【タイトル】不明
【作者名】不明(おそらく少女漫画家)
【掲載年または読んだ時期】15年ほど前
【掲載誌・単行本またはジャンル】
単行本で読みました。短編集のようなものだったと思うのですが、この一作しか記憶に残っていません
【絵柄】いわゆる少女漫画の絵柄。1990〜2000年初期のりぼんやなかよし風だったと思います
【その他覚えている事】
ホワイトデーに関する話です。
主人公は、おそらく高校生の女子。
経緯はよく覚えていないのですが、ホワイトデーの放課後に学校に呼び出され、下駄箱から落ちている飴を拾いながら屋上へ行くと、そこに両手いっぱいの飴を持った男子生徒がいて、
「これが俺の好きの気持ちなんだ(意訳)」
のような台詞で告白されるというラストシーンがとても印象に残っています。
「本命のホワイトデーには好きな気持ちの数だけ飴をあげる」みたいなネタも入っていたはずです。
読んだ時は、小学生ながらドキドキしたおぼえがあります。
未だにこの時期になると思い出すのですが、短編ということでなかなか見つからず、こちらで聞いてみることにしました。
心当たりのある方がいましたら、よろしくお願いします。