暴れまわるスタッグから菅生氏を庇うよため自らの体を盾にする翔太郎
方法を明かされても、スタッグのサイズからそんなパワーが生まれる訳がないと納得いかないパズル
決着をつけるためＣＪＸを提案するフィリップだが、翔太郎は拒否
手元のジョーカーメモリを見て何かを察するフィリップ
ＣＪに変身し、倒れるフィリップを支えるときめ
仕事を取られショックの所長は、仕方ないので菅生氏に寄り添う（彼に仮面ライダーである事はバレた）
既に動きを見切っており、満身創痍の相手だと舐めてかかるパズルだが
何故か予測以上の動きをＷがしており、ハイキックだと思って避ければ、かかと落としを叩き込まれる始末
そのままＨＪの猛ラッシュにも動きがついてこれないまま
激闘を見つめるときめの目には、Ｗの左側から何かしらモヤのような物が出てくるのを感知する
体中のピースを失い、本体だけとなったパズルにＬＪのＭＤ「ジョーカーストレンジ」が炸裂
地面にはいつくばる東城に対し、「お前の罪を数えろ」と翔太郎
勝負の結果に納得いかない東城は負け惜しみを吐きながら気絶
メモリブレイクで菅生氏の腕も無事元の状態に
フィリップの解説によるとジョーカーメモリは使用者の感情に合わせて上限を超える仕様であり
スタッグがとんでもないパワーを発揮したのもそのため
今の翔太郎はファング暴走時のフィリップに近いらしく、フィリップが抑え役に回らないといけないほど
勿論二人の精神を同調させるエクストリームに変身するのはもっと危険
気がゆるみ倒れかかる翔太郎を支えながら、「迷った時の心得」を噛み締めるときめ
再びときめに仕事を奪われ、ショックの所長
次回に続く
