[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 ピオンドコウスキーというポーランド人大尉がナポレオンの後を追ってセントヘレナに渡ったという逸話がある
ビクトルに流用したらセントヘレナでも出番がある >>582
冬の寒さを良く知ってる筈のロシアですらすぐ隣のフィンランド攻めて同じ目にあってるし
寒さを問題にしないモンゴルだけが異常 そりゃあ「川が凍って渡りやすいから」一番寒い時期に攻め込むひとたちですし 撤退中のベレジナ河では逆に急に暖かくなって氷が融けてしまったのが不運
おそらく今月号でやるか
とにかくもはやペテルブルグ攻撃どころか一刻も早くロシアを脱出するのみ どこで聞いたか覚えていないけどモンゴル人、冬場暖かいモノ食べると死ぬから普段から冷たいモノ食べてる
中国人が真似したら冬じゃなくても死んだって話聞いた
モンゴル人が寒さを問題にしないんじゃなくて、寒いと死ぬモンゴル人はあらかじめ淘汰されているのでは >>587
モンゴルによる破壊を免れたノヴゴロド公国のノヴゴロドは
沼沢地に囲まれていて、春の雪解けでモンゴルが侵攻出来なかったからみたいなので
真冬のほうが河が凍っていて攻めやすいからという話は本当だね 基本的に泥濘が一番厄介ってのは独ソ戦すら変わらない基本原則やからな(独ソ双方が泥のせいでかなり酷い目にあってる) >>591
春と秋に長雨や雪解けでぬかるんで移動不可能になって、どんなに戦況有利でも自然に作戦中断するんだよな。
で、寒くなって地面が固くなると戦闘再開出来るようになる。 ランペルールの冬のロシア戦もけっこう味があったぞ
凍った川や湖にいるロシア軍を砲撃して沈ませる
ヴェネツィアウィーンとかだと工作兵が橋を架けてその橋を爆破してという戦いになるけど >>592
モンゴル「日本攻めるぞ。ワイらは海知らんから頼むで」
南宋「船が川船しかねぇ」
高麗「船が小舟しかねぇ」
史上これほど海に弱い奴らを見た事がない 元寇以上の大船団ってそれ以前の人類の歴史にあっただろうか?
日本は史上最強の超艦隊を撃退したのやもしれぬ >>586
モンゴル人は極東シベリアの辺りも生活圏だからな アンゴルモア読んでないからわからないんだけど
元寇って2回来て、2回とも台風で乗艦が沈んだの?
2回目の時は前回の教訓で夜は船に引き上げないで
陸上に橋頭堡を作ってそこに夜はいるようにすれば大丈夫だったのでは? >>600
そもそも朝鮮製のボロ船だから快晴でも沈む >>567
スペインは組し易しと思ったから
ロシアの場合は相手が屈服しない限り国内も含めた政治的威信が保てなかったから
ロシアの場合の一番のベストはドレスデンから威圧を掛けた時点でロシアが無血屈服する事だったんだろうが
そうならなかった事でとにかく軍事的にも屈服させねば格好が付かなくなった >>600
2回目は武士の攻勢がすごくて橋頭堡も作れなかったから船にいるしかなかった >>600
主力の江南軍の混乱や誤情報に踊らされての方針変更などの混乱で
東路軍単独で拙速に上陸しようとしてしまい反撃で早々に断念して島に上陸していた
そのためその後は経験のない海上の戦闘に終始した上に狭い島内で疫病が流行
遅れて来た江南軍は大軍にも関わらず何故か上陸を試みずに東路軍とそのまま合流
そのせいで江南軍にまで疫病が蔓延し、海上の戦闘では兵数の優位も全く無意味で消耗するばかり
でモンゴル兵だけ撤退した後に台風が直撃して多くの船を失い残りの兵士が取り残されて壊滅した >>605
おお。解説ありがとう!
Wikipedia読むのたるくて挫折したから助かったよ
モンゴル軍は先に撤退していたんですね
日本に本当に攻める価値があれば、3度目もあったかもしれないですね
中東やルーシを攻めていた頃のモンゴルは抵抗した都市は基本的に皆殺しだったから
コスパを考えるフビライの時代で良かった >>606
いや、クビライ自身は3回目の計画立ててた。
反乱続きになって日本まで手が回らなくなっただけ。 モンゴルはとりあえず征服したがるよな
陸続きだとどうしてもそういう思考になるっぽい >>610
内生産で産み出すのではなく、
在るものを獲る思考だからなー
収穫じゃー! >>608
使者2回もぶったぎられて
はよこんか、返り討ちにしてやる
等という東の蛮国は
見逃せなかったのであろう >>612
同じ事されても明のハゲは我慢したのにねw
いやまあブチ切れていたらしいけど。 一回目は、南宋を孤立させるという目的がある。
二回目は、南宋の降伏してきた軍隊もあるし、まあ使ってみるか程度じゃないのか。 そのまま放置も出来ない南宋の邪魔な元兵士が東の蛮族の地で勝手に死んでくれるんだから元的にはそれだけでも意味はあるよな 元の使節って全部で7回だか8回来てそのうち
2回くらいは「朝廷でおk」してたらい回しにして
2回くらい「まあ次来る時には結論出してるから又おいで」して
5回目で「無理、カエレ」して以降ズンバラリンだから別にいきなり
斬った訳じゃない罠 ロシア遠征失敗の敗因はナポレオンの戦略が二転三転した事もありそう
本来は敵主力の撃滅が目的だったはずでそれならばボロディノでは近衛軍投入で一気にケリを付けるべきだったのがモスクワ占領を理由にそれを躊躇
この辺りはアスペルンエスリングの前でウィーン占領を優先してしまったのも思わせる
そしてカールと違ってクトゥーゾフは何もしないままでいてくれなかった ロシアに勝つことはそもそも無理だろ
ロシア自信が後退することをミジメに思ってようが、
結局は戦闘で押されたら後退するしかないし、
そうなると結局フランスの兵站は維持できない
フランスの戦い方は決戦主義だから、
ロシアや中国みたいに引き下がる土地が後方にいくらでもある場合は通用しない
それで押される側が気分良くなれるわけでは全くないが
石原莞爾もその点を指摘していて
「対中国に決戦を挑むのは間違ってる。結局征服しきれないんだから止めろ。
フランスみたいに力尽きるだけ。満州までで止めるのが正解」
と言っていた。 でも石原の制止に対して「あなた(の満州取り)と同じことをしようとしてるだけですよ」と言って
結局日本軍はさらに突き進んでしまって、終わり無き泥沼に嵌まった、と。 ナポレオンも日本も征服なんか馬鹿なことはせずに力の均衡状態で大国どうしににらみ合いさせて門戸解放させれば良かっただけ
満州事変アウステルリッツ、世界史に燦然と輝く外交の失敗
無駄な勝利阿呆の金字塔
イギリスアメリカソ連ににらみ合わせて強い方についてたたきゃよかった
ロシアプロシアオーストリア
ナポレオンも石原莞爾も死ねばよい ロシアを中国を征服できたかどうかの問題が発生する段階で
日本もナポレオンも敗北いや破滅していた
引いた位置で大国に争わせて強い方につけば良かった勢力均衡計れば良かっただけ
満州事変以後アウステルリッツ勝利以降は完全に詰んで滅んだ 満州事変までは良かった
その後が問題
ナポレオンも同じだろ >>625
門戸開放しようとした政治家もいたが、「先人達の犠牲で勝ち取った満州を売るとは
彼らを侮辱するつもりか」と軍にいわれると、それ以上話を進められなかった。
簡単にできることならとっくにやってたわな。 日本もバブル崩壊から四半世紀経つけど
安倍ちゃんのリフレも失敗だよな
泥沼というか、誰も、どうしようもない
安倍ちゃんは禁じ手を幾つも使って、考えられる手は打ってきたとは思うけど
まあ誰が何をやっても日本経済に対する妙手は無いよね(´・ω・`)
戦争よりも深刻だと思う、四半世紀もの間、経済が駄目なんだから
回復してきたように思えては駄目になるのを繰り返してきたから、病は深いね 安倍と違う政策で成功してる先進国がどこにあるのか?
もし無いなら、安部云々ではなく、先進国の資本主義自体に原因があるので
今更個々の政策について語ってもしょうがない 満州の時点でアウトだよ
ナポレオンもアウステルリッツの時はもう手遅れ
袋叩きにされて滅ぶ運命にかわりはない そうでもない
一緒に通貨発行しよう鉄道運営しようと言ってきたイギリスやアメリカの
提案に乗っていればよかった ロマノフと対立してる貴族を引っ張ってきて
傀儡政権つくるとかは無理だったんかね? >>632
満洲の鉄道利権をアメリカに少し譲っても良かったんだよな。 高齢者が多い漫画のスレは漫画と関係ないアベガー話に脱線するな >>625
タレーランのいうこと
聞かなくなった時点でアウト
だったんだな 最初から別にタレーランの言う通りに動いていたわけじゃないんだが 彼らはナチス批判をしない者は全て悪だと称しているが、
それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!
クワトロさんも激おこやで 歴史漫画よんでるのは高齢者が多いから当時の政治状況をにわか知識から
現在の政治のにわか知識を語りたがる爺が出てきてしまうのは避けられないんだろうな ビクトルの狙撃の功績が全部カウントされていたら
どのくらいまで出世できるんだろ
元帥にもなれる? 足の指を折られたネルソンは屠れなかったが、
ばぐらちおンを屠っただけで年金もらえそう。 >>646
最初がフッド提督で
その後は誰だっけ?
最新がパグラチオンか 「やっぱ皇帝いるのがいいね」 フランス革命の民意の帰結 「やっぱ(今更アンシャンレジームは御免だから権利財産を守ってくれるなら)皇帝がいいね」 ブルボンの王様がそろいもそろって無能だったのが悪い 国王の権威が新聞の宣伝力に負けたという側面もあるね
マリー・アントワネットの悪名ってほとんど作り話だし
民衆が熱狂したのも宣伝あってのものだし そういう意味じゃ現代においても他山の石とすべきことが多いのかもね
こういう活動のアーキタイプとしていろんな側面がビビッドで分かりやすい >>650
第一帝政どころか第二王政や第二帝政も崩壊してるんだから
その民意の帰結もすぐ覆るけどなw >>659
あの醜態でフランス人は君主制とかもうないわ〜という決定打になったな >>660
Vやねん第三王政!なシャンボール伯を無視しちゃダメよ >>655
悪名の逸話は偽でも
悪行(浪費しまくり)は当時の民衆の想像より上なんだけどな >>647
トラファルガーでネルソンを狙撃した狙撃手に射撃を教えたのはビクトルなので間接的にネルソンも殺ってる
ナポレオン的にはネルソンやバグラチオンよりもフェリポーを仕留めた事を評価しそう フランス革命の頃って日本でも天明の大飢饉が起こってるし、
世界的不作だったんだよな ビクトルならネルソンをトラファルガーで屠ってから泳いで大陸に戻り
2ヶ月後のアウステルリッツに間に合うと思っていた。 >>655
実際はただのクズだしな
世間知らずの無能ってイメージあるけど 今月号の話を誰もしてないあたりがなんとも。ちなみに
・馬の腹あったかいなりぃ……なお
・カンブロンヌ「近衛親衛隊はァァァ!世界最強!」
・ネイさん大ピンチ
の3本立てでお送りされてた >>670
『ナポレオン』は雑誌で読んだことは一度もないよ
単行本が出てから、電子書籍で買っている
金が無くなったら、満喫かなぁ?
漫画ってそんなに買わなかったけど
電子書籍だとホイホイ買っちゃうことが増えた
もっと満喫を使わないと駄目だな まさに大陸軍の有終美を飾るかのような古参近衛兵最後の活躍
果たしてボロディノに投入していたらどうなっていたか
結局は彼らを含めても五千人しか残らなかったんだよな
そして次はいよいよべレジナの悲劇か 「古参近衛兵」っていう言い方はいいな。昔読んだゲームの解説書
かなんかで「老親衛隊」って書いてあって、老人兵の集まりかと
思ってしまっていた。 タバコなんか吸ってる30代なんか行軍に付いていけないだろうにね
自衛官や警察官でもタバコを吸ってると息が切れて訓練に付いていけないと禁煙する人が結構いるし 老人部隊といえば、ヒストリエで銀楯隊が出るまで何年かかるかな そういや旧軍やら学校における丸坊主頭はナポレオン軍が始まりって何かで読んだけど作中坊主頭って無いような
シラミ対策だそうだけど帽子かぶっているから判らないだけか どっちにしろすぐ怪我するから訓練中はともかく実戦向きでは無かったな >>677
訓練不足の影響のほうが大きい
筋力と違って持久力は少しでもトレーニングをさぼると本当にすぐ衰える
世間では筋肉のほうがすぐ萎むと誤解されてるけどね >>678
銀楯隊と言えばアンティゲネス
岩明ならこいつも弄ってくれるはず ビクトルはワーテルロー前に 宮小路瑞穂の如く念願の老親衛隊に入隊して、殿をやるハメになってほしい。 多分陸軍大臣になったダヴーの罠によって最前線送りされるんだろうな
ビクトル。それでも生還するわけだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています