幸村誠総合 PHASE.88 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜20巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.87 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1518307560/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。 さっきスマホの連投規制掛かっちゃったからPCに変えたけど書き込めそう
続ける >>1乙
∧_∧ このテキーラは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
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/// /
/ 旦 /
/ / しかしこの物語はどの辺で終了するんだろうな
つか陸伝いにギリシアを目指すって無茶じゃないの?
たしか史実だと、東欧地域でスラブ人の大乱が発生する時期だったはず
なぜトルフィン一行は、好きこのんで火薬庫へと向かうのか…
もしかしてMの集団なんですか? オマエラがトルケル出せとか
バトルやれとかウルセエから
編集者がガルム出せとか、バトル漫画風に解説描けとか横槍入れたんだろ >>25
崇高な目標や理想を掲げて行動してる人間は、多かれ少なかれ
みんなドM気質は持ってるんじゃない?
前作の主人公もちょっとそういう感じあるし、作者自身が、
無理難題が降りかかった状況に萌えてしまう体質なんじゃないかと思ったりw
「普通の人間なら諦めて逃げ出す状況でも俺は逃げずに克服したぜ!」みたいな、
文系っぽく見えて、実は根っこの部分は超・体育会系志向なのかも? トルケルずっと出てこなかったからとっくに死んだと思ってたわ ギョロがメインキャラになってからギャグ漫画になった気がする キリトかハセヲかって事かw
あとは進撃の梶裕貴あたりがありそう 音響監督が三間のオッさんなら100%梶にもって行かれる 連載150回記念
「遅筆ペン先」プレゼント!
幸村先生が実際の作画に使用したGペン先を
1本ずつケースに入れて150名にプレゼント!
応募は公式サイトモアイから! >>38 なんだよ150名て?Gペン150本も
幸村、そんなに仕事してないじゃない バイキングって
「捕虜になっても駄目、戦場でわざと死んでも駄目
北欧神話の天国って無茶苦茶王に都合よくね?」
って少しも思わなかったのかな?
頭悪いのか? 日本人って
「古事記とか日本書記って無茶苦茶皇室に都合よくね?」
って少しも思わなかったのかな?
頭悪いのか?
とか言われたら気分悪いよね いや別にあれは冒頭ですでにぶっちゃけてるしみんなわかってるでしょ >>41
別に?
天皇なんかテロに遭おうがサリン浴びようがなんとも思わん >>38
素朴な疑問なんだけど、漫画家って使用済みの道具をいちいち手元に残しておくものなの?
何年間もずっとゴミ出しを忘れてたんだとしたら、
作者はちょっと病的なレベルのズボラなんじゃないかという気が…w
それとも勿体ない病で物を溜め込んじゃう系の人なのかね? というか、現在進行系でそんな喩え方いくらでもできるだろ
日本人は、「他人に迷惑かけちゃ駄目、ルールやマナーは守らなくちゃ駄目
そういうのってめちゃくちゃ既得権益層に都合よくね?」
なんて言い方もできる
そしてそれに対する反論も幾らでもできる
つまり、物事を一方方向からしか見ない方がよっぽど頭悪いと思う まあ北欧神話は戦って死ねだからね
ちょっと他に例えにくいだろう 日本の歴史にもあるけどね。一向宗だったり薩摩の郷中教育だったり
上っ面だけ見て「バカだねー」なんて言うのは簡単、というか一側面だけで判断するのはやはり馬鹿 北欧の人々は現在でもヤンテの掟に見られるように集団規範を非常に重視している
おそらくヤンテの掟の思考法というのはヴァイキングの時代から根底に流れていたのだろう
集団というのは当然その中にリーダーが発生するので、集団が強ければ強いほどリーダーに都合が良くなるのはある意味避けられない事ではあるが
動乱の時代に生き残るために集団として強くなるべき必要性があった、という事だと自分は思うよ 旧日本軍だって「皇軍に捕虜はいない」とかホザいてただろうに。 >>49
スレチだけどヤンテの掟についてぐぐってみた
ユニークな思想だけど、囚われすぎるとすごく窮屈な人生に
なってしまいそうな気もする 掟やんてものは守るより破るときのほうが刺激的で面白いだろ? >>53
自分はいらないけどマニアなら欲しがるんじゃね?
そんな熱心なファンがいるのかどうか知らんけど
漫画家なんてタレントやアイドルじゃないんだから、そんな小汚い使用済みアイテムを
有難がって喜ぶファンがいると考える編集部はかなりピントがズレてる気がする 使用済みペン先なんか配ったら幸村ケチの風評がたつから考え直すなら今だね >>55
風評も何も、本人のツイ見てたら十分「もったいない病&生来の貧乏性」でしょw
作者実家が何らかの宗教やってたとか、躾に厳しい家だったのか知らんけど、
「お金を使って楽しさを得る」事を、異様に恐れてるというか
拒否してる感じを受けるね 今更感あるけどヨーム戦士団クソ雑魚に描きすぎでは
戦士でもないデブの体当たりで弾け飛ぶとか タルどーん>>>農場編で素人農民を虐殺したヨーム戦士団() アニメ化決まってからエンタメ方向にシフトしたのかもしれんな >>41
古事記読んだことあるのか
何処が皇室マンセーなんだよ
最悪なのが天照の命令で保食神のところへいって穀物の種をもらって来い
と云われた月読が出かけていったら凄いオモテナシ
でもそれは保食神の屎尿嘔吐愛の液
台所で垂れているのを見た月読は激怒惨殺
するとズタボロの保食の体からは五穀が芽生えましたとさ
愛でたし芽出度し
何処が目出度いのかいまだにわからんわい
と暇ねたをぶってみるテスト
そしてフィンフィン アニメ化御目出度い事よ喃 ただのデブではなく、トルフィンのような元戦士のデブ、という可能性を見出せないのか? 元気君とか、ギョロ目とか、グズリーズとか、ギャグ要因が増えて初期の頃より柔らかい雰囲気になったな >>64
いやいや、>>41が古事記=皇室マンセーと言ってる訳じゃないだろ
一部分だけ切り取ってさも分かったような雑なまとめ方されたら嫌でしょ?ってことじゃないの >>64
スレチだけど、日本神話のそのエピソードは、
古代の豊作儀礼の名残りじゃないか、という説があるみたいよ
今でもインドや東南アジアの奥地に行くと、豊作を願うために
生贄の牛や豚の血を畑に蒔いたり、穀物の種を血液に浸したりするらしいのね
つまり、古い時代には日本でもそういう儀式をやってて、時には女神役の女性を生贄として、
神話のように惨殺して大地に捧げる事も実際にあったのではないか…みたいな
タイトル忘れたけど、たしか海外の少数民族を研究してる学者が、
古い民族儀礼から日本や沖縄、アイヌなどの神話を考察していく感じの本だった記憶
興味あったら探してみてノシ ゾンビもの見てるとトルフィンとかアシェラッドがいたらなって考えてるそれでいて愛とかなんとか語って欲しいわ内容的には大体同じだろう スレチだけどで予防線張って薀蓄語る自分に酔ってるおじさん消えてくれねーかな >>70
バルハラって勇敢に戦いそして果てた戦士が
バルキリーに誘われ天上界へと思っていたが
ビンサガのバルハラ・・・
糞と血の入り混じったヘドロの中で蠢き哂い続ける地獄
ユッキーの才能にちょっと驚いたね それはまだ・・・混沌の中。
それが・・・ドロヘドロ! >>78
バルハラといえば、スクエニから出たヴァルキリープロファイルというゲームで出てくるんだけど、凄い綺麗に表現されてる
でも実際は誰も見たこと無いんだから、ヴィンランドサガで描かれるようなところかもしれないよね
言われるまで気付かなかった アシェラッドの死の間際トルフィンにトールズが目指していた物を説いてたが
何であれだけの付き合いでトールズの真意を読んでいたんだ
という浅はかな俺の疑問 >>78
天国じゃなくて地獄として描いてる感じだよなあ>ヴァルハラ
自分は死は救いだと感じてるから、死後の世界は汚い場所だという
作者の宗教感や思想は正直よく分からんし理解できないかな
哲学とか好きな人だとそういう思想に辿り着くのかなあ? >>81
連レスごめん、別にアシェはトールズを理解してたとは限らないんじゃない?
アシェラッドはずっと「自分を導いて救ってくれる伝説の王の存在」を待ち望んでた訳だよね
だから、
「王に相応しいトールズみたいな人間ならきっとこういう風に考えて行動するのではないか」
と、「自分の心の中の理想化・神格化されたトールズのイメージ」を
トルフィンに語っただけ…という可能性もあるかと アシェラッドは剣と暴力で何でも解決するノルド戦士を蔑んでたけど、自分も剣と暴力でしか彼らを否定できない
そんな自分より強い人間が、剣に頼れば簡単に済む問題を剣を使わず解決しようとしている
自分の理想とトールズの目指す方向が同じかもしれないとは対決の時点で思ってるね
だからあの場面はトールズと自身の2人分の理想をトルフィンに託してる訳だ そのときのあのトルフィンに何を託そうが自由だけど
それはあんまりだと思う トルフィンって、周りからみたら疫病神だな。
駆逐艦雪風みたく。 ベルセルクで言うとガッツみたいな位置づけなんだししゃあない
周りを巻き込んで旅の仲間が増えてく なるほど
じゃあアドンがエイナルで
サムソンがアスゲートだな あんなに強そうだったヨーム騎士団がそのへんの雑魚と同レベルだったことについてどう思ってるの? >>91
クヌートが覚醒=超前向きな「…げる」っぽい雰囲気に思えてきた キングダムも好きで読んでるんだけど、キングダムはストーリーでも主人公の考え方でも、戦で相手の兵を殺すことに何の疑問も持ってないからヴィンランドサガに比べると軽く見えるわ >>98
軽いというのはちょっと違う気がするような
むしろ戦乱の時代にはキングダムのキャラみたいな思考のほうが当たり前で、
ヴィンサガはかなり現代人的に悩んだりしてる物語じゃない?
どっちが上とか下とか、軽いとか重いとかじゃなくて、
作者の戦争の捉え方や、描こうとしてる思想や世界観の違いに過ぎないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています