【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】掲載年不明、読んだ時期も記憶が曖昧です
【掲載誌・単行本またはジャンル】掲載誌不明、ジャンルは異世界ファンタジー?
【絵柄】覚えてません
【その他覚えている事】
どこかの国の女王の一人娘が実は生まれてすぐに本物と取り換えられた偽王女と判明。
それを知った王女は自殺。
女王は彼女を王女ではなく平民として埋葬させて国民は大反発。
地震が何かで近く国が滅ぶことが分かる。
女王は真っ先に逃げ、それを知った国民たちも女王を罵りながら避難する。
実は女王が逃げたというのは半信半疑の国民を避難させるためのお芝居だった。
ただ一人城に残った女王は娘を王家の墓地に埋葬し直し、国と運命を共にする。
その責任感も娘への愛も人々に知られることがないまま、
彼女は冷酷卑劣な君主として歴史に名を遺す。

大体こんな話だったと思う。