>>695
そうよ。恋のライバルが花を100本贈ったと聞いて花を200ぽん贈るような男は、既にライバルに敗北しているのだ。
とはいえ、「あだ名をつけてもらったことの唯一性」をネモは担保したいはず。
となると、見えてくるのは
ネモ「ねえ、クロは田村さんのこと、なんて呼んでるの?」
クロ「そういえば名前で呼んだことないな…」
ネモ「じゃさ、なんかあだ名付けようよ。一緒に。」
クロ「なんか候補ある?」
ネモ「タムーでどうかな」
クロ「(雑だな…)よしそれで行こう」

ネモ「田村さん、今度からあたしとクロ、田村さんのことタムーって呼ぶね」
ゆり「!」
ネモ「タムーは、私のこと『ひな』って呼んでね」
ネモ「クロのことは『トモ』って呼びなよ」

とか。あなたには見えませんか?