分、累も最終巻で補完エピを載せるだろうと期待している
あと数話じゃせいぜい累が宵役を完遂+数コマのショットで
その後のエピを語るしかないだろうし 次で累さん完全覚醒&野菊さん罪の告白だろうな
で、日紅の正体知ったハブさんがうわ俺アイツに何てことさせてたんだってガクブルしながら泣いて後悔するページで更に次回の予感 >>705
正直、容姿抜きにしても何人もの男の人生を狂わせるほどの魅力を誘に感じないんだよな…
連載初期は、化け物じみた強靭な意思で周囲の犠牲も構わず自分の人生を切り開いていく女ってイメージで
善悪はともかく惹かれる人もいるだろうと思えたんだが
実際は大した信念もなく、惚れた男への思いを貫くでもなく
ただその場の感情と状況に流されるまま生きた、悪い意味で普通の女って感じだった ぶっちゃけ女優の淵透世って
綺麗なだけで高飛車で冷たそうな女だよね
あんなのが大人気になるとはとても思えない
オッサンには受けるかもしれないけど肝心の若い世代は嫌うタイプ トーク番組でポイント稼ぐアイドルと女優を一緒にしても… いやむしろ高飛車でクールな孤高の存在でいてほしかったわ伝説の女優なんだし
あんな頭悪そうなメンヘラだとは思わなかった >>721
あーそれだわ
そのせいでもう誘の何もかもが糞に。
女優にこだわってるけど実際はただの自己中恋愛脳メンヘラちゃんなんだもん
まあ最初からそうだったけどまさかここまでとは そのメンヘラを最終章でじっくりとやったのもきつかったよなぁ
ぶっちゃけ口紅の秘密もだいたいわかってたしあの辺のいざこざはマジで作者の自己満だった 終始ヒールでいいから計算高くて冷徹な孤高の女優貫き通してほしかったよね誘
作者が感情移入したせいかキャラがブレブレでgdgdになっちゃった印象 他人の人生犠牲にしてでも、手段選ばず欲しいモノ全部手にしてのし上がる冷徹で高飛車な女
だけど腹痛めて産んだ娘だけは顔の善し悪し関係なく心底溺愛してる
コレが読者の望んでた誘なんだよな >>722
実際恋愛脳メンヘラだとは思うが昨日自分で言ってる高飛車美人な舞台女優ではあっただろうな
裏はともかく表面上は取り繕えていれば人気は取れる >>725
読者の要求がわかっていたからこそ、あくまでそれを拒否してアサッテな方向を目指したのかも。
クリエイター?を自負する人たちってそういう意地みたいなものがあるようだし。 >>725
これ
付録小説でガッカリしたし、凪との過去編で更にガッカリ
頭緩い自分に酔っただけの恋愛脳かつほぼDQNだったとかいったい誰得よ? 途中からどうしても誘を悪役にしたくなくなってフォローを試みたんだろうけど
やり方が下手すぎてフォローになってないどころか
単に誘の好感度爆下げしただけになったという…
あと過去編は凪にしろ透世にしろ誘に都合がいいように動かされ過ぎてて
出来の悪い夢小説読まされてる気分だった 勿論実際の所は分からないけど変に奇を衒うくらいだったら予想通り期待通りの展開の方が何億倍もいいって…
面白かったら予想通りでも王道の方がいいよ てか今まではずっと王道展開だったよね……
それで上手くいってたんだからずっと王道を貫いてりゃ良かったのに
自分の力量を過信していたのかなぁ、小説をまた出したりしていたし セオリーとかお約束を裏切ったほうがいいときと
裏切らずに踏襲したほうがいいときもあるよね 裏切っていても、つじつまがとれていて、構成が上手けりゃ、プラスになるよ。
最終章は、累のウジウジも鬱陶しい。
スランプは付き物だけど、サロメやマクベスと違って、単に累を落としただけ 何としても累が最後に素顔で演じるって展開に持って行きたかったんだろうけど
幾先輩が出てきたりそれに至るまでの過程が悪すぎた…
最後は宵の役でもいいけど話をもっと面白く持っていけなかったんだろうか 累が咲朱で手に入れられるものほとんど手に入れてから幾を出しても良かったと思う
母をも超える冷徹女王になって、野菊の存在すら踏みにじって、手に入れられるものほとんど全部手に入れてからで
それこそ婚約者になった雨野も咲朱の違和感に気づいて探りを入れていく展開でもよかった >>735
雨野が怪しみ始めてから、
幾さんと天さんもそれぞれまったく別の理由から次々に関わるようになって
咲朱が三方向から探りを入れられて苦慮するうち次第に矛盾が生じて破滅に向かって追い詰められていく、
っていう展開だったらスリリングだった。 >>736
それだ!
雨野が最初に野菊を見つけて救出するとか
婚約したのに咲朱が1度も自宅に呼んでくれないことを不審に思い、業者にウソをついて鍵を開けさせて咲朱の家に入ったら、女の呻き声が聞こえて地下へ行ってみたら、なぜか丹沢ニナのマネージャーが拘束されてたとか 自分も徐々に全方位から外堀埋められて袋小路になっていくサスペンスっぽい展開を期待してた
警察や行政が出なくてもそれっぽい展開に描けたはず
あと咲朱としての活躍は見たいけど野菊がずっと監禁されてるだけだと何か可哀想だしつまらない気がする
若干の外出の自由を与えられた野菊が天さんその他と協力して累を貶める証拠を集める展開とかもいいけど
それだとハブと累が間抜けみたいになっちゃうし難しいな
野菊が累への復讐しか考えてないキャラって設定も活動の幅が狭まってちょっと微妙だった
戸籍がないとはいえもっと本人なりの生きがいや目的が見つけられるキャラだと良かった ふむふむ
色々と盛り上がる展開は作れただろうに
作者が自己投影キャラの誘崇拝漫画にしてしまったせいでダメになっちまったという感じやねえ >>727
要求がわかってて奇を衒うんなら、伏線ガッツリ組んで破綻しないシナリオ作っとかないとなぁ
>>728
作者的に愛を乞うひと描きたかったんだろうけどさ、色々残念になりすぎたんだよなぁ<誘 >>717
誘の性格より透世の方がギャップ萌えな感じあるよね
天然はいつの世も人気者になりやすいし
累はニナが昏睡後もニナの性格を模倣してたけど、誘は最初以外は透世とは違う個性を出していた気がする
まあ当時の劇団から引き抜かれたからいいのかもだけど、世間知らずお嬢様透世を知ってる人からすると違和感ありありそう >>741
前に劇団の人が疑ってるシーンあったけど
もし烏合が素顔の累みたらあの時のマネージャーじゃないかと言いそう、そしてニナについて探りそう >>738
それこそ累が天さんの存在を口に出して野菊を脅迫するとか
あの男性の住処も勤め先も知ってるのよ、羽生田さんと協力して殺せるわと
野菊が累への復讐以外に人生の目的を見いだせなかったの、誘にも責任があるよね >>743
野菊はなー
累が間近で苦しんでるのを見てきたりしたのに一切感情を見せなかったのがなぁ
素顔で笑ってるのを見たことがないわ、でえっそれだけ?他に思うところないの!?と思った
そのせいかイマイチ感情移入し辛かった
時折心が揺らいだりしても良かった気がする >>744
あっ安価ミスった>>734じゃなくて>>738だわスマソ
しっかし峰世との関係はどーなるんだか
素顔で出たなら生きている証明にもなるし、唯一勝ち逃げしそうな峰世の悪女っぷりを公開処刑できなくはないが
となるとなしくずし的にニナ、野菊との関わりも世に知れ渡ってしまうなぁ
ハブが全ての罪を被るのか?累も野菊も罪を犯してるからキチンと法の元で裁かれて欲しい感あるけど 野菊が、ニナの中の人が累だと知ったとき速攻で復讐することを決意した場面を読んだ時、
復讐するほうを選んでもいいけど、その前にもう一つ何か迷って悩むエピがあればよかったのにと思った。
それでも「私はやっぱり復讐するしかないのだ!」という結論を出したなら、まだ共感できただろう、と。
でも、後になってだんだん、
「野菊はあの場で速攻で決めなかったら必ず累を許してしまうことがわかっていたから決意が揺らがないうちに結論を出した」
と考えが変わった。
だいぶ後になって幾さんに学校に案内された時あのガラスのペンダントを出して見つめていたりしたし。 >>745
ココまで峰世出てこないってなると、最後は累さん専用ぐしゃ要員で使うつもりかもな
原典から名前とった峰のポジション武美さんに渡しちゃったもんな
数年たったら失踪届出して累さん死亡ってコトにして財産丸取りするハズが野菊さん出頭で姪っ子もう1人いるの知っちゃって
イライラしてるトコで偶然ポスターで死んだハズな忌々しい姪っ子ピンピンしててパニクってヤケ起こして累さんぐしゃ 雨野さんがすべてを知っても
累の罪を本気で責める事はないような気がする
凪みたいに
この作者は
理想のイケメンはブスにも優しい
イケメンがブスを責めるなど耐えられない例え犯罪者だとしても、という感じ もう終わるから雨野さんとのどうこうも駆け足だろうな
もったいねー
誘でどんだけ尺使ったんだよ 野菊も累と会う前ならまだしも実際接した後ならもっと色んな感情や葛藤が沸いてもいいと思うけどね
顔のせいで卑屈になっただけで累にも優しい面や苦悩があることくらいわかるし
普通だったらどれだけ憎んでても同情とか良心の呵責くらい生まれそうだけど
結局無駄に累の足引っ張った誘って人としてどうなのって結論になっちゃうけど 野菊は思い込みの激しいおバカキャラだから
初登場から、「姉が私より幸せなら許せない」って、
ただの八つ当たりじゃん。って思った。
経緯が解らない状況で、ニナを一方的なのっとりの被害者扱いするのも、野菊らしいけど、
いつの間にか、漫画内で、それが既定の事実になってるし ハブフィルターが発覚するまではここまで否定的な意見も無かったのに
やはり誰の目からも違和感があるシナリオになってしまったな
大半の人がそう思うなら編集部でも普通に気付きそうなものだが
そもそもその編集部自体が諸悪の根源だとしたら、、、
編集部から指示されて渋々変更したら読者からはボロ糞言われてそりゃ精神も病むというもの
まるで結婚(映画化)に飛び付いて破綻した誘のようだ 大手出版社は編集者といえども東大卒が珍しくないそうで
それが新人の頃は編集者としてこき使われてただでさえ不満なところへもってきて
自分より低学歴の漫画家が高額の収入があってしかも有名人になってチヤホヤされるのを見ると不愉快に思って嫌がらせするとか。
某ベテラン漫画家が書いてた。 峰世の話題が出てるけど存在自体このままスルーされる気がする
何しろ突然行方をくらました人気女優のマネージャー(植物人間状態だった設定)が
いきなり出てきて普通に舞台に出ることになってるもん
淵透世の遺産とか作品によってはすごいキーアイテムになりそうだけど
それ抜きで咲朱&ハブが謎の財力持ってたりするし重要視されてないと思う >>753
低学歴コンプの被害妄想
出版不況のこのご時世に金の卵を産むガチョウを弱らせるメリットなどひとつもない
編集者が憎んでるのは金にならない作家だけだ >>754
丹沢ニナのマネージャーがなぜ舞台で主演を務めるのか?
そもそも丹沢ニナはどうなったのか?
作者も編集も設定を忘れていなかったら、数コマでも補完するシーンを入れてくるはずなのに
そのあたりの始末ができてないところも非難される理由だと思う >>753
もし悪意を持って故意に悪化させてるなら怖いな
もしくは一般人以下の感性を持った無能な人間とかな 峰世は綺麗だけど下衆な伯母ってだけでストーリーには大きく関わらなそう
この漫画を通して出版業界の負の側面を見ちゃった気はする
斜陽斜陽って言うけど出版社にも十分責任あると思う
イブニングも闇深すぎだし絶対社会や読者が変わっただけじゃないね >>757
編集部の悪意じゃなくって、誘小説ウケて図に乗っちゃった作者が編集の言うコト聞かなくなっちゃったんじゃ
今となっちゃ描きたいネタだけ描いちゃって、肝心な伏線のつなげ方わかりませんでしたテヘペロなのがな >>750>>751
そうなんだよなーそこがなー
正直読んでいて違和感感じたところ
やっぱり峰世はスルーかなぁ
ついでに烏合とかもスルー対象か、過去の人だし
何かニナとの関わりも一切バレてないことになりそうだな >>759
これが作者の暴走だとすればむしろこれまでの良展開は編集部のお陰という真逆の考えになるが
そうなると作者は物凄く無能だった事になる
しかし初期の流れが全て編集部の指示とも考えにくいからその可能性は低いと思うが >>761
最初の頃は担当編集と上手くコミュニケーションが取れてたんだと思うよ
警察やマスコミや役所の動きはさておき、話の整合性は最低限とれた話を提供できるくらい有能な担当編集と
ただ、誘小説が事のほかウケてしまって、作者が自身のストーリー作成能力が高いと勘違いしてしまった
つまり、すべては自分の手柄だと思い込んでしまった
加えて映画化も決まってしまって、更にカン違い
担当編集の言うことを聞かなくなり、更に編集部の方針転換や人事異動で別の担当編集が割り当てられた
ただ、その後任の担当編集が作者の言いなりで、出来上がった原稿を持って帰るだけの無能だったと 仮に作者に責任の大部分があったとしても編集部は何してたのって感じ
野菊が自分の何らかの野心の為に逆に累を利用しようとする累と野菊の頭脳戦キャットファイト展開でもよかったな
実の姉に対する複雑な感情はあるけど憎しみは止められないし逆に私の餌食になってもらうわ的な
人間模様や愛憎劇を描くのも途中からパタッと飽きて放り投げたのかな?って感じがする
幾先輩みたいな安易な調停者まで出てしまったし
個人的には幾先輩みたいな善人じゃなくとんでもない悪役でも追加してカオスにして欲しかった 作者の暴走なら作者が好きな事をやってるわけだから精神病むとは思えないな
それにしてもあまりに強引な方向転換で話が破綻してるからそれこそ一発屋で終わる可能性が高くなってきた
このレベルで次作描いたら即打ち切りになる未来が見える 今までは妄想を膨らませるだけで良かったけれど、ひとつの物語を完結させるためには、妄想という名の点同士を伏線や辻褄と呼ばれる線でつなげていかないと全てが成り立たなくなる
作者は点を線でつなぐ作業に疲れたのかもね
今まで描きたいモノを思いつきで描いてきただけだったみたいだから
漣の糸でそれが暗に示されたと言いますか 何の事情も知らん存在ってコトで出してほしかったなぁ<幾パイセン
演技と人格で咲朱翻弄しまくって越えられない壁見せつけるって感じでさ
で、野菊帰ってこなくって困ってる天さんの話聞いてるトコへ偶然雨野もやって来て>>736みてぇな話の持ってき方になるとかさ >>759
そう思う
この作者、人の意見なんか聞かないと思う 自分的には最終的に幾は気づいても良いかな
元々は知り合いだから気づいてほしい感はある
てか作者救済ルート下手くそすぎんよ
別に救済ルートでも良かったんだけど、整合性が取れてない以前に描き方にひかれない すべては誘で出しきってしまったんだろうな
自分もご都合主義ハッピーエンドでいいとは思ってたけどこんな雑にまとめられるとは 長らくのご愛読ありがとうございました!
次号より松浦だるま先生の「誘 ーいざなー」連載開始致します。
わりかし、これがやりたいんじゃないかって最近思えてきた。
ひたすら誘の不幸と才能と転落人生を描く。
まあ今の展開を見てると誘の快進撃(恋愛脳拗らせ与大好き展開まで)の方が題材的には面白そう。
火サスとか犬神家系要素入ってるし。 >>769
救済ルート描くんなら、もうちょい人の心の機微っての知っといた方がいいよなぁ<作者
凪の反応見てたら人の心っての全然考えないまんま描いてるっての見え見えなんだよな あれだと凪も与とベクトル違うけど十分頭おかしい人みたいでうーん…
兄弟揃って常軌を逸してるってある意味リアルなのかな
横溝要素入れるのはいいけどそういうの描くならちゃんと推敲してほしい 言っちゃなんだが与の方がまだ狂った理由に納得できるだけまともっていうか・・・ >>774
それはある。
後の野菊への仕打ちがあるから与を擁護するようなことは言いにくいけれど、
芸術家気質の男性とそのミューズが本当に恋愛関係になるのは自然な流れだし、
そういう男の神経が異常な状況に耐えられずおかしくなるのもありそうに思った。 >>773
凪が与並に頭おかしい人だって言うならそれはそれでいいんだけど
多分作者はそういうつもりで描いてなさそうなんだよな…
最終的に誘に惚れさせる予定だったなら
浪乃のことを本気で愛してたみたいな描写入れなきゃ良かったのに 浪乃のコト本気で想ってるんなら、凪は与以上にぶっ壊れててもおかしくないよな
浪乃殺した女責めるだけ責めといて、そんな女のコト愛してた自分も責めるだけ責めといて
で、どうしようもないんで狂って、神社の跡地に放火&誘の首絞めながら心中なら納得だわ
ま、フツーの感覚なら恋愛感情さめて最愛の人殺した得体の知れない女ボロクソ言うわな >>777
いいね
凪は浪乃のことを本気で愛していたので立ち直れず憔悴しきっていた
その後現れた女に救われてやがて愛するようになった
ハブに妖怪の話をきく
誘を責めて、騙されていた自分も責めて、心中もしくは誘を殺して自首
そこにハブが駆けつけて誘を殺そうとしていた凪を殺してしまう
誘、開き直って女優として君臨することにする
それなら納得できた 与が本当にクズで死ぬほど嫌いだったのに今となっては誘の被害者の1人にしか見えなくなったのが良いのか悪いのか
野菊にした事は許せんにしても
誘も最初は顔が悪くて性格も悪いがそれを覆すほど知性と気品と執念がある悪の魅力の女だと思ってたら
結局顔も性格も頭も悪い恋愛脳の女になってしまって上で言われてる通り複数の男を破滅させる程の魅力が少しもないキャラになってがっかりだ >>778
普通はそんな感じにするよね
それなら凪の反応も自然だしハブの許されない事を云々をもそれなりに納得できるし
誘は男を破滅させまくる魔性の女ってキャラ付けだけで良かったのにブレすぎ >>778
あるいは誘が条件反射で反撃して凪を死なせてしまう
千草の家で首を絞められていたなら、それこそ鈍器になりそうな小間物で殴って凪が卒倒、打ち所が悪くてそのまま亡くなる展開にも持って行ける ハブの言っていた
「取り返しのつかない事をしてしまった」が
「柱の下敷きで瀕死?の凪を助けないで誘を助けた事」だもんなあ
それに対して「絶対に許せない!」と八つ当たりする誘。
口紅の事を凪に話したのは許せないとかならともかくそうでもないみたいだし。
ワケワカランw 作者が主要登場人物をコントロールできなくなるケースは
多重人格探偵サイコでも見られた
その点ドラゴンボールとかは作者自身が自キャラに対する
ねっとりした愛情がないことがプラスに働いたように思う 誘可愛さに奇を衒う展開を狙っていくうちに、肝心の誘がグレードダウンしてしまった感がある
他の登場人物の心理描写が疎かになって整合性すら取れなくなってしまって
これで次の連載が誘を主役にした物語だったとしても、既に話が破綻しているから打ち切りは免れない っていうか改めて思うけどあと2,3回で畳むって無理じゃん?
俺たちの戦いはこれからだエンド以外に考えられないんだけど 累は完全覚醒して宵暁の姫で喝采を浴び、野菊はニナ母に付き添われながらニナ殺害の件で出頭
日紅は出頭前にバイク便で累のもとへ届けられる
千秋楽後、その報せを聞いた累とハブは朱磐に火を放ち心中、日紅も燃え尽きて後日談へ
ペース配分がしっかりしていたら、ここまでの流れはダイジェストでできそう いまさら警察が登場するとは思えないのと、
凪が真相を知った後の誘に対する心理描写とから考えて
ニナ母は野菊を許し警察に行かなくていいと言い、ニナの代わりに娘になってくれと頼む、
なんてことになったりして。 >>782
あれのせいで
「そうすれば俺は許されますか」「血も恨みも水に流そう」
のやりとりの茶番感がすごいことになったからなあ…
ただの誘の逆恨みの八つ当たりであんな偉そうなこと言ってたのかと 「血も恨みも水に流そう」
そういえばそんな凄いセリフ言ってたね
血と恨みってのはレイプ親父の事くらいしか思い浮かばないけどハブさんに罪は無いよねえ
それどころかハブは村では数少ない協力者でしかも子供だったのに >>787
さすがに娘の亡骸はそのまま、という訳にはいかないだろうからどうするだろう?
それに養子縁組となるとニナ父はどう思うか?
普通の感覚を持っている人なら、なし崩し的に離婚も有り得るだろうけれど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています