[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 カンバセレス閣下が>>10をネチっこい眼差しで見つめています ナポレオン作中でも精鋭って描かれてたようにオーストリア軍ってやられ役ではあるものの普通に強い感じだよね
プロシア軍はクソザコナメクジ扱いだったのに
同じ旧体制なのにどの辺に違いがあったの? そもそも国土の広さ全然違うし
軍事に全振りしてる中堅国がプロシアで普通の大国がオーストリア
まあフランスに簡単に負けるのは国土が険しいオーストリアと平地の多いプロシアの要素も大きいし
工業力だとどっちもイギリスやフランスみたいのに比べると全然駄目なんだけどさ 経済・工業・金融で見るとフランスもイギリスと比べたら色々な意味でダメダメだから1度差が付くとなかなか厳しい分野だよな 俺のゼミの先生がフランス経済史専門だったんだけど
フランス経済は革命で反独占の規制が強くなり過ぎて
産業資本の集積が進まず、イギリスやドイツに比べると経済成長はゆっくりとしたものになっちゃったそうだよ
経済面でイギリスに追いつけず、ドイツに追い越された原因はこれ
フランスは人口が多かったし、植民地も持っていたからもっと経済成長していてもおかしくはなかったはずなんだけどね 兵器のテクノロジーなんかは各国そんな差はなかったんだろうか
みんなマスケット銃メインで横並び?
>>21
そっか、そもそも国のスケールが違うもんな
漫画のキャラだけ見てるとどいつもこいつも偉そうだからその辺失念してたよ まあアウステルリッツの最大の戦果の一つはオーストリア軍の野戦砲120門を奪ったことだから >>24
砲兵だけは
グリボーバルシステムで
標準 均一化されたフランス軍優位かと
これに砲兵出身のナポレオンだから
そりゃ強い
ただし軍馬喪失 熟練者の不足
ロシアの物量
支援機材の準備不足で
システムとしては
終盤には崩壊した印象がある 「六月ももう半ばだというのに雪だと?」
ロシアだと思った?
残念、北海道でしたw
でも、フランスでも六月半ばに遅霜除けの氷の守護聖人の日があったような気がするんだがな。
その辺考慮に入れても半端ない寒さだったんだろうな。>1812ロシア これからナポレオンの講和申し込みがだんだん哀願調になってくるんだよな
侵略した身の癖に民衆の抵抗が非人道的じゃないかとか哀れな兵士たちを守ってくれとか セルゲイ→パリ入城後にブス女とデキて幸せに
ルカ→ライプツィヒから命からがら帰ってセルゲイ&ブス女見て絶望、ワーテルローで戦死
ビクトル→ワーテルロー後無事退役
なんとなくこうなりそう ビクトル→ナポレオン一行に遅れてセントヘレナまで押し掛ける
ピオントコウスキーというポーランド人大尉がセントヘレナまで押し掛けてそのまま仕えたってエピソードがあるから
ビクトルもピオントコウスキーの流用でいけるんじゃないかと ジョミニが1869年に死んでるからジョミニよりは若そうなビクトルなら1871年まで生きてても平気だろ ビクトル→ソンムの戦いでヒイヒイ言いながら地べたを駆けずり回ってる さまよえるフランス人か
ディエンビエンフーの戦いにも参加だな アルジェリア独立戦争でうっかりOASに参加してしまうビクトル まあネットがどうの言ってたから今も生きてるな
イスラム教徒に囲まれて ネルソンこそ因縁のあるビクトルが殺るかと思ってたけど
一時期水兵にもなってたし
ネルソンを狙撃した奴が特定でもされてたんだろうか? まあ考えてみればアウステルリッツの40日前じゃあ流石に無理かあ。 当時のボロ銃であれだけ狙撃成功させるんだから
現在の狙撃銃で、スポッターとか付けたら途轍もないスナイパーになりそう >>45
ネルソンを狙撃した海兵に狙撃を教えたのはビクトルだから間接的にビクトルがネルソンを殺したようなものでしょあれ 前回ナポレオンがビクトルを見て「こいつ戦場で何度もみたぞ!?なのに未だに伍長!?」とか驚いてたけど実際ナポレオンからしたらかなりホラーな存在だよな<ビクトル
歴戦の勇士というより本当になにか得体のしれない何かのような感じ 狙撃の教官としても有能で、コックも出来て経営者として店も廻せる
彼こそ帝国元帥にふさわしい人材だと私は考えております ビクトルは生存運に全振りした代償に金名誉女のどれも無いからな
カバー裏の戦報だとフラグ立てたけど折れたみたいな事書いてあったが ダヴーの会戦での活躍はロシアで終わり。
ビクトルは退却戦からネイ軍団所属になるんだろ。
元々はランヌ軍団だったわけだし。 ビクトルはスルトさんと働いてたことは思い出したのかな?
あと、ビクトルは絵がそこそこ上手いんだったよね
スルトさん、ビクトルの絵を買ってあげて つまりスルトがビクトルの絵に美を見出せば昔のパン屋時代に戻れる可能性が 豚小屋の目張りにしよう。
なんか昔そんな絵が実は何億もしたってニュースあったよなあ? フランスVSデンマーク
モスクワのルジニキ・スタジアムか
なんというか歴史の皮肉 後世の人は結果論で見るからモスクワさえ落とせば勝てると思っていたナポレオンが無思慮に見えるけど
歴史的には首都落されて崩壊しなかった帝国なんて殆ど無いんだよな
いくら後背地があろうと首都陥落で即崩壊した数々の帝国とロシアとの違いって何だったんだろう >>61
開封が陥落したら臨安に逃げればいいじゃない 南京が陥落したら、重慶に逃げればいいのでは?
やっぱ単に往生際の悪さ >>65
南京の後に武漢仮首都も落とされてから重慶に引っ越したしな こんなにコロコロ逃げるんだったら、先に西と南側制圧して海に追い落とせば良かった
と関東軍も思っただろうなあ >>61
スペイン「えっ!?」
ポルトガル「えっ!?」
プロシア「えっ!?」
オーストリア「えっ!?」 結局いくら戦力そのものを削っても士気が衰えてない限り講和出来ねえという
割と普通の結論に。もうやっても無駄だってロシア人は思わねえんだな >>61
それまではともかく自身の体験として首都の陥落が即講和に結びつかんことは嫌っというほど知ってたろうに
何でモスクワが墜ちればアレクサンドルが講和に応じると信じてたのか
むしろそっちのほうが不思議なんだけど? どのみちサンクトペテルブルクが落とせない以上はモスクワを落として講和を期待するしかないよね
モスクワ行かずに冬営入るパターンの検討もしてたとかあった気がするけど、その場合はどんな結末になるんだろうか ロシア遠征の間に半島戦争が明らかに不利になってるから
長期間ロシアに兵隊貼り付けてられないのよね
だから、どうあっても1、2回の会戦で勝った程度じゃアレクサンドルは屈服せず、勝利は覚束ない
冬営を選んだなら遠征軍を(史実より)温存して退却できただろう、ってのが希望的観測かなぁ ワーテルローでダヴー元帥に指揮を捕らせ
その間にパリ陥落ならどうなっていたんだろ? クトゥーゾフ「あんな恥知らずな退却真似できるか?わしには
できん、やりたくともな」
これこの前のサッカーの試合と似てる気がする サッカーのはあの試合のチケットだけ苦労して買ってもらった子供達とかがかわいそうでそういう気持ちにはなれない まあ、サッカーには国民、臣民の命は掛かってないからな カッコいい禿げの恥知らずな退却はロシア軍の温存に繋がって最終的に大陸軍壊滅に繋がって行くけど、サッカーの方は恥知らずな予選を突破した結果、実りある決勝を戦えるか不明だからな
ベルギー相手じゃ決勝でも情けない試合をする可能性の方がよっぽど高いし >>75
GL三戦目はああいう展開になりやすいのはデフォ
フランスデンマーク戦も、イングランドベルギー戦も同様になってた ジャケットの袖にボタンがズラッと付いてるのはナポレオンがロシア遠征の時に
兵士が袖で鼻水を拭いてガビガビにしないよう付けさせた名残…という説をやってたけど
60万の軍を壊滅させてまだそんな事ができたとは大したもんだね
逆に数千人にまで減ったからできたのかな 軍服のボタンが錫製だったため、ロシア遠征中の寒さで次々と割れて
極寒の中ハーフオージュロースタイルで徘徊してたって話(多分に誇張されてるけど)もあるな
袖に付けても割れまくった可能性も サッカーフランス代表強いな、グランダルメか?
いやアーミーじゃないな、ネイビーだこりゃ 俺は今大会最初っからフランス推し。
ただ、メッシ要するアルゼンチンとRound16で当たるってことだけが恐ろしかったが、
見事にムバッペがメッシの目の前で世代交代を決定づけてくれた。
レ・ブルーがモスクワで来年の皇帝陛下生誕250年の前祝をしてくれると信じている。 アフリカ人「今大会のW杯でGLを突破したアフリカの国が一つだけで悲しい。フランスだけとか」 ナポレオンの采配が再び冴えてきたのは
ロシア遠征で大敗北した後の、劣勢になって以降というのは本当なんですか?
ソースはどれなんでしょうか? >>84
Six Days' Campaignの不利な状態での戦術的勝利の為だろう そういえば今回のラスト解説でボロディノ会戦の勝敗についてヴァグラムと比較してもフランスの勝利は明らかとやってたな
しかしロシアを講和に追い込めなかったという点で戦略的政略的には明らかに敗北
そしてそれは次回で描かれるはずのマロヤロスラヴェツの戦いも同様
たとえ直接の損害や犠牲はロシア軍の方が多くても飢餓街道に追い込まれたという一番肝心の部分で完全に敗北なわけで ボロジノそれ自体が戦略的敗北だったわけじゃなくてボロジノの戦術的勝利をロシア遠征自体の戦略的勝利に繋げられなかったから結果的に戦略的敗北だっただけだろ アウェイの不利さや本国からの距離なども合わせて考えればボロディノでロシア軍に与えた犠牲は小さく受けた犠牲は大きいんだよな
その意味から言えばボロディノ会戦でのフランス軍の勝利は戦術的でもなくあくまでスポーツ的なものでしかない >>87
要するにボロディノの戦術的勝利は戦略的勝利にまで結び付けるにはやはり不足だったんだよな
結び付けるにはそれこそあそこでロシア軍を組織的壊滅にまで追い込まねばならなかった
だからこそナポレオンの近衛兵投入の躊躇が問題になるわけで 相手に講和して貰わないといけない時点で無理があったよな
ゲームのEU2で自国が不利だから必死に野戦でpt稼いで講和して貰おうとするのに似てるw
ゲームだから相手は講和してくれるけど現実だとそりゃ突っぱねられるわな 獅子の時代1巻のルスタム・レザの悪筆にフォローを入れるダヴーとスルトさんが可愛い 一巻のダヴーは恐れられてるけど人情もありそうな鬼教師みたいだが
外伝からは単純に近づきがたい感じが強い
好きだけど 父王がナポレオン贔屓のため家臣に暗殺されたアレクサンドルの立場からすれば
講和はあり得ないとは思わなかったんだろうか? >>84
ライプチヒの戦いでも
直接指揮では負けてない
部下が負けておいこまれたり
熟練の将校がいなくなったので
橋の爆破のタイミング早まって
味方取り残されて
ポニャトフスキー元帥溺死とかあったが 講和といってもティルジットなんてロシアはフランスと協調するだけで
プロシアの領土とフィンランドを獲得してるだけじゃん。 ロシア遠征も別に大勝利してウクライナやベラルーシを大規模に割譲しようみたいな壮大な計画じゃなくて対英封鎖への復帰とせいぜいポーランドへの影響力程度が望みだろ
ティルジット程度の講和でもナポレオン的にはなんら問題ないが 近場で売り切れてたからようやく通販が届いたけど、今月の大陸軍戦報いいな
ボロジノ会戦はあらゆる面から見て大陸軍の勝利であったが、それゆえに首都モスクワを無傷で引渡すことが出来、ナポレオンも勝利故に和平を期待してモスクワに留まるという 正にボナパルト的思考
ナポレオンの事情なんてどうでもいいんですが?
ロシアというかアレクサンドルの立場なら国土の大半を焦土化しといて
そんな条件でも講和しようものなら父王のように
貴族か民衆にぶち殺されるのがオチでしょう。
遠征戦だったプロシア戦役とは事情は全然異なる。 講和は絶対にあり得ないと結論付けるにはそれだけでは弱いだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています