コミック発売の煽りに「歴史を動かすのは教科書じゃない、感情だ」みたいなこと書いてあったけど
後半はモブキャラのネッケルが何をした、ミラボーがどうとか、むしろ教科書みたいになってたな

ジョルジュとギデオンが道を違えて分かれた辺りから群像劇として失敗してた感じがする
サンジュストを視点者に統一して、2人のギデオンの間で話を追っていけば良かったんじゃないかと思う