翼と岬のツインシュートがカルツの腹をえぐるように吹き飛ばしていく。
ドイツゴールに向かって突き進んでいくシュート。
翼と岬がいけーーー！！と叫ぶ。
そこにミューラーがカルツとボールに向かって突撃、受け止める。
なにィ！と日向。だが、勢いを止められずミューラーの体ごとゴールへと徐々に進んでいく。
ミューラーがカルツの背中を連続パンチで押し返そうとする。
岬がそれに反応、カルツの腹のボールに対してダイビングヘッド慣行。
岬くん持ちこたえろ！と翼が突撃、ダイビングヘッドのまま持ちこたえる岬の足に
翼のドロップキック炸裂。押されるミューラーにJRユースのときの回想。
だがミューラーの背後をシュミット兄弟達が支え、さらにシェスタ-とマーガスが加わり
逆に日本側へと押し返していく。そんなぁと翼と岬。
しかし、日本側も翼岬を支えて対抗。新田も、出番が待ちきれなくってねとニヤリ。
若林がシュナにおまえは戻らなくていいのかと聞くが、俺は仲間を信じてる、
ボールが来るのを待つ。頼んだぞカルツ！とシュナイダー。そのカルツはすでに気絶。
そしてドイツサポーターと日本サポーターも参戦。
ミューラーの師匠やシュナ父も参戦するドイツに対して、
日本側には、なんとディアスや納豆サンタ-ナ、リバウール、クライフォート達が参加。
一気にドイツゴールへと勢いが傾く。観客席でロベルトが、翼、これがおまえのサッカーの答えかと涙。
石崎がこれが翼ってやつなんだよ、翼とサッカーするとみんな友達になっちまうとにっこり。ドイツゴールが近づいてきたとこで続く。
煽り：大空翼とサッカー、そして友達。次回ライジングサン最終回。
次ページ：広告。こんどはパチンコが友達だ！
作者コメント：ようやく休みがとれそうです。
