●「北斗の拳」は「197×年の中国軍による台湾侵攻」の様に「実際の年号とは異なる歴史」「日中台とは思えない建造物」
から現実世界とは異なるパラレルワールドの話だと思われる。
●ヤサカは最期、「勾玉を奪いに来た宗武」からエリカを守る為に庇って死ぬ。宗武はドイツ軍から足を洗えず、連れ戻された
のだ。ナチスはそんなに甘くない。いくら宗武が最強でも文麗を人質に取られたらナチの言う事も聞かざるを得ない。やがて
文麗は殺され、宗武は魔界に入る。ギーズは飛燕に、飛燕はヤサカに、ヤサカは宗武に。 そして最終的に宗武は「蓬莱の拳
(仮名)」で羅門に倒されるのだ。宗武は勾玉を羅聖殿に安置する。
●エリカは上海で「宗武と1度も会っていない」。
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=72
秦始皇帝は「目は青く、西洋人の様であった」、卑弥呼は「金髪で、青い目をした女王だった」との其々の言い伝えがある事
から多分ユダヤ系。
●南斗宗家は、「イスラエルの失われた十支族で、ユダヤ王系」の「弓月君」を守護する為、3世紀末に朝鮮半島から日本へ
渡来した。弓月君は「秦始皇帝の末裔」で、「秦氏の祖」。秦氏は日本の各地に「八幡(ヤハタ)神社」を設け、秦氏の本拠地
にある「八坂(ヤサカ)神社」の祇園信仰はイスラエルの「ZION(ジオン)」と考えられている。ダビデ王の末裔である秦氏が
大陸より渡来してエルサレム神殿をモデルにした平安京を築き、ユダ族の血統が秦氏らの介入により皇室に継承された。
「天皇家の歴史が幕を開けた」のは、「北イスラエル王国崩壊」のおよそ60年後の事。
●「大和(やまと)」はヘブライ語だと「ヤー・マト(ヤハウェの民、つまり神の民)」、 「侍(サムライ)」は「シャムライ(守る者、
護衛)」となる。詳しく知りたい人は「日ユ同祖論」で色々検索して調べてくれ。
●内から治す北斗医療術、外から治す南斗医療術、内外から細胞そのものに働きかけて遺伝子操作まで出来る天斗(元斗)
医療術という設定。細胞そのものを滅殺する元斗殺人術、細胞そのものを変化させて修復する元斗医療術という体なん
だろう。