【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】80年代後半
【掲載誌・単行本またはジャンル】マンガ雑誌じゃなく、雑誌の1コーナーだと思います。
兄が買ってた(スポーツ雑誌の)Nunberだと思うのですが自信はない。
月刊誌にのってた。
【絵柄】リトル巨人君みたいな感じでライトな80年代劇画って感じ
【その他覚えている事】
主人公の俺様系の新人選手が弱小プロ野球チームを引っ張っていくってはなし。
巨人等の人気球団に入ると思われたのに、自分から弱小不人気球団に入団。
俺様すぎで初めはチームメイトに受け入れられないけど実力はあるので、徐々に受け入れられ、強くなるチーム。
ワンマンチームなので執拗に狙われる主人公。
ラスト、主人公の体調子が悪くなったので診察すると、度重なる(頭部への)デットボールや主人公狙いのライナーによるボールの衝撃にパンチドランカー状態なことが発覚、新人なのに選手生命終了。
それを知ってか知らずか、グランドのヒーローである主人公。
ラストカットは上空からのナイターのスタジアムショットに題名の「ようこそスタジアムへ」とか「マイナーリーグにようこそ」でシメてた。
一年程度立たないうちに終わってました。
兄の雑誌の内容に興味なく読むところが無いのでそのマンガだけを読んでました。