琉花に過去の事件を夢で見せたあと琉花の部屋を去りかけたフクノカミが
琉花の心の声を聞いて立ち止まった姿、何を考えたのか気になる。
そもそもあんな事件があったことを見せた目的がわからない。
それまで琉花は黒蓮と一緒に神社で実験したり母親に直談判しに帰ったりネットで勉強を始めたりと
前向きに試行錯誤していたのが、あれで一気に「死んだら終わらせられる」という方向に行き着いた。
先月号の、分身を使って話し合いを壊したのと同様、どこに狙いがあるのかわからない。