【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #75【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #74【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1519019219/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
※批判は別館スレで。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 上に恵まれるならムライのようなポジションでいい仕事できたかも知れん
策戦会議の冒頭にオーソドックスな基本案を提示するような
奇策に対して正論をぶつけて皆んなへ理解を促すような
そういう謙虚さというか自分を客観視できるだけのものは持ってなさそうだが >>851
そんな才能があったらアスターテで足引っ張る役として派遣されないんだよなぁ でもあれメルカッツやファーレンハイトも参加してたからな >>853
確かにそうだけど少なくてもフジリュー版ではその二人はラインハルトに高評価得てたわけだし、
上が良かったら有能になるのかというとやっぱりダメなんじゃないかと あの二人は貴族から見て優等生ではなかったから
派遣された感じか? 軍務の態度じゃなくて貴族社会での立ち回りという意味でだよ
ミュッケンベルガーはその辺り上手くやってたらしいけど >>852
えーと確か……
シュターデン(参謀気質で戦術理論にあわない奇策とか認めない)
ファーレンハイト(反骨気質でなかなか上の命令に従わない)
メルカッツ(職人気質で堅物)
エルラッハと他一名(ポストの穴埋めで昇進した阿呆)
ほいでもってラインハルトが攻撃型の能力ある自信家だから、貴族どもが馬が合わないだろ判定するのもわかる >>840
基本には忠実そうだし教科書には良いんじゃないか。
高度な応用には向かないだろうが、初等中等には
役立つんじゃね? 学生にまで、理屈倒れと馬鹿にされるレベルだからなぁ
シュターデンは、経理部門にいってたら本人も周りも幸せだったかもしれない 理論しか知らないんじゃない
理論に固執し、それ以外を知っても目をつぶり耳と閉ざすタイプだ >>864
無能な貴族士官ですら、簡単には死なないのが帝国軍の優位だぜ
理屈倒れでも、相手がアッシュビーかヤンでもない限り死なないだろ 貴族の坊ちゃんだしな
フレーゲルだって少将になったんだ
シュターデンは前線に出したら死ぬと、実戦派の提督に評価された結果、後方に送られた可能性だってある >>867
国にもよるが、順送りでなれる所もある
実戦部隊を指導する、教導部隊とかならエース中のエースじゃないとなれないけどな
こっちは実技のプロ達であって、士官とは畑からして違う >>867
それから宇宙艦隊司令部の参謀やってたわけやから、シュターデンが何歳かしらんが普通に考えたらエリートキャリアの持ち主やな >>867
同盟だとチュン・ウー・チェンが総参謀長になる3週間前まで教授やってたから、
銀河英雄伝説の世界観の中ではエリートキャリアだろうね。 >>851
真に優秀だったらメルカッツの足を引っ張らない あきらかに軍隊の厳しい生活なんて、体験したことないだろ…っていう貴族連中が
公式の軍階級もってるような体制だしね… 貴族は人に命令することが日常だからな
米独立戦争の時なんか、フランスから義勇兵としてやってきたフランス貴族がいきなり将軍に任命されて独立軍を指揮したり。 無能な奴が出世出来ないシステムはどう足掻いても作れないしね。
小部隊では優秀でも大軍預けたらダメだった例もよくある。というかホーランド 大抵の貴族の先祖は軍功を上げてるし、
軍に必要な装備を所持したり将として教育を受けられるのは貴族だけだから、
あながち間違ってもいない でも、そういう貴族スタイルはナポレオン戦争時にフルボッコにされて
以後、近代化した軍隊では貴族ってだけじゃ通じなくなったんだわさ
まぁ、ただでさえ圧倒的国力もってる銀河帝国が
効率的な軍体制をもってたら
物語が始まる前に、同盟が壊滅してるだろうけど… 銀英は誰もしらない未来の宇宙戦を古代の陸戦になぞらえて描写し、
戦術はナポレオン戦争から持ってきてる作品だからね
別にガイエを批判してるわけじゃないよ >>812
マシュンゴと、ポプランも白兵戦結構強くなかったけ? 空戦部隊の一パイロットなのに
皇帝陛下の親衛隊隊長と互角に戦えるポプラン >>880
ポプランは旗艦ブリュンヒルト突入戦で皇帝親衛隊長キスリングとドローだったな、確か。 >>878
ナポレオンが「銃で平民を武装させて質勝負ではなく数で殴ればいい」を実践しちゃったからね
大国の軍でも10万前後が常識の時代に、大陸軍65万編成した上に、ナポレオン自身将才がおかしく、人材収集力も異常。
多少貴族が士官として活躍できてところで、前提条件が酷すぎて勝てないww >>883
よくそんな人数食わす飯があったなと驚くよ 略奪しまくったからな、ナポレオン軍
だから略奪行為ができなくなる焦土作戦をとられたら、あぼん… >>884
それまでの戦争は補給能力の範囲内で行われていたが、
ナポレオン軍は貴族からの人民解放軍ということで現地調達が可能であった
それがクトゥーゾフの焦土作戦に敗れた一因になったけど >>884
当然そんなに食わせる余裕がないので、緊急時のための保存食糧数日分を除けば狩猟採集ないしは現地調達(要は占領地からの略奪)が基本だ
ナポレオンがロシアに遠征した時、ロシアはその問題点を熟知していたので、放棄した都市に空っぽにして火をつけるレベルの焦土作戦を展開して勝利を得た 自国の首都焼き払うマジ基地国家には勝てないね。しょうがないね。 >>888
当時の感覚からフランス革命のゴタゴタのせいでボロボロになった癖に、
「補給なんて占領地から略奪すればいいじゃない」思考で常識的にありえない規模の大軍を編成して、
革命の輸出という名の侵略戦争に狂奔してるナポレオンさんも充分にマジキチなので、マジキチにはマジキチ戦法で対抗するしかなったんだよ それを考えたら帝国領侵攻時の同盟軍は(戦略においてはともかく)戦術的には常識的だったのに、初っ端からマジキチの焦土戦法での迎撃を選んだラインハルトの容赦なさがわかるやろ? >>888
ロシア軍は昔っから怖いくらいに強いのよ
他のヨーロッパ諸国が国民国家化して達成した国家の目的のためならいかなる犠牲も厭わない敢闘精神を持っていた
日本じゃ知られていないけど、7年戦争でもプロイセンのフリードリヒ大王をボッコボコにしてベルリン占領したりしてるし >>890
ヤンも「私はここまでやれない」って引いてたしな 病人や乳児向けの医薬品や物資はどうなったんだろうと、原作読んでるときから疑問に感じてた。
同盟軍の占領までタイムラグはあっただろうし。
ヴェスターラント並の禍根を残しかねない作戦だったと思うな。 >>890
同盟軍が住民を見捨てられないことがわかっててやった分なおさら酷いよな
キルヒアイス生存ルートでも多分ラインハルト決別してただろ >>894
同盟軍に占領されず、スルーされた星域があったら悲惨だな。 帝国側回廊出口周辺の戦略的に重要と思われる星系のみ奪取すればよかったのに
というか同盟側は帝国領の航路図持ってないのによく突っ込んだな イゼルローン要塞を落とした時にそのあたりのデータも接収していたはず
帝国軍には機密情報の破棄する時間もなかったし
それで、同盟にあった帝国のスパイ網のいくつかが判明して摘発されたって外伝であったな 最重要機密の暗号化はしてなかったのか というのはともかくもだ
実際に確認されるまではそれがニセデータかどうかわからんわけですよ
まあ娯楽小説だから仕方がないと割り切る部分なんだろうけど
帝国領侵攻作戦はさすがに手抜きが多すぎて白ける あんな大規模作戦やろうとしたら最低でも1年は
準備期間が必要な気がする >>897
ラグナロック作戦も下手に長期化したらレニングラードみたいに
餓死者が多発する大都市星系とか出たかもな >>898
元々帝国から脱出したんだから200年くらい前の航路図ならあるんじゃないの? 同盟だって帝国にスパイ網を広げていただろうしねえ
まあ準備期間とかいろいろガバガバというのは同意だが
それはいまさらだと思うw 民主政治家として、遅まきながら覚醒したアイランズさんが
無防備都市ならぬ、無防備惑星宣言することを各星に認めていれば、無駄な犠牲は出さずに済む >>907
ヤンはラインハルトの心理を読み、戦いで決着をつけたがる性格を突いていった
だが、ヒルダの存在は予想外だった
その意味では、人材層の差だったな
原作的には、ラインハルトもヤンも「負けたのは自分」と思ってたそうだが…
なんか宇宙に強大な人類の敵が現れて、ヤンとラインハルトが共闘せざるを得ない展開、とかになったら
ラインハルト司令官、ヤン総参謀長で無双だっただろうな >>908
ヤンは戦史編纂室行きを願望するだろうな。 >>909
願望しても受理されるわけねーだろ
強大な人類の敵が現れてる時点で有能な人材を遊ばせとく余裕なんてない バカな妄想に対する条件付けなんか人によって違うんだから
そのすり合わせもせずに「なわけない」とか言ってどうすんだよ… ハイネセンとは別で脱出して独自の勢力築いてる連中がいてもおかしくない 一応、帝国貴族の中でも、自分から貴族の称号を省いて
まともな政治をしよう、という連中はいたはず
そういう穏健(?)な連中が、ラインハルト体制で掬い上げられる…でいいのかな >>901
1年もかけたら、選挙に間に合わないじゃないですか! >>900
>最重要機密の暗号化はしてなかったのか
銀英伝世界では量子コンピュータが実用化されており全ての公開鍵暗号が無力化されている、という仮説を以前から唱えている。 フェザーンが謎めいた扱いってことは
ボリス・コーネフも出んのかね?
ヤンの悪友なのに フェザーン商人は、宇宙海賊みたいな扱いになってたりして >>918
同盟側はばだ未開拓の宙域が多いそうだから航路開拓者という感じの海賊はいそうだな。
サイオキシンがらみの無法者は帝国同盟双方に跨って巣食っているらしいけど。その元締めが第三惑星○○。 >>840
自分が過去に他人から教えられたことを、話すことができれば教官になれるし、記すことができれば戦術本も出せる。
この両方を長い間続ければ、誰でも「専門家」になれる。たとえ、理屈倒れであってもね。
例えば、現実の日本の大学の教授・凖教授だってそう。あの小保方さんでも取れる博士号と、『共著』論文の本数が重要になる。
本人が優れた論文を書いている必要はないんだよね。大半の人は優秀だが、優秀でなくてもなれる(さらに御用学者になれば、安泰だ)。
このスレにも時々いるだろ。現代の現実の軍事知識や史実の歴史知識を、何も考えずに銀英伝に当て嵌めて
「おかしい」「間違いだ」とほざくバカ。1600年後の未来にそのまま当て嵌まる訳ないのにね。
要するに、人が言ったことを暗記してるだけで、前提や状況の変化に応じたシミュレーションが全くできないんだな。まさに理屈倒れ。 モンスターより、宇宙人より、人間が一番怖い、か…>サイオキシン
戦争中の帝国と同盟の取り締まり機関が秘密裏に協力するほどやばいものだっけ
そして協力しても根絶できないしぶとさ… >>918
親不孝号は帝国軍の哨戒網をくぐり抜けて旧同盟領とイゼルローンを行き来してたから、
普通に海賊と変わらんよな、ある意味 べリア○銀河帝国ならぬ、ローエングラム銀河帝国に反抗する海賊か…
炎の戦士の登場が待たれるな キルヒアイスが生き残るifと、ヤンとラインハルトが同時期に失われるifは読んでみたい >>913
確か、そういうのが2人出てきて、社会を改革するための新しい省庁に採用されたはず
他にも
・貴族として、平民を導く義務があるのに、今の貴族はそういうノブレス・オブリージュを果たしていないという、
現体制内での改革派(ロシア革命のデカブリストみたいな層)
・身分に関係なく、能力のあるものが支配するべきだというラインハルトのようなっ考え方の層
・身分の上下があるのがおかしいという共和主義者
なんか一応いたと思うけど、なんせ、秩序維持局があったから・・弾圧、特に三番目は弾圧されていたろうな >>925
匋冥なんてものは伝説の中の存在であって、実在しない。 ローエングラム朝の軍に再仕官したシューマッハが討伐に出て戦死するぐらいだから
マジで洒落にならんレベルの強い海賊が跋扈してるのかもなぁ 銀英伝の歴史では海賊たちが宇宙軍と五分以上に渡り合っていた時代もあったようだしな 海賊とか、補給その他どうしてるんだろう?
軍は数千隻の規模なのに、それと渡り合える規模の艦隊が、寄港地すらなさそうだけど。 >>931
まあそこらへんからいうと、辺境惑星の農奴が小惑星帯に隠れながら何十万人が一万光年行ける宇宙船作ってっからな >>933
メルカッツて亡命した時に乗ってた戦艦どうしたんだっけ? 宇宙海賊と繋がって、甘い汁を吸ってる政府高官や軍人がいるんだぜ
そいつらが、密かに武器やらを回してるんだよ
フィクションではよくあるパターンだぜ 同盟軍第一艦隊は宇宙海賊取り締まりも任務の一つだったからね。
第一艦隊司令クブルスリー提督もその功績もあって統合作戦本部長になった。
ヤンの時代でも一個艦隊が対応する必要があるくらいの規模の海賊はいたんだろう。 ところが外伝二巻で「宇宙海賊に襲われて積荷を奪われた」ってニュースをみたユリアンやポプランが
「今時珍しいものをみた」って言っているんだよね >>931
軍隊だって常に師団や艦隊といった戦略単位で動けるわけじゃないからな
軍艦が数万隻ってことは民間の貨物船や客船はそれ以上にあるわけで、それらすべてに
航路の安全を保障しようとしたら結局特定宙域に数隻単位でしか艦を配置できないと思うよ
しかもこの世界の船は核融合炉搭載が当たり前だから、フォークが乗った武装商船みたいに
結構容易に強力なレーザー砲とか搭載できるんじゃないの? かつて商船と軍艦の境界が曖昧だったように、銀英伝世界でも軍艦とは商船に毛が生えた程度の違いしかないかもしれない。
宇宙船ではエネルギーが全てと考えられるから、強力なエンジンを装備しているフネは
容易に戦闘艦に転用できるのかもしれない。 星間物質から船体を守るために
商船でもバリアが基本装備かもしれない 何故こんなに根拠もなければスレも違っている恥ずかしい妄想を続けられるのか... えーと最初はフジリュー版だとフェザーンがああだから、ボリスとかの立ち位置は宇宙海賊とかそういうのになってたりするのかなってレスだったっけ? ヤンの父親が実はフェザーン商人だったのだ!という可能性はありうる フジリュー版の同盟軍一個艦隊の数って何隻なんだろうか。
パエッタ率いる第二艦隊は一万隻を超えていたのに、帝国領侵攻作戦は
一個艦隊が8000隻程度になっていた。まだ設定が固まってないのかな。 >>946
1個艦隊12000隻ぐらいなのだけど?
8000隻って帝国軍の反撃を受けて撃ち減らされた数出してない? >>939
今時珍しいもの=積荷を奪われる軍艦 なんじゃね?(笑) 原作で一番失笑したシーンがようやくで出てきたなあ
斧ひとつ持ったオッサン一人に戦局が左右されるって… 死んだら爆発ゼッフル引火するようにしときゃ道連れにでき……るのかな、あの原始人 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。