【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #78【漫画:藤崎竜】
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独立不帰の精神持って帝国に反抗するより帝国に取り入って利益得た方が良いという冷静で的確な判断だろ >>494
えーっと>>490のつづきだよね
都合よくラインハルトが、イゼルローンで撃退されるための戦力を送ってくれなかったらどうなるのって場合だよね
それでどうやって帝国側に損害を与えられるの? 単なる損得勘定だけじゃなく誇りも高いからストライキやある程度の抵抗はあるかもと懸念されてたわりに
あっさりフェザーン占領されたなと
まあルビンスキーも思わせぶりに見せてあっさり逝ったし >>494
国内の政治対立とかの問題じゃないんだよ >>498
引き続きアッテンボローにボーイスカウトを鍛えててもらうんじゃない
攻めてこなけりゃこないで別に状況が悪化するわけではない >>501
その時はフェザーン回廊から一気に攻め込んでくるだけでは?
意地になってかひたすら逆張りだけし続けるのもぼちぼち痛々しいよ 同盟は自分たちがヤンが攻略するまでひたすら力攻めしてきたから
帝国軍もそうすると信じているのかな 同盟は帝国を恐れてたから仕方ないが、
国境線だけ封鎖すれば、帝国にとって同盟なんてどうでもよくない? >>502
いやだからそれはヤンとラインハルトしか考えることすらできないのに愚策愚策と批判されるのはおかしくない? >>505
結果論でいうなら愚策だし、なにより門閥貴族勢力と結んだこと自体がアカンとヤンはみなしているし >>504
真っ先にソレ進言した皇弟は…官職も領地も左遷されてしまった… 小鳥のエサほど、って封神思い出す
病気のお年寄り並かよ 同盟をスルーしていたらあと数百年間ゴ王朝は存続していたな。 >>504 >>510
同盟も同盟で銀河連邦の後継者を自称してるから、戦争という形式をとるかどうかは別として反帝国にならざるを得んよ
少なくともいわゆる意識高い系の声に押される形で「帝国の人権問題解決」という工作活動はするに違いない >>511
だったらいよいよ正統政府加担は愚の骨頂ということにならんか?
散々戦場で好き勝手やってくれたローエングラムは嫌いだとしても、
正統政府の後ろ楯になるということは帝国の民衆に対して
『門閥貴族を再び戴いて奴隷人生に戻りなさい』と勧告する以外の何でもないわけだが。 >>512
だから協定で正統政府に民主化やらなんやらを押し付けてるんじゃないのか >>512
レムシャイド伯は、同盟を認めるっていってたろ?
だから、正統政府と協力して、ラインハルトを追い払ったその暁には、
同盟を認め、農奴を解放するなど、ある程度の改革をさせるという名目を立てているわけでしょう >>514
憲法の制定と議会の開設及び政治的社会的民主化改革とかいう要求だからな
ラインハルトは民主化する気皆無だから、絶対そんな要求受け入れんだろうし、間違ってはいないよ(ラインハルトの独裁体制に勝てると思えるならの話だが) >>509
後世ではキルヒアイスの証言として「ラインハルトは普段小鳥の餌を食べていた」と伝わるのさ 『米朝会談に伴う北朝鮮の非核化』とか信用できちゃうタイプなんだ…ふーん… >>519
そりゃあ、実質的に帝国の民主化担当するのは亡命政府ではなく
軍事力を行使して帝国本土を解放する同盟政府だからね。ラインハルトとそんな協定結んだら、主に主戦派系民衆から「アホ言ってんじゃないよ」となるだろうけど フェザーン攻めさえなければイゼルローンで守ってるうちにラインハルト死ぬからどうにかなったような気もする >>521
ラインハルトがヒルダに子供を仕込む機会もないしなw >>521
ラインハルトの寿命的にもアムリッツァせずに守りに徹しとけばなんとかなったのよな >>521
誘拐された幼帝を送り返し銀河帝国正統政府を
支援しなければ時間切れでラインハルトは病死したかもしれない つってもラインハルトは政権樹立直後に要塞送り込んできてるわけで
彼は「やつらの方で和平の道を閉ざした」って言ってたけど閉ざしたのはラインハルトの側じゃないか >>525
そう言えばそうだけど、その前にアッテンボローの小艦隊が
帝国領に侵入してきているからな お前らが先に手を出したと
言えると思う >>526
そもそもイゼルローン自体が元々は帝国領なのだが
そして要塞奪取後、どっちの勢力圏なのかあいまいなところで帝国軍と接敵したんだが >>526
アッテンボローはヤンの部下
つまりローエングラム政権と戦端を開いたのはヤンの責任だった…? リンゴ農夫「お礼をしたい、手伝ってくれた男性は、2m以上、髪は赤、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」 >>529
帝国軍将兵(そんな奴いたっけ……?)
リンゴ農夫「名前はジークフリートだ」
帝国軍将兵(……うちの上級大将じゃねぇかああああ!) そういやレムシャイドって弁務官を辞めたんならば、帝国のフェザーン弁務官事務所って どうなったんだ?
閉鎖? 新任着任? >>482
ベルゲングリューンを見ていると、キルヒアイスを担ぎ出して謀反を起こしそうだけどwww 実際キルヒアイスがあそこで死ななかったら
ラインハルトと溝埋まらないままキルヒアイス叛逆ルートもありえたしな
ロイエンタールも叛逆無理矢理誘発させられず新領土で順調にやってたとしても
ラインハルトが没したら国盗る気は確実に起こしてたろうし キルヒは謀反起こすより腹かっさばいて
諌める政秀じいさんのイメージ。 それも違うな
ラインハルトとの間に回復できない溝が出来たら自分から身を引くだろう
アンネローゼが居るから全面決裂はしない 作者が対立する構想もあったと言ったんじゃなかったか?
対立したらどっちにしろ死ぬけどとも 作者が対立する予定だったって言ってるのに
キルヒアイスはそんな事しない言われても
正直その方がロイ反逆より盛り上がったろうし見たかった 結局捨てたのだから作者もそれはナシだと判断したんだろう
作者がナシだと判断したものをすると言い張ってもしょうがない キルヒアイスはそんなことしないなんて作者にしか判断できんよ デビュー作が全然売れなかったから展開急いだらしいね
インタビューで殺すの早すぎたって言ってた 作者は5巻まで引っ張っての対立ルートを考えていた
しかし全3巻の予定が10巻まで書けることになったので弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれ受け入れて殺すことにした
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー 殺すの早すぎたと言ってたが、いずれ殺す予定だとも言ってたから伸ばすと扱いにくくなる
対立ルートになるとキャラの設定からアンネローゼをも巻き込んで帝国を二分する大騒乱になるから
引っ張れば引っ張るほど同盟の出番がなくなって銀河帝国伝説になってしまう 間違って途中で書き込んでしまった
3巻の予定が10巻書けることになったので1巻で弱体化した同盟とのパワーバランスを取るために殺すように担当者が進言し作者もそれを受けれいた
当初作者は5巻まで引っ引っ張りたかったらしい。この場合は対立ルートだったのだろう
ソースは銀英伝辞典収録の初代担当者インタビュー >>517
ラインハルトがいかに名君で善政を敷いても、専制君主で、民主化は受け入れないだろうから、
同盟側としては、認めるわけにはいかないだろうな
>>524
送り返すのは、どうなかな
ラインハルト側にしたら、誘拐されたわけだから、戻してもらうのが幼帝の保護になるけど、
正統政府側からしたら、虐待されていた幼帝を保護したことになるし、
ここは、幼帝の亡命は認めるが、正統政府は認めない、
もし、幼帝側が反ラインハルト活動したら送り返すが、そうでない限り、滞在を認めると中立を守った方がよかったのでは
>>527
一応、ゴ朝とも、軍事境界線の条約を結んでいたんだろうけど、
ラインハルト新政権とは、まだ時間がなくて、そこまで行っていなかったんだろうな ボーイスカウト隊も練度にそこまで不安があるなら同盟領側で訓練すれば良かったのでは >>546
>軍事境界線の条約
そんな条約ないと思う
少なくとも帝国の国是としてありえん
もしかしたら秘密協定が交わされていたのかもしれないけど
(バレたら同盟も帝国もその政権は炎上退陣だな) 内乱が終わってラインハルト体制が出来たのは帝国から見れば革命が
起きたようなものだけど、同盟の帝国を見る目は変わらなかったなぁ
ヤンくらいかな帝国が変わったと気づいていたの 帝国の民衆が同盟のありがたい帝国領侵攻でぜんぜん感謝せずなびかなかったくせに
金髪の小僧の改革ではスムーズに幸せになっていくのを認められなかったんだろうな >>549
変わってまずやったのが要塞対要塞でハイネセンの政治家はショックを受けたと言われてた
対同盟強硬派だと認識したのでは >>549
だってまったく民衆に政治的権利与えてないようですし?
正直なところ、専制国家が共産国家になったくらいの感覚しかなかったんじゃねぇの? >>552
そこらへんはヤンが査問会に呼ばれた時いろいろ考察していて
民衆による政治ではないが【より】民衆のための政治だと考えて
いたけどヤンが俯瞰的に見すぎていたかなぁ
確かにラインハルト政権は軍事独裁政権そのものだから民主国家の
政治家たちに忌避されても仕方ないか 帝国打倒の大義(にかこつけた自分の権力維持)のために
同盟市民がが死に絶えても一向に構わない民主国家の政治家ねえ >>554
支持者の声に応えるのが、民主国家では権力維持のために必要な行為だからね
まあ、自分の支持者の声=民衆全体の声ではないことは理解しておくべきではあるがね 政治家がアホなんじゃない
アホどもに選ばれた政治家なんだから仕方ない ゴールデンバウムも、民衆の支持に乗って権力を握ったのだからな。 >>552
まあ、それに加えて帝国軍の効率化・強化にも邁進してたみたいだからなぁ
控えめに言って、なんかナチスドイツ(経済復興&軍事力強化)っぽく同盟の侵略目論んでの改革にしか見えなかった可能性がある >>552
同盟政府がラインハルト新政権を忌避したのは仕方がない。事実、ラインハルトは同盟を征服する気満々だったし。
だが、そのことを踏まえても尚、銀河帝国正統政府なんてものを認めてしまう理由には全然ならないんだよなぁ。
正統政府が戦うわけじゃなし、結局は同盟軍が犠牲を払ってラインハルト新政権を倒さなければ、帝国民主化も何もない。
逆に同盟軍にラインハルト新政権を倒せる実力があるんなら、正統政府なんて必要ない、むしろ足手まといでしかない。 認める理由としてはフェザーンでは
認めることで状況が悪化するのでないならフェザーンの不興を買わないよう形だけでも認めておくってのはわからなくはない 上でも言われてたが500年間民衆に搾取の限りを尽くし核虐殺も平気でやる
門閥貴族の残党に味方する理由になるんかと
運と実行力が伴わなかっただけで先日まで同盟の存在認めない殺すマンだったのは変わらないのに。 帝国本土に残る反ラインハルト派というか旧ゴールデンバウム王朝支持派の動揺、場合によっては離反や内乱を狙う効果だろう
実際メルカッツと周囲は一定動揺した。ああいうのが星系単位、艦隊単位で出てくるとラインハルトは鎮圧に力を注がなくてはならなくなり、同盟への圧力は減る >>565
反ラインハルト派ってほとんどが内戦で滅んでるか生きてても亡命しているかのはずなんだよなあ >>562
大体フェザーンの陰謀で済む銀英伝でもそりゃ無いだろってレベルのバカだよね
史実にはもっと凄いバカが沢山いるけどみんな敵のスパイだったのかしら? >>567
それもフェザーンの陰謀なんだろう
経済植民地化しかけてる上に民主制なんだから「反対するならあなたの地盤の惑星にあるフェザーン資本の工場を停止しますよ」とでも言われたら反対できない
正統政府の承認で実際に大きな不利益があると予想できるわけでもないし >>566
今までの帝国の政変とさして変わらんと受け止めていて、亡命帝の二の舞を踏みたくないなと亡命政府案でいったのかな? >>566
おっしゃる通り、原作の幼帝誘拐と亡命政府樹立はタイミングとして全く意味がないばかりか、
ラインハルトを利する結果にしかなっていない。
仮にリップシュタット後にリヒテンラーデ派の粛清が起きず、リヒテンラーデ陣営の貴族たちが破滅した門閥貴族の後釜として各地の星系領主となって
入ってるなんて状況なら、帝国を再度の内乱に持っていくための手としては悪くなかったかもしれない。 帝国内部の騒乱が目的ならリップシュタット以降は何やっても無駄だろうな
幼帝誘拐+ラインハルト暗殺のセットでやっと、でもそれだと次は同盟が勝ちすぎるか 仮に認めず送り返したら本当にラインハルトは同盟侵攻をやめたのか >>572
さしあたり帝国民衆を大規模な遠征に同意させる環境がないので、自重するつもりだった
(言い換えれば、民衆をその気にさせる方法が見つかり次第やる気満々) >>572
また別の理由を見つけるか作るかするっぺよ
だって金髪の儒子は戦いたいんだからw
同盟からしたら、何かしらラインハルトの美的センスに訴える形で
同盟を存続させる意義を認めさせなくてはならない
これは相当な難事ですわ つっても兵力に不足があるようにも思えないし普通に正規軍だけで侵攻するんじゃね
そもそも兵力は熱狂で増えても艦船がそう簡単に増えることはないからあれどれぐらい意味があったのか疑問だし
実は同盟が正統政府を認めたことよりもボルテックが寝返ってフェザーン侵攻が可能になったことの方がラインハルトにとっては重要だったのでは ボルテックの寝返りは、フェザーンの領主として体良く現地住民のサンドバック役になってくれるコマが手に入った程度の利点しかないからなあ。
寝返らなくてもフェザーン侵攻は確定事項だろ あいつが裏切って偽情報を送り続けないと帝国側の物流も大分支配されてる以上最悪事前にバレて色々と問題になりかねない >>574
後年オーベルシュタインがぶっちゃけ無駄に戦って血流しすぎだろって苦言吐く程度には戦いたい病重傷だから
付け入る隙は作ってでも攻めるな 武田信玄方式で…オーベルシュタインが、アレクサンドル担いで立つまで…同盟が保たないか(^O^) 実際、アレクが産まれずラインハルトが逝ったら
帝国は軍部による集団指導体制になるんやろうか? >>512
つーか、旧リヒテンラーデ派等 ゴールデンバアム朝シンパが結構居たと思いきや雲散霧消したのが 不思議だったが、やはり同盟の傀儡になったレムシャイドに幻滅してもうたんかな >>577
フェザーンは戦力がないから、事前にバレても大して問題にならない。ルビンスキーが猛抗議したとしてもラインハルトは侵攻当日まではあ?知らんなあと鼻で笑ってあしらうだけ。
同盟軍に情報流してフェザーンの防衛を頼むか? というと自治領である建前上それもできない。
戦後、同盟の傀儡に成り下がることを承知で涙を飲んで同盟に土下座してビュコック以下の主力艦隊を送ってもらった場合、
同盟軍はフェザーン回廊に主戦力を吸引されて、ヤンがイゼルローンから撤退した後にロイエンタール艦隊がハイネセンに突進したとしても止めるものがいなくなる。 後継者戦争待ったなしだが、
ガイエがそれを書きたがるかどうかだな。 >>583
正伝完結時刻以降の話は絶対に書かないとあとがきで断言してるのは
基礎知識中の基礎知識だと思ってたけど最近は違うのか? >>582
そこは本編の描写だけだと断言はできんがフェザーンが資本を引き上げたり自由商人がストライキを行ったりしたら経済が大混乱に陥るレベルのようにも思えなくはない
ロイエンタールの父親の話を見るに資本主義ではあるらしいしカウフの話を見るに星間流通にも相当食い込んでるみたいだし
さすがにそうなったら遠征はできないだろう
ルパートとルビンスキーもフェザーン侵攻の可能性の話が広まることに警戒心を抱いているし >>585
たしかにあり得ると思うが、それが可能なら、なぜラグナロック作戦時、あるいは同盟滅亡後でもいいが、
フェザーン商人たちはサボタージュやストライキを行わなかったのか? という話になる
もともと独立不覊のフェザーン商人たちが国を失ったぐらいで意気消沈して唯々諾々と帝国に従ったとも思えない。
あるいは行ったが、帝国経済と侵攻作戦には大して影響を与えられなかった(反抗した企業は帝国がバンバン接収した、資本も没収したとかで)のかもしれない。
原作に経済面の描写があまり多くないので、これ以上は答えが出ないけどな。
そこらへん補完したif二次創作があってもいいね。 そういやレムシャイドって弁務官辞任したやん?
弁務官事務所ってどないなったっけ? >>586
>たしかにあり得ると思うが、それが可能なら、なぜラグナロック作戦時、あるいは同盟滅亡後でもいいが、
>フェザーン商人たちはサボタージュやストライキを行わなかったのか? という話になる
既に帝国軍がフェザーン上空に押し寄せて来た後で、泥縄式にサボタージュやストライキを行って何の意味があるのだ?
サボタージュやストライキは、帝国軍がフェザーン侵攻の準備を開始する前にしなければ、効果が無い。
もっとも、万が一にもそんなことにならないように、ルビンスキー達は秘密裏に事を進めたわけだけどね。 そのルビンスキー自身も結局何もできてなかったのでボルテックにまんまと騙されてたっぽいのがなんとも
計画段階では自治領主としてそのままの地位に残るつもりだったみたいなのに >>588
帝国本土で経済的な大混乱が起こったり、侵攻の補給計画を狂わせることができたら
いくら戦場で勝っていても帝国軍を作戦中止、撤退に追い込むことができるかもしれんだろ
その結果としてフェザーンの独立も回復できる可能性もある
フェザーンが本当に帝国経済にとって致命的な地位を占めていれば、だが
でも原作ではそうならなかった。フェザーンの人口って20億だっけ? いくら経済的に繁栄していても、500億の帝国が生な暴力で押し寄せたら
どうにもならんって話だと思うけどね、結局 >>590
だから、帝国軍が進発する前に補給計画を狂わせることができたら帝国軍は動けなくなり作戦は中止されるが、
既に帝国軍がフェザーン上空に押し寄せているのに補給計画を狂わせたって帝国軍はフェザーンに居座るだけだ。
その間に、帝国軍は補給計画を立て直すだけ。一体、何がどうなったら帝国軍が撤退するんだよ? >>587
ミッタが占領したとき、フェザーン人の暴徒に襲われそうだから護衛の部隊を送ってくれ
と懇願してきたから、弁務官事務所は一応機能している。
ほぼ完全に放置しているっぽいけどw >>590
その結果として帰りがけに略奪でもされたら意味ない
フェザーンの経済力ってのは極論フェザーンの通貨が安定してることによるんだから中央銀行吹っ飛ばされたら皆破産よ
まぁ実際に最高会議でサボタージュやらが起きたら困るやろがいという意見は出てるから困るのは確かなんだろうが フェザーンって食料や資源の自給率は
どうなってるんだろ?
地球政府はそれを軽視して悲惨な事になったけど 何かフェザーンが トリューニヒトや地球教徒に比べてキャラが立ってないとか言われるのって ルビンスキさんの中途半端な立ち位置にあると思うの フェザーンに亡命したシューマッハが鍬で畑を耕してたけど
機械をレンタルする資金すら無かったんかな >>580
そのままじゃ帝政じゃないしなあ
かといって誰もロ王朝の支配権を主張できねーし
一応お飾りではあってもグリューネワルト大公妃を担いで
その間に2代目を決めるのかねえ >>591
わからんやっちゃなー、わかりやすく単純に説明してやるけど、帝国軍の遠征は本土からの補給に依存しており
本土で生産した物資をはるばるフェザーン経由で同盟領まで輸送しないと遠征軍が飢えるわけ
ラグナロックは長期作戦だから艦隊が手持ちで持っていく物資では賄えない、これは同盟軍が帝国領侵攻作戦でそうだったのと同じ
作中でも輸送艦隊が一個やられただけでわりと深刻になっている
フェザーンが帝国の物資生産と輸送能力にフェザーン資本の企業がどれだけ食い込んでいるかは定かではない。
だけどもともと100の物資を潤沢に本土から前線に運ぶことを前提に大艦隊を運用してるのに、それがサボタージュやストライキの結果60になったら、
全軍で節約するんだったら6割の活動しかできなくなる。あるいは減った40を割り当てる計画だった艦隊は動けなくなるか、撤退せざるを得なくなる。
もし物資が40になったら? アムリッツァの再現になるよ
フェザーンに居座っても、それこそフェザーン人が活発にサボタージュやったら物資も生産できないし、居座れば居座るほど飢えるだけ
食い物はまだいいけど、弾薬や軍艦、ワルキューレの部品なんかははい作れと言ってすぐ工場が稼働するわけでもないしな
聡明なラインハルトとしては撤退を選ぶだろう。撤退しなかったらロボスと同等の無能者だ
繰り返すけど、結局フェザーン人は大したサボタージュやストライキをやることなく、帝国軍の侵攻は成功した。それが作中における事実 >>598
分からんのは、お前。
既に指摘されているけど、物資なら現地調達すればいいわけよ。
フェザーン人が抵抗すれば、それこそ良い口実になる。
だから、現地調達ができる距離まで来られたらアウトなわけ。
常識的に考えればそのようにしかならないし、作中の描写でもそうなっている。
疑問に思うようなことは何も無いわけ。 >>595
余裕扱いてるからなんかやらかすやろと思ってたらイマイチぱっとしなかったよな
モグラやって最後はただのテロリストみたいになってしまったし
息子が下刻上したほうが面白くなってたかもしれん
ラインハルトとそんなに年変わらないし伸びしろあったろ なんでだか知らんけど作中では帝国軍通過後にフェザーンが離反すれば補給も通信も断てるということになってるんだからそれはそういうものだと思うしかない
ロイエンタールが明言してるんだから確かなんだろう
あくまで一時的なもので軍を反転させれば容易に制圧できると言うのも事実なんだろうが >>599
フェザーンって惑星の地表がほぼ砂の惑星で、フェザーンの富はほぼ交易によるものなんだから、純粋な物資なんて限られてると思うんだが
帝国軍がさっさと交易路を解放(要は同盟領方向にもいけるようにならなきゃ)フェザーンはとてもやってけないので反帝国意識が高まるよ キルヒアイスがリンゴ農家を手伝った話とか
1人で30人前平らげて周囲に感心された話って原作にあんの? >>599
そうかそうか(呆)お前はロボスか牟田口並みの名将なようだ、俺から話すことはもう何もないわ。 まぁ事前にバレたらマズいのには航路の問題もあるわな
あれ消されたらその場で遠征中止だ >>606
いいエピソードなんだがなぁ
あれといいウランフの最期といいイゼルローンの天頂部に大量にミサイルぶち込むとか
ところどころ原作超えてるのがいいわ フジリュー版は >>607
遠山の金さんとか大岡越前と似たようなエピソードだね。
本当はそんなヒマなんてこれっぽっちも無いんだけどw キルヒアイスの人望をアピールするエピソードだけど
人気過ぎるナンバー2の危険さに説得力持たせるエピソードでもあるし
ベルゲングリューンが直属の上官>>>越えられない壁>>>ラインハルトなタイプという伏線でもある 空海よろしく数百年後には辺境各地に伝説が残ったりして
やれ水が湧いた不治の病が治った、逆に意地悪したら川が枯れたとかw 再開しての2週間分はキルヒアイス退場に説得力を持たせる回か
誰とでも打ち解けられて好かれる人徳があって主君に引けを取らない才能がある人間はやはり脅威だな >>610
エピソードが増える度に巨大化していって、
隠し武器で殺された話と辻褄があわなくなった挙げ句、
未来の歴史家に伝説上の存在ということにされてしまったりしそう。 >>602
>純粋な物資なんて限られてると思うんだが
だとしたら、惑星フェザーンの住人20億人はどうやって生活しているのか?という話になってしまう。
それに、交易で成り立っている以上、少なくとも商品はあるわけで。
>帝国軍がさっさと交易路を解放(要は同盟領方向にもいけるようにならなきゃ)フェザーンはとてもやってけない
その通り。
だから、フェザーン商人としては、サボタージュやストライキをやって帝国軍の妨害をするより、
帝国軍に協力してさっさと同盟を征服させた方がはるかに儲かる。
>>604
それは俺がお前に言いたいわ。
そもそも最初に原作の描写に難癖をつけたのは、お前だ。
そのくせ、間違いを指摘されると、反論も釈明もせずに勝利宣言とか、まさにクズの典型例。
自分に都合の悪いことを聞きたくないので「起こすな」と言ったロボスそのものなんだけど、気付いてないのか? >>607
代わりのエピソードとして地球に巡礼に向かう
フェザーン商船に物資を提供してあげる
というのがある。
キルヒの地位的にもこちらの方がリアリティあると
思うけど、フジリュー版はフェザーンが秘密設定だしコーネフも出てこないから別の
エピソードを用意したんじゃないかな。 まぁなぜやんなかったかって言ったら「自分たちが」独立不羈であれば良いだけで「フェザーンが」独立不羈であるためにリスクを負って反抗しようとまでは思わないフェザーン商人が多かったからだろう
帝国が商取引の規制とか行ってたら起きてたのかもしれない >>614
また意味不明な暴れ方してんな。原作のどこに現地調達で大艦隊の遠征を維持できたエピソードがあるというんだ? 卿は物資が湧き出る魔法の壺でも持ってんのか。
俺は一貫して1. 帝国軍も同盟軍も大艦隊の遠征は現地調達では無理で、本土からの補給に依存する(原作準拠)2. フェザーンが帝国経済に与える影響力は不明 (原作準拠)と言っている。
その上で、フェザーンがサボタージュやストライキをやるなら作戦前でも作戦中でも作戦後でもできたはずで、やらなかったか、やっても効果がなかったのか
それはわからないけど、作中の事実として帝国軍の遠征に影響は与えられなかったと言っている。
そこから推量して、ボルテックの離反がなくてもフェザーン侵攻が事前に察知されていても大勢に影響はなかっただろう、というのがそもそもの主張。
金融で食ってるフェザーンに居座って現地調達でどうとでもなるとか抜かすお花畑脳のロボスやフォークの先駆者にロボス呼ばわりされるとは、甚だ心外だわw >>617
作戦前にやらなかったのは侵攻計画を知らなかったから
作戦中と作戦後にやらなかったのは実際にフェザーンを占拠されてる以上難しかったから、それに加えてラインハルトの占領統治がそこまで悪いものじゃなく帝国に協力した方が得だと考えたから
では?
侵攻前に非協力、妨害の立場を取るのと占領された状態で反抗するのは違うだろう
ボルテック個人の、というよりフェザーンの帝国駐在弁務官がラインハルト側に協力せず帝国の侵攻計画を知らせていたら状況は違った可能性が考えられる
実際にルパートとルビンスキーはそれを警戒していたのも作中準拠の事実
だからフェザーンに情報を伝えなかったボルテックの寝返りは大きかったんだろう
ボルテック個人がルビンスキーを裏切るかどうかとはまた別の話 >>617
>その上で、フェザーンがサボタージュやストライキをやるなら作戦前でも作戦中でも作戦後でもできたはずで、やらなかったか、やっても効果がなかったのか
>それはわからないけど、作中の事実として帝国軍の遠征に影響は与えられなかったと言っている。
ここに論理的誤謬がある。サボタージュにしろストライキにしろ、その効果はその時の状況に依存する筈で、即ち作戦前・作戦中・作戦後で一般に効果は異なる。
しかし、お前は、なぜか知らないが、異なる状況下での効果を一緒くたに扱っている。それがおかしい。
結論から言えば、サボタージュやストライキは、作戦前なら効果はあるが、作戦中・作戦後には効果がない。
作戦前なら効果があるからこそルビンスキーらは必死に密約を隠したのだし、
作戦中や作戦後には効果がないからこそフェザーン商人は誰も実行しなかったわけだ。
これで作中の描写は何ら問題なく説明できる。
余談だが、全く同じことが同盟軍の帝国領侵攻でも言える。
ラインハルトは焦土作戦を用いて同盟軍を追い詰めだが、この焦土作戦を成立させるためには事前に物資を引き揚げておく必要があまった。
言うまでもなく当たり前のことだが、この物資の引き揚げは同盟軍が到着する前に完了しておかなければ意味がない。
既に同盟軍が上空に押し寄せているのに物資を引き揚げようとしても、全てが手遅れだからだ。 ボルテックはラグナロックの最高会議に呼ばれてその上で「国を売るにも理屈の付けようは〜」とビッテンに非難されてるしラインハルトに「彼らの協力がなければフェザーン回廊の客になれない」とも言われてる
フェザーン侵攻にボルテックの協力が重要であることはやはり事実なんだろう
少なくとも国を売れるだけの影響力はあるとみなされてるんだから >>616
ミッターマイヤーは進駐直後、
「経済活動には一切干渉しない、むしろ便乗値上げする輩をこそ厳罰に処す」と発表し、
他にも略奪暴行した帝国兵を即刻公開銃殺刑にしたりと筋を通してるからな。
地球教でないフェザーン人にはさほど嫌悪や反感を持つには当たらなかったのだろ そろそろ長文で主張しまくんの、どっか別でやってくれる? >>615
よう考えたら軍事行動中なのに、たまたま戦闘宙域にやってきた民間船一隻に直接通信入れられるほど余裕あったんだなあ……
どんだけ貴族連合の連中弱いのよ…… >>619
横からだけどアムリッツァの焦土戦略と
フェザーン占領じゃ例えにしても
比べるのは無理があると思うよ? >>623
キルヒアイスならそんな貴族連合にも賛辞を送りそう >>619
サボタージュやストライキは作戦中や作戦後でも相応の効果があるが、
作戦が開始された後だと組織立って抵抗するのは極めて困難になるので、
いくらフェザーン人がやる気になっても効果は限定的だというのが正しいだろう。 というかロイエンタールが警戒してるんだから作戦開始後でも効果は間違いなくある
怒ったビッテンが反転してくるし占領が穏健だったからやらなかっただけでは >>627
と言っても、独立商人が数人結託して妨害工作してもたかが知れているだろ。
しかも、占領下のフェザーンから行動を起こすだけでも即時撃沈の危険が高過ぎて
至難の業だ。
ロイエンタールやビッテンが警戒したレベルは1個艦隊クラスによる妨害のイメージ >>628
そんなことはない
「補給と情報を断たれ孤軍となる」と明言してるんだから
ビッテンも「そんなことはさせない」じゃなく「反転して制圧する」と言ってるんだから可能ではあるんだろう というかまだ漫画は帝国内乱中なのに、フェザーン占領云々論じるのは早すぎないだろうか? フジリュー版グエンが気になる
ベトナム系に寄せてくるのかアニメに寄せるのか ウランフは思いっきり騎馬民族だから人種は意識して描き分けるんじゃないか?
ヤマムラもムライもいかにも日系だった >>632
葉巻くわえてるシーン多いから、アッテンに
持ち場奪われる可能性。 巡礼船と出会うシーンは入れてほしいなぁ
いい人は長生きできないって台詞好きなんだ >>633
藤崎ウランフは好きなキャラ
当時原作未読だったから死んだときはショックだった
なんか同盟ばっかり名有りやられてないかとか思った >>628>>629
多分、双方ともに言っていることは正しい。
目的が「帝国軍によるフェザーン制圧を防ぐ」ことであるならば、サボタージュもストライキも作戦前に実行する必要があり、
作戦中や作戦後に実行しても効果が無いかあっても限定的だろう。帝国軍が帝国領に撤退してくれることは、まずあり得ない。
しかし、目的が「帝国軍による同盟領侵攻を妨害する」ことであるならば、フェザーン制圧後であっても極めて効果的だ。
同盟領侵攻作戦中にフェザーンでサボタージュやストライキが起これば、帝国軍は直ちに反転して同盟領から撤退し
フェザーンに戻らなければならない。ただ、フェザーン人には同盟を助けてやる義理など元から無いので、誰も行動しなかった。 正直 自分の命と船と積み荷を捨ててまで抵抗する
商人がいるとも思えんけど
金儲けするために商人になるんだから金が儲かるんだった
帝国軍に協力すると思うよ ただフェザーンへの祖国愛とかに
悩む人もいるかもしれないが、元々帝国の一部だったんだし
同盟に征服されるよりも心理的に受け入れやすいんじゃないかな 停船無視して50隻くらいポアされたからイヤな奴は滅茶苦茶イヤだったんだろうけど
乗り込まれたら手も足も出なかったという フェザーン商人というものがいるのか?
あの土地で商売ができるのか、商売人があの土地を拠点にしてメリットはあるのか
いいとこ資産の隠し場所にするくらいじゃないのか >>642
原作はラインハルトが遷都するぐらい
開発された惑星だから。 原作はね
それは知ってる
おれがしてるのはヤンジャン版の話 >>644
ヤンジャンのフェザーンに関する描写が乏しいから何とも
ただ 砂漠の交易都市と言う感じで「フェザーン」という語源から
ニヤっとしたけどw そもそもフェザーンの独立商人って国を頼らないのを矜持にしていた人たちとかなかったっけ? >>640
スター・ウォーズとlyricalなのはのクロスもんでガンレイ総督小飼の通商連合艦長と部下が
[総督の荷を守れ!]って玉砕したシーンがあってな
フェザーン人も経営者次第で根性出すかもしれん >>644
あーそういうこと。
なんか設定考えてるんじゃない?
知らんけど。 いまだに藤崎版フェザーンの全貌が見えてこないからな
ただ原作みたいに形式の上では帝国領土っていう設定は消えていて、謎の商人集団による秘密惑星であり、
同盟の情報を欲しがっていたミュッケンベルガー、オーベルシュタインが接触していて、
フェザーンの支配者がルビンスキーで自治領主を名乗っているっていうことくらいしか…… >>642
例えば帝国産のビールを同盟で普通に売ろうとしたらスパイ扱いで処刑されるかもしれない
フェザーン上層部にその辺のコネがあれば安全に商業ができるメリットはあるだろう
他のメリットとしては楽しいとかじゃね
金がある人間が集まるなら娯楽も上質なものが集まるだろう >>649
そもそもルビンスキーの肩書の[自治]領主の
[自治]って誰からのなんだ? >>651
原作通りにフェザーンの裏の顔というか繋がりが藤崎版でも有効なら、
たぶんフェザーンに自治権与えてるのはあそこなんだろうけど、それだとフェザーンと一緒にあっさり潰されてしまいそうな…… フェザーンとかあったら農奴やら弱小貴族やら亡命し放題だろうし
堂々自治領やってる設定のほうが疑問ではあった
資本に深く入り込みながら一部貴族にしか知られてないってのもどうかと思うが 農奴が宇宙船持ってるとは思えないしそもそも農奴身分って基本的に保守的だし
弱小貴族でさえかなり厚い公的扶助が受けられるからそれを捨ててまで亡命しようと思う人間がそんなにいるとも思えん 小説のほうだと同盟の人口増の理由は帝国からの亡命者も
理由の一つ
かなりの数の人間が帝国から同盟に行ったとはずなんだよ
ただ フェザーン成立前の話でもあるが 貴族や平民の亡命者ならばフェザーンも歓迎だが、武装難民や宇宙海賊や落武者だとごめん被りたいだろうな 農奴なんかの何もない人間がフェザーンに亡命しても野垂れ死にだろうな
同盟は政治宣伝のために亡命者に援助するけどフェザーンにそんな必要はないんだから税金を投入する必要がない 農奴が亡命するとしたら、貴族のオマケとして連れてこられた場合だろうな 一揆起こして領主殺して船奪って亡命とかありそうだけど
そういう場合フェザーンは身柄引き渡すんかな
まあ武装に差がありすぎて成功しそうにないが 【悲報】サビーネちゃんはプライドだけが高いよくいるアホの子だった やや説明調なのは気になるがルッツとワーレン良かった 図解があると分かりやすいよね
ザビーネはキスをして爆発して終わりそう リッテンハイム軍酷すぎないか?
あれじゃ貴族じゃなく只の賊じゃないか >>667
だから賊軍という
リッテンハイム候の布陣ゲロみたいだな >>667
ナチス親衛隊「占領統治と考えたら妥当じゃない?」
ソ連軍「敵勢力から解放してあげたのに、われわれの指導に従わないとは反動勢力のスパイであるに違いない」 藤崎版フェザーンは帝国の貴族だけが知っている秘密惑星扱い >>668
侯爵の侯は時候の候とは違うぞって言おうとしたが
そもそもヤンジャンがそう書いてるんだったな おのれもげろ…というかフジリュー版なら旧アニメも道原版も自粛してた
もげたパウルス一等兵来るかもねってやかましいわ >>674
グロに容赦無いから絶対やるぞ
しかも投げて受け止めさせられたサビーネにキスしてもらうぜ
二人は幸せなキスをして終了(要塞の四分の一ごと爆破) 生きててもこのあとのこと考えたらむしろ死んでた方がいい気もするがね 封神外伝終了後の銀英読んでて、フジリューは青年誌向きじゃないのかなって思った
元々対象年齢がそんなに高くない銀英を更に平易に翻案した結果、対象年齢が相当低くなってる まあ小学校高学年〜中学生向けなら丁度いいんじゃないかな?
新書版の原作本を読んでた大人からしてみれば「はぁ〜」ってため息つくようなコミック化だが 原作は原作で「はぁ?」って首を傾げる部分が多々あるからなあ
その辺を解釈で補完してるのは良いと思う 原作を忠実にコミカライズしてるんじゃなく
少年漫画銀英伝として作ってるんだから当たり前すぎてそうとしか >>662
しかも脳みそが筋肉でできてそうだよね…
ロクデナシ貴族で育ってるから
ロクデナシになるのは仕方ないのか…
もう少しマトモだったら、庶民的だったら
別のフラグも立ちそうだけど、親父が生き延びる
為にキルヒアイスに売り渡されそうになり
絶望する未来が見える様だ。
で失意のまま親子共々アボンされそう。
脂肪フラグしか立たちそうにないな。 高速戦艦の隣にミサイル艦〜と言ってたが、あれ旧OVAだと空母だよな >>681
小学校高学年の子供居るけど、銀英伝には全く興味を示さない
試しに原作見せたり旧作OVAのアスターテ会戦見せたりしたけど全く釣れないが
コナンの映画やガンダムは普通に楽しんでる
銀英伝のストーリーは基本的に中二心が芽生える年頃に向いてる作品だから
絵柄変えたり平易な説明付けても基本的に中学生以上向け >>684
いつまでたっても相手が負けないのを見て、しょせんお稽古の連戦連勝なんて
親父の顔色うかがった八百長に過ぎなかったと気付いて絶望…する程度のおミソすらあるかどうか
ラインハルトによる一般的貴族令嬢の頭蓋骨の中身評がここで引用されたりして >>686
新作銀英伝ならOPもUCガンダムぽいから釣れるだろ(笑) 少年漫画なのに少年ジャンプに載せられないし
掲載誌から見るとガキっぽいって扱いに困っちゃうな 小学校上がる前に一番嫌いなアニメは銀河戦国群雄伝ライだった
目の覚めるようなアクションがないのでは暗いだけで面白くない
というわけでオフレッサーとは序盤から何度も戦うライバルということに >>669
チェコに赴任した金髪は金髪でも野獣の方のラインハルトなんか
有能な行政官だったが
リッテン軍団は曲がりなりにも国政に参加してた外戚の部隊やるこっちゃねーよ
まあ 平気で麻薬を将兵に投与する連中だし 実際貴族が勝手に動かす質の悪い軍隊をどうやって中央政府に
集約するかは各国の悩みだし…
WW1の頃まで引きずってた問題 >>692
あそこがブラウンシュヴァイク派の領地や直轄領だったら焦土と化した方が戦後のこと考えたら得だし
クロプシュタット事件の後始末考えたらむしろ優しい方とも言える これでまた次回以降再解放することでキルヒアイスの株は一段と上がり、
こと辺境での声望はラインハルトをも上回るかもしれない
それだけにオーベルシュタインの排除論やヴェスターラントの亀裂が一段ときついことに…
先週の本作オリジナルの地域住民との触れ合いもそれへの積み重ねかと思うと…(。´Д⊂) >>684
敵前逃亡に抗議した兵士に逆ギレしてヒステリックに
なじった挙句、兵士の逆鱗に触れて親父共々爆殺されそう >>693
銀座に侵攻して自衛隊にフルボッコにされた異世界の帝国軍とか正にそれだった
こうしてみると皇帝と 民主主義の総理大臣の違いって終身か任期有りかの違いしかないのに、何故かみんな専制君主になりたがる 作中で皆なりたがるってのはないな
絶対になろうとしないトリューニヒトという例もある キルヒアイスは辺境住民から熱狂的な支持を受けていて
三万の兵力とワーレンとルッツを持ってるだけのただの一介の司令官だよ。 >>700
トリューニヒト「だって皇帝なんかになったら、いざというときに辞任して後始末と責任を押し付ける保身術が使えないし?」
>>697
何かネトウヨ臭いわお前 次回は、盾艦パージか。
ここで、妄想。
この時、ラウディッツ中佐は盾艦勤務。
彼の載っていた盾艦は辛うじて撃沈を免れ、キルヒアイスに見逃してもらった後、
彼は僚艦に拾われて何とかガルミッシュ要塞に辿り着いた。怒りと復讐心に燃えながら。 原作に沿うならダブルコンラートも登場しそうなとこだが、
こっちだとヒルダが既にアンネローゼ様命の親衛隊一号なので後にモーデル君とは
かなり張り合うことになるのかな(イメージとしてはアル戦のエラムvsアルフリード的に) 盾艦ってトルメキア軍のガンシップと大差ない防御力なのに、必要やったんかね ルッツが急に「この野郎!」とかオラつき始めて草だった
せっかちなお方だ、とか言ってたのに >>709
下々は生かさず殺さずなんて同盟の主戦派政治家とも波長はピッタリだからな 今週号の名セリフ
よし撃て この野郎!wwwwww
戦艦のぐりんにも笑った
でもまじめにランチェスターの法則とかも出てきたなぁ キルヒアイスが平定してた辺境の貴族は
両陣営どっちつかずの地方軍閥みたいなもんなのか?
ガイエスブルクに立て篭もらずに領地に
居を構えてたけど? ガイエスブルクに全員集まってるわけないやん
もしそうだったら願ったり叶ったりだが >>650
キューバと断交する直前〜ケネディはハバナ葉巻を数年分買い占めたそうな…
ご存知の通り、吸い尽くすことは出来なかったわけですが(^_^;) >>711
地方の星系で多数派な主戦派は 親征時に市民とパルチザンしとるから、ハイネセンの連中よりは公僕しとるぞ? >>707
盾艦はOVA版オリジナルの設定だが、OVA版ではちゃんと活用していて、
リッテンハイム侯は盾艦のお陰でキルヒアイス艦隊から逃れることができたよ。 ルッツとワーレンが雷電と月光のごとく解説役やってたな >>709
もう助かる道無いでしょ…
ランズベルク伯いないし軍がサビーネの名前を出して略奪してるし >>709
なぜか幼帝一行に混ざっていてシューマッハが扱いに困っている絵が容易に思い浮かぶ シューマッハ大佐は…赤いスーツの似合う皇帝陛下似になったりするんだろうか? シューマッハに子守の負担をこれ以上増幅させようとするのはやめるんだ 凛としてお美しいサビーネ様が単なる脳筋娘だったとはw
無法地帯と化したガルミッシュ要塞で凌辱されるサビーネ様の薄い本を早よ >>662
正確な情報であったか
スパイ扱いしてごめんなさい
でもサビーネのキャラが漸く立ったから嬉しい
鉄則! >>720
そういや亡命したとき一行には幼帝の姉役がいたんだったな シェーンコップのいいざまじゃないけど
あの糞ガキじゃ無くてサビーネ様が亡命してきたてたら
亡命政権の支持は倍増どころじゃ無いよね >>726
いやリアルにいかんでしょ
逃げるために味方殺して逃亡したことバレてるから 銀英伝最大の謎は同盟の市民が亡命してきた幼帝を
半数以上が熱烈歓迎したこと
子どもに罪はないとはいえ反専制が国是の国が何でー
と思ってしまう マジレスすると「パウルス一等兵おらキスしてもらえよ!」って死体トスされてゼッフル爆死だろサビーネ ファーレンハイト今の所全く出てきてないけど
どうしてるかな? >>703
ただ>>697の皇帝なんかは、自分の娘を後継者に仕立てて、息子と実権握ってた貴族たちと内戦して まんまと院政しとるケースもある
>>729
そらラインハルトが殺した同盟将兵と遺族は人口の何%か知れないが、エルウィン坊やが殺した数は0やん? >>729
アニメ見て流浪の王子様物が好きになってたんだよ 皇帝になると個人としてやってかなきゃならない
ヨブ氏は常に誰かの信任を受けた代理人でいたいんだ 市民は分からんでもないんだけどヨブさんはこの判断のおかげで怪物とか妖怪とかの扱いに疑問が残る >>733
作ったのはフェザーン企業だが、地球教の広報部も額を付き合わせて製作を応援してたの想像したら草
…娯楽も無い地球からきた割りに細かいな 生かさず殺さず、は妲己も言ってたな
頭脳は王貴人ぽいけど >>736
同盟やフェザーン出身の地球教徒からも意見を聞いているのだろう
「こういう展開で行こうと思うが、どうだ?」「ちょっと面白みに欠ける気がします……」みたいな 生かさず殺さずってのは反乱させないためにやるもんであって 本多佐渡「またワシのいいセリフが曲解されて後世に残ってる・・・・」 僕もサビーネちゃんにイカせず殺さずされたいなぁ
いや、やっぱりイカせて下さい!サビーネ様!お願いします。豚にでも何でもなりますからぁ!お願いしましゅううううぅぅ!ぶひぃぃぃぃ! 本佐録
百姓は天下の根本也。飢えず、困窮せぬ如く養うべし(お百姓さんは国家で一番大事だから、飢えさせちゃだめよ)
これが誤訳されて「生かさず殺さず」になっちゃった、どうしてこうなった・・・・・ >>742
戦国武将「農民が元気すぎると扇動されて一向一揆とかするようになるのでな」 >>741
あの剣術のお相手をしていた青年もそんな心境だったに違いないと推察
実にけしからん! 「なんだぁっ!?」とか驚いてる変な髪型の2人、どこの音楽家ですか >>744
あの青年が実は本物の達人で
今まではサビーネの虚栄心を満たせるように
負けつつも傷は負わぬ程度に
弱いふりをしていただけだった的な展開を期待している。
本気を出したあの青年がサビーネを眼光のみで圧倒するような。 そんなきれいな話なもんかよ
まっとうに一本取って土つけたらヒス起こして親父に言いつけられて殺されるから
身の安全のために八百長やってたに決まってらぁな ハルタって雑誌に載ってるハトシェプスト女王を主人公にした漫画で
王子に本気で来いと言われた家臣の少年が普通にやって片目を失明させたので処刑とかあったな >>748
ひどい話だったね
でもアレは側近のハゲが悪いよ。キチガイの息子として生まれて、キチガイに教育されたのがあのガキの不幸
まあ歴史的には強大な帝国になったから、アレで良かったのかもしれん >>746
後日、捕虜となったサビーネがキルヒアイスと対面して・・・
サビーネ「あ」
キルヒアイス「あ」 最後のページの「何!!」の場面が完全にギャグ漫画のそれだったな 小説読んでない者だが先週の対談でおもいっきりネタばらししてんじゃねーかよ…
大ヒットした昔の小説だからみんな内容知ってる前提で構成すんなよ… 屍鬼の時みたいに人気キャラ生存大活躍ルートだと思ってたから意外だった >>752
アニメ版のドラゴンボールは…原作読んでる前提で製作されてたよね… キルヒアイスでググったら死亡と出るくらいのものを隠してもしょうがない キルヒアイスは民衆と直に関わってる分
ヴェスターラントの件は原作やOVA以上に非難しそうだな ヴェスターラントはシャイド男爵の代わりにエリザベートが犠牲になるのではなかろうか
あの美貌と肉体だ。暴徒と化した男どもの犠牲になるのは目に見えている
是非とも読者サービスとしてねっとりとした描写をお願いしたい >>758
そうだと、一方的にブラ公が悪いとできないから、ならないと思う
原作では、名前しか出てこなかったのがでてきたから、なんか後々重要キャラになるのかと期待したが、
サヴィーネの扱い見たら、ま、あんな感じのキャラで、二人とも内戦とともにフェードアウトするんだろうなとがっかりした >>761
いや、仮に殺されるのがエリザベートに変更されても、ブラ公が半ば自業自得で殺された身内の死に怒り、人類共通のタブーになってる核攻撃とかいう暴挙にでたことは変わらんのだが 屍鬼とかくりよは最初のほう以外ぼんやりだけど
藤崎漫画は女の子はそんなひどい目あわさないでしょ多分 >>758
肉体は分かる、うん
美貌はねーよ、美貌は 平安時代は下膨れが美人だし
ギリシャの裸婦像はポッチャリが多い
1600年後の美的感覚が現代と同じはず無いだろう? >>763
それはわかるが、10代の少女のリンカンまでいったら、帝国民のブラ公への反感が何割か減ってしまうので、
作劇上それはないと思う しかし「貴族に依存するのでなく自分達で考えることが大事」みたいな描き方してるのにこのあとの帝国をどう描くんだ
完全にラインハルトへの依存状態になるわけだけど 実力主義者になって、ローエングラム卿の実力を認めるようになる。 >>771
そのへんは、ブラッケ・リヒター組が、
将来、ローエングラム公が独裁に回ったとき、反対できる市民を育てておかねばならないと
言っているじゃないか でも、
>ヴェスターラントはシャイド男爵の代わりにエリザベートが犠牲になるのではなかろうか
かもなあ。
その方が、核攻撃という暴挙の理由になる。
ヴェスターランドの愚民たちが、自分達の意思で反乱を起こしたので、
帝王学を学んだ身として、愚民たちに教え諭しにいったら、爆発した農奴たちに殺されたというのはありかもしれない。
ただ、上の理由で、くっころはないと思う たしかにフジリュー版のブラ公は退くところは退くシーンの印象があるから甥くらいだと暴発しない感じはする
エリザベートが暴発するパターンもあり得るか >>766
ザビーネみたいに分かりやすい漫画的可愛さじゃないけど
ハリウッド女優系の美人といえば美人では? >>777
ミッタマ救出のときはまあまあ大物感あったな
最後服毒イヤイヤするのはさすがに改変なしかな 身代わりを死なせて死体を焼いて判別できないようにしようとするとかに改変されたりして >>780
アンスバッハに後を託して、エリザベートと
無理心中する形になるんやろうか? >>773
あれは疑問なんだがどうやって育てるつもりだったんだろう?
議会もないし >>783
改革はまだ始まったばっかりで、
「卿のご協力を・・・」と言われて、これから制度設計を始めるところで、
二人は理念として言っているだけだろう
・貴族資本の財閥解体
・農奴制の廃止
・貴族への課税
・言論の自由
・教育の普及
・労働組合
あたりを歴史の本や同盟から考えているんじゃないか サヴィーネが死んだら、ブラ公親子はライバルがいなくなったと喜ぶだろうな 貴族の特権を忘れていた
感覚としては、GHQの日本の民主化みたいな感じになるかな 先の西野監督の鳥かご敗戦上等戦術&本田の「自分にはできない」コメント見て
誰か一人くらいは同盟「大攻勢」時の焦土戦術&ヤンの「勝つと分かってても
自分にはできない」に言及する奴いるかなーと思ったけど
いなかったから自分が書いておく。
今回TVで試合見てて、初めてヤンの言葉の重さに気付いた気がする。
あの場面であんな戦術取れるって常人の胆力じゃないぞ。 貴族の特権→貴族の特権の廃止
二人に出来そうなのは、
言論・教育・社会福祉・保障・労働法関係かな
その辺を充実させて、40年ぐらいかけて育てるつもりでは? 40年育てるつもりならそれはそれでいいんだが、フジリュー版は「貴族に依存するのは良くない」みたいに描いてるけど本編では結局制度的にも心理的にも依存から脱しないままで終わるわけで
それはヤンも指摘してる
その辺をフジリュー版はどうするんだろう 原作読んだ時も腑に落ちなかったんだけど。
輸送部隊を殲滅するのと同時に各艦隊に攻撃開始って何か意味あるのか?
輸送部隊を殲滅させて、2,3週間は敵を飢えさせないと戦力低下にも何にもならんだろ。
しかも、たいした戦闘はしていないから、武器弾薬はほとんど残っていて艦隊の純粋な戦闘継続能力には何の問題もねーし。 >>791
これ以上待ってたら、同盟軍が撤退して終わりだからw
同盟軍が無傷のまま撤退ということになると、神聖不可侵なる帝国領を
犯させたラインハルトは窮地に立たされることになるw 領民も飢えているしな
これ以上長引かせると辺境におけるラインハルトの評判は最悪のモノになるというもあるだろう >>791
完全に飢えてヨロヨロにならなくても、
食糧制限や現地住民との摩擦による
士気低下で十分と判断したんじゃないかなり 同盟が輸送部隊の到着を待っているうちは、積極的な行動を取る可能性は低いけど
輸送部隊の情報が同盟軍内部に伝わったら、さすがに何らかのリアクションがある
撤退されても、過激な略奪に走られても、ラインハルトの評判とキルヒアイスの胃壁にはよろしくない 秘密警察モドキを復活させたオーベルに重要な権限与えてる時点で
ラインハルトが第二のルドルフになるつもりなのは必然
民衆を駒としか思ってないよあの金髪は オーベル「はいはい俺のせい俺のせい」で解決
原作もこんな感じだし >>783
偶然だけど、ヤン、ユリアンの構想に基づいて議会出来るし何とかなったんじゃないの?
あの二人、実質なんもしてねえけど理想が叶う不思議な星回りだなw
まぁ、議会作るぞって段階や、出来たばかりの頃に精力的に実務担当してそうだけど >>796
オーベルの権限ってそんなに大きいのか
作中軍のが描写多いけど制度的にはブラッケやリヒターと同格でしょ
別にラングが配下って訳でもないし
権限の大きさなら一番ヤバいのはケスラー 首都防衛軍総司令官兼憲兵隊総司令官なのでこいつが謀反する気になったら首都の提督全員の拘束から皇族の監禁までほぼノーリスクで出来てしまう
オーベルはこいつの権限こそ縮小させるべきだったんじゃねえの
ロリコンだし >>800
憲兵隊って軍務省の指揮下だから、ケスラーもオーベルシュタインの部下だよ
実際、ケスラーになんら許可を得ている描写もないのに軍務尚書の裁量で憲兵動かしてるね
それに軍官僚全般から「間違ったことは言わない」と畏敬されてるから、ケスラーが阿呆なことしだしたらオーベルシュタインが直接命令出すだけで終わる
それに制度的にはブラッケやリヒターも同じ帝国内閣の構成員だけど、ラインハルトの時代はどうあがこうが軍事独裁なんで、オーベルの権限というより軍部の影響力が強すぎる
ラングがオーベルシュタインに阿ってても、内務尚書がそれを掣肘できないのもそれが原因だし >>789
まあ、フジリュー版は、解放してすぐ、自分達の自治の方がいいとわかりだしてきたというのは、
ちょっと虫のいい展開だとは思う
何の教育もせず、指導者もつけず、いきなり自治をさせたら、「前の方がよかった」となるのがオチだと自分も思う >>802
そういやビッテンが謹慎させられた時、クロイツランツェンレイターの兵士がオベの写真入りの空き缶で缶けりしてたら憲兵がガチギレしてたな
なんやかんやで軍務尚書としては畏敬されてたんかな >>804
私欲を示さず、忠実に仕事してる点に関しては誰の目にも明らかだったみたいだし
尊敬はしたくないし、友達になりたくないし、副官や秘書に抜擢されたくはないけど、畏敬はされてたんだろう >>802
とはいえケスラーに依存してるレベルに至ってるほど完全に憲兵隊と首都防衛軍を掌握してるわけで
極論ケスラーがオーベルの拘束を命じたら憲兵隊と首都防衛軍は普通に従うんじゃないかと
オーベルの実戦部隊への影響力が少ないのは言われてたし >>806
憲兵隊は治安維持や軍規維持が目的の組織であって、実戦部隊ではないだろう…… >>808
人望で動かせる兵がいないってことだろ(笑) >>803
多分 オーディン市民や地球の住民はラインハルト没後 三年と待たずに ルドルフや総大主教の写真や人形を魔除けに買い漁るんだろうな >>803
自治のなんたるかがいきなり完全にわかるはずもないとしても少なくとも
貴族の気分次第で大増税されたり電気鞭で殺傷されたり手ごめにされたりがなくなるだけで
はるかにマシというのぐらいは理解すんだろ
今週のリッテンハイム一党の言動見てもその程度のこともわからんかなぁ >>810
ビッテンの写真のが魔除けとしては人気出そう >>803
領民の貴族支配と言っても、別に貴族や役人が領民に手取り足取りしているわけではなく
年貢を徴収するだけしか能がない役立たず状態だろw
それでもやっていくために町内会クラスの自治会ぐらいはあるはず。(五人組?)
単にそれを拡大すればそれなりにやっていけるのでは?
星系クラスの統治はラインハルトにお願いしなければならないだろうけど、当面はね。 >>813
あ、領民の貴族支配と書いたら意味が逆になる >>814
アホLive5ch!勝手に送信するな!
>>813
あ、領民の貴族支配と書いたら意味が逆になる(汗)
貴族による領民支配ね。 ヤンなら勝つために喜んで篭の鳥作戦をやるだろ。
士官学校でワイドボーンをやっつけたときの応用だし。
「死人も出ないし、第一楽で良い」とか言って。 >>811
自治をするためには何をしなきゃならないのかが分からないわけだしな この漫画のベルゲンはずいぶん赤毛シンパのように描いているが
この伏線が生かされる日が来るのだろうか 普通に原作での最期に繋がるよう描写を積み重ねてるだけだと思うがね
ロイやオベとの関わりはこれからってことで もろ殉死直行メンタルに描いてるよな
キルヒアイス死後ビューローに自殺止められて一回はもちなおす描写入れそう ベルゲンは上官に心酔するタイプだな
キルヒとロイエンじゃ心酔するのが普通かもしれんがw ヤンジャンで漫画版、新アニメを視聴してたら、OVA観たくなってDVD引っぱり出して見たが
ジンツァーも元はキルヒアイスの部下だったんだな
ビューローだけでなくジンツァーもミッタマの下に転属か ロイエンタールは最終的にお前がカイザーにつく気なら今ここで俺殺しても良いぞって言うくらいベルゲングリューン重用してたからな
そりゃそこまで言われたら死にたくもなるわ >>808
ケスラーが総監になってからの憲兵隊は、幹部が宇宙艦隊上がりに総入れ替えでわりと実戦志向
地球教との戦闘で場数もこなしてるしな 早期退場が惜しまれているキルヒアイスの出番を増やすために、当分は帝国サイド優先のストーリー展開が続くのは当然やな
その後はイゼルローン日記のエピソードをメルカッツ・シュナイダー・バクダッシュ合流後に変更し、猫元帥も出演させて原作より賑々しく漫画化してね キルヒアイス生存にすればよかったのに
代わりに殺すのはオーベルあたりにしとけばキルヒアイスやロイエンファンが
1巻につき10冊は買ってくれるだろうよw 単行本的に来週で一端帝国側は終了
再来週から同盟側やるんかな
また休載したりして フジリューがあそこで死なせる以上の展開は無いって認めたからな
キルヒアイス死なせなかったら今後の展開全て変えなくてはいけなくなるし 劣化前のガイエの筆でキルヒアイス生存ルート読んでみたかったな
戦力のバランス的にも同盟にキルヒアイスレベルの提督いた方が面白くなりそうだし キルヒアイス級の指揮官がいても艦隊がないからなぁ
ヤンの分艦隊司令官が足りてなかった印象もないし
キルヒアイスがヤン側についても指揮する艦隊がない以上状況はそこまで変わらなさそう キルヒアイス生存ルートがあるなら帝国内に残って第三勢力になるくらいじゃないかな
同盟行ってもメルカッツと被るしやることもない >>831
今のガイエが銀英伝書いたらヤンがユリアンに延々昔地球には中国とイギリスという素晴らしい国があったんだと語り倒して
同じく日本とアメリカというクソな国があったんだと罵倒し続けるだけで全体の二割くらい消費する展開になってしまう
なお、帝国にも同じことやらせる模様 今週の話読んでて疑問2つ。
1.帝国では女を軍に同行させるのはNGとか言って無かったっけ?
正規軍じゃない/「次期皇帝様」ゆえ問題無しって解釈?
2.オフレッサー家と親交があったなら、かつ5万隻も抱えてるなら
正規軍から引き抜いた私的な軍事顧問を置いてそうなもんだけど
そうはしなかったのか?というか、どういう指揮系統だったんだ?
まさかリッテンハイムの直下にフラットに5万隻が並ぶ、
二階層だけの組織だった訳じゃないよな? >>834
そして復活したルドルフ大帝にヤンもラインハルトも殺されて帝国同盟滅亡エンド >>835
1.正規軍ではたとえ皇子でも女連れは不可だが、貴族の私兵では
女連れで戦場に赴く貴族将官は割りといる。
2.夜逃げのように帝都を脱出したから、一軍を指揮できる軍事顧問は
用意できなかったのでは?
シュターデンが生きていれば事態は違ったかもしれんけど。 >>834
アルスラーンの惨状を見るに、全英雄が死に絶えたあと、ラインハルトの元帥杖が新しい支配者を決めて云々とかなりそう。
藤竜版のルッツが、どうしてもOVAのシュタインメッツに見える。 ラインハルトも息子がボンクラなら継がせなくていいとかなかなかの爆弾発言残したな >>835
1.ほぼその通り
正規軍でないから、というより正規軍よりずっとえらいから、との考え
2.真っ当な軍事知識持って生意気にも意見垂れる顧問なんて大貴族にとっては眼前の敵軍よりも敵
メルカッツやシューマッハ見てりゃわかんでしょ あと二層構造なのは正解だがフラットは違う、今回の艦隊編成と同じくデタラメカオス アルスラーンがダメだったのは死亡エンドよりヒルメスとエステル
大人しくヒルメスラスボスにしてエステルと結婚させときゃ良かったのに ヤンとラインハルトが同格の天才って設定にしたのが良かったんだろう銀英伝は
あと基本的に勢力を二つに絞ったこと
地球教とフェザーンの扱い見れば分かるようにガイエは二つ以上の勢力を扱える作家じゃない この漫画敵軍とかサブキャラが無能に書かれすぎててつまらんな。
女皇帝が棒術を戦艦で振り回してるとかふざけてるし
これに比べればまだキングダムの方がマシに見える 天才の方向性を変えたり、色々と制約条件をつけたのも良かったね。
戦略的な指向性を持つヤンが前線の一指揮官に押し込まれ、戦略面で卓抜した能力を見せるラインハルトが戦場の戦いに拘ったりと。
今見ると色々穴もあるけど、時代背景を考えれば十分傑作。
でもアルスラーンはごにょごにょ。 ヤンの独白が割と外してばっかなのは狙ってたのか先を考えずに書いてたのか
「ローエングラム候は第二のルドルフに〜」とか「自分が貴族連合に策を授ければ互角に戦わせられる」とか「遅かれ早かれフェザーン人は抵抗運動をするだろう」とか 次回が楽しみだな、ガルミッシュ要塞に逃げ込む前に、恐怖のあまり
自分が用意した味方の補給艦隊を潰すという腐れ外道な行為をどう表現するのか >>835
2に関してはリッテンハイム派の貴族が味方に付いたわけだから
各貴族がそれぞれ1000とか3000とか艦艇を
持っていてそれぞれが戦艦10隻駆逐艦100隻とか
持っててそれが適当(もしくは仲のいい貴族同士並んだり)に並んだりしててんじゃないかな。
んでそれぞれの旗艦に指揮官級(シューマッハみたいなの)がいたんだろうけど、まあ、お察しってことで。 貴族軍は実績も無いのに出世したボンボン士官だらけだから
この後ミッターマイヤーがdisりまくる >>847
まあイゼルローン要塞さえ落とせば、戦争は遠退く→実際は帝国領土侵攻作戦
イゼルローン戦で犠牲が少ないからかなのか?→アムリッツァの惨敗後もたいして変わりませんだし
結局市民が求めてるのはゴールデンバアム王朝の抹殺って辺りがいまいち分かってないヤンでした >>851
レベロが国民に真を問うべきだと主張したことから、同盟市民はそこまで極端に
ゴ王朝抹殺を考えていない節もある。
軍官の利権とか出世欲とかで政府上部が誘導されているだけで。
散々先導されているフジリュー版の同盟市民は知らんけどw >>838
正直、いまだにフジリュー版ワーレンとルッツに違和感がある。というか「それは違うんじゃあないか?」って気がする
ルッツは興奮すると眼の色が変わるのに、あんな糸目じゃ全くわからんし
ワーレンは一児の父のはずなのに、とてもそうは見えない。20代半ばの青年士官に見える
まだノイエ版の方が納得できる。まだ、ね >>831
確か、「キルヒアイスかラインハルトのどっちかはいずれにせよ死なせざるを得ない。ただ、それが早過ぎた」
ってことを言ってた気がするから、キルヒアイス生存ルートの場合、ラインハルトがバーミリオンで死亡。
キルヒアイスが後を継いで、アンネローゼとの子供が初代グリューネワルト王朝皇帝に即位って感じだろ。 いいや、キルヒアイスはラインハルトの身代わりになって地球教徒の爆弾で死ぬ役だね >>852
レベロさんの意見は間違ってはないと思う
でもその意見はハイネセン市民に対する感想で辺境の帝国軍の驚異に晒されてる地方の星系市民の意見とはかなり解離してるから困る
特にコルネリアス一世の親征時に占領された惑星なんかは住民が丸ごと主戦派ってのもあるだろうし 死ぬのがラインハルト路線もあったらしいよ。
その場合はラインハルトの衣鉢というか妄執というか、ちょっと狂気が入ったキルヒアイスが見られただろうね。 いずれにせよキルヒアイスとラインハルトの黄金タッグ継続だと、同盟側が無理ゲー過ぎて物語にならないから、
二人の間は幾分かでもギクシャクさせるんだろうな。
「疎んじられてなおラインハルトに忠誠を尽くすキルヒアイス」と「感謝しつつ素直になれないラインハルト」。 >>853
藤崎ワーレンいい感じに渋いのに
あれがロンゲの若者とかにみえるのか >>857
アンネローゼを守る正義の赤騎士になって同盟との間に講和を結ぼうとしたかもしれん
少なくとも戦いに飢えて無駄にヤンと戦ったりはしなかったろう >>860
目をサイボーグ化してるから白兵戦の動体視力とかすごいんだろ
嘘喰いで読んだ 正直隣のお姉さんに頼られただけで自分の両親のことも全てあっさり捨てられるキルヒアイスの方がラインハルトよりメンタルはヤバい気がする
死に際の言葉キルヒアイスの親に言えないぞ キルヒアイスの親って、ひとまず夫婦そろっててまともな家庭を築いてたはずだけど
どうなったんだろうな ところでアッテンボローの能力なんだが
バイエルラインと互角と言われると微妙に感じるが、「ミッターマイヤーの後継者、有能で誠実で清廉な軍人」と互角と言われると
すげええええええになるから不思議 ミッターマイヤーの後継になっても、戦う相手がいないのでは。 でもアッテンボローも帝国の宇宙艦隊司令長官出来る器って事じゃね?
戦う相手いないけど 後継者(用兵の傾向的に)じゃないか
ミッターが引退しても後任の司令長官になるであろう七元帥の退役遠いぞ >>858
完全決別の可能性も充分にあったらしいから、
ラインハルトがキルヒアイス&アンネローゼを振り切って真・ラスボス化ルートになるかもよ? >>864
作者どこかの対談でキルヒアイスの親は高額の年金を貰った人生を
送ったと言っていた 二人がどういう感情を持ったかとは
何も言わなかったけどね 帝国軍人は中世の騎士みたいな奴ばかりだしあの世界なら誰かに忠誠尽くして死ぬのは別に珍しくもないんじゃね >>863
上官のおっさんの為に将来と故郷捨てたシュナイダーの方が凄くね? パワプロで銀河野球伝説とかいうチームに当たって吹いた
4番キルヒアイスは強そうだったけど
エースのラインハルト様や捕手ヤンとかだったが野球出来るのだろうかコイツら シュナイダーの今後が見えないんだなあ
コネと本人の能力はあるからなんとかなっちゃうとは思うけど 国事犯のシューマッハが再び士官出来る国だからなぁ。 しかしリッテンハイムはなにを考えて自分の娘に武術を仕込んだのだろうか
いや血筋上暗殺対象として狙われやすい身の上だからの「敵から身を守るには強い護衛を雇うより自らを鍛えた方がいい」という論理かなあ
……でも次期皇帝候補なんだから、ブラ公のとこみたいに皇女として振る舞いというか、帝王学を学ばせておいた方が良かった気が ブラ公の娘は甥の代わりに娘が民衆へ頓珍漢な演説して石投げられて死にそう
そして核投下へ >>880
娘をなくした悲しみと怒り、そして神輿がなくなって戦う大義名分もなくなったことで自暴自棄の核攻撃か 新アニメでポプラン機の不具合の原因が
ポプランを除きたい整備士による意図的な工作から整備士連中の過労による調整ミスに変更されてたな 旧アニメは整備中の整備士話し掛けまくっての整備不良で自業自得感あった
戸田さん悪くないよあれ 原作だと整備不良の原因は明かされてないから皆オリジナル設定でそれぞれやっとるな >>881
しかし、そうなったら、他の貴族たちはブラに付き合う理由がなくなってしまうから、
ラインハルトたちが来る前に内部崩壊してしまいそうだな >>859
ウェーブかかった黒髪?でしょ?ワーレンって。
20代半ばの若者に見えるよ。 >>880
次期女帝(予定)がど田舎の下賤な農奴どものところに直接お出ましになるものかね?
それに生かしておかないと終盤でのブラ公の命乞い案が言い出せないだろ >>887
ワーレンと同い年がヤン・ロイエンタール・ビッテンフェルトだろ?
だったらそんなもんじゃね? フジリューワーレンのモデルはシャーロックの缶バッチだろう >>879
ブラ公とリッテンもキャラ属性かぶってるのに、差をだせてるじゃないか
たぶん皇女キャラでもできないことはないでしょう >>858
その辺膨らませてアレンジしたのがマヴァールと言う説がある >863
だが待って欲しい。
小学校高学年の時分に、隣の家に、とってもきれいな(女神と見まごうばかりの)お姉さんが越してきて、
「弟をよろしくね」とか言われたら、そりゃ舞い上がるだろうよ?(w
※日本の場合はここに「お姉さんの制服姿(セーラー服でもブレザーでもご自由に)」という破壊力が加わるが サビーネを見てると、このすば のダクネスって ある意味 親の教育が良かったんやな
(ドMだが) >>880
覇穹が嫌なら仙界伝を見ればいいじゃない
この一言が暴動の切欠となった >>892
ブラ公とリッテン侯の差を出せてると言っても
見た目だけじゃない、ここで見た目の違うだけの
バカ貴族娘だしてもバカ貴族四人になるだけやん?
まあ、武術やってる設定は槍だか棒だか振り回すことでしか生かせてないから
どうでもいいと思う >>836
50年後ラインハルトのペンダントを受け継いだアレクが
フェリックスとその息子に人類社会統一の理想を託して
お空の彼方に去っていくんやな…。 しかしサビーネの衣装はジャージに見えてならない。
なんかユリアンの同級生に似たような体育会系の娘がいそう。 実際ジャージ(ていうかトレーニングウェア?)なのでは >>897
藤崎版だと公爵の描写が多いからそう思うだけかもしれんが、
侯爵に比べたら、公爵のほうが幾分知性的というか、我慢強さ的なものを感じる >>898
しかしオフレッサーが大貴族に媚びる…例えばサビーネ相手にジョバーしたりするかね
それとも二次創作の方で武人キャラに改良されてるケース読み過ぎて勘違いしてるかな? 原作はオフレッサー家も弱小だったけどそこのパート丸々飛ばしたから実はフジリュー版だとそれなりの名家なのかもしれない >>862
原作だとビッテン相手に何も出来なかったけどな >>902
原作でもブラウンシュバイク公爵はメルカッツの進言に理解示して
用兵に全く無知って訳でもないんだなという扱いに対して
リッテンハイム侯爵は艦隊の並べ方も知らねーのかよwwwという扱いだからな〜 >>861
その場合、ロイエンタールとかビッテンフェルト当たりは反乱を起こすかも。
基本的に覇者ラインハルト大好きっこたちだし。 >>907
OVAでもファーレンハイトが「敵が脆すぎるので、こちらの艦列を乱す罠かもしれない」という進言に、
「罠だと? ……ありうるか。全軍追撃速度を落として艦列を整えよ」と平凡な命令をするくらいには、まっとうな判断できるもんな
もっとも、青年貴族の煽り耐性が低すぎるものだから、ミッターマイヤーに挑発されて突撃してしまうんだけどw >>908
ビッテンフェルトは純粋に忠誠心からキルヒアイスへ反発するだろうけど
ロイエンタールの忠誠心はラインハルトが完璧超人皇帝カイザーマンであることが前提だから
途中で死んだら竜頭蛇尾もいいとこやんけと萎えると思う
完璧超人さに少しでもひびがあると毎回内心愚痴ってるからなあいつ 気配というかオーベルシュタインは公言してるからな
まだ見放してないからさっさと立ち直れと堂々と言ってる オーベルは自分の目的のために金髪利用してるからね
ロイエンはなんで金髪を完璧超人であって欲しいんだっけ >>913
自分が仕えるからには上司は最高スペックであるべきという理論
トリューニヒトに言ったことが全て 拗らせてるなあ
元々ミッター助けるために選んだ相手なのに どうせ助力願うなら今後起こる宮廷紛争に備えて
自分達が忠誠を尽くすに値する人を頼ろうぜで選んだからな 自分はゴールデンバウム王朝に不満はあったが、皇帝位簒奪までは思い至らなかった。
金髪の小僧はその精神的壁を簡単に乗り越えやがった。
凡人と天才の違いを思い知らされた。
そこに痺れた憧れた。
なのに最近、金髪小僧が不調だ。
オレの考える最強の金髪小僧と違う。
こんな感じだろうね。 「王朝に不満を抱いてたのは自分も同じだったが、それを打倒しようと動いたのはカイザーだけだった。俺より年下なのに。俺がカイザーに敵わない所以だ」
とロイエンも述懐してたし、期待値青天井だったんだろう オーベルとロイエンタールは間にカイザーがいなけりゃそれなりに相性が良さそうな気もする ラインハルトが最初から存在しない世界としての帝国軍内でオベとロイエンが出会ったらどうしてたんだろう
意外にオベがロイエンの抱える王朝への不満をシェーンコップばりに焚き付けまくるかも
まあミッターマイヤーが「やめとけ、やめとけ!あいつは気味が悪いんだ。パウル・フォン・オーベルシュタイン、30代前半。
仕事もそつなくこなすが今一つ情熱に欠ける男。その所為でイゼルローン要塞じゃ元帥、オーディンじゃ犬に肉屋まで使い走りばかりさせられてるんだぜ」ってなりそう >>825
後日、ケスラーにリストラされた元憲兵たちがヤーさんに転職して金やダイヤをちりばめたコート着て、黒い日本車に乗り込んで、かつての上司に金歯を見せて笑いかけてる所を想像してもうた
…ケスラーさんはガチ苦労人 この原作者って面白い小説書ける人だと思うけど、ご都合主義の極みみたいなイメージもある >>921
「うけけけ。ケスラーはん、誠意見せてもらいまひょか」
「卿の銀行口座を全て封鎖させて貰った」
で終わると思う。 >>920
その場合ミッターマイヤーはブラウンシュヴァイク公に殺されてる可能性が高い
復讐心を煽られるかもしれん >>920
確かにオーベルシュタインが担ぐ御輿はラインハルトが居なかったらロイエンタールだな
財力・能力・容姿揃ってるからやりようによっててかなり出世が見込める
ミッターマイヤーは兵に人気高いから御輿に向いてるがオーベルシュタインと相性悪すぎて担げない
光には影が従うって言った時点で蹴り出されるレベル まぁラインハルトがいなけりゃミッターマイヤーは死んでるしオーベルシュタイン本人もイゼルローン失陥の責任とって処断されてるしそもそもホーランドの作戦でイゼルローンが落ちてる可能性まである >>925
その場合ナンバー2不要論の対象がミッターマイヤーになるんだがな(笑)
ミッターマイヤーはキルヒアイスほど大人しくしてないぞ そもそもロイエンは自分で王朝打倒の発想持てなかったんだから
神輿にしようがなさそう 発想を持てなかったからこそ誰かが吹き込みさえすればその気になった可能性はあるかもしれん
ロイエンタールはあれで案外流されやすいし >>925
それでもダメなら、自由惑星同盟に亡命して
ヤンに近づくかやな ヤンはヤンで、絶対零度のカミソリを上手く使いこなすかもね。
ヤンもラインハルト同様、有能な人間には甘いし。 シェーンコップと似たような献策して似たように却下されるだけじゃね 救国会議に取り入ってクーデターを完成度高く成功させたりして
義眼にとってはゴ王朝を打倒できればいいのであって同盟の建国の理念が失われようが知った事じゃないし あれ成功させても帝国は倒せないだろう
そもそもヤンをどうにかしないと成功しない >>933
オベならば、ヤンに同盟の支配者になってほしいって艦隊要員全員の嘆願書をちらつかせて翻意を迫りそう >>936
ヤン「……ところで文民の名前がまったくない上、軍上層部の名前もないのだが、君は私に軍の一部を暴走させろと言いたいのかね?」 バグダッシュやらシェーンコップやらヤンの元に謀略できる人間がいなかったわけではないしそもそもヤン自信にその才能は十二分に備わってるんだよなぁ
ヤンがオーベルを必要としてない やる気のない人間に無理強いしても無駄なことくらいオベはわかるだろ オーベルシュタインはじめ帝国重臣はヤンの怠惰な部分知らないから軍事以外の部分でも過大評価してそう
あの堅物のメルカッツですら影響受けちゃうんだから、ヤンが帝国に入ったら大変な事になりそうw ○軍事は例外として
×軍事以外の部分でも
一応訂正 >>938
バグダッシュとシェーンコップが謀略を実際に進めるようになったのって、ヤンが退役してフリーになってからなんだよね
ヤンは気質としてユリアンも想像していたけど「陰謀を考えてる自分が嫌い」だと思うから
人材として受けいれてもそれを活用できるかどうかは別というか避けると思う >>937
オベ
[所で、この署名リスト、国防委員会に持ってってよろしいか?] >>861
いやあ、むしろラインハルトが死んだことで
宇宙を制覇する以外の選択肢を取れなくなるような >>920
そもそも、その3人ともが栄達してないんじゃね?
義眼さんは勝手に戦線離脱で処刑だったろうし
早漏さんに至っては貴族に殺されてた可能性も大かと >>946
それで行くとラインハルトの協力が得られない場合ロイエンタールはミッターマイヤー脱獄させて同盟に亡命しようとしてたから同盟行き
オーベルシュタインも帝国に助命してくれるラインハルトが居ないなら馬鹿正直に帰らないでイゼルローンで亡命すると思うぞ 双璧はともかく義眼までトリオ組むかはわからんが、同盟軍に投じたら
帝国領侵攻の前にフォークを心身ともに捻り潰しそう
…って、ここまで来るともう二次創作の範疇だな >>948
フォークもヤンが奇跡的武勲と超光速出世を成し遂げるまでは、比較的まっとうに参謀やってた形跡があるので、たぶん大丈夫じゃないかなあ >>947
オーベルシュタインの亡命はないと思う
彼の人生の目的はゴールデンバウム王朝を滅ぼすことと、帝国社会を改革すること
そのための手段として覇者を誕生させてその力で成し遂げると
ぶっちゃけ、目的はラインハルトと同じなんだよね、だから結果的に彼の進言を一番受けいれてきた
異なるのは姉の存在と、目的のために手段はどこまで許されるかという線引き 帝国社会の改革についてはそこまでだろう
ラング登用して秘密警察復活させたし
あくまで反ゴ朝とその過程で生まれたロ朝の安定 オーベルシュタインの目的はあくまでゴールデンバウム滅ぼすことだからな
作中序盤で既に目的は達成してて
そこから先はボーナスステージみたいなもん ヤンとの正面決戦を望むカイザー・ラインハルト達に、兵を無駄死にさせたと言ってのけるある意味平和主義者だからなあ。
ある意味「武人の誇りだって? こう言う奴らがいるから戦争が終わらないんだ」と怒ったヤンと通じるものがある。 オーベルシュタインはゴールデンバウムを打倒するのが目的だからこそ
帝国内でラインハルト級の担ぎあげる相手に出会えないなら
イゼルローンの責任取らされて死刑にされる帝国へ拘る理由は全く無い
それなら同盟に情報提供するなりなんなりして入り込みゴールデンバウムを別方向から潰すだけ
死んだらそもそも自分の目的を達成出来ないからな 帝国社会の改革と秘密警察の存在自体は反するもんじゃないよ
現代の民主主義国家にだって存在しているんだから
ただ旧来のそれはヤバすぎるんでマイルドにしたってだけ
ぶっちゃけケスラーの武装憲兵隊だってやってることは
ラングの秘密警察に劣らない苛烈なものだったし みんな忘れとるが 初期の共和主義組織って 赤軍派みたいな過激派だったんだっけ?
そら秘密警察が必要になる 初期は議会にある程度議席数持ってたな
過激派っぽくなったのは議会解散させられてからじゃね いや順序は逆、まず劣悪遺伝子排除法の制定とそれに反対した議会を解散させて
それから社会秩序維持局が設立された
それに対して地下に潜った共和主義者がテロ >>959
外伝一巻で帝国内務省はいろんなことを共和主義者のせいにしてきたってあるしな
帝国民衆の感覚だと、「暴徒やテロリスト=共和主義者」の数式が成立していてもおかしくない >>962
サビーヌちゃんには前が内臓破裂、後ろは真っ二つになるまで犯されて殺されて欲しいです(願望)
民族浄化の資料だと八人連続レイプがショック死の平均値だとさ 原作や旧アニメだと、ただでさえ思慮が浅くてキレやすいフレーゲル男爵が
ロイエンやビッテン(金髪にはアニメの方で)に艦と艦の一騎討ち(笑)を申し入れて鼻で笑われる件があるが
フジリュー版のは末路は同じだろうとしてあれほど狂態示すのかなと気になる
一騎討ち申し入れをサビーネにやらせるとかそういう改編もありかな? ラインハルト軍の双璧といわれる勇将たちでもオフレッサー戦のあとはしばらくフリカッセ食う気しなかったという
ましてサビーネさまはまだ14歳だししかたない、あれで平然としててもそれはそれでやばいやつだろう
(サビーネさま擁護派の後世の鹿の意見) リッテンハイム親子これ人体が飛散する描写入りで死ぬパターンだな
落ちる所まで落ちてる はちまきと棍のせいで一コマだけサビーネちゃんが戦国時代の姫様に見えるw 970踏んでしまったけど次スレ立てられなかったので誰かお願いします ここで20,000隻以上が投降してキルヒアイス軍が50000に
激増したと考えるとオーベルシュタインの危惧もわかるな。
それはともかくきゃあああああああにすごい笑う。 >>968
鹿にしか擁護してもらえないんだな…
歴鹿って種類か? リッテンハイム「撃ちながら近付けば先に当たるであろう」
サビーネちゃん「さっさと撃ちなさいよー!!」
リッテンハイム「味方なら何故転進の邪魔をする!」
サビーネちゃん「撃たないとぶつわよ!!」
ダメな命令出してるのはリッテンハイムなのに、大声で復唱して目立ってるせいで
サビーネちゃんだけポンコツ化していくなぁw サビーネちゃん庶民エンド期待していたけど、
こりゃ親子揃って爆発四散エンドだな 旧アニメ版銀英伝よろしく、下半身吹っ飛ばされて上半身だけで匍匐前進して自分のはらわたを拾い集めようとして死んでくれないかなサビーネ
自分の強さや正しさを信じて疑わない人間が膝から崩れ落ちる瞬間が大好きだ >>961
茨城の婆ちゃんはアカは恐ろしいんだぞ言ってた サビーネちゃんはビッテンと気が合いそうな、馬鹿正直な武人だと思ってたけど、屑だったな。
そういえば皇女と母2人ずつって原作、旧アニメでリ戦役後にどうなったか書かれてないよね? >>981
名前がでてくるだけで、どういう人物だったのか描写がまったくないからなぁ ビッテンはバカじゃないぞ
>>982
いざというときは今回みたいに切り離して盾にならなきゃならない状況もあるから
最低限操船する人員は必要なんじゃないか >>981
書かれてなかったけど、旧皇族で反乱を起こした人の家族の女子供を死刑にしたら、
後世で歴史書になんて書かれるかわからないから、
一応、流刑かそれが嫌なら自決、旧皇族の礼を持って葬式、となったんじゃないかなと妄想している なんか減速もせずに雑談で埋め尽くされそうだから新スレ立ててくるわ >>987
乙
帝国でクローン技術が廃れたのって間違いなく外戚の門閥貴族の意向だな 立乙
>>985
貴族連合軍は降伏したら一応助命されたり最低限の権利は認められていたっぽいんだけど
逆にリヒテンラーデ一族への処遇がやたらと厳しかったのよね
内戦終結時に生き残っていたのなら今後の生活の保障と引き換えに荘園に軟禁とかそのあたりじゃないか? 乙
保障されても500年分の税金がかかったらほぼ一文無しでは
味方に付いてすら手加減してもらえる程度にかかったわけだし まあそのあたりはねw
三巻とか八巻で生き残りの旧貴族のほとんどが窮乏しているってあったしな
逆に仕事して生き残ってる貴族もいることはいるし
原作だと、ブラウンシュヴァイク公爵の娘は生きているっぽい
自決する前に
「そうだ、儂の娘を金髪の孺子に嫁がせてやろう。簒奪の名分にもなるから受け入れるだろう」
とか言ってるからあの時点では生きていたんだろうきっと >>984
ビッテンはそう言えば日本のアニメ史上初めて会話で「忖度」という言葉を使ったキャラとかいうのが以前ツイッターで話題になってたなw そういやリヒテンラーデ一族は皆殺しにせよ
流石に部下達はお咎め無しかね?
派閥まで解体したら
帝国の官僚機構その物が崩壊しそう 財務尚書のゲルラッハがいたけど、ラインハルトに降伏して謹慎していたら
皇帝誘拐の嫌疑でたぶん処刑
あと秘書でワイツってのがいたけどどうなった不明
よほどの大物以外はそのまま受け入れたんじゃないかなあ? 開明派の規模がどの程度だったかによる
賄賂取ってたような下っ端役人は一応綱紀の粛清程度で済んだらしいけど いちおつ
>>987入れようと思ったら自分も書き込めなかった 盾艦は人なんか乗せないでぶ厚いシュルツェンの方が効果的そうだなぁと思いました。
あれくらい無線操作できないのかな。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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