【訃報】黒岩よしひろ先生 逝去【鬼神童子ZENK】
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2018年5月8日 心筋梗塞
5/16にBlogにて告知
http://kuroiwa-yosihiro.cocolog-nifty.com/blog/
夢語り(短編集) サスケ忍伝 魔神竜バリオン 変幻戦忍アスカ
不思議ハンター(飯塚幸弘原作) 不思議ハンターS 鬼神童子ZENKI(谷菊秀原作)
流星超人ズバーン 怪奇まんだら ベイブレード大戦 聖龍伝 陰陽夜話SEIMEI
ふわふわ。 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
ステージガールズ(上野毛あさみ原作) マクロスF 超次空歌巫女ランカ
ふぃぎゅあ こととねシークレット 永遠のそら おうたま
バディスピリッツ(構成担当、岸本みゆき原作、gyuo漫画)
乙女神天照(連載中)Webマンガサイト・Z 黄金時代のジャンプで、打ち切りの代名詞みたいな印象だったが 絵が端正にまとまりすぎていてインパクトに欠けたよなあ 驚いた、けっこう好きな漫画家だった
>>5 まさにそういう印象
何か不運の陰がつきまとってた感じ 変幻戦忍アスカ
性に目覚めるか目覚めないかの頃に読んで無性にドキドキしたのを思いだす
俺の少年を一押ししてくれた思い出の作品
RIP アスカにそういう思い出があるなら新しい方は絶対読んじゃいけないぞ
検索すらするんじゃ無いぞ 55歳か。やっぱ漫画家は若いときの不摂生からか短命が多いのかな。 やっぱりパンチラの描きすぎかな
人生で描いていいパンチラの数は決まっている 世代的にはジャンプ連載当時ど真ん中なので、まさに黒岩世代ともいえるおれには悲しいニュースだ 桂和正のアシでジャンプでもソコソコ描いても晩年は、エロ漫画描きつつ、昔の生原稿までタタキ売ってたのは何とも・・・
作品自体は主題が薄く主張も言いたい事も無くつまらなかったけど、妻帯者てっだけでシアワセだろ?( ̄∇ ̄)合掌 バリオン、アスカ好きだったな、コミック持ってたわ
バリオンの1話で全敵ロボがシルエットで登場するシーンに興奮したわ 正直最近は鳴かず飛ばずで生きててもいいことなかったよな ぬ〜べ〜だって似たようなというか
絵が古いとか、小奇麗にまとまってるだけで迫力がないとか言われてたのに
どうして差が付いた 打ち切り常連と言われるけど、あのジャンプ黄金期に何度も連載枠勝ち取った事はもっと評価されていいんだがなぁ・・・。
ZENKI後の低迷&絵柄の迷走からやっと脱却できて、最近まで描いてたweb連載の乙女神天照でかなり黒岩先生らしさが戻ってきて楽しみにしてたんだ・・・。
暗黒期の漫画家辞める宣言やら原稿手放す発言ばかり取り上げられるけど、去年あたりから作ったツイッターアカウントではかなり前向きに漫画描いてて、ほぼ毎日デッサン習作とかアップしてたんだよ。
バリオンやアスカで性癖を目覚めさせてくれた黒岩先生には最大の感謝を・・・(T_T) 打ち切りマンガはいっぱいあったけど、その唐突感がね
いかにも打ち切りですよという脈絡のないまとめ方がかえって印象に残ってた
男坂とともに 話がつまらないからだろ
故人の悪口いいたくないけど >>25
まぁ和月みたく、るろ剣初期の「少女漫画みたいと言われた絵柄とチャンバラの作風は10週打ち切りだろうな。」前提という、ある種達観した作りでは無いのは間違いない。
アスカだって一応2巻出たくらいだから、編集者が上手くコントロールできていれば、そこそこの連載期間は続けられたと思うんだよね。それこそたらればの話だけど。
永井豪の影響を受けて、桂正和先生門下で鍛えられた独特の作風は当時の熾烈な連載枠競争に食い込んでたんだから、力はあったけど諸々の運に恵まれなかったのが惜しい。 バリオンなんか、ゼオライマーのアカラサマナパクリだから・・・( ^ω^)
基本がつまらなかった漫画書きだ( ´-ω-)σ ジャンプで複数回連載勝ちとれるけどことごとく短期打ち切りになる人は
絵はうまいけど話がつまらない人が多い印象 一番記憶に残ってるのが変幻戦忍アスカ
あの当時はぱんつが見てる程度でもドキドキしながら若いころ
いつの間にかエロ漫画とか描いてたのにはびっくりしたな アスカは本誌ではバッドエンドな終わり方したけど単行本でその続きが追加されてていい終わらせ方になってたのが衝撃だったわ。 子供の頃だから ストーリーとかは覚えてはいないが
サスケ アスカ バリオンは読んだ記憶があるな
サスケの影法師がただの傀儡で操ってただけとか
バリオンが水で動いてるとか面白かった
絵柄は見やすいけど立体であるべきところが平面ぽいところとか
ダイの大冒険の稲田と似てたな 芸スポ+は兎も角、ニュー速+にスレ立つほどの漫画家だったか? ジャンプ黄金期に、スマッシュヒットはあまり出せなかったものの、今のアラフォー男子の性癖と股間に大きな足跡を残した漫画家なのは間違いない。
逆にジャンプ作家でなかったら、他の子供向け雑誌でそこそこ売れるかわりに、名前もそこまで売れる事もなかったんじゃなかろうか。
個人的にはあのテイスト込みで好きな作家さんだったから、あまりに早く逝ってしまわれたのが残念でならない。 不思議ハンターが好きだった
第一話の人面猫が怖すぎて、今読んでも泣きそう >>23
時代の差。
当時のジャンプはあまりにも層が厚すぎた。 >>23
鬼の手の方が当時のちびっ子には衝撃的だったんだろうな アニメの方は右手にただ鬼を封印した感じだったと思うけど
原作は鬼に右手を吹っ飛ばされて代わりに鬼を右手にしてたな
衝撃的と言えば衝撃的だった ぬ〜べ〜も後半はエロ漫画と化してたけど
初期の頃は殺人鬼Aとか面白い話も沢山あったからな
そうやってしっかり爪痕を残して来たから
近年になって実写ドラマで復活することもできたんだろう
アスカとZENKIはエロシーンしか思い出せん なまじZENKIでウケなければそこで折り合い付けて他の仕事しながら
趣味で同人とかやってたのかな まぁ、ZENKIがアニメ化まで漕ぎつけたのも原作ありきだったからね。
アスカの1話なんて「誰に説明してんだ?」ってセリフだらけだったし、サスケやバリオンも当時にしてすでに「古い」としか言えん作風だったし・・・。
もっと原作つきで描いてれば小畑健みたいになれたかもしれんのに。 中身検索で見ておくれ。アスカもバリオンも一番大事な1話でなんで、こんなに
無駄にコマ使ってんだ?って思う。1話をもうちょっとスピィーディーにすれば、
全然違う展開になったと思う。 ZENKIは、勝てない!→なんかよくわからんがパワーアップ!の繰り返しで
途中から「で?」としか思わなくなったな。
成年漫画描いてた時期は、「エロマンガで読者にストレス与えてどーすんのよ…」と
いう悪い癖全開だっしなあ…。 レバー型ドアノブが引っかかって服が破けて
おっぱい丸出しは衝撃だったw 中堅作家として売れた方かと思ったけどな
たった1作のギャグでずっと食えてる人もいるのにな
売り込みが下手なんだな 何もわかってないなw
編集に設定だけ見せて連載取れるよう売り込むのが得意だったんだろ
で、連載できても売れなかった。それだけ 本人は設定で売り込んだが、編集が買ったのは女キャラの画だったんだろう… 編集も「これは壮大な物語になるかも(ワクワク」とはちょっとは思ったろうw 読むほうも編集同様、勘違いして期待しちゃうから
スタート時だけはどん底よりはちょっと上の位置にいくかと思われる マイナーロリコン漫画のゼオライマーをパクってるし、ソレを掲載するジャンプって・・・(^_^)ノ んなこと言い出したら
ガラスの仮面だってあしながおじさんをパクッてるだろ この人の場合は永井豪リスペクトなんでしょう?
悲しいかな画力は当時としてはあったけど、話の構成力が追いついてなくて
お色気漫画家の印象しかないわけで エロマンガ描いてた時、あまりにもつっかえだったからなあ…。 なにやっても熱量が足りない
かといって乾いた味もない
作者は熱をこめようとしてペラペラになってる >>38
その漫画も何となく記憶にある
小学生の俺にはこの人の描く女の可愛いエロさがハマりました
しっかり覚えてるのはゼンキしかないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています