なんかこう、誘のなかには理想の親子もあった気がする
それはいつか子供を生んで、こんな風に育てたいみたいな感情ではなく、それこそ与が言っていたような美しい母と娘、みたいな
いつも綺麗な女優の母親、そしてズボンなんて履かないような上品で美しい娘
ある意味では役のようなもので、だからこそ「かさねちゃん」って呼んでたのかなと
累もそんなに母親に悪いイメージなかったようだし

口紅のことをもし透世が言ってたとすれば、初期に頻繁に物理干渉してきた幽霊誘はなんだったんだって話よなあ
ハブに引っ付いてるシーンもあったし、あれが透世なんて嫌よ