【乙嫁語り】森薫総合スレッド-117-【エマ・シャーリー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。 -単行本など-
『乙嫁語り』(1〜10巻、以下続刊)
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』(1〜2巻、以下続刊)
『Quarterly pixiv vol.07』(付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど)
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
次スレは>>970が立てて下さい。
スレ立て時は>>1の本文一行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」を入れて下さいね。
前スレ
【乙嫁語り】森薫総合スレッド-116-【エマ・シャーリー】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1512475914/ コミックス派のお前らは、来月号に載るシャーリーを
シャーリー第3巻で読めるのは遥か先になる、そうだな…
おおそよ10年は先になる >>1
乙!ギリギリだったな
もうひとつ立ってるけどどうする? ハルタ2年か3年くらい前から購読してるけどシャーリー読むのは初めてだ
コミック買うかな あれ?ワッチョイ付き消滅してる??じゃコッチ使うって事ですか。
ともあれ>>1乙嫁 乙嫁が終わったら次の漫画は何かな〜
この前、建築関係の勉強をしてた云々という話があったし
建物フェチ漫画とかかな、鉄筋萌えとか >>1乙嫁
10巻は今までにも増して描き込みが丁寧になった気がする
ここにきて更にクオリティを上げてくるとは恐るべし >>18
次スレになるかまた荒れたらワッチョイ付きで立て直しって事になるかもしれないけど
問題ないならいいってところだろうね ただ、ここは立て直すまでの一時避難所って名目ではあるんだけどね 実のところワッチョイ入りでも入力機材を変えれば(パソコンとスマホ併用とか)別人を装って書き込みできるから、こちらを使い続けても良かろうと思うよ ホーキンズの手紙の記述と
トルキスタンの話から
クリミア戦争後でロシアの中央アジア進軍前って感じかな
ロシア軍のトルキスタン進軍迄秒読み状態ってなるから
かなり前に見積もっても1860年位?
62か63年だとマジに切迫感キツい時代になるんでちょっと嫌だ。 >>23
どこぞでスレ立て荒らしが一生懸命手口を公開してたな
まあ、藪蛇とか雉も鳴かずば撃たれまいとかそんな感じで、ワッチョイやらIPやらの厳格化を防ぐのが最良だろうな 5chの運営でワッチョイ機能を廃止する検討もされてるらしいし
このまま使えばいいだろ
ぶっちゃけワッチョイのみだと荒らしがなくなるわけでもなし
自演認定厨の精神安定剤程度の効果音しかないからな
やるなら強制IPまでやらないと(白目) クリミア戦争終結が1856年でしょ?ロシアのトルキスタン攻略第一歩にコーカンド=ハン攻略開始が1964年
乙嫁はこの8年ぐらいの間のどこかの話って感じか?
日本なんて明治維新の7〜8年前で「さんぎょうかくめい?何それ食えるの?」って時だもんね。
たぶん、殆どの日本人よりアリの方が西洋文明の機器の事を理解してるぐらいだろうな。
まぁアリは日本列島の倍以上の距離を旅してる計算だし見聞広いだろうね〜 >>26
わい新参者だが過去よほど荒れたんだな(白目) >>26
ワッチョイって効果音鳴るのか
知らなかった それはそれでアリw
アリは商隊護衛などで中央アジア一帯広く見て
イスタンブールまで行った事ある様なセリフもあるから
面白い話期待できそう。 ホーキンズ(べネットポジ)
アリ(シャーリーポジ)
アッー アリはホーキンズに雇われてたけどエージェント(たぶんニコロフスキ?)介してるみたいで
互いに面識なかったのがそれっぽいよね。
ニコロフスキもカルルクの街まで来てるし彼もずいぶんな距離を旅してるよな。
そう言う意味では>>37シャーリーポジはニコロフスキじゃね?w アリも嫁さんもらったら当時の貧乏結婚式がどんなものか見られるかね >>26
なんかワッチョイの件はPINK鯖限定の話らしいよ ダルビッシュ有ってダルビッシュ・アリっていう普通のイラン名なんだってね ニコロスフキって妙にロシア系っぽい名前だけどタタール人ってことなのかしら。
英語は苦手なようだし。 新刊読んだ
カルルクの見た目の可愛さにより磨きがかかった気がする
お兄ちゃんに着いて回ってるからか一層かわいいわ
スミスパートのスミスの嫁さんの旦那さんがぐう聖すぎてヤバい(語彙力崩壊) あの旦那さんはタラスさんに一回くらいやらせてもらわなきゃ割に合わない気がする 自分のものって事になったら、余所の男に引き渡すって発想にはならないだろ >>37
音楽にあわせて
二人でずっと踊るのだ
(おわり) >>46
結納金払ってるけどね。戻ってくるとは思えないけど。
だってあの糞叔父だしゴネるだろ。 突然エマの話になるけど
エマがウィリアムと再会して良く喋るようになった時
同僚のメイドにターシャが喋ってるんじゃないかと思われたんだよね
声が似てるのかな
声が似てる人は容姿も似てるらしいけどターシャも意外と美人なのかもね 折角アンカラまで来たんだしイスタンブールまで行かないかな?
アジアのの終着点、西洋の入り口の当時を見たいなぁ
バザールで買い食いも是非。
あ、アリには追加料金出してやって〜!アリの現金な「いいぜ!!」を見たいw お前ら話を適当に混ぜすぎで混乱するわウィリアムがエマに逢いにアンカラまで来た時に何だって? 飯代は隊長につけとけ!とか
風呂で「ここおごりだろ?」となんか食べようとするとか
遠慮なしなとこ好き スミスの金はどこから出てるんだ?
実家からだとしたら、帰れと言われて帰らなかったら仕送りとか止められそう
しかも異教徒の愛人(実家視点)まで見つけたなんて知れたら実家激おこしそう 宗教の違いって時代的に障害になりそうな気がするが(周りが)大丈夫だろうか… その気になればローマ法王だって世襲できるんだから大丈夫大丈夫。 見捨てられた名家の三男坊とかじゃないの?兄弟家族の話出たっけ コリンみたいなポジションなのかな
スメスさんは貴族だっけ 歳と言えばスミスとタラスはどうなってるん?
タラスは16歳で嫁いできてる。その後5人の夫を経てるって事で
最短コース平均2年で夫が逝ったとしても10年
流石にそれはキツイから3年平均なら15年
中間とって12年
…やっぱ三十路? やっぱ姉さん女房かね。 >>65
乙嫁に関しては>>24>>27でしょ
エマは1890年代だから35〜40年後の話? タラスさんが会いに来ちゃったドラマチックな感じ、エマとウィリアム思い出すわー
スミスさん泣いてたのもよかった >>66
その平均意味無いっしょ
1年未満、いや半年未満とかいそう
そんなわけでタラスさんまだ二十歳説を提唱する このスレを見ているとタラスさんがエロ漫画に出てくるサキュバスみたいな感じがして…きませんっ! >>58
独立のときに遺産わけしてもらってるんじゃないかな
当時のイギリスの中産階級以上の条件って不動産管理などの不労所得で生計をたてられて
かつ家事労働者(主婦に非ず)を雇えることなのでその程度の涙金は貰ってるんじゃないかと >>75
タラスさんと、あとサニラさんは妙な「こもった」色気あるからな…
シーリーンも色気あるけどもうちょっと「あっけらかん」としてる印象 貴族ではないけど、エマのアーサーの必死ぶりからして、多少のお金は貰えても
不動産なんかはほとんど貰えないんじゃないか。分与して行くと不動産なんて数代で細切れだし。
インドは別邸で、しかも長男にとっては貿易業でもやってなきゃ本拠地になる可能性が低い。
管理を任せる代わりにスミスの代ぐらいは食わせてやる、てな感じでは。
子供はどうなるんか想像できないけど。 ホーキンスがスミス父ではなく母に手紙を書いてるあたり、父親は金はやるから勝手にしてろ的無関心かもしれない?
単に母親のほうが交流があるだけかもしれないけど >>72
流石にそれはないだろ。半年未満とか連続有ったら呪い女じゃねーか。 スミスは19世紀半ばの当時でパブリックスクール行くレベルの上流階級で
実家はインドの別宅を持ち遠隔地なのに維持できる財力
懐中時計は超高級品、それを傷心理由に捨てれる余裕。
当時の世相から植民地事業で財築いた可能性あるかも。
スミスは偽医者が上手く行ってアンカラまでの道中は
長引いたのも考慮しても予想以上に予算浮いたのかもね。
そうなると「もうちょっとフィールドワーク続行したい!」って欲出るよね。
タラスはアラサーでしょ。スミスとそうすれば釣り合うし
スミスの英国的モラルにも反しないっしょ。 金持ってるヘタクソがフェラーリで事故っておシャカにするようなもんだな。 >>86
いや、それは何か違う・・・
タタール人で検索するとマジに「白い人」ヒットするわな。
アリは広範な知識持ってるんだな。
アリは西はイスタンブールまでは知ってそう
少なくとも北はダブリーズ地域カバーできるし
南は何処まで行った事が有るんだろ?パキスタンかインド北部?
西は少なくともウズベクだろうがキルギスか中国(当時は清)に踏み入れてる可能性もあるかもな。
大冒険だわな。 http://www.worldranch.co.jp/WRHC/sale.html
馬の種類や健康状態によるけど、現在の日本円での価格は
50万円くらいから、という事でしょうか。
5頭なら250万円という感じですね
もちろん、日本では馬を飼う習慣が無く、身近な物では
無い分、価格が割高、中央アジアではこれより割安かな
それを考慮しても一頭20万、5頭で100万は下らなさそう 馬って今でいうと
車と犬を同時に買う感覚なんだろうな >>69
1860年くらいが舞台としたらアラル海の双子ちゃんの村もあと100年漁業は大丈夫そうですね
1940年代にソビエト連邦は「自然改造計画」を実行し、綿花栽培のために大規模な灌漑を始めた。
1950年代にはアムダリヤ川の中流域にカラクーム運河を建設し、
アムダリヤ川の水をトルクメニスタンの首都アシガバートのほうに流すようにした。
その結果1960年を境にアラル海の面積は急激に縮小し、
1970年代末には塩分濃度の上昇により魚が取れなくなった。 >>88
ビックリするほど的外れだと思うぞ。
現在の日本の物価と価値観を
19世紀の中央アジアの物価と同列に見るってw 芦毛の馬って珍重される別格の「ハイグレード」じゃなかったっけ?
そう言えば!ラクダがアンカラに近づいたらちゃんと一コブラクダになってたのが
解説付きで作中に有って凄いよね〜
ちなみにラクダの肉は「出来たら食べたくない」安い肉だってエジプトの市場で激安で売ってるって
大量に含まれる脂が獣臭さ凄いんで干して油抜きして低所得層が食うんだってさ。
結婚式じゃ無視される肉って双子の式でも出てないもんね。
作者よく調べてるなぁ。 鉄鍋のジャンで駱駝のコブ(脂肪の塊)でホイコーロー作ってたな
中華では珍味として珍重されているとか。
でもまぁ脂肪だからな… >>88
今の日本でも馬はピンキリよ
ミニチュアホースやポニーは比較的安いけど、乗用馬のいいやつ(競技会上位〜五輪ねらうレベル)だと数千万〜1億とかする
ほぼ血統と期待値で値が付くサラブレッドだと6億円の仔馬もいたりするよ
逆に引退した競走馬のサラブレッドで、実績がなくまったく乗用の訓練を受けていないと
ツテがあれば10〜20万くらいで譲ってもらえるという話も聞く
あのあたりでいい馬というとアラブ種なんだろうか
若いのに真っ白になる葦毛も珍しいから価値は高そう >>93
お祝いに白馬だか芦毛だか云々〜とかいう描写なかったっけ?
ちなみに白馬は生まれた時から白い。(ブチコみたいな柄有りもいる。)因みにアイラインがピンクで怖い。w
芦毛は生まれた時はぱっと見では分からなくて、年を経るごとに体毛が白くなっていく。生まれた時の判断材料としては、血統と目の周りの毛色とアイライン。 ちなみに「競走馬(サラブレッド)として芦毛と白毛は走らない」と言われているので、市場価格は同格血統の他の毛色より落ちるらしい。
ただ乙嫁の地域や時代だと、その見た目の美しさから高級馬だったんじゃないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています